鈴木祥子の歌詞一覧リスト  103曲中 1-103曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I SAY A LITTLE PRAYERThe moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you  Walk on with my hair down And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you  Forever, forever you stay in my heart And I will love you forever and ever We never will part, oh how I love you Together, together that's how it must be To live without you would only mean Heartbreak for me  I run for the bus dear While ridin' I think of us dear I say a little prayer for you At work I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you  My darling believe me For me there is no one but you Please love me too, I'm in love with you Please love me too You know everyday, everyday I say, I say a little prayer, a little prayer Please love me too I min love with you鈴木祥子Hal DavidBurt BacharachThe moment I wake up Before I put on my make up I say a little prayer for you  Walk on with my hair down And wondering what dress to wear now I say a little prayer for you  Forever, forever you stay in my heart And I will love you forever and ever We never will part, oh how I love you Together, together that's how it must be To live without you would only mean Heartbreak for me  I run for the bus dear While ridin' I think of us dear I say a little prayer for you At work I just take time And all through my coffee break time I say a little prayer for you  My darling believe me For me there is no one but you Please love me too, I'm in love with you Please love me too You know everyday, everyday I say, I say a little prayer, a little prayer Please love me too I min love with you
I saw Mommy kissing Santa ClausI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep  She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep  Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night鈴木祥子T.ConnorT.ConnorI saw Mommy kissing Santa Claus Underneath the mistletoe last night She didnt see me creep Down the stairs to have a peep  She thought that I was tucked up In my bedroom fast asleep  Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Then I saw Mommy tickle Santa Claus Underneath his beard so snowy white Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night  Oh, what a laugh it would have been If Daddy had only seen Mommy kissing Santa Claus last night
愛は甘くないまるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸まるで あなたと わたしは ゲームの なかの 同じ場面にとじこめられたみたいね。 ひとつの役を演じてる 台詞はいつもすれちがう あぁどーしてか知らないけれど、 愛は甘くない、そう優しいものじゃない ここから逃げたい気持ちで くりかえしてる Rhyme あなたを探して しかたないよと 誰かが 話しかけてる それは昔の 映画の台詞みたいで、 “あなたとはもういられない、あなたなしでもいられない”あぁ ひとつだけ わかったけれど、 愛は甘くない、そう楽しいものじゃない ここにいられない、不安で くりかえしてる Rhyme 出口を探してる、あたしは変わってゆく。 ゲームは続いてる、深くなる傷。 だけど誰も救えない、孤独は哀しみじゃない。 ここから逃げない、 夢中でくりかえしてる Rhyme あなたがみえてくる、 出口はそこにある 愛は甘くないんである。
愛はいつも愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている  戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる  誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい  いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを  愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている  苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情  いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない  愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる  愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも……鈴木祥子戸沢暢美鈴木祥子愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている  戦う国の人を テレビが映しだすわ 夜更けのニュースで 嘆くわたしは 無言の電話に 嘆きすぎてる  誰もが愚かかしら 誰もが迷子なのね 朝陽が光を投げる景色に 心は いますぐ たどり着きたい  いつか寂しさの深い森で ひとり倒れたら 思い出す あなたのぬくもりを  愛は いつも正しいと思う 愛は いつもみちびいている  苦しいことがあると 心を閉ざす あなた 子供は生まれて 指を広げて 最初につかんだものが愛情  いつか傷ついて眠る時 胸の片隅で 名前呼んで あなたは ひとりじゃない  愛は いつも正しいと思う 愛は いつもすぐそばにいる  愛は いつも正しいと思う 愛は たぶん力だと思う 愛は いつも正しいと思う 愛は 生きる勇気だと思う いつも……
青空のかけら THIS GIRL'S IN LOVE WITH YOU冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って  あなたと暮らしていた この街 何も変わってない  小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも  見上げる 青空 すべてを 包むように  あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを  拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど  見上げた 青空 出逢えた よろこび  生きてくことはすてき鈴木祥子B.Bacharach・H.DavidB.Bacharach・H.David冬の日 晴れた空に 吹く風 想い出を連れて 乾いたアスファルト あくびしながら 白い猫 坂を横切って  あなたと暮らしていた この街 何も変わってない  小さな公園も 商店街も 子供たちの笑う声さえも  見上げる 青空 すべてを 包むように  あちこち 散らばってる 小さな心のかけらを  拾いあつめて風に飛ばして すこしずつ 年を取ってゆくけど  見上げた 青空 出逢えた よろこび  生きてくことはすてき
あじさい水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ  急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした  となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい  水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく  古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい  水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ  強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい  振りかえる屋根のうえに 虹がかかる  水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト  ふたりは恋してただけ鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI・HIROAKI SUGAWARA菅原弘明・鈴木祥子・名村武水たまりは虹色 紫陽花はむらさき 昨日のことみたいな あの街で暮らしてた日々を想うよ  急な雨に降られて 逃げこんだ軒先 コートも傘もないのに 笑いながら公園まで 自転車を飛ばした  となり町の踏切から 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたしを 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい  水たまりは虹色 紫陽花はむらさき ふたりは恋してただけ ふりかえる街並みに光が差してく  古い教会の曲がり角を 強い風に吹かれてくる 今よりもすこし幼い あなたとわたし 駆けよったら 思いきり抱きしめてあげたい  水たまりは虹色 ふたりは恋してただけ  強い風に吹かれてくる 駆けよったら抱きしめてあげたい  振りかえる屋根のうえに 虹がかかる  水しぶきはダイアモンド 藤棚はアメジスト  ふたりは恋してただけ
あたしの場所で情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった  ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、  あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。  やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった  ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど  あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。  あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、  あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの  しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明菅原弘明情けない夕日に愛をうたってる radio 長い旅だった 靴はすり減った ふがいない思い出 愛しきれない出来事 ぜんぶ捨ててきた そんなつもりだった  ooh ベイビー、あんた何をしてきたの? だらしない、かまわない、なにもない、ただ 疲れきって帰ってきたわ そして、  あーどうしてそう、ぜんぶうまくいかないの あーなんにだってなれるなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を生きてる、あたしの場所で。  やるせない想いは ブルーな月のせいで 彼に恋をした 甘い夜だった  ooh ベイビー、いまでもその切れ長の目が しどけない、みたせない、さわりたい ため息でチラついちゃうのよ だけど  あーなんでこう、ぜんぶうまくいかないの あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの しょうがなくて生きてる、その時を待ってる、愛せる時を。  あたしがずっと欲しかったのは 揺るぎないしあわせ 壊れない そう女の子の夢みたいに、そして、  あーどうしてそう全部うまくいかないの? あー夢みればかなうなんて嘘じゃないの あーなんでこう全部うまくいかないの?だけど あー罪じゃない あたしだっていていいの  しょうがなくて生きてる この時を生きてる 愛せることを、 あたしの場所で。 あたしの場所で。
あたらしい愛の詩東京の夕暮れは 予感のように美しい 夢みてた自由が あなたを壊してしまうとき  ひとりになるのが怖くって 誰かにささえてほしくって いつでもわがままでごめんね。あなたがいて幸せだった。  I still love you、ここで 暮らした日を忘れない。 孤独に負けない力を与えてください。  愛されてることに甘えながら生きてきた 愛することよりも 自分だけが大事だった  この街で育ってきたって ふるさとはどこにもなくって 海がひろがる陸橋(はし)に立って、深い夜を抱いているよ。  愛がただの名前にすぎなくなって、ふたりが違う自由を探しても “そこにいつもあなたがいて幸せだった。”  I still love you、ここで 過ごした日を忘れない。 孤独に負けない 勇気を与えてください。力を与えてください。  どうか守ってください。力を与えてください。 孤独に負けないように。自由に負けないように。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸東京の夕暮れは 予感のように美しい 夢みてた自由が あなたを壊してしまうとき  ひとりになるのが怖くって 誰かにささえてほしくって いつでもわがままでごめんね。あなたがいて幸せだった。  I still love you、ここで 暮らした日を忘れない。 孤独に負けない力を与えてください。  愛されてることに甘えながら生きてきた 愛することよりも 自分だけが大事だった  この街で育ってきたって ふるさとはどこにもなくって 海がひろがる陸橋(はし)に立って、深い夜を抱いているよ。  愛がただの名前にすぎなくなって、ふたりが違う自由を探しても “そこにいつもあなたがいて幸せだった。”  I still love you、ここで 過ごした日を忘れない。 孤独に負けない 勇気を与えてください。力を与えてください。  どうか守ってください。力を与えてください。 孤独に負けないように。自由に負けないように。
AdiosRun away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios.  Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios  And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios  Adios, adios.鈴木祥子Jimmy WebbJimmy WebbRun away from home, when I was 17 To be with you, on the California coast Drinkin' margueritas all night in the old cantino Out on the California coast Don't think that I'm ungrateful And don't look so morose Adios, adios We never really made it baby, But we came pretty close, Adios, adios.  Goin' up north, where the hills are winter green I have to leave you on the California coast Goin' where the water is cleaner, Than the California coast Our dreams of endless summer Were just too grandiose Adios, adios  And I'll miss the blood red sunset, But I'll miss you the most. Adios, adios Adios, adios  Adios, adios.
あなたを知っているからあなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの  ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫  まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風  あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも  陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る  遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる  帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる  本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる鈴木祥子川村真澄鈴木祥子あなたのすべて 知っているから わたしは何も こわくはないの  ひとりの道も 混んだ電車も 夜明けの雨も もう大丈夫  まだ開かない 絵本屋でまちぼうけ 頬 撫でてく ラヴェンダーの 街から来た 冷たい風  あなたのことは すべて知ってる 誰かに恋をしていたことも  陽射し傾く 紅茶の時間 あなたの視線 ゆっくり踊る  遠く見えてる 川沿いの遊園地 目を閉じれば カルーゼルの ワルツが今 聞こえてくる  帰ってきて つばめのように わたしはずっと ここにいる  本当はなにも 知らないけれど 本当はいつも 寂しいけれど あなたの声が すぐそこにある 心のなかの すぐそばにいる
Hourglass青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている  手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る  羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く  強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る  咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる  青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  あの日の ひかりの あなたに 会いたい鈴木祥子杉林恭雄鈴木祥子青空の 砂時計 ガラスの中の時 いつまでも 傾いて 静かに 揺れている  手をのばせばもう 砂はこぼれ落ちて 離れたふたりの こころに降る  羽ばたいて 飛んでゆく どこか 遠いあした 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  銀色の 砂時計 鏡の上の波 湖を 傷つけて 小舟が ゆれて行く  強い風の中 声は届かなくて 離れるボートに ただ手を振る  咲きながら 舞い落ちた 水辺の 花びらは どこまでも 遠くまで あなたに 流れる  青空の 砂時計 ガラスの中の時 誰よりも もう一度 あなたに 会いたい  あの日の ひかりの あなたに 会いたい
イケナイコトカイ(live version)いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ  あなたが住んでるマンション 床には たぶん バーボン ソーダ グラス 抱きしめてよ 今もしも叶うなら 裸でまだいましょう 週刊誌は ぼくらのことを知らない おねがいだよ 僕だけのひとになってよ  眠れない夜は屋上にのぼって 風に尋ねてるんだ 「ねえドンファン 虚しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている  いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ  真夏の雨の様に 18,19が蒸発したけど このぼくらは 今ならば大人だろうか  切ない夜は屋上にのぼって 壁にもたれてるんだ 「ねえドンファン 正しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている  いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ鈴木祥子岡村靖幸岡村靖幸鈴木祥子いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ  あなたが住んでるマンション 床には たぶん バーボン ソーダ グラス 抱きしめてよ 今もしも叶うなら 裸でまだいましょう 週刊誌は ぼくらのことを知らない おねがいだよ 僕だけのひとになってよ  眠れない夜は屋上にのぼって 風に尋ねてるんだ 「ねえドンファン 虚しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている  いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ  真夏の雨の様に 18,19が蒸発したけど このぼくらは 今ならば大人だろうか  切ない夜は屋上にのぼって 壁にもたれてるんだ 「ねえドンファン 正しいことなのか」 彼女の Love. Sex. Kiss 朝からずっと待っている  いけないことかい? 傷ついても二度とはもう離したくない Baby 息ができないほど愛してるよ
いつかまた逢う日まで正しいことなどこの世にないとしたら 別れてゆくのは きっと運命だから 世界でひとりのひとだけど  優しいあなたは わたしを自由にして どこか遠くに 安らぎをさがすのね “さよなら、いつかまた逢う日まで。”  涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で空を見上げてるよ。 かなわない夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に。  哀しいときには たくさん買い物して とても普通の生活をしています。 不安なわたしを許したい。  涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で忙しくしてるよ おたがいのものになれなかったね。 想い出になればいい。  さよなら、いつかまた逢う日まで。  涙はながれて そして消えてゆくの あなたもどこかで空を見上げてるの? しあわせな夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に  帰りたい 晴れた日に。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸正しいことなどこの世にないとしたら 別れてゆくのは きっと運命だから 世界でひとりのひとだけど  優しいあなたは わたしを自由にして どこか遠くに 安らぎをさがすのね “さよなら、いつかまた逢う日まで。”  涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で空を見上げてるよ。 かなわない夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に。  哀しいときには たくさん買い物して とても普通の生活をしています。 不安なわたしを許したい。  涙はながれて どこに消えてゆくの? 変わらない街で忙しくしてるよ おたがいのものになれなかったね。 想い出になればいい。  さよなら、いつかまた逢う日まで。  涙はながれて そして消えてゆくの あなたもどこかで空を見上げてるの? しあわせな夢のかけらを抱いて 帰りたい、その胸に  帰りたい 晴れた日に。
海辺とラジオ夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く  渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで  I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない  戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない  トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに  I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない  I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの  Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる鈴木祥子SHOKO SUZUKIGREAT3菅原弘明・鈴木祥子・名村武夏が来るすこし前の にぎわう街角に 今日も同じ風が吹く  渋滞の表示から 遠くへ行こう 調子外れのギターを積んで  I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない  戻る場所は知らない 行き先もわからない ケンカするほどタフでもない  トースターの中に朝からそのままで 忘れられてるマフィンみたいに  I Say 何をしててもどこへ行っても 満たされないこんな気持ち うまくは言えない  I Say 伸ばした両手は何に触れるの あの歌声はどこに届くの  Ah I Say 誰もいない夜の浜辺から 砂に埋もれて鳴りつづけてる ラジオが聞こえる ラジオが聞こえる
エコロジーバッグ改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって  落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには  スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓  涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて  激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明菅原弘明改札口を出て気づいた けむる街は どしゃぶりの雨 なんだかつらくて涙がでちゃう 空を呪って 世界をののしって  落ち込む理由がないわけじゃないけど ちっとも不幸じゃないのに  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ キレイなふりしたって 楽しい顔してたって 無理に笑ってみたってなにもないわ ないわ そのあとには  スーパーマーケットにはたくさんの人 バスにのって エコロジーバックもって なんてつつましいそれぞれの暮らし そしてそれぞれの食卓  涙もでないから 雨に打たれるだけ どんな存在にもきっと意味があるって 生きてゆく理由なんて しあわせの意味だなんて  激しいこの雨に意味なんてないわ そして消えてゆくだけ  涙もでないから 雨に打たれるだけ 汚れたものはみんな消えてゆくわ 雨に流れてくわ
ELECTRIC FINGERZi never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS...  あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6....  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。  electric fingerz...  あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7....  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。  ELECTRIc FINGERZ.  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。  electric FINGERZ.鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子i never knew that love IS goin'like this, you never know i'm ABOUT TO fall into this, I NEVER SHOW THAT I AM BOUND TO BE HIS, HE NEVER STOPS, SO I AM SCREAMIN' LIKE THIS...  あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、そう、 1,2,3,4,5,6....  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしに触れてみてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくみずうみはとてもふかく蒼いわ。  electric fingerz...  あなたがあたしを変えてくれるとしたら 10までかぞえてパラダイスにいけるわ、SO, 1,2,3,4,5,6,7....  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指でその場所をさがしてよ。 エレクトリックフィンガーズ、 たどりつくその果てはまだみたことないわ。  ELECTRIc FINGERZ.  エレクトリックフィンガーズ、 電気仕掛けの指であたしを騙してみてよ、 エレクトリックフィンガーズ、 太陽を吐き出して光に溶けてゆくわ。  electric FINGERZ.
Angelなにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない  人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り  悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい  なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから  孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に!  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ鈴木祥子小倉めぐみ鈴木祥子・菅原弘明菅原弘明なにがなんだかわからない もうあたし 大人なのよね いろんな人の立場とか見えちゃうから 自分がみえない  人の期待にこたえて動いてなくちゃ 不安になる 誰から見てもいい人は ねぇ いないの いないのに  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ きっと 胸のなか天使がひとりいる限り  悪いことをしでかして 迷惑をかけたくはない 最小限のきまりは神様じゃなくて 自分が決めたい  なんでただ都合のいいあたしじゃなくちゃいけないの? ウソも信じるフリなんて もうできない できないの  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう 胸のなかの天使がそう決めたから  孤独よりも しあわせよりも強く 恋よりも自由に!  大好きなものはなんだっけ 大好きな人は誰だっけ たまにはテーブルを引っくり返してみよう  大好きな歌はなんだっけ 大好きな服はどれだっけ 感じたまま生きて大丈夫なのよ
Original AimSo here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve  The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you?  When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry  No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing  Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind  The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you?  When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on.....鈴木祥子Corey HartCorey HartSo here we stand so complicated Baby you and I at distant arms You know these words they cut like daggers Do we really mean each other harm? And with each hurt we're falling deeper In a world where voices go unheard Will this remain our testimony Such a fate we don't deserve  The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you?  When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was to trust each other Now we're suspicious of the tears we cry  No, it's not justice or vindication on my mind No, not what I'm looking for How many journey's could prove so rich a tale It's worth fighting for 'Cause here we are you and me darlin' Caught in the middle of a bad thing  Can we reach a single moment darlin' Remenber when we stood as one You know that silence is so lonely baby I don't think that I'm that strong So maybe I will keep on walking Hoping in this world one day to find With every turn I catch the corners For the chance that you are there behind  The original aim was to love each other Original aim was to stand so true Original aim was our pride and glory What has happened to me and you?  When the original aim was to build our castle Original aim, fortress in the sky Original aim was our bond forever Kindred spirits can never die Oh on.....
風に折れない花心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然  あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない鈴木祥子川村真澄鈴木祥子心の霧が晴れてく 汚れない朝を見ていた 駅の向こう 枯れた野原 今はもうビルが立ち並ぶ 生まれた街のように ありふれた 宝物 見つけた  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  近すぎてぼやけたフォーカス あなた うつす写真はいつも 出逢った理由さえも忘れるほど ささやかな 偶然  あなたへの愛は やわらかな花のように 雨に打たれても 折れないの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  あなたへの愛は やわらかな花のように 風に吹かれても 折れないの  さみしい夜より 新しい朝の街を 二人で歩いて行きたいの  そばにいるだけで 暖かくなれるから どんな悲しみも 怖くない  そばにいるだけで どんな悲しみも 怖くない
風の扉どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため  写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない  流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち  この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される  それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない  廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている  今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない  この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  風の扉 開く時に...鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子どこまで行ったの? 遠すぎる過去に 置いてきたはずの あの場所へ いつか もう一度帰るため  写真や言葉が 雑誌に載っても 声がラジオから 聴こえても 今は 本当の自分のことさえ わからない  流行り言葉 使うように 愛について 論じる人たち  この世の中に 信じられるのは 空に 風の扉が開く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  命の果てを 旅するような 恋も いつの日にか 記憶の 隅のショーケースの中 並べられ 保存される  それでも 今 この目の前で 笑う人を 失くしたくない  廻り続ける空の車輪は 決して 燃え尽きることもなく 今日も 歩みを止めない時代を 照らしている  今 わたしが目指す場所は たったひとつ 探すことを やめはしない  この世の中に 大切なものは 空に 風の扉が聞く 音を 聞いたことのある人と 同じ数ね  風の扉 開く時に...
完全な愛わかりたい わからない ふたりの距離は近いようで遠い 雨の日も 晴れの日も 抱きあって感じあっても  お互いを 求めすぎてだんだん苦しくなってく ふたりなら いつも満たされてたはずなのに  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね わからない わたしには ただそれが欲しい  身体より 心より 大切ななにかがあるなんて 間違いを重ねたらいつか本当がわかるって  それはただ 生きてゆけるための気休めなんだわ 誰だってみんな子供のままでいたいのね  完全な愛をきっと求めてた 完全に愛したことってある? 完全な愛なんて存在しないと 観念的に人は言ってるけど 信じたい いまはただ あなたを抱いていたい。  時間も場所も 自分さえ失くして…  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛したことってある? 完全な愛っていったい何なのか 感傷的に考えちゃうけど  完全な愛をきっと求めてた 完全に理解されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね  完全な愛って…?鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明わかりたい わからない ふたりの距離は近いようで遠い 雨の日も 晴れの日も 抱きあって感じあっても  お互いを 求めすぎてだんだん苦しくなってく ふたりなら いつも満たされてたはずなのに  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね わからない わたしには ただそれが欲しい  身体より 心より 大切ななにかがあるなんて 間違いを重ねたらいつか本当がわかるって  それはただ 生きてゆけるための気休めなんだわ 誰だってみんな子供のままでいたいのね  完全な愛をきっと求めてた 完全に愛したことってある? 完全な愛なんて存在しないと 観念的に人は言ってるけど 信じたい いまはただ あなたを抱いていたい。  時間も場所も 自分さえ失くして…  完全な愛だけが欲しかった 完全に愛したことってある? 完全な愛っていったい何なのか 感傷的に考えちゃうけど  完全な愛をきっと求めてた 完全に理解されたことってある? 完全な愛っていったい何なのか 観念的なものじゃきっとないね  完全な愛って…?
帰郷約束したでしょ?ふたりで旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い街の海まで。  夢でもかまわないから、ここにいさせて。  そして朝が遠くみえてもわたしを抱いていて いつか壊れるときがくるまでいっしょに暮らそうね。  ふたりは笑うでしょう、日々はおだやかに過ぎて 赤い血のような夕焼け 悩むことなどない場所で。  あなたはもういないけど 淋しくないの  だから時間(とき)をめぐり終えたらここにむかえにきて そして朝がもう来なくてもわたしを抱いていて。 誰も知らない海辺の町でふたりで暮らそうね。  しあわせに暮らそうね。  ―― 約束したでしょ?一緒に旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い町の海まで。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸約束したでしょ?ふたりで旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い街の海まで。  夢でもかまわないから、ここにいさせて。  そして朝が遠くみえてもわたしを抱いていて いつか壊れるときがくるまでいっしょに暮らそうね。  ふたりは笑うでしょう、日々はおだやかに過ぎて 赤い血のような夕焼け 悩むことなどない場所で。  あなたはもういないけど 淋しくないの  だから時間(とき)をめぐり終えたらここにむかえにきて そして朝がもう来なくてもわたしを抱いていて。 誰も知らない海辺の町でふたりで暮らそうね。  しあわせに暮らそうね。  ―― 約束したでしょ?一緒に旅をすること 北のはての、もっとずっと 遠い町の海まで。
きのう夢の中できのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた  いつからかずっと知っていた ここで会えること  Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように  最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく  理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ  Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように  きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI菅原弘明・鈴木祥子・名村武きのう夢の中で あなたを見つけたの どこか風の吹く場所で 流れる雲は 青空を映して 草原に影をおとしていた  いつからかずっと知っていた ここで会えること  Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい あたらしい しずかな祈りのように  最終バスの灯りが遠くなる 涙のにじむ速さで 胸に抱きよせた きのうの哀しみを 風は彼方へと運んでゆく  理由も答えもほしくない ただ生きてゆくだけ  Ah 深い夜を越えて あなたに贈りたい わたしの中で今 生まれた歌を Ah 胸に抱いた愛を あなたに届けたい 終わらない しずかな祈りのように  きのうの夢の中で あなたを見つけたの 青い空の下で
君の赤いシャツが明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって  何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは  今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる  あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね  心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを  今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる  そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない  どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは  今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明明日まで走っていれば どこかに着くだろう みたことのない景色 知らない街から海まで 遠くつづく列車にのって  何もかも満たされて あやふやに暮らしてるぼくたちは  今はじめて知る 空が青い理由を きみの赤いシャツがいま風になびいてる  あの丘のカーブでそっとキスして照れながら 取りだした本の表紙はおんなじスーザン・マイノット なんてちょっとできすぎだよね  心臓が動いてる あやふやで罪深いぼくたちを  今日も連れてゆく、まだ知らない場所へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる  そして明日になれば すべて想い出になる それでもかまわない  どこまでも過ぎてゆく 終わらない絵のなかでぼくたちは  今日も歩きだす 太陽の真ん中へ きみの赤いシャツがいま空をうつしてる 風のなかで
逆プロポーズ(仮。)いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。  いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、  DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる?  目にみえないけど、  あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。  “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。  あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。”  DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO.  DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay,  かたちは無いけど、  心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。  あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。  あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。  日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。  ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。  DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO.鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子いろんなことかんがえてしまうのは、――あなたのせい、だよ。 手をのばせばとどくところに居る、けど、――とどかない。  いつかあなたは、言ってたよね、 “幸せなんて、わからない。”――いまも、  DO YOU FEEL THE SAME?――同じように感じてる? DO YOU FEEL THE SAME?――おなじ場所ですわってる?  目にみえないけど、  あたしに言いつづける、声が、 どこかで鳴りつづける、歌が。  “あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。  あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、さがしたいんです。”  DO YOU FEEL THE SAME...? like, I DO.  DO YOU FEEL THE SAME? -in your mind, in your heart, you feel that way? DO YOU FEEL THE SAME? -in my mind, in my heart, it's here to stay,  かたちは無いけど、  心のなかに響く声は、 どこかで鳴りつづける、歌が。  あたしのことシアワセにしてくれる、 あなたのことシアワセに、したいんです。  あたしのことシアワセにしてくれる、 それがいったい何なのか、知りたいんです。  日々は往き、時が過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにこの場所で、生きたいんです。  ――日々は往き、時は過ぎ、すべてが変わっても あなたといっしょにシアワセに、なりたいんです。  DO YOU FEEL THE SAME...? like, .....I DO.
区役所にいこう明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ  しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。  女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ  きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。  “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ?  きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ  死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう  きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・佐橋佳幸佐橋佳幸明日朝晴れたら 車で区役所にいこうよ ふたりの名前と住所を書きこんだら、ねぇ  しあわせの鐘が鳴って花びらが降ってきて 青い空いっぱいにほら、ハートを描こうよ。  女の子は誰でも“結婚”を夢見てるんだよ 銀色に光る指輪を交わすことを、あぁ  きっとできるうまくやれる だってとてもあいしてる 洗濯する料理もする、ふたりでやるよ。死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、約束したいの。  “幸せ”のための契約なんかじゃないの、 あなたとわたしは自由なのよ、ねぇ?  きっとできるうまくやれる。生活して仕事もして、ちゃんと食べて、あぁ  死ぬまでにわかるかしら 生きることのひみつが あーおい空いっぱいにほら、ハートを描こう  きっとできるうまくやれる。あーおい空いっぱいにほら、約束しようよ。
CRYING IN THE SUNSHINESing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun鈴木祥子Mark“MOGGY”KlingmanMark“MOGGY”KlingmanSing a song of sorrow the tears be falling Sing a song of joy and just laugh away I believe I hear me an old friend calling Thinking about my bady both night and day  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  I can still recall a fussing and fighting Saying those things I just didn't mean Seems to be a gray sky at my window I can see a shadow within my dream  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun Yes I have this time I'm going to understand Take my heart and I you'll always be my man  He-I'll be your man yes I will baby She-you'll be my man  So I been crying in the sunshine Cursing the day before the morning comes Lately I been looking for my long lost lover I hope that I find him cause I just begun I hope that I find him cause I just begun So I been crying in the sunshine I hope that I find him cause I just begun
苦しい恋向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし…  もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった  甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな  子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの  You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの  You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ  もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明向かいのホームに あなたをさがしてしまう癖 もう直ったと思ってたのに わたし…  もしも会えたらなんていまでも すこしだけね かんがえてしまうの 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった  甘い毒だわ 苦しい恋に落ちたなら そう、もがいても 溺れてくだけ みんな  子供みたいだねっていつでも 笑いながらあなたは言ったけど あなたの前では 父親をさがすただの子供だったの  You know I'm tryin' to hide it 傷つくことが何よりこわかったの あなたがいつか わたしを置いていってしまう気がしたの  You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ  もっと素直に伝えられたなら もっと強い自分でいられたら… 最終電車が出てゆくみたいに わたしから言ったさよなら  You know I'm tryin' to hide it あなたしかみえなかったの 夢中だったの あなたはいつも わたしの幸せそして苦しみだった You know I'm tryin' to hide it 次の電車に乗ってうちへ帰るわ
GOOD OLD DUSTY ROADあの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット  二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ  あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ  こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ  あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで  あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で  こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ  あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく  いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ鈴木祥子SHOKO SUZUKIHIROAKI SUGAWARA・SHOKO SUZUKIあの川べり 丘のうえから 見上げた空 つづいてるよ 枯れ木のシルエット  二人を乗せた 自転車がほら 走り出すよ ベルを鳴らして 丘の向こうへ  あんなに 遠くなってゆく 空をさいてゆく 星をこえてゆく ひろがる宇宙へ  こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ  あの川べりに 花が咲いてたね 赤い花が こわれそうな夕日のなかで  あたしを どうかみつけてね 年をとってても どこに立ってても はるかな宇宙で  こんなに たったひとつぶの たった一瞬の たったひとつの歌を歌いたいよ  あなたが いつもそこにいる 明日がやってくる そして毎日は永遠にとけてく  いかりを上げてこいでゆこう 風を切ってゆこう 砂ぼこりあげて 道をまがって 橋の向こうへ 丘の向こうへ
Goodbye, my friend西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた  遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている  届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる  きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる  夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど  幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる鈴木祥子梶浦由紀鈴木祥子西の斜面に 沈んだ霧が 夕日にかげる 丘のようだね 空への道を みつけることを あの日あなたが 教えてくれた  遠い5月や 消えた恋の中に なくしたものを 捜すような生き方をしている  届かない丘に なつかしい子守歌 ふるさとはいつも 遠いから この町で ねむる  きっと私は哀しいことを あまりキレイにしゃべりすぎてる  夢見てるのは 空へ続く階段 なくしたものは かえらないと知っているけど  幻の丘に 緑の雨が降る ふるさとは 今も遠いから この町で ねむる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Get Back砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに  やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね  空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた  蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ  Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね鈴木祥子川村真澄鈴木祥子砂ぼこり ワイパーかき嗚らし あなたの街へと急ぐよ 憧れと仕事を売りとばし 稼いだ時間と引き換えに  やさしさを取り戻しに行くよ わがまま自慢にしてた生活に サヨナラ  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね  空ばかり 見上げて溜息 人混みにまっすぐ歩けず いつからか 誰にも負けないと 並んで行く人忘れてた  蹴飛ばしてもらうこと待ってる 石ころみたいに暮らす都会に サヨナラ  Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね  Get back to where I love バックシート 夕闇のせて ooh to where I belong 知らせもなく あなたのドアを たたいたなら 微笑んでね Get back to where I love 電話の声 確かめたくて ooh to where I belong ふざけあった芝生の上に たおれたなら 抱きしめてね
恋のショットガン(懲りないふたり)ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり  そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!”  ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり...  なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!”  町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!”  はなれてたぶんだけ キスしよう!  (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...)鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ねぇ あなたのコトバ あたしの胸を撃ちぬいてるわ いつも 傷ついてること 感じてほしいのに... どーしてよ? ねぇ あたしのタイド あなたを壁に追いつめてくわ いつも そぅ、わかってるのに スナオじゃないふたり  そうよたまに反論しても あなたは言うわ “女って単純で感情的すぎるよ...”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのshotgun 眠りにつくあなたに そっと 狙いをつけてるわ “もう降参だといいなさい!”  ねぇ あたしの好きな映画を まるでメロドラマだって言うのね たまにはふたり泣いたりしたいのに... どーしてよ? やさしくされても 酷たくしても 涙がでるの なのに ねぇ? はなれたままじゃ生きられないふたり...  なん百回めかのケンカして あたしは言った “もうたくさんだわ 出ていくわ! ヒドイ人ね!”  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン かかえたカバンのなか そっと 泣きながらしまった “今度こそは本気よ!”  町のはずれのモーテルでくだまいてたら “誰より愛してる”ってあなたからの手紙  ピンクのセルロイドでできた 色水入りのショットガン 真顔でドアをあけた そう あなたに命中させた! “もう降参だといいなさい!”  はなれてたぶんだけ キスしよう!  (そして最初にもどる、永遠にくりかえす...)
