志村正彦作詞の歌詞一覧リスト  95曲中 1-95曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
若者のすべてsuis from ヨルシカsuis from ヨルシカ志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべてGARNiDELiAGARNiDELiA志村正彦志村正彦GARNiDELiA真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべて世武裕子世武裕子志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべて近藤孝行(Vacances”)近藤孝行(Vacances”)志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべてLefty Hand CreamLefty Hand Cream志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべて川島明川島明志村正彦志村正彦PARKGOLF真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方五時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべて ~Makihara Band Session~槇原敬之槇原敬之志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きを取り戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
茜色の夕日菅田将暉菅田将暉志村正彦志村正彦茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと  茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと  君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ  茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない  君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ  僕じゃきっと出来ないな 本音を言うことも出来ないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった  君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ
Bye Bye矢野顕子矢野顕子志村正彦志村正彦矢野顕子待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた  晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた  それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ  君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ  「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった  君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた  君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて  君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて
若者のすべて島爺島爺志村正彦志村正彦真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべてanderlustanderlust志村正彦志村正彦小林武史真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
若者のすべて柴咲コウ柴咲コウ志村正彦志村正彦関口シンゴ真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
茜色の夕日The SALOVERSThe SALOVERS志村正彦志村正彦The SALOVERS茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと  茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君がただ横で笑っていたことや どうしようもない 悲しいこと  君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ  茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 短い夏が終わったのに今、 子供の頃の寂しさがない  君に伝えた情熱は呆れるほど情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ  僕じゃきっと出来ないな 本音を言うことも出来ないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった  君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることは出来ないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ
バウムクーヘン志村正彦志村正彦何をいったいどうしてなんだろう すべてなんだか噛み合わない 誰か僕の心の中を見て 見て 見て 見て 見て  僕は今まで傷を作ったな 自分でさえも分からない 歳をとっても変わらないんだな  僕は結局優しくなんか無い 人を振り回してばかり 愛想をつかさず 僕を見ていてよ  言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな  すぐに泣いたら損する気がして 誰の前でも見せません でもね何だか 複雑なんです  嘘をついたら 罰が当たるから それはなるべくしませんが それもどうだか分からないんです  大切に出来ずごめんね 僕の心は不器用だな 冷めた後 ようやく気付く 僕の心は不器用だな だな  チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある  チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある  言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな
MUSICフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック心機一転 何もかも春は 転んで起き上がる 街に舞い散った花びら 踏みつぶして歩く  君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ いつになったって 雨は止むもの 遠くに行けるから大丈夫  うだるような季節の夏は サンダルで駆け巡る 駄菓子屋で買った りんご飴 大きくて食べきれない  君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ 雨が止んだら 虹が出るから 晴れた気分で街を歩くよ  枯れ葉が舞い散ってる秋は 君が恋しくなる 記憶の中にいる君は いつだって笑顔だけ  君を見つけて 君と二人 遊び半分で 君を通せんぼ 冬になったって 雪が止んじゃえば 澄んだ空気が僕を 包み込む
夜明けのBEATGOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック半分の事で良いから 君を教えておくれ 些細な事で良いから まずはそこから始めよう  ふしだらな夜も良いのさ たまにゃ何かを吐き出そう 街中に走る車の 音がなんだか耳障り  バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる  都会の真ん中で 君は何を思っているの だんだん夜更けが近づく 相も変わらず耳障りだ  バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる  バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる バクバク鳴ってる鼓動 旅の始まりの合図さ これから待ってる世界 僕の胸は踊らされる
Bye Byeフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手を繋ぎ 街歩いた  晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた  それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ  君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ  「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった  君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  久しぶりに来た駅のホーム 何気なく電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた  君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて  君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて
Helloフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック並んだビートでばっちり 乗って行けたら良いのに あの頃の記憶はぼんやり まだ覚えているから  煌めく世界は僕らを 待っているから行くんだ ためらわないで向かおう ちょっと先の未来へと  言うのは簡単な事 するのは難しい事  ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ  永遠に続くレールは 真っすぐに伸びてゆくよ スピードを上げて行くんだ 時をかけ抜けていくよ  街はとても賑やか 僕は耳を塞ぐよ  ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー  遠くにいる君まで 届けられたら良いな 歌うよ君の方へ 届けられたら良いな  ハローハローハローハロー リズムに乗ったら最高潮 ハローハローハローハロー フラッシュバックしているこの胸さ  ハローハローハローハロー あの日の言葉はグッバイさ ハローハローハローハロー いつかはまたこう言えるのかハロー
君は僕じゃないのにフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック寂しがりの月はまた 今日元に戻るよ なんでだろう 風邪を引いたときのような微熱さ  ああ君は僕じゃないのに ああ僕は君じゃないのに 求めてしまう気持ちは わがままというのでしょうか?  いつまでも 僕らはまた 同じ事繰り返す ポケットは 中は違えど いつもいっぱいさ  明日 街が晴れたなら 僕は傘を畳んで 深緑の服を着て 君に伝えに行こうかな  とろけそうな 忘れちゃいそうな 古ぼけた写真 握りしめて 決して紙ヒコーキはだめ  ああ君は僕じゃないのに ああ僕は君じゃないのに 求めてしまう気持ちは わがままというのでしょう?  明日 街が晴れたなら 僕は傘を畳んで 深緑の服を着て 君に伝えに行こうかな
