星川裕二作詞の歌詞一覧リスト 24曲中 1-24曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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待ちわびて大石まどか | 大石まどか | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 日暮れ 五月雨 宵化粧 おんな ひとりの やるせなさ 徒な浮世の 流行り歌 行くひと 來るひと 來ないひと 待ちわびて 待ちわびて 二年二か月 待ちわびて 逢いに行きたい 行かれない あのひと 遥かな 旅の空 生きているやら あぁ いないやら 宵の 梅雨空 おぼろ月 お酒 飲んでも 気は晴れぬ 徒な浮世の 戯れうたか 愛しい 恋しい 憎らしい 待ちわびて 待ちわびて 寒い ひとり寝 慣れたけど 心の糸が 切れそうで 辛くなるのよ 長い夜 眠れないやら あぁ 眠いやら 待ちわびて 待ちわびて 二年二か月 待ちわびて 熱きくちびる 色褪せて 女の 春が 逃げて行く 待てばいいやら あぁ 待てぬやら |
白い花飾ってあさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | 悲しいことが 続くから 今夜は熱燗 厄落とし 白い花など 飾ってさ ひとり しみじみ 酔いしれる 古いレコード 聴きながら 酔いにまかせて 口ずさむ 過ぎた時代を 懐かしみ 夜半(よわ)の雨さえ 愛おしい ああ 女であることが 鬱陶しくなる たかが 男と うそぶいたって ああ 心は闇に 落ちて行くようで 悩ましいのよ 春の宵 恋に溺れた 若き日の 濡れた瞳に 映る影 あのひと好きな 白い花 苦い思い出 行き過ぎる 誰かを泣かす 恋をして 他人(ひと)も羨む 仲だった そして誰かに 泣かされて 漏らすため息 花も散る ああ 女であることが 嫌いになる夜 されど 世の中 男と女 ああ 心と身体 裏腹に 紅ひく 朧月夜の 儚(はかな)さよ ああ 女であることが 鬱陶しくなる たかが 男と うそぶいたって ああ 心は闇に 落ちて行くようで 悩ましいのよ 春の宵 |
初雪あさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 昨日 初雪が 降りました こちらは もう冬支度です あなたと 別れて 二度目の冬を 愛しさ 堪(こら)えて 迎えます 二時間もあれば 逢いに行けるのに ふたりの距離は 遠くなるばかり 十年あまりの 東京暮らし あなたに逢えて しあわせでした 今はただ 残り少ない 母の人生に 寄りそって いたいのです あゝ 今は… 季節は 駆け足で 過ぎて行き すべては もう昔のようです あなたの 思いに 添えなかったこと 時折り 心が 痛みます 父が逝き二年 気落ちした母を 北国にひとり 放っておけなかった ささやかですが 野菜をつくり 母の笑顔に 救われてます 今はただ 残り少ない 母の人生を 見守って いたいのです あゝ 今は… 今はただ 残り少ない 母の人生に 寄り添って いたいのです あゝ 今は… |
カサブランカ浪漫中条きよし | 中条きよし | 星川裕二 | 杉本眞人 | 猪股義周 | 雨に濡れてる 白いカサブランカ 気高く清らな 君と重なる 二人は 愛し愛されて 幸せな日々 夢見てた 冬の木枯らし 吹き荒れた夜でも 肌寄せ合って 夜明けに溶けた 月の明かりに まつ毛の影揺れて 涙のしずく 頬に散らばる ふたりで 暮らすアパートに 季節の悪戯(いたずら)秋の風 片方だけの 真珠のピアスは 君の忘れ物 仕舞ってあるよ いつかは 君と寄り添って 静かに海辺で 暮らしたい それも叶わぬ 今は遠い夢さ ほろ苦さだけ こみ上げる夜 |
バー瓦欺灯中条きよし | 中条きよし | 星川裕二 | 杉本眞人 | 猪股義周 | ジンをロックで ライム絞って 失くした恋に 乾杯しよう 窓を横切る 船灯り 港 坂道 バー瓦斯灯(ガスライト) あの頃は よかったなんて 言えばすべてが 負け惜しみだね ベイサイド・ブルース 時代の風に逆らって ベイサイド・ブルース 生きて来たけど ただのやせがまん それが男だと カッコつけたって 思い通りには 行かないもんだよ 嘆きはしない 夜が更ければ 昔馴染みが グラス重ねて バイブレーション 噂話に 花が咲く 霧笛 潮風 バー瓦斯灯(ガスライト) あの頃は もてたよなんて 自慢話は みっともないね ベイサイド・ブルース 男の浪漫だよなんて ベイサイド・ブルース 気取っているけど ただの酔っぱらい それが本性さ 見かけ倒しだね 野暮なろくでなし そんなもんだよね 悪気はないよ ベイサイド・ブルース 時代の風に逆らって ベイサイド・ブルース 生きて来たけど ただのやせがまん それが男だと カッコつけたって 思い通りには 行かないもんだよ 嘆きはしない |
