片平里菜作詞の歌詞一覧リスト  64曲中 1-64曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Darling片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・渡辺拓也渡辺拓也無駄ねダーリン わかってほしいだなんて 言ったらもう後悔してる 独りよがり 伝わらないこの声 閉ざしてしまう  君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめて 重なり合うたびに 擦り切れていくけど  ダーリン わからないだなんて 言うならもう終わりじゃない 寂しがり 叶いそうにない夢 閉ざしてしまうのはやだ  ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの  当たり前に声に出して 伝えていた頃の 無垢な子供 ドアを開こう 泣きじゃくっても 当たり前に声に出して ありきたりな愛を交わすの 助けて欲しいの  君の言いなりで 怖くなるの 泣き出して 困らせても 抱きしめてよ 重なり合うたびに 擦り切れていくけど ダーリン  俯いた ひそかな願いを 伝えたい 伝わらなくても  ねえ 曖昧な夜は どこに いけばいいの
星空*片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜声を震わせながら 君は思い出の中 二度と戻らない朝 行こう もう一度  忘れないで 今日だけは  見上げた星空 悲しい記憶に フタをするとね 笑った あの人が 愛しい記憶まで 消えてしまうのよ
水の中で泳ぐ太陽片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜のぞきこんだ水の中 太陽が泳いでいた 体中 輝かす 君の姿 高鳴ってた  君のキスが少し 焼けた潮風の味がした あつい空のまなざし きつく目を閉じたら まぶたの裏に赤い光 はじけて胸を焦がすから 遠い波のため息 恋にくらんでいた あの夏の日
デザート片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜トオミヨウふたり肩を並べ 同じ景色を眺めていようよ 見つめ合うのは夜にとっておくの だって特別でしょ  あなたはわたしに夢中 君しかいないと思わせる でもまだ狩の途中 他の誰かにとられる前に  油断はしないでよ baby わたしはあなたのものじゃないわ 逃さないでよ baby いつか わたしはあなたのものになるわ  待って 通じ合えるまで 誠意を見せて 話して そして わたしを欲しがって 捕まえて もう離さないで
冬の魔法片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・渡辺拓也渡辺拓也真冬のものがたり 俯いたままふたり 冷え切った指先 繋ぎたいのに そこは  真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた  煌めく静寂 銀色の道を行く 急ぐ人の波に 離れないように 繋ぐ  真っ白な天使が舞い踊ってた 肩でそっと囁いた 子供の頃のようにふたりが 無邪気な姿で  まっすぐな瞳が輝いてた 冬の魔法にかかった もう一度恋に落ちたふたりが、ほら  真っ白な天使が舞い降りてきた 街に魔法がかかった 出会った頃のようにふたりが 無邪気な姿で笑ってた
ラズベリータルト片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・NAOKI-T・大和正紘NAOKI-Tいつか話したね 二人で暮らそうって 可愛い子猫が欲しいって 君は微笑んで 不意に繋いだ手 握り返してくれたね  そばで過ごせるだけでいい 今がずっと続けばいい 密かに期待してたの 急に真剣な顔で 見つめるから怖くなって それ以上は言わないで  嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 大嫌い  もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに…  泣いて明け暮れて 一人で閉ざして 連絡も洗濯もたまってる 少し食べなきゃね 外に出なきゃねって 友達からのメッセージ  ワンピース着ておめかし 背中のチャックが届かない 一人じゃ着られないほど 君がいてくれたらなって 余計に思い出しちゃって これ以上は聞かないで  辛い 辛い 辛い 辛い もう戻れない  もうね 最低な人生 飲み干して 気が付いたら繰り返した朝 涙で溺れてく 助けてよ あのね 本当は 永遠信じてた 長い髪は もう切ってみたの 幸せになるため そうしたのよ  甘酸っぱい記憶で飾りつけられてく果実  もうね さよならだ 運命じゃなかったよ 気の利いたセリフ 用意してよ 涙が無駄になる お願いよ でもね 本当は 永遠信じてた 長い間 待ち続けたのよ 幸せになりたい それだけなのに…
sunny(album mix)片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・山本幹宗山本幹宗期待して待ってるだけじゃ 時間は遠のいて 手元を気にしてばかりじゃ 景色は通り過ぎて 目の前で誰か困ってる あたらしい恋がこっちを見てる 満員電車に押し込まれてく 嫌になる 疲れてる  きっとわたしたちはいつも そんなふうに見落としてるんだろう  ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ  人混み改札を抜けて 真面目にたどり着いて とりあえずコーヒー頼んで ぼーっとしたくって 噂話が飛び交ってる 別れ話二人俯いてる タイムラインは溢れかえってる 忙しい 騒がしいなあ  ずっと心休まらなくて 流されていく自分にうんざりする  ああこんなにも晴れた日は 光を吸い込んで誰かと笑い合いたい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ  陽の光 眩しさに 影は深まり 消えやしないよ 今日も世界を見るのをやめてはいけないよ  ああこんなにも晴れた日は 光にまどろんで誰かと会って話したい ああそんな日があってもいいよ 悲しみのために生まれて来たわけないよ そう思ったっていいよ  そう笑えるほうがいいよ
夏が待ちきれない片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・村山☆潤村山☆潤髪がなびく 湿った風に 懐かしくて 心地よくて 零れそうなほどじゃないけど 星が出てる きらきら微笑む  ねえいつになったら 言い出してくれるの? ねえいつでもいいよ わたしすごく素敵な気分  このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないの  こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ  月が揺れる 重なり合う 君の指で あらわになる 零れそうなほど 満ちてく 涙声も ゆらゆら揺れてる  ねえいつでもいいよ ふたりの世界が始まる  このまま 身を任せたい 君に抱かれたい 夜が待ちきれないよ そして 見つめ合いたい 君に騙されたい 夏が待ちきれないよ  こんな楽しい日は 眠れない 眠れやしない だから 今夜楽しいことしようよ しようよ
一日中片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜一日中 抱き合ってる 溶け合ってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする 長いまつげがくすぐったいなって 近くでゆれていたい  一日中 抱き合ってる 交わっていく日が暮れる 耳元でやさしい声が わたしをさらに赤くする こんな時間がまた来ると願って 近くで夢を見たい  一日中 抱き合ってる 溶けあってく音が響く 日焼けしてるその肌が わたしをさらに白くする