wedding songフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックお二人にはいつもいつも お世話になりました だから幸せになって欲しい 願ってます  わがままもどちらかが許したりね ケンカもたまにはね することが仲の良い証です  おめでとう そしてこれから 待っている素敵な日々 お二人で過ごす日々に笑顔あれ  5年後 10年後 60年後 変わらない笑顔で寄り添う二人を想像して 嬉しいのです  風邪引いた時には慌てたりもしちゃうね 思い出を沢山作っていって下さいね  おめでとう そしてこれから 待っている素敵な日々 お二人で過ごす日々に笑顔あれ  立派な人と結ばれた とっても素敵なお嫁さん 素敵な人をつかまえた こちらも素敵な新郎さんです  おめでとう そしてこれから 待っている素敵な日々 お二人で過ごす日々に笑顔あれ  おめでとう そしてこれから 待っている素敵な日々 お二人で過ごす日々に笑顔あれ
パンチドランカーフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ  それはあたかもダイナマイト 誰しもかれしもぶっ飛ばす そこに居合わせた女の子 あと10秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー  一撃必殺早業で 感情線に突き刺さる 耳を劈くように鳴るギター あと3秒で目から鱗 パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー  夕べの気持ち忘れられなくて 部屋暗くして思い出す 高揚してきたこの部屋の中 なぜか身体が踊りだすぜ  多分3分で虜だぜ うねりあげているテレキャスター ものの3分でステージは 炎上げたような雰囲気さ パンチドランカー パンチドランカー パンチドランカー
Mirrorフジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎フジファブリック君が君の中の僕を見て 僕は僕の中の君を見る  迷路の中で会おう にじんだままでもいいよ  しかめ顔の君にさりげなく 「らりるれろ」といたずらをするよ  まだらな君を見せて 隠したがりでいいね  君は君の中の君を作って 僕は僕の中の僕を得る  迷路の中で会おう にじんだままでもいいよ  まだらな君を見せて 隠したがりでいいね
眠れぬ夜フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックまた今夜も眠れぬ夜になりそうな気がした  部屋の壁の色褪せ方が気になる今日この頃  もういいだろうと 意味は無くとも 君の声を聞きたくなる  そしてできれば 何より君に先ず 伝えたい事がある 嫌がられる程何もかも さらけてしまえたらいい  そしてできれば 何より君に先ず 伝えたい事がある 嫌がられる程何もかも さらけてしまえたらいい
若者のすべてGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band志村正彦志村正彦Bank Band真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
Bye ByePUFFYPUFFY志村正彦志村正彦志村正彦待ちに待った土曜日 映画に誘ってみたら 二つ返事の君と 手と繋ぎ 街歩いた  晴れわたった空には 大きな入道雲が いつもこうしてなんでも 何気なく過ごしていた  それじゃバイバイ またバイバイ 繰り返しても帰れない 離したくても離せない手だ  君が居なくても こちらは元気でいられるよ 言い聞かせていても 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  冷めきったこの部屋 君がいるんじゃないかと 鍵を開ければ現実 そっとライトを付けるよ  「愛」は何だい 分からない 分かるもんなら困らない 手はもう離してしまった  君の横顔が とても素敵だったことはもう 忘れたつもりでも 涙が出るよ  君の選んだ人は とても優しい人なんだろな 遠くに行っても そう どうか元気で  久しぶりに来た駅のホーム 何気な<電車に乗った 扉が閉まる瞬間に 窓越しに君を見つけた  君の横顔は 今では誰かのものなんだな 離れてく君見て 涙こらえて  君の横の人 想像通りの人だったね 心の中で祈る 幸せでいて
バウムクーヘンGOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦何をいったいどうしてなんだろう すべてなんだか噛み合わない 誰か僕の心の中を見て 見て 見て 見て 見て  僕は今まで傷を作ったな 自分でさえも分からない 歳をとっても変わらないんだな  僕は結局優しくなんか無い 人を振り回してばかり 愛想をつかさず 僕を見ていてよ  言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな  すぐに泣いたら損する気がして 誰の前でも見せません でもね何だか 複雑なんです  嘘をついたら 罰が当たるから それはなるべくしませんが それもどうだか分からないんです  大切に出来ずごめんね 僕の心は不器用だな 冷めた後 ようやく気付く 僕の心は不器用だな だな  チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある  チェッチェッチェ うまく行かない チェッチェッチェ そういう日もある チェッチェッチェ つまずいてしまう チェッチェッチェ そういう日もある  言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな 怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな
Merry-GO-Roundフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦脈々 心拍数が全開 そしてアドレナリンが全身に巡回  君の淫らな姿を見れたら最高 目からウロコの奇跡の結晶  肺から酸素の供給要望 Merry-Go-Round One!! Yeah!!  行けーーーー!!  どけどけ頭の中が旋回 今度はノルアドレナリン  君のつぶらな瞳に意外と反応 予測不可能 体内現象  待てと言われて待てない衝動 Merry-Go-Round One!! Yeah!!  行けーーーー!!
Monsterフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ  ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね ところがどっこい男は単純 色気に弱いぜ 単純だ 彼女はセクシー いい香りすれば いっさいがっさい 関係ない 向かうは新宿14番線 電車に飛び乗って  ばくばく心臓が波打ち止まらん! 飛び乗りドア閉めたら 用意はいい!?  速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない!  ちゃんちゃん さらさらおかしい話だ 全然感心しないよね 男を口説いて その気にさせては 今度はそっぽを向いて それではさよなら お家に帰るわ そしたら今度ね また会う日まで すんなりいかないフェンスは鉄壁 かしまし娘っこ  こんな夜更けにテンション高くてたまらん! どこにどうむけ爆発させれば宜し!?  速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない!  やたら騒がしい 街は暴動寸前状態 遠のく意識 錯乱状態 街は暴動寸前状態!  速度あげたら止まんない! 速度あげたら止まんない! 瞳孔開いてなおんない! 瞳孔開いてなおんない! 速度あげたら止まんない! 速度あけたら止まんない!
クロニクルフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦気にしないで 今日の事は いつか時が 忘れさせるよ  たまに泣いて たまに転んで 思い出の束になる 誰か出会って そして泣いて 忘れちゃって 忘れちゃって  君は僕の事を 僕は君の事を どうせ忘れちゃうんだ そう悩むのであります  覚えてるかい? 君と並んで 乗ったブランコ 今は無いんだ  僕ら何か 手に入れては 離しちゃって  描いていた夢に 描いていた夢に 近づけてるのかと 日々悩むのであります  君は僕の事を 僕は君の事を どうせ忘れちゃうんだ そう悩むのであります  描いていた夢に 描いていた夢に 近づけてるのかと 日々悩むのであります  キミに会えた事は キミのいない今日も 人生でかけがえの無いものでありつづけます
エイプリルフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦どうせこの僕なんかにと ひねくれがちなのです そんな事無いよなんて 誰か教えてくれないかな  神様は親切だから 僕らを出会わせて 神様は意地悪だから 僕らの道を別々の方へ  振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった  何かを始めるのには 何かを捨てなきゃな 割り切れない事ばかりです 僕らは今を必死にもがいて  振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった  また春が来るよ そしたのならまた 違う景色が もう見えてるのかな  振り返らずに歩いていった その時 僕は泣きそうになってしまったよ それぞれ違う方に向かった 振り返らずに歩いていった
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Clockフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦今日も眠れずに 眠れずに 時計の音を数えてる いつも気がつけば 気がつけば 孤独という名の 一人きり  明日になればきっと 良くなるなんて 希望 持てれるものならば とっくに持ってるよ  夢が覚めたらまた ひとりぼっち また戻って 仕方ないないないや 捨てちゃいけないもの 捨ててしまったんだ また拾って 仕方ないないないや  何か恋しくて 恋しくて 何かを探って 悩むのです 実は寂しいだけ 寂しいだけ 相手なんてね いやしない  晴れなら気分良好 雨なら逆に下降 天気に左右上下 振り回されちゃうよ  夢が覚めたらまた ひとりぼっち また戻って 仕方ないないないや 捨てちゃいけないもの 捨ててしまったんだ また拾って 仕方ないないないや  ラララララ...  今日も眠れずに 眠れずに 時計の音を数えてる...
Listen to the musicフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦赤のベルベット生地のパンツをはき 君はリズムに合わせて踊り 僕はそれだけでひとたまりもなく 床にひれふす  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  赤くほてった顔の僕は負け犬さ 吠えても誰も振り向かないさ  君はそれを見て嬉しそうに 僕を踏みつぶす  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  W00~  Hey Stop Hey Stop Hey Ah~ Stop Hey Ah~  負け犬 負け犬大統領候補の 紡ぎ出す音楽はもう うんざりかい 踏んだり蹴ったりかい でももうちょっと聴いて  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  リッスン トゥーザミュージック レスポンス トゥーザミュージック  W00~ STOP 回れ右!
