磯貝サイモン作詞の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
CRAZY FOR YOU焼塩檸檬(若山詩音)焼塩檸檬(若山詩音)磯貝サイモン磯貝サイモン村田祐一届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you  気づいたら ウトウトしてたみたい こんな真夜中 ひとりきり ケ一タイ握りしめてた手に 残る着信 キミの名前  会いたい、会えない、もどかしくって 知りたい、触れたい… 心奪ったのはキミなんだ  届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you  ねえ明日こそは言えるかな きっとそのためならわたし ちょっとズルいコにだってなりそう 全身 I miss you 震えだした  声を、聴きたい、高鳴る鼓動 待てない、伝えたい… ああ飛び出してしまいそうなんだ  止まれ この不安よ 今頃どんな夢見てるの? 頭の中はキミだらけ 目が合うだけじゃ足りなくって もっと近づいてみたくって こんなに素直になれるってはじめてかも  届け この思いよ 夜空はキミへの滑走路 ハ一トを揺らすよ キミの声 お願い これ以上 じらさないで かけ引きなんてできなくって 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you 今すぐ会いたいよ I'm just crazy for you
No CoincidenceDouble AceDouble Ace磯貝サイモンShusui・松岡モトキ・宮田'レフティ'リョウ(REVEL MUSIC)Mitsu.J夢の中できみはまだ泣いていた 何が苦しい? 何がつらい? きみは言わない  こんなにそばにいても 境界線はどうしても越えられない 迷い込むミッドナイト 不意に差す光も きみは手で遮る そしてまた自分を傷つけて  暗闇にだって ちゃんと未来がある  守りたい この手で きみを導けるのなら どんな些細なことでも話して 分かってるつもりなんだ こうしてぼくたちは悩み、もがき、彷徨うけど たどってきたこの道すべて 偶然じゃない  夢の中できみじゃない人と出会った でも その光はぼくにはちょっと眩しすぎて  きみと一緒じゃなきゃ感じられないもの こんなにも溢れてたなんて 心から誰かを抱きしめたくなるような感情は もう最後でいいや  きみという色で ぼくを塗りつぶしてくれ  壊したい この手で きみに立ちはだかる壁を たとえこの命かけても 支えていたいずっと 流した涙を拭えるのはぼくだけでいい きみと出会えて本当によかった  守りたい この手で きみを導けるのなら どんな些細なことでも話して 分かってるつもりなんだ こうしてぼくたちは悩み、もがき、彷徨うけど たどってきたこの道すべて 偶然じゃない さあカーテンを開けてよ
耳鳴りを止めてくれ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンうるさいなもう 少し黙ってくれないか 夢見ること どこが悪いのでしょうか それでもふと誰かの声が聞こえる 「お前は何のために生まれてきたんだ」  傷だらけでも飛ぼうとする鳥のように ずっと空に手を伸ばしてるの バカだな もしあの時違う道選んでたら こんなうなされずに済んだの?  耳鳴りを止めてくれ まとわりつく悪夢よ 泥沼に溺れても 奇跡を信じていたい 歯車はギシギシと壊れながらも回ってる この原動力はいったい?  しがみついたロープはもうちぎれそうだ 外れくじなら切ってしまえばいいじゃない それでもまだ手離せないのは何故だ あきらめ悪くてごめんなさい  からっぽを埋めてくれ 腐れ縁の希望よ 暗闇に迷っても 未来に憧れたい かさぶたはヒリヒリと熟しては剥がれ落ちる そのマイナス思考で毎回  人生の袋とじ開いて 下心で覗いてみたって ヒントが書いてあるわけなくて やっぱり自分次第でしょうね  愛のラビリンスを彷徨って たまたま道が開かれたって どうせまた袋小路だって やっぱりゴールなんてないんだ  天国と地獄のはざまって きっとこんなところかななんて 笑ってたらみんな怖がって やっぱりひとり籠っています  違うこれは望んでたもんじゃないんだ こんなはずじゃないんだ 生きていくためには誰かが必要なんだ  照明をつけてくれ ここだよ 気付いておくれ もう一度この歌を 特等席で聴いておくれ 回り道 勘違い 四苦八苦 五里霧中 どんな場面においても もう孤独はごめんだ  耳鳴りを止めてくれ まとわりつく悪夢よ 泥沼に溺れても 奇跡を信じていたい この長い長い苦しみをきっと抜け出して いつの日か笑顔で会いたい 幸せになるんだ絶対
忍者ユトリくん磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンにんにん二度と恋はしない 死ぬまでこのまま平々凡々 お城は攻めたくないでござる そうです拙者が忍者ユトリくん  面倒な事はキライ 出来ることならひっそり隠居生活 同居人は一切不要 抜き足差し足で にんにんにんにん  一生ラクに暮らしたい さっさっさーと忍術使って 投げても当たらぬ手裏剣 それならもう最初から降参希望します  にんにん二度と恋はしない 死ぬまでこのまま平々凡々 お城は攻めたくないでござる そうです拙者が忍者ユトリくん  ドンドンドアを叩く 誰だ邪魔するのは?隠居生活 刀を握りしめそっとカギを開けたら そこにいたのは…くのいち!!  それはまさに恋だった はじめて覚えた感触 深く刺さった1本の矢 どうやらもうハートから抜けそうにないのです  火花の散るような恋をした 新たな忍術「ト・キ・メ・キ」 お城を共に狙うでござる 今日から拙者と命懸け  どんなストーリーにも潜む 感動的なクライマックス 平凡な人生なんて存在しない 必ずやってくるターニングポイント  火花の散るような恋をしたい 欲望むき出せ にんにんにんにん お城はふたりのもんでござる 手を振ってサヨナラ忍者ユトリくん さあ次のストーリーはあなたの番
平和ボケのこのシマから抜け出せ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンぼくらが住むこの小さなシマは いまにも噴火しそうなマグマを抱えてる 四方八方を海に囲まれた 我が国はもはや背水の陣です  ホームパーティーに明け暮れる お隣さん うとうと会議で居眠り お偉いさん おめかししてどこ行くの? そこのお嬢さん  みんな忙しいみたい 口を揃えて言うの 「あんたに構ってる暇なんてないのよ」  このボートに乗って 一緒に抜け出しませんか 宝島へ行こう 手にしたい希望 時間がないのさ  だけど目的地は東西南北どっちなんだっけ そもそも目的地はどこなんだっけ 分からなくなって今日も ベッドの海で溺れあがくモーニング  ぼくらが住むこの小さなシマは いまにも崩れそうなモラルに怯えてる サルマネがヒットチャートで拍手喝采 誰も異議を唱えない 呆れた未来  授業さぼってカラオケ大好き 学生さん 千鳥足で電車のホーム歩く お父さん 料理がまずいと店員怒鳴る お客さん  みんな平和ボケみたい 口を揃えて言うの 「いまが楽しきゃぶっちゃけなんでもいいのよ」  このボートに乗って 今日もいったいどこまで漕いでゆく 煩悩だらけの人、人、人が 向こう岸で笑ってら  だけど突然寂しくなるのはどうして みんな幸せそうなのはどうして 涙を隠して今日も 嫉妬の渦に飲まれ眠るモーニング  そう人生はいつも大誤算 何度目の無駄骨だっけ?ご苦労さん でも逃げてばっかじゃ何にも手に出来ないさ 地球最後の日だって 明日来てもおかしくない 覚悟は出来た どっからでもかかってきなさい  このボートを捨てて 一緒に戦いませんか けがれた思考回路 組み替えてみよう チャンスはまだあるかい?  きっと目的地なんてそもそもないんだって こんなに愛に満ちた我が国で 胸騒ぎがして今日も 言葉を書きなぐって歌うモーニング もう二度と後悔しない イッツマイライフ
その手錠を外す前に磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンねえ ぼくのお城にきみを閉じ込めて 独り占めしてもいいかな もう誰の手にも触れさせやしないよ そしてぼくはきみを壊した  明かりを消して その心に触って 何度も気持ちを確かめた はじめは緩やかに 徐々に欲望(おもい)のままに そしてきみもぼくを壊した  鉄格子から漏れる光がきみの胸を照らす まだ続けてたいな ふたりきりのミュージカル 感情的なアドリブと 官能的なソルフェージュ きみはぼくにとっての逸材だったのに  その手錠は外せないよ とけない愛の呪文を唱えてあるから いつも優しくて笑顔が似合うきみが好きだった 好きだったんだ  もしもあの時ぼくと出会わなけりゃ もっと幸せになれたのかな もつれたふたりのマリオネットは 今夜もシーツのステージでダンス ダンス ダンス…  どこでそんな演技(あそび)覚えたの? 言ってごらん ぼくのきみじゃないきみは もうきみじゃないから もう何も言わないで 答えを言葉にしないで これがきみの望んだラストシーンならば  その手錠を外す前に ひとつだけ教えてくれないか きみとぼくを繋いでたものは何だったんだろう この鎖だけじゃないはず  さよならを言う前に もう一度だけ分かってて欲しい ふたりで過ごしたたくさんの時間は嘘じゃなかったと 嘘じゃなかったと  ぼくのきみじゃないきみは もうきみじゃないから さよなら
パレードを歩くその日まで磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン子供の頃の夢覚えてる? 胸の奥で誓ったあの日 いまじゃどうせ無理だって決めつけて 臆病になってしまう なってしまう  もっと自分に素直になってみたらどう? ココロ輝くたびに夢を見よう  主人公は自分だ さあ殻から飛び出してゆこうぜ いつだって不安と胸騒ぎは紙一重 命ある限り物語は続くよ だからあきらめないで 昨日にサヨナラ ほらもう一度生まれ変わろう  新しい夢を見つけたんだ 聞いて欲しい いま会いに行くよ 何度転んでも何度も立ち上がれ 泥まみれ でもなんでだろう 燃え上がる  どんなに時間かかっても構わないかな? 喜怒哀楽まるごと全部分かち合おう  抱え込んだ思いは 金輪際吐き出してみようぜ 大丈夫 手を取り合えばなんだって越えてゆける きみとならもう少しだけ信じてみたい 人生のパレードを歩くその日まで 雨も風も立ち向かっていこう  光が差す その向こうにあるのは 理想か、現実か、それとも…  迷い込んだ世界の出口は もう探さなくていいぜ 気付いたんだ 生きてるってだけでもはやハッピーさ 最高のエンディングをきみと迎えたい 七色のアーチをくぐり抜けていこう ついてきてほしいんだ  主人公は自分だ さあ殻から飛び出してゆこうぜ いつだって不安と胸騒ぎは紙一重 命ある限り物語は続くよ だからあきらめないで 昨日にサヨナラ ほらもう一度生まれ変わろう ほらもう一度 走り出すんだ
