柳原幼一郎作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さよなら人類海蔵亮太海蔵亮太柳原幼一郎柳原幼一郎・知久寿焼・滝本晃司・石川浩司武藤良明二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビヤの笛の音響く 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サ-ベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ  あの子は花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブ-ゲンビリヤの木の下で ぼくはあの子を探すけど 月の光にじゃまされて あの子のかけらは見つからない  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  さるにはなりたくない さるにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  さるになるよ さるになるよ
オゾンのダンスバックドロップシンデレラバックドロップシンデレラ柳原幼一郎柳原幼一郎・知久寿焼・滝本晃司・石川浩司月の光をあびながら あのこは今夜も踊るのさ はだしでステップふんだ時 オゾンの子供が火を吹いた  ぐるぐるまわるダンスはどうだ まわってまわってとけるまで  印度の男に教わった コブラの笛が合図だよ 悲しい音色が聞こえたら バルコニーから出ておいで  リンゴの木の下で ずーっとまってたよ 熟したリンゴが落ちるまで  光と影のように地球と月のように こんがらがってくっついて もいちど離れる 永久運動 てんてんてんてん てんてんてん ぼくらは点になる 青い月夜におどる 光の粒になる  オゾンのダンス オゾンのダンス  月の光をあびながら あのこはまたもや踊るのさ 夜風がスカートめくったら 見えたよあの子の曼珠沙華  かわいた土手に 水をまこうよ そしたら開くよ曼珠沙華 まんじゅしゃがまんじゅしゃが まんじゅしゃが
さよなら人類eddaedda柳原幼一郎柳原幼一郎・知久寿焼・石川浩司・滝本晃司砂守岳央・松岡美弥子二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野生の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビヤの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南へいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  歌を忘れたカナリヤ 牛を忘れた牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ  あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブーゲンビリヤの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのかけらは見つからない 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ サルにはなりたくない サルにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ サルになるよ サルになるよ
さよなら人類ハンバート ハンバートハンバート ハンバート柳原幼一郎柳原幼一郎二酸化炭素をはきだして あのこが呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビアの笛の音ひびく 町のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 町の空気を汚してる  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブーゲンビリアの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのかけらは見つからない  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルにはなりたくない サルにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルになるよ サルになるよ
さよなら人類EGO-WRAPPIN'EGO-WRAPPIN'柳原幼一郎石川浩司・滝本晃司・知久寿焼・柳原幼一郎二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビヤの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  歌を忘れた カナリヤ 牛を忘れた 牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める 博士はまるはげさ  あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの身体はくだけちる ブーゲンビリヤの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのかけらはみつからない 今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルにはなりたくない サルにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルに なるよ サルに なるよ
さよなら人類 (TVsize)野矢一樹(伊瀬茉莉也)野矢一樹(伊瀬茉莉也)柳原幼一郎柳原幼一郎二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天もようの空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬は僕の骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  さるに なるよ さるに なるよ
