由梨恵子作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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浪花夢のれん愛ゆう子 | 愛ゆう子 | 由梨恵子 | 大石光雄 | 山田恵範 | 恋も化粧も なりふり捨てて 朝の路地裏 市場(いちば)へ走る 父親(おや)の残した このお店 出して見せます わたしがきっと 意地が支えの 浪花夢のれん 「まかしとき うちは道頓堀(とんぼり)に お店を出すんや それまでは 何があっても 負けへん 負けたらあかんのや」 そっと見上げた 通天閣も 雨に嵐に 灯りを燈(とも)す 負けはしないわ 泣かへんわ 味の修業は 一生もんや 末(すえ)で咲かせる 浪花夢のれん 河内(かわち)もめんに 屋号をぬいて のれん掛けたい 二代目お店 いつも馴染みの お客さん 季節料理に 笑顔をそえて きっと出します 浪花夢のれん |
白蓮愛ゆう子 | 愛ゆう子 | 由梨恵子 | 大石光雄 | 山田恵範 | 捨ててもいいのよ 何もかも 連れて逃げてよ このままで あなたに抱かれて はじめて知った おんなの幸せ よろこびを こころも命も あげたいと 燃えて哀しい 白蓮(びゃくれん)の花 世間が許さぬ 恋をして おわれ追われて 路地のおく あなたは未来(あした)が あるはずなのに 許してください この罪を 一途に愛して 散ったとて 悔いはしません 白蓮の花 お前は誰より きれいだと そっと涙を 抱きしめる あなたのこころが わたしの命 嵐が吹いても ついて行く やさしい温もり 好きだから 添うて咲きたい 白蓮の花 |
雨の月ヶ瀬岡ゆう子 | 岡ゆう子 | 由梨恵子 | 影山時則 | 伊戸のりお | 染めてください こころも肌も あなた好みの 炎(ひ)のいろに 霞(かす)むしぐれの 名張川(なばりがわ) このままふたりを 見のがして あゝ 逢えば 逢えば道行き 年に一度の 雨の月ヶ瀬(つきがせ) 遠くかすんだ 八幡橋(はちまんばし)も 今は一緒に 渡れない せめて今夜は 夢の中 あなたにまかせて 旅をする あゝ 堕ちて 堕ちて行きたい 湯の香流れて 雨の月ヶ瀬 谷で啼いてる 鳥たちさえも 春を待つのか 梅の里 明日(あす)のことなど 言わないで 命もこころも あげた人 あゝ 離れ 離れたくない 雪になりそな 雨の月ヶ瀬 |
望み川岡ゆう子 | 岡ゆう子 | 由梨恵子 | 影山時則 | 前田俊明 | つらい世間の 荒波も お前いたから 乗り切れた お酒に酔っては 本音をもらし わたしをほろりと させるひと 小さな借家(しゃくや)が ふりだしで 昭和を来ました 望み川 決めてよかった このひとに 尽くしたいのよ 支えたい 他人(ひと)にはわからぬ あんたの値打 わかっていますよ わたしには 笑いも涙も 分けあって 添わせてください ひとすじに 長い人生 これからと 結び直した 絆です 木枯し吹く日も ぬくもりよせて 春の来るのを 信じてる ふたりで咲かせる 夢だいて あしたに流れる 望み川 |
四万十の宿岡ゆう子 | 岡ゆう子 | 由梨恵子 | 岡沢晴美 | 前田俊明 | あなたの肩に 頬よせて 四万十川の 屋形船 よさこい祭りの 人目をさけて そっと甘える 川下り 夢のまま 流れつきない しのび宿 こがれて縋(すが)る この思い 四万十川よ 見のがして 世間がゆるさぬ おんなの恋は 命捨て身の 夜叉になる 涙ごと 抱いて下さい 夜明けまで 朝もやかすむ 沈下(ちんか)橋 四万十川の 夢のあと 夕べのぬくもり 着物でかくし 別れ口紅(べに)ひく 哀しさよ 愛しても ついて行けない しのび宿 |
八尾坂道 風の盆岡ゆう子 | 岡ゆう子 | 由梨恵子 | 国重源宗 | 伊戸のりお | 愛のかけらか 涙のつぶか 八尾坂道 音のまち 踊り明かした 女のゆかた 燃えたままでは しまえない 愛を誓った あの人を 忘れ 忘れさせてよ 風の盆 かぶる編笠 薄口紅(べに)ひいて 胸はあなたの ことばかり そっと重ねた 唇さえも 月の灯りに ふるえてた 故郷(さと)をはなれて あの人は どこで どこで踊るか 風の盆 ひとりおわらに とり残されて 越中八尾の 夜がふける 窓にしんしん 胡弓が泣いて 夢でぼんぼり ゆれている 枕ぬらして 踊るのは 呼んで 呼んで帰らぬ 風の盆 |
大阪海峡岡ゆう子 | 岡ゆう子 | 由梨恵子 | 大石光雄 | 鈴木英明 | 愛につまずき さすらう身には 錨をおろす 場所(とこ)もない 泣くかお前も 堂島かもめ 世間の風の 冷たさに こころも凍える 大阪海峡 信じたいのよ あなたの言葉 真(まこと)の愛に すがりたい 俄(にわ)かしぐれの 曾根崎みなと おんなの夢を また濡らす 明日(あす)さえ見えない 大阪海峡 切れたテープを 抱きしめながら あなたと結ぶ 日を待つわ たとえ時化(しけ)でも 新地のすみで 灯台灯り さがします 未練をひきずる 大阪海峡 |
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