恋は夢の花夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花  朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね  月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花  朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね  鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明夢に咲いて やがてこぼれる 愛はきっと 一夜限りの花  朽ちた船にのって 河をわたって 向こうの岸で待つひとへ わたし 手をふって 櫂をたぐって 夢の中へと 漕ぎだしてゆくから 待っていてね  月を待って 知る人もなく 恋はそっと いのちを燃やす花  朽ちた船にのって 河をわたって 彼の岸へとたどり着けば あなた ただ笑って この手をとって 夜の中へと 濡れた髪を抱いて 連れていってね  鳥は何処へゆく 河を渡って 血の色した月の下で ふたり 手をとって 夜に沈んで 愛の中へと 漕ぎ出してゆくから 探さないでね
幸福の樹夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ  ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの  ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想  荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント  気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて  ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る  好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて  ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る鈴木祥子川村真澄鈴木祥子夜更けに電話が来て あなたのいつもの声 車が売れたことを告げる 二人で買ったテーブル パーティ用の食器 ローンがまだ残ってるジープ  ケンカせず(別れてゆく) 大人だわ(こんなふうに) 傷つけない 恨まない そんなルール いつから覚えたの  ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想  荷造り終えた部屋に ポツリとある鉢植え 引っ越し祝いのプレゼント  気にもせず(ながめていた) 二人とも(忘れていた) 好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて  ah 誰もが心の中 育てている 小さなリボンをつけた 幸福の樹 あんまり何げなくて ありふれて 枯れたときにはじめて その名前を知る  好きだけれど 近すぎて 愛せない すべてが見えすぎて  ah 男にはいつだって 最初の恋 女には最後の恋 それが理想 しあわせは何げなくて ありふれて 壊れたときはじめて その名前を知る
言葉あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない  テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる  あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない  時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない  ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる  夢は夢のままで そこにそっと置いておこう  女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく  あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない  テレビの中で はにかみやのジャニスが リトルガールブルーをうたってる あたしは本の背表紙を ただぼんやり ながめてる  あぁ 言葉とは ちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない  時間はまっ白な雪のように あとからあとから降ってきて 明け方にみる夢みたいに 小さな足跡も残さない  ねぇ いったいどこにゆくの 叫んでも誰も答えない 窓には虹の光の輪が 昨日のまま 映ってる  夢は夢のままで そこにそっと置いておこう  女の子がなわとびしてた ゆるい坂道に 銅版画みたいな夜が来て 貨物列車が走り出す頃 月はゆっくり昇ってく  あぁ 言葉とはちっとも 友達になれない 心の中 1度も 上手に話せたことがない
子供の時間そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・佐橋佳幸佐橋佳幸そのころみた夜の空はちかくてこわれそうで 星はひかっていた燃えてひかっていた わたしのゆびさきに。 迷うときにおしえられたの、 “いつでも心の声をききなさい、からだじゅうで。” 叶わなかった夢、死んでしまった時間よさよなら、 私を遺して消えてしまったこと 恨んではいないよ。
この愛をふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 ゆめみる日々をとおりすぎて、やがてふたりは思いました。  “この愛をつなぎとめたい 想い出の写真じゃなくて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。”  孤独は誰もおなじなので、逃げ出すほどにみたされない。 愛は傷よりもろいもので、さよならの日が待っていました。  流れる時の残酷さで、涙の意味がわかりました。 愛は傷よりふかいもので、あなたのことを想いました。  “この愛をつなぎとめたい 想い出の痛さを抱いて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。”  この愛をつなぎとめたい。 この愛をつなぎとめたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。  ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。 ゆめみる日々をとおりすぎて、やがてふたりは思いました。  “この愛をつなぎとめたい 想い出の写真じゃなくて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。”  孤独は誰もおなじなので、逃げ出すほどにみたされない。 愛は傷よりもろいもので、さよならの日が待っていました。  流れる時の残酷さで、涙の意味がわかりました。 愛は傷よりふかいもので、あなたのことを想いました。  “この愛をつなぎとめたい 想い出の痛さを抱いて おたがいをゆるしてみたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。”  この愛をつなぎとめたい。 この愛をつなぎとめたい。 これからの未来はふたりだけが知っているから。  ふたりはとても似ていたので、恋することはかんたんでした。
午後の坂道で目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに  雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている  空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ  キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い  いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。鈴木祥子曽我部恵一鈴木祥子菅原弘明目覚めたのは雨の午後 風の街濡らす空 ねむりの中あなたと 陽だまりにいたの  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  太陽がもう一度 顔をみせたら出かけよう さみしい雨に流されてしまわないうちに  雨の日に ひとりきり 忘れもの捜すように うれしいような 悲しいような 午後の坂道で 愛の言葉も風に吹かれて舞っている  空からこぼれ落ちた 小さなしずくがひとつ  キラリ光った そんな気がして 想い出し笑い  いつもなら雨の音 聴きながらひとりポツンと でも今日は何となく 夢のせいでおかしくなった  晴れた日にふたりきり 何でもないこと話す まぶしいような 恋のような そんな午後の夢  愛の言葉も風に吹かれて舞っていた。
GOIN' HOME夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ  何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて  I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから  自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう  帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから  I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう  きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく  I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから  Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう鈴木祥子MASUMI KAWAMURA・SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI夜明けの小鳥たちが ケヤキで騒ぐよ 悩みの行方なんて 泣いても笑っても同じ さみしい時はいつも あたしに教えて 一番好きな歌を 歌ってあげるよ  何もいいことがないのは この街のせいじゃないと ちぎれた雲に手を上げて  I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから  自分に新しい あだ名を探そう 切符も地図もいらない 列車に飛び乗ろう  帽子のように軽々と 振り回した人生も 憎みきれないでいるから  I'm goin' home I'm goin' home もうどこへも行かない I'm goin' home I'm goin' home いつも笑っていよう  きっとわたしは 土のように 乾いたり 流されたり そして 何かを育ててく  I'm goin' home I'm goin' home 太陽は誰にでも I'm goin' home I'm goin' home 平等にあたるから  Goin' home もうどこへも行かない Goin' home いつも笑っていよう
さいごの果実探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした  化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて  ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした  誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって  手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した  一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを  ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ鈴木祥子坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした  化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて  ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした  誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって  手に入れるために 争い奪いあえば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した  一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを  ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ
Silent Dream崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる  遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ  踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った  今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ  夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ  割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子崩れた瓦屋根の下の かたむいた洗濯物 物置きの裸電球 折れ曲がった自転車 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる  遠くで樹が揺れている 長い砂利道に 赤いランドセルが二つ 並んでいったよ みんなおそろいの 黄色い傘さして 線路ぞいの道へ歩いていったよ  踏み切りの向こうに夕陽があって 背のたかい草が 風に揺れていた 銀色の電車がどこかへ走り出すのを 陸橋の上でいつまでも見送った  今度生れてくる時は樹か花がいいって あの人はいつも言っていたよ  夕方にはいつもどこかから ピアノの音が聞えてきたよ 障子にあかるい陽が差して みんながこの場所に帰ってきたよ  割れたテレビに 折り重なる石油ストーブ 枯れたままの鉢植え 紐の切れた靴 みんな昔の夢をみながら 冷たい雨に打たれてる
さらばシベリア鉄道哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない  君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると  この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの  ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると鈴木祥子松本隆大瀧詠一井上鑑哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも凍りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない  君の手紙読み終えて切手を見た スタンプにはロシア語の小さな文字 独りで決めた別れを 責める言葉探して 不意に北の空を追う  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると  この線路の向こうには何があるの? 雪に迷うトナカイの哀しい瞳 答えを出さない人に 連いてゆくのに疲れて 行き先さえ無い明日に飛び乗ったの  ぼくは照れて愛という言葉が言えず 君は近視まなざしを読みとれない 疑うことを覚えて 人は生きてゆくなら 不意に愛の意味を知る  伝えておくれ 十二月の旅人よ いついついつまでも待っていると
Sulky Cat Strut月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ!  どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ  やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明月夜に女スパイみたいな 黒のトレンチコートで ちかごろ素行があやしい アイツのあとをつけるの どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  ハタ色悪いときに限って そんなガラでもないくせに 日曜大工ははじめたり 花の球根植えたり よせばいいのにあたしもついつい ホロッとしちゃうの…バカね そんな子供だましのやりかたにいつもひっかかってさ!  どーしよーもない浮気なアイツに もう未練はないけど 愛想づかしのコトバぐらいは 投げつけてやりたいじゃない  道端にちょっとブスな子猫が あたしを追ってついてくる どうしたのこんな寒空に せっぱつまったカオしてさ  やだわあんたはまるであたしよ やっぱりアイツを愛してる そうね今夜はアイツのかわりに あんたを抱いて眠るわ
3月のせいまるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい  踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない  それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる  踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる  あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない  それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい鈴木祥子只野菜摘・鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明まるで違う生き物みたい ゆううつ 胸が苦しい 今日もテレビはやけにうるさい  踏切を待ちながら思う ここで飛び込んだらバカ 眠りゃ眠るでいやな夢みてブルー なぜかわからない  それは3月のせい、そして体温は不安定 それは3月の 3月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  携帯片手のひとたちは 世界中に友達が いるみたいな大きな声でしゃべる  踏切があき、人がぶつかる 芽吹きはじめた桜の下で 何もいいことなんてない気がしてブルー なぜかわからない  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい  それは3月のせい、きっと3月のせい それは3月の 3月のせい  自由はまるでのどに突きつけられた ナイフのように光ってみえる  あたしの武器は笑いとばすこと あとはなにもない  それは3月のせい、きっと満月のせい それは3月の 3月のせい  それは満月のせい、そして体温は不安定 それは満月の 満月のせい
Circle Game(single version)昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた  一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない鈴木祥子川村真澄鈴木祥子昨日の夜 気がついた あなたの仕草も 週明けには つまらない 習慣に変わる 空き家の庭先に 真っ赤なサルビアが咲いた  一時間も トランプを 並べつづけてる コーヒーミルにつききりの あなたは 毎晩 事務所の鍵を閉め 大通り 渡って帰る  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  傷のガーゼ はがす時 痛がる横顔 南へ飛ぶ 小型機を 窓辺で追いながら ぬいぐるみのように あなたを 抱きしめたくなる  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない 逃げはしないわ  夏さえ来れば 何かが変わる だけど季節は 繰り返すだけ いくら待っても 何も来ない 何も来ないわ  どこへ行ったら いつに戻れば きっと本当の あなたに逢える だから わたしは 逃げはしない
Shelterあぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい  愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい  あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない…  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  砂漠に立って さがしてたわ あなただけを鈴木祥子鈴木祥子・只野菜摘鈴木祥子菅原弘明あぁ 風が吹いてた 夜のなかで ふたりは 子供のように眠っていた あなたのそばでわたしは 自由になれる 汚れたサンダルのまま ドアをたたいた 戻れなくてもいい  愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ すべてを見たい 感じあいたい なにもかも超えてゆける愛を  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 戻れなくてもいい  あぁ 砂に咲いてる あなたは薔薇 わたしは 最後の水も差しだすでしょう 砂漠の たったひとつの シェルターのように あなたはわたしのすべてを抱いてた 帰れなくてもいい  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない 信じていたい 永遠さえも超えてゆきたいの  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  帰れなくてもいい 愛を知らない 明日がみえない そんなあたしはもうどこにもいないわ 形などない 恐れはしない 指からこぼれた砂のように  何も知らない なにも言えない そんなあたしはもうどこにもいないわ 立ち止まれない…  まぼろしでもいい 嘘をついてもいい 帰れなくてもいい  砂漠に立って さがしてたわ あなただけを
Sicknessねえ、行かないで ここにいて 戻ってきてよ、ねえ 言葉ではすれ違い 傷つけあうばかりね。  長い時間をかけて“解り合ってきた”って ある日気づくのよ、誤解だと、何かの。  あなたは独りで何を視てるの? その指のかたちで この淋しさには終わりがあるの? 希望という病で 道をふさがれているの。  そう、誰にでも一度はね 若い日があるの、ねえ あまりにもたくさんの夢をみたばかりにね、  長い時をかけて 人生は壊れる―― だから探すのよ、“現実の自分”を。  あなたは独りで何を視てるの? そんなふうに笑って この淋しさには終わりが来るの? 希望という病で 手足を縛られてても。  あなたは独りで何を視てるの? そんなふうに笑って この淋しさから愛を学ぶの? 水上バスの上で 彼女は独りでどこに帰るの? 希望という病でまた恋に落ちているの。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ねえ、行かないで ここにいて 戻ってきてよ、ねえ 言葉ではすれ違い 傷つけあうばかりね。  長い時間をかけて“解り合ってきた”って ある日気づくのよ、誤解だと、何かの。  あなたは独りで何を視てるの? その指のかたちで この淋しさには終わりがあるの? 希望という病で 道をふさがれているの。  そう、誰にでも一度はね 若い日があるの、ねえ あまりにもたくさんの夢をみたばかりにね、  長い時をかけて 人生は壊れる―― だから探すのよ、“現実の自分”を。  あなたは独りで何を視てるの? そんなふうに笑って この淋しさには終わりが来るの? 希望という病で 手足を縛られてても。  あなたは独りで何を視てるの? そんなふうに笑って この淋しさから愛を学ぶの? 水上バスの上で 彼女は独りでどこに帰るの? 希望という病でまた恋に落ちているの。
シュガーダディーベイビーシュガーダディーベイビー、とてもさびしいの この世の中で あたしを理解してくれる人は誰もいない。 話をきいて、わかるよって 頷いて 髪をなぜてくれるだけでいい。 風のつよい夜には、恐い夢で目覚める夜には、 抱きしめて、揺さぶって まるでちいさなこみたいに。  シュガーダディーベイビー、あなたを愛してる、ああだけど “愛してる”って言葉はとても遠いわ。 もっと微妙で、はかなくて−−だけど、 ほかのなによりもつよい気持ち。 あなたがおしえたの、そしてはじめてわかったの。 あいしてる、みつめあおう? まるでちいさなこみたいに。  シュガーダディーベイビー、あたしを愛して。 シュガーダディーベイビー。。。。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子シュガーダディーベイビー、とてもさびしいの この世の中で あたしを理解してくれる人は誰もいない。 話をきいて、わかるよって 頷いて 髪をなぜてくれるだけでいい。 風のつよい夜には、恐い夢で目覚める夜には、 抱きしめて、揺さぶって まるでちいさなこみたいに。  シュガーダディーベイビー、あなたを愛してる、ああだけど “愛してる”って言葉はとても遠いわ。 もっと微妙で、はかなくて−−だけど、 ほかのなによりもつよい気持ち。 あなたがおしえたの、そしてはじめてわかったの。 あいしてる、みつめあおう? まるでちいさなこみたいに。  シュガーダディーベイビー、あたしを愛して。 シュガーダディーベイビー。。。。
SWEET SERENITY & chocolate milk-teaなんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO!  ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない?  女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。  ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。  なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO!  ――ひょっとしてそれって違うんじゃない?  女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。  そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。  女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。  we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY.  チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子なんだかちょっとかんちがいしてる this world オトコらしいって強いことなの?no,no,no なんだかいつもかんちがいしてる this world 女らしいってやさしいことなの?NO,NO,NO!  ――ひょっとしてそれって逆なんじゃない?  女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりなの。 キミがあたまをなぜてくれたら、 あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。  ねえ、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーだよ。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。  なんだかいつもかんちがいのTHIS COUNTRY. オトコは仕事(だけ)してればいいの?no no no? なんだかちょっとかんちがいのTHIS COUNTRY, 女はどっちも出来なきゃダメなの?no,no,no,...NO!  ――ひょっとしてそれって違うんじゃない?  女の子が求めてるのはいつも、 自由とアイと甘い未来だよ。 キミがそこで笑っててくれたら、 明日からあたしまた走り出しちゃうよ。  そう、あたしのsweet SERENITY, それはキミがいれるミルクティーなの。 チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい激しさで。  女の子がほしいものはいつも、 やさしさとアイと思いやりだよ。 キミが腕をひろげてくれてたら、(←open arms!) あしたからあたしまた頑張れちゃうよ。  we will love this SWEET SERENITY. WE want to LIVE IN SWEET SERENITY.  チョコレートをもっと、もっと溶かして あまい、あまい静けさで。
Sweet Thingあれはちょうど 10年前の今ごろ この公園の 噴水にふたり 腰かけて笑ってた 5月の光の中  風が吹くと松の実が 雨のように降ってきて 緑の中 笑う笑顔は 何よりも輝いていた  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る  とてもよく晴れた日の夕方に 窓を開けると 夾竹桃の樹の下にあなたがみえる いつも わらってる  時が何もかも運んで 消えてしまっても 顔にさわる風や夕陽の色が 声を連れてくる  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ あの時 光の中に立っていた あなたのことを  もういちど全てが この胸に帰ってくる  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る  Sweet Thing Sweet Thing あの時 ここにいたあなたを ずっと忘れないわ きっと 覚えているわ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子あれはちょうど 10年前の今ごろ この公園の 噴水にふたり 腰かけて笑ってた 5月の光の中  風が吹くと松の実が 雨のように降ってきて 緑の中 笑う笑顔は 何よりも輝いていた  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る  とてもよく晴れた日の夕方に 窓を開けると 夾竹桃の樹の下にあなたがみえる いつも わらってる  時が何もかも運んで 消えてしまっても 顔にさわる風や夕陽の色が 声を連れてくる  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ あの時 光の中に立っていた あなたのことを  もういちど全てが この胸に帰ってくる  Sweet Thing Sweet Thing Such a Sweet Sweet Thing きっと 覚えてるわ Sweet Thing Sweet Thing あの日と同じ場所で今 同じ時に帰る  Sweet Thing Sweet Thing あの時 ここにいたあなたを ずっと忘れないわ きっと 覚えているわ
ステイションワゴンヒーターを切って コートにうずくまる 次の街でカセットを買おう おしゃべりにも疲れたから  二人の荷物をひとつにして 紙コップのコーヒー分けあえば 自由なんて 簡単に 手に入るものね  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね  中古車センターで 暇をつぶしてた あの頃が夢のようだね あなたの声が少し寂しそう  黒くて丸いつま先に 枯葉が吹き寄せて もう自分をごまかすのは よそうと話したね  ステイションワゴンに乗って 騒いだ街を後にしよう ステイションワゴンを買って すべてを無くしてしまった わたしをかわいそうと 思わないでね  去年の麦藁帽子を なぜ持ってきたの ほんの短い休暇だと 言ってたはずよ  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね鈴木祥子川村真澄鈴木祥子ヒーターを切って コートにうずくまる 次の街でカセットを買おう おしゃべりにも疲れたから  二人の荷物をひとつにして 紙コップのコーヒー分けあえば 自由なんて 簡単に 手に入るものね  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね  中古車センターで 暇をつぶしてた あの頃が夢のようだね あなたの声が少し寂しそう  黒くて丸いつま先に 枯葉が吹き寄せて もう自分をごまかすのは よそうと話したね  ステイションワゴンに乗って 騒いだ街を後にしよう ステイションワゴンを買って すべてを無くしてしまった わたしをかわいそうと 思わないでね  去年の麦藁帽子を なぜ持ってきたの ほんの短い休暇だと 言ってたはずよ  ステイションワゴンに乗って 大きな月を追いかけよう ステイションワゴンを買って あなたのために何でもやる わたしをかわいそうと 思わないでね
すべては O.KI know, baby I know 世の中にあるかぞえきれない嘘を 愛と自由のために ひとつずつみやぶっていこう  “女のしあわせ”なんて! 女性雑誌や テレビの中で 勝手に決めてほしくなんてない ねぇ? いつだって  あたしがしあわせな気分なら あなたを笑わせてあげられる それですべてはO.K.でしょ?  I know, baby I know 数字やコトバなんかにまどわされないで “あー、そぉ、ふーん、あーそう、” ハナシ5分の1でサッと聞きながして  子供たちにおしえよう 自分の足が自分のものだって でも 給食袋ぐらいはつくってあげるからね!  あたしがたのしい気分なら あなたもつられて笑いだす それですべてはO.K.なの  楽しいことはなんだろうって 考えるより 辞書をひくより 自分の心でさがしたいの ねぇ いつだって  あたしがしあわせな気分なら こんなタフな世界もだいじょうぶ なんて言ってあなたと生きてゆくの  それですべてはO.K.なの!鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子I know, baby I know 世の中にあるかぞえきれない嘘を 愛と自由のために ひとつずつみやぶっていこう  “女のしあわせ”なんて! 女性雑誌や テレビの中で 勝手に決めてほしくなんてない ねぇ? いつだって  あたしがしあわせな気分なら あなたを笑わせてあげられる それですべてはO.K.でしょ?  I know, baby I know 数字やコトバなんかにまどわされないで “あー、そぉ、ふーん、あーそう、” ハナシ5分の1でサッと聞きながして  子供たちにおしえよう 自分の足が自分のものだって でも 給食袋ぐらいはつくってあげるからね!  あたしがたのしい気分なら あなたもつられて笑いだす それですべてはO.K.なの  楽しいことはなんだろうって 考えるより 辞書をひくより 自分の心でさがしたいの ねぇ いつだって  あたしがしあわせな気分なら こんなタフな世界もだいじょうぶ なんて言ってあなたと生きてゆくの  それですべてはO.K.なの!
Swallow「ねぇ 寂しいの」と 居眠りする横顔につぶやく バスの終点から乗り継いでく 時刻表たどりながら  故郷 その文字で 気が楽になるなら あなた 住む家が 見つかることを祈るだけ  Come home alone 時は誰にも 平等に流れ さよなら そう告げるため あなたは目覚める  ただ 帰りたくて 帰りたくて 帰ったのに 街では 何もなかったよに 風が吹いて 一日がまた始まる  屋根に住みついて 季節越えたスワロー ダリア咲く庭を 軽々 空に飛んでゆく  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの鈴木祥子川村真澄鈴木祥子「ねぇ 寂しいの」と 居眠りする横顔につぶやく バスの終点から乗り継いでく 時刻表たどりながら  故郷 その文字で 気が楽になるなら あなた 住む家が 見つかることを祈るだけ  Come home alone 時は誰にも 平等に流れ さよなら そう告げるため あなたは目覚める  ただ 帰りたくて 帰りたくて 帰ったのに 街では 何もなかったよに 風が吹いて 一日がまた始まる  屋根に住みついて 季節越えたスワロー ダリア咲く庭を 軽々 空に飛んでゆく  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの  Come home again 四月はじめに 旅した記憶は あなたが元気でいるように 願いに変わるの
そしてなお永遠にあなたを愛します。 あなたを理解します。 永遠に、あなたのそばにいます。 あなたを 愛します。  許しあい、愛しあうでしょう 命ある限り、そしてなお永遠に。  あなたを信じます。 あなたを賛美します。 すべてを受け入れるでしょう、この世のすべてを あなたのしたことならば  許しあい、愛しあうでしょう 命ある限り、そしてなお永遠に。  自由、自由 ふたりの存在。 自由、自由 幻想のなかのふたり。  許しあい、愛しあうでしょう、 命のつづく限り、そしてなお永遠に。  孤独より遠い星を見上げて、 何億光年の愛を、そしてなお永遠に。  愛することは生きないこと、 そして死んでしまうほど生きたいと 希うこと。 そしてその場所でふたりは完全に ひとつになり、 あなたとわたしを分けていたものは 時空にとけて消える。 信じること、なにもみえなくなるほど 信じること。最初の、至福の、その時に 生まれるまえに、もどってゆくこと。 もういちど、もどってゆくこと。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子あなたを愛します。 あなたを理解します。 永遠に、あなたのそばにいます。 あなたを 愛します。  許しあい、愛しあうでしょう 命ある限り、そしてなお永遠に。  あなたを信じます。 あなたを賛美します。 すべてを受け入れるでしょう、この世のすべてを あなたのしたことならば  許しあい、愛しあうでしょう 命ある限り、そしてなお永遠に。  自由、自由 ふたりの存在。 自由、自由 幻想のなかのふたり。  許しあい、愛しあうでしょう、 命のつづく限り、そしてなお永遠に。  孤独より遠い星を見上げて、 何億光年の愛を、そしてなお永遠に。  愛することは生きないこと、 そして死んでしまうほど生きたいと 希うこと。 そしてその場所でふたりは完全に ひとつになり、 あなたとわたしを分けていたものは 時空にとけて消える。 信じること、なにもみえなくなるほど 信じること。最初の、至福の、その時に 生まれるまえに、もどってゆくこと。 もういちど、もどってゆくこと。
空の休暇鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ  友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり  きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど  空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ  いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった  日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える鈴木祥子川村真澄鈴木祥子鳴きながら 弧を描く ひばりを見上げ 張りつめてた 時がはじけとんだ  友達が自分より 幸せそうな時 人生より重い 夢に頼ったり  きらびやかな 街の幻想 忙しさを 誇りにして 生まれ変わった気がしたけど  空を見上げて 雲を見上げて ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  吠えたてる犬のような 日射しの下で 泣きたくなる時は泣けばいいんだ  いつの間にか 涙のわけが 悲しみより くやしいことばかりのような 恋もあった  日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終わりのない 休暇に思える  空を見上げて 雲を見上げて 日付を忘れて 昨日を笑って ほんのひとときが 終りのない 休暇に思える
たしかめていてよ誰かの物語を生きてみたとしても あなたを待ちつづける夜があっても 大人の顔して かんがえてみても 電車は突き刺してく 真夏の影を すべてが夢のように 窓を過ぎる あたしは誰なのか たしかめていてよ ここにいると  ほかになにもできることはないから たしかめさせてよ 生きてること あなたの向こうのあなたに会う Oh… 帰れる物語を失くしてたとしても どこかの駅からまた電話するよ あなたが好きだと たしかめていてよ 今だけでも  なにもかもが遠く遠くなるから たしかめさせてよ 生きてること あたしの向こうのあたしを たしかめていてよ 生きてること あなたの向こうのあなたに会う Oh…hu… 鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・奥田民生誰かの物語を生きてみたとしても あなたを待ちつづける夜があっても 大人の顔して かんがえてみても 電車は突き刺してく 真夏の影を すべてが夢のように 窓を過ぎる あたしは誰なのか たしかめていてよ ここにいると  ほかになにもできることはないから たしかめさせてよ 生きてること あなたの向こうのあなたに会う Oh… 帰れる物語を失くしてたとしても どこかの駅からまた電話するよ あなたが好きだと たしかめていてよ 今だけでも  なにもかもが遠く遠くなるから たしかめさせてよ 生きてること あたしの向こうのあたしを たしかめていてよ 生きてること あなたの向こうのあなたに会う Oh…hu… 
