Tower of Lover真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 何もかも大丈夫 謎の気合いみなぎる 君のキスは魔法 みためより蜜は甘く なめるより血はしょっぱく 君は 君が思うより ずっと すごいひと 心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー 虹の橋をくぐれ 何もかも揺れながら 遠い昔選んだ 細道は続く ウソつきでごめんなさい 守りたいものがある それが何かが問題だ 向かうほど風は重く かばうほど傷は疼く 僕のなかの君だけは ずっと 微笑んでる 想像のまん中に ひときわ高く 愛の塔 沈みかけた 本当の心の声をみつめては 照らす 照らす 照らす 心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー 虹の先を急げ |
いつもの真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 君は今はもう 遠い雲の上 昔の歌が 唇をかすめるよ 幸せはそこに 僕は今もまだ アスファルトの上 明日の歌を 探しているところ 君に届くかな 特別はいつでも 当たり前の裏側に 忘れてしまえば 失くしてしまうから いつもの日は いつものことを いつものひとの そばで いつものように いつものことで いつものひとに 笑ってほしい 退屈はいつでも 僕達を急かすけれど 特別はいつでも 当たり前の裏側に 失くしてしまえば 戻りはしないなら いつもの日と 何かが違う いつものひとの そばで いつもの夜に いつものことで いつものように 笑ってみせる いつもは いつか いつもと違う いつかの 僕の いつもに いつもの日は いつものことで いつものひとに 笑ってほしい |
あいつが夢所からやってくる真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | ちっちゃな頃からワルだった 盗んだバイクで中学校 裏庭 シケモク ボヤ騒ぎ 卒業式には Can be to show 19で入ったその道で マニラヨコハマ往復暮らし 食らった実K4回め 40で人生考えた あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる 体育の授業で骨折った 僕を担いで保健室 「魚を食えよ」と笑って言った パンチパーマの後頭部 優等生の俺なんかと 交わした会話はそれっきり ヤナギヤポマードの匂いと ごっつい腕を覚えている あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる 「あいつが夢所からやってくる」 噂で凍る街の空気 '80年代ヨコハマの あいつは伝説のヤンキー 四半世紀後の同窓会 律儀な幹事が 声かけた 「あいつは出席するらしい」 ぐっとざわつく同級生 あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる やんちゃ仲間の今村(仮名)は 土建屋起こして大成功 「今じゃこいつの従業員だ」と 昔とおんなじ笑い声 '82年度ミス六中の 隣で照れつつ ウーロンハイ あいつは 現場のラジオで聴いた 「サマーヌードが好きだ」と言った あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる あいつが夢所からやってきた 僕らの街に帰ってきた おかえり |
Welcome to the world真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | あれこれ気にせず 飛んで はしゃいで うらやましいような 何かにつけては 泣いて 叫んで 気の毒なような めくるめくこの世へ Welcome to the world たくさん眠って 遊んで 食べて 夢ごと大きくなれ 時間はたんまり 地球は雄大 ややこしくもあるが 面白いこの世さ Let's go to the hop 君が本当に好きなもの 君が本当に好きなもの さあ どこだ さて 旅だ 僕の全部を使って守るぜ 大概はオーライ 君だけの明日へ ひとりで行け 君が本当に好きなもの 君が本当に好きなもの 君を本気にさせるもの 君を本気にさせるもの さあ 何だ さて 旅だ さあ 行け |
胸を張れ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 高架線の夕暮れ 飛ぶ鳥の影 君は元気かな 息を大きく吸い込んで 幸せを祈る 僕は君が好きなんだ 新しい日常 必要だな 食卓に花 唇に歌 願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と 行け 遠い夏の憧れ 懐かしい声 君に書いた歌 記憶の底で ゆらゆら揺れて 僕を包む だけど もう 行かなくちゃ 騒がしい日々に なりそうだな 力を抜いて 真心こめて 立てる誓いは ぐっと刺さっているよ 頑張ってみよう 好きなことを 堂々と 堂々と 願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と 行け 行け 悠々と 悠々と |
サニー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 大好きなひとが来る前に ひげを剃り買い物へ 大好きなひとが好きなものを ひとつずつ思い出して 向き不向きは 無視してごらん 「好きかも」と直感が走る その高鳴りこそ生きるしるし 待っていたよ ようこそBaby I like you ぐっと青く見える空 Fine, thank you 本当よりも青い空 いつか投げつけた嫌な言葉 唇が重くなった 音楽が僕には必要だ 聴きたい曲は延々 永遠さ 月並みでも風変わりでも 今の夢の話をしよう メロディーは僕たちにやさしく どんな風が 吹いてもBaby I like you ずっと広いままの空 How are you? もうすぐ あのひとが来る 頭が忘れても あたたかな僕の血が まぎれもない愛で 答えたよ I like you ぐっと青く見える空 Fine, thank you 本当よりも青い空 I like you ずっと広いままの空 How are you? もうすぐ あのひとが来る 本当は星の降る空 |
タイムマシン真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを 小さな頃には 小さな世界で いまだ大差ないような気がするよ 何かになるため しのぎを削って また 遅くまで遊ぼう 時間が過ぎて 忘れたりして 変なスイッチひとつで 思い出したりして 今日は何が起こる 絶望しないで 君一人で決めないで 終わりは神様の胸ひとつ 僕たちは生きる道だけを探る しのび寄る影は 面倒な奴だ 歌おう やさしくあろうとしていよう こみ上げる声は 言葉にならない これを 叫びと言うんだろう 遠くまで来て 疲れたりして 誰かに出会って 一息で動きだしたりして 今日も何か起こる 絶望しないで いつまでも甘い僕ら タイムマシンは見当たらないけど 変わらない汗を流そう 絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを |
生きる真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 鏡の前 ギターぶら下げ それだけで無敵になった気になった 制服で 初めて「No」と叫んだ俺 小さい世界 しょぼい自分 林檎たちのふぞろいな将来 社会重たい 処理できない けど燃えていたい ギターにお願い 沈んだ夕陽が10000個 ギターはぜんぜん鳴りやまない ただ あの頃 世界に「No」と叫ぶためにあったギターは 今 あの娘と 世界と僕を結ぶために歌っているよ ねえ、君。 世界を僕は好きになりたいよ いろんな人 いろんな色 いろんないろいろいっぱい だけど愛する人もいっぱい 守るものもいっぱい 僕や君を流れる血は何を言う 日が昇る 生きている 風が吹く 生きている 日が沈む 生きていく 夜が来て 君に触れたいよ Baby あと何個 夕陽を拝める あと何度 このギターと遊べる 春夏秋冬 一分一秒 まぶしいと感じていたいよ 君の横顔 キスをしたいよ 命短し恋せよ男 誠 仕事 親孝行 いろんな道 いろんな価値 いろんないろいろいっぱい だけど大事なことはそうはない 失くすものはいっぱい 僕は夢を見て現実を創ろう 日が昇る 生きている 風が吹く 生きている 日が沈む 生きていく 夜が来て 君に触れたいよ Baby 雨が降る 生きている 雪になる 生きている 嵐が吹く 生きていく いつまでも 君が気になるよ Baby 今すぐに 君に触れたいよ Baby |
青木橋に陽は落ちて真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 青木橋に陽が落ちる 人も車もどこへ行くの 君のいない僕の街に 帰れずに今日も空を仰ぐ 空気みたいに思っていた 気にするまでもなく いつもいた 空気のない街では 息ができないよ 赤い赤い いわし雲が さざ波のように空を覆う さよならを上手に告げられず ひとりじっと立っている 青木橋に風は吹き 食卓のいい匂いを運ぶ 泣きながら帰る女の子 ぬくもりが待っていますように 空気みたいに思っていた 見えなくなるくらい そばにいた 空気のない星では 生きていけないよ ぽつりぽつり 街の灯り 思い出に今日も影を落とす さよならを上手に告げられず ひとりじっと立っている ひとりじっと立っている |
カモン!カナガワン真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | ねえねえ ねえねえ君 カモンカモン 僕の町へ 僕の町で 遊ばないか ハローハロー 元気ですか ベリーベリー ウェルカムだよ 迎えに行く気 満々さ (カナガワン)たくさん 歩こうね (カナガワン)たくさん 食べようね (カナガワン)たくさん 話をしても (カナガワン カナガワン カナガワン) まだまだ 足りない 日が沈んだら 歌いたくなる ここに住んでて よかったよ ココロの歌よ カタチになれよ 君と歌えて よかったよ ねえねえ ねえねえ君 カモンカモン 僕の家へ tvkが 映るんだ (カナガワン)たくさん 泣いたなら (カナガワン)たくさん 笑おうよ (カナガワン)たくさん 大好きだけど (カナガワン カナガワン カナガワン) まだまだ 足りない 希望の朝に 君にありがとう 仲良くなれて よかったよ 何が起きても 何とかするぜ そばにいられて よかったよ 日が沈んだら 歌いたくなる ここに住んでて よかったよ ココロの歌よ カタチになれよ 君と歌えて よかったよ ホント よかったよ |
キスっていいよね真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | チュ チュ チュ キスっていいな いいよね キスって チュ チュ チュ キスをしたいな 君のぜんぶに 会いに来たのさ どうかなりそうで 愛はひとりじゃ 持ちきれないのさ Oh! Baby 君に口うつし 僕の愛のしるし チュ チュ チュ キスしていたいな 未来永劫 チュ チュ チュ 躊躇するのさ 冷えた 空気じゃ 愛は口から 逃げて消えるんだ だからふたりで ふさぎ合わなきゃ Oh! Baby 君の口づけが 僕の生の証 会いに来たのさ どうかなる前に 愛をひとりに させたくないのさ Oh! Baby 君に口うつし 僕の愛のしるし 僕の生の証 I want to kiss with you So let me kiss kiss kiss |
OFF真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | ゆらゆら穏やかに 暮らしていたくても 疲れてしまうのは 仕方がないけど 疲れていいこと ひとつもないのさ 季節は移るもの 気持ちは変わるもの くじけりゃ誰かが 先に行くけれど 肉を切らせても 骨を休めます 休憩中 休憩中 夢うつつ 休みは密度だ 時間じゃないのさ 眠りに手間をかけ 遊びは命がけ あなたに会うまで あなたに会うまで 休憩中 休憩中 夢うつつ 休憩中 休憩中 夢うつつ 人の情け 傷にしみる 世知辛さは 肴になる まだまだまだ かかりそうだ ひとつ全部 忘れてみる 休憩中 休憩中 夢うつつ 休憩中 休憩中 夢うつつ 9連休 10連休 一斉充電中 夢うつつ 休憩中 休憩中 |
夜空真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | たったいちどの この世の毎日で たったひとりの 君に出会えたんだ さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう 一寸先が 闇でも光でも たったひとりの ぬくもりを信じた さよなら さよなら 好きだよ 君 人波のなか 探してみても 仕方ないけど いっぱい笑い 泣いた日々のなかで ぎゅっと抱いていた幸せでした さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう 涙でにじむ 星もない空 明日どうしよう ありがとう ありがとう 好きだよ 君 |
ミライ地図坂本真綾 | 坂本真綾 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中 信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても 愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々 昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか? 感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図 つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま |
横顔冨田ラボ | 冨田ラボ | 桜井秀俊 | 冨田恵一 | | 誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている 僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう 未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ 寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら |
