薔薇園アヴ様作詞の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夜曲女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様女王蜂生きろ 守れ 殺せ 許せ 憎め  逃げて おいで こっち はやく  生きろ 守れ 殺せ 許せ 憎め  夜に逃げたら 確かめないで 逃げ惑わずに呼吸が出来る 吊り上げられた生きる亡者を 殺さなくとも許さなくてもいい ただ増えてゆく そして絶えてゆく ああ 不思議ね こんなに脅えて
女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様ダウン ダウン ゲット エナフ スリープ 白いパフスリーブ まとう私 ひたすらに続く花の絨毯 遮ることは何一つ許されぬ 例え全て真っ赤に血で染まったとしても  フォール ダウン フォーエバー スリープ 白いパフスリーブ まとう私 何故だか河の上を歩いてゆくの 見送る小鳥淡い花の色と 胸騒ぎと共に足元から崩れてく  段々思い出してく 涙が溢れてゆく 段々霧がはけてく あたしだけを残して  夢が醒めれば目にあまる事ばかり 相変わらず窓を染める闇しか信用出来ないの 鏡を見つめ 「あたしを放棄したい」 言うが最後 生きて帰れない  そして  段々思い出してく 涙が溢れてゆく 段々霧がはけてく あたしだけを残して
ストロベリヰ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様赤いあの実は飛び切り甘い 一人で味わうの? それもいいけれど 切り刻まなくとも分け合えるでしょう 目を見てさあ全く息を殺すのよ  甘く煮詰める気で黒く焦がしてしまう 真っ白なあなたと口移していたのよ 近頃随分夢見心地なの 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰ  あなたの頬に付いた真っ赤な液体は とても美味しくて癖になりそうよ あら分け合うと決めたときから 逃げることなんて出来やしないわ 全く大人しく降参しなさい  ソーダ水の中に落ちた二人は ケンとバービーのようにお似合いなのだから もう足掻いたって無駄よ 口移した罪は消えやしないわ 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰ  ストロベリヰを  肌色ばかり見ているだけじゃ 触ってばかり抱き合うだけじゃ 満たされないし耐えられないわ いま欲しいのは『永遠と確信』 一番いいと言わせる義務があなたにあるわ 今宵捧げた生け贄の果実の名の許に  ソーダ水の中に落ちた二人は ケンとバービーのようにお似合いなのだから もう足掻いたって無駄よ 口移した罪は消えやしないわ 飛び切りあげる デストロイ ストロベリヰを
レザー女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様堪らない香りずっと嗅いでたいの あなたの肌を指でなぞりたいの 骨組みから全てが完璧よ あなたを造った神様は素晴らしいわ  あのね、ずっとずっと側に居て 明日の事は分からないものよ 最早来季来年のコレクション あなたが居るのかさえも  but I WANT レザー 纏うあなたにだけ目がいくのよ そして レザー 下に何を隠して居ようとどうでも良い レザー さっきからベタベタと鬱陶しいわね レザー 「欲しがり」なんて取り扱い方聞いてないわよ!  変なまねしたら承知しないわよ 今ここで警備員呼ぶわよ 「あいつの合皮」だなんていいから あなたの触り心地だけ最高よ  ヤンヤンヤヤン  でもね、永遠は誓えない 現にフェイクファーにお熱だし 毛並みからまるで本物で リアル着る気も無くす位… あのね、いっそ全部捨て去って あなただけ手元に置きたいけれど あなたの裏地は薄くって まるで温まりやしないの  クレイジーフォー クレイジーフォー… レザー あたし酔ってるわ この距離感に あああ レザー いつまでもポーズのとりあいをしましょうよ レザー 無駄な交渉はタグと一緒に捨てちゃうわ レザー あなたレザー  ヤンヤンヤヤン  なめすもやめるも気分次第よ  だけどヘビロテマストバイだなんて 売り言葉耳に入れてるようじゃ 「全くお話にならないわ! あら拗ねちゃって 珍しいじゃない」  言うこと聞いてあげてもよくてよ 真っ暗なクローゼットに来てよ 鋲まみれにしたげるから 堪らない香りずっと嗅いでたいの
