藤井一彦作詞の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
それが唯一のTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦哀しみさえも 色めいた街 同じ顔して 舞う天使たち 綺麗な夢と 見えぬ軋轢 いつからなのか 胸のざわめき  神の不在に 今さら気づき 慌てる世界 遠く置き去り 闇夜に蒼き 稲妻になり おまえをさらいに行くぜ それが唯一の望み  風の歌など 聴こえない街 似たような愛 乏しいイマジン ありがちな理想 逆さの言葉 いつの間にやら 消えたまほろば  傷の深さに 今さら気づき 慌てる世界 遠く置き去り 闇夜に蒼き 稲妻になり おまえをさらいに行くぜ それが唯一の望み  罪の重さに 今さら気づき 慌てる世界 遠く置き去り 闇夜に蒼き 稲妻になり おまえをさらいに行くぜ おまえをさらいに行くぜ それが唯一の望み
無条件シンパシーTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦THE GROOVERS無条件シンパシー 運命という名の 追っ手を逃れて 別天地を目指すラナウェイ  無条件シンパシー 戚張ることもなく 媚びることもなく 颯爽と行けよ虹の上  なんてブルージー なんてブルージー なんて素晴らしい心意気  無条件シンパシー 決して群れない 決してブレない 前世も今も来世もLONER  無条件シンパシー うわべはいらないぜ 欲しいのはただ 真実だとあんたは言うだろうな  なんてブルージー なんてブルージー なんて素晴らしい心意気  なんてブルージー なんてブルージー なんて素晴らしい心意気 なんてブルージー なんてブルージー まっしぐらにユートピア行き  無条件シンパシー 無条件シンパシー
EL DIABLOTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦THE GROOVERS宿命のフェンスを破る 永遠の逃亡者たち 狭い空 古いダブー 曲がり角 酔いから覚める  あてにならない 予言者ばかり 風向きはまだ 変わらないぜ  自由など求めるより 虹の彼方を目指すより 出かけるぜHONEY エル・ディアブロの滝を探しに  まれに見る上物らしい 俺の目に狂いは無い 偽りのデモクラシー 浮き世にはもう用はない  行く宛の無い 怒り飛び交い 風向きはまだ 変わらないぜ  理解など求めるより 雲の上闊歩するより 出かけるぜHONEY エル・ディアブロの滝を探しに  それを浴びるために生きる  あてにならない 予言者ばかり 風向きはまだ 変わらないぜ  自由など求めるより 虹の彼方を目指すより 暗がりでうずくまるより 値踏みした夢見るより 出かけるぜHONEY エル・ディアブロの滝を探しに
PERFECT DAYTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦目を覚ました 世界は色褪せ 失われた夜明けを待つ 杞憂だった あいつはしたたか 話の続きを始める  まばたきを する間に消えていく いくつもの 流れ星 悲しみが 立ちはだかるなら 突破するのに うってつけの日  すれ違った 無口な旅人 静けさに潜む苛立ち 夜行列車 夜をくぐりぬけ 寝ぼけた街に突き刺さる  約束を 果たしに行くのさ そのために 生きている あの日には 戻れないのなら 生まれ変わるのに うってつけの日  静寂を 切り裂く口笛 誓いの歌 聞こえるぜ 悲しみが 立ちはだかるなら 突破するのに うってつけの日 生まれ変わるのに うってつけの日 越えてゆくのに うってつけの日
シャクニサワルTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ぎらつきながら 行く道すがら ただの抜け殻  横たわる河 愛のありかは 月の裏側  鳴り響くベル 錆び付いたレール 途方に暮れる  あらゆる神に 見放されたくらいで 塞ぎ込むのは癪にさわる  ぼやけた明日 寒空の下 薔薇に託した  かがり火は消え 街は底冷え またも旅路へ  あらゆる希望を 断ち切られたくらいで 塞ぎ込むのは癪にさわる  追憶のシエール 連れて帰ろう 遠くいにしえ 燃える陽炎 呼んでいるぜ  あらゆる神に 見捨てられたくらいで 最後の砦が 崩れ落ちたくらいで 塞ぎ込むのは癪にさわる
遠吠え彼方にTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦まわり道 無駄足 向かい風 吹き荒れ  雲行きは 日替わり 行く末は 不確か  遠吠え彼方に 淋しげ 荒野を生き抜くつもりだ おまえにだけ教えよう  なりゆきの 果てには 何があった 知りたい 言葉では 言えない 縁があって 道連れ  遠吠え彼方に 淋しげ もう戻らないかもしれない おまえにだけ教えよう  遠吠え彼方に 淋しげ 荒野を生き抜くつもりだ もうすぐ夜明けのプレリュード 多くを語らぬそのわけを おまえにだけ教えよう おまえにはわかるだろう
YES or NOTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦分厚い札束を 目の前に積まれても 学者が未来を 人質に取っても  人間として 人間として ノーだ  名前もプライドも すべてを捨てても 乱世を突き進む あんたが誰でも  人間として 人間として イエスだ  人間として 人間として 侍として 撫子として 末裔として 端くれとして 漢として 人類として どうだ
