熊井啓作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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男と男の生きる街石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 熊井啓 | 伊部晴美 | 伊部晴美 | 空は涯てなく 沈んでいても それは 男と男の生きる街 切り裂く様な 凍った風が ぴゅぅと ああ 昔の傷に 滲み透る 河は冷たく 光っていても それは 男と男の生きる街 暗い宿命が 火と燃えながら 今日も ああ 二人の胸を焼き尽くす 夜が嘆きを 運んできても いつか 男の魂に花が咲く 夜明けの風が きらめきながら 明日の ああ 明日の生命の樹を揺する |
最果てから来た男石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 熊井啓 | 小杉太一郎 | 小杉太一郎 | 凍てついた海を越え 俺はやって来た 何時も夜明に 胸に疼いた面影よ 恋は泪か まぼろしか 愛しき瞳 今はいづこに あゝ俺は最果てから来た男さ 帰り来ぬ夢の日よ 想い出の公園に 枯葉を踏んで 今日も侘しくたたずめば 闇に北風 鳴り響き やけに身にしむ 街の灯 あゝ俺は最果てから来た男さ 流れ雲 運命賭け 俺は生きてゆく 涙ぬぐえば 悲しみだって消え去るよ 果てるあてなき さすらいも せめて微笑み 歌おうじゃないか あゝ俺は最果てから来た男さ |
ふたりの渚赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 熊井啓 | 小杉太一郎 | 小杉太一郎 | お前と一緒に来た海は あおい広い海だぜ 流してしまえ 浮世のうさは 俺たちゃ渚に二人きりだぜ 砂山に あゝ恋の 恋の花 探すのさ 愛しいお前と見た海は 白い高い波だぜ さすらいの空 日が落ちるまで 歩こじゃないか 夕星みつめ 海鳴りに あゝ愛の 愛の歌 わいてくる お前とまたあうその時は 赤く燃える海だぜ 夢が欲しくて そよ吹く風に 泣いたあの日が 懐かしいのさ 生きようぜ あゝ強く 強く 地の果てまでも |
風・灯・女赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 熊井啓 | 小杉太一郎 | 山本直純 | 俺の口から もれるのは いつも淋しい 唄ばかり 冷たい肌の 女だが 暖かかった あの心 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは 止めようぜ たった一つの 胸の灯が 消えて淋しい 夜の町 今ごろどんな 他人の手に すがって生きて いるだろか 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは やめようぜ 散ってしまった 落葉なら 風に消されて 行くだけか 昔の傷に ふれないで しずかに そっとしてやろう 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 思い出すのは 止めようぜ |
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