イミテヰション女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様なんだか不安で今日は眠れそうにないのね 考えても足らない時間の残酷さを知るだけ 喉から手が出る程欲しいと唱えてた幸せは 隣にもうあるのに横顔を見ても何も思わない  ほんとのあたしも知らないで 勝手な噂を立てないで だけどあたしも知らないの 自分の声すら聞けないの いつかは最後を知るでしょう 涙を流して泣きたいな ほんとの意味など知らないよ 紛らわす 「カモフラージュ」  一帯全体惑わす位の色だって 渋滞 最大 更新中の世の中に埋まる 奪還 償還 性懲りもなく繰り返す 動かなくなるまで 一回全部取っ払って造り上げるよ イミテヰションパラダイス  フェイクの毛皮を笑われて初めて気付いたの 一つもこの手で仕留められる獲物など無いのね 天地は無用と書き殴っても見て見ぬ振りね 知らないふりをしたふりをして周到な面倒  なんでもいいから握り締め 結局不平を唱えても あの子もあたしも他人だし わからないことで成り立つし 「解決出来ん」と嘆く度 「明日は蛇が出て鬼も出る」 スリルやロマンスだけなのよ 感じられるのは エクストリヰム  一帯全体惑わす位の色だって 渋滞 最大 更新中の世の中に埋まる 奪還 償還 性懲りもなく繰り返す 動かなくなるまで 一回全部取っ払って造り上げるよ ドラマチックに崩壊  始まりと終わりの線の前に 大きな恐怖と幸せの前に そう全ては末端の先に 臆病になるときもあるでしょ? だから金輪際なんて言わない そして絶対を信じていたい 何故か限りなく大きな熱の前に イミテヰション  解剖結果 反射神経 問題提訴 隠蔽合戦 損害莫大 体内時計 意味など無いわ だけど 渋滞 最大更新中の 世の中に埋まらないのは 一体全体なんなの? 覚え過ぎちゃって割れそうよ
歌姫女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様女王蜂・ながしまみのり頬に纏わりつく髪の毛 猛烈に引きちぎり 涙さえ燃やしてまで 声が枯れ血の味がしても 叫び呼び続けるのはあの女  生きて行くうえで仮面を被り 鬼を演じ息絶え絶えてまで やっとの思いでとった この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを癒せ 遮るものなど何もない 此処で全てを全てを無くせ 名を捨てた歌姫よ  所詮は切れば血飛沫が 溢れ目を覆うような赤だけが広がるが 今はなにも信じない 欲望だけが本当さ  鱗状のスパングルの 下にはただ脈打つ心臓だけなのだろう 君は来る生理的な全てを頭ごなしに否定する だから歌姫あなたが好きだ この席は譲らない  さあ歌姫よ 今蘇れ ああ歌姫よ 全てを壊せ 同時に全て全てを求めて 真っ赤なその手で握れ 命綱などその手で振り払い 既存の根を掴んで千切れ 優しく白い炎のドレスで 何もかもを包んで踊れ 名を捨てた歌姫よ  ただ悲しいと一言告げて 女神のように微笑み浮かべ ああ歌姫 何を思うの? 躊躇うことなど何もない  ただ生きて死んでゆくがいい 絶望の道を白い炎で 照らせ
無題女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 膨らんできたとしたら あなた逃げたでしょう?  階段でこけたから この子ごと こけたから 抱いて迫ったとしたら 名付けてくれた?  金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた  もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫 無かったことにして 流した今日を祝うから  大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 抱いて迫ったとしたら あなた逃げたでしょ?  金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた  もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫 無かったことにして 流した今日を祝うから  悲しいよ 一番になれない 過去にすら居れない 可笑しいね 上手く笑えない お願いだから殺してよ  もういいよ なかったことにして 流した今日を祝うから  あれから随分経ったけれど あたしはなんとか生きているよ あなたは ねぇ忘れるの? ねぇ殺せるの?