ノーメル賞ブギ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 西の空が茜の海 お日様 今日も一日お疲れ 僕も 今日を生きてきたよ 白い冷蔵庫で じっと僕を待ってる プラチナの泡に会うために サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ 酒はいつもやさしい奴さ 溺れる者が 後を絶たないぜ 汗も涙も 明日のダメージも 忘れ歌い呑めばいい それでいてモテるよう ハートに火をつけて進め サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ 東の空が明けてきたよ お日様 今日は一日タフだね 僕は 何かを成し遂げてみたいよ きっとそんな夜には いつに増していつもの プラチナの泡がサイコーだろう サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ サケヤメラレルワキャナイ |
キミでなけりゃイミがない真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 夢の続きを見損ねて 眠れなくなる夜のよう いつかの過ちは 大きな傷を残して 最低と呼べる朝になる 君はまだ見えるかい 僕をまだ知りたいと思えるかい 顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 僕は君が好きなのさ 流されながら あえて目指そうか いつの日も ココロのどこかに真白いビーチ 真白いビーチを 埋め立て工事現場から 少し歩くと海に出る いつかもここで 僕らは二人歩いた 永遠に波の来ない海 君はまだ見えるかい その先を知りたいと思えるかい 顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 君でなけりゃ意味がない 明日の天気を あえて気にしたよ 地図のない ココロの夜空に 真白いビーチを 浮かべて 顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 僕は君が好きなのさ 流されながら あえて目指そうか いつの日も ココロのどこかに真白いビーチ 真白いビーチを 浮かべて |
サンライズBABY真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 夢のような夢が 夢のまま終わろうとしても 君の手が触れた 胸がとても熱くて 目が覚めても まだ消えない何かの 行く先を無視できない そんな風に旅は始まる 夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 夢のまた夢だ それが本当なんだろうとしても 風の行く道を 辿る雲を目は追う 思うよりも ただ君はまぶしくて このドアを無視できない そんな風に旅を続ける 星がちらっとだけど光った 君が笑ってくれたような気がしたよ 夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 僕の夢 |
あかりをけして真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 慢性のストレスと あかりを消して 目を閉じてまた 思い出している 今何時か知らないが おやすみ君 流れる日々を 変わりながら生きて それでも涙は 大人も子供のまま いつだって本当は愛って 広い世界で いまだに最強の力で そう信じたいって そんな未来って 君にどう言おう 「だめだ!」って感じて フェイド・アウトしたり 「最高だ!」って飛びついて 飲みこんだりして 踊れ最後まで 歌え 笑い闘う日々を どこへ行こうと ここに留まろうと 空っぽだったはずの ポケットに残ったメロディー せめて胸に愛を 立てる誓いを 手離さず 生きていく力で 星に願いを 心に太陽 僕は望んだ 飛んでいく羽はないが かけ出しそうな 君にさわっていたい この手を 温めたいな 明日を見たいんだ あかりを消して いつだって本当は愛って 広い世界で いまだに最強の力で そう信じたいって そんな未来って 君にどう言おう |
傷だらけの真心真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 鏡の中で髭を剃ってる 左利きの俺 我ながら置いていかれそうだな 君は元気かい 横浜も今はずいぶんと変わったよ 自転車で駆け回った操車場は もう高層マンションで 刑事ごっこにはならない さあ くつひもを結べ ドアを開けて 灰色の空にくしゃみひとつ おはよう 行きますか Hey, Love! 先はまだ長そうだ 砂ぼこりの街をRolling 君の声を頼りにして Hey, Love! あふれて流れだした 俺たちの歌声は今日も あてもなく吹く風の中 Baby, I'm alright どうってことないよ 今はまだ見えてる 君に抱かれてくたばりたいのさ それだけのことさ ああ ほほえみをまだ覚えている 俺たちは波に浮かぶ小舟 ヨーソロ 行きますか Hey, now. 闇はまだ深そうだ 突然のサヨナラと恋を くり返して歩いている Hey, Love! あふれてこぼれ落ちた 涙のわけも今はどこか あてもなく吹く風の中 君は元気かい Hey, Love! 先はまだ長そうだ 砂ぼこりの街をRolling 君の声を頼りにして Hey, Love! あふれて流れだした 俺たちの歌声は今日も あてもなく吹く風の中 |
明日も愛しあえるかい真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 夜はやさしくて 君は素敵でした 僕は満たされて 涙が出そうだよ 広すぎる大地の上 明日も愛しあえるかい 星を数えたら 片手に満たなくて 見上げる空に 何を探そうか 何も待っていなくてもいい 明日も愛しあえるかい 君の心の 居場所に着くには 君の心の 隙間を埋めるには どこにも近道は無くて 明日も愛しあえるかい 答えはまた風にさらわれて 明日の風の中へ 自由に良く似た孤独は いつまでもそばにいる 夜はやさしくて 君は素敵でした 望むこともなく 叶うことはなく 明日の足音がする 明日も愛しあえるかい 明日も愛しあえるかい |
12月の雨真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 東京の空は 12月の雨の色 濡れた思い出と 砕け散った夢のあと 胸に残る情熱の火を 誰か消してはくれないか 本当のことは 嘘であってほしいこと 遠くの汽笛は 届かない便りのよう 終わりのない空しさに 救いの道はないものか 差しのべる手はないものか このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい 傘を叩くのは 12月の雨の音 肩にしみるのは いつか見た涙のよう 胸に残る愛しさを いっそ消してはくれないか 誰か消してはくれないか このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい |
あれあれ、あの、あれ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | アレはいいよ アレはいい映画だよ オレも当時泣いた オレも感動したよ ウソじゃない、気のせいじゃない、でも何てったっけタイトルは だけどいいだろう 大事なことはそんなんじゃないだろう アイツさ あの俳優 20世紀のアメリカを僕たちは 彼に重ねたね ジムじゃない、マックイーンじゃない、パッと見はしゃくれ気味の あれにも出ていたし あの賞だって取った だから あれ、あれ、あれ、あれ、あの、あの 頑張って! オレの前頭葉 「あれ?」 そう、系でいうとそう 顔もキャラもそんな感じの人 んー でも違う ウソじゃない、忘れちゃいない、パッと出てこないだけさ あの時の涙も あの時の感動も No! No脳 Come back to me! オレのC.P.U 脳ミソのシワ のびるシワ 放っときゃでっかい乗っかってるだけの ピンクの大福だ ウソだろ、気のせいだろ、けど何てったっけあの人は 最近はアレだよ あの映画の主演さ! だから あれ、あれ、あれ、あれ、あの、あの 頑張って! オレの前頭葉 あれ、あれ、あれ、あれ、 あの、あの、あれ、あれ |
Very Very Very真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 君はいい匂いで やわらかくて温かくて 声がはずむようで 僕はいつも 救われるような 不安になるような うまく言えないけど 僕は変わったんだ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ 一瞬目が合った 一瞬微笑んだ 全部永遠ならいいな そうだといいな Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 信じているんだよ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きたくなる気持ちのことを 心も体も暗闇の夜は もうごめんだよ 君に会いたくて Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ あああ あああ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きしめたくなるのさ |
All I want to say to you真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 深夜の街の悲しい嘘で 時々わけがわからなくなる だけどもここで君と出会って 僕は一人でいられなくなった 落ちる涙 またはじけて飛ぶ だからどうか 抱いていさせて 腕の中に 胸の奥に バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you. 幾千億の星の一粒 かすかに灯る駅ビルの上 僕は君を失うことが とても恐いよ あとは平気だよ 人が季節が また流れてゆく だからどうか 焼きつけさせて 瞳の中に 胸の奥に バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you. そばにおいでよ そばにおいで ぎゅっと 抱いていさせて 腕の中に 胸の奥に バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you. Yes, I love you. All I want to say to you is I love you. |
きみとぼく真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 君と僕 僕が恋した君 君と僕 僕が見た光 花のように笑う ああ 君が大好きだよ まだ 僕の夢に咲く花は遠い雲の上 時はすぐ過ぎて だけど いつも望むのは 夏の陽を浴びて 何もかも開いて 花が咲く時で 駆けだしたくなる 抱きしめたくなる 君の髪に小さな花びらが散る 顔を上げてよく見せてくれ 君はきれいだよ きれいだよ 君と僕 僕が恋した君 君と僕 僕が見た光 アスファルトの海 ああ この海で生きてる まだ手放したものたちは手を振る 僕の手はずいぶん汚れて だけど今も望むのは 夏の陽を浴びて 何もかも開いて 花が咲く時で 触れていたくなる 服が邪魔になる 君の髪に小さな花びらが散る 顔を上げてよく見せてくれ 君はきれいだよ 弾き馴れたギターよ 心のメロディーを くちびるに歌を だからまた歌うよ 新しい歌を 夏の夜空に降る花びらの雪 もう一度笑ってみせてくれ 君はきれいだよ きれいだよ |
スマイル真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | ずっといよう 世界がどこへ行こうと いちばん近くには 君がいてほしい 変わってゆく僕にも ひとつだけ たったひとつ 叶うのはひとつだけなら いちばん近くには 君がいてほしい 目をつぶってしまえば 手を離してしまえば 消えそうな灯を ひとつだけ持っていよう 裸の声を ただの愛を 通りすぎてしまわぬように 見まちがえないように Baby もっとそばにいられたら ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに ずっと行こう その先がどこであろうと いちばん近くには 君がいてほしい 流れ流されながら 何かをあきらめながら 手に持った灯を どこまでも持っていこう 裸の声が ただの愛が 凍りついてしまわぬように 溶けて消えないように Baby ずっと見ていられたら それがどんな明日だって どこかに光はあって どんな人だって 誰かに手を伸ばす 転がってもつれあって そしてそばにいられたら ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに あの笑顔の方へ 導かれるままに |
Step steady真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 まだ世界は見えますか 影も日々も愛した光も 元には戻れないという そして僕はここにいる だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君をさらって遠くへ行こう 答えは答えとして って君をすぐに想う 思うよりも血は赤い いつも神に守られはしないけど 僕は君に恋をしている 他じゃだめだと知っている だから僕はこう言えるよ 今すぐ君がどうしても必要なんだと 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 待ちわびる時は長い いつか神が微笑んだときには 僕は君の名前を呼ぶ ひとりじゃだめだと知っている だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを 君のそばにいつも 君のそばにいるよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 会いに行くよ |