空白THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦争いや いさかいや よこたわる 隔たりや  複雑な 難題や 不可解な ミステリア  遠いよ ゴールは 無いかもしれない  深い決裂の海峡に 楽観主義者が虹をかける おまえだけが持っ微笑みが今日も 俺の空白を埋める  捨てきれぬ 憧れが 閉ざされた ドアを蹴る  黎明の 強風が この街を 吹き抜ける  遠いよ ゴールは 夢かもしれない  果てしない断絶の河に 楽観主義者が橋をかける おまえだけが持つ微笑みが今日も 俺の空白を埋める  遠いよ ゴールは 無いかもしれない  深い決裂の海峡に 楽観主義者が虹をかける おまえだけが持つ微笑みが今日も この世界を止める 果てしない断絶の河に 楽観主義者が橋をかける おまえだけが持つ微笑みが今日も 俺の空白を埋める
ANOTHER VIRTUE BLUESTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦地の果てに 向かう列車 火の点いた 導火線のように  悪の華 狂い咲いて 暴れても 気にすることはない  絶望的に深いブルーズが胸に響き 純然たる愛の歌が長い闇をくぐり抜ける  俗世間に 吹く風に 答えなど 求めてはいない  拭えない ものだけが ただひとつ 偽りないもの  絶望的に深いブルーズが胸に響き 純然たる愛の歌が長い闇をくぐり抜ける  誰かの言う 美徳など 要らないぜ この長い旅には  絶望的に深いブルーズが胸に響き 純然たる愛の歌が長い闇をくぐり抜ける 絶望的に深いブルーズが胸に響き 傷だらけの愛の歌が長い闇をくぐり抜ける
UNDER THE FOGGY MOONTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦騒ぎ足りない調子者たちを 真夜中の霧が窘める 街で一番怪しげな路地裏にも 今日はスリルの気配もない この先にゴールドラッシュなどなく ほんの小さな願いも とても叶いそうにないことに 誰もが気付きはじめた  街はもう 夜が明けそう もう眠ろう 浮かれすぎた魂を横たえ  目が覚めたら何か軌跡でも 起こっていてくれれば 淡い期待を胸にしまい 目を閉じる  くすぶった欲望は所在なげに 翌日に持ち越される 留守がちな神はいったい何の権限で 俺たちを弄ぶ 何ひとつ悔いの無い生き方などと 自称アウトサイダーが嘯く 後悔のひとつもしたことのない奴に 一体何がわかる  街はもう 夜が明けそう もう眠ろう 疲れきった魂を横たえ  目が覚めたら何か革命でも 起こっていてくれれば 淡い期待を胸にしまい 目を閉じる  目が覚めたら何か軌跡でも 起こっていてくれれば 目が覚めたら今日のことすべてが 夢であってくれれば 淡い期待を胸にしまい 甘い記憶をまた呼び出し 目を閉じる
最果て急行THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦THE GROOVERS喰らってばっかり 貪ってばっかり 欲望の果て行きの急行に乗る  祈ってばっかり ねだってばっかり 怠慢の果て行きの急行に乗る  行方知れずのままでいいだろう  矛盾してばっかり ゴリ押してばっかり 傲慢の果て行きの急行に乗る  身の程知らずは 地獄へgo on the road  天井知らずの 俺でいいだろう  心配しないで 安心しないで 予想通りで 脱力EVERYDAY 混乱の果て行きの急行に乗る 願望の果て行きの急行に乗る 欲望の果て行きの急行に乗る
現在地新山詩織 with THE GROOVERS新山詩織 with THE GROOVERS藤井一彦藤井一彦藤井一彦眠り続けても 頭腐らない 頭使っても 世界ひらかない 世界動いても 遊び終わらない 遊び呆けても 身体眠らない  ずっとこんな調子 いまここがきっと現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  飼い馴らされても おとなしくはない 大人拒んでも 俺に罪は無い 罪を憎むほど 俺は出来ちゃいない 出来上がる前に 飼い馴らされたよ  ずっとこんな調子 メビウスに訊いた現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  ずっとこんな調子 いまここがきっと現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう ずっとこんな調子 メビウスに訊いた現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  眠り続けても 頭腐らない 頭使っても 世界ひらかない 世界動いても 遊び終わらない 遊び呆けても 身体眠らない  ここに居ることを 君に知らせたい
HARMLESS MADMANTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS薄暗い街で無害の?人が 生まれたついでに生きている うるさい街であいつの挨拶は いつも独り言に変わってしまう  世界中がおどけても 心から笑えない  天井の低い部屋であいつが 今のところは息を潜めている 研いだナイフに顔を写して とりあえず今夜はベッドに潜る  世界中が静まる頃 沈黙に飽きるんだ  吠えろよほら今のうち 誰も見ていないから  眠っているスキにあいつは 小さな妖精に牙を抜かれた 雑居ビルの裏で出くわした 内なる悪魔に叱られた  世界中が傾いたら まっすぐに立ちあがる  吠えろよほら今のうち 誰も見ていないから  やってらんねえ時にあいつは 鉄橋の下で静かに狂う 電車は頭上であいつの声を消し あいつは隣人の寝息を消した  世界中が傾いたら まっすぐに立ちあがる  吠えろよほら今のうち 誰も見ていないから 吠えろよほら今のうち 誰も見ていないから