JUMP片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・渡辺拓也渡辺拓也次は何をしようか なんて笑い合ってる 昔約束したことは もう叶えたんだし 他の友達はみんな ゴールに向かってる だけどわたしたちは 落ち着かないで遊び足りないね  だって 楽しいほうがいい  今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの  ほら新しい世界が わたしたちを待ってる まだまだ知らないことが たくさんあるんだし 辛い出来事もきっと 幸せに繋がってる だからわたしたちは 落ち込まないでパーっと笑いたいね  だって 楽しんだもん勝ち  今だからやれる 怖がっていたら 何も始められない 今しかできない 怖いことは やらなかった後悔 恋がしたい 旅行したい なにかひとつやり遂げたい 今が一番若い時なの  転んで傷ついて痛みを味わったとしても 何もしないで楽をするのはもうやめた 間違いも失敗もあるからいつか笑い話になる  だって 楽しいほうがいい  今なら飛べる 怖がっていたら どこにも行けやしない 今しか飛べない 怖いことは やらなかった後悔 躍っていたい 遊んでいたい 思いついたらやってみたい 今が輝ける瞬間なの
赤い目の空片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・野村陽一郎野村陽一郎泣き虫 人のせい 嫌い 踏み潰されて以来 さらけ出すのが怖いよ  強がり でも甘えてみたい 君の特別には なれそうにないな 我儘ゆるして  赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる ねえどうしたいの? 金木犀の匂い 通り過ぎていった  大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰も振り返らない 口ずさむ歌  未完成 でも手遅れじゃない 恋に焦がれた夏も 分かり合えない今は 終わりたくないまだ  赤い空を流れた 浮き雲の影が 姿変えながら 旅を続けてた 変われない私を 置き去りにした  ねえ、大事なことなら ちゃんと聞かなくちゃ 深く根を張って やがて色を変え 誰もがいつの日か 立ち止まるだろう  過ぎ去ってく人を眺め 惜しむことばかり囚われて あっけなくいつも終わってしまう  赤い目の奥には 弱い自分の影が 燃え尽きて揺れる 本当はわかってる 金木犀の匂い 通り過ぎていった  大事なことなら 何度も言わなきゃ いつかは消えゆく 輝いた記憶 誰もがいつの日か 口ずさむ歌
bloom in the city(album mix)片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜渡辺拓也この街にやってきたのは5年前のこと ひとりで生きること何もわからなかったよ 誰かがいるのが当たり前だった頃を ふと懐かしんでもさびしくなるだけだよ  今ここで花を咲かせて 誰にも気付かれなくても  今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい  このまま諦めて終わりたくはないよ 生まれ育ったふるさと家族が待っていても 夢見て砕けてそれでも戦う人必死に働いてる人 笑っているから好きだよ  一番星が光ってる ないものを数えるのはやめよう  今日もこの街は生きている 弱いわたしを強くする 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい  生きづらい 息もしづらい 何度も踏み潰されても たった一度くらい咲き誇りたい  今日もこの街を生きていく いつかわたしの居場所になる 誰かと出会い繋がっていく それがわたしの今輝きだした世界 困難な場所に咲くから麗しい
オレンジ片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・渡辺拓也渡辺拓也君がいないとさ 物足りないんだ 君が笑わないとさ なんかつまらないんだ  悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ  ありがとうなんてさ いくら言ったっていいんだ ありがとう ありがとう 本気にありがとう 君がいてくれて  悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑えること 出会えてよかったよ  また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ  悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやっていられること 出会えてよかったよ  悲しい出来事はなにひとつなければよかったけれど 今こうやって笑い合えること 出会えてよかったよ  また必ずいつか別れは来るから その日のために今日は涙はとっておいてよ  君がいないとさ 物足りないんだ ありがとう ありがとう 本当にありがとう 君がいてくれて
明日には片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜トオミヨウ一握りの夢さえも信じられずにどうするの? 自分だけは、しっかりと握りしめてその目を輝かせて  明日には 明日には 明日には わたしはまだ  出来ないと決めつけるのも出来るよとそう決めるのも 自分だけさ、まっすぐに澄み切った心で歩き出して  明日には 明日には 明日には わたしはまだ  明日には 明日には 明日には わたしはいま
子供時代片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光Hey brother どうしてそんな目で見るの? 少し昔は泥だらけになって遊んだだろ?  願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 子供時代 子供時代 手を繋ぎたい  Hey brother どうして手放すのを怖がるの? 出会いがいつでも待ち構えているはずだよ  憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる 子供時代 子供時代 続きを知りたい  泣いてる子も 笑ってる子も 今すぐそこから出て来てよ どこに行っても 何をしてても 心配ないよ  願いは彼方に 古びてしまったトレーラーハウスで小さく生きてく 願いが叶って 古びた思い出 誰の目の奥にも小さく生きてる 憂いは彼方に やつれてしまったトレジャーハンターは新しい旅に出る 憂いに寄り添って 景色が変わるよ 誰の胸の奥にも静かに生きてる  子供時代 子供時代 どこまでも続いてる どこまでも続いてる
デイジー片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光こんな時間に 携帯鳴ってるよ なんで出ないの? 何隠してるの? あなたはいつも 優しい嘘ついてごまかして バレなきゃいいって わからないとでも思ってるの? 全部とは言えないけど そのくらいお見通しよ まだわたしは若くて 経験も浅くて 子供に見えるんでしょ? ねえそう思ってるんでしょ?  でもあなたいつもこう言うの すぐに強がる私に せめて自分の前だけでは 女でいてほしいって だからそうしてるの  わからないとでも思ってたの? 他の誰よりあなたを見てきたのよ わからないふりするのは 他の誰よりあなたを信じたいからよ 携帯鳴ってるよ 何で出ないの?  あなたがくれた花の香りを 毎日つけてるの すごく気に入ってるの その鼻先を 通り過ぎるたび 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を  だってあなたあの時言ったのよ 匂いは記憶だよって せめて 自分の前だけでは 可愛くいてほしいって だから そうしたのよ  忘れてるとでも思ってたの? 他の誰よりあなたが大切なのよ 忘れてほしいのは 私以外の他の誰かのことよ 思い出してほしいの 甘くて幸せな時を 携帯鳴ってるよ 何で出ないの?