ただの恋だからただの恋だから、ただの恋だから そんなに深く考えることはないでしょう。  近くにいると、からだがふるえる。 胸がいっぱいでもっと近くにいきたくて...  あなたの誠実さとか才能とかやさしさとか、 そんなのこの際どーでもよくて、 ただあいたくてたまらない。  それはただの恋だから、いつか覚めるでしょう、だけど 病気のようにあたしは今日も眠れない。  すてきな人だって、たとえばやさしい人だって 誰かのことをかんがえることはあるけれど  あなたの笑った顔まじめな顔、髪のかんじ そのゆびさきも声も肩の線も ただ恋しくて、さわりたい。  あぁなんて平凡で なんて単純で そんなに深くかんがえることはムダでしょう。  ただの恋だから ただの恋だから 病気のようにあたしは今日も眠れない。 呪いのように朝から何も食べられない、そして 天使のようにあなたになにも望まない。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・山本拓夫ただの恋だから、ただの恋だから そんなに深く考えることはないでしょう。  近くにいると、からだがふるえる。 胸がいっぱいでもっと近くにいきたくて...  あなたの誠実さとか才能とかやさしさとか、 そんなのこの際どーでもよくて、 ただあいたくてたまらない。  それはただの恋だから、いつか覚めるでしょう、だけど 病気のようにあたしは今日も眠れない。  すてきな人だって、たとえばやさしい人だって 誰かのことをかんがえることはあるけれど  あなたの笑った顔まじめな顔、髪のかんじ そのゆびさきも声も肩の線も ただ恋しくて、さわりたい。  あぁなんて平凡で なんて単純で そんなに深くかんがえることはムダでしょう。  ただの恋だから ただの恋だから 病気のようにあたしは今日も眠れない。 呪いのように朝から何も食べられない、そして 天使のようにあなたになにも望まない。
チャイム抱きしめ合うたび 聞こえてくるでしょう 記憶刻む 胸のリズム あなたが着ていた あのシャツの青は 昔見てた 夜空の色  故郷(ふるさと)さえ夢さえ どこも似てないふたりを くり返す偶然が 呼びつづけていた  思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 あなたとなら めぐり逢える きっと  ときめきはやがて 消えてたはずなのに なぜこうして そばにいるの  寒い夜に気づいた 不安なまま眠るとき 毛布をかぶる癖は 私と同じね  忘れないで(忘れないで) 時を超えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 あなたとなら 恋におちる いつか  思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 めぐり逢える  忘れないで 時を越えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 恋におちる鈴木祥子岡部真理子鈴木祥子抱きしめ合うたび 聞こえてくるでしょう 記憶刻む 胸のリズム あなたが着ていた あのシャツの青は 昔見てた 夜空の色  故郷(ふるさと)さえ夢さえ どこも似てないふたりを くり返す偶然が 呼びつづけていた  思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 あなたとなら めぐり逢える きっと  ときめきはやがて 消えてたはずなのに なぜこうして そばにいるの  寒い夜に気づいた 不安なまま眠るとき 毛布をかぶる癖は 私と同じね  忘れないで(忘れないで) 時を超えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 あなたとなら 恋におちる いつか  思い出して(思い出して) 生まれる前聴いたチャイム どこにいても(いつの日にも) もう一度 めぐり逢える  忘れないで 時を越えて響くチャイム 傷ついても(傷ついても) もう一度 恋におちる
月とSNAPSHOTS愛してると 挨拶して 夏の夜はとてもみじかいから Snapshotsだけ持って さぁ 出かけよう Just foolin' around  カーラジオは Jazzのリズム 虹のつぶと ラズベリーのジャムが レンガ塀の上で ダンスしてる  青い月のひかりをあびて 見なれたまちから逃げだそう ルールなんて もういらない どんなふうにだって 生きてくの さぁ 出かけよう Just foolin' around  どうしてだろう どうかしてる ドラマみたい“本当の自分をさがしたい鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI菅原弘明・鈴木祥子・名村武愛してると 挨拶して 夏の夜はとてもみじかいから Snapshotsだけ持って さぁ 出かけよう Just foolin' around  カーラジオは Jazzのリズム 虹のつぶと ラズベリーのジャムが レンガ塀の上で ダンスしてる  青い月のひかりをあびて 見なれたまちから逃げだそう ルールなんて もういらない どんなふうにだって 生きてくの さぁ 出かけよう Just foolin' around  どうしてだろう どうかしてる ドラマみたい“本当の自分をさがしたい
True Romanceカーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へでかけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  本を読んでるのも パンを買いに行くのも 朝起きるのも 空を見るのも まるで誰かの 真似みたいで 夜の映画の後で ずっと一緒にいたい そう気づいたの 暗い路上で 白い車の目が 光って見えたの  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  言葉はいつも 感じたままを喋れない だから 本当のことを 感じあいたいの 目覚めるたびに 何度も死んで 何度でも そっと わたしは 生まれかわっているのに  カーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで 恋するために  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度生まれ変わろう 愛するために鈴木祥子川村真澄鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子カーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へでかけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  本を読んでるのも パンを買いに行くのも 朝起きるのも 空を見るのも まるで誰かの 真似みたいで 夜の映画の後で ずっと一緒にいたい そう気づいたの 暗い路上で 白い車の目が 光って見えたの  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度 恋するために  言葉はいつも 感じたままを喋れない だから 本当のことを 感じあいたいの 目覚めるたびに 何度も死んで 何度でも そっと わたしは 生まれかわっているのに  カーラジオをつけて ガソリンを燃やして 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで 恋するために  カーラジオをつけて エンジンを回して 旅へ出かけよう あなたとふたりで あなたとふたりで もう一度生まれ変わろう 愛するために
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ときめきは涙に負けない寝転んで 雲の形 似てるもの 見つけて 遊んでいた 人知れず こんなふうに 変わってゆくものに なれないかな  答えない人を 愛しはじめて 流れてくしかない 哀しさを知る  泣かないで わたしの思い出たち ときめきが 涙に負けないから  寒い朝 あなたを待つ バス停で見つけた カラタチの実  挨拶の次に 交わす言葉が 少しでも 楽しいことでよかった  青空に 小さな雲がひとつ 追う風は 誰にも見えないから  ひとりきり いつかは消えてくから こんなにも 心が熱くなれる  青空に 小さな雲がひとつ 追う風は 誰にも見えないから  泣かないで わたしの思い出たち鈴木祥子田村真澄鈴木祥子寝転んで 雲の形 似てるもの 見つけて 遊んでいた 人知れず こんなふうに 変わってゆくものに なれないかな  答えない人を 愛しはじめて 流れてくしかない 哀しさを知る  泣かないで わたしの思い出たち ときめきが 涙に負けないから  寒い朝 あなたを待つ バス停で見つけた カラタチの実  挨拶の次に 交わす言葉が 少しでも 楽しいことでよかった  青空に 小さな雲がひとつ 追う風は 誰にも見えないから  ひとりきり いつかは消えてくから こんなにも 心が熱くなれる  青空に 小さな雲がひとつ 追う風は 誰にも見えないから  泣かないで わたしの思い出たち
とどくかしらあぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で  窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする  どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと  晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな  道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち  あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの あなただけにおしえたいの とてもかんたんな言葉で  窓からとてもきれいな月 いつか寝ころんで見たのと同じ 毎日 満ちたり引いたりしながら ふたりの顔を明るくする  どう見えるかしら どう思うかしら 笑われるかしら きらわれるかしら そんなことばっかり気にしてた そう 今までずっと  晴れた日には花を買って 自転車にのって散歩しよう イトーヨーカ堂のマタニティドレス着て 夕方の街を歩きたいな  道路沿いの道 バス停を過ぎて 公園の向こうに カンナが咲いてる どこだってあなたのいるところが なつかしい私のうち  あぁ いつもわからなかったこと そう ずっとあこがれてたもの
どこにもかえらない真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  水平線に灯がともる 空は赤く染まる 永遠に変わらない夢に抱きしめられていたい  真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい 風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい  あの場所には戻らない もうどこにもかえらない あの場所には戻らない どこにもかえらない  水平線に灯がともる 空は赤く染まる 永遠に変わらない夢に抱きしめられていたい  真夜中の樹の下で 公園みたいに眠りたい 水銀灯の消えた街で 噴水みたいにわらいたい 月の光の降る道で 消火器みたいにうたいたい 風の止まない線路沿いで 枕木みたいに話したい 遠い空を走ってく雲に 両手でさわりたい
Don't go breaking my heartOne drop of rain doesn't make the sun run away Don't go breaking my heart One falling leaf doesn't make September in May Don't go breaking my heart  I made a mistake Nervous to make a mountain Out of a grain of sand Don't throw love away Because I went astray For a while Teach my heart how to smile oh  One say goodbye doesn't mean we can love again Don't go breaking my heart My love will last till the sky falls down even then You'll remain in my heart  Come to my arms forever more Stay in my arms And give me your love La la la la la Don't go breaking my heart La la la la la Don't go breaking my heart鈴木祥子B.Bacharach・H.DavidB.Bacharach・H.DavidOne drop of rain doesn't make the sun run away Don't go breaking my heart One falling leaf doesn't make September in May Don't go breaking my heart  I made a mistake Nervous to make a mountain Out of a grain of sand Don't throw love away Because I went astray For a while Teach my heart how to smile oh  One say goodbye doesn't mean we can love again Don't go breaking my heart My love will last till the sky falls down even then You'll remain in my heart  Come to my arms forever more Stay in my arms And give me your love La la la la la Don't go breaking my heart La la la la la Don't go breaking my heart
夏はどこへ行った列車のドアに 背中をつけて あなたは 荷物にしゃがみこんでる 昨日歩いてた 丘の上の 街灯が 窓に流れてゆくよ  ひとりのほうが 好きなのとか もう 言えなくなるね  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる  煙草をくれた少年たちと 学校へ戻る話をしたの そして みんなが知ってる歌を ひとつ残らず 歌ったけれど  誰かの街を 過ぎてからは 外ばかりを見てた  あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの  また逢えるとか 元気でとか 本当に離れるの?  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの鈴木祥子川村真澄鈴木祥子列車のドアに 背中をつけて あなたは 荷物にしゃがみこんでる 昨日歩いてた 丘の上の 街灯が 窓に流れてゆくよ  ひとりのほうが 好きなのとか もう 言えなくなるね  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる  煙草をくれた少年たちと 学校へ戻る話をしたの そして みんなが知ってる歌を ひとつ残らず 歌ったけれど  誰かの街を 過ぎてからは 外ばかりを見てた  あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの  また逢えるとか 元気でとか 本当に離れるの?  二人の夏は どこへ行ったの レールの音に 前髪が揺れる あの灯りが 僕の家だよ 次のホームで さよならを言うの
#7 SHUFFLEいつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの  並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 いちばんすてきなものは いったいどこなの これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない  にぎわう駅前で だれかがだれかに訊く “アナタハシアワセデスカ イマハミタサレテマスカ”  並んでるショウ・ウインドウ 星空みたいにきらめくネオンの街 いくらだって買えるの カネさえあれば クルマだっておうちだって愛だって 思いのままなの  並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 だれかがささやくの その調子だって これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない  いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI菅原弘明・鈴木祥子・名村武いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの  並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 いちばんすてきなものは いったいどこなの これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない  にぎわう駅前で だれかがだれかに訊く “アナタハシアワセデスカ イマハミタサレテマスカ”  並んでるショウ・ウインドウ 星空みたいにきらめくネオンの街 いくらだって買えるの カネさえあれば クルマだっておうちだって愛だって 思いのままなの  並んでるショウ・ウインドウ 宝石みたいね からみつくリボンの波 だれかがささやくの その調子だって これじゃない あれじゃない あぁもうわからない とてもみつけられない  いつのまにこころは 年をとってしまったの いつのまにか夢は おカネとひきかえなの
25歳の女は今日も また ちがう ベッドに 寝てる 天井は 見慣れない 色だし  こんな 暮らしじゃ もう あたしも 永くは ないよ いきたい 場所は、 そこ。 灯りを 消して、 リズムに のって、 ぜんぶ 忘れて  大井町の ホームで 鏡 のぞいて、 天国に つづく 電車に のる  こんな 暮らしじゃ もう あたしも 永くは ないよ いきたい 場所は、 そこ。 カーテン 引いて、 携帯 切って、 くちはてるまで、 愛だ。  クレイジーな ロミオ、 あなたの カラダを 使わして、 ドラッギーな ロデオ、 その手を とめないで! パーコレートして、 インジェクトして、 ぜんぶ バタークリームにして。  こんな 生活じゃ もう 日本も 永くは ないよ、 安らぎなんてもの、 誰が くれるってゆうの? いきたい 場所は、 そこ。 灯りを 消して、 リズムに のって、 すべて 忘れて、 愛だ。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・佐橋佳幸佐橋佳幸今日も また ちがう ベッドに 寝てる 天井は 見慣れない 色だし  こんな 暮らしじゃ もう あたしも 永くは ないよ いきたい 場所は、 そこ。 灯りを 消して、 リズムに のって、 ぜんぶ 忘れて  大井町の ホームで 鏡 のぞいて、 天国に つづく 電車に のる  こんな 暮らしじゃ もう あたしも 永くは ないよ いきたい 場所は、 そこ。 カーテン 引いて、 携帯 切って、 くちはてるまで、 愛だ。  クレイジーな ロミオ、 あなたの カラダを 使わして、 ドラッギーな ロデオ、 その手を とめないで! パーコレートして、 インジェクトして、 ぜんぶ バタークリームにして。  こんな 生活じゃ もう 日本も 永くは ないよ、 安らぎなんてもの、 誰が くれるってゆうの? いきたい 場所は、 そこ。 灯りを 消して、 リズムに のって、 すべて 忘れて、 愛だ。