錯覚THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS鏡の中の醜い男 彼は外に出たがっている 鏡の外の冴えない男 さっきからずっと迷っている  どうでもいいことが溢れだし まっすぐ歩く妨害をする どうでもよくないことが窓を叩き ぐっすり眠る邪魔をする  降り掛かる火の粉を片手で掃う 何の準備もまだできちゃいない 手荒なもてなしをとっさにかわす 何の準備もまだできちゃいない  罠に掛かってばかりの俺に そう見えるだけ  重ねすぎた嘘っ八の上に 立っていることを忘れたよ 胸の痛みに酔っているうちに 忘れたことさえ忘れたよ  考えすぎの脳味噌に 今日も誰かがネタを与え 不安定な両足を 上半身が嫌がっている  適当に笑ってばかりの俺に そう見えるだけ  鏡の中の醜い男 彼は外に出たがっている 鏡の外の冴えない男 さっきからずっと迷っている  罠に掛かってばかりの俺に そう見えるだけ
この世の風穴THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS見渡す限りの不安材料 これは夢なのか  確かめる術もない 心の底には まだ程遠いのに 地獄の底には もう手が届きそう 今ここにある全部 今裁かれるところ  向う側ではもうデカい墓場が用意されている  どうせ埋まらない我が身の風穴 どうせ埋まらないDESOLATION  血は流れ終わり まるで優勝騒ぎ 紙吹雪が舞う 騒いでそして忘れるのさ ほら新しいミサイル さああの娘と逃げよう  向う側ではもう俺の居場所は始末されている  どうせ埋まらない我が身の風穴 どうせ埋まらないDESOLATION  見渡す限りの安心のまがいもの それを売りにさばき 見返りを懐に 今ここにある全部 今裁かれるところ  向う側ではもうデカい墓場が用意されている  どうせ埋まらない我が身の風穴 どうせ埋まらないDESOLATION どうせ埋まらないこの世の風穴 どうせ埋まらないDESOLATION
永遠THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS起こさないで まだ寝たい このシーンの次を見たい あの娘を今つかまえたところ もしも永遠を手にいれたなら ふたり閉じこもって鍵をかけよう  起こさないで まだ寝たい 浮き世になどもう戻らない あの娘の中 溺れていたい もしも永遠を手にいれたなら ふたり閉じこもって鍵をかけよう  あの娘の中 溺れていたい もしも永遠を手にいれたなら ふたり閉じこもって鍵をかけよう
メロディTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERSHELLO! 顔と名前の一致しない同胞よ 聞こえないふり あんたは得意だな はい、と何にでも首を縦に振りそうな 催眠術をメロディにのせちまえ  HELLO! 顔と名前の一致しない友人よ 気味悪いほど憎めない奴 出所の判らない怪しい涙 渇ききったメロディを潤わす  あんたは虫けらで俺はそれ以下だ 二人は似たような顔色を伺い合う  HELLO! 敵にまわすと面倒な先人よ やわらかいソファーあんたは譲れない 今夜あんたの相手はごめんだよ 細胞のなかにメロディが流れるよ  あんたはゴミ屑で俺はそれ以下だ 二人は似たような顔色を伺い合う  HELLO! 被害妄想に忙しい同胞よ 悩みなさいとあんたの神は言うよ ついて行けるかな 足早な占い師 奴は歩きながらメロディを口ずさむ  あんたはコソ泥で俺はそれ以下だ 二人は似たような顔色を覗き込む あんたは虫けらで俺はそれ以下だ 二人は似たような顔色を伺い合う
ゲームは終わらないTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERSきみがいないならこの世界はまるで悪い夢 朝の来ない暗い夜さ 神様の愛用のリムジンは調子悪くて 俺の頼みは後まわしさ  このゲームは終わらない 女神が笑うまで  天国の重い扉はいつも固く閉じたまま 俺に中を覗かせない 余った愛があればくれないか 燃料タンクにこぼれるほど満たしていたい  このゲームは終わらない 女神が笑うまで  きみがいないならこの世界はまるで悪い夢 俺をはやく勝たせてくれ  このゲームは終わらない 女神が笑うまで このゲームは終わらない 女神が笑うまで  このゲームは終わらない
明日にしようTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS気の利いた言葉を捜しているうちに 日が暮れてしまう おまえはいなくなる まあいいや 明日にしよう まあいいや いつもこうさ  この世でいちばんツイてない夜は うまくおまえの気を引けるかな もうやめよう 明日にしよう もうやめよう いつもこうさ  Tu do do tu..... じっとしてるなんてできそうにない  おまえを抱きしめたら 力が湧きそうさ いろんなことは 後で構わない  いかないでなんて俺に言えるかな そばにいてなんてどのツラ下げて まあいいや 明日にしよう まあいいや いつもこうさ  Tu do do tu..... じっとしてるなんてできそうにない  おまえを抱きしめたら 力が湧きそうさ いろんなことは 後で構わない  じっとしてるなんてできそうにない  おまえを抱きしめたら 力が湧きそうさ いろんなことは 後で構わない 強く抱きしめたら 力が湧きそうさ いろんなことは なんとかなりそうさ  Tu do do tu.....
