松村又一作詞の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出のブルース淡谷のり子淡谷のり子松村又一服部良一服部良一誰が捨てた 薔薇やら 濡れた舗道に ふまれて 更けゆく今宵の 狭霧(さぎり)の冷たさ 何となく好きな あの唄よ 想い出のブルースよ 忘られぬあの日よ  友と別れ とぼとぼ 霧の舗道を 歩めば 見知らぬ他国を 旅ゆく心よ 何となく好きな あの唄よ 想い出のブルースよ 忘られぬあの日よ  何故か今宵 しきりに すぎたあの日の 旅路が 心に浮びて なつかし想いよ 何となく好きな あの唄よ 想い出のブルースよ 忘られぬ あの日よ
お月さん今晩は北島三郎北島三郎松村又一遠藤実池多孝春こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺を見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何だか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなァ
別れのトロイカ松平晃松平晃松村又一古関裕而奥山貞吉さらば別れと 一鞭(むち)あてて 心ならずも 別れて来たが 手綱もつ手に 涙が落ちる あゝ吹雪く曠野の 日ぐれ時  うしろ見返りゃ 遙かの丘で まだも見送る いとしの人よ 呼んでくれるな 呼ばれちゃ困る あゝきめた心が またにぶる  走れトロイカ 鈴の音ならし 雪の曠野を ただ一筋に 胸の想いを 涙で捨てて あゝ俺は旅ゆく 渡り鳥
お月さん今晩は三丘翔太三丘翔太松村又一遠藤実伊藤雪彦こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺(おら)も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ
お月さん今晩は清水博正清水博正松村又一遠藤実こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘(こ)は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺(おら)もなんだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ
お月さん今晩は氷川きよし氷川きよし松村又一遠藤実石倉重信こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ
麗人草の歌林伊佐緒林伊佐緒松村又一加藤光男愛の涙に やさしく濡れて 咲くが女の 命なら なぜに散らした あの夜の風よ いまはかえらぬ 夢哀(かな)し  月のテラスで やさしく肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ  涙々の いくとせ越えて かえるこの春 花の春 咲いて香(かお)れよ 麗人草の 花は紅(くれない) あの丘に
お月さん今晩は天童よしみ天童よしみ松村又一遠藤実こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘は 俺(おら)を見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘想えば 俺も何んだか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂を聞いたら 教えておくれよなあ
国境の春岡晴夫岡晴夫松村又一上原げんと遠い故郷は はや春なれど ここはソ満の 国境(くにざかい) 春と云うても 名のみの春よ 今日も吹雪に 日が暮れて 流れ果なき アムールよ  ペチカ燃やして ウォッカ汲(く)めば 窓に流れる バラライカ 祖国離れて 旅する身には なぜか心に しみじみと 響くやさしの セレナーデ  たとえ荒野(あれの)に 粉雪降れど やがて花咲く 春じゃもの 咲けよオゴニカ 真赤に咲けよ 燃ゆる血潮の この胸に 明日の希望の 花よ咲け