日記たいしたことじゃないようにみえて どうでもいいようなことにみえても それがいちばんあたしにとって大事だから。  たいして意味のないようなことで どうしてこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから。  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて ふかいふかい海の中に帰ってゆく 愛したり 笑ったり 疑ったりして  たいしたことじゃないんだとしても 人生なんてくだらなくても ある日、 愛とか自由の意味がわかるから  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて 誰もいない夢の中に夢をえがいて ふかいふかい夜の中で現実を知る 戻れない 決してとどかない 希いがあると  たいしたことじゃないようにみえて だけどこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから たぶん しないから。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明たいしたことじゃないようにみえて どうでもいいようなことにみえても それがいちばんあたしにとって大事だから。  たいして意味のないようなことで どうしてこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから。  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて ふかいふかい海の中に帰ってゆく 愛したり 笑ったり 疑ったりして  たいしたことじゃないんだとしても 人生なんてくだらなくても ある日、 愛とか自由の意味がわかるから  蒼い蒼い空のしたに生まれてきて 誰もいない夢の中に夢をえがいて ふかいふかい夜の中で現実を知る 戻れない 決してとどかない 希いがあると  たいしたことじゃないようにみえて だけどこんなに心さわいで それで一生終わっても後悔しないから たぶん しないから。
破局ふたりはあの夏の日に 出会うように生きていた  すでにダイスはころがっていた あの夏の日に。  どんな恋もはじまりは 向うところ敵ナシで どんな恋でも終わりのときにすべてがわかる。  間違いだなんて信じたくはないから 正しい理由をかぞえてみるよ、 どんな人だってそうでしょう?  あぁこんな日に あぁ誰もいない あぁ電話して あたしをつかまえて。 海でも連れてって。  時はどーしてこんなに残酷なんだろう?知りたくないこと全部おしえて、 遠くなってゆくのね。  愛は幻想だってこと知って、そして、  あぁこんな日に あぁ誰もいない あぁ電話して あたしをつかまえて。  あぁ夢と希望 あぁ愛と平和 あぁそれだけであたしは救われるのに。 波にさらわれる前に。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸ふたりはあの夏の日に 出会うように生きていた  すでにダイスはころがっていた あの夏の日に。  どんな恋もはじまりは 向うところ敵ナシで どんな恋でも終わりのときにすべてがわかる。  間違いだなんて信じたくはないから 正しい理由をかぞえてみるよ、 どんな人だってそうでしょう?  あぁこんな日に あぁ誰もいない あぁ電話して あたしをつかまえて。 海でも連れてって。  時はどーしてこんなに残酷なんだろう?知りたくないこと全部おしえて、 遠くなってゆくのね。  愛は幻想だってこと知って、そして、  あぁこんな日に あぁ誰もいない あぁ電話して あたしをつかまえて。  あぁ夢と希望 あぁ愛と平和 あぁそれだけであたしは救われるのに。 波にさらわれる前に。
花束枯れてしまった花束を 傾きかけた陽が照らす 死んでしまった想い出は 夕日の色とよく似合う  晴れた真昼の別れぎわ 白いつめたい陽のなかで あなたはわたしの顔にさわった ばらの垣根を過ぎる時  朝が来るのを待ちすぎて つめたくなった花束は どこか野原の真ん中で 夕日を浴びて横たわる  ばらをたくさん買ってかえろう 青いガラスの花びんに挿そう 遠い目をした面影は 夕日の色に染まってく鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子枯れてしまった花束を 傾きかけた陽が照らす 死んでしまった想い出は 夕日の色とよく似合う  晴れた真昼の別れぎわ 白いつめたい陽のなかで あなたはわたしの顔にさわった ばらの垣根を過ぎる時  朝が来るのを待ちすぎて つめたくなった花束は どこか野原の真ん中で 夕日を浴びて横たわる  ばらをたくさん買ってかえろう 青いガラスの花びんに挿そう 遠い目をした面影は 夕日の色に染まってく
Happinessねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  しあわせはきっと 神様の ほんの気まぐれなプレゼント せいいっぱい両手を伸ばしても 届きはしないこともあるけど  大きな部屋も 指輪もいらない あなたがそばに いるだけでいいのに  ねえ どうして手を離すの どんな言葉も あなたまで届かない ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  うまれてからもう 25年も たったけど何もわからない それでもいいわ たったひとつ 本当のことを探してるだけ  時間じゃない 言葉でもない 新聞や雑誌に 書いてあることじゃない  ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ しあわせと悲しみは 何故いつも同じなの  たくさんはいらないの ほんの少しだけでいい どうかそばにいさせてよ いつも ひとりに戻ってしまう  ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  しあわせはきっと 神様の ほんの気まぐれなプレゼント せいいっぱい両手を伸ばしても 届きはしないこともあるけど  大きな部屋も 指輪もいらない あなたがそばに いるだけでいいのに  ねえ どうして手を離すの どんな言葉も あなたまで届かない ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  うまれてからもう 25年も たったけど何もわからない それでもいいわ たったひとつ 本当のことを探してるだけ  時間じゃない 言葉でもない 新聞や雑誌に 書いてあることじゃない  ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ しあわせと悲しみは 何故いつも同じなの  たくさんはいらないの ほんの少しだけでいい どうかそばにいさせてよ いつも ひとりに戻ってしまう  ねえ どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの  どうして手を離すの いつまでもここに いるって言ってたのに ねえ 誰か教えてよ 大事なものは 何故いつもなくなるの
HAPPINESS?世間並み以上に はたらいてきたけど 人並みくらいには 恋もしたけど  何かが そう 足りない どうしよう? 不幸になったら  老けてもいないけど もうハタチじゃないから イチからやり直すのは ちょっとむずかしいし  失敗は したくない ぜったいに むくわれたい  “しあわせ”… あぁ何てやさしいすてきなコトバなの あたしを夜通し悩ませる You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine それは ねぇ どこにあるの  流行の服とか グラビアどおりの暮らしとか おカネはいろんなものを 運んでくるけど  たくさんは いらないの 手に入れたいものはひとつ  “しあわせ”… あぁ何てあかるく心躍るひびき あたしをしぬほど打ちのめす You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine  おカネじゃない 時間じゃない あいするひとがひとり いればいいの鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI・HIROAKI SUGAWARA菅原弘明・鈴木祥子・名村武世間並み以上に はたらいてきたけど 人並みくらいには 恋もしたけど  何かが そう 足りない どうしよう? 不幸になったら  老けてもいないけど もうハタチじゃないから イチからやり直すのは ちょっとむずかしいし  失敗は したくない ぜったいに むくわれたい  “しあわせ”… あぁ何てやさしいすてきなコトバなの あたしを夜通し悩ませる You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine それは ねぇ どこにあるの  流行の服とか グラビアどおりの暮らしとか おカネはいろんなものを 運んでくるけど  たくさんは いらないの 手に入れたいものはひとつ  “しあわせ”… あぁ何てあかるく心躍るひびき あたしをしぬほど打ちのめす You're mine しあわせになりたい Just like a coalmine  おカネじゃない 時間じゃない あいするひとがひとり いればいいの
5years,/AND THEN...あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな  あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな?  あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。  5years,5years, 5years,/and then.  これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな?  道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな?  5years,5years, 5years and then,  5years,5years, 5years,/...AND THEN.鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子あたしあのころより、成長したのかな? あたし、あのころより大人になったかな  あたしあのころより、キレイになったかな? あたしあのころより、シアワセなのかな?  あなたがいてくれて、しあわせだったよ。 たぶんあえないけど、ずっとわすれないよ。  5years,5years, 5years,/and then.  これからどこに行くのかな? これからだれに逢えるのかな? あたし自由になれたかな? コドクの意味がわかったのかな?  道はどこかにあるのかな? 自分でつくるものなのかな? 愛はどこかにあるのかな? 自分のなかで育てるのかな?  5years,5years, 5years and then,  5years,5years, 5years,/...AND THEN.
Father Figure刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。  あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。  あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。  あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。  だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子山本隆二刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。  あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。  あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。  あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。  だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。
Farewell Song夕暮れの浜辺に 月が両手をひろげて 紫の雲が遠く 走り過ぎてゆく  やわらかい風が吹いて 波は静かにうたってる やっとここに帰って来たの となりには あなたがいる  もう何も辛いことはない 水の影が 想い出のように揺れてる もう何も辛いことはない  信じたいものはいつも とても遠くてみえなかった 消えてしまった時の中で あなたを探していた  もう何も辛いことはない なつかしい声が 胸の奥に響いてる もう何も辛いことはない  もう何も もう何も鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子夕暮れの浜辺に 月が両手をひろげて 紫の雲が遠く 走り過ぎてゆく  やわらかい風が吹いて 波は静かにうたってる やっとここに帰って来たの となりには あなたがいる  もう何も辛いことはない 水の影が 想い出のように揺れてる もう何も辛いことはない  信じたいものはいつも とても遠くてみえなかった 消えてしまった時の中で あなたを探していた  もう何も辛いことはない なつかしい声が 胸の奥に響いてる もう何も辛いことはない  もう何も もう何も
FRIENDSおやすみ 辛い一日だったね おやすみ だいじょうぶよくやってるから  そう 誰も何も悪くはないよ 重いまぶた さぁ閉じて  しずかに 時は流れつづける ときどき 立ち止まって考えてる  あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる  切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり たとえば何をしても味方でいるよ 信じてるよ  いつかの宇宙飛行士たちは 軌道に乗り 何を見たんだろう  あぁ 大きく 小さな世界の中で ひとつの愛が生まれてゆくように  いつかこの場所で出逢って 星空の下笑いあう 窓灯りが並んでるこの場所で 暮らしてゆく  あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる  切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり いつもどこにいても味方でいるよ 信じてるよ鈴木祥子SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI菅原弘明・鈴木祥子・名村武おやすみ 辛い一日だったね おやすみ だいじょうぶよくやってるから  そう 誰も何も悪くはないよ 重いまぶた さぁ閉じて  しずかに 時は流れつづける ときどき 立ち止まって考えてる  あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる  切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり たとえば何をしても味方でいるよ 信じてるよ  いつかの宇宙飛行士たちは 軌道に乗り 何を見たんだろう  あぁ 大きく 小さな世界の中で ひとつの愛が生まれてゆくように  いつかこの場所で出逢って 星空の下笑いあう 窓灯りが並んでるこの場所で 暮らしてゆく  あぁ 理由もなく不安な夜も 星はひかり 明日を待ってる  切なさに気づかないで 笑ったり 仕事をしたり いつもどこにいても味方でいるよ 信じてるよ
プリヴェ愛していると言って、―言って? 人混みに流されそうで 不安になる  あぁ時々こんなふうに 生きることにおびえてしまう―でも、 あなたといる世界で はじめてわたしはわたしがみえる。  愛してると言って、 強くても 弱くても、それが 私だと言って、言って?  とざされた瞬間―プリヴェ  眠ってるあなた、まるで無防備な こねこみたいにみえて、抱いてあげたくなる。  あぁふとした瞬間に こぼれるこれが“愛”とよべるなら、 あなたといる世界で はじめてわたしはわたしになれる。  愛してるの、ずっと 自由な人でいてほしい、だけど とけるくらいいっしょにいたい ―痛い。 永遠の葛藤、なの。  愛してると言って、 いい時も わるい時も、いつも 愛はそんなまぼろしじゃない―それは、 現実の生活―プリヴェ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明・鈴木祥子愛していると言って、―言って? 人混みに流されそうで 不安になる  あぁ時々こんなふうに 生きることにおびえてしまう―でも、 あなたといる世界で はじめてわたしはわたしがみえる。  愛してると言って、 強くても 弱くても、それが 私だと言って、言って?  とざされた瞬間―プリヴェ  眠ってるあなた、まるで無防備な こねこみたいにみえて、抱いてあげたくなる。  あぁふとした瞬間に こぼれるこれが“愛”とよべるなら、 あなたといる世界で はじめてわたしはわたしになれる。  愛してるの、ずっと 自由な人でいてほしい、だけど とけるくらいいっしょにいたい ―痛い。 永遠の葛藤、なの。  愛してると言って、 いい時も わるい時も、いつも 愛はそんなまぼろしじゃない―それは、 現実の生活―プリヴェ
paingiver帰る場所はもうない 今考えたくない どこにあるか知らない paingiver, please give her  束縛はとても甘い でも自由は眩しい ひとつには決められない paingiver, please give her  買っても買ってもまだ足りない洋服みたいに  ピンクのインクで 手紙をかいてね 道ばたに倒れ 死ぬこともないので 死ぬこともないのね  フォーカスしてはいけない ふと不安になる時 深入りしてはいけない paingiver, please give her  ただ流されていたい でも愛されていたい 淋しすぎて死にたい paingiver, please give her  液晶の画面に書きこまれた報復みたいに 内容も意味もない言葉の往復みたいに  誰かのインクで、書くのはやめてね 明日からせめて責任をもってね  女に生まれて、幸福だったね 長い旅をして 死ぬこともないので 死ぬこともないのね鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子帰る場所はもうない 今考えたくない どこにあるか知らない paingiver, please give her  束縛はとても甘い でも自由は眩しい ひとつには決められない paingiver, please give her  買っても買ってもまだ足りない洋服みたいに  ピンクのインクで 手紙をかいてね 道ばたに倒れ 死ぬこともないので 死ぬこともないのね  フォーカスしてはいけない ふと不安になる時 深入りしてはいけない paingiver, please give her  ただ流されていたい でも愛されていたい 淋しすぎて死にたい paingiver, please give her  液晶の画面に書きこまれた報復みたいに 内容も意味もない言葉の往復みたいに  誰かのインクで、書くのはやめてね 明日からせめて責任をもってね  女に生まれて、幸福だったね 長い旅をして 死ぬこともないので 死ぬこともないのね
本当は哀しい関係自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、  て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ  あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、  あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、  本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。  “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい――  に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし  て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、  あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて  本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。  あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、  あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、  本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。  死にたくなってしまうんだね。だけど、  知りたくなんて、――ないんだね。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子自発的な欲望、なんて無い。愛、は、 だれかの欲望のコピー、だっ、  て、本で読んであたしは目をうたがって、 “待って?!”あ、 たしが感じてるこの愛は、ああああ  あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、  あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって、あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、  本当は哀しい関係。 だから知りたくなってしまうんだね。  “自発的に欲情なんてしない、” って言われた 昔の女の人みたい――  に、今も状況はたいして変わってない。“女”の“価値”が、 それで上がったり下がったりし  て、そんなことまったくつきあってられないわ。 それをしたってしなくたってこの存在―――は、  あなたのものであって/あなたのものじゃなくて/あたしのもので無くて、 あたしのものであって、あたしのものじゃなくて、あなたのもので無くて  本当は哀しい関係。だから知りたくなんてないんだね。  あたしがあなたに感じるこの欲望は、 あなたを欲しがってやまないこの欲望は、  あたしのものであってあたしのものじゃなくてあなたのものじゃなくて、 あなたのものであって/あなたのものじゃ無くて、あたしのもので無くて、  本当は哀しい関係。だから知りたくなってしまうんだね。  死にたくなってしまうんだね。だけど、  知りたくなんて、――ないんだね。