Rolling真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 風がまだ冷たい春の夜に 初めて君とキスをしたよ 水銀灯に青くにじんだ 伊勢山神社の桜並木 重ね合う胸が焼きつきそうだった 夏の意味を初めて知ったんだ 汗はからくて涙は熱くて ため息を砕く波を待つ 君を襲う 僕を打ちのめす すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 波の向こうへ 風に秋の匂いがまじるころ 初めて愛の意味を知ったんだ Oh Yes, Oh Yes, Oh Yeah 求めよ望めよ 手を伸ばせ 悦びに すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 旅を続けよう 出会いを 別れを くり返す くり返す 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 信じよう 信じるよ 君はきれいだよ 本当さ 本当さ 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 悲しみを包み込む 愛の力で 風が吹いているよ 冬の世界に ここで僕らはキスをしよう |
Son of the Sun真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | あっという間に 通り過ぎていく 愛は愛として 金は金として ままならないぜ それはそれとして 朝もやの向こう にじんでる初島さ 東から 白い風 光る海に サンキュー・いつも Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る 海はでっかくて 恐怖もでっかいさ あの娘はまぶしい 砂浜で smile and kiss the sky Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding takes me ↑ Wow, 繰り返す 波が砕ける 目を閉じる 西の空 焼けたほほで サンキュー・バイバイ Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る 花として散る |
I'm in Love真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 今ここにある 僕の心を ひとつ残らず 君にあげたいよ 手をつないだら キスしてくれたら 欲しいものも全部 忘れてしまうだろう 泣きたくなる気分の時は 僕を呼んでくれよ どこでも飛んで行くのさ 遠くにいてはだめなのさ そうだよ そうだろう? Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい 今 この時の君の全てを ひとつ残さず 受けとめていたいのさ 秋・夏・春 白い冬の扉 夜を越えて行けよ 求めよ そして言うのさ やっと僕ら出会えたのさ そうだよ そうだろう? Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい 君に会いたい 今ここにある 僕の心を ひとつ残らず 君にあげたいよ |
Dear, Summer Friend真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | CHOKKAKU | 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった ただの真夏は光の季節に 虹さえ見えそうさ 咲く花は太陽遠く西へ向かう 海に抱かれて沈むんだ だから帰りたくないよ よく見せてくれよもっと知りたいんだ君のことを 大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった 足りなかったものなどそのままでいい 急ぐよ 横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるかも 元に戻るものなどないんだ だから帰したくないよ よく見せてくれよもっと近くにいたいんだ君の 君の名前を呼びたくなるのさ さみしい気持ちを知るのさ さよなら タ陽は燃えながら沈む 紫に染まる雲を 追い越して 手を離さないで離さないで 出かけよう 行こうよ 出かけよう 行こうよ 大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう 終らない旅に出るよ |
BabyRosetta Garden | Rosetta Garden | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | あなたは私の人生に ふいにやって来て すべての色を一瞬に変えてしまった ひとり仰いだこの空を それよりも鮮やかに ひとり歩いたこの道が あなたの道に会う いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたを愛している あなたは私の体温を 全部受け止めて もつれた糸を簡単に解いてしまった 不安を由由を笑顔を いつの日にか悦びに ふたり重ねてゆく日々よ 新しい道になれ 私の涙は 赤い血は あなたの 命のためにある いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたのそばにいる Baby Baby あなたを愛している |
月の窓Rosetta Garden | Rosetta Garden | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 窓に差しこむ 月のせいにして 戻れなくなることを 知りながらこのまま 流れて行こうかなんて 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに 本当の気持ちを はぐらかす癖は また傷つくことを 怖れてしまうから 逃げ切れないのに 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに この夢の果て 失っていくものを 忘れながら 心のまま どこまで流れようか 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついて来る 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついてくる 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る |