あんこ可愛いや岡晴夫岡晴夫松村又一上原げんと赤く咲いても 椿の花は ほろり落ちそで 落ちぬとさ あんこ可愛いや 紅椿 どこのどなたに どこのどなたに 落ちる気か  島の御神火 燃えたつ夜は 胸に思いを こがすとさ あんこ可愛いや 紅椿 きょうも岬で きょうも岬で たれを待つ  沖の瀬の瀬で 潮鳴る宵は 夢で千鳥も 嘆くとさ あんこ可愛いや 紅椿 といた黒髪 といた黒髪 胸に抱く
さすらいのラーニャ三条町子三条町子松村又一渡久地政信きりの深い夜だった キタイスカヤの街かどで 涙乍らに別れたラーニャ ラーニャ いとしのラーニャ 今宵いづこで 泣いているやら 忘れられないその名よ ラーニャ いとしのラーニャ  夢と消えた恋だった 赤いオゴニカ抱きしめて 泣ける思いで別れたラーニャ ラーニャ いとしのラーニャ めぐりあう日は いつの事やら かわいひとみのその名よラーニャ いとしのラーニャ  きりの深い夜だった セントポールの鐘(かね)の音が 胸にきざんで別れたラーニャ ラーニャ いとしのラーニャ 春はふたゝびかえり来るやら 呼べどはかないその名よ ラーニャ いとしのラーニャ
青いスバル三条町子三条町子松村又一飯田三郎空のかなたに涙ぐみ 青いスバルよ何なげく 見はてぬ夢の切なさか 叶わぬ恋のため息か  窓にもたれて恋になく あわれ我身とあの星か 別れのあの日白樺に きざんだ夢が忘られぬ  月よ輝けはるかなる 山の海辺のあの丘に 今宵も夢で逢いにゆく 私は恋の片羽鳥
西大寺ブルース三条町子三条町子松村又一飯田三郎吉井川からわき立つ霧は なぜに心を濡らすやら 泣いてくれるな 波止場の千鳥 赤いネオンが ああ今日の夢呼ぶ 西大寺  裸灯りのあの灯の陰で ちらと見染めた 愛(いと)しい人 忘れられよか 会陽(けいよ)の夜を 恋のごしんぎ ああ誰が呼ぶやら 西大寺  人をとるこも かみつく人も みんな可愛い 街の花 誰を待つやら 平安橋の 橋のたもとで ああ歌うブルース 西大寺
マルーシャ可愛いや津村謙津村謙松村又一渡久地政信そなたと別れの 夜はつらい 別れてしまえば ネエ マルーシャ 可愛いそなたの 唇は ほかの男に 触れるだろ 夜はまっくらだ 夜はこわい マルーシャ 可愛いや 可愛いや マルーシャ  赤いサラファン 目にしみる 別れたあとで ネエ マルーシャ 憎い悪魔が しのびより そなたの心を さそうだろう 丸いえくぼが 気にかかる マルーシャ 可愛いや 可愛いや マルーシャ  男の心は 恋と酒 復活祭(まつり)の夜は ネエ マルーシャ 可愛いそなたと 手をくんで 踊りあかそよ 夜明けまで もえるペチカの 火のそばで マルーシャ 可愛いや 可愛いや マルーシャ
途中下車岡晴夫岡晴夫松村又一島田逸平更けて淋しい 夜汽車の窓を 雨よ叩くか 切ない胸に 何で忘れよ 何で忘れよ あの日の夢を 君はやさしの 湯の町つばき  ままよ今宵は 港の町に 途中下車して 人目をしのび 語り合いたい 語り合いたい しみじみひと夜 君はいとしの 湯の町つばき  小雨ふるふる 別れの駅に 情(なさけ)忘れぬ 涙の笑顔 さらばさよなら さらばさよなら また逢う日まで 君は心の 湯の町つばき
麗人草の歌倍賞千恵子倍賞千恵子松村又一加藤三雄小川寛興愛の涙に やさしく濡れて 咲くが乙女の 生命(いのち)なら 何故に散らした あの夜の風よ 今は返らぬ 夢かなし  月のテラスで やさしく肩を 抱いたあの夜の あの人が 今日も呼ぶ呼ぶ 嘆きの窓に 強く生きよと 夢に呼ぶ  涙 涙の 幾年越えて 帰るこの春 花の春 咲いて香れよ 麗人草の 花は紅 あの丘に
アンコ可愛いや二葉百合子二葉百合子松村又一上原げん赤く咲いても 椿の花は ホロリ落ちそで 落ちぬとさ アンコ可愛いや 紅椿 どこのどなたに どこのどなたに 落ちる気か  (セリフ) 「あゝどうしたのかしらあの人。 三原山がまた火を噴いているのに あゝ汽笛、船が入った、波浮の港へ。」  島の御神火 燃えたつ夜は 胸に想いを 焦がすとさ アンコ可愛いや 紅椿 今日も岬で  今日も岬で 誰を待つ  (セリフ) 「あの人来なかった。ひとりぼっ ちの島の娘はやっぱりこれでいいのかし ら……。」  沖の瀬(せ)の瀬で 汐鳴る宵は 夢で千鳥も 嘆くとさ アンコ可愛いや 紅椿 といた黒髪 といた黒髪 胸に抱く