オリオンビールの唄たまたま柳原幼一郎たまこんなに雨が降る夜は 裸足でおどるのさ おいらが誰かを愛しても なにかの冗談さ 幽霊たちが手をたたく 自転車工場で パタパタおどるよバレリーナ 最後のフラダンス  DON'T WORRY MAMA BABY, DON'T WORRY MA- おやすみの夜はまだ早い DON'T WORRY MAMA BABY, DON'T WORRY MA-  一人じゃやだよ 僕もつれてって  アンドロメダに僕は誘われて 夜空ではしご酒だよ オリオンビールをあびながら 僕らは渦の中  野原が僕をよぶ声が 月夜にひびいてる 翼よごらん あれがパリの灯だ 夜空とまちがえた  DON'T WORRY MAMA BABY, DON'T WORRY MA- おやすみの夜はまだ早い DON'T WORRY MAMA BABY, DON'T WORRY MA- 一人じゃやだよ 僕もつれって  アンドロメダに僕は誘われて 夜空ではしご酒だよ オリオンビールをあびながら 僕らは渦の中 僕らは渦の中 僕らは渦の中
オゾンのダンスたまたま柳原幼一郎柳原幼一郎月の光をあびながら あのこは今夜も踊るのさ はだしでステップふんだとき オゾンの子供が火を吹いた  ぐるぐるまわるダンスはどうだ まわってまわってとけるまで  印度の男に教わった コブラの笛が合図だよ 悲しい音色が聞こえたら バルコニーから出ておいで  リンゴの木の下でずーっとまってたよ 熟したリンゴが落ちるまで  光と影のように 地球と月のように こんがらがって くっついて もいちど離れる 永久運動  てんてんてんてん てんてんてんてんてん ぼくらは点になる 青い月夜におどる 光の粒になる  オゾンのダンス  月の光をあびながら あのこはまたもや踊るのさ 夜風がスカートゆらしたら 見えたよあのこの曼珠沙華  かわいた土手に 水をまこうよ そしたら開くよ 曼珠沙華 まんじゅしゃが まんじゅしゃが まんじゅしゃが
おれのオアシス憂歌団憂歌団柳原幼一郎春日博文おまえの細い肩 だきしめてたい 夢みてたい 遠くはなれて はじめて知った 言い訳なんかしないよ いたずらな恋 もえる日もある けど おまえは おれのオアシスなのさ  あふれる 歓びの海に そっとうかべば 二人の時間は泊まる  よごれた翼やすめて 次の朝には見知らぬ町~ 忘れはしないおまえのこと  見果てぬ夢の終わりに たどりついたのは おまえのやわらかな胸さ  砂漠の上に星くず かわいたのどを いやしておくれ おまえは おれの オアシスなのさ おまえは おれの オアシスなのさ
夜のどん帳たまたま柳原幼一郎たまたま三十二色のクレヨンで 夜空のスケッチしたけれど 空にはたくさん星がある ぼくらの知らない星ばかり たった一夜の星のため ぼくは絵筆を握るのさ ペテルシウスの暗号が 星座にかがやく今夜こそ パピルスの謎が解けたのさ 夜のどん帳が落ちてくる 三千世界の彼方から 夜のどん帳が落ちてくる  アンモナイトの夢 シーラカンスの骨 イカルスの羽が光ったよ  百万本の薔薇が咲く 月夜の花壇で眠りたい 真珠の扉が開くまで 月夜の花壇で眠りたい たった一夜の薔薇のため ぼくはこんなにやせちゃった コペルニクスの遺言が 砂漠で見つかる今夜こそ パピルスの謎が解けたのさ 夜のどん帳が落ちてくる 三千世界の彼方から 夜のどん帳が落ちてくる 満願成就の夜が来た 星売りの娘の声シャララー パピルスの謎が解けたのさ 夜のどん帳が落ちてくる
自転車たまたま柳原幼一郎たまたま森へいこうよ今夜 自転車にのって 森へいこうよ ぼくのサドルにまたがって ねぼけまなこの月に キスをみせつけて 森へいこうよ 今夜 自転車にのって  開いてはまた閉じて 閉じてはまた開く 風の窓から いつも出たり入ったり  森へいこうよ今夜 ベルをひびかせて 雨のあがった道を ララララ ランデブー 誰もみたことのない 花がみたいのさ 森へいこうよ ぼくの自転車にのって  開いてはまた閉じて 閉じてはまた開く 花をみつけたまんま ぼくは夢の中  開いてはまた閉じて 閉じてはまた開く 風の窓から いつも出たり入ったり  カジュマルの枝にぶらさがる 止まったまんまの砂時計 「ひさしぶりです」とみみずくは 百年前と同じ顔  森へいこうよ今夜 自転車にのって 森へいこうよ ぼくのサドルにまたがって きみによく似た猿が ぼくをよんでいる 森へいこうよ 今夜 自転車にのって 自転車にのって 自転車にのって
ぼくはヘリコプターたまたま柳原幼一郎たまぼくはヘリコプター はねを回してる ぼくはヘリコプター きみのまわりをまわる ビキニのキミの ニキビが吹き出しゃ 非常事態だわ こりゃまた たまらんわ(いや かなわんわ)  火事場の中でも 修羅場の夜も きみのまわりでプロペラまわす ぼくはヘリコプター  きみは塔の上 街をみおろして 一人暮してる 退屈な奴さ ベランダ越しにこんにちわ~ きこえてくるだろう ぼくのプルプル音が プーローペーラー  ぼくはヘリコプター 今日も三度笠 虹の輪っかをくぐり きみのどまんなか  ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター ぼくはヘリコプター
満月小唄たまたま柳原幼一郎たまブリキの馬が逃げてゆく おまつりの終わる夜がきた 火の輪くぐりのライオンが たてがみ燃やし街を焼く くじゃくがはねをひろげたよ 駅前広場のまん中で ころがる月をつかまえて 千のプリズムひからせる  今夜ゆこうよ 満月をつかまえに きみとゆこうよ 満月をつかまえに  セロハンのボートにゆられ 花嫁が他所にうられたよ アルミニウムの長襦袢 月光でできた消しゴムで 僕だけの夜を消さないでよ  今夜の月は何処ですか 南の国へ逃げちゃった ピストルならすおまわりさんを殺して南へ逃げちゃった  今夜ゆこうよ 満月をつかまえに きみとゆこうよ 満月をつかまえに  月の市場で売られてる あの娘の筋肉素敵だぜ セリにかければ高値をよぶぜ あの娘の筋肉素敵だぜ  今夜ゆこうよ 満月をつかまえに きみとゆこうよ 満月をつかまえに 今夜ゆこうよ 満月をつかまえに きみとゆこうよ 満月をつかまえに
とこやはどこやたまたま柳原幼一郎たま僕はとこやでくらしたい とこやで老後を送りたい あのこに髪の毛刈りとられ 鏡の世界でねむりたい 夕ぐれが街に近づけば 赤青白のひねり縞 僕は床屋でくらしてる 鏡の世界でイキをする  とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや  いくじなしだとののしられ めめしい奴だとさげすまれ 僕はとこやにすんでいる とこやで命を燃やしてる 盆栽のようにひっそりと なまずのようにつつましく 僕はとこやでAll Right!All Right! 鏡の世界でイキをする  とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや  僕のとこやがどこにもない 海にもない 山にもない 北半球にもない 南半球にもない あっちにもない こっちにもない  とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや とこや とこや とこやはどこや