さようなら そして ありがとう ~あなたに贈る詩~すぎもとまさと | すぎもとまさと | 星川裕二 | 杉本眞人 | すぎもとバンド | たまにジョークも 言うけれど いつも寡黙な ひとでした 仕事ひとすじ 愚痴など言わず 呑めば陽気に なるひとでした 人の痛みや 悲しみに いつも本気で 向き合って 涙もろくて 飾らない そんなあなたが 大好きでした さよなら そして ありがとう ずっと 一緒に いたかった さようなら そして ありがとう そばで 笑って いたかった 淋しくなるね 淋しくなるね 明日から… 出会った頃は 若すぎて ちょっとやんちゃな ひとでした 熱い情熱 持て余しては ときに私を ハラハラさせた 日々の暮らしの 積み重ね しあわせでした 夢でした シャイで優しい 心根の そんなあなたが 大好きでした さよなら そして ありがとう もっと 一緒に いたかった さようなら そして ありがとう ずっと 見ていて ほしかった 淋しくなるね 淋しくなるね 明日から… 淋しくなるね 淋しくなるね 明日から… |
Route 67すぎもとまさと | すぎもとまさと | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる いい女 だったけど 限界だったよ 10年も 暮らして 惚れてはいたけど いつからか ジェラシーと 諍いの日々 永遠の 愛なんて おとぎ話さ あばよ Goodbye Goodbye 闇の 中 強く アクセル 踏み込む 風切り 走る Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる Route sixty seven Seaside Highway Route sixty seven Seaside Highway 夜の海風 悪いこと ばかりじゃ なかったけれど 思い出に 浸れば センチメンタル 戻る気は ないのさ 終わった恋だぜ 俺なんか 忘れて いい男(やつ)探せ あばよ Goodbye Goodbye バックミラー 映る 面影 振り捨て ハンドル 廻せば Route sixty seven Seaside Highway Route sixty seven Seaside Highway もうすぐ夜明け Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway Route sixty seven Star Dust Highway 星が流れる |
ありふれた人生だけどすぎもとまさと | すぎもとまさと | 星川裕二 | 杉本眞人 | 美野春樹 | 近頃めっきり 酒も弱くなり 色気もとうに ご無沙汰で 昔のことを 思い出しても 昨夜のことは 忘れてる 馴染みの店にも 足が遠のいて 可愛いあの娘の お誘いや 誰かに遊びに 誘われたなら 断りきれない 俺がいる ああ 浮世の義理も しがらみも すべて捨てたら 気楽だろうが そうはいかぬが 人生だから ぐっとこらえて 苦笑い それでも 自分は自分さ 誇れるものは ないけれど ありふれた ありふれた 人生 それでいい 親しい友が 今日もまたひとり 遠くへ行って しまったよ 真赤に燃えた あの夏の日の 若さはすでに ないけれど ああ 泣かせた過去や 裏切りは 胸に刺さった 青い棘 戻れないのが 人生だから 悔やむことから 逃れない それでも 自分は自分さ 自分らしく 生きりゃいい ありふれた ありふれた 人生 それでいい ありふれた ありふれた 人生 それでいい… |
昭和純情歌あさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 上手に生きて 行けないと 言葉少なに 背を向ける 純な心で 不器用な そんなあなたが 好きでした もういちど 昔のように ひたむきに ひたむきに 一途に生きて 疲れたら わたしの胸で おやすみよ 昭和純情 ああ 熱いひと 傷つくことも おそれずに はじめて親に 逆らった 純なこの恋 つらぬいて ずっとあなたに ついて来た もういちど 昔のように くちびるに くちびるに 恋歌のせて 逝く春を 見送りながら しみじみと 昭和純情 ああ 泣かせるね もういちど 昔のように 夢をみて 夢をみて 微笑みながら 来る春を 待ちわびながら 生きましょう 昭和純情 ああ 熱いひと |