潮来の雨松島詩子松島詩子松村又一田村しげる潮来出島(いたこでじま)の 真菰(まこも)の花に 降るは情(なさけ)のサア 降るは情の 雨かしら  雨は雨でも 夜ふけの雨は 船頭(せんどう)泣かせのサア 船頭泣かせの よにく雨  さまは浮島(うきしま) わたしは潮来(いたこ) 心かよへどサア 心かよへど 風だより  風は風でも 潮来の風は 想ふ心をサア 想ふ心を 吹いてゆく
凧凧あがれ藤島桓夫藤島桓夫松村又一遠藤実村の噂が つらいなら 飛んでゆこうかヨー 山こえて 「凧凧 あがれ 天まであがれ」 そんな気持で 俺らは ふるさとすてるのさ  見てておくれよ そのうちにゃ きっとわかってヨー くれるだろ 「凧凧 あがれ 天まであがれ」 俺も 男さ 一旗揚げずに おくものか  涙なんかは見せないが 胸でわびてるヨー この俺さ 「凧凧 あがれ 天まであがれ」 恋し故郷よ しばしの別れだ さようなら
アンコなぜ泣く藤島桓夫藤島桓夫松村又一遠藤実燃える三原の 御神火眺め ともに誓った 仲ではないか エンヤラヤノヤエンヤラヤノヤ エンヤラヤノ あの唄 うたっておくれ アンコなぜ泣くアンコなぜ泣く 出船の夜は  人に言えない 悲しいことが 胸にあるなら 話してくれよ エンヤラヤノヤエンヤラヤノヤ エンヤラヤノ あの唄 も一度たのむ 明日は出船の明日は出船の 俺らのために  待っていてくれ あともう三月 辛いだろうが もうしばらくだ エンヤラヤノヤエンヤラヤノヤ エンヤラヤノ あの唄 唄おじゃないか アンコ泣くなよアンコ泣くなよ 笑ってくれよ
お月さん今晩はGOLD LYLIC藤島桓夫GOLD LYLIC藤島桓夫松村又一遠藤実こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃やしてきたに 可愛いあの娘(こ)は 俺らを見捨てて 都へ行っちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  憎い女と 恨んでみたが 忘れられない 心のよわさ いとしあの娘(こ)は どこにいるやら 逢いたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ  祭りばやしを 二人できいて 語りあかした あの夜が恋し あの娘(こ)想えば 俺も何だか 泣きたくなっちゃった リンゴ畑の お月さん今晩は 噂をきいたら 教えておくれよなあ
かつおぶしさくらと一郎さくらと一郎松村又一稲沢祐介女は男の鰹ぶし 可愛がられて だまされて 涙の出るほど 身を削る ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきに やっぱり私は 負けたのね やけに降れ降れ 恋しぐれ  男は女の鰹ぶし あのね あのねとすねられりゃ イヤだと言えない見栄もある ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきに 重たい財布も空になる やけに降れ降れ 恋しぐれ  男も 女も 鰹ぶし それでいいのさ おたがいよ 恋とは甘くて からいもの ああ ああ ネオン街 ネオン街 男と女のかけひきは 負けても 勝っても つらいもの やけに降れ降れ 恋しぐれ
初恋ワルツ野村雪子野村雪子松村又一飯田景応たった一言アイラブユー 言えぬ心のもどかしさ 酔った振りして貴方に抱かれ 踊りましょうか初恋ワルツ  二度と三度と逢う度毎に 燃える心のやるせなさ こんな私に何方がしたの 嬉し恥ずかし初恋ワルツ  胸の扱きに両手を入れて 吐息つくのも貴方ゆえ 水にネオンの花散る宵を やるせ涙の初恋ワルツ  未練残してさよなら言って 後ろ見返りゃゆうか月 夢で逢いましょ二人の座敷 抱いて抱かれて初恋ワルツ
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