SWEETHEART OF MY SOULTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦どん底の床板を 踏み抜くこのブーツ 正義も悪も かきまぜるティー・スプーン 最高の夜 ダメな夜 朝目が覚めたら UPSIDE DOWN 気まぐれなこの世界を ひきうけるとき  胸の奥に響いている おまえの声を聞いている  SWEETHEART OF MY SOUL SWEETHEART OF MY DEEP SOUL  一晩中窓を叩く ハード・レイン 勇気も絶望も 飲み込むブレイン 最高の夜 ダメな夜 朝目が覚めたら INSIDE OUT デタラメなこの世界を 許してやるとき  胸の奥に響いている おまえの声を聞いている  SWEETHEART OF MY SOUL SWEETHEART OF MY DEEP SOUL  血迷う日も 迷わない日も 燃えてるときも くすぶってるときも 浮ついたこの時代に 逆らうときも  胸の奥に響いている おまえの声を聞いている  SWEETHEART OF MY SOUL SWEETHEART OF MY DEEP SOUL SWEETHEART OF MY SOUL SWEETHEART OF MY DEEP SOUL MY DEEP SOUL MY DEEP SOUL
プリテンダーTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦散々気取っていた 背伸びしていた 散々強がった 大人ぶっていた 精一杯 はぐらかしていた 精一杯 おどけてみせた  本当のこと云えば 君に会うとき 心は舞い上がり 空に突き刺した  目が覚めても まだ夢の中 胸の砂漠を 君は知っていた 目が覚めれば 晴れ渡る空 夢じゃないのさ 君とどこへ行こう  散々威張っていた 格好つけていた 散々無理していた 君の気を引いた 精一杯 落ち着きはらった 精一杯 ふざけてみせた  本当のこと云えば 君に触れるたび 体の中を 稲妻が走る  目が覚めても まだ夢の中 胸の砂漠を 君は知っていた 目が覚めれば 晴れ渡る空 夢じゃないのさ 君とどこへ行こう  目が覚めても まだ夢の中 胸の砂漠を 君は知っていた 目が覚めれば 晴れ渡る空 夢じゃないのさ 君とどこへ行こう
閃光THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦街中非常ベル 俺は考えてる ずっとたたずんでいる  さっきから雨降り 俺は知らないふり ずっと君を見ている  この一瞬に光るために すべての闇に悶えてきた  街中 LET IT BLEED 俺は掟破り ずっと絡まっている  皆答え探し 俺は今忙しい 順番がやってくる  この一瞬に賭けるために すべての謎に悶えてきた  待ってられねえ 構ってられねえ 止まってられねえんだ  奴は踏み絵を踏み 俺はライムを踏み ずっとたたずんでいる  さっきからどしゃ降り 俺は知らないふり ずっと抱きあっている  この一瞬に光るために すべての闇に悶えてきた この一瞬に賭けるために すべての謎に悶えてきた
COMPLETE STRANGERTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦風のように気まぐれな 通りすがりの男でいたい 風のようにいつの間にか 街をサッと出て行きたい  名前もない旅人になり 何度でもおまえと出会うのさ HEY, HEY, HEY! 何処にいたって出会うのさ  風のように素早く 昨日までの俺を吹き飛ばし 風のように身軽に 次の街にたどりつく  終わりのない旅の途中で 何度でもおまえと出会うのさ HEY, HEY, HEY! 何処にいたって出会うのさ 出会うのさ  名前もない旅人になり 何度でもおまえと出会うのさ HEY, HEY, HEY! 何処にいたって出会うのさ 出会うのさ 出会うのさ 出会うのさ  I'M A COMPLETE STRANGER COMPLETE STRANGER COMPLETE STRANGER COMPLETE STRANGER
マセラティTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦・藤井康親天気がいい日は早起きして あの娘を起こしてドライヴする そこには仕事も電話もない そこにはスピードがあるだけさ  マセラティで飛ばすのさ マセラティで風を切り マセラティに君を乗せ マセラティで飛ばすのさ  雨が降る日は幌をかけ 今よりも早く迎えに行く そこには深い意味も理由もない 余計な者は何も積めはしない  マセラティで飛ばすのさ マセラティで風を切り マセラティに君を乗せ マセラティで飛ばすのさ  言いたいことも どうでもよくなるほど  マセラティで飛ばすのさ マセラティで風を切り マセラティに君を乗せ マセラティで飛ばすのさ マセラティで飛ばすのさ マセラティで風を切り マセラティに君を乗せ マセラティで飛ばすのさ
何者THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦あてもなく街を うろついていると 目的だらけの 歩行者達が おまえは一体 何やってんのかと 掴みかかる  ただぼんやりと 寝転んでいると 時間の足りない 野心家達が お前は一体 何をしたいのかと  ナイフを突きつける ナイフを突きつける ナイフを突きつける 答えなきゃヤられそう  鞄も持たずに 旅に出かけると 主義を背負った 旅行者達が お前は一体 何者なんだと  ナイフを突きつける ナイフを突きつける ナイフを突きつける 答えなきゃヤられそう ヤられそう  お前は一体 何処から来た誰なんだと  ナイフを突きつける ナイフを突きつける ナイフを突きつける 答えなきゃヤられそう
スマイルTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦あわただしいこの街で 君は正しい 完璧に ファシスト並みの説得力 ああ、息が詰まるほど 君の言うとおり 君の言うとおり  おとなしいこの街で 君はおかしい どっか違う 右へ習えはできない 揃いの服は買えない 君の言うとおり 君の言うとおり  ひとつだけ何か 足りないとしたら  SMILE SMILE SMILE 花が咲くようなSMILE  そそっかしいこの街で 君は凛々しい 誰よりも 近寄り難い君のイメージ 本当は君は優しい とても優しい とても優しい  ひとつだけ何か 忘れてるとしたら  SMILE SMILE SMILE 鼻歌まじりのSMILE  心のナイフ 心のレンズ 心のハード・ディスク 心の声 心の地図 心の非常階段 何でも持ってる 君は何でも持ってる  ひとつだけ何か 足りないとしたら  SMILE SMILE SMILE 花が咲くような SMILE SMILE SMILE 花が咲くような 鼻歌まじりのSMILE
欠けた月が出ていたTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦まるで俺みたいな 欠けた月が出ていた 眠れないというのに 聴きたい歌もない 無人島の地図のような天井のシミを眺めていた 俺はトランクに何を入れ 何を置いて行くだろう  野蛮な勇者達が 先を争い 星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる  オーケストラが おおげさな伴奏をつけ ニュースキャスターは云う 貧しい奴等が飢えている 真実は時々退屈で 嘘は光り輝いている 惑わされ でも俺はどっちにも騙されない  野蛮な聖者達が 闇切り開く 時の河さえも セラミックの船を浮かべ帆を張って 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる  野蛮な勇者達が 先を争い 星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで 越えてゆく 越えてゆく 越えてゆく 越えてゆく ああ でもそんなことよりも 君に会いたくなるたびに 気が遠く 遠く 遠くなる
The Longest NightTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦いくつもの苛立ちが 世界を変えるなら とっくに俺は革命家 一夜のレヴォリューション  秒速の流れ星は 願い事も聞かず ビルの向こうに消えてゆく 振り向きもしないで  今夜すべてのため息を眠らせよう 真新しい太陽が フェンスをよじ登るまで  果てしない 果てしない 果てしない The Longest Night  他愛ない話なら いくらでもひらめく いつでも君を笑わせて 何処へでも連れて行く  今夜すべての神々を眠らせよう 真新しい太陽が 国境を焼き払うまで  果てしない 果てしない 果てしない The Longest Night  つづきはまた Tommorow Night いつもの地下室で 俺の鼓動は止まらない 同じ歌くりかえす  今夜すべてのため息を眠らせよう 真新しい太陽が フェンスをよじ登るまで  果てしない 果てしない 果てしない The Longest Night 果てしない 果てしない 果てしない The Longest Night
日が暮れてゆくTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦・藤井康親酔っ払った時でさえ 俺は冴えてる 疲れ切った時でさえ 朝まで騒ぐ 目を閉じている時も 世界が見える 背を向けている時も 君を想っている  いつまでもこのままでいられれば うまくいくのだが  浮き足立った時でさえ 俺は冴えてる 殺気立った時でさえ 優しくなれる 耳をふさいでいる時も 歌が聞こえる 遠く離れていても 君を感じている  いつまでもこのままでいられれば うまくいくのだが  日が暮れてゆく  いつまでもこのままでいられれば うまくいくのだが  日が暮れてゆく 日が暮れてゆく
行列の先頭THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦グルーヴァーズザ・グルーバーズ垣間見るヘヴン 行列の先頭で 垣間見るヘヴン 先は知れている 垣間見る地上 行列の先頭で 垣間見る地上 先は知れている  母なる空が荒れ果てて 俺を試してる 俺を試してる 試している  思い知るシスター 行列の先頭で 思い知るシスター 先は知れている 思い知る天使 行列の先頭で 思い知る天使 先は知れている  聖なる夜が崩れ落ち 俺を試してる 俺を試してる 試している  不自由なフリーダム 行列の先頭で すり抜けろここを 行列の先頭で もうすぐだHONEY 行列の先頭で もうすぐだHONEY 行列の先頭で  母なる空が荒れ果てて 俺を試してる 俺を試してる 俺を試してる 俺を試してる 試している  Top of the parade...
