Love takes time片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | mito | 気付けば朝だねって 夜通しずっと話してた これで何度目だろう 離れて過ごしてたって いつも近くに感じたい 今度いつ会えるんだろう Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの Love takes time 焦らないで ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの 綺麗なものに見惚れてると あなたにも見せてあげたい ふと浮かんでくるの 近づいて通じ合って 同じ気持ちを感じたい このまま離れられない Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time 受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの 寂しい悲しい孤独を越えて あなたと埋めていきたい 優しい悲しい孤独を抱いて あなたと刻んでいきたい Love takes time 時間をかけて ずっとひとりきりだったの Love takes time 時間をかけて やっとここで巡り合えたの Love takes time いつか受けとめて ゆっくり ゆっくり 味わっていきたいの |
あの頃、わたしたちは片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 誰かまた とりとめのない暴言を つぶれたシューズを 今日も はき捨てる 帰り道 伸びる影が 消えないうちに やっと自分の存在を確かめる 誰にも言うなよ いちいち言うなよ 好きでやってるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは 叩きつけてはねかえる 苛立ちが おさまるところに 今日もおさまっていく いつも通り 群れたがり 臆病者は 咎めることも出来ずに 立ちこめる 誰にも言えない 痛みをおさえる 大人にはわかるわけない 排除されずにいるには 立ち回る顔を持つ ひとりが怖いだけの あの頃、わたしたちは チャイムが鳴る 不規則な足並み 階段を駆け上がる 好きで生きてるわけじゃない 傷を悟られぬよう 虚栄心が顔を出す 居場所が欲しいだけの あの頃、わたしたちは |
舟漕ぐ人片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 須長和広 | 風よけを探しては ほかの誰かになりたかった でも気付いてた 本当はずっとあの頃の自分に戻りたかった 心の帆を張って どんな風も受け入れて 船を漕ぎ進めていく 波打つ明日へ 優しくなりたくて ただ 水平線を横切る心細さに怯えて 抱きしめてほしくて まだ 見えない岸辺に 待つ人が 待つ人がいるのだろう 悲しみが押し寄せた 切り捨てながら生きることは 減っていくだけの日々とは 少し違う気がしてた 心の地図広げて 赴くままたずねた 赦すことがまだ出来ない ちっぽけな僕は 大きくなりたくて ただ 水平線に航路は残らない 抱きしめられなくて まだ 遠い岸辺に 待つ人が 待つ人が 波に揺らされて 迫る問いかけを投げ捨てて うつろな月を映し出すほうへ もう 強くはなれなくて ただ 守るためならきっと海のようになれるよ 僕が見た景色を まだ見えない岸辺に 待つ人が 待つ人が いるのだろう |
大人になれなくて片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | cinema staff | しんどくて泣きそうなそんな日に限って 大好きな友達や親からかかってくる 元気?ちゃんと食べてるの?忙しそうだねと 久しぶりのその声に胸が痛くなるのは 心配ないよと嘘をついたせいかな 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな 遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて それなりに楽しくてそんな日に限って 大切なことが何故か頭から抜けてる 会えなくて寂しいな、次いつ来てくれるの? 少し照れたその声にはっきり返せないのは つれない街に馴染んできたせいかな 追いつかない今の自分にまだ満足できないせいなのかな 遠くなってもまたきっと会いに行くよ 変わらないでしょ?あの頃よりももっと笑い合える 大きくなっても少しずつ色がついても 虚しさも愛おしさも増しゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて 心配ないよとそう思えるのは 変わってないその優しさがわたしを素直にするからなのかな 遠く感じるなんて言わないでよ 変わっていくのは自分ばかりみたいで怖くなるの 強くなっても少しずつ慣れてきても 寂しさも愛しさも増してゆくばかりなの いつまでも大人になれなくて もいいや |
