田渕ガー子作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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WAR I NEED藤田恵名 | 藤田恵名 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 扉を閉めて向かい合ったなら 今日も戦を始めましょう それはあなたの人間性を暴きたてる戯れ 幾千の爪痕残す戦場 まるで四角い宇宙のよう 夜が明けるまで死と再生を繰り返す場所 そんなに息荒げんでもさ いいやん先生ウーロン茶 やけん しようっち言いよろうがちゃ ベタ足の殴り合い さあブリーフィングは要らないという精鋭 挨拶代わりの先制リーチ 疑心暗鬼なんて言うし右往左往 小四喜狙って放銃1000点 この愛おしいフラストレーションに 随時溢れ出すエンドルフィン 放たれた木彫りの孔雀たちが 取り憑かれたように争う 終わらぬゲーム 誰かの生を食い尽くすまで 怖がるふりしてみるけどさ うまぶり顔でフルゼンツ そげんダメっち言いよるけどさ やめられん捲り合い (son of a 牌) 超フィーリング合わないという状態 終わらないムダヅモに歯軋り ついにグラつく永久歯 不毛だろう もう慇懃無礼食らすショータイム この愛おしいフラストレーションに 随時溢れ出すエンドルフィン |
境界線藤田恵名 | 藤田恵名 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | ここから先はまた独りだ いい加減うんざりする 未来永劫分かり合えない 希望なんてありはしない 怖くない?そんな訳はない 何度味わっても慣れはしない スタンドアップだ 処刑台の上で踊ろうか いち に さん あなたにとっては他愛ない いつも通りの一言だろう こちらにしてみりゃ戦争だ 逃げる場所なんてない 気が狂いそう 止まない警報 爆撃は今も続いている だけどきっと奈落の底で生命は匂い立つんだ 最終地点は知らない 安住なんて求めない 綺麗な日々なら置いてきた 何十回殺されて 感傷も枯らされて たどり着いた境界線 下らなくて尊厳もない戦いだ あなたのそれは ディスプレイの向こう側には いつか憧れていた世界 石を投げろ 唾吐き捨てろ そんなことで満たされるなら 忙しいんだ 臆病者と語る舌など持っていない 観衆たちのあざ笑い 壇上には届かない 光に焦がれた断末魔か 第三者の立ち振舞い 本当の自分かい? もう目を伏せるな さあ踏み出すんだ 鬨の声をあげて 始めようか 今日開戦 ささやかな夢も少しの幸福も もう私には似合わない 最終地点は知らない 安住なんて求めない 綺麗な日々なら置いてきた 何十回殺されて 感傷も枯らされて たどり着いた境界線 |
エンドロール藤田恵名 | 藤田恵名 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 単純な仕組みだったんだ あなただって本当は知っていた 消臭剤を撒いたような 芝居がかった毎日が過ぎてく 銃弾はすでに飛んでいった そこに善も悪もあるだろうか 平衡感覚はどうなった 耳鳴りが世界を白く染める 不確かで曖昧な未来なら 欠片も意味がない 僕らはエンディングを探している 幸せな筋書きなんて誰かが 代わりに描くから 眠るようにそっと目を閉じた 銃弾はすでに飛んでいった 撃ち抜いたものは何だった? 人間としての根底か 動物としての本能か 終わらないモノクロの世界から 連れ出した君の手が まだ少しだけ赤く震えている 音もなく脈々と溢れ出す不条理な感情が この目には優しく映った 冷たさがただ胸を刺すようなエンドロール 僕らはその痛みを探している |
カナリア藤田恵名 | 藤田恵名 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 田渕ガー子 | 胡乱にくすんだ鳥籠の中 飛ぶ事を忘れたピンクのカナリア 古びた扉の錆び付いた鍵 砕いて溶かして開けば 月明かり微かに 赤い爪照らした 踏み出せば容易く崩れるペルソナ 開かれた世界は 吐き気がするほど美しかった この光の下暴かれた黒い翼 笑ってそっと広げたなら いま 走り出した焦燥は叫びとなり 答えをきっと導くだろう 足元 散らばるパステルの羽 渇きが殺した幻想 ただそこに転がる この性と屍 迷いは影となり姿を象る モノクロの願いが 心地良く体を包むのなら 偽りの果て崩れ落ちた 空見上げて 君が放ったその言葉を いま 響き渡る雷鳴が鼓動となり 彼方へきっと届けるだろう やがて訪れる静寂に怯えながら それでもきっと歌うのだろう |
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