同じ月フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦この星空の下で僕は 君と同じ月を眺めているのだろうか Uh~  月曜日から始まって 火曜はいつも通りです 水曜はなんか気抜けして 慌てて転びそうになって  イチニサンとニーニッサンで動いてくこんな日々なのです 何万回と繰り返される めくるめくストーリー  君の言葉が今も僕の胸をしめつけるのです 振り返っても仕方がないと 分かってはいるけれど  にっちもさっちも どうにもこうにも変われずにいるよ Uh~  木曜日にはやる事が 多すぎて手につかずなのです 金曜日にはもうすぐな 週末に期待をするのです  家にいたって どこにいたって ホントにつきない欲望だ 映画を見て感激をしても すぐに忘れるから  君の涙が今も僕の胸をしめつけるのです 壊れそうに滲んで見える月を眺めているのです  にっちもさっちも どうにもこうにも変われずにいるよ Uh~  君の言葉が今も僕の胸をしめつけるのです 攘り返っても仕方がないと分かってはいるけれど  君の涙が今も僕の胸をしめつけるのです 壊れそうに滲んで見える月を眺めているのです  僕は結局ちっとも何にも変われずにいるよ Uh~
Anthemフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦三日月さんが 逆さになってしまった 季節変わって 街の香りが変わった 気もしない ない ない ない ない ない ない ないか まだ ない ない ない ない ない ない ない ないか  闇の夜は 君を想う それら ありったけを 描くんだ  鳴り響け 君の街まで 闇を裂く このアンセムが  何年間で遠く離れてしまった いつでも君は 僕の味方でいたんだ でも いない いない いない いない いない いない いない いないや もう いない いない いない いない いない いない いない いないや  行かないで もう遅いかい? 鳴り止まぬ何かが 僕を襲う  轟いた 雷の音 気がつけば 僕は一人だ  このメロディーを君に捧ぐ このメロディーを君に捧ぐ  鳴り響け 君の街まで 闇を裂く このアンセムが  轟いた 雷の音 気がつけば 僕は一人だ
Laid Backフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦ラララ...  ちょうど7時に開演なんです メルシーガール メルシーボーイ そうさ ロックンロールパーティーなんです メルシーガール メルシーボーイ  奏でてみたなら 爆裂の音符 セブンティーズミュージック 顔負けだぜ!  レイドバック!  ラララ...  ホール気温は上昇中で メルトダウン メルトダウン 高度3千メーターよりも 酸素薄い 酸素薄い  リズムに合わせて 叫ぶのさメロディー エルビスプレスリー 顔負けのダンス!  レイドバック!  ラララ...  レイドバック!
All Rightフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦轟音 爆音 音を鳴らせばそしたら天国 騒音 雑言 それをどうとるか それは君次第  絶対無敵に感じたい 賛成反対構わない  一杯 頂戴 酒を飲まなきゃ何にも始まらん 酔いたい 叫びたい 頭振って ロックンロールで  破壊力なら負けはせん ここに君臨 パンチドランカー  Yeah! All Right!! Yeah! All Right!!  粉砕 玉砕 一か八かの勝負で生きてる いっさい がっさい さらけ出してはなんとか生きてる  それに周りは釘づけ 何にも聞こえん パンチドランカー  Yeah! All Right!! Yeah! All Right!!  簡単にはあきらめないぜ そうまだ ロスタイム 踊るマスコットボーイ 踊るマスコットボーイ 歓声あがる 最高潮に 場内騒然 踊るマスコットガール 踊るマスコットガール  Yeah! All Right!! Yeah! All Right!!  Yeah! All Right!! Yeah! All Right!!  轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言 轟音 爆音 騒音 雑言
タイムマシンフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦時が経ったら何か変わるかな 少しは偉くなるものなのかな なりたかった大人になれたのか 悩む今日であります  誰か僕に 誰でもいいよ 優しくしてくれないかい  大きな声で 歌えば届くかと 出来るだけ 歌うんだ  僕はまあまあ 元気で居るけど すべてうまく行く事は あんまない 誰かに話す事で楽になる そんな日もね あるよ  欲を言えば 欲を言えば 君の声が聞きたいんだ  戻れるのかな タイムマシンのように 同じように 笑えるかい  だいたい そうだ ホントに そうだ すべてがうまく行くわけない だいたい そうだ なるべく そうだ 後悔だけはしたくないのです  大きな声で 歌えば届くかと 出来るだけ 歌うよ 戻れるかな タイムマシンのように 同じように 笑えるかい
ないものねだりフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦気持ち伝えるのに いつも人は何故に これほどまでに悩むのでしょう  時代は変わっても 便利な機械でも ちぐはぐに絡みあったまま  僕はなんで大事なところ間違えて 膨大な問題ばかりを抱えて いつも カッコつけられないままなんです いっそ笑ってよ  帰り道に見つけた 路地裏で咲いていた 花の名前はなんていうんだろうな  あなたはいつの日も 例えば雨の日も 僕を悩ませるのでしょう  季節が変わっても 何か手に入れても 弱い生き物なのでしょう  男の子に生まれてきたのだって 女の子に生まれてきたのだって ないものねだりは日常茶飯事 ほんと笑うよね  帰り道に見つけた 路地裏で咲いていた 花の名前はなんていうんだろうな  気持ち伝えるのに いつも人は何故に これほどまでに悩むのでしょう  あなたはいつの日も 例えば雨の日も 僕を悩ませるのでしょう
Stockholmフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦静かな街角 辺りは真っ白  雪が積もる 街で今日も 君の事を想う  誰かが作った 雪だるまを見る  雪が積もる 街で今日も 君の事を想う
ルーティーンフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック日が沈み 朝が来て 毎日が過ぎてゆく  それはあっという間に 一日がまた終わるよ  折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある  さみしいよ そんな事 誰にでも 言えないよ  見えない何かに 押しつぶされそうになる  折れちゃいそうな心だけど 君からもらった心がある  日が沈み 朝が来て 昨日もね 明日も 明後日も 明々後日も ずっとね
Sugar!!GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦亀田誠治・フジファブリックいつだって こんがらがってる 今だって こんがらがってる 僕の頭の中  それは恐らく 君と初めて会った時から  本当はこの僕にだって 胸張って伝えたいことがね ここにあるんだ  空をまたいで 君に届けに行くから待ってて  全力で走れ 全力で走れ 36度5分の体温 上空で光る 上空で光る 星めがけ  今何時? 時計はいらない 時なんて取り戻せるからね そうだよ 多分  見上げてごらん 空は満天の星空だよ  全力で走れ 全力で走れ 滑走路用意出来てるぜ 上空で光れ 上空で光れ 遠くまで  甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない  甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くはない 甘酸っぱい でもしょっぱい でもなんか悪くは…ない!  全力で走れ 全力で走れ 36度5分の体温 上空で光る 上空で光る 星めがけ  全力で走れ 全力で走れ 滑走路用意出来てるぜ 上空で光れ 上空で光れ 遠くまで
TEENAGERフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦どっかにスリルはないかい? 刺激を求めてエブリデイ 方向指示器はないやい 行勤しなけりゃ分からない  僕らはいつも満たされたい  動機が不純で満載 危険なところでハラハラ ギリギリセーフでだいたい なんとか解けないこともない  僕らはいつも求めたい 君にも僕は求めたい  ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 難解です 難解です 君のアンサー 今すぐ教えてほしいよ  夜には希望がいっぱい こっそり家から抜け出そう おなかはコーラでいっぱい 朝まで聴くんだ AC/DC  それでもいつも物足りない とにかく君に触れられない  難解です 難解です 問題です 問題です 難解です 難解です 関係ない! 関係ない!  ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 難解です 難解です 君のアンサー 今すぐ教えてほしいよ  ティーンネイジャー ティーンネイジャー 何年先だって いつでも追いかけてたいのです 経験です 経験です どんな時も ほろ苦い僕でいたいのです
星降る夜になったらGOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦金澤ダイスケ・志村正彦真夏の午後になって うたれた通り雨 どうでもよくなって どうでもよくなって ホントか嘘かなんて ずぶぬれになってしまえば たいしたことじゃないと 照れ笑いをしたんだ  西から東へと 雲がドライブして 柔らかな日がさして 何もかも乾かして 昨日の夢がなんか 続いているみたいだ その先がみたくなって ストーリーを描くんだ  雷鳴は遠くへ 何かが変わって  星降る夜になったら バスに飛び乗って迎えにいくとするよ いくつもの空くぐって 振り向かずに街を出るよ  鍵をくるくるまわして ミントのガムを噛んで あふれるエネルギーで 前のめりに走るんだ クラクションの音はもう 気にならなくなった どうでもよくなって どうでもよくなって  雷鳴は遠くへ 何かが変わって  星降る夜を見ている 覚めた夢の続きに期待をしてる 輝く夜空の下で 言葉の先を待っている  黙って見ている落ちてく スーベニア フィルムのような 景色がめくれた そして気づいたんだ 僕は駆け出したんだ  星降る夜になったら バスに飛び乗って迎えにいくとするよ いくつもの空くぐって 振り向かずに街を出るよ 星降る夜を見ている 覚めた夢の続きに期待をしてる 輝く夜空の下で 言葉の先を待っている
まばたきフジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎眠気ののこった 時計の音 窓からそそぐ 淡い陽が  壁を染める 影を作る ぼくは妙に ふてくされる  わがままな僕らは期待を たいしたことも知らずに 手招きをしている未来のせいで 家をまた出る  瞬きを三回 してる間に 大人になるんですと 君が言った  今日も 昼と夜がずっと 晴れたままで 冬が終わる  わがままな僕らは期待を たいしたことも知らずに 手招きをしている未来のせいで 家をまた出る わがままな僕らは期待を たいしたことも知らずに
ロマネフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦曖昧なことだったり 優しさについて考えだしたら 頭の回路 絡まって 眠れなくなってしまうよ  そうしたら本を読んでも 哲学について考えてもダメだね そんな日にゃワインを飲むんだ 赤くなっちゃってチャッチャッチャッチャ  夢が覚めてむなしくなる 君思う日がある 眠りに落ちたなら 見つめていて  おお どうなったって知らないぜ 怖いもんなんてどこにもないぜ 世界は僕を待ってる 「WE WILL ROCK YOU」もきっとね 歌える  オーライ 君が呼んでいる 恥ずかしい僕のすべて伝えたい 甘い言葉も言ってやる 赤い顔でチャッチャッチャッチャ  嘘をついた日は 素直になりたくもなるから 決まり事を忘れて 見つめていて  確かなことなどどこにもないな 教えて欲しいテクノロジー 扉を開けたらそこでまた 切なくさせて  夢が覚めてむなしくなる 君思う日がある 眠りに落ちたなら 見つめていて 嘘をついた日は 素直になりたくもなるから 決まり事を忘れて 見つめていて
Strawbarry Shortcakesフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦信号点滅で 準備万端万端 ランナー並んだ 皇居沿いの道 合図一斉に ドンパン ドンパン  始まるね  ところ変わって ここはどこ? ランナー見下ろせる レストラン フォークを握る君に違和感  左利き?  残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君さすがだよ  上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ   残しておいたイチゴ食べて クスリと笑う ずるいね 片目をつぶる君 さすがだよ  上目使いでこちら見たら まつげのカールが奇麗ね もひとつ僕のイチゴ食べてよ
Chocolate Panicフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦・Roger Joseph Manning Jr.チョコレートでFly Away チョコレートでFly Away Tonight  ヒッピーになって荒野を裸で歩きたくなる なんてイカレだことを言う チョコレートのジュースをぐっと飲み干した君の 口は少しヨゴレてる  パパパパパ 体中に塗りたくれ グッドバイブレーション チョコレートで塗りつぶせ  チョコレートのようになって溶け出したくなる ふわふわとするり抜けたい ジーザス!ジーザス!アーメン!神様!ひとつよろしくどうぞ 僕も少しヨゴレてる  パパパパパ 体中に塗りたくれ グッドバイブレーション チョコレートで塗りつぶせ  パパパパパ グッドバイブレーション チョコレートを俺にくれ
B.O.I.P.フジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎水しぶきあがって 池に描(か)いた半円 人の少ない公園 速度あげていくボート 手を叩いて軽快 一か八かのタンデム 12回転半で入れ替わりで足漕ぎだ  すり抜けろ!  持久戦の様相 気を抜くなコーナー ふと覗いた真相 膝小僧がたまらないねえ ボクササイズ KO 君にされた KO 恐ろしくなるほど 策略家だなマドンナ  すり抜けろ!すり抜けろ!  蹴り破った壁 君はなんかモーレツ そこだ 見事なタイミング 僕らなんかみだら 蹴り破った壁 君はなんかモーレツ そこだ 見事なタイミング 僕らなんか  止まらないで行って 火花散らしてサンデー 爆発までは10秒 かかるか かからないかなんだ 激しさを増す戦場 燃え上がった感情 降り注いだシャワー 二人三脚でケンケンパ  すり抜けろ!すり抜けろ!  蹴り破った壁 君はなんかモーレツ そこだ 見事なタイミング 僕らなんかみだら 蹴り破った壁 君はなんかモーレツ そこだ 見事なタイミング 僕らなんかみだらですみません
記念写真フジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎ちっちゃな野球少年が 校舎の裏へと飛んでったボール 追いかけて走る グラブをかかえた少年は 勢い余ってつまずいて転ぶ すぐに立ち上がる  風が急に吹いて 砂埃が舞うから 足早に僕はそこを去る  そうそう 今 思い出した 去年の君のマフラーがとても似合っていたこと しかしでも君が髪型を 最近 君が髪型を 変えたことが気がかりです  君はなんでいつもそんな無理に笑うの 陰で泣いた君を僕は知っている  記念の写真 撮って 僕らは さよなら 忘れられたなら その時はまた会える 季節が巡って 君の声も忘れるよ 電話の一つもしたのなら 何が起きる?  ちっちゃな野球少年は 今では大きくなって たまに石につまずいて  僕はなんでいつも同なじことで悩むの? 肩で風を切って 今日も行く  記念の写真 撮って 僕らは さよなら 忘れられたなら その時はまた会える 手紙に添えられた 写真見たりするんだろな 染められた君を見たのなら 何を思う?  消えてしまう前に 心に詰め込んだ  記念の写真 撮って 僕らは さよなら 忘れられたなら その時はまた会える 季節が巡って 君の声も忘れるよ 電話の一つもしたのなら 何が起きる?  きっとこの写真を 撮って 僕らは さよなら 忘れられたなら その時はまた会える 手紙に添えられた 写真見たりするんだろな 染められた君を見たのなら 何を思う?
ペダルフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦だいだい色 そしてピンク 咲いている花が まぶしいと感じるなんて しょうがないのかい?  平凡な日々にもちょっと好感を持って 毎回の景色にだって 愛着が湧いた  あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ  上空に線を描いた飛行機雲が 僕が向かう方向と垂直になった だんだんと線がかすんで曲線になった  何軒か隣の犬が僕を見つけて すり寄ってくるのはちょっと面倒だったり  あの角を曲がっても 消えないでよ 消えないでよ 駆け出した自転車は いつまでも 追いつけないよ  そういえばいつか語ってくれた話の 続きはこの間 人から聞いてしまったよ
熊の惑星フジファブリックフジファブリック志村正彦加藤慎一フジファブリック世界初の貴重な映像 僕は感動 動物界に君臨する 巨大な王様  太刀打ちできる人間はほとんどいないね アジアーのワザの使い手ぐらいだろうねえ  戦いが始まるぜ!  北欧の熊に対するのは ヒゲの太極拳野郎 夢の対決が見たいんだ 旗を取り合うのよ  もう誰にも止められない!  北欧の熊に対するのは ヒゲの太極拳野郎 夢の対決を見てるんだ 旗を取り合うのよ
セレナーデフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック眠くなんかないのに 今日という日がまた 終わろうとしている さようなら  よそいきの服着て それもいつか捨てるよ いたずらになんだか 過ぎてゆく  木の葉揺らす風 その音を聞いてる 眠りの森へと 迷い込むまで  耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛を吹くよ  明日は君にとって 幸せでありますように そしてそれを僕に 分けてくれ  鈴みたいに鳴いてる その歌を聞いてる 眠りの森へと 迷い込みそう  耳を澄ましてみれば 流れ出すセレナーデ 僕もそれに答えて 口笛吹く  そろそろ 行かなきゃな お別れのセレナーデ 消えても 元通りになるだけなんだよ
若者のすべてPLATINA LYLICフジファブリックPLATINA LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている  夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  世界の約束を知って それなりになって また戻って  街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ  すりむいたまま 僕はそっと歩き出して  最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな  ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな  最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ
Cheese Burgerフジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎フジファブリック目覚まし時計をかけずに寝ては 昼過ぎまで寝た至福の日曜日  財布を片手に出かけてみれば 駅前に漂う美味しそうな香り  チーズ とろけそうなチーズ パンにはさんだビーフ 想像しただけで 早歩き  おなかの中が満たされてく時 電話のベルはしばらく知らんぷりさ  あ~ バダバババ~ またひと眠り
スパイダーとバレリーナフジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎河合マイケル・フジファブリック「エブリバディー ニージュー」 「エブリバディー ウォンチュー」 分かっているのかい?  地図を見るのは うんざりなんだ 答えは要らない  目隠しのバレリーナ 慌てないで 転がって進むんだ どこまでも 曲がりくねった迷路なんて 構わないで 狙いすましたスパイダーが 手を振るよ  準備はオーケー こちらもオーケー いつでも行くから  くすぐったい ってな感じでアハハ 関係ないから言うよ 断片だけでも これでいいのさ ここにいるよ ここにいるから  目隠しのバレリーナ 慌てないで 転がって進むんだ どこまでも 曲がりくねった迷路なんて 構わないで 狙いすましたスパイダーが 手を振るよ
パッション・フルーツフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦河合マイケル・フジファブリック夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね  ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね  まぶしく光る町灯り 照らされて浮かぶ二人  揺るぎのない スマシ顔 化けの皮をはがしてやる  だからダメだったら 駄目だったら だめ こんがらがる秘密 暴いてく 謎とき ひもとき 深まる謎 ひとたまりもなく落とされては  夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね  ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね  含み笑いが素敵だね メガネはどうか そのままで  だからからかったら からかったら ダメ 手を取り円を作らせてくれ 魔術師 手品師 手を変え品 そして禁断の約束しよう  夢の中で あやかしパッション 響き渡るファンファーレ 僕は踊る道化師のようだね  ゆうべの君は 悪の化身で 例えるならバンパイア 甘く熟れた果実のようだね
Day Dripperフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック溢れ出してる 泉のように意味のない言葉 それら全てにおいて 真実味はないぜ  とらわれたように 愛を語ろう 粋なことを言おう だから立派な作家のように高い筆を買う  時計仕掛けのマジック すぐに剥がれるロジック  コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして  右手に握った電話を使って壁に穴を掘る ようなやつに会ったら 君ならどうする?  既に破れたマジック 底に沈んだロジック  コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して  僕は闇夜を待ち 君を皿にあける  コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って 煩悩が僕を今日も突き動かして  コーヒーにミルクが混ざる時みたいに 模様が僕の頭を駆け巡って ありふれた場所に君を誘い出して
Surfer KingGOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦北原雅彦・フジファブリックギラギラ パツキンが風になびくぜ 浜辺を横切る大きな男 ボード片手に…  イカした ディスクジョッキーのBGM あたかも西海岸のようだぜ ボード片手に鼻歌歌うよ  サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 王様気取りのメメメメメリケン!!  フフフフフ…  けらけら 笑っちゃうぜ このコメディアン ケセラセラ どうでもヨークシャテリア ボード代わりのレコードにノルよ  サーファーもどき アメリカの波 サーファーもどき アメリカの波 サーファーもどき アメリカの波 相当愚かなメメメメメリケン!!  フフフフフ…  ただよって 打ち寄せて 香るのはママレード 見つめてごらん 青い瞳を そばにおいで そばにおいで  サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取り アメリカの彼 サーファー気取りについていく君 相当野蛮なメメメメメリケン!!  フフフフフ…  フフフフフ… サーファー気取り アメリカの…
東京炎上フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック真っ赤な東京の街で揺れていた サイレンの音が頭に響いた  後ろの正面で視線を飛ばした 真っ赤な東京の街で揺れていた  辺りにわかに巻きおこった 渦巻く街の交差点で うつむき歩く君を見かけた まるで喜劇の中の桃源郷  時計を止めて PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして  笑って見てた そして逃げた 真っ赤に揺れる街を逃げた そのうちふいに振り向きざま 目と目が合った君は万華鏡  都会の中で PARTY NIGHT PARTY NIGHT  さあ ダバダバ ダバチ ダバダバダバ さあ ダバ ダバチテ さあ この胸 焦がしてよ シャバダバ いっそ 悩まして
蒼い鳥フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック可能なら 深い海の中から 鼻歌 奏でてごまかしたい  可能なら さらけてしまえたらいい 蒼さに足止めをされている  今、果てしなく吹き荒れる 風の中 立ってる 時が来るのを待つ  羽ばたいて見える世界を 思い描いているよ 幾重にも 幾重にも  昨日の跡がまた増えている にらんで踏み潰してしまった  今、果てしなく吹き荒れる 風の中 立ってる 時が来るのを待つ  ゆらめいて 消えそうな光 たぐり寄せて ここにいるよ  羽ばたいて見える世界を 思い描いているよ 幾重にも 幾重にも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Birthdayフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック体が二つあるなら僕はもっと凄い事をやっていた なんて思ったら自信家? ピアノにロックに文芸家にだって 監督だって しまいにゃ大統領にだってなれるよ なってやるよ なんてね  昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども  今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう  心が二つあるならもう少しちょっと思いやりだって持てるよ 器用に使うよ なんてね  昔、なりたかった自分とはかなり違う現実を見てる よくある話かい? だんだんきっと持ってる秘密も増えるし重くなってく 気がするけれども  今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう  今日は特別な夜さ 素敵な夜になりそうだ みんなが待ってる 急いで帰ろう  今日は特別な夜さ 素敵な夢を見れたらなあ 明日が待ってる ゆっくり帰ろう
