浅木しゅん作詞の歌詞一覧リスト 11曲中 1-11曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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大器晩々成羽山みずき | 羽山みずき | 浅木しゅん | 聖川湧 | 石倉重信 | 不器用まるで 絵にかいた 言葉少ない あなたです 世間の人には 見えないが 私に見える あなたの明日 やっと出番が やって来た 大器晩成 その上を行く 天も味方の 晩々成 人生うまく 立ち廻る そんな風には なれなくて 損してばかり いるけれど 静かに笑う あなたが好きよ やっと出番が やって来た 大器晩成 その上を行く 天も味方の 晩々成 どん底おちた その底で 上を向いてた あなたです あなたが勝負の その時は 私の生命(いのち) 一緒に賭ける やっと出番が やって来た 大器晩成 その上を行く 天も味方の 晩々成 |
花火酒あさみちゆき | あさみちゆき | 浅木しゅん | 杉本眞人 | 夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ… 日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 籐椅子の上 雨近し~ あぁ… 髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ… | |
父さんのマフラー真木ことみ | 真木ことみ | 浅木しゅん | 叶弦大 | 前田俊明 | 父さんの 形見のマフラー そっと首に 巻いてみる 抱きしめられた 思い出と 優しい笑顔が 目に浮かぶ 時にはけんかも したけれど 大好きでした お父さん 働いて 育ててくれた 夜もろくに 眠らずに お返し何も できなくて この胸チクチク 痛みます も一度娘に なれたなら 今度はしたい 親孝行 父さんの 形見のマフラー そっと頬に 当ててみる 慣れない手つき 髪洗う ちいさなお風呂場 よみがえる 素直な娘じゃ ないけれど 大好きでした お父さん |
花火酒すぎもとまさと | すぎもとまさと | 浅木しゅん | 杉本眞人 | 夜空に花の 満開を 眺めて暫し 花火酒 涼風渡る 縁側で 俳句を一句 ひと捻り ~玄関に 履く人なしの メッシュ靴~ あぁ… 日盛りやっと 遠のいて 金魚も跳ねた 鉢の中 西洋メロン 切りましょか 写真の人に 聞いてみる ~走る雲 藤椅子の上 雨近し~ あぁ… 髪切り虫の 鳴き声に 答えて暫し 夢見酒 畳の舞台 扇子持ち ちょっと気取って ひと踊り ~夏来ても 被る人なし パナマ帽~ あぁ… | |
頬よせて石川さゆり | 石川さゆり | 浅木しゅん | 網倉一也 | 宮崎慎二 | 頬(ほほ)よせて あなたと 沈む夕日を 見つめていたい ルルルルルル… 今でも 心に 住んでいる あなたと もいちど 逢(あ)えたなら 肩ならべ あなたと 森の小径(こみち)を 歩いていたい ルルルルルルー あの頃(ころ) 言えない ひとことも 今なら きっと 言えるでしょう 出逢いと別れ 繰り返し 再び逢える日 来ればいい 頬よせて あなたと 月の光に 揺られていたい ルルルルルル… 一度も 忘れた ことのない あなたと もいちど 逢えたなら あなたと もいちど 逢えたなら |
春夏秋冬・酒ありて石川さゆり | 石川さゆり | 浅木しゅん | 新井利昌 | 宮崎慎二 | 春はあなたと 花見酒 夜桜の下 寝そべって あなたとまったり したいもの 日本に生まれて ああ よかったわ 夏はあなたと 星見酒 ゆるやか浴衣 膝くずし あなたにお酌の もう一杯 日本が好きです ああ 愛してる 秋はあなたと 月見酒 露天のお風呂 おちょこ浮かべ あなたに寄り添う お湯の中 日本のこころ ああ 忘れない 冬はあなたと 雪見酒 あなたの胸に 抱かれて 熱々湯豆腐 外は雪 日本に生まれて ああ よかったわ |
やねせん小唄石川さゆり | 石川さゆり | 浅木しゅん | 新井利昌 | 竜崎孝路 | 谷中銀座の 石段に 点る灯りの あたたかさ 裸の付き合い 泣き笑い 下町人情 ここにあり 根津の神社の 境内で 遠い昔に かくれんぼ あなたと噂になった日の 相合傘が 今もある エエ… 千駄木この坂 団子坂 乱歩鴎外 散歩みち 初恋実らず お互いは 違う相手と 暮らしてる 谷中千駄木 そして根津 それがやねせん 小唄です どんなに時代が変ろうと 変らぬ良さの 昔町 エエ… |
駅前カフェ牧村三枝子 | 牧村三枝子 | 浅木しゅん | 杉本真人 | 貯金通帳 差し出して お役に立ててと 微笑むお前 困った時には お互いさまと 逆に説教 されました あゝ…あゝ… ふたり出逢った 駅前カフェ 活動写真 見に行こう お前をなだめる 楽しい苦労 くちづけするにも 冷や汗流し おれは 不器用 さらけ出す あゝ…あゝ… 角をまがれば 駅前カフェ 求人広告 切り抜きで ふくらむ懐ろ テーブルランプ いつかひと山 あてたらきっと 連れて行きたい 異国町 あゝ…あゝ… 夢がひろがる 駅前カフェ | |
五月雨ワルツ小林旭 | 小林旭 | 浅木しゅん | 杉本真人 | 前田俊明 | 花の咲かない 人生に 花を咲かせて くれた人 このまま堕ちても 構わない 宿の軒先 てるてる坊主 さすらう二人のああ 五月雨ワルツ 紙を拡げて 足の爪 切ってあげてる 北の宿 このまま運命に 身をまかす 窓のアジサイ 淋しく咲いて 心の傷あとああ 五月雨ワルツ そっぽ向いてる 倖せも いつか振り向く 時もある このまま死んでも 構わない 駅のホームを 二人で見つめ さすらい果てないああ 五月雨ワルツ |
妻と呼ばれて宮史郎 | 宮史郎 | 浅木しゅん | 平井政徳 | 私のこころを しびれさす あなたの吐息が 好きなのよ 雨の裏町 涙がにじむ かなわぬ恋とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい こころの傷あと 痛むのよ お酒で今夜も ふたをする 夜の裏窓 小指をかむの 死ぬほど愛した 人だから 妻と呼ばれて 寝起きがしたい 真実の嘘で おぼれさす あなたの横顔 好きなのよ 雨の裏町 悔んで泣いた かなしい夢とは 知りながら 妻と呼ばれて 寝起きがしたい | |
ほろり酒宮史郎 | 宮史郎 | 浅木しゅん | 徳久広司 | 何軒はしご 重ねて来たの これから先は ひとりじゃないわ 雨が降ります ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ 私もそうよ 忘れたはずの しんどい過去が 心をよぎる 夜が更けます 縄のれん 偉くなるだけが 人生じゃないわ お銚子みんな 倒したままで あなたはいつか 寝息をたてる 風が吹きます ほろり酒 偉くなるだけが 人生じゃないわ | |
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