BAD GIRL片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 亀田誠治 | 使い捨てじゃないわ わたしは一生もんよ そもそもものじゃない 二本足で立って 一本筋でつらぬく そんなにやわじゃない だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL そんな軽くないわ 天秤で比べっこ そもそもものじゃない 二本足で立って 一本筋でつらぬく 仕事に決めたのよ だから優しくしないで 泣かせてStupid boy みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL 物足りないわ わたしは一生もんよ そんなに安くない 二本目で酔っても 一本筋はつらぬく そんなに野暮じゃない だからいい子ぶってないで 認めなBAD GIRL だから優しくしないで 泣かせてStupid boy だからいい気になってないで 認めなStupid boy みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな踊ってる でも私は眺めて嬉しいだけ みんな酔ってる でも私は眺めて笑うだけ みんな驚いてる だって化けの皮を剥がせばBAD GIRL |
最高の仕打ち片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | どうして…悔しい 白い目で笑うけど 何が楽しいのか おしえて…苦しい 簡単に言えるほど 強くはないんだよ ライフル銃に憧れた少年 その拳を 手に挙げろ 手にした重さに逆らって 自由に宙を舞う 悔しさは飲みこんで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の仕打ち ほら、最高の仕打ちをしよう ねえ実は、神様は平等に降り注ぐ太陽だとすれば 不幸は 僕たちが自分の手で作り出した代物にすぎないはずさ 捕われたままの無実の少年 その声を 声を殺せ 踊り出す鼓動に従って 自由に駆け回れ 憎しみにただ耐えて 赦すことを知った君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の仕打ちを 正直者は何を見たんだろう 最後には 正直者は何を見るのだろう? 悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる 悔しさは飲み込んで それでも上を向く君は 誰よりも美しい人になれる それが最高の値打ち ほら、最高の 最高の値打ちだ 最高の値打ち ほら、最高の仕打ちをしよう |
そんなふうに愛することができる?片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | Babi | 24時をこえて 新宿に降り立った 煌煌と揺らめいて タクシーは待つだけ 刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる? 明かりを消さずに 眠ろうとした 夜にのまれないように 朝に失望しないように 竜宮城に閉じこめて 他の誰も愛さないで 老いてしまえばいいだなんて 願ったりもした 言葉にしないで 見つめたりしないで 遠く離れて そんなふうに愛することができる? 愛情は独占するばかりじゃ 萎えてしまう 手放して羽ばたかせて 姿を抱きしめて キスはしないで 触れたりしないで 繋いだりしないで そんなふうに愛することができる? 刺さったままだった キューピッドの矢を 自分で引き抜いて 血だらけになってた 大きな穴が空いた |
Party片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | SCANDAL | あぁ最悪な目覚めだった ゆるされるなら泣きたいけど 惨めな気分になるから 大人らしく我慢してよう 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど あなたはいらない あなたはいらない いちいち男の子の目を気にしていたんじゃ 自分になりきれないでしょ あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない 今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんない 最悪な終わりだった 気安く触ったりしないでよ そこらへんの可愛い子と 一緒にされたら困るの 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど 全部返してよ 全部返してよ いちいち他の女の子と比べていたんじゃ 自分が可哀想になるでしょ あぁ最悪な終わりだった 特別なんだと思ってた そこらへんの可愛い子と ねえ一緒にしないでよ 思い出したくもないけど 後悔する気なんてないけど わたしを取り戻したいから 全部返してよ もうあなたはいらない 好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って お酒に酔って 朝まで踊ろう 好きな服着て 派手なメイクで さあ外へ出て行こう 友達に会って 音楽に酔って 朝まで踊ろう あぁ最悪な目覚めだった 泣きわめいて困らせたいけど 惨めな気分になるから もうあなたはいらない 欲しいもの全部欲しいけど 妥協なんかしたくないけど 今なら忘れられるから もうあなたはいらない 今日は楽しみたいの そうやって笑ってたいの もうなんだっていいけど じゃなきゃやってらんないよ |