Moonlight Shuffle真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | おまえだけに 泣かされたり 泣かせたりしてきた ひび割れそうな真冬の唇を重ねてふさいだ おまえの肩に積もる雪の 真上の雲の上 月明かりは今頃 雲の海を照らしているのか その海の底では 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 覆いつくした 傷つけたり 苦しめたりさせてごめんよ けど ひび割れそうな真冬に ただの愛をおまえにあげたくて 最後の帰り道 白い雪が ここまでの足跡を 覆いつくした 覆いつくした おまえだけが欲しくて おまえだけにあげたくて 雲の海の底は 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 雲の波が退けば 月明かりが 延びて行くそれぞれの足跡を 照らし出すさ 照らし出すさ |
名前を呼びたい真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | もう最初から出遅れだった 見つめてしまった 針が振れた 頭から逆さになった 出会えた日から 自由になれない 彼女の声を聞きたい 名前を知らない そばにいたい 心の中 体の中 あるだけのドアを開けて入れてくれたら 彼女の手に触れて 体を抱いて 彼女の名を呼びたい 名前を知りたい そばにいたい 本当だったら 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい そばにいたい 体を抱いて 名前を呼んで とんでもなく悲しい時 楽しくたって 何もなくても 飛んで行けたら 彼女の声を聞いて 名前を呼んで 彼女について知らない 全てを知りたい そばにいたい 飛んで行きたい 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい 本当だったら 裸の胸を 重ね合わせて そばにいたい |
まばたきの間に真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 路面電車のベンチシートに 沈んで見上げた 車窓から突き抜ける 高い空 街を南北に 分けるレールは なだらかなカーブで 東へと東へと延びている 交差点を過ぎた右手に 昔愛した人の家が 何ひとつ変わらず 佇む まばたきの間に 通り過ぎた 光と影の日々は 町並みは 恋のように 彼方へ飛んでゆく 二度目のまばたきをして 夢から覚めた 路面電車のわずか2両は 君の待つホームへ あと5分 あと2分 あと5秒 過ぎたことと君が笑った 昔愛した誰かの影は 小さな針のような姿で 仕方ないけど刺さるのさ 光と影の中で 恋に落ちて 恋を信じて 恋に惑わされる 近づく君に気付いて 夢から覚めた うまく言えない どうしても隠しきれない 伝えたい気持ちだけが 伝えきれない 言葉にできる予感は まばたきの間に 通り過ぎた |
それが本当なら真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | とめどない退屈を蹴散らして 僕らは何かしら見落としてきたのだろう 風に舞う木の葉のような心 持て余して過ごした 苛立ちの若き日よ 傷も夢も薄れるものか 答えてくれよ 「確かなものなど何もない」という それが本当なら 今すぐ抱き合おう この世にひとつの 月並みな愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう 絶え間ない新しく吹く風に 相変わらず心は木の葉のように舞う かすかに光る一粒の星 見上げてしまう 「友よ答えなら風に吹かれてる」 それが本当なら 今すぐ出かけよう 陽の当たる道に隠された罠をくぐり抜けて行け 「満たされる事は決してない」という それが本当でも 今すぐ抱き合おう 誰にも見えない僕らだけの愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう |
橋の上で真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 石川鉄男 | 橋の上に立ち 見渡せる長い 土手沿いの桜並木は 春になれば今も きれいですか 君は元気ですか この橋を渡り 生まれた街を 手離して 僕は生きてる 「そこには 何があるの?」君の声が耳をかすめるよ 明日だけを見つめる街で 僕は君を忘れかけた 水面を見下ろすベンチで 君は急に真顔で 何を言おうとした 照れながら話をそらせて別れた 僕らは 橋の上で 仕事のチャンスをやっとつかんだよ 君にしつこく聞かせていた 「何か遠い話ね」君の声に言葉をのみこんだ 忘れてはいけないものに目をつぶって歩いてるとしても ここには何があるのか うまく言えないまま 日々をもがいている だけど僕は夢を捨てて生きれない 僕らを 橋よつないでいてくれ 枝垂れ桜の木々は4月の終わりに いつも色づいて 少し遅めの春を待ちわびていたね 僕らは 橋の上で |
Body as Machine真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine 激しくて 鋭くて 力に溢れていたい ストレスを 恐怖を 突き抜けるんだ 蹴るんだ 痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ ストレスを 恐怖を 解き放つんだ 放つんだ しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine My Machine 激しくて 鋭くて 力に溢れていたい 痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ My Machine |
Freeway Scream真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 見落として降り損ねて成す術もなく東名 用なんてないし そのまんまドライブ 箱根のカーブ峠を越え Disco Beatにあおられ 「夏なんでOK」大丈夫か?僕ら 何もない二人は今 西へ向かう道を 太陽を追いかけて トンネルを抜ける 目の前に突然のどこまでも太平洋 窓開けずにはいられぬ パーフェクトブルー 頬に打ちつける高速の潮風 サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream どこを巡ってどうしたのかなんとなしに帰ってる 「夏なんでOK」そればっか僕ら 闇の多摩川に浮かぶ橋を渡る途中 両サイドに予期せぬ 花火の雨が降る 空高く舞い散る 舞い散り続けている 響くLo よどうか鳴り止まないでくれ 何もないままで光をすり抜ける サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream Freeway Scream in Perfect Blue It's Freeway Scream |
Sugar真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | それはそうと 僕はずっと打ちのめされてる 最初の時と相も変わらず クラクラしっ放し なけりゃないで死ぬ訳じゃなし 割り切ればいいのに 最初の時と相も変わらず どうかしてる そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger それだけじゃない 僕はもっと打ちのめされてる 伊豆の海も北のお酒も あたたかい料理も 深い歴史も広い世界も あなたのキスも 全てはきっと僕をもっと どうかさせる そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger そんなメロディーを そんなリズムを 置き場のない 気分にふりかけて Suger そんなメロディーが そんなリズムが 行き場のない 空気を塗り変える Suger |