あんよがじょうずピコピコピ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンいつまでも長生きしてね 孫はみんな元気でやってます いまでもさ たまに思い出す 作詞作曲おばあちゃんのおかしな歌  あんよがじょうずピコピコピ  よちよち歩きのぼくの小さなあんよを 自分の足の甲の上にちょこんとのっけて 腰も悪いのにエプロン姿で 朝から晩まで全力で遊んでくれた  あんよがじょうずピコピコピ  東京は暑いよ 夏休みそっちに遊びに行きたいよ マシンガントークで日が暮れる おばあちゃんの声が聞きたいな  ちゃんと今日も一歩 踏みしめて生きていくよ おばあちゃんのメロディにのせて またすぐ会いに行くからね そうだ次の3連休に飛行機とろうかな  あんよがじょうずピコピコピ  いつだったっけな ふたりで散歩中 おばあちゃんの履いてたヒールが取れちゃってね 大笑いして裸足で帰った そして大人になったら買ってあげるって約束した  最近はすっかり忙しくなって 演歌番組のビデオも全然送れてなくて ほんとはいつも気にしてんのさ 結局この気持ちもちゃんと伝えられないまま  突然だったね 大往生でした 先に旅立ったおじいちゃんに会いに行きました 1世紀分の笑いと涙 ぼくらに愛を注いでくれた長い長い時間 なんでだろ今日はやけに思い出すんだ 作詞作曲おばあちゃんのおかしな歌  あんよがじょうずピコピコピ  ちゃんと今日も一歩 踏みしめて生きていくよ おばあちゃんのメロディにのせて 天国でもどうせマシンガントークでしょ 大好きさおばあちゃん 最高だよおばあちゃん でもほんとはもう一度会いたい  だから今日もぼくは歌い続けていくよ おばあちゃんのメロディセンス引き継いで 誰かの心そっと包むような名曲書くよ 今日も明日も あなたの孫だもの そんな名作曲家おばあちゃん ヨハンセバスチャンおばあちゃん ありがとうおばあちゃん おじいちゃんと仲良くね  あんよがじょうずピコピコピ
ミセスクロースのねがいごと磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンわたしはミセスクロース 旦那はサンタクロース 12月は寂しい季節 あなたの帰りを待っています  世界中へのプレゼントの準備 わたしも毎晩手伝った 子供たちの笑顔のために そしてあなたの笑顔のために  いつかわたしもソリに乗せて 旅のお供に連れていってね  これから先も一緒にいたい たとえ会えない日が続いても あなたが求める幸せがわたしの幸せでもあるのよ クリスマスの日 離れていても心はちゃんと繋がってる 帰ってきたら聞かせてね 元気なただいまの声を  トナカイさんとケンカしてませんか? 煙突から落っこちてませんか? 降りしきる雪の数だけ 今夜もあなたが気がかりなの  叶わないと分かっていても 遠い夜空に願いを込めて  これから先も見守ってるわ たまには手紙も書いて欲しい でも頑張ってるあなたを見ると そんなこともなかなか言えなくて クリスマスの日 誰かのために生きてるあなたが大好きよ 帰ってきたら教えてね あなたが見てきた奇跡を  あなたが帰ってくることが わたしの一番のプレゼント
skylark -tailwind mix-磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンこのベンチに座れば舞い降りてくる 空からのマイフレンド おうたがじょうずね 楽しいことでもあったのかい  最近ぼくはなんか冴えなくてさ 曇りときどき雨 この世界できみは誰のために生きてるの  翼があればなあ 現実と今日もかくれんぼ もういいかい まだだよ 靴ひも何回結び直した? 見かねてまた微笑むきみ  この風に乗って 自由を手にして ぼくも飛んでいきたい 自分次第の未来なんです だからこそ躊躇しているんです 無限の可能性 逆転の人生 どこに転がっているんですか? 追い風に両手を広げて  もうこんな時間 そろそろ行かなきゃ また会おうマイフレンド 暗くなる前に この空もこの気持ちも  「負けんなよ 負けんなよ」 きみはたぶんそう言ってる 叶うかな 叶うのさ 背負った荷物はいつか 翼に変わると信じて  悲しみを抱いて 喜びに沸いて ぼくは生きていきたい 毎日がターニングポイント 前途多難なハッピーエンド 一生取れない包帯なびかせ 笑えたらちょっとラクになった 向かい風で涙乾かせ  ありがとうマイフレンド きっと大丈夫 空から見てておくれ 折れた翼引きずって 錆びついた直感でステップバイステップ  この風に乗って 自由を手にして ぼくも飛んでいきたい 自分次第の未来なんです だからこそ躊躇しているんです 無限の可能性 逆転の人生 たとえ転がっていなくたって 今日も歌うよ 夢の続きを たわいもない運命のメロディを
ありんこみたいに生きていこう磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンありんこみたいなおれたちさ 汗かいて働いて無限ループさ いつかすべてひっくり返してやろうぜと 青空に誓ったあの日  ありんこみたいに生きています 重たい荷物を今日も引きずってます 生きてりゃいろいろ足かせも増えていく 誤魔化すことも覚えた  そして大人になりました 欲しかった物も2、3 手に入れました 経験というエンジン 自信というアクセル 見渡せば…ねぇここはどこ?  ありんこみたいに生きています 突然誰かに踏みつけられても きっと無情にもパレードは続いてく なんてちっぽけな生き物だ  だからこそしっかり歩かなくちゃ 伝えたいことはいま伝えなくちゃ 保証なんてない だから命がある限り 誰かのために生きたい  ありんこみたいなおれたちさ 汗かいて働いて無限ループさ いつかすべてひっくり返してやろうぜと 青空に誓ったよな  重たい荷物は捨てました 破れた台本は燃やしました リセットボタン 流れ出すオープニング もう一度旅に出ようか  心はいつも正直です いつだってその心にうなずけばいい 好奇心というエンジン 可能性というアクセル 見渡せば…ここはどこだ?  ありんこみたいに生きていこう 突然仲間が踏みつけられても お前のぶんまでおれが頑張るからって 胸を張って言えるように  だからこそしっかり歩かなくちゃ 伝えたいことはいま伝えなくちゃ 保証なんてない だから命がある限り 誰かのために生きたい  ありんこみたいに生きていこう がむしゃらでも光が射すほうへ行こう もう何周目ですか? 同じとこグルグル 必要なのは覚悟ひとつさ  二度とここに戻れなくたって構わない もはやおれがおれじゃなくなったって構わないさ 一度きりの人生 天国と地獄を彷徨いながらも進め  ありんこみたいに生きていこう この足が折れようとも歩き続けよう 怖くなんてないぜ 運命も変えるのさ どこまでもついてこいよ  失敗というトラブル 後悔というブレーキ まだまだどんなことだって起きうるのさ どんなに小さくても花を咲かせるから この希望 この涙 この声を 風に乗せて
STAYIN' ALIVEGOLD LYLICJUJUGOLD LYLICJUJU磯貝サイモン湯原聡史Koichi Tsutaya涙流せば虹が出るセオリー もう飽きちゃってる 夢もそろそろ叶ってくれなきゃ やってらんないんです  悩みの種を胸に埋めるたび ため息をひとつ お先真っ暗ってそれ 目を塞いでるだけ  劣等感と今日もセイハロー 愚痴だって歓迎ね 困難ってこんなもんだっけ? かかってきなさい未来  華麗に咲く花なら華麗に散っていけ やり直せないミステイクも 笑い飛ばせたらスパイス 遠回りしたって損じゃない 理想ってなんだっけ? 一度きりの今なんだから 命枯れるまで逃さないでチャンス  持ち前の気遣い 裏目に出て またドロ沼にダイブ ぐしゃぐしゃのプライド抱えて シャワーでひとり涙  違う それはもがいてるんじゃなくて “生きてる”っていうダンス 喜怒哀楽 何度でもご一緒しましょう  A・B・Cどの道にしよう さまよって何年目 五里霧中からの無我夢中 本能に任せなさい  どこ吹く向かい風でも無謀に食らっていけ のらりくらりかわしながら 楽しんでいけたらスマイル 拭えない不安もイッツオーケー 痛いの飛んでいけ 二度と来ない今なんだから 酸いも甘いも受けて立ちましょう  華麗に咲く花なら華麗に散っていけ やり直せないミステイクも 笑い飛ばせたらスパイス 遠回りしたって損じゃない 理想ってなんだっけ? 一度きりの今なんだから 命枯れるまで逃さないでチャンス
web磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンぼくはスパイダー この世にずっと糸を吐き出して 暗い森をさまよってばっか 目的地などない  ところがある日 糸が絡まってきみと結ばれた 心の奥深くまで着床 離れられないんだ  偶然でしょうか 悪戯でしょうか さんざん遠回りした終着点  この糸につかまって ちゃんとしがみついて 息も止まっちゃうくらい 見てくれなんて一切気にしなくていい ちぐはぐでいい 10000回目のミステイク、後悔の果て ハサミで何度も何度も切り捨てても まだつながっている 誰か教えて これは運命?  この際いっそ幸せなんて勘違いでもいい できることならこのまま一生だまし続けて  二度とほどけぬように こんがらがっていこうか 雨も風からも守るよ 大丈夫  もうひとりじゃないよ ひとりにしないよ なんなんだこの感情 途切れないように 壊さないように 優しく強く それでも言い争ったそんな夜には 吐き出した糸全部たぐり寄せれば まだつながっている 目に見えないけど これも運命?  この糸につかまって 一緒に転んで 一緒に起き上がろう 要するにずっと 死ぬまでずっと 一緒にいたいんだ  この糸につかまって ちゃんとしがみついて 息も止まっちゃうくらい 見てくれなんて一切気にしなくていい ちぐはぐでいい 10000回目のミステイク、後悔の果て ハサミで何度も何度も切り捨てても まだつながっている 誰か教えて ねえ信じてもいいの? これは運命?