鉄の旗THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ力でも金でも俺はなびかない 硬い鉄の旗を掲げたよ  燃え広がる炎を遠巻きにして 眺めるだけの奴等 そのまた外側で俺も眺めてる 退屈を装って  片足だけ踏み入れた世界で 前にも後ろにも行けずにこのザマさ  力でも金でも俺はなびかない 硬い鉄の旗を掲げたよ  壁画に描かれた 嘘臭い風で シャツを乾かしながら 追えば追うほどに逃げる獲物のケツを 飽きもせず追うのさ  ただ最後に笑いたいくせに 前にも後ろにも向けずにこのザマさ  愛でも涙でも俺は揺るがない 硬い鉄の旗を掲げたよ  片足だけ踏み入れた世界で 前にも後ろにも行けずにこのザマさ  力でも金でも俺はなびかない 硬い鉄の旗を掲げたよ 愛でも涙でも俺は揺るがない 硬い鉄の旗をここに掲げたよ 力でも金でも俺はなびかない
12月だけのクリスチャンTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ俺は12月だけのクリスチャン お祈りとパーティが大好きさ 難しい話は抜きにして 部屋の明かりはつけたまま眠る 鉄の十字架は御守りさ いつもこいつに救われる ある雨の夜 赤信号の下で 黒い服の男に肩を叩かれた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない  俺は平和の国の三等兵になり 機関銃の撃ち方を覚えた 逃げ足には自信があるけれど 一人も殺さずに生き残れるだろうか 空港であの娘にキスをして 国旗を振られ海を越えた 密林で一服キメていた熱帯夜 あの男が俺にささやいた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない 悪いようにはしないさ  俺はコミュニストの国でホームレス 何もしないことが仕事さ 御守りと毛布とスープ以外に 失くして困る物は何もない シベリアの青い目の犬が 毛皮の女に連れられて行く 犬さえ寄りつかないこの俺に あの男が近寄ってきた  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない  俺は自由の国の死刑囚 御守りは看守に取り上げられ 暖房のイカれた監獄の中 食事の時間をただ待っている 震えの止まらない夜が明けると まだ生きている自分がいた もし生まれ変わったらまたきっと あの男に会うだろう  おまえにうってつけの 仕事があるのさ 今すぐついてきな 迷うことはない 悪いようにはしないさ  俺の密かな夢は 遺言の青いインクの中 風下の風車小屋まで 片道だけの旅をする 実を結んだあかつきには 一発ファンファーレを頼むぜ 黒い服のあの男の あの声をかき消してくれ  悪いようにはしないさ……
SWEET SWEET MELTDOWNTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ今日から俺は指折りの二枚目 何でも知ってるわかってる奴さ 今日から君は麗しのエンジェル 心優しい わかってる女 完璧な二人はクール ときにはハメをはずして 完璧な二人はシュール いつでも絵になる  これでいくのさ  昼間から俺たちは 服も着ずに溶けていく これ以上はない青空 住み飽きたクレイジー・ワールド さよなら さよなら ほっといて抱き合うのさ  今日から俺は寡黙なセクシー・ガイ 君がこっちを見ていないときも 趣味が良くて キレる奴 くだらないヘマはしない やるときは ぶちかます 百発百中で  これでいくのさ  昼間から俺たちは 仕事もしないで これ以上はない青空 住み飽きたクレイジー・ワールド さよなら さよなら ほっといて出掛けるのさ  今日から俺は一流の頑固者 どんな奴にもだまされはしない 口から生まれたマザー・ファッカーの 屁理屈には用はない 本当にグッとくるまで 涙にも用はない  これでいくのさ  昼間から俺たちは 服も着ずに溶けていく これ以上はない青空 住み飽きたクレイジー・ワールド さよなら さよなら ほっといて抱き合うのさ
俺はスピード上げるだけTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズおまえの閉じた鉄の扉 俺のスクリューが突き抜ける夜 おまえの胸に隠した地図 俺のスクリーンに焼きつける夜  言葉はもう役に立たない 錆び切ったナイフのように  間が持たなくなるニヒリスト 無口な神を問い詰める夜更け 狂ったようにまともでいる 世界の影を踏みながら歩く  言葉はもう役に立たない 乱れたストロークのように  うずくまって 奮い立って おまえの夜を奪って 風になって 舞い上がって 俺はスピード上げるだけ  おまえの閉じた鉄の扉 俺のスクリューが突き抜ける夜 おまえのかすかな呟きが 世界のリズムを正しはじめる  言葉はもう役に立たない 錆び切ったナイフのように  うずくまって 奮い立って おまえの夜を奪って 風になって 舞い上がって 俺はスピード上げるだけ  言葉はもう役に立たない 錆び切ったナイフのように  うずくまって 奮い立って おまえの夜を奪って 風になって 舞い上がって 俺はスピード上がるだけ  おまえの閉じた鉄の扉 俺のスクリューが突き抜ける
BLOW! BLOW! BLOW!THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦野暮な奴等が 俺を萎えさせる イカさない奴等が 興ざめさせる  研ぎ澄ましている どんなときでも トラヴィスの真似して 鍛えているのさ  隠し持ってる 懐深くに イザとなればいつでもすぐ奴等のみぞおちに ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW! ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW!  うぬぼれた神様が 道を外れてる のろまなモラリストが 道を塞いでる  隠し持ってる 懐深くに 必要なら何発でも奴等の下腹に ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW! ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW!  調子者達が 騒ぎ疲れてる 内気なアジテイターが 小声でほざいてる  隠し持ってる 懐深くに イザとなればいつでもすぐ奴等のみぞおちに ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW! ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW! 繰り出すBLOW!ねじ込むBLOW! ねじ込むBLOW!ねじ込むBLOW!
