杉林恭雄作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
MotherZABADAKZABADAK杉林恭雄吉良知彦真夜中に虹の橋が落ちる 舞い降りる七色のカケラを 音もなく踏みしめて行く 遠い夢のはばたきにはこばれて  ふりむいて街のあかりを見る うずくまり 祈る人のように ゆれながらまたたいている そしてふたり何をみつめればいい  降りつもれ あたたかな光よ 生まれ落ちる 君と僕のために おさない手を ひいた丘の上へ つづく道 そっと照らしていて  ゆれながらまたたいてる そしてふたり何を見つめればいい  夏の雨 青い草と木の音よ 冬の窓の 低い雲の道 降りつもれ あの日のかがやきよ 生まれ落ちる 君と僕のために おさない手に ふれたやさしさで 少しだけ 少しだけ 抱きしめていて
FORBIDDEN FLOWERS土屋昌巳土屋昌巳杉林恭雄土屋昌巳よごれた雨降りそそぐ 誰もいない過去の街  赤い月が傾いて ただサイレンが鳴り響く  教えないでその色を 禁じられた花の色  光がまたたき 大きな男が  あなたを愛してゆくだろう ガラスを敷きつめた床の上で 抱きしめはなさない  ただ一度だけ風がおきる 夜を広げてしまう もう一度だけ花が開く 雨を降らせてしまう  開かないでそのドアを 禁じられた鍵の夢  ほのおに焼かれた はだしの男が  あなたをさらってゆくだろう 叫びをおしこめた部屋の中へ 連れ去りもどらない  ただ一度だけ風がおきる 夜を広げてしまう もう一度だけ花が開く 雨を降らせてしまう
ハチドリの夢土屋昌巳土屋昌巳杉林恭雄土屋昌巳窓の外笑ってる 聞こえていた遠い足音  誰かがドアに立つ ぼくを探しているの  心が欲しいのなら ぼくならここにいるよ  聞こえる 耳もとには ハチドリのざわめく羽 かわいた砂の胸に 太陽はのぼってゆく  すこしだけ震えてる だまりこんでた重い肩先  何かがドアを打つ ぼくを求めているの  心が欲しいのなら ぼくならここにいるよ  聞こえる 耳もとには ハチドリのざわめく羽 広げた手のひらから 太陽はのぼってゆく
Hourglass鈴木祥子鈴木祥子杉林恭雄鈴木祥子青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている  手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る  羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く  強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る  咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる  青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  あの日の ひかりの あなたに 会いたい
メロディ鈴木祥子鈴木祥子杉林恭雄鈴木祥子町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる  びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる  一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている  きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる?  一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  I Hear The Melody It's Comin' Through The Air......
ハモニカ遊佐未森遊佐未森杉林恭雄杉林恭雄山弦つめたい水 緑のハモニカ プカプカ吹き 雲が生まれたよ  川を渡る はずれたハミング 腕をとって 僕をはこんだ  ねぇ あなたのてのひらから いろんな歌 歌いだしてゆけばいいね  風が吹いて 夕焼けハモニカ プカプカ鳴る おいしい窓に  ねぇ 灯りがともるように いろんな歌 想いだしてゆけばいいね  ねぇ あの日の子供たちが いろんなこと 忘れないでいればいいね
月と密林大澤誉志幸大澤誉志幸杉林恭雄大沢誉志幸Give me your Jungle! 君の Jungle!  汗ばむからだにかわいた砂が 歩けないほど熱におかされ つま先そらしてもとめ続ける ふるえてしげる夜のかたちを  Oh Oh 君ははだかの Oh Oh 月を見せてる Oh Oh だめになるまで Oh Oh 肩をゆらして  Give me your Jungle! 君の Jungle!  遠くの気配に おびえる花に くちびるよせて ぬらしてしまう 背中にけものが 飛びかかるたび こらえきれずに 声をあげてく  Oh Oh 君はきれいな Oh Oh 夢を見ている Oh Oh 罪になるほど Oh Oh 僕を愛して  Give me your Jungle! 君のJungle!  Oh Oh 君ははだかの Oh Oh 月を見せてる Oh Oh だめになるまで Oh Oh 肩をゆらして Oh Oh 君はきれいな Oh Oh 夢を見ている Oh Oh 罪になるほど Oh Oh 僕を愛して  Give me your Jungle! 君のJungle! Give me your Jungle! 君のJungle!