lucy片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光海に花火にデートに 今年は何を着て行こう? バイト帰りに寄り道 なんかいいのないかな? これも可愛い あれも欲しい 試着してみたいな その前にお財布と相談 値札見てビビっちゃった  去年の服は気分じゃないしって 携帯いじってぼんやり眺めてたら  ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ  せっかくこんな晴れたのに 昨日から彼と喧嘩中 空の青に負けちゃいそう どんより わたしはブルー  でも今日の運勢は気分次第でしょ って鏡の前で笑顔を作ってみた  ドキドキいいこと起きそう 今までの自分とはちょっと違うの チークに リップ キラキラのシャドウ いろんな色で 試してみよう ときどき嫌なことあるけど 引きずらないで笑い飛ばさなくちゃ ウィンクしたら メイク完了 トキメキを忘れたくないでしょ  今年の私はなんかいい感じ 「ねえ 早く行くよ」って 彼の手を引いた  ドキドキ出会ってしまった 今までの自分に飽き飽きしてるの Tシャツ ワンピ スカート スキニー いろんなコーデで 試してみよう ドキドキ出会ってしまった 新しい自分にワクワクしてるの もう待たない 我慢できない トキメキがもったいないでしょ
山手通り片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光・片平里菜部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよ たたんでしまわなきゃ しわになるよ  急に降ってきた雨に 洗濯物がよぎる 急いで家に帰ろう でもなんでだろう タクシーを何台も見送って ずるずると歩く  山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう  どうせなら捨て猫みたいに 帰る家もなくていいのに 誰か私を見つけて拾って 優しくしてくれないかな できるなら飼い猫みたいに いつでも心配されたい あの人が私を迎えに来て あたためてくれないかな  部屋に入れてあげなきゃ 濡れてしまうよって 早く拭いて乾かさなきゃ ほら、風邪ひくよって  泣き止まない雨に スカートの裾が重たくなる 引きずるのはもう辛い 赤いランプのタクシーが 一台、目について 手を上げる  山手通りが泣いている 濡れてしみになる道路 早くたたんでしまわなきゃ しわくちゃになっちゃう 山手通りが泣いている あの人への気持ちを 今はまだしまいたくない しわくちゃになっちゃう  泣いている山手通りを過ぎて行く
wash brain片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光いつでも思い通りにしたいなんて もうどこにも通用しない 手にした富を自分のためだけに使うなんて貧しい人 立ち入り禁止のフェンスには草木が強く絡みつく 私の街には 道がある 歩くのも止まるのも座るのも自由  何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain  天まで届く塔を建てれば天よりも怒りに触れた 自分以上になろうとして 自分を捨てた コンクリートの街角には プラスチックみたいな笑み それでもここには言葉がある 笑うのも歌うのも叫ぶのも自由  何も決めつけないで 声を排除しないで 全て悪いんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain  ひとつ ふたつ 点が増えて 点と点が線になる 線と線が結びついて 大きな大きな基地になる  何も押しつけないで それは気付けばwash brain 全て正しいんだもんね でもそれは私の答えじゃない no no no… wash brain
Howling wolf片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光一匹でいたって悪かない 我が身守って噛み付いてやるさ 群れるより逆境を楽しみたいの  そして恋に焦がれて狂って 慕う姿は遠く離れて 追いかけない見えなくなるまで見てたわ  彷徨う 荒野にも 月がある いつしかわたしは気付いた  悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ  一匹にだけ見せていたい 適当な愛想は振りまかない 馴れ合いじゃない本気でじゃれ合いたいの  そして恋に焦がれて狂って 涙でにじんで星がこぼれて 眠れない日は一途な夢を見てたわ  怯える 瞳にも 満ちていく いつしかわたしは気付いた  悲しみに吠えろ 孤独を愛して 呼ぶ声が聞こえる そのうち仲間に出くわすさ
からっぽ片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光・片平里菜東京 甘えてんな もっとちゃんとやれよ こんなもんでいいだろって なんとなくこなして 疲れて帰っても 何もない 誰もいない 当たり前 昨日の残り あたためても 味わえなくて 国道沿いに 部屋を借りて 何のために ここにいるんだろう もう限界だ  いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街に ひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで  東京 売れないならもう好きにさせてくれよ 型にはまるな もう昔のことだろ 言い訳ばかりで 何にもなれなくて あなたのところに逃げたくなるの 青い看板には 高尾山 終電はとっくにないし 行けるわけないか  いつもそばにいて 一緒に眠って おはようって起こしてあげたい つなぎとめて 頼りない糸でいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今から迎えに来て  欲しいものなんて 売ってない 似たものばかりで 嘘みたい 余裕がなくて 優しくなれない からっぽ からっぽ からっぽな 東京 あなたがいない  いつもそばにいて 一緒に食べて 美味しいねって向き合いたい 喧嘩もして 嫌になって ごめんねってすぐに仲直りしたい  いつもそばにいて 一緒に見て たわいもないことで笑っていたい 約束して 小さなことでいいから この街にひとりでいたくないよ お願い、今はまだ行かないで
異例のひと片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..  深夜2時頃 あなたの電話に起こされたから 相手してたら気付けば寝てる おやすみもなく取り残されてる  まるでbaby 可愛いbaby ゆるしてしまうの my sweet sweet heart まるでcrazy わたしはstupid 甘えてたいの ねえ気付いてよ  あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..  通じ合えずに 苛々してる わかってるのに  飲み込めない つれない言葉で傷つけてる 取り消せないでいる  駄目なlady 憂鬱なlady あなたの前じゃ your sweet sweet honey まるでlazy おしえてよcupid 甘えてたいの ねえゆるしてよ  あなた 無意識に思い耽る横顔が気になって寂しい わたしより何倍も思い出重ねてるなんてずるい そんなこと関係ないこともわかっているのに悔しい 異例のひと 異例のひと  あなたの友達や家族にもまた会いたいわ いい子にするわ あなたの行ったことのないところへ行きたいわ わくわくするわ あなたの悩む時や孤独な時も聞きたいわ そばにいたいわ あなたの変なとこや馬鹿なとこも見てたいわ 可愛いんだから  あなた 無意識に話してる昔の子が気になって辛い わたしより何倍も綺麗で家庭的で優しい子 そんなこと気にするタイプじゃないはずなのに悔しい 異例のひと 異例のひと あなたのことよ 異例のひと 異例のひと あなたのことよ  my sweet sweet heart, our love, your sweet honey..