ぼくの飼い主はミュージシャン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンぼくの飼い主はミュージシャン 夜中もうるさくて眠れやしない なんて歌ってるかは知らないが 今日もこんな曲を歌いだした  ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ  悩ましげな表情決め込んで ギターを弾きながらブツブツ言ってる しかしよく飽きないですねぇ、そのフレーズ 音楽ってそんな楽しいかい  ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ  今夜も飲み過ぎて千鳥足 ぼくにただいまって叫んだそのあと そうさ ぼくの飼い主はミュージシャン 素敵な名曲を生み出すんだ  ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ  ワンワンワン吠えろワン 朝は起きれない だけど大好きさ  ワンワンワン吠えろワン 何から何までダメなやつだけど大好きさ  ワンワンワン吠えろワン
磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンガタンゴトン きみは何もしゃべらない 改札の前 電光掲示板をみつめてる  ためらうことなく切符を通す また明日会うみたいに お別れの言葉だけ残して  あの日もっと嘘つきだったなら 未来はきみの理想通りに作られただろう  雑踏の中にきみが紛れていく きっともう会えない 猫背のきみが小さくなっていく きっともう会えない…  カランコロン 踏切の音がやんで きみが何をそんなにあっさりあきらめたのか考えた  あの日もっと正直になれたら 未来はぼくの予想以上にうまくいったのかも  雑踏の中でぼくはつぶやいた 「もう振り返らない」 追い風だけを理由につけて 「もう振り返らない」
Slow MorningDANCE EARTH PARTYDANCE EARTH PARTY磯貝サイモン春川仁志春川仁志いつの間に寝てたんだろう 小鳥たちのさえずりが 新しい1日を告げるsunshine  おはようと言ってるあなた 窓を開けた 抜ける風 深呼吸 昨日の雨のにおい  教えて 夢のその続きを私にも 手をつなげば まるで時が止まったようなthis morning  私を受け止めて 優しく抱きしめて 毎日こんな風に あなたに恋に堕ちて ふわふわふわり 全てを委ねて tell me your dream  未来につまずいても 困難におぼれても あなたとふたりで どんな橋でも渡ろう 何度でも 何度でも 愛を確かめよう  私を受け止めて 優しく抱きしめて 光のカーペットへ 私を連れていって きらきらきらり 全てを包んで tell me your dream tell me your dream tell me your dream
重々承知のハイジャンプ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て  ギブアップ! 最近怖気づいちゃってんだ そろそろ限界です でもちょっと待って 好奇心のドアを閉めちゃうの早くない?  夢なんか叶わなくてもいい それより大事なのは夢をずっと追いかけることです 経験というシューズ履いて 失敗という靴ひも結んで もう何度目のスタートライン? 笑われるのも重々承知です  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て いいじゃん もしミスっても 一切怖いもんはない 涙が枯れたらまたひとつ強くなれるのさ  誰ですか?無理やり背中押したのは やっぱりきみですか そうだよね ひとりじゃなんにも出来ないから さあいこう  きみに会ってすべて変わったんだ 生きてく目的さえ 敵わないね ほんとありがとう それぞれの色を重ねて 予期せぬ運命に遭遇して 悩み抜いたその先は…まさかまさかの明るい未来かも  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま連れてゆくよ この手はなさないで 人生はまるでジェットコースター ワンチャンス逃さないようにスタンバイしているけど きみと一緒ならどこに向かったって構わないのさ  もう消してしまえスタートライン 胸騒ぎがしたらいつでも勝負です  後悔することもある そんくらい本気なんです もう一度助走つけてもっと上の上へ  ハイジャンプ!まだ見ぬ世界へ いま飛び込んでゆこう 無理だと決めつけて塞いでた心解き放て いいじゃん もしミスっても 一切怖いもんはない きみがいるだけで生きる力に変わるのさ 涙が枯れたらまたひとつ強くなれるのさ
ほくろときみのラブストーリー磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンきみが生まれつき持ってるものさ きみの個性をかたどるものさ 嫌がることないでしょ だってぼくはそのほくろが好きなんだ  ほっぺたにある小さいのや 首筋にある中くらいのや 背中に広がるそれはまるで宇宙のようだなんてね まあそんな怒るなよ  そのひとつひとつを指でなぞっては 星座のように名前などつけて 「ちょっといい加減にして」と振り向いた顔が あまりに愛しくてぎゅっと抱きしめた  ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみはとっても嬉しそうにうなづいて ぼくの手を握り返した  何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか  もう何も隠さなくていいよ それこそが君のチャームポイントさ どんなコンプレックスさえも ぼくにとっては愛の形、おかしいかい?  どうしても分かってくれないの? そのほくろを取りたいだなんて ぼくは寂しいけれど 大好きなきみが言うならまあ仕方ない  まだ知らないきみをもっと深く知りたい きみの奥にいるきみはどんな人? 迷信は信じないけどきみが言うなら信じたい 同じ場所にほくろがある人は運命の人  ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみは何かを言いたそうに見つめては ぼくの顔そっと触った  何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せに… 何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか
不感症クリニック磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン阪井一生・磯貝サイモンどうぞ次の方お入りください ここは人生の不感症クリニック どうして感じないですか? 最近つまんないですか? 今日はお悩み詳しく聞かせていただきます  何を求めても刺激が足りないんだ どれも似たもんばっか新鮮味がないんだ もっと薬をちょうだい もっと強いのをちょうだい こんまま墓場に行くのだけはごめんなんだ  飽食な現代の副作用 それなら電気ショックを与えてみましょうか  呼び覚ませ野生の直感を 奥に眠った本能を さあ吠えるんだ従順に 本当の姿見せてやんだ 想像するんだ10年前 もともと持った己のアイデンティティ ふりだしに戻れ セオリーやルーティーンなんて取っ払って もう一度出会いたい 純粋な自分自身 さあ目を閉じて 第六感よもっと敏感になれ  あなたの生き甲斐はいったい何ですか? いつしか諦めてた夢はありませんか? 何かひっかかってますね? 古傷が痛そうですね? 聴診器でその心に耳をすましましょう  残念ですが特効薬は未開発 それなら強引にメスを入れてみましょうか  切り刻め全身の包帯を  保守的だった過去を 解放するんだ怪獣を コントロールは自分でやんだ 創造するんだ10年後 現実主義じゃ測れないリアリティ かき回せ未来 先入観も経験値も取っ払って もう一度思い出せ 単純な未来予想図 遅くはないのです 初期衝動にただ身を委ねるんだ  呼び覚ませ野生の直感を 奥に眠った本能を さあ吠えるんだ従順に 本当の姿見せてやんだ 想像するんだ10年前 もともと持った己のアイデンティティ ふりだしに戻れ セオリーやルーティーンなんて取っ払って もう一度出会いたい 純粋な自分自身 さあ目を閉じて 第六感よもっと敏感になれ  どうぞ次の方お入りください ここは人生の不感症クリニック どうして感じないですか? 最近つまんないですか? 今日はお悩み詳しく聞かせていただきます
告白のうた磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン四六時中きみのことばっか考えています 寝ても覚めてもなんも手につかないです 今日こそは絶対この気持ちきみに伝えたい  あと一歩きみに近づけたら この春はいっそう深まっていきそうです 桜のにおいにただ誘われるがまま ついにぼくは重いトビラ開いた  人を好きになること いつから恐がっていたんだろう 生まれ変わろう! きみとならば素直になれそうな気がしてさ  いまからきみに会いに行くよ うまい言葉言えないけれど 誰かを思う強い気持ち 忘れぬように歩いていこう  どうしてこんなに空は広いの? どうしてこんなに風は気持ちいいの? どうして鼻歌を口ずさんでしまうの? そうかこれが春ってやつなんだ  きみの好きな絵の具で ぼくを塗りたくってみないか 生まれ変わろう! 遅くはないさ モノクロのキャンバスに虹をかけよう  いまからきみに会いに行くよ 嬉しくてほら踊り出すよ また一歩近づくたびきみのこと ますます好きになってしまいそう  いまからきみに会いに行くよ 海も山も川も空も全部飛び越えて 誰かを思う強い気持ち 忘れぬように歩いていこう  桜の下歩いていこう
ふるえない磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンきみといるだけで幸せだった なーんもしなくたって楽しかった どんな痛みでも分け合えた 世界がいつ終わってもよかった  きみと作った思い出の数々 1ページずつ読み返してた どれも大切なきみであふれてて 絵に描いたような幸せだった  だけど今この心は どうしてもうふるえない 何度その肩抱きしめても きみが心にいない  ひどい男さ ろくでなしさ いっそキライになってくれないか そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた  曇りひとつないきみの笑顔 まっすぐな目がまた愛しいんだ これがもしぼく以外のものになるとして ああだめだ想像するだけで胸がつまる  「わたしの好きなとこ3つあげてみて」 たくさんあるけど言い出せないのは何故? たぶんぼくはまだ きみが大好きだ だけどなんていうんだ この感情は  いやになるくらいこの体は きみをすべておぼえてる 今日もきみを満たすふりをして この心隠し通すの?  これ以上優しくしないで これ以上未来を描かないで だけどもしも明日世界が終わるなら ぼくは誰といたいんだろう  そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた
この映画館を出たら磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンポップコーンをほうばりながら きみは夢中で映画を見てる ぼくはもうどうしようもなく ずっとその横顔を見てる  そろそろ気付いてるはずだろ? きみのすべてに首ったけさ なんてそんなぼくのうわごとは 映画の効果音でかき消された  笑っていても 泣いていても きみは本当に美しい 今その感情を揺さぶる この映画のヒーローみたいにぼくもなりたい 笑うなよ 単純だろ? でも本気さ はやる気持ち たらまなくぎゅっと握った  こんなぼくだけど いつまでもそばにいて 言葉はなくても握り返して教えてよ この映画館を出たら さあどこへ出かけよう よそ見しないでよ きみが二度と迷子になってしまわぬように  ポップコーンのようにはじけた恋は 食べ過ぎると空っぽになってしまうよ でも大丈夫これからは そのいたずらな手はぼくが離さない  突然ぼくの口に甘いポップコーンと 柔らかい指が入ってきて その瞬間全身レッツプレイザミュージック 歌い出してしまうよ だけどメロディーは何故か物憂げで…儚げで…どうしてだろう 愛おしさと切なさがぎゅっと募った  喜びの数だけ悲しみも訪れる 分かってるつもりだよ でも未来はちょっと怖い この映画館を出たら 確かめたいことがある 茶化さないで聞いてよ 運命という魔法が消えてしまう前に  ポップコーンをほうばりながら きみは夢中で映画を見てる ぼくはもうどうしようもなく ずっとその横顔を見ている
恋するフィッシュ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン夏の魔法よ醒めないで もう一度  海岸まであと少し きみの前髪 風に揺れ光ってる 孤独感じてた日々がまるで嘘のよう 太陽がやけに眩しい  なのにきみはお構いなしさ 手を握って 浜辺を駆けて 海へ飛び込む姿はまるで人魚さ  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 打ち寄せる誘惑におぼれて もう止まらない 太陽にキスをしよう 息も出来ないほど夢中さ がむしゃらなぼくを笑っておくれ 夏の魔法よ醒めないで もう一度  泳ぎ疲れたみたいね 波打ち際に鱗を横たわらせ きみは確信犯的に今、目配せをした 心がビート刻み出した  信じていいかい 運命の人よ 髪をほどき 胸を濡らして 砂に書いた文字はたぶん愛の呪文か  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 欲望の波に飲み込まれて もうゆずれない きみはぼくのもの 焼けた素肌が色褪せても ふたりの季節はこれからでしょう 涙と笑顔のパレード終わらない  ぼくは恋するフィッシュ 本能のままに 欲望の波に飲み込まれて もうゆずれない きみはぼくのもの 焼けた素肌が色褪せても ふたりの季節はこれからでしょう 涙と笑顔のパレード終わらない 砂に残した足跡消えていく でも夏の魔法よ醒めないで もう一度
リピーター磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンちょっとほっとくときみは また寝転んで何やら読みふけってる それこないだも読んでたやつだろ 2度目ならまだしもたぶん8度目くらいだろ  ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 いつかその愛読書も 本棚に片づけられてしまう時が来るのか  同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー  きみと出会った最初の頃は 次々進むストーリーただ必死で追いかけてた そこから何度も季節めぐった今だから きみという主人公の深みが分かる  言葉はなくとも分かり合っているこの空気 ただひとつだけ怖いのは ぼくという古本を段ボールにしまって 挙句の果てにはナントカオフに売っぱらってしまわれぬよう 今夜もきみを抱きしめるのさ  読書が好き テレビも好き おやつも好き おひるね好き でもそれより好き? 誰より好き? 誰が好き? 答えてくれよ!  ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 このふたりの運命が この先どうなるか乞うご期待  同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー そろそろこっちを向いてよハニー 喉に優しいのはマヌカハニー それよりもっと大切なんだよハニー  そろそろごはんの時間!
happy hour磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン今日は来てくれてありがとう どれくらいぶりになるだろう まずはお酒でも飲みながら 昔のことなど思い出しながら きっとこんなありふれた夜に ぼくらは出会って恋をした  ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことが 誰の胸にもあるだろう だから今日は時間を忘れて楽しまなくちゃね  お互いなんも変わってないな まるでタイムスリップしたみたい 特別なエピソードと共に 昨日のことのようによみがえる ちょうどこんな美しい夜に ぼくらは決まってキスをした  ハッピーな時間はいつもあっけなくて 氷が解けるようなスピードで もう少し時が止まっててほしい きみの声だけがこだまする なのにどうしても思い出せない 大好きだったきみを  もしも記憶から今日という日が 消えてしまう時が来たとしても 後悔はしないだろう もうきみなら大丈夫さ  きみはすーっと寝息を立て ぼくの肩に寄りかかってる 星空がいつもより綺麗なのは ちょっとだけ飲みすぎたせいなのかい きみの住む町まで送って そしてぼくはさよならした  ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことはずっと ぼくの胸で輝くだろう きっとこんなありふれた夜に ぼくはいつかまた恋をする  明日は今日よりもあなたが幸せになりますように
プレゼントDreamDream磯貝サイモン磯貝サイモンh-wonder会えない夜の寂しさ きみには分からないでしょ? 電話もかけた 何度鳴らした? 思いは届かないみたい  忙しさを理由にして 遠ざかっていく距離も だんだん慣れてしまわぬように ちゃんとつかまえてて  伝えたい気持ちのかけら ひとつひとつ つなぎ合わせて ただ待つだけ それしか出来ない この願いよ きみにどうか届いて  どんなときもそばにいてね わがままでごめんね どんな大きいプレゼントより 温もりがいちばんなの  今頃は何してるの? すべて気になってしまうよ メール打っても 手紙書いても なんだかまとまらなくて  とても単純なものよ このまっすぐな気持ちは きみがこの手を引いてくれなきゃ 前に進めないよ  まだ見ぬ明日信じること そんなに簡単じゃないけれど 赤い糸をたぐり寄せて 幸せになれる日をずっと待ってる  どんな夢もふたりきりで たくさん叶えたいの ほら未来は輝いてるよ 早く帰ってきてね  どんな夢もふたりきりで 沢山叶えたいの ほら未来は輝いてるよ 早く帰ってきてね
ダーリンDreamDream磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン「またすぐに会えるから」 あの日交わした約束は 薬にも毒にもなって 今日も胸しめつける 少しでも近づきたい さみしい夜はせめて声を 聴かせてよ ただそれだけで また強くなれるはず  眠れないほど募るんだ こんなに真っ直ぐな気持ち きみへと続く 夜空見上げて 手を伸ばした  いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ  見えないもの信じること 案外つらくなんてないと 目を伏せて紛らわすのも いい加減違うよね  きみがいない明日なんて 意味など見つけられない 夜風よどうか このため息を かき消して  いますぐ会いに来てよ ダーリン 伝えて とびきりのOnly you どんなに涙 隠していても きみにはきっとばれるよね お願い 話をやめないで 聞かせて昨日までの夢のつづき 会えないほど大きくなるんだ 大事なこの気持ちを守っているよ  いますぐ会いに来てよ ダーリン…  いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ 待っているよ
たいくつな日々 ~What brings you joy?~磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン今日もバイト寝坊で遅刻 一応謝るけど怖くない年下店長 ああ なんてたいくつな日々 幸せなんて似合わないって 誰が決めたんだ 誰が決めたんだ?  今日もカーラジオを回して よく晴れた午後 助手席はフリー あてもなくドライブ ああ なんてたいくつな日々 どこまでいっても目的地はない なあそうだろDJ  待ってんだ こう見えても ハッピーがやってくるのを 「つまんないなあ」って言葉はまるで呪文のように  降り注ぐよ 希望のシャワー こんなたいくつな日々に 何がつらいんだ 何が怖いんだ 全部壊せばいい 悔しくてやんなってひねくれて 誰だって怯えてるよ 足りないもんは ラララララ 明日を彩るメロディ  理想にド派手に入ったヒビ 修復不可能 涙も染みて もう痛いのなんの でもきっとこれもあたらしい日々! なんてそう単純になれるのも少し問題だけど  運命を変えるんだ ラッキーをつかむんだ ギブアップはとりあえず100年後くらいにとっといて  積めば積むだけ邪魔をする経験 無意味にハードルだけが上がって 多少亀裂が入ってたっていいじゃん 大丈夫なはずだろ 手を伸ばせ  じっとしてらんないよ 希望のシャワー こんな大切な日々に 根拠ないけど 順風満帆だ もう一回走り出せ 町は突然 夕立のシャワー ひとつひとつのヒビに そっと染み込んで ラララララ 空は七色のメロディ
welcome to my party磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう?  ようこそ我が家へ 今日はぼくのパーティー 一緒に踊ろう 恐がらずにさ  つまんない顔して のら猫みたいだ 何を聞いてみても 首 横にふって  そのヒールはきっと似合わないよクレイジー ドレスを外してあげる  大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて 一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう?  グラスはからっぽ むなしさはいっぱい シーツを汚して 泣くのはやめて  正統派なマイライフ 送るのはもう勘弁 毒でも飲んで きみと寝たい  最高のYESをぼくにささやいてよ 本当の声を吐き出してよ 秘密もそっと分け合ってさ ほらもっともっと 抱きしめて 一度きりの人生 パーティーは終わらない  本当はなんもかんもお見通しで きみだってきっと確信犯 「帰りたくない」はOKのサイン  大胆にYES! 叫んでしまおうよ 逆転の人生 手に入れよう 殻を破って飛び出してよ ほらもっともっと 脱ぎ捨てて  一度きりの人生 楽しまなきゃ損でしょう? 二度とないこの人生 楽しんだもん勝ちでしょう!
30磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンもう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい  最近ちょっと太ったかなあ 最近疲れが取れないなあ 今思えば なんとなく過ごした20代 夢を失ったヒコーキは 地面へ不時着をして ここからは自分の足で歩かなきゃいけない  そう ここからが人生だ 幕はまだ上がったばかりだ これまでの予行練習で身につけた 判断力 精神力 コネとかズルがしこさも 必要とオトナは言うけれど どうなんでしょう  いくつになっても 余命宣告されても 情熱に火をともしたい 理想と現実の距離 届かないと思っても やるなら今しか ないでしょう?  もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 手を広げて 風をつかめ 弱音を吐くのは 明日でいい  「少しは休んだら」なんて あんまり甘やかすなよ またなまけちゃう だっておれは弱い テキトーに仕事をこなして 今日も帰ったら晩酌 「あいつはいいな」とかグチを二三こぼしながら  もっと自由になりたい 時間も金ももっと欲しい 欲望と嫉妬ばかり膨らんで だけど きみと一生一緒のベッドで寝れるってだけで 世界はハッピーになるって確信をした そして手に持ってたロックグラスを一気に 飲み干した!  妥協したもん勝ちなのだ! カンペキ主義は体に悪いぜ 遠回りしてもいいのだ! 細かいことは気にしないで 笑って一緒に年をとろう  もう一度走り出すのだ! いつからだって遅くないぜ 自分に言い聞かせるのだ! 人生 山あり谷ありで だからこそ楽しいんじゃないか  もう一度走り出すのだ! 今からだって遅くないぜ 希望に終わりはないのだ! 命が燃え続ける限り 今日もこの町で歌うのさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
divin'磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンdivin' divin' もっと深く溺れていい 嫌なことは全部 今だけは忘れてさ たぶん今夜きみは知ってしまうだろう わたしの本当の姿を  どうして そんな男にだまされているの? その魔法 このわたしが解いてあげましょう  おどけたピエロ 人目を盗んで きみの家まで幾夜 ラッタッタッタッタ 選択肢はない ボクニキメナヨ そしてきみは体中で恋に落ちる  divin' divin' もっと深く溺れていい 嫌なことは全部 今だけは忘れてさ たぶん今夜 きみは泣いてしまうだろう 指先で触れるだけで  そろそろ もう帰らなくちゃ 今日の記憶 全部消去して うすっぺらい仮面の裏は 偽りの愛のセリフばかり  ちょっとあんまじらさないで 早くアレしよう 手を替え品を替え ラッタッタッタッタ ソファの上で ベッドの上で 転がり落ちて きみは悪魔を知る  さあもう一度 快楽の縦笛を吹け 次はどんな夢の世界 お見せしましょうか 舌なめずりした顔 サマになってきたよ 真の欲望よ 開花せよ  divin' divin' もっと深く溺れていい 鏡に映った姿 ほらちゃんとご覧よ たぶん今夜きみは知ってしまうだろう 己の本当の姿を 己の本当の姿を  己の本当の姿を…
ばかやろう友よ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン突然届いた 白黒の手紙 おまえが死んだって書いてある うそだろまさか うそだって言えよ  手紙の地図を頼りにして 卒業して以来の町を歩いている 思い残したことが たくさんあったろう  命とはなんて儚いもので いつ音を立てて終わるか 分からない  ばかやろう 友よ どうして死ぬんだよ おまえが選んだ たったひとつの答えで 悲しむ人がこんなにいるんだよ 気付かせてあげられなくてごめんよ  仲間と飲めばよみがえる どれもくだらない思い出ばかり どうしてこんなに涙が出るの  しばらく会わないうちに変わったな あんな夢中だったギターも埃かぶって あの日 音楽はぼくらの救いだった  風になって またここにおいでよ あの歌のサビのとこ みんなで なんべんだって歌おうぜ  ばかやろう 友よ もう一度笑えよ ぼくらがふざけ合った あの定番のジョークで 話したいことがこんなにあるんだよ そのひとつひとつを 一輪の花に託して  ありがとう 友よ ずっと忘れない 現実は容赦なく おまえを遠くへ連れていく きっとまたどっか旅に出るんだろ またこの空のどこかで会えるよ
ヨーヨー磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている  いつから遊んでない? いつから話してない? もっとこっち来て 今日は飲まないか  その糸をつたってこい そうさ まっすぐのぼってこい ぼくがその腕 ひっぱるから  あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱はまだかたづけないで もう一度遊ぼうよ 糸がぷつんと切れてしまう そのまえに  薬指むすんだリング そこから糸が宙ぶらりん はなれてるけど ちゃんとつながっている  からまわりしたっていい 何度も泣いて笑っていい ぼくがそのカッター だきしめるから  あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱がもしひっくり返っても どこまでも追いかけるよ 糸がぷつんと切れてしまう そのあとも ずっと ずっと…  ヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている
ホータイ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして  何も恐くない 心を開くだけ ひとりじゃ負けてしまう ぼくの目を見てごらん  過去は見せずガード 弱さ隠すハート 家にこもる生徒 そんなんじゃ no no ダメなんだ  ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして  何も恐くない ぼくもリハビリした それだけでホータイは取れて そして羽根になる  汚れ拭うシート 怒りを綴るノート 脳内だけでヒート そんなんじゃキレイに治らない  ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして  ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして  ホータイをまいてあげる ぼくの傷口もみるかい? ホータイをまいてあげる いいからちょっと手を出してみ ぐるぐる巻きにしてやるから ちゃんとみせればその傷口はいつか必ず治るんだ  ぐるぐる巻きにしてやるぜ
low battery's song磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン「電池が切れた」と言うから なんのことかと思ったら どうやら元気がないみたい 帽子深々とかぶって  風邪っぽいならビタミンC 飲んでみたら?と勧めても どうやら足りてないものは そういう栄養じゃないらしい  なんだってそんなに黙ってるの? 心を開いてよ どんだけだって待てるから  元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる  何をやらしても要領悪いほうだから仕方ない きみは人一倍努力してると思うよ  もっと自分のこと信じてみて 苦手なことは 誰かに任せてみればいいんです  元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 我慢は不満に変わるから あんまりオススメはしない 「涙のあとにゃ虹も出る」 なんてよく言ったもんじゃない そんな小さな希望で 世界は変わり出す  充電がまた切れる その前には 呼んでほしいんだ きみはもはや ひとりじゃない そうさ みんなもはや ひとりじゃない  元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる
旅の途中磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 いかなくちゃ ぼくらは旅の途中  これ以上 歩くのがつらいなら 荷物を捨ててしまえばいい 楽になるのは簡単さ  どんなに真っ暗なトンネルにも 出口があるって言うけど ねえここはどこなんだ? 残りはどのくらいだ? 誰かのいいなりになっていたら迷い込んだ  「強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ」 好奇心に逆らわず いこうぜ 遠い遠い道の向こう ぼくを待っている人がいる 声が聴こえては耳をすまして 踏み出しては躊躇して いかなくちゃ ぼくらは旅の途中  どんな照明でも照らせない暗闇が きみにもあるなら教えて まだ名前も知らないきみの光にもし ぼくがなれるなら  強く強く信じたら かなわないものなんてないんだよ だからもう悲しまないで もし心が騒ぐなら 素直になってしまえばいい 好奇心を探しにいこうぜ  強い風の吹くほうへ 明日も捨てたもんじゃないだろう また転んでは起き上がって 夢見ては覚めて まばたきする暇はないぜ 未来は色づき出してる いかなくちゃ ぼくらは 旅の途中
あ・く・せ・く磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンデッドラインは3時間後 タ・ス・ケ・テ 脳みそはメリーゴーランド さあ全力で悩め  ビギナーズラックは期限切れ ここからは実力でいざ勝負 試される時が来たのです  気付いたら夢の中 夢でも走るマラソンランナー 慌てれば慌てるほど ほら空回りするだけ  あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう  デッドラインは2時間後 ゴメンナサイ そう うるさいのはぼくです さあ全力で騒げ  たったひとりで抱えてちゃ だ・め・だ・よ 心のドアをオープン 暗闇にヒントはないのだ  やるときゃやっぱやんないとさ こんなコドモももうすぐ30 ちょっと悪知恵もついちゃって 顔だけ平気なフリしてます  あくせくしたって 答えは出ない チャンスはいつも目の前さ いったん立ち止まって まって 悩みながらも楽しんで 楽しみながらも悩んで ニューなライフになっちゃえよ もっと自由に歌ってみればいい  ワクワクしようぜ ドキドキしようぜ ハッピーライフエブリデイ ってそんなんありえないって ないって だって だって ってそうやって  あくせくしたって 答えは出ない たいてい自分追い込んで ろくな結果になんない なんない アクセルじゃなくて ブレーキでもない ニュートラルで進め もっと自分を信じてみよう 信じてみよう  デッドラインは1時間後…!