どんぶらこたまたま柳原幼一郎柳原幼一郎川の中をオレンジでおなかをふくらました おんなたちがぷかぷか流れてる ヘビー級のチャンピオンがそれをみつけては サンドバッグがわりになぐってる どんぶらこ  川の中を貴婦人でお客をいっぱいにした オペラホールがぷかぷか流れてる フクスケ5人とプリマドンナが綱渡り 紳士淑女のみなさん指輪をならす どんぶらこ  川の中をミルクでおなかをふくらました 赤ん坊たちがぷかぷか流れてる 夕立の予感にこぶしをにぎりしめ ゆりかごのシーツも破ってしまう どんぶらこ  どんぶらこ どんぶらこ あのこは朝までバタフライ どんぶらこ どんぶらこ 何にも知らないコイだけが どんぶらこ どんぶらこ ガラスのウロコでおよぎます どんぶらこ どんぶらこ みんな泡の中  川の中をオレンジでおなかをふくらました おんなたちがぷかぷか流れてる ヘビー級のチャンピオンがそれをみつけては サンドバッグがわりになぐってる どんぶらこ
さよなら人類(オリジナル・ヴァージョン)たまたま柳原幼一郎柳原幼一郎二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天模様の空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬はぼくの骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビアの笛の音ひびく 町のはずれの夢のあと 翼をなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にいこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 町の空気を汚してる  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  あのこは花火を打ち上げて この日が来たのを祝ってる 冬の花火は強すぎて ぼくらの体はくだけちる ブーゲンビリアの木の下で ぼくはあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのかけらは見つからない  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルにはなりたくない サルにはなりたくない こわれた磁石を砂浜で ひろっているだけさ  今日 人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  サルになるよ サルになるよ
れいこおばさんの空中遊泳たまたま柳原幼一郎たまれいこおばさんが空に浮いている いねむりしながら どんどんのぼってく 天の川があふれた夜に 月の光に刺激を受けて れいこおばさんが空に浮いている れいこおばさんは息を吸い込んで 風になるほどびゅんびゅん飛ばしてる 下をながめりゃどこかのおやじが秘密文書を燃やしつづけてる れいこおばさん目もくれず飛んでく  れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん もどっておいでよ れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん 今すぐ地面に え~  れいこおばさんは空を飛び続け のどのかわきを必死にこらえてる そんなに飲みたきゃ飲めばいい 屈斜路湖の水でも飲めばいい 減るものなんてどこにもないんだよ れいこおばさんどんなに離れても そこにいることぼくにはわかってる 真っ青な夜に明かりが灯れば れいこおばさんゆっくり降りてく 帰ってくると思っていたんだよ  れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん もどっておいでよ れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん 今すぐ地面に れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん もどっておいでよ れいこおばさん れいこおばさん れいこおばさん 今すぐ地面に え~ 今すぐえ~ 今すぐえ~ 今すぐえ~
さよなら人類GOLD LYLICたまGOLD LYLICたま柳原幼一郎柳原幼一郎高浪慶太郎・たま二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ どん天もようの空の下 つぼみのままでゆれながら 野良犬は僕の骨くわえ 野性の力をためしてる 路地裏に月がおっこちて 犬の目玉は四角だよ  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  アラビアの笛の音ひびく 街のはずれの夢のあと つばさをなくしたペガサスが 夜空にはしごをかけている 武器をかついだ兵隊さん 南にゆこうとしてるけど サーベルの音はチャラチャラと 街の空気を汚してる  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  歌をわすれた カナリア 牛をわすれた 牛小屋 こわれた磁石を ひろい集める博士は まるはげさ  あのこは花火をうちあげて この日がきたのを祝ってる 冬の花火は強すぎて 僕らの身体はくだけちる ブーゲンビリアの木の下で 僕はあのこを探すけど 月の光にじゃまされて あのこのカケラはみつからない  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ 今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  さるにはなりたくない さるにはなりたくない こわれた磁石を 砂浜でひろっているだけさ  今日人類がはじめて 木星についたよ ピテカントロプスになる日も 近づいたんだよ  さるに なるよ さるに なるよ
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