姿片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | コトリンゴ | 2度と帰らない 夕日を見送る 影を引きつれて 遠ざかってく 温かな家を後にして どこへ向かうの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるのに わたしはあなたの泣いた姿を 一度も観たことがない 父の姿 真っ暗闇の街に 前照灯が射す 涙を飲みこんだ 星がこぼれ落ちた 穏やかな時を抱きしめて 戦いに行くの? 無口な背中が語ることを 今はもうわかるから わたしはあなたの生きる姿に 何度も愛を学ぶ 父の姿 新しい朝と 番った夜 生まれて初めて 私を見た日 どんなふうに 喜んだの? どんなふうに 悲しいの? 影を引き連れて遠ざかってく 父の姿 |
この涙を知らない片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | そばにいるのに 退屈してるの テレビ消して 今すぐおどけて笑わせてよ 名前で呼んで 面倒だって言わないで だから決して弱音は吐けないのよ あなたにいつも笑ってたいのに わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない ねえどこに行くの? 何時に帰ってくるの? わたしを見て 今すぐ安心させてよ 忙しいんだと ごまかしたりしないで どんな匂いをつけて戻ってくるんだろう 作り笑いはもう崩れそうよ わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った あなた わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った あなたは何も覚えてないじゃない? この涙は見せない そばにいるのに退屈してるの ねえ名前で呼んで 出会ったあの頃のように おどけて笑わせてよ わたしの手をあなたが握るから 幸せだなぁって笑った わたしの手を優しく引きながら 幸せになろうと言った なのに わたしよりもあの子は辛いから ほっとけないんだと言った わたしよりもあの子は弱いから 守ってあげたいんだと言った あなたは何もわかってないじゃない? この涙を知らない |
サマーキャンプ片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 嫌なことは 火花と一緒に消えた なんでもないことを話そう 皆で 今年 最後の夏は少し寂しくて なんでもないことが 幸せな日々 落ちた 流れ星が 瞳に 落ちた 肝心な時に 願い事は出て来ない 楽しそうな 笑顔が好き その目が 私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか諦めそうになる 好きな人が 好きな人がそこにいて なにげない仕草に期待してる 言えやしないよ 言ってしまいたいことが 波風に吹かれて 飛んで消えてく 見えた 深い宇宙が 瞳に 映った 肝心な時に 言葉はついに出て来ない 頼もしい姿が好き その手が 私に触れなくても 熱すぎた砂浜の熱が 伝わってく そんな 真夏のキャンプ 思い出を焼きつける前に 写真に閉じ込める前に もっと長引かせて 夏を終わらせないで 楽しそうな 笑顔が好き その目が私を見てなくても くたびれた街灯の下で 皆笑う なんか 諦めたくない そんな真夏のキャンプ |
誰にだってシンデレラストーリー片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | WABISABI | 誰になりたくて 歩いてるの? 幸せそうな恋人同士や今時の可愛い子? それとも 夢追い人? またバイトで怒られて 二度手間ばかり 上手くいかなくて ショーウィンドウに 映ってるのは 田舎者の冴えない私 赤いリップに 背伸びしたハイヒールで 憧れのあの人みたいに 歩いてみたいだけ 誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様 once upon a time 夢の中で生きてた make a wish 待ってるだけの退屈なストーリー 何がそんなに羨ましいの? 何故わたしだけこんな目に遭うの? うわべだけのやりとりはもううんざり 疲れちゃった またひとり仲間外れ 陰口ばかり 友達なのに 正直に生きてくほど 笑いものの 笑えないわたし 高いブランドに 流行のコーディネートで それなりに 着飾って 色づいたって 本当の自分はどこ? 誰にだってシンデレラストーリー 期待してる役はないけど わたしにだって 信じ合える ふさわしい わたしの王子様 綺麗なわけじゃない 何か出来るわけでもない 踏み出す 勇気もない 信じれる 強さもない だけど わたしなんか わたしなんかって もうやめにして わたしだって わたしだって... 主役になって 歩いてみたいだけ 誰にだってシンデレラストーリー 輝ける魔法はないけど わたしにだって 信じられる 決まってる わたしの王子様 one by one そのドアを開いたら take a chance わたしが作っていく わたしのストーリー |