愛のせい片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・石崎光石崎光愛してしまえば 裸になる あなたの前では 声 仕草 表情 全て 一枚 一枚 剥がされていく 銃は持ってない ナイフだって必要ないのに ねえ 私たち 傷付け合ってしまう だってこんなに無防備なんだもの  ドアを開けたのは あなた それを受け入れたのは わたし  壊したのも 崩れたのも 前も見えないのも 愛のせいよ 疑ったのも 隠したのも 誰も信じれないのも 愛のせいよ 愛のせい…  憎んでしまえば凶器になる あなたの前では 嘘 壁 表情 沈黙 まとっていく 争いは終わってない 熱だって下がってないのに ねえ 私たち 分かり合えないの だってこんなに 正義が溢れてるの  そして心閉ざしたのは あなた 鍵をかけて残るのは わたし  奪われたのも 見失ったのも 何も言えないのも 愛のせいよ 裏切ったのも 逃げ出したのも 何も感じれないのも 愛のせいよ 愛のせい…
ラブソング片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜・須藤優・玉田豊夢・戸高賢史どうした そんなもんか うなだれていられるのも 今だけだ 思ったよりも ずっと 強いから 厄介な動物だ  ラブソングばかり 独り歩きした 私はそんな 甘い子じゃない 次の電車に乗り換える間 くたばれって 吐き捨てて 歩いた  そんな歌を聴いて なんになるの?助けてほしい 今更 今からでいい 私たちはいつでも 後の祭り  ラブソングばかり 独り歩きした 世界はそんな 甘いわけじゃない 帰り道に 揺られている間 知らない人を知らないフリした  イヤフォンで耳を塞ぐ 見たくないのに ちらつく 広がるイメージを阻む 全部 壊そう 本当のことは どこに隠したの?  ラブソングばかり 独り占めした 世界はまだ 愛を歌えない 最終電車に乗り継いだ 私はそんな甘い子じゃない  ラブソングばかり独り歩きした くたばれって 吐き捨てて 歩いた
とり片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて 長いこと閉じ込められてた 小鳥のように臆病なんだ  飛び立ちたい 飛び立ちたい 飛び方を知らない 飛び立てない 飛び立てない 羽はついてるのに  扉は開け放たれたのに 外に出るのがこわいなんて  鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて 長いこと 飛び回ってた 渡り鳥のように臆病なんだ  帰りたい 帰りたい あの人に会いたい 帰れない 帰れない あの家はあるのに  鍵はもうかかってないのに 中に入るのがこわいなんて  扉は開け放たれたから 鍵はもうかかってないから
なまえ片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜皆川真人覚えたての鏡の文字で 一生懸命書いた手紙を いつも喜んでほめてくれた 大事にしまっておいてくれてた 時々母は泣いてて 父は怒ってた 聞きたくなくて兄はテレビを見てた ただ皆がいればうれしかった あの団地は今もあるのかな  大人になればいずれ気付く うっとうしいくらいの愛を 歩くことを覚えた日から もうひとりの人になる  母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受け継いだ名前を いつか立派に旅立ちたい  古里に咲く菜の花 5月になると黄色い花 負けず嫌いなくせに泣き虫で 走り回ってよく転んだ 補助輪はまだ外せなくて 追いかけても 追いつかない お下がりは少しはずかしい クラスでひとり白いリコーダー  大人になれば忘れていく 与えても 与えられた愛を 歩くことを覚えたあとも ひとりでは 生きれない  ねぇ 出て行かないで 玄関先でしがみついた 争うのは 見たくないけど はなればなれはもっと嫌だよ 補助輪はもう外れたから もっと遠くへ行けるんだ お下がりだけど うれしいよ マウンテンバイクは速いから  母にもらったこの名前を いつか綺麗に咲かせたい 父から受けついだ名前を いつか立派に旅立ちたい
カフェイン片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光何よちょっとわたしなんか嫌なの 何を言っておだてたって無駄よ 機嫌治るまでこうして わたしを遊んでほしいの  味にうるさいあなたには少し わたしは見劣りしてるのかしら 機嫌悪くてもこうして わたしを選んでほしいの  誰になんて言われようが たとえ空が落ちようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから  呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェイン強すぎるの uh…  詰めが甘いわあなたには少し 苦い思いをさせてあげなくちゃ 大切なことはちゃんと 胸に秘めてなきゃ惜しいの  誰に指を指されようが たとえ海が割れようが わたしはやめないわ コーヒーは苦手だけど なんとか飲みほした カフェインが効いてるから  怒って置いてかないで あのね 前のインスタグラム 悲しくて消えないわ 泣き止むまでそばにいて だって全部あなたのせいよ カフェインが足りないわ  呆れてほっとかないで あのね おなかに入ったタトゥー 他の子に見せないでね 笑うまで向き合って だって全部あなたのせいよ カフェインが強すぎるの uh…
ながれぼしのうた片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜もうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく くらやみに かがやくには じぶんを しんじることさ  そうだ、さいごに またたいて だれかのねがいを つかまえて  おさなかった こいが しみになり おいてゆく あかるみに でることは じぶんを ゆるしてゆくことさ  そうだ、さいごに きづいてほしい だれかのねがいを つかまえて  もうだめだ もえつきて おちてゆく おちてゆく
結露片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるの  人は待ち合わせたように出会ってく ずっと強くなることで掻き消した 愛おしい気持ちが溢れて やっとひとりが怖くなったの  辛いなんて思ってしまうのは 幸せを知って生まれたから  ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう  遠くを見て話す 過去 私は隣で聞いてるだけ 見て 話して 明日は 隣で笑うから ねえ  待ち合わせたように出会った 弱くなってゆく私を 愛おしい気持ちで守って ずっとひとりが怖かったの  ついた傷は その寂しさは 一体 誰が癒してくれるだろう? ついた傷が その寂しさが いつか誰かを癒す優しさに変わる 誰かを癒す優しさに変わるでしょう
この空を上手に飛ぶには片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜伊澤一葉わたしは今、空に浮かんでる 重たいほどの 夢を乗せて  息をひそめて あの窓際で 遠いどこかに 憧れてた  この空を上手に飛ぶには 出来るだけ全力で走らなきゃいけない 飛び続けるには 汚れたこの羽も広げなきゃいけない  この空を上手に飛ぶには
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Love takes time片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜mito気付けば朝だねって 夜通しずっと話してた これで何度目だろう  離れて過ごしてたって いつも近くに感じたい 今度いつ会えるんだろう  Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの Love takes time 焦らないで ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの  綺麗なものに見惚れてると あなたにも見せてあげたい ふと浮かんでくるの  近づいて通じ合って 同じ気持ちを感じたい このまま離れられない  Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time 受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの  寂しい悲しい孤独を越えて あなたと埋めていきたい 優しい悲しい孤独を抱いて あなたと刻んでいきたい  Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの  Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time いつか受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの
あの頃、わたしたちは片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜誰かまた とりとめのない暴言を つぶれたシューズを 今日も はき捨てる 帰り道 伸びる影が 消えないうちに やっと自分の存在を確かめる  誰にも言うなよ いちいち言うなよ 好きでやってるわけじゃない  傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは  叩きつけてはねかえる 苛立ちが おさまるところに 今日もおさまっていく いつも通り 群れたがり 臆病者は 咎めることも出来ずに 立ちこめる  誰にも言えない 痛みをおさえる 大人にはわかるわけない  排除されずにいるには 立ち回る顔を持つ ひとりが怖いだけの あの頃、わたしたちは  チャイムが鳴る 不規則な足並み 階段を駆け上がる 好きで生きてるわけじゃない  傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは
舟漕ぐ人片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜須長和広風よけを探しては ほかの誰かになりたかった でも気付いてた 本当はずっとあの頃の自分に戻りたかった  心の帆を張って どんな風も受け入れて 船を漕ぎ進めていく 波打つ明日へ  優しくなりたくて ただ 水平線を横切る心細さに怯えて 抱きしめてほしくて まだ 見えない岸辺に 待つ人が 待つ人がいるのだろう  悲しみが押し寄せた 切り捨てながら生きることは 減っていくだけの日々とは 少し違う気がしてた  心の地図広げて 赴くままたずねた 赦すことがまだ出来ない ちっぽけな僕は  大きくなりたくて ただ 水平線に航路は残らない 抱きしめられなくて まだ 遠い岸辺に 待つ人が 待つ人が  波に揺らされて 迫る問いかけを投げ捨てて うつろな月を映し出すほうへ もう  強くはなれなくて ただ 守るためならきっと海のようになれるよ 僕が見た景色を まだ見えない岸辺に 待つ人が 待つ人が いるのだろう
大人になれなくて片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜cinema staffしんどくて泣きそうなそんな日に限って 大好きな友達や親からかかってくる 元気?ちゃんと食べてるの?忙しそうだねと 久しぶりのその声に胸が痛くなるのは 心配ないよと嘘をついたせいかな 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな  遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて  それなりに楽しくてそんな日に限って 大切なことが何故か頭から抜けてる 会えなくて寂しいな、次いつ来てくれるの? 少し照れたその声にはっきり返せないのは つれない街に馴染んできたせいかな 追いつかない今の自分にまだ満足できないせいなのかな  遠くなってもまたきっと会いに行くよ 変わらないでしょ?あの頃よりももっと笑い合える 大きくなっても少しずつ色がついても 虚しさも愛おしさも増しゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて  心配ないよとそう思えるのは 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな  遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて  もいいや
BAD GIRL片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜亀田誠治使い捨てじゃないわ わたしは一生もんよ そもそもものじゃない  二本足で立って 一本筋でつらぬく そんなにやわじゃない  だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL  そんな軽くないわ 天秤で比べっこ そもそもものじゃない  二本足で立って 一本筋でつらぬく 仕事に決めたのよ  だから優しくしないで 泣かせてStupid boy  みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL  物足りないわ わたしは一生もんよ そんなに安くない  二本目で酔っても 一本筋はつらぬく そんなに野暮じゃない  だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL  だから優しくしないで 泣かせてStupid boy だからいい気になってないで 認めなStupid boy  みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL
最高の仕打ち片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜どうして…悔しい 白い目で笑うけど 何が楽しいのか おしえて…苦しい 簡単に言えるほど 強くはないんだよ  ライフル銃に憧れた少年 その拳を 手に挙げろ 手にした重さに逆らって 自由に宙を舞う  悔しさは飲みこんで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の仕打ち ほら、最高の仕打ちをしよう  ねえ実は、神様は平等に降り注ぐ太陽だとすれば 不幸は 僕たちが自分の手で作り出した代物にすぎないはずさ  捕われたままの無実の少年 その声を 声を殺せ 踊り出す鼓動に従って 自由に駆け回れ  憎しみにただ耐えて 赦すことを知った君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の仕打ちを  正直者は何を見たんだろう 最後には 正直者は何を見るのだろう?  悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる  悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の 最高の値打ちだ 最高の値打ち ほら、最高の仕打ちをしよう
そんなふうに愛することができる?片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜Babi24時をこえて 新宿に降り立った 煌煌と揺らめいて タクシーは待つだけ  刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた  キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる?  明かりを消さずに 眠ろうとした 夜にのまれないように 朝に失望しないように  竜宮城に閉じこめて 他の誰も愛さないで 老いてしまえばいいだなんて 願ったりもした  言葉にしないで 見つめたりしないで 遠く離れて そんなふうに愛することができる?  愛情は独占するばかりじゃ 萎えてしまう 手放して羽ばたかせて 姿を抱きしめて  キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる?  刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた  大きな穴が空いた
Party片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜SCANDALあぁ最悪な目覚めだった ゆるされるなら泣きたいけど 惨めな気分になるから 大人らしく我慢してよう 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど あなたはいらない あなたはいらない  いちいち男の子の目を気にしていたんじゃ 自分になりきれないでしょ  あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない  今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんない  最悪な終わりだった 気安く触ったりしないでよ そこらへんの可愛い子と 一緒にされたら困るの 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど 全部返してよ 全部返してよ  いちいち他の女の子と比べていたんじゃ 自分が可哀想になるでしょ  あぁ最悪な終わりだった 特別なんだと思ってた そこらへんの可愛い子と ねえ一緒にしないでよ 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど わたしを取り戻したいから 全部返してよ もうあなたはいらない  好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って お酒に酔って 朝まで踊ろう 好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って 音楽に酔って 朝まで踊ろう  あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない  今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんないよ
姿片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜コトリンゴ2度と帰らない 夕日を見送る 影を引きつれて 遠ざかってく  温かな家を後にして どこへ向かうの?  無口な背中が語ることを 今はもうわかるのに わたしはあなたの泣いた姿を 一度も観たことがない 父の姿  真っ暗闇の街に 前照灯が射す 涙を飲みこんだ 星がこぼれ落ちた  穏やかな時を抱きしめて 戦いに行くの?  無口な背中が語ることを 今はもうわかるから わたしはあなたの生きる姿に 何度も愛を学ぶ 父の姿  新しい朝と 番った夜 生まれて初めて 私を見た日 どんなふうに 喜んだの? どんなふうに 悲しいの?  影を引き連れて遠ざかってく 父の姿
この涙を知らないGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜島田昌典そばにいるのに 退屈してるの テレビ消して 今すぐおどけて笑わせてよ 名前で呼んで 面倒だって言わないで だから決して弱音は吐けないのよ  あなたにいつも笑ってたいのに  わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない  ねえどこに行くの? 何時に帰ってくるの? わたしを見て 今すぐ安心させてよ 忙しいんだと ごまかしたりしないで どんな匂いをつけて戻ってくるんだろう  作り笑いはもう崩れそうよ  わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った あなた わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った あなたは何も覚えてないじゃない? この涙は見せない  そばにいるのに退屈してるの ねえ名前で呼んで 出会ったあの頃のように おどけて笑わせてよ  わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った なのに わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない
サマーキャンプ片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜嫌なことは 火花と一緒に消えた なんでもないことを話そう 皆で 今年 最後の夏は少し寂しくて なんでもないことが 幸せな日々  落ちた 流れ星が 瞳に 落ちた 肝心な時に 願い事は出て来ない  楽しそうな 笑顔が好き その目が 私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか諦めそうになる  好きな人が 好きな人がそこにいて なにげない仕草に期待してる 言えやしないよ 言ってしまいたいことが 波風に吹かれて 飛んで消えてく  見えた 深い宇宙が 瞳に 映った 肝心な時に 言葉はついに出て来ない  頼もしい姿が好き その手が 私に触れなくても 熱すぎた砂浜の熱が 伝わってく そんな 真夏のキャンプ  思い出を焼きつける前に 写真に閉じ込める前に もっと長引かせて 夏を終わらせないで  楽しそうな 笑顔が好き その目が私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか 諦めたくない そんな真夏のキャンプ
誰にだってシンデレラストーリーGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜WABISABI誰になりたくて 歩いてるの? 幸せそうな恋人同士や今時の可愛い子? それとも 夢追い人?  またバイトで怒られて 二度手間ばかり 上手くいかなくて ショーウィンドウに 映ってるのは 田舎者の冴えない私  赤いリップに 背伸びしたハイヒールで 憧れのあの人みたいに 歩いてみたいだけ  誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様  once upon a time 夢の中で生きてた make a wish 待ってるだけの退屈なストーリー  何がそんなに羨ましいの? 何故わたしだけこんな目に遭うの? うわべだけのやりとりはもううんざり 疲れちゃった  またひとり仲間外れ 陰口ばかり 友達なのに 正直に生きてくほど 笑いものの 笑えないわたし  高いブランドに 流行のコーディネートで それなりに 着飾って 色づいたって 本当の自分はどこ?  誰にだってシンデレラストーリー 期待してる役はないけど わたしにだって 信じ合える ふさわしい わたしの王子様  綺麗なわけじゃない 何か出来るわけでもない 踏み出す 勇気もない 信じれる 強さもない だけど わたしなんか わたしなんかって もうやめにして わたしだって わたしだって... 主役になって 歩いてみたいだけ  誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様  one by one そのドアを開いたら take a chance わたしが作っていく わたしのストーリー
スターター片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜石崎光どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ  ならばせめて 風を味方にして行く 期待の展開を 背に受けて見据えて行く  渋滞の首都高速を 焦っても意味がない  どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ  晴天の逆境が僕を肥やしている  どこまで 行けるのだろう ここに立って 繋げるから 勝敗の味を知っている こみあげる 鼓動を  どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ
煙たいGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜石崎光こんな日にほっといて いつ迎えに来てくれるの? 気持ちばかりくすねて 肝心なわたし置いてけぼりね 優位な瞳に吸い寄せられてしまう 何度でもさらわれたいなぁ...  電話すれば 代わりにいつも 愛想の悪い女ばかりね “只今電話に出ることができません。ピーっとなったら...” ご用件はないわ あぁ、会いたかっただけよ  右手で煙草を吸うなら せめて空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたをやめられない...  言葉で伝えてくれなきゃ 不安になることもあるの だから、どんな気持ち? トムヨークは聴き流すくらいが丁度いい そんな気分で 爪を隠し持っている 子猫になれたならいいなぁ  手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たい あなたが  待たせるばかりの あなたに 不意を突かれても 笑った顔が 可愛すぎて つい許してしまうの どこにも 行かないで 2人きりで トリップしようよ ふわふわ あなたに 包まれてると 気持ちいい きもちいい...  右手で煙草を吸うなら せめて 空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたを  手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たいあなたを わたしは わたしは あなたを やめられない...
東京の空に乗って片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜日の長さが身に染みる 帰り道 繋がっちゃいるけど すれ違うばかりで 上手く根を張れずに 吹かれてるだけ  東京は 東京は 変わってく 何を求めて? 東京に 東京に 影を落とす 誰か気付いて...  だらしない 見当たらない どこに落としたかな? 面倒なことには 巻き込まれないように 早足で向かうのに 遠回りしてるだけ  東京は 東京は 変わらない 僕を残して 東京に 東京に 影を落とす 夕日に照らされて  いつまでも あなたの子供だけれど もうこどもじゃないよ 新しい春風に乗って 咲く場所を探してる Lu lu lu lu lu......