Hold me, touch meThough I know that you are sleepin' Girl, there's somethin' I must say Though the road may wind My love will find the way  Many the miles have come between us And the days they come and go Still with all we feel It never really show  Hold me, touch me And think of me when we're apart Hold me, baby won't you touch me And think of me here in the night And you know it'll be alright  Though the time apart seems endless All my thoughts remain with you I believe one day We'll make our dreams come true  Our goodbyes go on forever And with all that we may say Till tomorrow comes We'll dream of yesterday  Hold me, baby won't you touch me And think of me when we're apart Hold me, baby won't you touch me And think of me here in the night And you know it'll be alright And you know it'll be alright鈴木祥子Paul StanleyPaul Stanley佐橋佳幸Though I know that you are sleepin' Girl, there's somethin' I must say Though the road may wind My love will find the way  Many the miles have come between us And the days they come and go Still with all we feel It never really show  Hold me, touch me And think of me when we're apart Hold me, baby won't you touch me And think of me here in the night And you know it'll be alright  Though the time apart seems endless All my thoughts remain with you I believe one day We'll make our dreams come true  Our goodbyes go on forever And with all that we may say Till tomorrow comes We'll dream of yesterday  Hold me, baby won't you touch me And think of me when we're apart Hold me, baby won't you touch me And think of me here in the night And you know it'll be alright And you know it'll be alright
忘却そんな必死になっちゃって、何がしたいの? 悪いけどそこはなんにも無いよ。  後悔ばっかになっちゃって、それじゃ駄目なの、 悪いけどそこには居られないよ、  あなたにさよならって、言った−言った。  あたし、何がしたかったんだっけ?胸に未熟な愛だけを抱いて、 それで、誰を愛してたんだっけ?  忘れた、−忘れた。  病院にいるおばあちゃんに訊いてみたいよ、 ”すベてを忘れてゆくことは幸せですか?” 現実から北へ100キロ、旅をしてるの そこで誰かに抱かれて安らぎたいの?  何度も、さよならって、言った−言った。  あたし何が欲しかったんだっけ? いつもコドクな愛を癒せないで、 それで、誰を愛してたんだっけ?  忘れた−忘れた。  何度も、さよならって、言った−言った。  そこで何が待ってるとしたって、胸に未熟な愛だけを抱いて、 それで何を失うとしたって、決して恐れることを恐れないで、 あたし、誰を愛してたんだっけ−?  忘れた−忘れた。  何度も、さよならって、言った。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子そんな必死になっちゃって、何がしたいの? 悪いけどそこはなんにも無いよ。  後悔ばっかになっちゃって、それじゃ駄目なの、 悪いけどそこには居られないよ、  あなたにさよならって、言った−言った。  あたし、何がしたかったんだっけ?胸に未熟な愛だけを抱いて、 それで、誰を愛してたんだっけ?  忘れた、−忘れた。  病院にいるおばあちゃんに訊いてみたいよ、 ”すベてを忘れてゆくことは幸せですか?” 現実から北へ100キロ、旅をしてるの そこで誰かに抱かれて安らぎたいの?  何度も、さよならって、言った−言った。  あたし何が欲しかったんだっけ? いつもコドクな愛を癒せないで、 それで、誰を愛してたんだっけ?  忘れた−忘れた。  何度も、さよならって、言った−言った。  そこで何が待ってるとしたって、胸に未熟な愛だけを抱いて、 それで何を失うとしたって、決して恐れることを恐れないで、 あたし、誰を愛してたんだっけ−?  忘れた−忘れた。  何度も、さよならって、言った。
ぼくたちの旅ぼくたちは旅してる 道は遠くつづいてる 空は焼け、風が吹き 光る大地を呼吸する  歩かずにいられない 波立つ心のままで  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ はてしない記憶のなかへ  きみがいる 笑ってる たしかにここで生きてる 哀しくて いとしくて たまらない気持ちになる  祈らずにいられない きみがきみでいることに  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ きざまれた記憶のなかへ  ほんのちいさな傷にも 赤い血がにじむように たったいちどの今を 心のままできみと生きたい  気がつけば空は近づいてる ぼくたちは手をふりかえしてる 気がつけば動きだしてる 太陽が燃えるあの海にむかって旅立つ はてしない記憶のなかへ鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子ぼくたちは旅してる 道は遠くつづいてる 空は焼け、風が吹き 光る大地を呼吸する  歩かずにいられない 波立つ心のままで  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ はてしない記憶のなかへ  きみがいる 笑ってる たしかにここで生きてる 哀しくて いとしくて たまらない気持ちになる  祈らずにいられない きみがきみでいることに  気がつけば動きだしてる 太陽が手まねきする方へ きざまれた記憶のなかへ  ほんのちいさな傷にも 赤い血がにじむように たったいちどの今を 心のままできみと生きたい  気がつけば空は近づいてる ぼくたちは手をふりかえしてる 気がつけば動きだしてる 太陽が燃えるあの海にむかって旅立つ はてしない記憶のなかへ
my love, my love瞳を見つめたら あなたはそっと 私の唇に 火をともすの 浅い夢のように はじまる夜明け ふたりを染めてゆく my love my love  終わりのこない恋なんて 信じないけど 心を燃やす炎は もうあなたでも消せないの  言葉は金色の空へと溶けて 抱きしめあうだけ my love my love  涙も嘘も何もない 毎日よりも あなたのそばを吹きあれる 風の中で生きていたい  輝く街並に 天使がおりて 透きとおる光が ほら生まれてく  すべてを失くしても あなたがいれば 迷いはしないわ my love my love鈴木祥子岡部真理子鈴木祥子瞳を見つめたら あなたはそっと 私の唇に 火をともすの 浅い夢のように はじまる夜明け ふたりを染めてゆく my love my love  終わりのこない恋なんて 信じないけど 心を燃やす炎は もうあなたでも消せないの  言葉は金色の空へと溶けて 抱きしめあうだけ my love my love  涙も嘘も何もない 毎日よりも あなたのそばを吹きあれる 風の中で生きていたい  輝く街並に 天使がおりて 透きとおる光が ほら生まれてく  すべてを失くしても あなたがいれば 迷いはしないわ my love my love
まだ30代の女まだ30代の女のココロとカラダには、 あたらしい愛や衝動がうずいて いた。  まだ30代の女は、証明、がほしかった。 まだじぶんがキレイだとおもえる、コトバが。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  まだ30代の女は、恋ゆえに、すでに、 苦しみや嫌悪を通り越せないで いた。  何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。  “なんぎや、ほんまに。” “なんぎや、ほんまに。”  でも30代の女は識るすべも なかった。 あぶなげな愛や衝動に飛びこんで いた。  まだ30代の女は、アリバイが欲しかった。 まだ自分が女だと思える時間(とき)が。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  まだ30代の女は、知るすべもなかった。 やがて40を越えたとき、はじめて、識った。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子まだ30代の女のココロとカラダには、 あたらしい愛や衝動がうずいて いた。  まだ30代の女は、証明、がほしかった。 まだじぶんがキレイだとおもえる、コトバが。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  まだ30代の女は、恋ゆえに、すでに、 苦しみや嫌悪を通り越せないで いた。  何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。 何度、この言葉をカラダがつぶやいたことだろう。  “なんぎや、ほんまに。” “なんぎや、ほんまに。”  でも30代の女は識るすべも なかった。 あぶなげな愛や衝動に飛びこんで いた。  まだ30代の女は、アリバイが欲しかった。 まだ自分が女だと思える時間(とき)が。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  なんぎや、ほんまに。 なんぎや、ほんまに。  まだ30代の女は、知るすべもなかった。 やがて40を越えたとき、はじめて、識った。
真赤な秋GOLD LYLIC真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな 沈む夕陽に照らされて 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に囲まれている  真っ赤だな 真っ赤だな 烏瓜って真っ赤だな トンボの背中も真っ赤だな 夕焼け雲を指差して 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に呼びかけている  真っ赤だな 真っ赤だな 彼岸花って真っ赤だな 遠くの焚き火も真っ赤だな お宮の鳥居をくぐりぬけ 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋をたずねてまわる  真っ赤な秋に呼びかけているGOLD LYLIC鈴木祥子薩摩忠小林秀雄真っ赤だな 真っ赤だな つたの葉っぱが真っ赤だな もみじの葉っぱも真っ赤だな 沈む夕陽に照らされて 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に囲まれている  真っ赤だな 真っ赤だな 烏瓜って真っ赤だな トンボの背中も真っ赤だな 夕焼け雲を指差して 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋に呼びかけている  真っ赤だな 真っ赤だな 彼岸花って真っ赤だな 遠くの焚き火も真っ赤だな お宮の鳥居をくぐりぬけ 真っ赤なほっぺたの君と僕 真っ赤な秋をたずねてまわる  真っ赤な秋に呼びかけている
道が曲がってる、くっきりと、空につづく。 虹が浮かんでる、雲を裂いて、青にとける。  あの古いアパートにあたし、住んでたんだ、 そこはドブ川だったんだ。 落ちてケガしたりしたんだ、皆んな、子供だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。  ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。  またいつかね、さよなら。  あの古い病院であたし、生まれたんだ、 そこでお姉ちゃんが死んだんだ。 涙がでなかったんだ、すごく、突然だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。  ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。  またいつかね、さよなら。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子道が曲がってる、くっきりと、空につづく。 虹が浮かんでる、雲を裂いて、青にとける。  あの古いアパートにあたし、住んでたんだ、 そこはドブ川だったんだ。 落ちてケガしたりしたんだ、皆んな、子供だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。  ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。  またいつかね、さよなら。  あの古い病院であたし、生まれたんだ、 そこでお姉ちゃんが死んだんだ。 涙がでなかったんだ、すごく、突然だから。 あなたがいてくれたから、ぜんぶ、 取り戻した。  ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。 ここからは、もうだいじょうぶ、 ひとりで行くよ、さよなら。  またいつかね、さよなら。
南にドライヴして遠い街からあなたに電話をかけていた 旅立つことはとどまるよりも簡単だった?  “どうしてた?”“そこにいた?”  青い空があたしを執拗に追いかけてきた 逃げ出すことはたたかうことよりも困難だった?  ooh…銀色に光る 列車が過ぎてゆく。  南にドライヴして、遠い街に着いて それでもあなたから自由になれない。  南にドライヴして、電話を投げ捨てて それでもあなたから自由になれない。  わたしは“愛”をどうにかして解ろうとした 不安はいつも近くでチャンスを狙ってる  ooh…女にはきっと居場所が必要だわ。  tururu…南にドライヴして、遠い街に着いて それでも“自分”から逃げられはしない。  涙はいらない。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・佐橋佳幸佐橋佳幸遠い街からあなたに電話をかけていた 旅立つことはとどまるよりも簡単だった?  “どうしてた?”“そこにいた?”  青い空があたしを執拗に追いかけてきた 逃げ出すことはたたかうことよりも困難だった?  ooh…銀色に光る 列車が過ぎてゆく。  南にドライヴして、遠い街に着いて それでもあなたから自由になれない。  南にドライヴして、電話を投げ捨てて それでもあなたから自由になれない。  わたしは“愛”をどうにかして解ろうとした 不安はいつも近くでチャンスを狙ってる  ooh…女にはきっと居場所が必要だわ。  tururu…南にドライヴして、遠い街に着いて それでも“自分”から逃げられはしない。  涙はいらない。
Make it easy on yourselfMake it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do  If you really love her Then there's nothin' I can do Don't try to spare my feelings Just tell me that we're through  And make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do  It the way I hold you Can't compare to her caress No words of consolation Will make me miss you less  My darlin' if this is goodbye I just know I wanna cry So run to her Before you start cryin' too  Make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do鈴木祥子B.Bacharach・H.DavidB.Bacharach・H.DavidMake it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do  If you really love her Then there's nothin' I can do Don't try to spare my feelings Just tell me that we're through  And make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do  It the way I hold you Can't compare to her caress No words of consolation Will make me miss you less  My darlin' if this is goodbye I just know I wanna cry So run to her Before you start cryin' too  Make it easy on yourself Make it easy on yourself 'Cause breaking up is so Very hard to do
メロディ町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる  びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる  一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている  きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる?  一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  I Hear The Melody It's Comin' Through The Air......鈴木祥子杉林恭雄鈴木祥子町をオレンジの 子供達が走る 雲の切れ間から はしごをおりてくる  びしょ濡れの背中で 駆けて行くあなたを 人ごみのなかに ぼんやりと見ていた いつもの舗道で待ってる  一番星 見にいこうよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  窓に七色の 魔法の粉が降る 虹のふもとから 電話をかけている  きっと緑の枝 駆けて行く二人の 指が触れるたび 水玉のメロディ こぼれて舗道を流れる  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  言葉で言えない大切な夕暮れ 遠くでチャイムが嗚ってる 聞こえる?  一番好き あなたが好き すみれ色の風 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  一番星 見つけようよ 雨上がりの空 Woo Woo Wo Woo Woo Wo  I Hear The Melody It's Comin' Through The Air......
