桜井モトヤ作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京カケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤすっかり東京の満員電車に 僕は慣れたから 誰かのつま先を又踏んだけど 知らないフリした  故郷のばあちゃんが もしも見ていたら きっと悲しむし 吊革ギュッと握り 僕は呟き 自分に言い聞かせた  泣きたい時も笑えるんだよ 僕は強くなったから 窓に映る自分の事嫌いになりそうで ゆっくりと目を伏せた  すっかり東京のホームレスの数に 僕は慣れたから 哀しい表情をされたとしても 見て見ぬフリする  故郷のじいちゃんが もしも見ていたら きっと怒るから 都会の真ん中で 下唇を 何度も強く噛んだ  泣きたい時に泣けないんだよ 僕は強くなったのに いつの間にか大事な物なくしていたから ゆっくりと顔上げた  上京した日に持っていた想いと優しさを 誰かが届けてくれてるかな 忘れ物センターにもしあるなら その落とし主は僕なんだ  泣きたい時に笑える僕は きっと弱くなったんだ あの日のように自分の事 信じてやりたいし ゆっくりと顔上げた
家族写真カケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ小さかった頃に撮った家族写真を見ていた 遊園地の入口でただ笑ってた  歳を取った 今になって分かった事があるから ピースしてる僕に教えてあげたい  優しさはなくしちゃダメだよ 右のポケットに ちゃんと入れておくんだよ  家族と過ごしたいつかの日曜日 シアワセは夕焼けに赤くにじんでた 一緒にまわったあの日の観覧車 寄り添った僕らはずっと同じ景色見てた  昨日買ったカメラ持って レンズの中を覗いたら 不機嫌なみんなが見えた気がした  一番近くにいたのに いつからか一番 分かりあえなくなった  家族と歩いたいつかの日曜日 シアワセは夕焼けに赤くにじんでた 一緒に歩いたあの日の帰り道 繋がった僕らの影がゆっくり消えてった  朝飯の匂いや 優しい子守唄 父の悔し涙 母との大喧嘩 楽しかった思い出も 嫌いだった思い出も 時が経った今全てが大切な宝になった  家族と歩いたあの日を思い出すと シアワセが心に赤くにじんでく どれほど月日流れてもあの日から 繋がった僕らの影は今でも伸びたまま 離れずについて来る
目を閉じて見えるモノカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ誰もがシアワセなれるような マニュアルなくなりましたって 僕らの不安あおるように 街頭演説が叫んだ  じゃあどうすればいいんだろうか つぶやく君に僕は言った あるがままの気持ち殺さず 今を生き続ければいいんだ  いつか自分だけの ルールが出来たら 何も頼らないで シアワセになれんだ  目を閉じて見えるモノがあるよ それだけを僕ら信じていよう 未来は誰にも分からないよ だから行こう共に We can make a happy day  かかとにバンドエイド貼って 前を歩いてた女子大生 ヒールの高い靴を履いて 何だか疲れた顔してた  どうして背伸びしてしまうの つぶやく君に僕は言った 自分の足にちゃんと合った 靴を探そうとしないから  僕達それぞれの スタイルを見つけたら 真似をしなくても シアワセになれんだ  目を閉じて見えるモノがあるよ それだけが僕らを支えるよ 未来は誰でも作れるんだ だから行こう共に We can make a happy day  ボタン一つで何でも 手に入るこの世界で 大切なモノは全て 何処にも売ってやしないよ  目を閉じて見えるモノがあるよ それだけを僕ら信じていよう 未来は誰にも分からないよ だから行こう共に  目を閉じて見えるモノがあるよ それだけが僕らを支えるよ 未来は誰でも作れるんだ だから行こう共に We can make a happy day  一歩一歩共に We can make a happy day 一生ずっと共に We can make a happy day  目を閉じて見えるモノがあるよ
スタートラインカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ未来の事を考えて 又一人不安になった 随分高い壁達が 僕の前に立ちはだかった  現実見ずに夢を見て 誤魔化そうと試みたって 自分だけが知る自分の 弱さに気付いていたんだ  全てが分かんなくなって 全ての事疑ったって 自分の事だけは一生 信じなきゃダメなんだって まだまだ未熟な僕らは すぐに忘れてしまうから 何度もこの唄歌うよ  まだ見ぬ壁の向こうへ 心が導く方へ 震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ 新しいスタートライン  大人になった今だって 誰かに嫉妬してばっか ガキみたいに又僕らは ないものねだりをしている  理想通りにいかなくって 文句をずっと言ってたって 自分だけが知る自分の ずるさに気付いていたんだ  全ての出会った人達が どんなにヒントをくれたって 自分の答えだけはずっと 僕が出す他ないんだって まだまだ未熟な僕らは すぐに忘れてしまうから 何度もこの唄歌うよ  まだ見ぬ明日の向こうへ 心から願う方へ 震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ 新しいスタートライン  何度も何度も悪戦苦闘した 者だけが知れるから Don't stop 君だけのオリジナルのその願い 死ぬまで離さないで  まだ見ぬ壁の向こうへ 心が導く方へ 震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ まだ見ぬ明日の向こうへ 心から願う方へ 震える足を一歩前へ 踏み出したら 足元にほら 浮かんで来るよ 新しいスタートライン
引力カケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ地球の引力に負けないぐらい 僕は君にひかれてしまったよ リンゴが地面に落ちてくよりも 強く君にひかれてしまったよ  言葉を発明した人は 多分こんな感情を恋人に きっと宇宙で最初に好きだよと 伝えたくなったんだ  僕の心がなくなったとしても 君は変わらずに 愛してくれるんだっていう自信があるから 僕は君といつまでもいたいんだ 君と変わらずに メロディを奏でて誰も知らない唄を歌おう  世界が始まる前の時代に 僕は君を連れて行きたいんだ そこには音も色彩も何も あるはずないけれど行きたいんだ  愛してるじゃ伝わんない もう君からその言葉聞きたくない だから宇宙で最初に咲いた花 君と見に行きたいよ  僕の目と耳がなくなったとしても 君は変わらずに 愛してくれるんだっていう自信があるから 僕は君と何処にだって行けるよ 君と変わらずに 腕と腕を組んで誰も知らない花を探そう  宙へ飛んで行かないように 地球が僕達を引力でひき止めた訳が 君に恋してやっと分かったよ 僕も星も君も月もみんな寂しがり屋だって事  僕の目と耳がなくなったとしても 君を変わらずに 愛し続けるんだっていう自信があるから 僕は君と何処にだって行けるよ 君と変わらずに 腕と腕を組んで誰も知らない花を咲かそう
Changeカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ誰かに自慢出来るような毎日に 出来てない平凡な自分に 嫌気が差して立ち止まって 誰かの助け待って ずっと続くこの坂道に 終わりなんか来ないとうつむき 笑ってる奴を鼻で笑った かつて嫌いだった奴になってたんだ  だからやけくそで踏み出した すると偶然君に出会えた そして俺を変えてくれた 出会ってくれてありがとうって言ってくれた 坂道登らなきゃ知れなかった 世界のでかさは分からなかった いつか又泣きたい夜が来た時 自分に伝えたい  I can change my life. 歩かなきゃ景色は変わらない 歩かなきゃ何も変わらない I can change my heart. 歩かなきゃ奇跡は生まれない 歩かなきゃ何も生まれない I can change my life.  誰かに馬鹿にされるような毎日に 意味を見出せず やめたくなるよ 間違ってないかって勝手に不安になるよ でもあの日見た地平線に 今いると気が付いた時に 遠くに見えてる場所だって いつの日か辿り着けると思えたんだ  だから全てが必然だと分かる そんな日が来るんだと 照れ屋だった俺が君に 出会ってくれてありがとうって言えるまで いつまでも変わり続けたいと 変わらず持ち続けるプライド いつか又やめたい夜が来た時 自分に伝えたい  I can change my life. 歩かなきゃ景色は変わらない 歩かなきゃ何も変わらない I can change my heart. 歩かなきゃ軌跡は描けない 歩かなきゃ何も描けない I can change my life.  一人一人 思い通りに 願い抱きストーリー描き 人に出会い光貰い 前に前に歩み 僕ら生きてんだ  I can change my life. 歩かなきゃ景色は変わらない 歩かなきゃ何も変わらない I can change my heart. 歩かなきゃ奇跡は生まれない 歩かなきゃ何も生まれない I can change my life.
タイムマシーンカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ未来は必ず変えられるから やまない雨などこの世にないから  今日も誰かが電車に飛び込んだ 腕時計見たサラリーマンはダイヤの乱れに舌打ちしてた タイムマシーンがもしあったとしたら 命落とす直前に戻ってその人に僕は言えるのかな  流行の歌が飽きもせず使うような言葉 僕はためらわず言えるかな  未来は必ず変えられるから やまない雨などこの世にないから どうか生きて どうか生きて 無駄な事は無いんだよ  今日も何処かで誰かが殺された 誰でも良かったという犯人の言葉が新聞に載ってた タイムマシーンがもしあったとしたら 命奪う直前に戻ってその人に僕は言えるのかな  知ったかぶったコメンテーターのようなセリフ 僕は堂々と言えるかな  未来は必ず変えられるから あなたを愛してる人がいるから 空を見上げ 涙ふいて 無駄な命は無いんだよ  タイムマシーン使っても 過去は変わらないだろう 言葉で簡単に 誰かを救えないだろう でも僕は何度も 歌ってしまうんだ 死んでもいいと思ってる人達に届けたくて  未来は必ず変えられるから やまない雨などこの世にないから どうか生きて どうか生きて 無駄な事は無いんだと  今日も僕は歌うから
バイバイカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ僕が生まれてきた意味を どうしても知りたくて 月の裏側に住んでる神様に聞きに行ったよ お前たち人問ってのは そればっか聞きやがる 神様はそう愚痴をこぼし鼻で僕を笑ったよ  僕が生まれるずっと前 地球は回り始め 止まらずずっとずっとずっとずっと繰り返しているんだ 人間ってやつに運よく 僕もなれてんだから 生まれてきた意味などもう考えるのはやめよう  バイバイ ママが僕を呼んでるから バイバイ おうちにそろそろ帰るよ バイバイ パパが僕を呼んでるから バイバイ 神様さよならバイバイ  月から見えたこの地球は とても青かったんだ 僕はそれよりもずっとまだ小さくて青いのかな 人間ってやつは何でも 知りたがる生き物だ この世界には知らなくていい事もあるのかな  バイバイ ママが僕を呼んでるから バイバイ おうちにそろそろ帰るよ バイバイ パパが僕を呼んでるから バイバイ 神様ありがとバイバイ  僕が生まれてきた意味を 教えて貰ったって 生きている意味を知りたがる それが人間かもね ママもパパも今日は少し 優しく笑っているよ 生まれてきた意味が少し 分かった気がしたんだ
桜だよりカケラバンクカケラバンク桜井モトヤ桜井モトヤ肩に乗った桜の花びら 一つ取ってギュッと僕は握り締めた 今年もまたあなたの笑顔を 思い出すこの季節がやって来たよ  泣かずに思い出せるようになったのに それが何だか寂しかった  桜だよりを聞く頃 あなたが教えてくれた 優しさが胸を締め付ける 時の流れに痛みをゆだねた でもどうしても 治らない傷が一つ残ってる  風に乗った桜の花びら 空に舞ってずっと僕を見つめていた あの頃には戻りたくないと 心の底から言える日が来るかな  誤魔化すフリが上手くなってきたけれど 忘れたい事忘れられない  桜だよりを聞く頃 あなたが残してくれた 思い出が胸を締め付ける 時は痛みを癒してくれたよ でもどうしても 治せない傷が一つ残ってる  あなたと出会わなかったら こんな気持ちにも僕はなれずにいたのかな 別れたから気付けたと そう思えたら何故だか春の空が少し滲んだよ  桜だよりを聞く頃 あなたが教えてくれた 優しさが胸を熱くする 時は痛みを癒してくれるよ それでも僕は 治さない傷とずっと生きてくよ
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