誰もが片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜WABISABI誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなって 携帯を眺めた  自分で選んだことなのに 自分を信じれなくなるから もう少し あともう少し 部屋の明かりは消せない  誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている  枠の中でおさまってる数字だけでは 人の価値は決まるわけないから 確かめて 頭悩ませて 繰り返して 進んできたことに偽りはないから  自分で決めたことだから 自分だけはせめて信じなきゃ もう少し あともう少し 確かなものを詰め込んで  誰もが皆 戦ってるんだ 重たい瞼を こすりながら 誰もが皆 寝静まった深夜 ひとり 向き合ってきたんだ だから あとは 示すだけ  誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている
tiny room片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜arbeit boy気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ  today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ  殻にこもっていたら 背伸びも出来ないよ 狭い4畳半で 自由を見つけたの  today was bad day あぁ 冴えない日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ  向かっていくべきよ 必要とされてるから 生まれてきたんでしょ あいまいなセリフに 流されていくのはもうやめて 少し明日が見えた  today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 悩んでないで make a plan もうわかるでしょ  気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ
teenage lovers片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜コトリンゴ肌に触れると 怖くなる 最終電車も どうでもよくなる 解けない問題は そのままで 明日に持ちこして 見つめ合いたい  待ってる間は心細くても 会いに来てくれたら満たされる  teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの あの頃は あの頃は  握り返してくれた手が どんな言葉よりも 優しかった それでもふりほどいた もう無理だよと 好きな気持ちだけじゃ どうにもならない  怒ってる声が受話器の向こうで ちょっと震えてた きっと泣いてた  teenage lovers 2人は 傷ついた心を持ち寄って teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は  解けない問題は ずっとそのままで 明日に持ちこして 愛し合いたい  teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの teenage lovers いつかは 終わりが来ることを知っていて teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は
CROSS ROAD片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜山田貴洋お時間ありますか? 知らない男がついて行く 雨の中 か弱そうな女 ちょっと急いでるんで 早足で差をつけた 路上に置き去りになったごみは 誰も気にはしないほど あぁ虚しくて 本当は濡れてしまった毛並みみたいに もの凄く汚れてるんだ  こんなに渦巻いている この街は私に似ている  邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて  一人前のオーダーで全部半分こなんて したくないよ 未熟なんで か弱そうに見えた? 売るものは何もないよ 魂を描くのが好きなだけ 今日はもてはやされ 廃れて 消えてく 大きなポスター あぁ 味気ない 赤から青に流れ 真っ直ぐの道に迷って それでもきっと 迷ってない  ここには夢はないけど どこかにきっかけがあるのなら  邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて  不安 期待 嬉しい 哀しい 何もかも交差してく 知らない 見えない でも信じたい 怯んだ心強くしてく  邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて どうかまだ行かないで ここで歌わせて
心は片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜安野勇太さぁ 帰ろう いらない荷物は ここで降ろしてさ きっと 空っぽには ならないはずなんだ  まだまだ声は枯れないから 夏の蝉のように 儚い歌をうたおう  悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない 心は  もう 帰ろう 誰もあなたを 悪者になんかしない 孤独なあなたを せめて私が知ってるから  涙が枯れない日は 秋の空のように 儚い歌をうたおう  喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は  消えない痛み ゆずれない想い 変われない自分 もう少しだけ 力をください  悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない  喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は
amazing sky片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDねえママ いつ帰ってくるの? ねえ おしえてよ テレビの向こう側じゃ 無力なんだろう... uh...  ねえ少し疲れてしまったよ どうしてだろう いつかの光景は まだ残って消えない  でもね 思うの この空を見るたび 弱さも強さに 変えてゆける気がするの だけど 気付くの この空を見上げれば さっきまでの痛みも なかったかのように 笑ってゆける...  ひねくれた愛じゃなくて 飾ったやさしさでもなくて ひたすらに みじめな空じゃなくて 自分より誰かを 誰かを  だから 思うの 今は手探りでも 夢を見つけたいの 何度だってやり直せるから でもね 気付くの この空を見上げれば 何よりも大きな 愛があることを amazing sky...
HIGH FIVEGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜山田貴洋言われたとおりにやるなんて なんか面白くないじゃない しかれたレールに嫌になって 飛び出した先に何もない  落としたものを探したって 落としたとこにはもうないから やさしい誰かと巡り会って 未来に届けてくれたらいいなあ  誰かのせいに 出来たらいいのに 言い訳に紛れて high five! 自分のせいに 不安も期待に 目指すとこはいつも higher yeah  自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ だから it's all right  真面目に生きろと言われたって 何が正しいかわかんないじゃない 置かれたルールに嫌になって 覚悟がなければ残らない  ないものばかりねだったって なんでもあるのはつまんないから やさしい誰かと分け合って 未来に届けていけたらいいなあ  誰かのせいに 出来たらいいのに 笑ってごまかして high five! 自分のせいに 憂いは才能に 目指すとこはいつも higher yeah  自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ it's all right  it's all right
あなた片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜久保田光太郎なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり 本当の孤独なんか知らずに ひとりを望んでた  “愛されたい”どっちつかずの自分がいた プライドなんか消えてしまえば 楽になれるかな?  あなたは全部ゆるしてくれた 後ろ背中向けても 独りよがりの人生じゃないこと 示してくれた “あなた”のうた  愛だとかベタで恥ずかしいなあ よくわからないや あなたがくれるものは何と呼べばいいんだろう  考え過ぎちゃうみたい 迷うこともないはずなのに “傷つく”より“守りぬけない”ことを恐れたい  あなたはいつも変わらず 側にいてくれたのに あたしは変わらない未来を嫌がった ごめんね ゆるしてね  目を閉じればあなたがいる ねえ 消えないで 一生でどれだけ笑いあえるかな? 綺麗な空を見た  “愛してる”なんて映画みたいだけど そんな大人びたセリフ いつになったら使えるのかな?  あなたは苦しくたって 笑顔で強くて弱くて 私はもう焦らないで あなたを 何度も見つけてあげる  なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり
小石は蹴飛ばして片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜ワンツーチー5つまらないつまらない 古い考えはもうやめよう もうじき新しい波がやって来るから 一皮むけても空っぽじゃないわ!  至らない至らない 私に必要なもの つまずく石と転がる岩と愛の手 心配するなら タクシー代払って!  病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 受け止めてくれたのは部屋のベット  難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない  至らない至らない私に必要なもの 慎重に橋を渡って でも衝動的でいたい 心配するより黙ってみてて  病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 涙拭うのはお気に入りのクッション  難しいことは蹴散らして そこらでちょっと歌いたいの 思ったようにお好きにどうぞ ただ溜まりきった憂鬱を 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない  大きなボーダーラインをたどって 右へ左へ はみ出して そんな勘違い 気付かせて バラバラになって ひとつになって ここに来て 最高のテンション!  難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない  最高のテンション!
あの場所で偶然片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜向かい側で聴いてくれた あなたを忘れられない 人が溢れたこの町で あたしを見つけてくれた  無地のTシャツに ぼろぼろのスニーカー 田舎じみたこんなあたしだけど  立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな  思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて  もう一度あなたを見たい ねえ お願い 時が経てば忘れてしまうでしょ? だから曲を書くね  オシャレなモデルさん あなたは 真面目で優しい人 遠い人  綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ  思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて  着飾るのは苦手なんだ ごまかせない方の色 心細いのこの街は だからもう一度見つけて  立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな  綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ  思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて
Oh JANEGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜亀田誠治たまには乱れてみたい いつまでもちやほやされたい でも女はわかってる  このまま遊んでいたい お酒に溺れてみたい でも女はわかってる  わからないふりして 賢く生きても いつか花は枯れるわ  愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて 見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!  たまには甘えてみたい いつまでもいい子でいたい でも女はわかってる  そんなの人権侵害 あんまりみくびってんなよ だから女はわかってんだよ  慈悲深い人よ 本当の美しさが いつか 花に宿るわ  愛は肥えて 憂いは捨てて ねえ Oh darling! 私のこと感じてるんでしょ? 夢を見て 生きてほしい でもひとつ聞いてほしい ちゃんと愛して!  Mary Jane 華麗に咲きたいわ 気が多くて困っちゃうけど G.I. Jane たくましく生きていたいわ 花は凛としてるわ  愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!  愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!ちゃんと愛して… ちゃんと愛して!!
