竹田賢作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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通り雨豊島ひとみ | 豊島ひとみ | 竹田賢 | 竹田賢 | 竜崎孝路 | 夜更けて裏町 灯りがうるむ まぶた閉じれば 浮ぶ影 思い切れない みれんの糸が 濡れたこゝろに からみつく どうせ 気まぐれ 男は 通り雨 強がりいっても 女はおんな やっぱり恋しい 熱い肌 マイク片手に 誰かが歌う どこか似ている ふられ唄 どうせ 気まぐれ 男は 通り雨 夜更けて裏町 灯りが消える はかなく散ります なみだ花 夢もくるりと 背中を向けて 追えば逃げてく 細い路地 どうせ 気まぐれ 男は 通り雨 |
わかれ宿伍代夏子 | 伍代夏子 | 竹田賢 | 水森英夫 | 南郷達也 | 風にその身を 震わせながら 泣いて散る散る 恋紅葉(こいもみじ) これが最後の 逢瀬(おうせ)なら 抱いて下さい 折れるほど 今宵(こよい)限りに 溺(おぼ)れてみても 明日は他人の わかれ宿 季節外れの 一軒宿は 他にたずねる 人もない 揺れるランプの 灯(ひ)に浮かぶ やせたあなたの 横顔に 同じ悩みを 初めて知った 名残(なご)り切ない わかれ宿 惚れて添(そ)えない 二人の仲を 何でのぞくか 窓の月 いっそあなたの 腕の中 命燃やして 燃え尽きて 灰になっても 悔(く)いなどないわ 旅の終りの わかれ宿 |
月の宿伍代夏子 | 伍代夏子 | 竹田賢 | 竹田賢 | 月を映した 湯舟に浸り 洗い流そか 未練の涙 肩に舞い散る 花びらみたい 燃えて尽きれば よかったわ 愛し足りない 悔しさよ しんしん 深山の 月の宿 風の音にも ふと振り返り 窓にあなたの 面影さがす おんな心の 弱さでしょうか 夜の寒さに すすきさえ 泣いているよな 信濃路の しんしん 更けゆく 月の宿 別れようかと 言われる前に つらい旅立ち 選んだ私 二度とあなたに 帰れはしない すがる明日は 来るかしら お酒飲むほど この胸に しんしん 沁みます 月の宿 | |
流れ星挽歌日吉ミミ | 日吉ミミ | 竹田賢 | 竹田賢 | あんたおめでとう あの娘と結婚するそうね どうりで近頃 変だと思ってたわ あたしが寝た頃に いつでも帰って来るようだし お金も派手に使ってるようじゃない 皮肉に聞こえたら ごめんなさい いつかはこうなる 定めなの あんたが幸せだったら あたし嬉しいの あんた憶えてる 二人が始めて会ったのは 橋の袂(たもと)の いっぱい飲み屋だったわ お互い淋しいもん同志で 心が触れ合って 二人でたくさん とっくりを並べたわ そのあとメロメロに 酔っぱらって 気がつきゃ駅裏 安ホテル あの日は星降るような いい晩だった あの娘はあたしより はるかに器量のいい娘だし あんたの可愛い 奥さんになるでしょう 早く人並の幸せつかんで欲しいのよ あたしと一緒じゃろくなことありゃしない みっつもあんたより 年上だから 余計な心配 しないでね あたしは星降る街の ひとり流れ星 | |
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