スターター片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ ならばせめて 風を味方にして行く 期待の展開を 背に受けて見据えて行く 渋滞の首都高速を 焦っても意味がない どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ 晴天の逆境が僕を肥やしている どこまで 行けるのだろう ここに立って 繋げるから 勝敗の味を知っている こみあげる 鼓動を どれだけ 走っただろう ここに立って 見渡したなら 行く場所を知っている ほとばしる熱を 3秒先のイメージを 放つ |
煙たい片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 石崎光 | こんな日にほっといて いつ迎えに来てくれるの? 気持ちばかりくすねて 肝心なわたし置いてけぼりね 優位な瞳に吸い寄せられてしまう 何度でもさらわれたいなぁ... 電話すれば 代わりにいつも 愛想の悪い女ばかりね “只今電話に出ることができません。ピーっとなったら...” ご用件はないわ あぁ、会いたかっただけよ 右手で煙草を吸うなら せめて空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたをやめられない... 言葉で伝えてくれなきゃ 不安になることもあるの だから、どんな気持ち? トムヨークは聴き流すくらいが丁度いい そんな気分で 爪を隠し持っている 子猫になれたならいいなぁ 手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たい あなたが 待たせるばかりの あなたに 不意を突かれても 笑った顔が 可愛すぎて つい許してしまうの どこにも 行かないで 2人きりで トリップしようよ ふわふわ あなたに 包まれてると 気持ちいい きもちいい... 右手で煙草を吸うなら せめて 空いた手で 髪を撫でて 愛していて わたしは 煙たい あなたを 手一杯のこの時間も そのまなざしで 捉えていて 愛していて わたしは 煙たいあなたを わたしは わたしは あなたを やめられない... |
東京の空に乗って片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 日の長さが身に染みる 帰り道 繋がっちゃいるけど すれ違うばかりで 上手く根を張れずに 吹かれてるだけ 東京は 東京は 変わってく 何を求めて? 東京に 東京に 影を落とす 誰か気付いて... だらしない 見当たらない どこに落としたかな? 面倒なことには 巻き込まれないように 早足で向かうのに 遠回りしてるだけ 東京は 東京は 変わらない 僕を残して 東京に 東京に 影を落とす 夕日に照らされて いつまでも あなたの子供だけれど もうこどもじゃないよ 新しい春風に乗って 咲く場所を探してる Lu lu lu lu lu...... |
誰もが片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | WABISABI | 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなって 携帯を眺めた 自分で選んだことなのに 自分を信じれなくなるから もう少し あともう少し 部屋の明かりは消せない 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている 枠の中でおさまってる数字だけでは 人の価値は決まるわけないから 確かめて 頭悩ませて 繰り返して 進んできたことに偽りはないから 自分で決めたことだから 自分だけはせめて信じなきゃ もう少し あともう少し 確かなものを詰め込んで 誰もが皆 戦ってるんだ 重たい瞼を こすりながら 誰もが皆 寝静まった深夜 ひとり 向き合ってきたんだ だから あとは 示すだけ 誰もが皆 寝静まった深夜 足の指先が 冷えてきたな あの子も今 がんばってるかな? 心細くなった 今はまだ未来から 試されている |
tiny room片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeit boy | 気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ 殻にこもっていたら 背伸びも出来ないよ 狭い4畳半で 自由を見つけたの today was bad day あぁ 冴えない日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 今にわかるわ 向かっていくべきよ 必要とされてるから 生まれてきたんでしょ あいまいなセリフに 流されていくのはもうやめて 少し明日が見えた today was bad day 相変わらずな日々に いつかの少女は知ってたの ひとりぼっちで逃げこんだ tiny room 悩んでないで make a plan もうわかるでしょ 気持ち押し殺して 相手にされなくたって もっと簡単に 自由になれるはずさ |