もういちど愛してる ふいに想った 遠くて、泣きたくなった。  もうすれちがう生活に疲れ果てたわたしたち ねぇあんなに大切だった ふたりにとって、間違いだったとしたって。  愛、では救われないし 恋、でも癒されない。  ただ言葉をさがすために生まれたようなわたしたち 何もかもが 壊れてました。 あたしにとって、後悔しないことって、何だったっけ?  “愛してる”、まだ間に合った あなたにさわりたかった。  ただ言葉をさがすために生きてるようなわたしたち もう言葉をさがすことに疲れ果てたの。  ねぇあんなにたいせつだった。(愛しあうことのために) ねぇこんなにかんたんだった。(忘れてくことのために) ただわたしはさがしてました。(あなたに伝えるために) ただ言葉をさがしました。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子佐橋佳幸愛してる ふいに想った 遠くて、泣きたくなった。  もうすれちがう生活に疲れ果てたわたしたち ねぇあんなに大切だった ふたりにとって、間違いだったとしたって。  愛、では救われないし 恋、でも癒されない。  ただ言葉をさがすために生まれたようなわたしたち 何もかもが 壊れてました。 あたしにとって、後悔しないことって、何だったっけ?  “愛してる”、まだ間に合った あなたにさわりたかった。  ただ言葉をさがすために生きてるようなわたしたち もう言葉をさがすことに疲れ果てたの。  ねぇあんなにたいせつだった。(愛しあうことのために) ねぇこんなにかんたんだった。(忘れてくことのために) ただわたしはさがしてました。(あなたに伝えるために) ただ言葉をさがしました。
モノクロームの夏サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく  つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと  あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日  モノクロームの夏が逝く  天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう  あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる  夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く  足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日  夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子・菅原弘明サイダアの泡のような モノクロームの夏がゆく  つま先で履くサンダル 知らない路地へ迷い込む いつか そっと  あの角をまがれば 会えるような気がした 日傘のレースのうえ 風が踊ってる  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら ふたりの肩越しに 燃え落ちてく夕日  モノクロームの夏が逝く  天気雨 通り過ぎて 古いピアノが なつかしい歌をうたう  あの角を曲がれば 会えるような気がした 時が止まる場所で 今も 笑ってる  夏を止めて 永遠のなかに 透きとおったフィルムに焼きつけて 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く  足跡さえつけてない まぶしい野原をふたりは持ってた  白い陽射し 腕のなかに溶けて 目を閉じたら 燃え落ちてく夕日  夏を止めて 永遠のなかに 会えなくなる前に  モノクロームの夏が逝く
優しい雨心の隙間に 優しい雨が降る 疲れた背中を そっと湿らせてく  群れをなす魚たち 少し 楽し気に 駅に向かって走ってく  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 降りしきる雨にすべてを流して しまえたらいいけれど…  あなたの知らない誰かと見つめてた 遠くに揺れてる街はダイヤモンド  ひとつずつ消えてゆく 夜の静けさに 息をひそめて見守るの  運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ 私のすべてに目をそらさないで はじまってしまったから…  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 雨が止む前に抱きしめ合えたら あなたについてゆく  はじまってしまったから…鈴木祥子小泉今日子鈴木祥子心の隙間に 優しい雨が降る 疲れた背中を そっと湿らせてく  群れをなす魚たち 少し 楽し気に 駅に向かって走ってく  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 降りしきる雨にすべてを流して しまえたらいいけれど…  あなたの知らない誰かと見つめてた 遠くに揺れてる街はダイヤモンド  ひとつずつ消えてゆく 夜の静けさに 息をひそめて見守るの  運命だなんて口にするのなら 抱きしめて連れ去ってよ 私のすべてに目をそらさないで はじまってしまったから…  こんなに普通の毎日の中で 出会ってしまった二人 雨が止む前に抱きしめ合えたら あなたについてゆく  はじまってしまったから…
夢の庭で息を吸うたびに 体が少しずつ溶けてく 真夜中の椰子の葉かげ 透明な月あかりに  砂に散らばった 星くず 君の肩に揺れる 永遠に終わりのない 夢の中 遊んでいた  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 振り向いて 笑っている まぶしそうに  過ぎた思い出は 海底に眠る難破船 眠れない夜の窓に 静かに浮かんでくる  青い月の庭で 胸を重ねたまま いつのまにか ふたり 押し花に 変わった  時の向こう 君は 今もたたずんでいる 駆け寄るわたしを 抱きしめて 潮騒に 包まれてる  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 気がついて 振り向いて 微笑んでくれるといい鈴木祥子尾上文鈴木祥子息を吸うたびに 体が少しずつ溶けてく 真夜中の椰子の葉かげ 透明な月あかりに  砂に散らばった 星くず 君の肩に揺れる 永遠に終わりのない 夢の中 遊んでいた  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 振り向いて 笑っている まぶしそうに  過ぎた思い出は 海底に眠る難破船 眠れない夜の窓に 静かに浮かんでくる  青い月の庭で 胸を重ねたまま いつのまにか ふたり 押し花に 変わった  時の向こう 君は 今もたたずんでいる 駆け寄るわたしを 抱きしめて 潮騒に 包まれてる  夜空のキャンバスを 駆け抜けた流星 目を覚ますと ふたり どこにもいなかった  風の向こう 君は 今もそこにいるわ 駆け寄るわたしに 気がついて 振り向いて 微笑んでくれるといい
夜の中へ最終列車が長い光の列になって 遠い陸橋を渡る頃 もう帰る手だてのないふたりは この川べりで 夜と誰よりも親しい友達になる  川のせせらぎが聞こえる そっと 風の笛を耳元に響かせて 散らばった空き缶と 白い泡の流れる川辺で 夜と遠い夢と 疲れない愛を持って  すべてが今すぐ 叶う気がした ふたりはどこへでも 行ける気がした 行くあてもない あたたかく甘い 風が吹く夜の中へ  川の向こうにゆれる ひとつひとつの灯りは 涙や痛みや 微笑みを静かに包んでる 夜の中では みんな 同じくらい自由だね 明日までの長く重く 遠い旅を続けてる  すべてがいつかは 消える夢でも ただひとつの祈りが届かなくても あきらめはしない 果てしなく遠い 夜を越えてゆけるまで鈴木祥子MASUMI KAWAMURA・SHOKO SUZUKISHOKO SUZUKI最終列車が長い光の列になって 遠い陸橋を渡る頃 もう帰る手だてのないふたりは この川べりで 夜と誰よりも親しい友達になる  川のせせらぎが聞こえる そっと 風の笛を耳元に響かせて 散らばった空き缶と 白い泡の流れる川辺で 夜と遠い夢と 疲れない愛を持って  すべてが今すぐ 叶う気がした ふたりはどこへでも 行ける気がした 行くあてもない あたたかく甘い 風が吹く夜の中へ  川の向こうにゆれる ひとつひとつの灯りは 涙や痛みや 微笑みを静かに包んでる 夜の中では みんな 同じくらい自由だね 明日までの長く重く 遠い旅を続けてる  すべてがいつかは 消える夢でも ただひとつの祈りが届かなくても あきらめはしない 果てしなく遠い 夜を越えてゆけるまで
ラジオのように窓の外を眺めながら 夜の椅子に腰掛けてた 海に浮かぶ 小島のように  わたしの名をささやくのは もう 声だけになった人 顔も過去も消えてしまった いつか  ラジオのように時は流れ いつの間にか わたしは 身をまかせていた 絶望も 希望も 受け止めて 捨て去って 自分さえ失くしてた  FMから流れてくる 好きな歌のリフレインを 路線バスが かき消して行く  暗闇では なにもかもが 暖かくて 心地いい 悲しみさえ古い友達 いつか  ラジオのように時は流れ うつむいた わたしなど 通り過ぎてゆく 抱きしめた あなたは 絵の中の 面影 体温も感じない  新しい幻想(まぼろし)を 二人見つける日が いつか来るわ きっと  ラジオのように時は流れ わたしを通り過ぎてゆくわ ラジオのように時は流れ 戻らない愛を嘆いてる ラジオのように ラジオのように鈴木祥子川村真澄鈴木祥子門倉聡・菅原弘明窓の外を眺めながら 夜の椅子に腰掛けてた 海に浮かぶ 小島のように  わたしの名をささやくのは もう 声だけになった人 顔も過去も消えてしまった いつか  ラジオのように時は流れ いつの間にか わたしは 身をまかせていた 絶望も 希望も 受け止めて 捨て去って 自分さえ失くしてた  FMから流れてくる 好きな歌のリフレインを 路線バスが かき消して行く  暗闇では なにもかもが 暖かくて 心地いい 悲しみさえ古い友達 いつか  ラジオのように時は流れ うつむいた わたしなど 通り過ぎてゆく 抱きしめた あなたは 絵の中の 面影 体温も感じない  新しい幻想(まぼろし)を 二人見つける日が いつか来るわ きっと  ラジオのように時は流れ わたしを通り過ぎてゆくわ ラジオのように時は流れ 戻らない愛を嘆いてる ラジオのように ラジオのように
Lovin' YouLovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do  No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you  Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do  No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you  Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do鈴木祥子R.RudolghM.RippertonLovin' you is easy 'cause you're beautiful Makin' love with you is all I wanna do Lovin' you is more than just a dream come true And everything that I do is out of lovin' you La la la la la la la... do do do do do  No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in the springtime 'Cause lovin' you has made my life so beautiful And every day my life is filled with lovin' you  Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la... do do do do do  No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old And we will live each day in springtime 'Cause lovin' you is easy cuz your beautiful And every day my life is filled with lovin' you  Lovin' you I see your soul come shinin' through And every time that we ooh I'm more in love with you La la la la la la la ... do do do do do
Love ChildLove Child からっぽの胸 Love Child 朝やけの街  ベンチの上 のらねこを ひざに 抱いて 広場にあがる 噴水の 歌を聴きながら 眠りたい  きっと会える 星が遠く 消える場所で 新しい物語に Love Child  Love Child からっぽの胸 Love Child 手のひらの街  ガラスの色の 青空で 髪を とかし 車が過ぎる 道ぞいに 靴を脱ぎ捨てて 歩きたい  どこへ行こう 白いシャツの 砂をはらい 透きとおる風になって Love Child  降りしきる光の中で 生まれた朝に今帰りたい  きっと会える 後ろ姿 子供の頃に 追いかけた物語に Love Child鈴木祥子杉森恭雄菅原弘明Love Child からっぽの胸 Love Child 朝やけの街  ベンチの上 のらねこを ひざに 抱いて 広場にあがる 噴水の 歌を聴きながら 眠りたい  きっと会える 星が遠く 消える場所で 新しい物語に Love Child  Love Child からっぽの胸 Love Child 手のひらの街  ガラスの色の 青空で 髪を とかし 車が過ぎる 道ぞいに 靴を脱ぎ捨てて 歩きたい  どこへ行こう 白いシャツの 砂をはらい 透きとおる風になって Love Child  降りしきる光の中で 生まれた朝に今帰りたい  きっと会える 後ろ姿 子供の頃に 追いかけた物語に Love Child
Little Wingねぇ 落ち葉の舞う 夕ぐれの舗道で ふりかえると 遠い 日射しのにおい 水色のセーター あの日と同んなじ  あなたを 見つけたの 人なみの中に あなたを 見つけたの ひとりきりで うちよせる夕日に ぬれながら 空を見上げていた  ねぇ かがやく街の 街路樹を駆けぬけ 手をふったら 遠く 空を横切る 金色の船から 光がこぼれる  あなたに あげたいの ただ風のように あなたに おくりたいの そっと胸に 生まれてくる言葉を この場所で きっとみつけられる  キズつくのが こわかった あのとき 瞳 閉じていた  あなたを 見つけたの その腕の中へ あなたを 見つめたいの 窓を開けて 広げてるつばさで あたらしい 歌を 歌いたいの 歌を 歌いたいの鈴木祥子杉森恭雄鈴木祥子ねぇ 落ち葉の舞う 夕ぐれの舗道で ふりかえると 遠い 日射しのにおい 水色のセーター あの日と同んなじ  あなたを 見つけたの 人なみの中に あなたを 見つけたの ひとりきりで うちよせる夕日に ぬれながら 空を見上げていた  ねぇ かがやく街の 街路樹を駆けぬけ 手をふったら 遠く 空を横切る 金色の船から 光がこぼれる  あなたに あげたいの ただ風のように あなたに おくりたいの そっと胸に 生まれてくる言葉を この場所で きっとみつけられる  キズつくのが こわかった あのとき 瞳 閉じていた  あなたを 見つけたの その腕の中へ あなたを 見つめたいの 窓を開けて 広げてるつばさで あたらしい 歌を 歌いたいの 歌を 歌いたいの
River's End夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる ビルと工場の中 汚れた河の街で あたしは育って そしてあなたに会った だれよりも信じてる遠い人  この街を今日ででていくよ たのしいこともあったけど この街を今日で捨ててくよ 大きな河をわたるように  空をみてきれいだと あの日あなたが言った おおきなすり傷には 赤い血がにじんでた 陸橋のうえで 手をふって別れた はじめからわかってたことのように  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを オレンジに染めてく 長い影を曳いて  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから  そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  この街を今日ででていくよ  そしてあたしは歩きだす 忘れるために生きてゆく 忘れるために生きてゆく鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子夕日がとても近い ひとつだけ星がみえる ビルと工場の中 汚れた河の街で あたしは育って そしてあなたに会った だれよりも信じてる遠い人  この街を今日ででていくよ たのしいこともあったけど この街を今日で捨ててくよ 大きな河をわたるように  空をみてきれいだと あの日あなたが言った おおきなすり傷には 赤い血がにじんでた 陸橋のうえで 手をふって別れた はじめからわかってたことのように  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  あざやかな夕陽が 遠くなるあなたを オレンジに染めてく 長い影を曳いて  そこにあなたが生きている それだけでしあわせだから  そしてふたりは歩きだす 大きな河をわたるように  この街を今日ででていくよ  そしてあたしは歩きだす 忘れるために生きてゆく 忘れるために生きてゆく
両手いっぱい手を伸ばし あふれる空の青さに 溶けてく 裸足の子供たち 遠く光る 日差しのなか走れば かかとに追いつく 長い影  見えない明日を ここで待ってる 静かに眠る あなたのそばで  恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから  青い海 黒く汚されてゆく 空へと 哀しい雨が注ぐ  小さな命 抱きしめたなら 心の扉 開きはじめる  夜をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう  恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから  俺をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう鈴木祥子岡部真理子・鈴木祥子鈴木祥子手を伸ばし あふれる空の青さに 溶けてく 裸足の子供たち 遠く光る 日差しのなか走れば かかとに追いつく 長い影  見えない明日を ここで待ってる 静かに眠る あなたのそばで  恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから  青い海 黒く汚されてゆく 空へと 哀しい雨が注ぐ  小さな命 抱きしめたなら 心の扉 開きはじめる  夜をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう  恐れないで生きてゆける あなたがいるから 恐れないで 握りしめた 手を離しはしないから  俺をこえて 闇をぬけて 目覚めたあなたに 名前のない甘い花を 両手いっぱい 届けよう
臨時雇いのフィッツジェラルドフィッツジェラルドは もう 読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから かんがえすぎだって笑ってもいいのよ。 あなたのもとにはもうきっと戻らないでしょう だって不安よりも孤独の方がまだましだから つめたい女だって なじってもいいのよ。 ゆめみていたのは幸せな暮らし あぁ! 悩みなんてないわ、平安すぎて困ってるくらいだ。 …だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 不幸の味は ちょっと 甘い時もあるのよ。  愛より大事な自由のために、あぁ! 彼の気まぐれはまるで 平安時代にもどったみたいだったわ。  フィッツジェラルドはもう読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 掃除もしないままで暮らすようなものよ。 あたしは あたしの 臨時雇いなのよ。 明日からまた代わりを探して歩くのよ。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子KYONフィッツジェラルドは もう 読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから かんがえすぎだって笑ってもいいのよ。 あなたのもとにはもうきっと戻らないでしょう だって不安よりも孤独の方がまだましだから つめたい女だって なじってもいいのよ。 ゆめみていたのは幸せな暮らし あぁ! 悩みなんてないわ、平安すぎて困ってるくらいだ。 …だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 不幸の味は ちょっと 甘い時もあるのよ。  愛より大事な自由のために、あぁ! 彼の気まぐれはまるで 平安時代にもどったみたいだったわ。  フィッツジェラルドはもう読まないことにしたの だって哀しすぎて虚しすぎて生きられないから 掃除もしないままで暮らすようなものよ。 あたしは あたしの 臨時雇いなのよ。 明日からまた代わりを探して歩くのよ。
ローズピンクのチーク(my mama said, so)世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true?  世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so...  おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。  金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。  買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。  世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so.  my mama said .....so.鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子世間並みのことができない 世間並みの幸せってなんだろう? 結婚して子供がいて家族に囲まれて暮らすこと―― なのかな?is it true?  世間並みのことがこわくて 世間並みの幸せについて考える “結婚”はお葬式のときに、となりに居てくれるひとがいること。 my mama said,so...  おばあちゃんは花にかこまれてた、 眠るように、やすんでた。 白い顔に、ローズピンクのチーク。  金曜の夜に、車で出かけてく メールを待って化粧して たぶん今日はここに帰ってこないよ、 明日の夕方まではね。  買ったばかりの服で眺めてた、 ベビーカーと買い物袋。 白いワンピースに、ローズピンクのチーク。  世間並みのことができない、 世間並みがあたしをいつか見放していく。 結婚はお葬式のときにとなりに居てくれるひとがいること、 my mama said so.  my mama said .....so.
わたしの望みなにもかんがえない なにも気にしない そんな性格ならいいのに いつもかんがえてる いつも気にしてる カクゴしてるつもりでも気持ちが揺れてる  好きなものは自分でさがすしかない 誰もおしえてはくれないことだから  笑いたいとき笑って 泣きたいときは泣く 何も夢はないけど それだけがわたしの望み  テレビで言ったこと 誰かと同じこと どこかできいたよーなセリフで 全部まかなって そのまま生きてたら あたし何のために生まれたかわからない  キレイなものは自分で気づくしかない ひとりきり見上げた空の蒼さのように  笑いたいとき笑って 泣きたいときに泣く 別に夢はないけど それだけがわたしの望み  大きな、大きな望み。鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子なにもかんがえない なにも気にしない そんな性格ならいいのに いつもかんがえてる いつも気にしてる カクゴしてるつもりでも気持ちが揺れてる  好きなものは自分でさがすしかない 誰もおしえてはくれないことだから  笑いたいとき笑って 泣きたいときは泣く 何も夢はないけど それだけがわたしの望み  テレビで言ったこと 誰かと同じこと どこかできいたよーなセリフで 全部まかなって そのまま生きてたら あたし何のために生まれたかわからない  キレイなものは自分で気づくしかない ひとりきり見上げた空の蒼さのように  笑いたいとき笑って 泣きたいときに泣く 別に夢はないけど それだけがわたしの望み  大きな、大きな望み。
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