Ψ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様デイジーで編んだ冠を被って 道端に花を並べ香りを撒いても 当然ね 根のない美しさ可愛らしさは 酷く踏みにじられて 行く  まるで火のように踊りを踊ったあたしに 少しだけ息継ぎの余裕を 恵みの雨を降らすことは出来そうにないけれど あなたの気を紛らわす位なら  喉元にある槍の矛先  祈りを捧げて ライク ア 「    」  甲冑の間から覗く目の中にも 憎悪を見いだす術が身に付いているの 指折り数えた傷で作った異形のドレスに 何一つ秩序の無い指で触れないで  生きている花 朽ちている茎 在るだけ並べ踊り明かそう  祈りを捧げて ライク ア 「    」  幾らでもあげるから 振りかざす松明を どうか吹き消して頂戴 油を塗りたくって 燃やすのはいつだって 同じ痛みばかりで 爛れて血を流す あなたもあの子もあたしも  祈りを捧げて ライク ア 「    」
鉄壁女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様不意に一人で孤独を感じて 崖の上で花束抱いて 爪先立ってるの 落下しない術を覚えたのがやっと 容赦ない名前と足枷 ヒールで鍵穴をぶち壊す 声を殺し泣き腫らすような 出口も無く痛む毎日に 奪われるのには疲れたの あたしが祈ることは これ以上  あたしが愛した全てのものに どうか不幸が訪れませんように ただひたすら祈っているの 例えばなんて言ってる間に 現実になるような残酷な日々よ 目を閉じ小さく呟いてみるの 「何一つ臆することなどはないと」  喧騒に混じってあたしに残忍な過去が 突然飛び込んで来たとしたら 一番正しい行動はどれ? その場で膝突き泣きじゃくるあたしを認めていいの? 「何一つ臆することなどはないと」  誰かの言葉覚えてるの おまじないのように小さな祈りのように 目を逸らさずに鏡を見れば一番可愛い人が立っている いつもそうでしょ? 「酷い顔じゃない!あなたのせいよ!」 ぶつける先にはあたししかいない  血の味がする程 喚いてみたけれど 何一つ蘇ったりしないし 終わったり始まったりもしない 正しさなんて今は何の役にも立たない 許したい 認めたい 自分を愛したいけれど  誰もがいつか土に還るわ 生き抜いた者を讃える美しい場所だと聞くわ 生きてゆくこと 死が待つことは 何より素晴らしいこと 誰にも奪わせないで  あたしが愛した全てのものに どうか不幸が訪れませんように ただひたすら祈っているの
夜曲女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様夜に逃げたら 確かめないで 逃げ惑わずに呼吸が出来る 吊り上げられた生きる亡者を 殺さなくても許さなくてもいい ただ増えてゆく そして絶えてゆく ああ 不思議ね こんなに脅えて
砂姫様女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様昔々そのまた昔 美しい姫君が その名前を口にするだけで凍りつく その名は  砂姫様 あなたの手で 砂姫様 燃える大地は 灼熱の愛に そしてその対価に 砂姫様 あなたの手で 全て還りゆく あああ  砂姫様 たとえ星空を落とそうと全て砂塵に埋めてしまおうと
鬼百合女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様ベイビィフェイスの呑んだくれ あいつが怨めしい ギターを誉めたらエフェクターのファズがどうとか つまらん話はそのへんにして今すぐあんたの唄の餌食にしてよ  あなたバカンスに連れてって頂戴そしていつかは愛を拝みましょう そして浴びるほどの酒を呑みましょうまるでこれが永遠のようさ 愛されることの意味をいつまでもあなたと履き違えてたいの  ベイビィフェイスの呑んだくれ あいつが怨めしい あんたのギターを今すぐへし折りたいわ つまらん話はそこまでや さぁ人間見せてもらおうか 今すぐあんたの唄の餌食にしてよ  あなたバカンスに連れてって頂戴そしていつかは愛を拝みましょう そして燃えるような恋をして愛と云う名に騙される そして愛されることの意味をいつまでもあなたと履き違えてたいの