水飴と綿飴フジファブリックフジファブリック志村正彦山内総一郎フジファブリックとろけるような 街の明かりの 魔法に任せた 祭りの帰り  流れ星を見つけて微笑む君を見てる  ほら水飴 混ぜたらあげるよ 代わりにその綿飴もちょうだい  ませた君の浴衣に ませたこと思っていた  ほら水飴 混ぜたらあげるよ love you、嘘だよ 綿飴をちょうだい
雨のマーチフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック雨が降ったよ しとしと降ってたよ やけに足にまとわりついてとれない 傘が咲いたよ しぼんだの景色 Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ  雨が降ったよ しとしと降ってたよ 時間つぶそうと入り込んだ店の ブラックコーヒーが口に合わなくって ただ Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ  ぽつりぽつりぽつりと ほろりほろりほろりと  雨が降ったよ しとしと降ってたよ 僕を通り過ぎて遠くにいった人 時が経ったよ 戻れなくなっちゃったよ おあいこにしたり戻したり  雨が降ったよ しとしと降ってたよ やけに足にまとわりついてとれない 傘が咲いたよ しぼんだの景色 Oh 雨 見ていたよ 見ていたよ  ぽつりぽつりぽつりと ほろりほろりほろりと  雨のマーチでほろりほろりほろり
ベースボールは終わらないフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックもくもくもくの雲が流れているよ 東の空からお天道様様  退屈しのぎ探してる 馴染みの仲間を誘って さあ始めよう 始めよう  ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した  なんか疲れたな 一服をぷかぷか 炭酸飲料で喉に刺激を!  あいつを負かそう 暑くて溶けそう あいつに当てよう カーブで決めよう  ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した  ベースボールは終わらないよ 誰一人言わないゲームセット 大飛球を追い駆けるのよ  ベースボールの音が鳴った 誰もギャラリーいないグラウンド 上空に君を映した
マリアとアマゾネスフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックなんだなんだ シビれる声だ ああ怒っているのか? 笑うな とぼけるなと その口が言ってる  たまらんな 止まらないな ああ それ待っていたんだ 騒ぐな うかれるなと その口で言ってよ  はいはいはいはい  そうさそうさ そしたらホラ 試しにちょっとぶってよ? 構うな おののくな さあ その手を汚してよ  はいはいはいはい  がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス?  そうだそうだ シビれる声で ああ 誘っていけたら 笑うな のろけるなと 僕もそう分かってる  はいはいはいはい  穏やかな月見の夜のような 眠れる夜を見せてよ 僕の懐にアナマリア 歌いましょうアガジベベ  がむしゃらなジャズピアノのような もだえる夜を見せてよ 例えて言えば君はマリア?それとも何か?アマゾネス?
地平線を越えてフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック左か右か どちらでもいいか 舌出して笑い飛ばしてしまおう  置いてきた夢 振り返るなかれ 未来が臨戦態勢 輪になって出航!  小さな船でも大いに結構! めくるめく世界で必死になって踊ろう  地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう  地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして  靄がかかった空 澱む月 押し寄せる波の中に立とう  機械的であれ単調であれ構いはしないさ 必死になって踊ろう  地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう  地平線を超えて 先にさらに進んでいこう 皮肉じみた風が吹くのならヒラリかわして 見えなくなったならすぐに周波数合わして はじからはじまでスピード落とさないでいこう
唇のソレフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック手も目も鼻、耳も 背も髪、足、胸も どれほど綺麗でも意味ない  とにもかくにも そう 唇の脇の素敵なホクロ 僕はそれだけでもう…  Oh 世界の景色はバラ色 この真っ赤な花束あげよう  いつかはきっと二人 歳とってしまうものかもしれない それでもやっぱそれでいてやっぱり唇のソレがいい!  さあ 終わらないレースの幕開け もう 世界の景色はバラ色 この真っ赤な花束あげよう  いつかはきっと二人 歳とってしまうものかもしれない それでもやっぱそれでいてやっぱり唇のソレがいい!
Sunny Morningフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックどこかに行くなら カメラを持って まだ見ぬ世界の片隅へ飛び込め!  目覚めとともに消えてしまうんだ それらを何かに記したい  さあ 旅立ちの朝 始まりの時 大きな空 今日も色が塗られるよ はい 快晴  四角のフレーム 即席の手 しゃがんで映せばプロ気分 詰め込む景色 求める行き場 あなたに何かを伝えたい  さあ 旅立ちの朝 始まりの時 大きな空 今日も色が塗られるよ はい 快晴  どこかに行くなら カメラは置いて 新しい靴を履いたら オーケー 飛び込め!飛び込め!
モノノケハカランダフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック遠くなってくサイレンと見えなくなった赤色灯 カーブになってるアスファルトが夜になって待ってる  横並んで始まった ダンスにだって見えた 思いのほかデッドヒート 止まるなって言ってる  獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ!  コードEのマイナー調で陽気になってマイナーチェンジ リズムの束 デッドヒート 止まれなくなってる  獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ!  焦げてしまったハカランダのギターが唸っている 思いのほかデッドヒート 止まれなくなってる  獣の俺 轟け! もうモノノケ ノケノケ!
蜃気楼フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック三叉路でウララ 右往左往 果てなく続く摩天楼  喉はカラカラ ほんとは 月を眺めていると  この素晴らしき世界に降り注ぐ雨が止み 新たな息吹上げるものたちが顔を出している  おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう  蜃気楼… 蜃気楼…  この素晴らしき世界に僕は踊らされている 消えてくものも 生まれてくるものもみな踊ってる  おぼろげに見える彼方まで 鮮やかな花を咲かせよう  蜃気楼… 蜃気楼…
ムーンライトフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック今日はなんか不思議な気分さ 大きなテーマを考えたいのさ  そう例えば 人類の夢とか 想像は果てなく続く  ムーンライトが照らした  いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい  さあ行こうか 大空 ワープですり抜けて 飛び出して行こう  ムーンライトが照らした  いつの日かクレーターに潜ってみたり 惑星を眺めつつ花を植えたい
GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック週末 雨上がって 虹が空で曲がってる グライダー乗って 飛んでみたいと考えている 調子に乗ってなんか 口笛を吹いたりしている 週末 雨上がって 街が生まれ変わってく 紫外線 波になって 街に降り注いでいる 不安になった僕は君の事を考えている  遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う!  週末 雨上がって 虹が空で曲がってる こんな日にはちょっと 遠くまで行きたくなる 缶コーヒー潰して 足をとうとう踏み出す  週末 雨上がって 街が生まれ変わってく グライダーなんてよして 夢はサンダーバードで ニュージャージーを越えて オゾンの穴を通り抜けたい  遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う!  もう空が持ち上がる  週末 雨上がって 僕は生まれ変わってく グライダーなんてよして 夢はサンダーバードで ニュージャージーを越えて オゾンの穴を通り抜けたい  遠く彼方へ 鳴らしてみたい 響け!世界が揺れる! 言わなくてもいいことを言いたい まわる!世界が笑う!
