横山賢一作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いのち舟羽山みずき羽山みずき横山賢一聖川湧前田俊明ひとりでなんて 渡れはしない 苦労うず巻く 世間川 逢えてよかった あなたに逢えて 運命(さだめ)も味方の いのち舟 ヨイショ ヨイショと 漕ぎながら わたし わたし見せます 片えくぼ  骨身に沁みる うわさが辛く 河岸で見ていた 遠花火 惚れてよかった あなたに惚れて 急がば回れの いのち舟 ヨイショ ヨイショの 掛け声も たまに たまに休んで 酒がたり  泣き言なんて 明日の邪魔よ だから言わない こぼさない 添えてよかった あなたに添えて 幸せ探しの いのち舟 ヨイショ ヨイショと 漕ぎながら ふたり ふたり越えます なみだ川
紅花慕情羽山みずき羽山みずき横山賢一聖川湧前田俊明紅花(べにばな)摘む指 痛むから そろそろ来るでしょ 酒田舟(さかたぶね) 想いを寄せても 届かぬと 判っていながら 背のびして 姉(あね)さんかぶりは エンヤコラ エンヤコラ 待ちたがる  花笠祭(はながさまつ)り 袖触れて 目と目を見つめた こともある あなたに逢えたら 今度こそ 身の上ばなしを 交わしたい わたしの見る夢 エンヤコラ エンヤコラ 神頼み  紅花積み荷の 舟が行(ゆ)く みれんの波立つ 最上川 甘えてこの身を 投げたなら あなたは助けて くれますか 呼ぶ声欲しさに エンヤコラ エンヤコラ 会いたがる
折鶴海峡羽山みずき羽山みずき横山賢一聖川湧前田俊明海峡目がけて 折鶴を 飛ばした日暮れの 恋岬(こいみさき) 呼んでみたって 戻りはしない 船のあなたに もう一度 待っているわと 伝えてほしい  群れ飛ぶかもめに 負けないで 折鶴 あの人 追って行(ゆ)け 嬉し涙を 流してみたい きっと届けて この想い 待っているわと 伝えてほしい  飛沫(しぶき)に濡れるな 折鶴よ あなたへ向かって 風に乗れ いつか逢うまで 綺麗に生きて 叶うものなら ひとすじに 待っているわと 伝えてほしい
酔えなくて野路由紀子野路由紀子横山賢一聖川湧未練おさめの 口吻(くちづけ)受けて 今日が別れの 筈でした 恋はこころの 雨降り川ね 深くなる程 戻れない ごめんなさいね 引き止めて あなたが酔っても 酔えなくて  ひとり乱れた おくれ毛かんで 背中見送る 筈でした 恋はこころの 雨降り川ね 涙激しい 渦になる ごめんなさいね 泣けそうで あなたが酔っても 酔えなくて  あなた命よ 今夜もわたし 燃えて抱かれる 筈でした 恋はこころの 雨降り川ね 胸の水かさ 増してくる ごめんなさいね 切なくて あなたが酔っても 酔えなくて
夢の風ぐるま井上実香井上実香横山賢一山中博川端マモル渚を行けば 足もとに 高波寄せる 寺泊 ここで貴男と 別れたけれど 今も好きです 命です ヒラ ヒラ ヒラ 女の想いが 花になる あゝもう一度 もう一度 逢いたくて  砂丘の砂を 踏みしめて 呼んでも遠い 海の虹 船のあと追う 鴎の影か 揺れる胸です 涙です ユラ ユラ ユラ 女のねがいが 風になる あゝもう一度 もう一度 抱かれたい  浜辺に白く 咲く花は 夢だけ回す 風ぐるま やがて日暮れりゃ 独り寝酒を 飲んで酔います 未練です キラ キラ キラ 女の情けが 星になる あゝもう一度 もう一度 燃えたくて
波止場服部浩子服部浩子横山賢一聖川湧前田俊明岬がくれの 船の灯(ひ)よりも 揺れてせつない 恋ごころ 霧笛泣け泣け 女は辛い… 酒にすがって 見送るけれど 待てと言うのね 別れの波止場  お酒飲むほど 未練が増えて 乱れたくなる ひとり花 汐風(かぜ)よ吹け吹け 女の胸に… 窓のガラスに あなたの名前 消してまた書く 別れの波止場  甲斐性(かいしょ)なくても倖せひとつ くれる男に 惚れました かもめ飛べ飛べ 女の夢に… 苦労港も 故郷と決めりゃ 明日があるのね 別れの波止場
夢を担いで天童よしみ天童よしみ横山賢一聖川湧前田俊明花の都も 裏から見れば 傷をかくした 顔ぶればかり くやしさバネに 夢を消さずに 生きる女の心意気 負けてたまるか 故郷の… 燃えるような 夕陽背にして前に出る  何も云わない しかれもしない 母は娘に 元気をくれる 浮かんで沈み 又浮くまでは 川の流れに勇み立つ 負けてたまるか 故郷を… 力限り 燃えてこぎ出す 意地が有る  笑顔ひとつで 世間が変わる 火の粉あびても 泣き顔見せぬ 細腕だって 一生かけて どんと浮世のうさばらし 負けてたまるか 故郷の… 山のような 夢を担いで歩きたい
御神火月夜服部浩子服部浩子横山賢一聖川湧島の椿の花影は カモメも知らない夢のあと 船はいつ来るあなたの船は 帰り潮路のどのあたり あー逢いたさにあー泣けてくる 波浮の港は御神火月夜  想い焦がれりゃくちびるも こんなに燃えます震えます 船はいつくるあなたの船は ホロリ散る気の一重咲き あー踏む影もあー細くなる ユラリもたれて甘えてみたい  あー背のびしてあー指を噛む 波浮の港は御神火月夜
女の夜汽車青木美保青木美保横山賢一聖川湧岬過ぎても 列車のあとを はぐれ鴎が 追ってくる あれが別れに あなたなら 途中下車して 抱かれるものを 暮れる浜辺の 波のよに 涙糸ひく 女の夜汽車  母の情を 頼りに帰る あなた忘れの 旅なのに 車窓を吐息で曇らせて 憎い恋しい 名を書くわたし ふたり過ごした あの街へ 戻りたくなる 女の夜列車  迷う想いを 掻き消すような 汽笛一泣き 身に沁みる いまも貴方と一緒なら 胸に漁り火 燃やせるけれど 辛い運命の 面影に 未練せつない 女の夜汽車
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