唯一の才能磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン「趣味は何ですか?」って そんなこと聞かんでおくれ こんな名前で生まれた時点でもう運命 ぼくからオンガク取ったら そりゃあもうパニック そんなぼくがきみに出来ること  ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで  涙こらえて きみは仕事から帰ってきた ぼくはついつい 詩人気分でアドバイス 「大丈夫 きみはひとりじゃないよ」 気づけばそっと 眠ってる横顔がいいね  そっときみに歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで  ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで  ずっときみを歌い続けるよ
set yourself freeDorothy Little HappyDorothy Little Happy磯貝サイモン磯貝サイモンSimon Isogaiああ自由になりたい! 何もかもがうまくいかないよ がんじがらめのエブリデイ 神様なんてどこにいるの?  No No No それはちょっと勘違い 自分で自分を決めつけてるだけ ほんとは空だって飛べるよ 早く殻から出ておいで  向かい風も背中で受けて 追い風にしてしまえばいい ほら手を広げてごらん  さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね 頑張り過ぎなくてもいいよ 心のままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです  耳をよくすまして 心は何を欲しがってるの? いっそ素直になっちゃえば? その羽根だって休めればいい  どんな真っ暗な夜だって 見失いそうな夢だって 希望だけが道しるべ  さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです  さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね  さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです
じゃあね風男塾風男塾磯貝サイモン磯貝サイモン成田忍じゃあね じゃあね ぼくは手をふった もう会えないよね 本当は伝えたかったんだ 「ずっときみのことが 好きでした」  突然のことだったんだ (戸惑い隠せないよ) きみが遠い町にいってしまうって ずっと隣の席だった (なのに話せなかったんだ) あんなに近くても 届かない距離だった  きみはいつでも笑って ぼくを笑わせて どこまで思わせぶりなそぶり? でもぼくは知っていたんだ そのきみの瞳 ぼくじゃない誰かを ずっと見つめてたことを  じゃあね じゃあね ぼくは手をふった でも サヨナラが言えなかった 余計に寂しくなるから 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと気付いてないと思うけど ずっときみのことが 好きでした  どんないいことがあっても (何かが足りてない感じ) 抜殻は風で吹き飛ばされそうだ  このままじゃ悪循環で かなりの劣等感さ 誰の手にも負えない予感 でもきみが言っていたんだ 「大切なのは笑顔です」 そう一歩ずつ 一歩ずつでもいい 前に前に進まなきゃ  じゃあね じゃあね ぼくは手をふった 過去の自分に 弱い自分に ちゃんとお別れを告げて そっと そっと 空眺めたら ぼくらの未来 今日もこんなに輝いてる きっときみの町も…  大丈夫だよ 涙を拭こう 次の季節のドアを叩こう 出会いと別れ繰り返して ぼくらはまた大人になってく  じゃあね じゃあね ぼくは手をふった そう サヨナラは言わなかった きみに笑っててほしくて 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと全部気付いてたんだよね ずっときみのことが 好きでした  好きでした
バイバイ ハッピーデイズ!GOLD LYLICKARAGOLD LYLICKARA磯貝サイモン磯貝サイモンArmySlick泣かないで 今日は旅立ちの日 しばらく会えなくても ずっとずっと友達だよね?  みんなに出会えてよかった 進む道は違っても 夢はあきらめちゃダメ!  最後のチャイム まだ鳴らさないで ずっと隠してたこの気持ち伝えたい…深呼吸!  バイバイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いてゆこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで  思い出 詰まったアルバム みんなのメッセージ どれも寂しさ残るけど 泣かないよ 今日は始まりの日 それぞれの幸せ 心から願ってるよ 最後のチャイム 鳴り終わる頃 叶わないと思い込んでた片思いは…予想外!  バイバイバイ 手を繋いでサヨナラ ほら未来が微笑んでる 順風満帆 ハッピーデイズ! 舞い上がる桜の下 ゆっくり前を歩いてゆこう まぶしすぎる光の向こう 全部宝物 ハッピーデイズ! 忘れない いついつまでも  これから歩む未来 きっと悩んだりもするでしょう でも絶対大丈夫 いくつになっても “今だ!”って思ったその場所が スタートライン 本当に今日の今日まで 支えてくれてありがとね 伝えきれないよ My true love 明日から 新しい日々 頑張れるから  バイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いていこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで
たったひとりの味方ふくい舞ふくい舞磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンやっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう  自分が大キライだった 人も信じれずにいた 見えない敵におびえて 扉閉ざしてた  あなたもウソツキなんでしょ? なのにわたしどうしたんだろう うっかり心の鍵を渡していた  疑ってごめん まだ自信ないけど あなたといると 孤独じゃないって思うの  やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ ウソみたいに ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう  知らないあなたの表情 見つけるたびちょっとだけ また扉を閉めてしまいそうになる  だけど 信じてみるよ あなたの笑顔 だってそれだけで どんな不安も吹き飛ばせるの  やっと見つけた気がしたんだ たったひとつの光 まっすぐに導いてね もう二度と迷わないように ずっと邪魔してた先入観 あなたの愛で消して 未来は何度も変えられるって 教えてくれた人  きっとあなたこそ救世主 きっと運命の人 喜びも 悲しみも 分け合いながら歩いてこう  やっと見つけてしまったんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ 夢じゃない ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう
酸素をちょうだい磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン酸素をちょうだい 口移しで hey hey hey  苦しいよ 神様でも治せない傷 助けてよ 心臓の痛みを取って  きみがそばにいれば ぼくは呼吸を続けれる あとちょっと笑ってさえいれば もう空も飛べそうな気分なんだ  酸素をちょうだい ひとりじゃ息も出来ない  教えてよ 言葉じゃなくて 態度でもっと 教えてよ ぼくらはいったいどこへ向かうの?  うれしいことも かなしいことも 分かち合えるひとよ 今日も明日も太陽になって 出口を照らしてくれ  生きてるってどういうこと? 酸素なしじゃ死んでしまう 愛するってどういうこと? ひとりじゃ答えは見つかんない  きみの声が きみの舌が 全身に血液 送り込んで きみの指が きみの爪が 心臓の鼓動 生み出して それでぼくは生きてるって感じんだ きみの存在が肝心だ もう二度とどこにもいかないで ずっとここにいてくれよ  酸素をちょうだい もっと酸素をちょうだい 口移しで hey hey hey
ハートマーク磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンケータイ片手にきみは打つ 本心と裏腹にきみは使う オオカミ少女の必殺技 真っ黒に汚れた ハートマーク  上手になってしまうの? 傷あとを隠すこと ウソを重ね ウソでかため 信じること 忘れたみたい とうとう 戻れない 戻れない  きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから  町中にひらひら飛んでいる 迷子のきみは今日も欲しがって 白昼堂々 傷をなめ合う そう使い捨ての ハートマーク  いい加減になってしまうの? 気持ちを伝えること どれがホンネで どれがフェイクか どれがホンキで どれがジョークか もう 分からない 分からない  きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいいから  またぼくは 居場所を失った気分だよ もうぼくは きみのこと信じれないの?  きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいい  そこのきみ ハートマークください そこのきみ 本物の愛を見せて だけどもし どんな崩れた形でも 不恰好でもいいなら ぼくの愛をあげる ぼくの愛をあげる
flyboy磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン明日 夏が終わるなら あなたの命も終わるでしょう さみしいよ 空飛ぶ戦士は 木陰で泣いている  ぼくら なんで生まれてきたの 誰に聞いてもみんな泣いてばっか 孤独さ だからぼくもまた 抜殻になってしまう  この大空で みんな夢を見てる あのヒコーキみたいに たったひとりでもいい 必要とされたかった  あきらめるなよflyboy 命ある限り 傷ついても負けんな 生きる意味 探しにいけ  今日はとても騒がしい夜 長くて短い最後の夜 不思議さ もうあなたの声しか聞こえてこない この気持ちはなんて言うの  ねえまたいつか この空の下で あなたと会えるなら ぼくの心臓はもう一度燃え上がる  あきらめないよflyboy あなたがいる限り どんなちっぽけでもいいんだ あなたの光になりたい 光になりたい 光になりたい  あきらめるなよflyboy あきらめるなよflyboy  明日 夏が終わるなら ぼくの命も終わるでしょう 最後 あなたの気持ちが聞けて 本当によかった
タイムマシン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン不思議な夜もあるもんだ 風呂あがり 妙にのぼせた夜  きみの幻がそこにいた 合鍵は返してもらったはずの きみが  やあ久しぶり…返事はかえってこない きみの声 思い出せない ぼくは歌ってみせた  ララララ ララララ ふたりの思い出もう一度 タイムマシンで取り戻せるなら 「どうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 きみの声がいま そう言った気がした  あの日も不思議な夜だった きみの目はもうまともに見れなくて  それでぼくは天井ばっか見てた きみは最後もそれを叱った  何か言いたげで…ぼくを見つめるきみ そして流れ出したのは そう きみが大好きだったメロディ  ララララ ララララ ふたりの思い出を鳴らして タイムマシンはぼくを連れ出した 「どうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 ぼくはまた答え 伝えられずに  夜は大旋回 光にかすむきみ 人は誰でもさみしいんだ だからぼくら手をつないだ  ララララ サヨナラ ふたりの思い出を並べて タイムマシンはどこかへ消えてった 「こうしてぼくらは 出会ってまたはなれてゆくの」 きみの声がいま そう言った気がした そう言った気がした