黒服の人フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック並び黒服の人 空から降る牡丹雪 小さな路地裏通りで 笑ったあなたの写真を 眺めてみんなが泣いてる 見送ったあとの車の 轍に雪が降り積もる そうしてるうちに消えてく それは寒い日のこと とても寒い日のこと  遠くに行っても 忘れはしない 何年経っても 忘れはしない
銀河GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック真夜中二時過ぎ二人は街を逃げ出した  「タッタッタッ タラッタラッタッタッ」 「タッタッタッ タラッタラッタッタッ」と 「タッタッタッ タラッタラッタッタッ」 「タッタッタッ タラッタラッタッタッ」と飛び出した  丘から見下ろす二人は白い息を吐いた  「パッパッパッ パラッパラッパッパッ」 「パッパッパッ パラッパラッパッパッ」と 「パッパッパッ パラッパラッパッパッ」 「パッパッパッ パラッパラッパッパッ」と飛び出した  U.F.Oの軌道に乗ってあなたと逃避行 夜空の果てまで向かおう U.F.Oの軌道に沿って流れるメロディーと 夜空の果てまで向かおう  きらきらの空がぐらぐら動き出している! 確かな鼓動が膨らむ 動き出している!  このまま U.F.Oの軌道に乗ってあなたと逃避行 夜空の果てまで向かおう U.F.Oの軌道に沿って流れるメロディーと 夜空の果てまで向かおう
夜汽車フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック長いトンネルを抜ける 見知らぬ街を進む 夜は更けていく 明かりは徐々に少なくなる  話し疲れたあなたは 眠りの森へ行く  夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう  窓辺にほおづえをついて寝息を立てる あなたの髪が風に揺れる 髪が風に揺れる  夜汽車が峠を越える頃 そっと 静かにあなたに本当の事を言おう
サボテンレコードフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックでも でも だってね それが口癖だったね 進む感情論 へっぽこの男にゃ分からん 例えお偉くなっても 何も分からなそうだよ 揺れる感情の矛先を待ってる  止まらないんだよ 時は何万光年も 時計 チクチク タク チクチク タク 進む  ならば全てを捨てて あなたを連れて行こう 今夜 荷物まとめて あなたを連れて行こう  何も意味は無かったが ステレオのスウィッチ 入れて 30年遡り かけた音楽 それはボサノバだったり ジャズに変えては まったり リズム チキチキ ドン チキチキ ドンドコ  ならば全てを捨てて あなたを連れて行こう 今夜 荷物まとめて あなたを連れて行こぅ  サボテン持って レコード持って やりかけだったパズルは捨て 車に乗って 夕日に沿って 知る人もいないとこに着くまで
打上げ花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック夜霧の向こう側 人影が見えたんだ ぱらぱらぱらぱらと 鼻垂らし小僧だった  運ばれてくるのは 焦げ臭い香りだ ちかちかちかちかと 瞬くものを見た  微睡むお月さんの顔めがけ打上げ花火を撃った!! のっそのっそお地蔵さんの行列も打上げ花火を撃った!!
追ってけ 追ってけフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックめらめら燃える相手の目見ると すぐにそらしてしまったのだった  むずがゆいね 水飲み干しちゃって  きらきら光る 目細めて見る 前髪の影 ちょっとだけ見える  もどかしいね 邪魔な物は取って  追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手  ゆらゆら揺れる煙草のけむり 黙った二人 喫茶店の隅っこ  飛び出すのは 時間の問題さ  追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手 追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手  追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手  追ってけ追ってけ追ってけよ ほら手と手 手と手
TAIFUフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め 想像に乗ってゆけ もっと足早に先へ進め  放送のやってないラジオを切ったら すぐさま行け 放送のやってないラジオを切ったら そしたらそろそろ  虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 皆染まっているかのよう!  飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい  往年のロックかけ ハットのリズムで どこでも行け 往年のロックかけ ハットが抜けたら そしたらそろそろ  虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 虹色 赤色 黒色 白! 皆染まっているかのよう!  飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい  感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ 感情の赴いたままに どうなってしまってもいいさ  飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい  飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい 飛び出せレディーゴーで 踊ろうぜ だまらっしゃい
フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックどうしたものか 部屋の窓ごしに つぼみ開こうか迷う花 見ていた  かばんの中は無限に広がって 何処にでも行ける そんな気がしていた  花のように儚くて色褪せてゆく 君を初めて見た日のことも  月と入れ替わり 沈みゆく夕日に 遠吠えの犬の その意味は無かった  花のように儚くて色褪せてゆく 君の笑顔を見た日のことも
TOKYO MIDNIGHTフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック何処からともなく 夜更けの街は  いやらし男と かしまし娘  パジャマで パヤパヤ  朝までお邪魔? 朝までお邪魔??
虫の祭りフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックどうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 祭りの様に賑やかで皮肉のようだ  その場凌ぎの言葉のせいで 身動き出来なくなってしまった 祭りの様に過ぎ去った 記憶の中で  「あなたは一人で出来るから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声  どうしてなのか なんだか今日は 部屋の外にいる虫の音が 花火の様に鮮やかに聞こえてくるよ  にじんで 揺れて 跳ねて 結んで 開いて 閉じて 消えて  「あなたは一人で居られるから」と残されたこの部屋の 揺れるカーテンの隙間からは入り込む虫達の声
赤黄色の金木犀GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックもしも 過ぎ去りしあなたに 全て 伝えられるのならば それは 叶えられないとしても 心の中 準備をしていた  冷夏が続いたせいか今年は なんだか時が進むのが早い 僕は残りの月にする事を 決めて歩くスピードを上げた  赤黄色の金木犀の香りがして たまらなくなって 何故か無駄に胸が 騒いでしまう帰り道  期待外れな程 感傷的にはなりきれず 目を閉じるたびに あの日の言葉が消えてゆく  いつの間にか地面に映った 影が伸びて解らなくなった 赤黄色の金木犀の香りがして たまらなくなって 何故か無駄に胸が 騒いでしまう帰り道
NAGISAにてフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックお嬢さん お願いですから泣かないで ならどうぞ 宜しければどうぞ ハンカチを  辺りを埋める 潮風の匂い  お嬢さん 泣いてるお暇が有るのなら すぐちょっと 気晴らしにちょっと 散歩でも  言える訳もない 言える訳もないから  渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波風が駆け抜けて 貴方の涙 落としてゆくよ  渚にて泣いていた 貴方の肩は震えていたよ 波音が際立てた 揺れる二人の 後ろ姿を
陽炎GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリックあの街並 思い出したときに何故だか浮かんだ 英雄気取った 路地裏の僕がぼんやり見えたよ  また そうこうしているうち次から次へと浮かんだ 残像が 胸を締めつける  隣のノッポに 借りたバットと 駄菓子屋に ちょっとのお小遣い持って行こう さんざん悩んで 時間が経ったら 雲行きが変わって ポツリと降ってくる 肩落として帰った  窓からそっと手を出して やんでた雨に気付いて 慌てて家を飛び出して そのうち陽が照りつけて 遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる  きっと今では無くなったものもたくさんあるだろう きっとそれでもあの人は変わらず過ごしているだろう  またそうこうしているうち次から次へと浮かんだ 出来事が 胸を締めつける  窓からそっと手を出して やんでた雨に気付いて 慌てて家を飛び出して そのうち陽が照りつけて 遠くで陽炎が揺れてる 陽炎が揺れてる  陽炎が揺れてる