人魚姫女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様一つ熟れゆく恋は暖かく埋まる場所を探して あてもない旅をすると人は言うけど  浜辺が誘う頭がふらつく二人はどうしようもないわ 身体は正直恥じらう私が「許してそこだけは」 愛してあたしだけ 全て海のせい  二つ散りゆく者から流れゆく涙が集まり一つの川となる だから海は美しいのよ  浜辺に埋まるは一つの恋路か敗れた亡者の亡き骸か やがては散りゆく定めと知ってか逃げてく愚か者 あなたはどうするの? 全て海のせい  頭がふらつく身体もふらつく二人はどうしようもないわ 身体は正直恥じらう私が「許してそこだけは」 愛してあたしだけ 全て海のせい
告げ口女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様あややこやや先生に言ったろ 掃除サボってランドセル 隠してあの子をいじめてる あややこやや先生に言ったろ クラスで飼ってる動物に 何度も餌をやっている あややこやや先生に言ったろ 先生あんな男子はな アホみたいにムズムズしながら 高架下落ちていたアカン雑誌に発情してる せやからな あたしらな ほんとのことを教えてあげてん あんたらのお母さん夜な夜な一人でこんなんしてるで  あややこやや先生に言ったろ 寂しいなあ 怖いなあ 一人で居るのは辛いなあ あややこやや 先生に言ったろ  あかん  泣き喚き血が吹き出す 男子はみんな獣やから 彫刻刀で刺したんよ 教室ん中鉄棒の匂い せやけどさあたしらさ悪いことはしてへんで 先生なんで泣いてんの? 先生なんで泣いてんの?  先生あんた教室に あたしら詰めてどうすんの? こんな中で愛し合え? 命の尊さ教え合え? 笑かすなあ 先生さ なんでそんなん言えるんよ 先生あたし知ってるで  先生あんた夕方6時に  胸少し膨らんだ 恋すら知らへん生徒を脱がして 何をしたんか知らんけど 泣いてるあの子はどうしたんかなあ? あんたが愛を唱えたら 少女はもはや一人の女 なあなんか言うてみろ おい なあなんか言うてみろ  寂しいなあ 怖いなあ 何を信じていいんかなあ あややこやや 先生に言ったろ
口裂け女女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様赤が雪の上に降る汽車がすでに過ぎ去ってゆく 雪濡れる赤い赤いコート あなたのその指を掴んだなら最期 身動き一つとれることもないまま あなたに引き裂かれるでしょう それでいい ただそれだけでいい それでこそ美しい  盾を無くした私はあなたの代わりを探すことでしょう 赤い雪兎一つこしらえて冷えるあなたの指 あなたのその指に触れることもないまま あたしは引き裂かれるでしょう それもいい いやそのほうがいい それでこそ美しい  夢を抱いて美しく散るわ 口を裂いた罰 赤色に埋めて 祭り上げる者達の唄が聞こえないうちに 凍えぬうちに
燃える海女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様改札を通るときに言った冗談 明日僕が死んだとして君はどうする? はぐらかして忘れかけたあの時の答え あなたしか居ないなんて言えないまま 一人になると口を突いて出る 出来の悪い甘い言葉ここに埋めるわ  明日あなたが居なくなってもあたしは生きてくわ それでも淋しいだなんて吐いてもあなたは振り向かないで  秋とも冬とも言えぬ季節の中 まるでなにか隠すように走る人々 歯の浮く台詞も通用するような映画の世界に入ったようだね 一人になると口を突いて出る 出来の悪い甘い言葉ここに埋めるわ  明日あなたが居なくなってもあたしは生きてくわ それでも淋しいだなんて吐いてもあなたは振り向かないで  明日あなたが居なくなってもあたしは生きてくわ それでも淋しいだなんて吐いてもあなたは振り向かないで