teenage lovers片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | コトリンゴ | 肌に触れると 怖くなる 最終電車も どうでもよくなる 解けない問題は そのままで 明日に持ちこして 見つめ合いたい 待ってる間は心細くても 会いに来てくれたら満たされる teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの あの頃は あの頃は 握り返してくれた手が どんな言葉よりも 優しかった それでもふりほどいた もう無理だよと 好きな気持ちだけじゃ どうにもならない 怒ってる声が受話器の向こうで ちょっと震えてた きっと泣いてた teenage lovers 2人は 傷ついた心を持ち寄って teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は 解けない問題は ずっとそのままで 明日に持ちこして 愛し合いたい teenage lovers 2人は 無責任な言葉交わし合って teenage lovers 2人は 永遠を信じていれたの teenage lovers いつかは 終わりが来ることを知っていて teenage lovers 2人は 今だけに見惚れていたの あの頃は あの頃は |
CROSS ROAD片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | お時間ありますか? 知らない男がついて行く 雨の中 か弱そうな女 ちょっと急いでるんで 早足で差をつけた 路上に置き去りになったごみは 誰も気にはしないほど あぁ虚しくて 本当は濡れてしまった毛並みみたいに もの凄く汚れてるんだ こんなに渦巻いている この街は私に似ている 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 一人前のオーダーで全部半分こなんて したくないよ 未熟なんで か弱そうに見えた? 売るものは何もないよ 魂を描くのが好きなだけ 今日はもてはやされ 廃れて 消えてく 大きなポスター あぁ 味気ない 赤から青に流れ 真っ直ぐの道に迷って それでもきっと 迷ってない ここには夢はないけど どこかにきっかけがあるのなら 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて 不安 期待 嬉しい 哀しい 何もかも交差してく 知らない 見えない でも信じたい 怯んだ心強くしてく 邪魔しないで 騙したりしないで 迷惑なんだよ 親切にされても ただ立ち止まって 誰か そこで聴いて 迷惑って言わないで ここで歌わせて どうかまだ行かないで ここで歌わせて |
心は片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 安野勇太 | さぁ 帰ろう いらない荷物は ここで降ろしてさ きっと 空っぽには ならないはずなんだ まだまだ声は枯れないから 夏の蝉のように 儚い歌をうたおう 悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない 心は もう 帰ろう 誰もあなたを 悪者になんかしない 孤独なあなたを せめて私が知ってるから 涙が枯れない日は 秋の空のように 儚い歌をうたおう 喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は 消えない痛み ゆずれない想い 変われない自分 もう少しだけ 力をください 悲しみは 深いとこへ 沈んで行く 積み重なってく それはまるで 地球のように そんな簡単に 壊れたりしない 喜びは 心の奥から あふれだす そして繋がってく それはまるで 太陽のように そんな簡単に 見失わない 心は |
amazing sky片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND | ねえママ いつ帰ってくるの? ねえ おしえてよ テレビの向こう側じゃ 無力なんだろう... uh... ねえ少し疲れてしまったよ どうしてだろう いつかの光景は まだ残って消えない でもね 思うの この空を見るたび 弱さも強さに 変えてゆける気がするの だけど 気付くの この空を見上げれば さっきまでの痛みも なかったかのように 笑ってゆける... ひねくれた愛じゃなくて 飾ったやさしさでもなくて ひたすらに みじめな空じゃなくて 自分より誰かを 誰かを だから 思うの 今は手探りでも 夢を見つけたいの 何度だってやり直せるから でもね 気付くの この空を見上げれば 何よりも大きな 愛があることを amazing sky... |
HIGH FIVE片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | 言われたとおりにやるなんて なんか面白くないじゃない しかれたレールに嫌になって 飛び出した先に何もない 落としたものを探したって 落としたとこにはもうないから やさしい誰かと巡り会って 未来に届けてくれたらいいなあ 誰かのせいに 出来たらいいのに 言い訳に紛れて high five! 自分のせいに 不安も期待に 目指すとこはいつも higher yeah 自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ だから it's all right 真面目に生きろと言われたって 何が正しいかわかんないじゃない 置かれたルールに嫌になって 覚悟がなければ残らない ないものばかりねだったって なんでもあるのはつまんないから やさしい誰かと分け合って 未来に届けていけたらいいなあ 誰かのせいに 出来たらいいのに 笑ってごまかして high five! 自分のせいに 憂いは才能に 目指すとこはいつも higher yeah 自由は自分の証 道なき道を進めば ずるい気持ちに負けそうになるけど 昨日は自分の味方 後ろを振り返れば ずるい気持ちも振り切れそうだよ it's all right it's all right |