TVショウ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン定時退社 日没前 玄関にはヒール捨て この世イチ大事なもの まっさきにしがみつく  明かりはテレビひとつ かたい床 寝そべって スナック食い散らかして ぼくの帰り待ってる  大好きTVショウ 毎晩TVショウ  ぼくからしてみれば どれも全部そっくりで おもろいかつまらんか きみだけのショウタイム  ゴールデンTVショウ マンネリTVショウ  大好きTVショウ  サプリメントABC 効能には超詳しい これで昼の評判は キープしているのよ  そしてTVショウ すかさずTVショウ  ほら会話は続かない テレビにつっこみ絶え間ない すると誰からか着信 くちなしからマシンガン  消音TVショウ 二刀流TVショウ  茶碗洗いしましょうか お茶でも入れましょうか 風呂沸かしときましょうか 明日何時起きますか 肩が凝ってきましたか 小腹減ってきましたか コンビニいってきましょうか まだ眠くはないですか  万歳TVショウ 万歳TVショウ  万歳TVショウ
さみしこの夜磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンきみはもう眠ってる 今日はクリスマスなのに ただいまの声も 夢までは届かない  仲直りはしてない 今日は雪の降る日 冷えきった体を 暖めてくれる人は誰?  本音を聞かせて ひとり眠れぬ夜 必要とされたい ただそれだけなのに 膨らんで縮む 背中に耳を当てた ねえ本当はきみも満たされたいんだろう?  いまのうち ふたりの温度差を もっと もっと 近づけて 一生好きと言い続けるよ だけどきみは何もしゃべらない  もしもきみという 甘い実がなってたら ぼくは朝から晩まで もぎ取って喰いつくすだろう  それのどこが悪い 大人になんてなれない ぼくという苦い実は いいかげん腐ってしまいそうだ  その夢の中にぼくはいるのかな 雪が降り積もる とても静かな夜 年老いてもずっと ずっと一緒にいたい ねえ本当は全部 聞こえてるんだろう?  いまのうち ふたりの温度差を もっと もっと 近づけて 一生好きと言い続けるよ 春も夏も秋も冬も  そして ふたりの温度差は そっと そっと ひとつになる 一生好きと言い続けるよ だけどきみは何もしゃべらない  愛してる
カメレオン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンカメレオン 閉じこもらないで どんな檻だって抜け穴がある  違うでしょう 本当の感情 言わないでどうして強がってるの  飛び出せよ ぼくの中に住みついてる うそつきカメレオン 本当の正体見せるよ きみが飼い慣らしておくれ  カメレオン 早く出てこいよ ひとりでは誰も生きていけない  不安が襲ってくるなら 残らずに全部食べてしまえ  そして泣き出せよ ぼくの中で傷ついてる 弱虫カメレオン 人の顔して泣き出せよ さあ泣き出せよ  味方はどこにいるの 敵は恐くて会いたくない  だけど飛び出せよ ぼくの中に住みついてる うそつきカメレオン 本当の正体見せるよ きみが飼い慣らしておくれ  カメレオン 早く出てこいよ
ひとりじゃない磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンもうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由  ひとりぼっちのシーソーは まるでぼくみたいと思ってた どんなに悪あがきしても どうせこの場所から動けない  大人になるなんて サイテーなことだと思ってた もしきみがいなかったら 負ける強ささえ知らなかった  とりえがないのがとりえでした 現実逃避は得意技 何やらしても平均点あたりで いつかは変わるぞって口では言って 大人げなく背伸びばっかしてた きみに出会うまでは  もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています  きみが教えてくれた ささやかな人生の楽しみ方 今日も帰り借りてくよ 昨日よりもっと笑えるやつ  悩みがないのが悩みでした 気分転換は得意技 何言わせても説得力あって そんなきみにもたったひとつだけ 誰にもばれたくない弱いとこ ぼくだけが知っている  もうひとりにしない ここにおいで 一生守るから 笑っててよ ほらひとりじゃない あったかい場所 そうひとりじゃない いつまででも  もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています  でも時にはね 泣きついてくれてもいいんだよ ぼくだって 分からなくなることもある そんな時は 手をつなごう 言葉はなくても ただぼくは ただぼくは そばにいるよ
さよなら天使磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンある雨の日の朝 天使は出てった 元の場所へと帰っていった  羽根を濡らしちゃ 空も飛べないだろう なのにあなたはもういない  いままでの時間は いったいなんだったの こんなにも あなたが好きだったなんて  さよなら天使 いかないで 孤独な天使 ぼくをおいてかないで  こら 悪魔よぼくの背中まで押すな 元の場所へと戻さないでくれ  優しい声が忘れられない その声でぼくを もいちどだけ  心配はいらないよ そのどしゃぶりは いつかやむから ぼくは虹でも見るよ  さよなら天使 いかないで 嘘でもいい 泣いて戻ってこいよ  さよなら天使 雲の上 あなたは天使 消えそうな夢の中 おいかけて  ありがとう天使 もう泣かないで  この世界に天使は たったひとりだけ ぼくの天使を 返しておくれ
ふりだしのうた磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンどうしてぼくら泣いてんだろう これでよかったんじゃなかったの? さよならを口にしたとたん ひとりになることが 恐くなった  かみ合わない 言い争い 数えきれない傷 その痛みを ただの涙に ただの思い出に 変えてしまいたくないんだ きみもそうだろう  もう一度 手をつなごう 本当に大切な人 それがきみだって心から気付いたんだ 根拠はいらない 今日からもっとうまくきみを愛せる気がするよ  ふりだしに戻ったね でも出会った時とは まるで景色が違う ふたりで育てた花がたくさん咲き並ぶ一本道を いつまでも寄り添っていこう  永遠の誓い たがいちがい 信じるって困難 そりゃいまでも イライラしたり つい怒ったり するときもあるけれど 乗り越えてゆける  何度でも抱きしめよう きみが放つ光も影も それでぼくまで輝いていれるから 翼をください まだ見たこともない場所へきみを連れて  泣かないで 顔を上げて これからもずっとそばにいるよ きみとぼくがしわくちゃになってもずっと  もう一度 手をつなごう ねえぼくの大切な人 想像してよ ほら笑顔こぼれてる 答えはいらない まだ見たこともない場所へきみを連れて行くよ  きみを連れて行くよ
明日はグッデイ福井舞福井舞磯貝サイモン磯貝サイモンYOHEY TSUKASAKIつかれてるのかなあ これくらい平気だと思ってた ささやくのは誰? 「もうゲンカイ」自分の声だった  傷を隠して 痛みこらえて いいことないよ くじけるばかり そう無理しないで 背伸びやめて 強がらないで 素直になれば  大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる 大丈夫 昨日の自分にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる  焦ってしまうくらいなら 立ち止まろう 息が切れる前に 自分の歩幅って どれくらい? 思い出せるかな  夢をなくして 途方に暮れて どんだけつらいの オトナってやつは ため息だって たまには出るけど この手伸ばせば ほらひとりじゃない  大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 夢の続きがちゃんと 濡れた頬 拭ってくれる  大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる  大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる
魔法をください福井舞福井舞磯貝サイモン磯貝サイモンYOHEY TSUKASAKIもしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください  あなたが決めたさよならでしょ ずるいよ いまさら会いたいだなんて 久しぶりに聞いたその声は とても幸せそうに響いた  誰のために嘘をつくの そんな優しさはいらないよ どうせならば悪魔になって いますぐわたしをだまして  永遠だなんて存在しないって言い聞かせて さんざん自分を押し殺してきたんだ 思ってるほどわたし強くないよ だからまた その腕に この手を伸ばしてしまうの  お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください  どうせまたすぐ消えてしまう 流れ星のような光でも 気付けばひそかに祈っている どうしようもないわたしがいた  これ以上わたしに優しくしないで 傷つくだけだって知ってるでしょ あなたの笑顔が素敵すぎて だから余計 さよならが 言えなくなってしまうの  お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ 見えない翼で連れ去ってよ 幸せの花が咲く ふたりの場所へ  いまも あなたが大好きだよ 本当の気持ちに嘘はつかないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください  魔法をください…
コインランドリー -Studio Live Ver.-磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンがらんどうに響く風 もう明日が手招いてる このまま家に帰れば かすかな幸せも残ってる  待ち時間にたまらずやった携帯ゲームは 綺麗に積むだけ積めば 邪魔なものは消えてった  そんな風にして僕は ここから逃げ出すことだって出来るはず そう思ってうなだれた顔を上げれば  ぐるぐる回るシャツと グルグル回る時計は 何かにしがみついている僕みたいだ 何周したってどうしても離せないまま この風がやむのをただ待っている  ブラウン管をいつか揺らせるように 歌っているつもりで もう君の心にも届きやしないこと わかってる  汚れたものも全部入れてしまえば 少しはましに見えるかな そう思ってささくれた両手を見れば  強い鉛の放物線と 煙まみれの体は 何もかもが君の嫌いな僕だったんだ 何周したって言い訳もつかないけど もう一度届くか聞いて欲しい
追憶の夜磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンねえ きみとはなればなれになって もうどんくらい季節がめぐったろう 錆びついた弦 かき鳴らしては きみを歌ってた夏のころ  慎重な性格は裏目に出て これだって どうも言い切れない いつも途中で違う気がして たちまち置き去りにしてしまう  見渡せば ぼくはひとりきり いつになっても満たされない そしてふと口ずさむのはあの日聴いてたメロディ  夢で 砂漠をきみと歩いてた まきついた腕 重たくなって ぼくは夏の暑さのせいにして 自分勝手にそっとほどいた  目覚めるたび ぼくはひとりきり 後悔する夜はつれづれ そしてふと口ずさむのは あの日聴いてたメロディ  新しい光を見つけ 手を伸ばし また目を伏せる それでも世界は止まらずに  見渡せば ぼくはひとりきり いつになっても満たされない 追憶の夜にたずねても答えはもう闇の中  歩き出せ まずはまっすぐに 満たされないから進むのさ そしていま口ずさむのは あの日聴いてたメロディ
春の憂鬱磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン心の内までさらす 駅前の歌うたい まだ僕は やりきれない桜の花びらを浴びている  なまぬるい風に向かい なまぬるい歌詞(せりふ)吐いた そんな言葉じゃ 誰も分かってくれない 自分自身でさえ素直になれず 町は流れ流れて 僕はおいてきぼり  静かにけむりが真横にのびてく その先には何もないけど 消えかかる道しるべ 必死で手伸ばした 今日もその場しのぎに甘えて つかめない  間違いなのか真実なのか 誰も教えちゃくれない さて僕は この先も なにか大事なもの見つけられるかな  なまぬるい風に向かい なまぬるいけむり吐いた そんな仕草じゃ 君はわかってくれない 胸元の隙間 ひらり揺れるスカート 春を感じているのは君だけじゃないか  ここでこうして立ち止まってても 現実が離れていくだけ このため息だって君のせいだよ 足元にたまってく 春の憂鬱  ズットマエカラオモッテタコト イマモマダマギレナイ