デスコGOLD LYLIC女王蜂GOLD LYLIC女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様甘く透き通る言葉「フー・アー・ユー」そんなこと知らないわ プラスチックの身体守ることが出来ないの 今以上それ以上にもうどうしようもない位 ねぇディスコに行きたいの 今 光にまみれて  プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 知らない映画の結末 教えてくれてもつまらないのよ プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 新しい世界の始まり 教えて欲しいの今すぐほらすぐ  ラメが飛び散った床に淋しさ置いてかれたて 負けちゃ駄目よ絶対 デザート後にとっとくの 今以上それ以上にもうどうしようもない位 ねぇディスコに行きたいの 今 光にまみれて  プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 知らない映画の結末 教えてくれてもつまらないのよ プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 新しい世界の始まり 教えて欲しいの今すぐほらすぐ  論理も輪廻もお呼びじゃないのよ 化けの皮など剥しておいでよ きまるわ マジカル錠剤 それこそ全くお呼びじゃないわ 残ったドぎついシャドーできめてよ フロアで魅惑に不敵に微笑むの 二度とかえらないもの 光にまみれて  プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 知らない映画の結末 教えてくれてもつまらないのよ プレイディスコ キラキラ飛び散る夜には ウェアーディスコ 危ない遊びでキめるの 新しい世界の始まり 教えて欲しいの今すぐほらすぐ
バブル女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様アッシー メッシー 貢ぐ君 偽物 本物 VERSACE 素材 デザイン どうでも良いわ 欲しい VANITY 顕示欲  彼が欲しいの MY MONEY はたいて落とすわ Take your out しばらくはトレンドよ 飽きるまで遊んだげるわ  買うたび 増えるたび 使いどこ どこにもないわ 彼なり それなり 彼なり それなり どうしようもないわ  シャドーにライナー ルージュにマスカラ あたしに頂戴 ありあまる程に Yes, my honey いつでもこれでもかとあなたに貢いであげる チークを入れても死相は消えない ひたすら厚塗りコンシーラー Yes, Ah 飾ったあなただけにいつまでも興味がつきない  ワンレン マハラジャ たけのこ族 VIP ONLY 見栄張る男が女を口説く 未だ見ぬ呪いのOIL SHOCK  君が欲しいよ MY MONEY いくらか教えて high brand そんなんじゃ 落ちないわ でも 飽きるまで遊んだけるわ  彼なり 彼なり それだけ? 帰るわ 気分乗らないの 会うたび 寝るたび つけ上がる どうしようもないわ  アメ車にイタ飯 フルーツ盛り地 あたしに頂戴 味をしめてみる Yes, my honey 「いくらか知ってるかい?羽振りをさ、評価してくれよ」 前髪かき上げ 踊った身体に ボディコン ジェリ扇 肩パット Yes, my honey あふれているけれど…何故か虚しい
待つ女女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様待てど暮らせど お前は来ない 愛されたいなど 思っちゃいないわ あなたのことなど 全てお見通し  待てど暮らせど お前は来ない 逃げることなど 出来っこないわ 地獄の果てまで あとをつけたげる  あたしが知らないことなど あってはならないの ほらね 知らない事が次から また次へと  花が好きなの そうね すぐに枯れる花 窓辺に生ける そしてすぐにちぎり捨てる  待てど暮らせど お前は来ない 追いつめ 滅ぼす 遊びが好きよ あなたのことなど おまえのことなど あなたのことなど 全てお見通し
火の鳥女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様朝焼けのネオンの街 気だるそうにかかと鳴らす 銀幕の中の人よりも鮮明な赤い衝撃  メス猫を飼っていることと 香水をつける人が好きだと 云う以外はなにも知らぬ 謎めく君への種明かし  ファスナーを開ける音 何故か勝手知ったよに すべるあなたの指 今は愛せても 続けていく自信がないわ あたし ほうら一晩でこんなにも燃え上がる  火が点くところ 眺めていたいの 広がる赤に酔いしれていたいの ちょっとやそっとで消えないで欲しいの 業火に成って あなたを襲う 坊や お逃げなさい 鳥の目をした女に気をつけて 危ない火遊びを お慎みあそばせ  ネイルを剥いじゃう癖がある 高いお酒じゃ酔えないの 今夜は二人でどうしよう? ああ やっと手に入れた色仕掛け  エスカレーターが昇るとき 待てない二人が息をのむ 後悔しないと言い切れる? 焦らすなよ これ以上  ファスナーを開けるたび 広がった期待から 急になにかよぎる 身ぐるみ剥がすのに慣れたはずの この手が震えてる 唇が震えだす 君の目が僕へ向く  さようなら あなただけと誓ったとこで 心の中には残らない 隅の隅まで何もない だから火を点けましょう せめて燃え上がらせましょう 火が点くところ 眺めていたいの 広がる赤に酔いしれていたいの ちょっとやそっとで消えないで欲しいの 業火に成って あなたを襲う 色欲の心はよく燃えるのよ