あなた片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 久保田光太郎 | なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり 本当の孤独なんか知らずに ひとりを望んでた “愛されたい”どっちつかずの自分がいた プライドなんか消えてしまえば 楽になれるかな? あなたは全部ゆるしてくれた 後ろ背中向けても 独りよがりの人生じゃないこと 示してくれた “あなた”のうた 愛だとかベタで恥ずかしいなあ よくわからないや あなたがくれるものは何と呼べばいいんだろう 考え過ぎちゃうみたい 迷うこともないはずなのに “傷つく”より“守りぬけない”ことを恐れたい あなたはいつも変わらず 側にいてくれたのに あたしは変わらない未来を嫌がった ごめんね ゆるしてね 目を閉じればあなたがいる ねえ 消えないで 一生でどれだけ笑いあえるかな? 綺麗な空を見た “愛してる”なんて映画みたいだけど そんな大人びたセリフ いつになったら使えるのかな? あなたは苦しくたって 笑顔で強くて弱くて 私はもう焦らないで あなたを 何度も見つけてあげる なぜ人は忘れてしまうんだろう 身近なものばかり |
小石は蹴飛ばして片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | ワンツーチー5 | つまらないつまらない 古い考えはもうやめよう もうじき新しい波がやって来るから 一皮むけても空っぽじゃないわ! 至らない至らない 私に必要なもの つまずく石と転がる岩と愛の手 心配するなら タクシー代払って! 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 受け止めてくれたのは部屋のベット 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 至らない至らない私に必要なもの 慎重に橋を渡って でも衝動的でいたい 心配するより黙ってみてて 病んだ世界を見上げて見下ろしていつだって 涙拭うのはお気に入りのクッション 難しいことは蹴散らして そこらでちょっと歌いたいの 思ったようにお好きにどうぞ ただ溜まりきった憂鬱を 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 大きなボーダーラインをたどって 右へ左へ はみ出して そんな勘違い 気付かせて バラバラになって ひとつになって ここに来て 最高のテンション! 難しいことはとっぱらって 木陰でちょっと愛し合いたいの あたしが知った喜怒哀楽も 君が嘆いた憂鬱も 小石と一緒に蹴飛ばして 空高く笑い合いたいの 明日何が起きたって今日のあたしに悔いはない 最高のテンション! |
あの場所で偶然片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | 向かい側で聴いてくれた あなたを忘れられない 人が溢れたこの町で あたしを見つけてくれた 無地のTシャツに ぼろぼろのスニーカー 田舎じみたこんなあたしだけど 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて もう一度あなたを見たい ねえ お願い 時が経てば忘れてしまうでしょ? だから曲を書くね オシャレなモデルさん あなたは 真面目で優しい人 遠い人 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて 着飾るのは苦手なんだ ごまかせない方の色 心細いのこの街は だからもう一度見つけて 立ち姿に一目惚れ もう会うことはないのね 会話さえろくに出来ずに 嫌われちゃったかな 綺麗な彼女がきっといるんでしょう あの場所でもう一度偶然会いたいよ 思い違いとかわかってるよ でもいまだけ夢を見させて |
Oh JANE片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 亀田誠治 | たまには乱れてみたい いつまでもちやほやされたい でも女はわかってる このまま遊んでいたい お酒に溺れてみたい でも女はわかってる わからないふりして 賢く生きても いつか花は枯れるわ 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて 見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して! たまには甘えてみたい いつまでもいい子でいたい でも女はわかってる そんなの人権侵害 あんまりみくびってんなよ だから女はわかってんだよ 慈悲深い人よ 本当の美しさが いつか 花に宿るわ 愛は肥えて 憂いは捨てて ねえ Oh darling! 私のこと感じてるんでしょ? 夢を見て 生きてほしい でもひとつ聞いてほしい ちゃんと愛して! Mary Jane 華麗に咲きたいわ 気が多くて困っちゃうけど G.I. Jane たくましく生きていたいわ 花は凛としてるわ 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して! 愛に飢えて 恋に破れて Oh darling! 私のこともっと知りたいでしょ? 夢なんて見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!ちゃんと愛して… ちゃんと愛して!! |