無敵の日々THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ人はどれだけ 風に吹かれて 答えは無いって やっと気付いたって 何も不安ないぜ 恐れない 何も迷わないで 旅に出る  道間違えて 煙草も切れて 戻るったって 遅すぎたって 何も不安ないぜ 恐れない だけど 願いたいぜ ひとつだけ  DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? それさえわかれば もう無敵の日々  不意を突かれて なんか疲れて つい魔が差して やってしまったって 夜が 塗りつぶしてくれるだろう だけど 願いたいぜ ひとつだけ  DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? それさえわかれば もう無敵の日々  何も不安ないぜ 恐れない だけど 確かめたいぜ ひとつだけ  DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? 今夜中にも DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? DO YOU LOVE ME? それさえわかれば もう無敵の日々
想像病患者の夢THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ俺は慢性の想像病患者 あのアン・シャーリーも舌を巻く もの想う状態が普通なので 悩み疲れたことはない  できればジョンが言うように 国境のない世界でも想像したいけど 残念ながらそんな奇麗なものばかり 想い描いてはいられない  俺の国はうす気味悪いニュースばかり 政治家もお巡りもアテにならない 甘やかされたクソガキは放し飼い 俺の方こそキレそうさ  そんな日はカリブのラムを店ごと飲み干し 腰が砕けるまで踊りたい 邪魔する奴らはみんなまとめて このビートで叩きのめす  あとはもう実際に やるしかないのか やるしかないのか やるしかないのか ちょっとしたゴー・サインで  「仕方がない」ことが増えてきて 不公平なサンタ・クロースに文句ばかり 本当に仕方がないのかどうか やってみることは減ってきた  この想像力があれば 何処へでもフリーパスなのさ 神様のリムジンを盗んで あの娘をさらいに行くのもいい  あとはもう実際に やるしかないのか やるしかないのか やるしかないのか ちょっとしたゴー・サインで  そんなことばかり考えてるうちに 東の空にテキーラ・サンライズ いつか想像と現実との境目が なくなってしまうかもしれない  そしたら捕まってしまうかも知れない でもそれはそれで悪くない たとえ牢屋の中にいても俺は 地球の裏側へでもひとっ飛び  あとはもう実際に やるしかないのか やるしかないのか やるしかないのか ちょっとしたゴー・サインで  ちょっとしたゴー・サインで ゴー・サインで ちょっとしたゴー・サインで ゴー・サインで
ONE FOR THE ROADTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦・藤井康親ザ・グルーバーズ調子はどうなの なかなか良さそう 俺はこのとおり 冴えている 相変わらず  冬も終わりだぜ 遊びに行きたい 帰りにどこかで 一杯やろう ONE FOR THE ROAD  つまらない用は 全部片付けた  ああ後は この歌が 君の胸を 撃ち抜いて欲しい  宴はそろそろ 終わるというのに 帰りたくはない もう一杯やろう ONE FOR THE ROAD  くだらない奴ら どうでもいいのさ  ああ後は この歌が 君の胸を 撃ち抜いて欲しい  遠回りしたけど 全部忘れたよ  ああ後は この歌が 君の胸に 響いて欲しい ああ後は この歌が 君の胸を 撃ち抜いて欲しい  ONE FOR THE ROAD
現在地THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦ザ・グルーバーズ眠り続けても 頭腐らない 頭使っても 世界開かない 世界動いても 遊び終わらない 遊び呆けても 身体眠らない  ずっとこんな調子 今ここがきっと現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  飼い馴らされても おとなしくはない 大人拒んでも 俺に罪はない 罪を憎むほど 俺はデキちゃいない 出来上がる前に 飼い馴らされたよ  ずっとこんな調子 メビウスに聞いた現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  ずっとこんな調子 今ここがきっと現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう ずっとこんな調子 メビウスに聞いた現在地 ずっとこんな調子 夜を使い果たしそう  眠り続けても 頭腐らない 頭使っても 世界開かない 世界動いても 遊び終わらない 遊び呆けても 身体眠らない  ここにいることを 君に知らせたい