バーボン・ダブルで…(哀愁のジャズ・シンガー)すぎもとまさと | すぎもとまさと | 星川裕二 | 杉本眞人 | ありふれた夜の ありふれた酒場 古い恋歌 けだるく ためいきのトランペット(ペット) ひとごとのように クールな顔して つらい過去(むかし)を隠して 今夜も歌う 哀愁の ジャズシンガー ひとは 誰も そう呼ぶわ 愛も 恋も 夢も 捨て 気楽な ふりして この次の 出番まで バーボン ダブルで… 恋をした数で 上手くなるのなら あたし誰にも負けない ラブソング歌う 薔薇の花束が 贈られてきても 男なんかはいらない 強がりじゃないわ 哀愁の ジャズシンガー 胸に 秘めた この想い あんた だけに 真実を そろそろ 言おうか 照れくさい 話だから バーボン ダブルで… 哀愁の ジャズシンガー それは きっと やせがまん あんただから 言えるのさ こころが 溶けてく 酔いどれて 眠るまで バーボン ダブルで… | |
リバーサイド・カフェKANA | KANA | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | おだやかな 昼下がりの街 川沿いの カフェで二人 お似合いと 誰もがきっと 思うでしょう 別れ話のあとの 冷めた珈琲 飲めば 淋しさ 溢れて 空に舞う こんなもんだよね あっけないね 恋が終わるときは すべて水に流し きれいさっぱり さようなら… しあわせな 日々が遠ざかる 人混みに 消える背中 見送れば 逢うこともない もう二度と 別れ話は晴れた 午後の陽ざしの中に 哀しみ 紛れて 風に散る だけど悔しいね しょうがないね 心変わりなんて いつかこんなときが 来ると思って いたけれど… 別れ話のカフェに ひとり取り残されて 淋しく 笑って 川を見る こんなもんだよね あっけないね 恋が終わるときは… すべて水に流し きれいさっぱり さようなら… |
さすらいの旅路小林旭 | 小林旭 | 星川裕二 | 徳久広司 | 前田俊明 | 一途な夢 追いかけながら 荒くれた 日々よ 愚か だったよ 若気の至り 思えば いまでも 恥ずかしい ああ さすらいの 旅の空 今日も 星が降る 振り返れば 幾星霜の さすらいの 旅路 恋も 涙も 悔しささえも 思えば すべてが 愛おしい ああ ほろ酔いの この胸に 今日も 風が吹く 明日(あした)からも まだまだ続く さすらいの 旅路 北へ 南へ 気の向くままに 思えば いつでも やせがまん ああ 生き方は 変わらない 今日も 雪が舞う |
室積海岸あさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 網倉一也 | 矢野立美 | 何年ぶりでしょう バスに揺られて ひとり訪ねた ふるさとの海 白い砂浜 松林 水平線に 夏の雲 思い出します あの夏休み 家族そろって 海の家 弟の 絵日記は 浮き輪 西瓜(すいか)に かき氷 室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 ひとりたたずみ あの日の私 探しています あの日の自分に ふと会いたくなって 何が何でも 帰りたかった 都会暮らしに 心が折れて 誰かの温もり ほしかった 思い出します 花火の夜を 家族そろって 浴衣(ゆかた)に団扇(うちわ) 湯上りの 父と母 ビール 枝豆 笑い声 室積海岸 ひとり歩けば あの日の声が 聴こえてきます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる 室積海岸 光あふれて あの日と同じ 風が吹いてます 室積海岸 昔も今も やさしく私を 迎えてくれる |
港のセレナーデチェウニ | チェウニ | 星川裕二 | 杉本眞人 | 宮崎慎二 | あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離(わかれ) 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け |