2 Seat広末涼子 | 広末涼子 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊・鈴木俊介 | 甘い陽射しに 微熱が残る道は かすかな夏の影 西陽を浴びて走る 洗いざらしのセダン 少しだけ窓開けて あなたが探す 煙草は胸のポケット ふたつのシートに注ぐ 18時5分の風 流れる ステレオの スティーヴィーと ドライバーズ・シートの ハミングが 優しく胸を焦がす 進め!金色に光る 海の向こうへ つなぐ橋を あなたと今駆け抜ける 目を閉じる西の空に ふたつのクラクションで Good-Night 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて 走れ 口には出せない 悲しい秘密は どうしたらいいんだろう? あなたの左の手を 思わず握り返した 途切れた会話の隅っこで 何気なしに 近づく 夏の気配を匂う 進め!金色に光る 海の向こうへ ふたりだけの 物語を夢に見る 遠ざかる景色達に ふたつのクラクションで Good-bye 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて やがてこの道は 夏色に染まる街へ 幾千の瞬きは 街の灯り どこまでも続く道を ふたり寄り添って走る 夢に見た はじまりは すぐそこに すぐそこに |
Sound of Love真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊・HAKASE | Burnin' love sounds The love sounds burn その胸に耳を当てたんだ Burnin' love sounds The love sounds burn この胸に強く響く音 終わらない 「なんで?」「どーして?」 目の前にいる 大切な人と 伝え合うボディ 突き刺さるサンシャイン 急上昇中の温度計 発火点 真っ赤な上昇のカーブで きゅっと抱きたい人がもし SOS の気持ちなら 一も二もない 大脱走 トンネル掘ってでも抜け出そう きゅっと抱きたい人がもし そうされたい気持ちならば 他はもういい 好きにやって 好きなもん全部持ってって 悲しい過去は ちょっとある もの憶えが 悪ければいいのに 伝え合うボディ つきささるサンシャイン 焼き尽くしてくれ 真っ白い灰にして 真っ赤な上昇のカーブで Burnin' love sounds The love sounds burn その胸に耳を当てたんだ Burnin' love sounds The love sounds burn この胸に強く響く音 ふかふかの Bed ふかふかのBed ふかふかのまくら飛びこんで Burnin' love sounds The love sounds burn その胸の音を聴いたんだ |
メトロノーム真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | はしゃぎすぎて はみ出して オシマイまで酔ったふたり 思い出して ふと落ち込んだりして 久しぶりで はしゃいで お互いを笑ってる 親愛なる人よ ありがとう 日曜日の午後の上で サンドイッチを分け合って 思い出したこと 頬張ってたんだ 「受けとめてよ」って泣いて あるだけの素直をくれた 愛してる人よ ありがとう メトロノームのワイパー 雨をはねて進め この道の向こうに 惹かれてしまうのは 何でなんだろう 何があるんだろう きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって 愛してる人が力をくれたんだ いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ メトロノームのワイパー 流れる時を刻め この時の向こうを 見つめてしまうのは 何でなんだろう どこに行くんだろう きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって そして勇敢に そして真剣に もっと大胆に そして自由に 愛してる人に 力をあげたいんだ いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ ひとりで行かなくちゃなんだ けど このロンリーはなんだ ひとつひとつずつ 気付いてしまうんだ ひとり 手探りのまんま 明かりをつけなくちゃ もうこんな時間だ 行かなくちゃ 愛してる人の音がする方へ |
手紙真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | パンを焼いて ミルクを温める レム睡眠の頭で さて 本日の一曲目は何でいこう 調子悪くなってやっと気が付いたんだけど このステレオ一体何年使ってんだろう 信じられない 8年目 新品時代をずっと一緒に過ごした人は ふさわしいどこか遠くで今は暮らしてる 僕はそこに行けないから 何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと OH YEAH 生まれたての笑い声をもっと どんな場所に立っていたって僕らはこの先ずっと ぶつかり合いながら生きてくだけです 気休めに抱き合うほど 子供ではいられない 何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと 今までやらかした間違いを 全部カワイイもんだってしちゃうような でかい間違いが待ち受けてたって OH YEAH 肉でも食って ぶつかるだけです OH YEAH 手紙を書くよ このステレオの前で そうだ 生まれたての笑い声を添えて |
ソファー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 今日のとこ愛してる人に寄り添って寝る OH YEAH 雨風しのいで 目が覚めりゃお互いに行こう それぞれの広い場所はどこにある? そこは手つかずとまでは言わないが そっちの眺めどうですか? 見慣れた景色に手を振るんだ もう今は酔えないんだ 今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど そうだ道が見えりゃ 進まずにいらんない それはやっぱり男ならしょうがないや 痛い思いもする それはゆっくりとはいえど全力で コケりゃそりゃしょうがないや 血を拭いどこにある? それは 欲を言えば手つかずがいいんだ そっちの眺めどうですか? 真実をひとつずつ現実に もう そこに見えそうな 答えすぐに出る訳ゃないが ゆっくりと全力で 今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど |
ループスライダー真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 大丈夫 雨はもう上がるだろう ジェットコースター ゆっくりと空を昇る 足早の心 大丈夫 雨が止まなくても ループスライダー 持て余す胸騒ぎ 唇を噛む君 丘の上に立つあの観覧車を見上げて 目に映る真っ白な雲になるそんな時間を手に入れよう 答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ ポップコーンの雪を 降らせながら君はSHOUT このままループスライダー 世界をSHAKEしてくれ Oh ループスライダー Yeah ループスライダー 空を駆け抜けるグルーヴ ループスライダー 溜息を千切るカーブ ギリギリのスピードで 街中の道を見渡す ここから 世界中に 今、生まれたばかりの風が吹いていく クライマックスの直前BREAK 空に突き抜けるSHAKE ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー 小さな肩を濡らせた さっきまでの雨が ずっと昔の記憶に見えて遠くへ消えていく 世界が僕らに微笑む 答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー 答えは勿論YES |
スタンダード真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | さようなら君の全て 僕はもう少しここにいるよ 光も影もない 何もない世界に スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に… 僕らが生まれる前にも 時間はゆっくり流れてて 君のいない今も そしてこれからも ずっとずっと流れてゆく時間の真ん中で 僕は眠ったフリじゃなくて 見つめなきゃなのに 寄せる想いの波 時間も距離も 軽い笑いも 重い荷物も おいしい料理も ふいの事故も 冬の太陽も 人の体温も 何もない世界に スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に… そして僕の窓に… |
今しかない後がない真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 真心ブラザーズ | 今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね 正直なとこ言わして貰えば ドキッとしたよ ツメの甘い男って俺の事かよ バカヤロー ドキッとしたよ このチャンス 何がどーなったって キメなきゃ嘘だよね 今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めて イキな言葉のひとつも投げかけて ニヤッと笑う 足取りも軽く愛しさがにじみ出る これだよ欲しい感じは このピンチ 腰をふんばってさあ 抜けなきゃ嘘だよね このパターン嫌なパターン 汗ばんでる指先 いつものパターン ビ・ビ・びびらない 怯まない 弱気んなっちゃうとマズいよ 気分を無理矢理変えて 流れを変えて 今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね このポイント バシッと決めて カッコよくさ お天道様にキッス 今しかない後がない 今しかない後がない 今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をちょうだい 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね |
モルツのテーマ真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | THE 真心ブラザーズ | きょうは 東へ行ってみよう スーツケースは置いたまま 皮ぐつ かかとをふんづけて飲みに行こう モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 西へと行ってみよう 夕焼けが手招きする おいしい魚が しなをつくって待っている モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 南へ行ってみよう 抜けるような青空だよ 新しい服着て あの娘を誘って行こう モルツ モルツ モルツ モルツ きょうは 北まで行ってみよう 息を大きく吸い込んで 新しい友達と 何の話をしようか モルツ モルツ モルツ モルツ あした どこまで行ってみよう うんと遠くにしようかな それとも みんなを呼んでうちで飲もうかな うまいビール囲んで モルツ モルツ モルツ モルツ |
真夏といえども真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて 少しは仲良くしようよ お天道さん お天道さん なにもそんなに ギンギラギンに張り切らなくても あたし個人の都合もあるのよ リソートに味方するなよ お天道さん お天道さん 僕の休みの日にゃ隠れてたくせに 雷雲をよこしたくせに 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて ひまわり娘待ちぼうけ お天道さん お天道さん 命枯れるまで ミンミンミンミン蝉は泣く 膝すりむいた子供も鳴いた ビルディングが似合わない お天道さん お天道さん 僕はここで一生懸命働いてます 気のきいた場所で会いたかったね 我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて 我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って La La La La La La La La La La La La… 栄養とって (栄養とって) 栄養とって (栄養とって) 栄養 栄養が栄養 栄養 栄養が栄養 我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って |
二人のりでいこう真心ブラザーズ | 真心ブラザーズ | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | | ゆるやかで長い上り坂を ずっとずっと 息をきらせて上り坂を ずっと 二人のりで どこまでも行こうよ 涙はまとめて そこらへんに流しといて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談を きかせてよ さあ 二人のりでいこう カラ元気でいいよ 陰気よりは ずっとましさ 心配事なんて そんなにはないよ どうせ思い過ごし 降りるなんて言わないで 頭を冷やして 少し休めば済む話 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう どこまでも行こうよ 下らない事は そこらへんに捨てておいて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談をきかせてよ さあもう一度 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう 二人のりでいこう |