Hey boy!GOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜arbeit boyあたしの教室に よく遊びに来るよね ウワサで聞いてた 目もよく合うし 今日の放課後 ちょっと会おうよ ずっと待ってた 待ってたのに  可愛いあの子に言い寄られては  hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの!  廊下でよくも堂々と2人で笑ってられるね 消火栓を殴って 痛かった イタい子みたいだった  あることないことあの子は言いふらすの  hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの!  もうすみっこで自分を隠したりしないわ ガマン出来ないの!!  hey boy 単純ね あたしを笑うことは出来ないわ hey boy こっち見て あたしをつかまえてみてよ Dreamer ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの  hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの!
ironic片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜YUGO綺麗な言葉で束ねないで 単純なほど 頭を悩ませるのさ 正解を求めているならば 消去法で見つけた間違いを  責め続けて 疑い続けて そこに答えはないの?  雲が光を遮って 見えなくなって 迷ったまま 旅路はいつか晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕を 支配してく  綺麗な言葉を街の片隅で 歌っていたんだ 何も知らずに 誤解や矛盾を恐れるならば 問題点を見つけた その先に  隠し続けて 見て見ぬフリして そこに何が生まれるの?  雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりが僕を  こんな僕だって 自信なんかないさ 迷ったまま 旅路はいつか 晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕が  雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりさ 僕を… 支配してく
ぺんぺん草片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た  とんとんとん 肩たたき 単身赴任の父は今日はいない  だけど今日も母が布団を敷いている だけど今日も父の布団を敷いている  ラララ…あなたに全てを捧げます  とんとんとん 階段を上がる “学校よ 早くしなさい” “うるさいな もう今日は行かないよ”  最近はバイトばかりで 帰宅してすぐ寝てしまう  でもなぜいつも勝手に部屋を片付けるの? ねぇ、やめて 勝手に部屋を片付けるの  ラララ…あなたに全てを捧げます ラララ…あなたに全てを捧げます  とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た  とんとんとん ハートみたい ぺんぺん草がかわいいね それはまるで母みたい。
女の子は泣かないMILLION LYLIC片平里菜MILLION LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜島田昌典確かに言ったよね 好きって言ったよね 私のとなりに来て 腕をまわしたよね  心細いよ 携帯気にしちゃうよ 好きだって認めていいの?  悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて  最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい 誰も あなた あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない  メイクはそのままで ベットに朝が来ちゃって 目覚ましが急かすの ちょっと待って!  大事なレポートも やっぱ間に合わなくて 私にカミナリは落ちる  冴えない始まりにため息 作り笑いも長くは続かなくて  慣れないことに 追われる毎日は 気持ちが空まわるばかり 肩を落として帰るの こんな時には あの子と笑いたいなぁ 今は わたし わたし強くなるために 女の子は泣かない  悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて  最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい だから わたし わたし 今日も自分らしく 泣いていたいの  慣れない日々や恋の終わりだって そんなこともあったなんて 笑える日がくるのかな? 余裕の朝には上出来なメイクに 笑顔で始めよう 輝きたいの 女の子は泣かない  女の子は泣かない
baby片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜山田貴洋day by day 加速する未来 心は置き去りのまま あなたを好きになってもいいですか?  近くに感じたいほど いつもガラス張りの向こう 泣きつかれて眠る 幸せを問いながら  Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら 行きたい  baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ  自分で引いたライン 上手く寄り道も出来ない 延長線上にあなたはいない  階段を駆け上がって 結局間に合わなくって 半端じゃないならどっちでもいいよ  baby それが全てじゃない 越えていくよ 泣き腫らした昨日も全部 baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで  Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら行きたい  baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ
Come Back Home片平里菜片平里菜片平里菜片平里菜arbeitboy電車から見えるのは 青と緑の水彩画 うすら映る私のマヌケな顔  昨日の東京は暑かった 人ごみにもまれるのも悪くはないな ほら、比べたら幸せは逃げちゃうから いつでもおいでよ  Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう  帰る場所があるんだ 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ  友達とよく話したあの河原も たまに歌った地下道も あの時とは少しでも違って見えるかな?  Come Back Home 家に着いたら 少し休もうか でも いつまでも いられない 約束通り 会いにいこう  帰る場所があるんだ 忙しさの中で迷ったって この街も あの子も 相変わらずのままで めまぐるしく今が過ぎても ここにあるよ ただいま、帰ったよ  この線路は繋がってる おかえりってこの先で待ってる 最近どうなの?元気でやってるの? 私はいつだって 頑張るよ  Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう  帰る場所があるから 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ
夏の夜GOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜島田昌典good night 今日はもう寝よう だけど少し考えた 今の自分にはなにがあるんだろう 勇気がないよ  ひとりでは生きれないことを 知りながらも 何度も裏切った  夏の夜 ひとり ギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の声は喉を通らずに 音もなく叫びつづけた  眠れない、結局 布団をはいで窓を開けた 遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか  この町で生きてきたことを おもいながらも もう行かなくちゃ  夏の夜 ひとり 夜風をあびてた 誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って 心まで痛みが染みた  もしもいつかこの声が なくなってしまうとか思うだけで 伝えたいことがたくさんあるってことに やっと気付くんだ  夏の夜 ひとりギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった…  誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って心まで痛みが染みた  今すぐ君に伝えたい
始まりにGOLD LYLIC片平里菜GOLD LYLIC片平里菜片平里菜片平里菜ねえ もう少し側にいたいよ 世界のせいにしてしまいたいほど あなたが  まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう  洗い流して 笑いとばして 今 上を向くの  飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから  ねえ 先は長いよ その重たい足取りで あなたの代わりは いないんだよ  たまに思うの なるべくなら 楽になりたいよ 霞む未来を壊してしまいたい いつだって 辞められるよ  とめどない思いを 伝えに会いに行くから 寄り添う今を 感じていたいんだ もう 誰にも 譲れないから  始まりの合図だ  まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう  飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから
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