フランス人形の呪い女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ 全てを見てきた青い瞳 血が通っているような紅い頬 ああ  フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ なんで泣いてるの 私の髪をなでながら 最後なんて云ったりしないで かわいそう  捨てられたことなどは知らず 美しい思い出だけ語る また誰かの腕の温もりを感じてみたいわと云い笑って 「次は誰と遊びましょうか」と空っぽな冗談を云っても ほら緑の車が ああ 迎えに来たよ  フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ ごめんね 大事にしてたんだけど もうすぐ手離さなきゃいけないみたい いや…  捨てられたことなどは知らず 美しい思い出だけ語り 何故か涙を流している 気味悪がる人さえもいない 「次は誰と遊びましょうか」と空っぽな冗談を云っても ほら緑の車が ああ 迎えに来たよ  フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ
80年代女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様デカダンスな日々のなか 磨り減っても見ないでいるの 大事なあなたの忠告も 耳に入ることはないわ  頭・体に悪いこと たくさん覚えてきたけれど 全部帳消しにしましょう 一瞬の煌めき残して  エイティーズ OH ディスコ 仮初めでいい 気づかないままずっと居たいの これ以上知ることをやめて ここで生きてたいの 期待ばかりが裏切られる 衝撃に打ちのめされたときは エイティーズ OH ディスコ 目を背けここで踊り明かすの  何の順かも知らない列を作って進んでゆく割に 退屈な日が増えて続いてゆくならば 見ないで居ましょう 懐かしさなど今は少し重たい荷物 駅前のコインロッカーあたりに預けておきましょう  エイティーズ OH ディスコ 虚しさなど 火を点けて走らせておいで 最近の世間の動きなど 知らないで居たいの エイティーズ OH ディスコ 静けさだけ残った朝焼けの街にも エイティーズ OH ディスコ 倒れない夢を見てる限り  「空っぽなのよ 誰でもいい 声が聞きたい 触れられてたい さみしさ 履きちがえないで」 一刻も早く
コスモ女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様絶えることも増えることも 必要としない あなたと私 朝の光を知らないでいる  網に引っかかった羽虫と 昨夜のあなた重ねてみる 「よさないか 夜の帳にかかったものは皆同じ蜻蛉さ」  寄せ合う肌に温もりなどはとうに無く 血が通っているかどうかを確かめる 野蛮な口づけ  こんなにも弱いものをつなぎとめるためだけに どうして息を止めてるのだろう 今にも崩れそうな砂の城を守るためだけに 何故こんなふうにしか抗えないのかしら
棘の海女王蜂女王蜂薔薇園アヴ様薔薇園アヴ様嘘をついた人にも 明日死んでしまう人にも くだらない言葉にさえ すべてに生まれた場所がある  大事に出来ないものにも 嫌で仕方がないことにも つまらない言葉にさえ すべてに死にゆく場所がある  そうよ 全て幻よ あなたの目に映るもの全て すべてが幻よ 涙を拭いて お眠りなさい そして来る 栄光の日々を 瞼に宿らせて  二度と会えぬ人達 許されることを待って そこに居ても 魔法はゆっくり解けてくわ そしていつか振り返るでしょう 美しさを
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