リセット磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン相手の横顔うかがってばかりで 慎重に放ったダーツも的外れで  あの日から何か狂い始めた 背中ばかり気にしすぎて ほほのガードがおろそか  重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに  どこまでも素直に白状すりゃいいんだ 表も裏も?もしばられたらまずいことも?  “一度くらいどうってことないはず”なんて ばればれのアリバイかざした そんで明日にはなかったことにしよう  分かっちゃいるのに なぜまた繰り返してしまうんだろう 悲しい嘘さえごまかすために リセットすることばかり考えて 苦しまぎれに いいわけばかりが積もってく そんな時も救ってくれるのは このリセットボタンだけ?  つじつま合わせても 逃げきれない現実問題 アリバイはもう裏返された ここからは自分が変わっていかないと  重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに
blue磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンゆらりゆらり潜っていく 音のする方へ 吸いこむように誘ってくる 深い方から  僕はどこから来たんだろう この泡のように 儚きほんの一瞬に生まれ また消えてくのか  この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で何色に輝いているのかは知らない あの光が来る方へ思いっきりジャンプしてみたい まだ見たことのない世界へ  果てしないイメージの続きが 広がってる 僕にはその奥の方まで 泳ぐ義務はない  それを皆争ってまでも 手に入れようとする 僕はその理由さえ知らずに 音のする方へ  この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で 何色に色褪せていくかは知らない あの光を いつしか僕のものにしてみたい まだ見たことのない世界を  この海も その空も あの光で
午前3時磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン時計は午後10時 ぼくはバスにのりこむ しばらく会えないって きみに留守電残して  あの町を彩るあかりは見えなくなった 頑固になるだけ 距離は離れていくんだ  しらけた暗闇の中で ぼくは動き始めてる タイヤの轟音だけが 優しくぼくを包んでくる  わがまま 気まぐれ 会えないってのに会いたがって でも 涙はノーサンキュー 優しいことがぼくのステータス  いつだって強がって いったい何のためだった? いまはこんなにもきみの声が聞きたいのに  しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 前が見えないことを 前に進む理由にして  目を覚ますとバスは休憩地点 午前3時 震えたポケットの受話器口に耳をすました  どうしてぼくたちはいつも分かり合えないんだろう 見上げると少しだけ 真っ黒の夜空がゆれた  しらけた暗闇の中で ぼくはいつでもさまよってる 何かを信じてみたり 何かを疑ってみたり  明日が今日に変わるこの瞬間 少し素直になれたなら 耳元で呼ぶその声が 優しくぼくを包んでくる
傘がさしたいだけ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン1ヶ月ぶりに互いの予定を合わせて むりやりでも 楽しけりゃいいと思った  どんより雲はまるで嫌味のよう 後ろのほうからゆっくりつけてくる  やっぱりちょっとぎこちない空気を飲みこむよ 勝手に思いつめては空にらんで歩いている  雨を待っているのは 話そらしたいだけ ああ 少しでいいから時間よ止まれ 赤に変わる信号 鼓動が高まる  すぐに機嫌直してはしゃいでる姿が 横で見てた浮かれない僕にうつる  結局ふたりにとって必要なものってなんだろう 答え知りたがるけど 知らない方がいいこともある  雨を待っているのは 話そらしたいだけ 君は妙に無口な僕を嫌がる だけど本当は 傘がさしたいだけ  突然 僕の名を呼ぶ君 見上げたら降り出した そして君は 小さな傘をさしだしたんだ その先は僕次第かな  どしゃ降りの交差点で 今は君とふたり 忘れかけてたもの 取り戻さなきゃ 青に変わる信号 鼓動が高まる
ビューティフル磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンすべてをかわかったような口調で 言い当てられるのはうんざりで かかとを踏んづけたまま そこを抜け出した 何もないまっすぐな道を ただ 歩いてたかった  またひとつ パズルを並べて またひとつ うまくはまらなくて たったひとつの答えはどうやら なくしたみたいだ どこにもない完成図 むりやり知ろうとして この手を伸ばした  歩き出そうとするたび つまづくこと恐れてた 僕らは形の合わない景色つなげて 触れては傷つけてた  やっと描いた美しい景色 うなずいては浮かぶクエスチョン このまま暗闇をつたっていっても 降りるべき目的地を僕は見つけられないだろう  嬉しいと言うから 僕は笑った 悲しいと言うから 僕は泣いた それでもはぐれてしまう あまりに正しくて たぶん答えなんてはじめからなかったから  もうはなさない  歩き出そうとするたび もう一度見つめてみよう 目の前の景色はどこかイメージと違う でもそれはとてもきれいだった  歩き出そうとするたび もしつまづいたとしても 僕らは形の合わない景色つなげて こんな名前つけるだろう
ニューライフ磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンいっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう  あくびで起きる週末 出かける予定はない きみは携帯をいじってる 無限に広がる小さな世界  海に出るつもりじゃなかった 行き先なくさまようけど 夜が来てもはぐれないように ぼくはその名を呼んだ  いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも いつかどこかで見た同じ景色だったとしても 間違い探しするみたいに きみといつでも見つけたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる  長い長い夜明けを ただ待つより きみの話の続きを もっと聞かせてほしい  雨は降り続いている 仕事の愚痴はもう聞いた 寄せては返す波のような だけど退屈っていうのとは違う  穏やかな毎日だからこそ ほうっときがちなものがある きみはなんにも言わないけど ぼくはその手をひいた  いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも 昨日と変わりない平凡な今日だったとしても 伝言ゲームするみたいに きみと何度も確かめたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる  いっそこのまま波にのって… きっとそれだけで…
帰り道にて磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン駅までの帰り道 ちょっと遠まわりしようと言って 君のいる意味なんてものを考えてみた  周りには 時がたてば廃れていくものばかり 君もそのひとつなのかな 時々不安になる  思わずまた馬鹿言って やり過ごそうとしたけど 冷えきった手握り締めたら 分かった気がする  ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 指の温度が染み渡っていく これが今 僕の全てだから  もう誰も信じたくない 投げやりになっていた僕に 信じなくていいからと言ったのが君でした  答えはない 理由もない 手探りだけどこんなに 幸せな気持ちになれる そう教えてくれた  また聞かせてほしいんだ 下らない昔の話でも 何でも受け入れられるよ 今の僕なら  ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる 確かなものなどなくても 君の声が導いてる  ただ君がそばにいるだけで 僕は強くなれる いついつまでも守りぬく それが今 僕の全てだから
初恋に捧ぐ歌磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモンさびついた歩道橋は 夏が終わるにおいがした シャツを夜風が吹きぬける きみからのメールはもうあれからとぎれてる ぼくはからっぽの空見あげ 目を閉じた  絶対に忘れないって あのとき思ったこと いまならいくつくらい 思いだせるだろう  追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出も いつか忘れてしまうのかな 笑い合って 泣き疲れて そのどれもが嘘じゃないはず “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた  難しい言葉は何ひとつ必要なくて 素直になれた いつだって でも時を重ねるほど 試したり 疑ったりして 素直すぎる言葉で きみを傷つけた  絶対にはなさないって この手で誓ったのに 守れないものもあると はじめて知ったんだ  問いかけても 問いかけても その声はもう聞こえてこない ありふれたせりふでも きみが言えば特別だった 積み重ねた お互いの傷 涙で流してしまいたくない そう今恐いのは きみがいない明日に“慣れてしまう”こと  いつかくれた きみの手紙 ぼくはそっと読み返してみた 見慣れた文字 たどる言葉 あふれてくる記憶 そして…  追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出は できるだけ深く焼きつけるよ 空を見上げ 風に押され もう恐れずに歩いてこう “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた
君はゆける磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン磯貝サイモン・本間昭光忘れものはもう何もないんだという 重たい荷物に気持ちまで詰め込んだ君  その笑顔は前だけを見つめながら まだ暗い街をそっと歩き出した  思い出すたびに 遠くなっていく そして朝を告げる太陽が君をさらっていく  サヨナラひとつだけで君はゆける 今僕らに残っている景色 道しるべにして きっと  これさえあれば大丈夫だなんてさ ひらり揺れるカーテンは君のにおいがした  今夜の東京は雨が降るらしい ちゃんと折りたたみ傘持ったかな やっぱり心配なんだ  カナシミこぼれても君はゆける その心に架かっている虹はきっと優しいから  日曜の午後なのに うるさい目覚まし時計 いつも止めてた役の君はもうどこにもいないけど ふと窓の外を見た はためくカーテンの裏で この街にも虹が広がっていた  カナシミよ舞い上がれ もう止まらないでくれ その向こうに続いている虹を探しにいこう  もう大丈夫 大丈夫 僕もゆける どんなに離れてても忘れないから 忘れないから…  今僕らに架かっている虹の下で
秘密PLATINA LYLIC二宮和也(嵐)PLATINA LYLIC二宮和也(嵐)磯貝サイモン磯貝サイモン石塚知生ここんとこいつも微妙な距離を感じていた 何でも打ち解けあえればと願っていたら 何度も何度も消しすぎて破れてしまった 下のページに君の気持ち隠してあった  黙ってないで 心開いて お願いだから タネあかしをして  それはきっと幻じゃない 君の目がくらんでるだけ それを僕が癒せるなら 手をかざしてパワー分けてあげたい 僕の願いもついでに届けばいいのに 未だに君は気づかない 僕を困らせるばかりさ  今、目の前で君が口ずさんだメロディ 気づいてないかも しれないけど僕は感じる 前とは違う 近づけば自然に伝わる 僕らにしか見えない 秘密の架け橋が出来た  夏の夜から 朝にかけて 僕らを見下ろす星が流れる  それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ  それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ
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