桜の季節GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦フジファブリック桜の季節過ぎたら 遠くの町に行くのかい? 桜のように舞い散って しまうのならばやるせない  oh ならば愛をこめて so 手紙をしたためよう 作り話に花を咲かせ 僕は読み返しては 感動している!  桜の季節過ぎたら 遠くの町に行くのかい? 桜のように舞い散って しまうのならばやるせない  oh その町に くりだしてみるのもいい 桜が枯れた頃 桜が枯れた頃  坂の下 手を振り 別れを告げる 車は消えて行く そして追いかけていく 諦め立ち尽くす 心に決めたよ  oh ならば愛をこめて so 手紙をしたためよう 作り話に花を咲かせ 僕は読み返しては 感動している!  桜の季節過ぎたら 遠くの町に行くのかい? 桜のように舞い散って しまうのならばやるせない  桜の季節過ぎたら 遠くの町に行くのかい? 桜のように舞い散って しまうのならばやるせない
花屋の娘フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした  どこに行きましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様  その娘の名前を菫(すみれ)と名付けました  妄想が更に膨らんで 二人でちょっと 公園に行ってみたんです かくれんぼ 通せんぼ ブランコに乗ったり 追いかけっこしたりして  どこにいきましょうか?と僕を見る その瞳が眩しくて そのうち消えてしまった そのあの娘は 野に咲く花の様  夕暮れの路面電車 人気は無いのに 座らないで外見てた 暇つぶしに駅前の花屋さんの娘にちょっと恋をした
線香花火フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦疲れた顔でうつむいて 声にならない声で どうして自分ばかりだと 嘆いた君が目に浮かんだ 今は全部放っといて 遠くにドライブでも行こうか 海岸線の見える海へ 何も要らない所へ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  線香花火のわびしさをあじわう暇があるのなら 最終列車に走りなよ 遅くは 遅くはないのさ  戸惑っちゃったってさ 迷っちゃったってさ 夏は簡単には終わらないのさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 夏は簡単には終わらないのさ  悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ 悲しくったってさ
環状七号線フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦火の付かないライター 握りしめていた 辺りの静けさに気付く 耳にツンときて それも加わって そこから離れたんだ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ  昨日観たドラマ 気の利いた名台詞 言えるとしたらどうなるだろう でもそうとして それはそうとして 後にはひけないんだ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて  対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう エンジン音喚いてるようだ 対向車抜き去って そう  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ  環状七号線を何故だか飛ばしているのさ 環状七号線を何故だか飛ばしているのさ おぼろ月夜 追いかけて
浮雲フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦登ろう いつもの丘に 満ちる欠ける月 僕は浮き雲の様 揺れる草の香り  何処ぞを目指そう 犬が遠くで鳴いていた  雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう  歌いながら歩こう 人の気配は無い 止めてくれる人などいるはずも無いだろう  いずれ着くだろう 犬は何処かに消えていた  雨で濡れたその顔に涙など要らないだろう 消えてしまう儚さに愛しくもあるとしても  独りで行くと決めたのだろう 独りで行くと決めたのだろう
笑ってサヨナラフジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦気付いた時には遅すぎて彼女の涙に困ってた その涙の訳聞いたなら 答えは言わず黙ってるのだろう  薄くなる君の面影は違うものに押しつぶされそうになる 人のせいにしがちな僕からあなたは消えてゆく  笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう  どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない どうにかなってしまうかもしれない そうなってしまうかもしれないものかもしれない  どうにもならない事が多すぎる どうでもいい事なら良いのに  ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう  笑ってサヨナラしてから間違い探しをしていた どうしてなんだろう 間違い探しをしていた ここ何週間か僕は独りで色々考えてた どうしてなんだろう どうしてなんだろう なんだろう  ここ何週間か僕は… 笑ってサヨナラしてから…
午前3時フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦赤くなった君の髪が僕をちょっと孤独にさせた もやがかった街が僕を笑ってる様  鏡に映る自分を見ていた 自分に酔ってる様でやめた  夜が明けるまで起きていようか 今宵満月 ああ  こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた  短かった髪がかなり長くなっていたから 時が経っていた事に気付いたんだろう  夜な夜なひとり行くとこも無い 今宵満月 ああ  こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた  赤くなった君の髪が僕をちょっと孤独にさせた もやがかった街が僕を笑ってる様  こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた こんな夜、夢見たく無くて 午前三時ひとり外を見ていた
桜並木、二つの傘フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦あれはいつか かなり前に君を見たら 薄笑いを浮かべて 相手が気になり仕方が無いのは 何故なのだろう 偶然街で出会う二人 戸惑いながら 照れ笑いを浮かべて 相手が気になり仕方が無いのは 何故なのだろう  切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか 降り出しそうな色した 午後の空が 二人の気持ちを映してるかのようで  されど 時が経てば覚めてしまうもので そうなってはどうにもこうにもならなくなってしまうのは 何故なのだろう 何か少し期待外れの部分見つけ 膨らんではどうにもこうにもならなくなってしまうのは 何故なのだろう  解りきった会話続くわけもない 苛立つ僕はタバコに火をつけ 強く降り出した通り雨の音 二人の沈黙を少し和らげた  DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト  切り出しそうな僕に気付いたのなら 君から告げてはくれないのか 降り出しそうな色した 午後の空が 二人の気持ちを映してるかのようで  DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト DO DA DO DA DI VA DA VA DO DA 最後に出かけないか 桜並木と二つの傘が きれいにコントラスト  AH~
ダンス2000フジファブリックフジファブリック志村正彦志村正彦ヘイヘイベイベー 空になって あの人の前で踊ろうか 意識をして 腕を振って 横目で見てしまいなよ  少しの勇気 振り絞って  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  ヘイヘイベイベー 何をやったって もう遅いと言うのなら 今すぐでも投げ出す程の 覚悟ぐらいできてるさ  少しの勇気 振り絞って  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  いやしかし何故に いやしかし何故に 踏み切れないでいる人よ  ヘイヘイベイベー
茜色の夕日GOLD LYLICフジファブリックGOLD LYLICフジファブリック志村正彦志村正彦茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 晴れた心の日曜日の朝 誰もいない道 歩いたこと 茜色の夕日眺めてたら 少し思い出すものがありました 君が只 横で笑っていたことや どうしようもない悲しいこと  君のその小さな目から 大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ  茜色の夕日眺めてたら少し 思い出すものがありました 短い夏が終わったのに 今 子供の頃のさびしさが無い  君に伝えた情熱は 呆れる程情けないもので 笑うのをこらえているよ 後で少し虚しくなった 東京の空の星は 見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ  僕じゃきっとできないな できないな 本音を言うこともできないな できないな 無責任でいいな ラララ そんなことを思ってしまった (しまった しまった)  君のその小さな目から 大粒の涙が溢れてきたんだ 忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ 東京の空の星は 見えないと聞かされていたけど 見えないこともないんだな そんなことを思っていたんだ
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