バーボン・ダブルで…(哀愁のジャズ・シンガー)KANA | KANA | 星川裕二 | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | ありふれた夜の ありふれた酒場 古い恋歌 けだるく ためいきのトランペット(ペット) ひとごとのように クールな顔して つらい過去(むかし)を隠して 今夜も歌う 哀愁の ジャズシンガー ひとは 誰も そう呼ぶわ 愛も 恋も 夢も 捨て 気楽な ふりして この次の 出番まで バーボン ダブルで… 恋をした数で 上手くなるのなら あたし誰にも負けない ラブソング歌う 薔薇の花束が 贈られてきても 男なんかはいらない 強がりじゃないわ 哀愁の ジャズシンガー 胸に 秘めた この想い あんた だけに 真実を そろそろ 言おうか 照れくさい 話だから バーボン ダブルで… 哀愁の ジャズシンガー それは きっと やせがまん あんただから 言えるのさ こころが 溶けてく 酔いどれて 眠るまで バーボン ダブルで… |
すみれアパートあさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 網倉一也 | 宮崎慎二 | あなたは 深夜の コンビニで わたしは ファストフードの 店で バイトに 明け暮れていた あの日 あの頃… ささやかで 貧しい 暮らしでも いつも心は 温かかった あなたのために 食事をつくり あなたのために 掃除洗濯 京急沿線 すみれアパート 窓の上には 電車が走る あなたと生きて 行けるのならば わたしの夢など 捨ててもいいと 本気で思った… 二年の 月日が 変えて行く あなたは ままにならない 夢に いつしか 苛立ちはじめ 哀しい 諍い… この街の 再開発はもう 立ち退き期限に 容赦なかった これからあなた どうすると訊けば ひとりで生きて みたいと言った 京急沿線 すみれアパート 闇を突き裂き 電車が走る あなたと生きて 行けないならば 忘れた夢でも 拾い集めて みようと思った… あれから何年… |
愛するひとよ…あさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 鈴木キサブロー | 矢野立美 | 季節はずれの 雪が舞う夜 遠い空の あなたを想う 旅に疲れた 心とからだ 誰が そっと 癒すでしょう 心配しても 無駄なことと 胸に 過去を 閉じ込めたけど 愛しさだけは 消えはしない 夜が 更ける ほどに… 愛するひとよ 忘れてないわ 今は ひたすら 待つわ… 少し大人に なったふりして 恋とさよなら 引き換えたけど 二年が過ぎて なみだ涸れても 不幸だとは 思っていない あのとき何も 言えなかった 今も ひとり 悔やんでるけど 愛しさだけは 変っていない いくつ 季節 越えても… 愛するひとよ 帰るところは きっと 私の 胸よ… 愛するひとよ おかえりなさい いつか 私の 胸に… |
純喫茶すぎもとまさと | すぎもとまさと | 星川裕二 | 杉本眞人 | 路面電車が 走る街の 通りの向こうの 純喫茶 初恋 ドキドキしながら 初めて君と行ったのは 受験勉強に疲れた 夏の終わりだった… ちょっと 不良に なったみたいねと いたずらっぽく 君は笑った… あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに あぁ ふと想う… たった二年の つきあいでも 青春だったよ 鮮やかな 場面さ 一浪してから だんだん君は遠くなり さよならと書いた手紙 届いた年の暮れ… バイクを飛ばし 冬の海に来て 思いっきり 俺は泣いたよ… あれから あれから 何年だろう… 君は 君で 賢く人生を やっているだろう 俺は 今も 甘えを捨てきれず… 夜の静寂(しじま)に 珈琲の苦さに あぁ ふと想う… あれから あれから 何年だろう… 俺は 俺で そこそこの人生 やっているけど 君は どこで どうしているんだろう… 街のざわめき 珈琲の香りに あぁ ふと想う… | |