バースデイ遊佐未森遊佐未森杉林恭雄杉林恭雄風力オルゴオルのいたずらで生まれた ふたりは朝のポリバケツで眠る ママの手の中で燃える 涙流れても消えない炎で  ほら 天使のピクニック 丘の上 さあ オレンジマーマレードの一日に 火をつけて  昨日 年老いたイルカ使いたちの 胸に抱かれた迷子のペガサスが ひづめの音だけ高く おとぎ話から帰ってこない  ほら 天使のヴァイオリン 草の上 さあ ひやしたチョコレートの風にのって でておいで  ほら 天使が羽を広げてる さあ ふたりはダイアモンドの空を抱いて 舞い上がれ  ハッピーバースデイ!
永遠のレモンZABADAKZABADAK杉林恭雄吉良知彦吉良知彦僕はレモンの中に 青空を閉じこめて 高く投げる 夏の窓ガラスを割る  つめたい草の上に 後ろむきに倒れこんで 壊れかけた 胸のダイアルにふれる  雲に刺さって鳴く鳥の はねあげる水しぶきに打たれて  きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 僕の世界へ 出ておいで  風はレモンの森へ 永遠の種をまく 輪をえがいて とける ミツバチの光  燃えるリングを空高く 吹き上げてゆく緑にかくれて  きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 遊び続ける カケラになって 音をたてる 青いガラスを 踏まないように 出ておいで
TearsZABADAKZABADAK杉林恭雄吉良知彦低く飛ぶ飛行機の 黒い影に逃げながら ひとりで迷い込んだ 小さな靴の 音はまだ帰らない 誰かの背中を 呼ぶことも知らないで  空を見上げた 瞳からこぼれる 君の名前を知りたい 声にならずに 消えてゆく言葉が 帰りの道を遠くする 流れる星を呼び止めて ぼくらは歌を歌えるから 明日旅する 夜明けの天使に 君の名前きっと伝えるよ  森を焼くオレンジの 熱い雨にぬれながら 一度だけ空高く のぼった鳥の群れはもう帰らない 両方の手を離して 遠く別れてゆくよ 風にちぎれた つばさからこぼれる 夢の行方を知りたい ほほをたどった あたたかな涙の ひとつひとつに生まれる かがやく時を呼び止めて ぼくらは歌を歌えるから 明日旅する 夜明けの天使が 君のことをきっと見つけるよ  空を見上げた 瞳からこぼれる 君の名前を知りたい 声にならずに 消えてゆく言葉が 帰りの道を遠くする 流れる星を呼び止めて ぼくらは歌を歌えるから 明日旅する 夜明けの天使に 君の名前きっと伝えるよ
ステイション遊佐未森遊佐未森杉林恭雄Q最後のベルが 僕を汽車に運べば あなたはたたずみ 離れる霧の彼方へ  風に吹かれて いつしか舟は流れ オール放した 指に血をにじませて  泣かないで お願い 大きな声を出しても いつまでも あなたに 歌いかけてる  流れる季節 雨を降らさないで 今はともしび 抱いている  まぼろしの朝 あなた駈けてゆく ピンクの筆跡 空に残しながら  今度の駅は きっと白いキャンバス 口笛吹きつつ 涙に色をつけて  泣かないで お願い 大きな声を出しても いつまでも あなたに 歌いかけてる  流れる景色 窓をふるわせないで 今はほほえみ映してる
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