Hey boy!片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeit boy | あたしの教室に よく遊びに来るよね ウワサで聞いてた 目もよく合うし 今日の放課後 ちょっと会おうよ ずっと待ってた 待ってたのに 可愛いあの子に言い寄られては hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! 廊下でよくも堂々と2人で笑ってられるね 消火栓を殴って 痛かった イタい子みたいだった あることないことあの子は言いふらすの hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star! hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! もうすみっこで自分を隠したりしないわ ガマン出来ないの!! hey boy 単純ね あたしを笑うことは出来ないわ hey boy こっち見て あたしをつかまえてみてよ Dreamer ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの hey boy! 単純ね あたしを見抜いてよ Shooting star hey boy! こっち見て 後悔してね 見上げて STAR!! ひとときの夢じゃ終わらないから hey boy もう君はあたしの夢じゃないの! |
ironic片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | YUGO | 綺麗な言葉で束ねないで 単純なほど 頭を悩ませるのさ 正解を求めているならば 消去法で見つけた間違いを 責め続けて 疑い続けて そこに答えはないの? 雲が光を遮って 見えなくなって 迷ったまま 旅路はいつか晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕を 支配してく 綺麗な言葉を街の片隅で 歌っていたんだ 何も知らずに 誤解や矛盾を恐れるならば 問題点を見つけた その先に 隠し続けて 見て見ぬフリして そこに何が生まれるの? 雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりが僕を こんな僕だって 自信なんかないさ 迷ったまま 旅路はいつか 晴れ渡るけど どうでもいいことばかりが僕が 雨が降って足をとられ 転んで学んだけど 虹が微笑んで 明かりが差しても どうでもいいことばかりさ 僕を… 支配してく |
ぺんぺん草片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん 肩たたき 単身赴任の父は今日はいない だけど今日も母が布団を敷いている だけど今日も父の布団を敷いている ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 階段を上がる “学校よ 早くしなさい” “うるさいな もう今日は行かないよ” 最近はバイトばかりで 帰宅してすぐ寝てしまう でもなぜいつも勝手に部屋を片付けるの? ねぇ、やめて 勝手に部屋を片付けるの ラララ…あなたに全てを捧げます ラララ…あなたに全てを捧げます とんとんとん 肩を叩く ぺんぺん草をつんで来た 嬉しそうに母がつんで来た とんとんとん ハートみたい ぺんぺん草がかわいいね それはまるで母みたい。 |
女の子は泣かない片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | 確かに言ったよね 好きって言ったよね 私のとなりに来て 腕をまわしたよね 心細いよ 携帯気にしちゃうよ 好きだって認めていいの? 悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて 最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい 誰も あなた あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない メイクはそのままで ベットに朝が来ちゃって 目覚ましが急かすの ちょっと待って! 大事なレポートも やっぱ間に合わなくて 私にカミナリは落ちる 冴えない始まりにため息 作り笑いも長くは続かなくて 慣れないことに 追われる毎日は 気持ちが空まわるばかり 肩を落として帰るの こんな時には あの子と笑いたいなぁ 今は わたし わたし強くなるために 女の子は泣かない 悪いウワサも聞いてたけど 危ないものに触れてみたくて 最初からわかってた 傷つく恋だって 用のない電話 甘いキス 虜になってしまえば 気付いた頃には ただのおもちゃみたい だから わたし わたし 今日も自分らしく 泣いていたいの 慣れない日々や恋の終わりだって そんなこともあったなんて 笑える日がくるのかな? 余裕の朝には上出来なメイクに 笑顔で始めよう 輝きたいの 女の子は泣かない 女の子は泣かない |