NIGHT AND DAYTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS荷物も 上着も 肩書きも 名前さえも 説明も 証拠も 約束も モラルさえも いらない世界に 魅かれるが 何処へ行っても 風は吹き荒れる  NIGHT AND DAY 決めな好き勝手 悩んで ああ今日もまたここに踏みとどまる  悲しみも 憎しみも 苛立ちも 慰めさえも いらない世界に 魅かれるが 何処へ行っても 謎は謎のまま  NIGHT AND DAY 決めな好き勝手 悩んで ああ今日もまたここに踏みとどまる  何もかも全部捨てて ガードレールを飛び超える 美しい君を見たいが  NIGHT AND DAY 決めな好き勝手 悩んで 君の好き勝手 NIGHT AND DAY 決めな好き勝手 悩んで ああ今日もまたここに踏みとどまる
RIDE ON, BABE!THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS割れた硝子のプリズム 光をあつめる もう聞き飽きたイズム 耳を塞いだ  おまえのベッドで はじめよう宴を  回り続けろキャタピラー ガラクタ蹴散らせ 舌が回らないライアー 口を封じろ  おまえは腰振れ 荒れ地に星降れ  RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! 手続きはパスして RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! やりたいときにやれ  歯向かい疲れた牙を 磨き直して 埃かぶったトリガーを ひと思いに引け  おまえのベッドで はじめよう宴を  RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! 手続きはパスして RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! やりたいだけやりな  現実の奴隷たちよ 縄を引きちぎれ  RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! 手続きはパスして RIDE ON, BABE! R!DE ON, BABE! やりたいときにやれ RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! 手続きはパスして RIDE ON, BABE! R!DE ON, BABE! やりたいだけやりな RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE!… RIDE ON, BABE! RIDE ON, BABE! 果てるまで踊れ
グッド・モーニング・シャングリラTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS昼間の俺は死人同然 冴えないなんてもんじゃない 俺はセコい望遠鏡で 君の居場所ばかり捜している そこは消えそうな星まで行けるほど遠かった  飛んで行けるならそうしたい 俺のおねだりはきりがない 俺の欲しいカードは全部 きみが持っているからさ それをどうしても俺は鷲掴みにしたいのさ  ボブ・ディランよりも年下の 大統領が笑っている 時代が変わったかのようだ でもあちこちで正義の大安売り だけど俺にはあいにく一銭もないのさ  そんなことよりもさあはやく 俺の口車に乗って 誰もいない桃源郷へ いちばん乗りの朝を見に行こう こうしている時間も俺にはもどかしい
ウェイティング・マンTHE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERS明日は枯れて散る 奇跡の花束を さんざん眺めて飽きたら 毒のワインで濡らそう 誰かの悪戯と 大げさなサイレンは 両方とも嘘ではない 好きな方に耳を澄ませ  100年前のルーレット おまえの手で止めてしまえ  解けない謎はあの娘が持ってってしまったけど だんだん涙は乾いてゆく 待ちぼうけのウェイティング・マン  明日は殺し合う 兵士達の夜を まだ終わらせないでくれと 天使の声が響くけど 欲張りな奴らは 聞こえないふりして 陣地を広げたがってる 権利ばかり主張して  破れっぱなしのルール おまえの手で捨ててしまえ  解けない謎はあの娘が持ってってしまったけど だんだん涙は乾いてゆく 待ちぼうけのウェイティング・マン  解けない謎はあの娘が持ってってしまったけど だんだん涙は乾いてゆく 待ちぼうけのウェイティング・マン あっという間にあの娘は去ってってしまったけど だんだん涙は乾いてゆく 待ちぼうけのウェイティング・マン 待ちぼうけのウェイティング・マン
爆弾係THE GROOVERSTHE GROOVERS藤井一彦藤井一彦THE GROOVERSただ魔が挿した ただ魔が挿した 間がなすきがな ただ魔が挿した  すぐ魔が挿した すぐ魔が挿した 間がなすきがな すぐ魔が挿した  何仕出かすやら 何仕出かすやら 病んだ爆弾係  また魔が挿しそう また魔が挿しそう 間がなすきがな また魔が挿しそう  何仕出かすやら 何仕出かすやら ブッ飛んだ爆弾係  何仕出かすやら 何仕出かすやら 病んだ爆弾係  ただ魔が挿した ただ魔が挿した ただ魔が挿した ただ魔が挿した
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