年の瀬・あさがお荘あさみちゆき | あさみちゆき | 星川裕二 | 杉本眞人 | みぞれの 年の瀬に 帰る故郷が あるひとはいい ふるさと捨てて 過去も捨てた 私を待つ人 どこにもないわ 今さら 悔やんでも 元に戻れる 訳でもないし 私に似合う 倖せなんて そうね 身近な 温もりだけね どうすりゃいいの どうにかなるわ そんな心の 裏表 どうすりゃいいの どうにかなるわ 妙に 哀しげな 冬の月 東京の 片隅の ここが振り出し あさがお荘も 春には壊し ビルになれば きっと私も 途方にくれる 見果てぬ 夢だから あきらめるなら 今のうちがいい 年の瀬だもの ケリをつけて 新しい年 迎えればいい そう言うけれど そうも行かない 胸に想いが 行き交うわ そう言うけれど そうも行かない なぜか せつなさに 焦る夜 どうすりゃいいの どうにかなるわ 夢も希望も このままで どうすりゃいいの どうにかなるわ 妙に 哀しげな 冬の月 | |
Bar スターライトすぎもとまさと&KANA | すぎもとまさと&KANA | 星川裕二 | 杉本眞人 | 千代正行 | この頃決まって こんな時間に ふらりと立ち寄る 若い娘がいる 余計な話は 一切無くて ひとりで飲むには 居心地がいいわ 誰かを待つ 素振りもなく 静かに 夜が更ける 波止場通りの Starlight ジャズのため息 Starlight 酔ったふりして 口説いたりする そんな 野暮じゃないよ 思えばあの頃 愛したひとに 似ている気がして ほろ苦くなる セピア色した 写真のママの 肩抱くしぐさも どこか似ているわ 仕舞っていた 思い出なら そのまま そのままに 遠い 霧笛の Starlight 恋も芽生えた Starlight 愛してるとか 愛されたとか 洒落にならないよね 今も昔の Starlight 時間が止まった Starlight ずっとこのまま ずっとこのまま 古い映画のように |
港のセレナーデ原田ヒロシ | 原田ヒロシ | 星川裕二 | 杉本真人 | あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終るもの 夜更けの 窓辺に たたずんでる別離 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け | |
風の旅人小林旭 | 小林旭 | 星川裕二 | 若草恵 | 夜明け朝もやに 揺れて陽が昇る 夢 醒めやらず また汽車に乗る どこまで行っても やすらぎの 街など無いかも 知れないが さらば 心やさしい 恋人よ 今も 抱いて いたいけど 花園には眠れない 俺は 旅人だよ 寒い街角の 枯葉踏みながら 今 来た道を ふと振り返る 時には男も 淋しさを 女とまぎらす こともある そんな 俺がおまえを 愛しいと 今更 言える 訳がない 心の中 吹き抜ける 風と 旅は続く どこまで行っても やすらぎの 街など無いかも 知れないが 胸を よぎる 面影 振り捨てて ひとり 夢を追いかける 明日もまた 風の中 急ぐ 旅人だよ | |
港のセレナーデ北沢麻衣 | 北沢麻衣 | 星川裕二 | 杉本真人 | 宮崎慎二 | あなたの心に もうひとりの 誰かが棲んで しまったことは 知りたくないわ 今でもあなたを 好きなことに 変わりないけど せつなくなるの 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け やさしくされても 倖せでも 待ちくたびれた 女の気持 わかってほしい 想い出 数えて 涙まじり 仕方ないわと 淋しく笑う 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ みんな夢… 夢… 恋は終わるもの 夜更けの窓辺に たたずんでる別離 外は雨… 雨… 聴かせて 甘いセレナーデ それは罪… 罪… 揺れる 恋心 港の灯りが にじんでゆく夜更け |
神戸・横浜中条きよし | 中条きよし | 星川裕二 | 杉本真人 | 夜空を斜めに 星屑落ちて せつない想いが 心を突き抜けて行く 背中にため息 残したままで 逢えない月日を 指折り数えては 涙 神戸 横浜と 二人 離れても 今すぐ逢いたい あなたに逢いたい 抱きしめてほしい 身体が壊れるくらいに TAXI 拾って 行ける距離なら こんなにも 辛くない 夜更けの電話を 朝までしても 寂しい時間を 埋める気休めなのね 心の支えを 失うような 不安が募れば 今夜も眠れなくなるの 今度いつ逢える そんな くりかえし 愛されていると 信じているけど 充たされていない 心の隙間が凍える 逢いたい時に 逢えない恋は この胸が 痛むだけ 今すぐ逢いたい あなたに逢いたい 抱きしめてほしい 身体が壊れるくらいに TAXI 拾って 行ける距離なら こんなにも 辛くない | |
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