baby片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 山田貴洋 | day by day 加速する未来 心は置き去りのまま あなたを好きになってもいいですか? 近くに感じたいほど いつもガラス張りの向こう 泣きつかれて眠る 幸せを問いながら Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら 行きたい baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ 自分で引いたライン 上手く寄り道も出来ない 延長線上にあなたはいない 階段を駆け上がって 結局間に合わなくって 半端じゃないならどっちでもいいよ baby それが全てじゃない 越えていくよ 泣き腫らした昨日も全部 baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで Say “good bye” サヨナラの意味を知りながらも Open my heart ドアがそっと 開くのをじっと ただ待つだけなら行きたい baby それだけじゃ足りない あなたが見た景色を駆けて行くよ baby 狂った世界さえ感じてたいの 心が満たされるまで その先が見たい 走り出すよ |
Come Back Home片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | arbeitboy | 電車から見えるのは 青と緑の水彩画 うすら映る私のマヌケな顔 昨日の東京は暑かった 人ごみにもまれるのも悪くはないな ほら、比べたら幸せは逃げちゃうから いつでもおいでよ Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう 帰る場所があるんだ 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ 友達とよく話したあの河原も たまに歌った地下道も あの時とは少しでも違って見えるかな? Come Back Home 家に着いたら 少し休もうか でも いつまでも いられない 約束通り 会いにいこう 帰る場所があるんだ 忙しさの中で迷ったって この街も あの子も 相変わらずのままで めまぐるしく今が過ぎても ここにあるよ ただいま、帰ったよ この線路は繋がってる おかえりってこの先で待ってる 最近どうなの?元気でやってるの? 私はいつだって 頑張るよ Come Back Home 次の駅で 重荷を降ろして つたない私の頭の中 澄んだ空気で入れ替えよう 帰る場所があるから 忙しさの中をかきわけて あの日のこと 今のこと 忘れたくはないもの めまぐるしく今が過ぎても 寄り添うよ 今から帰るよ |
夏の夜片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 島田昌典 | good night 今日はもう寝よう だけど少し考えた 今の自分にはなにがあるんだろう 勇気がないよ ひとりでは生きれないことを 知りながらも 何度も裏切った 夏の夜 ひとり ギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の声は喉を通らずに 音もなく叫びつづけた 眠れない、結局 布団をはいで窓を開けた 遠くにあるほど手にしたくなる 夜空の星とか この町で生きてきたことを おもいながらも もう行かなくちゃ 夏の夜 ひとり 夜風をあびてた 誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って 心まで痛みが染みた もしもいつかこの声が なくなってしまうとか思うだけで 伝えたいことがたくさんあるってことに やっと気付くんだ 夏の夜 ひとりギターを弾いてた 誰も知らない自分がいた 本当の自分は弱くてずるくて 悔しかった… 誰も知らない自分がいた 本当は涙が喉を伝って心まで痛みが染みた 今すぐ君に伝えたい |
始まりに片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | 片平里菜 | | ねえ もう少し側にいたいよ 世界のせいにしてしまいたいほど あなたが まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう 洗い流して 笑いとばして 今 上を向くの 飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから ねえ 先は長いよ その重たい足取りで あなたの代わりは いないんだよ たまに思うの なるべくなら 楽になりたいよ 霞む未来を壊してしまいたい いつだって 辞められるよ とめどない思いを 伝えに会いに行くから 寄り添う今を 感じていたいんだ もう 誰にも 譲れないから 始まりの合図だ まだ 選べないから ここにいるの もう朝を待つのは やめよう 飾らない笑顔で あなたに会いに行くから 思い出は全部 大事にしまってるんだ 今 ここから 始まるから |