藤田千章・佐藤竹善作詞の歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Sweet Cat HomeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善吹きっ晒しで 冷えきっただろうに こっちへおいで 抱きしめるから キミがいたら ボクは笑顔 My sweet cat home  知らんぷりでも 寄り添った体 どこにいても 伝わった心 機嫌がいいと ボクも笑顔 My sweet cat home  予想外だらけ さ 生きているから  何食わぬ素振りで歩いていく  疑い深いって わかっているから 開けっぴろげで 過ごせるように キミが眠る ボクは笑顔 My sweet cat home  ボクが守るすべて さ
闇に咲く花 ~The Catastrophe~SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けることが生きる理由になった  街角でも 過去や未来も すべてにキミがいっぱいさ こんな時代に 信じあえたんだ それは それは 大切なもの  今は おやすみ 失くすことで もっと強くなる  どんなに深い愛を永遠と云うのか キミを想い続けるだけが存在の理由になった  夢の中に この夜空に キミがいるんだ 一切を忘れるなんて不可能なんだ 託されたのは記憶だから  いつか 会えたら 穢(けが)れた体 ぎゅっと抱きしめて  こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せに救いを求めていた  固く誓ったこの愛は闇に咲く花  どんなに深い愛を永遠と云うのか 決して枯れない 陽(ひ)は無くても こんなに深い愛は敬虔(けいけん)な祈り キミに捧げるって幸せが毎日の希望になった たったひとつ
6月の青い空SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善Kan Sano会いたいって気持ちが積み重なって キミとの旅が始まった 奇蹟だった いっぱい憶い出を紡ぐはずだった どこかボタンを掛け違えた経験もしたんだ 最期までボクらは道半ばだから 長雨の季節も寄り添って歩いていこう  6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていく日々さ  小さな幸せをみつけていった その度 手をとりあって見つめあって 今日よりもっとキミを好きになっていく 濡れてしまった体を温めあっていこう  6月の一瞬の青い空の下 夢みたいな昨日を風がさらっていく 「普段通り」ってかけがえない 歓びも哀しみも キミと共にしていく日々さ  迷ってしまったり ぶつかってしまうのは 仕方ないけれど 嘆いたりしないで 疑いは捨てて ほら 心は晴れた  6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていけば いつか見た空に きっと何回も遭えるよ  言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に 伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ
The Great EscapeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善叫んで 仕事を放棄したい 真昼が続く 熱帯夜 今宵は 街を脱出だ 灯りが届かない 闇へ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 自分に戻れる It's out of touch, I don't mind 早く 早く はっきりと銀河を見たい  真面目っぷりも様になった 身の上に嫌気 倦怠感 迷いなく 現在を削除した 時間は楽しく遣うもんだ Out of sight, out of mind 急げ 急げ やっと 気ままに走れる It's out of touch, I don't mind 遠く 遠く 都会の夜景 「綺麗」に変わる  退屈だとか 期待してないとか 嘘をついて誤魔化さないで 生きていくには 快感は絶対必要な energy なんだ  危険を冒さず穏便に しぼんだ意欲 高評価 不満を言うより 全開で 明日に向かおう 逃亡だ
楽園SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善遠ざかる桟橋と朧ろげな灯り My friend ボクも怖いさ どうしても行かなけりゃ 予測不能でも Intend 零れ出した時間  「誓いの船出」さ  想いを 風に託してみても それじゃ手で触れるってことができない ボクらは 心だけじゃなくて 実際の体温を感じあっていたい  猛烈な嵐も乗り越える力を Befriend ボクらは持っている 自分身で行かなけりゃ Compass なんか無い Until the end 未知への挑戦は  「すべては現実」さ  時間を いつか取り戻したい だけど待っていたって明日は動かない ボクらは 朝陽が射す方角へ 舵を切る 本能が点滅するから  いつも 雲の上を人は「楽園」と呼ぶ だけどきっと碧い空も草原も 情熱が築くもの  想いは風に託すだけじゃない  Try before thinking more It's the core
メビウスの帯SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善終わらそうとしたけれど 言葉にならない 僕はもう これ以上 此処にいられない 俯いた横顔にゆらめく 炎の影 偽りは 無邪気に 僕を 切り刻む  それでも 君をまだ愛している 呪縛のように 自分が惨めなくらいに 君を また許してしまう  割れた花瓶みたい 君の思わくは 捨てたくないから水を注ぐ でも 枯れた なぜ 僕は 君が微笑む度 嬉しいんだろう 仮初の夢と解っているのに  それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ  それは天から試されたもの 背負うしかない 僕の宿命 Oh no  悩ましい君の 犯した罪 メビウスの帯 僕等は辿るだろうか  それでも 君をまだ愛している 日晒しのまま 自分じゃ足りないことは 諦めの理由になるさ それでも 君をまだ愛している 狂おしいほど 心の奥底まで 凍らせる術はないのさ  やがては 僕は去り行くのだろう そして消える 君の記憶からも Oh no
LuzSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善太陽という大きな恵みさえ 久しぶりに感じていた 深呼吸で始まる日常 穏やかに風が往く  特別じゃないってことが奇跡と知ったんだ 胸に手をあてたら 未来の rhythm 聴こえてきた  唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くために いつか 咲き誇る花でいっぱいにしたい願い 空の果てに届くよう  雷雲から潤いの雨 不意に ぼくは虹を探す  生きていくっていうことの苦しさにこそ 歓びに向かおうとする groove 産まれるから  踊ろう 今は 脈打っている血潮を解き放つように 汗にまみれて 無理に 涙を止める必要はないのさ 星に この想いを 預けていこう  交錯している夢と現に 「希望」という楔を打とう  唱おう 今は 悲しみ覆う大地に 笑顔が芽吹くときに いつか 咲き誇る花でいっぱいにするのさ  想いも 呼吸も 鼓動も 歌も すべては光へと 涙も 情熱も 血潮も 願いも いつも 生命と共に
無名の王 -A Wanderer's Story-SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善夕焼け色の砂塵の中 歩き続けるボクには もう 現実と夢の区別がない 眼が醒めて 少しは生きて 夜が来て その度死んで 回転木馬のような 哀れな人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクは跪いて 祈りを捧げてみる 懺悔に値するか そんな覚えもない 許されてみたいだけ 無邪気な神の子さ  無意味に先を急ぐ朝 号泣する子を素通りのボクは 面倒が嫌いな普通のオトナさ 残暑の人いきれ 他人と肩がぶつかって 知らん顔して さっさと逃げる お気楽な人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいさ ボクはこの胸に 小石を投げつけた 響く大きな音 からっぽだって知った 心に 自分さえも 住んではいなかった  ヴェネツィアの橋の上 溜息をつく ボクは仮面を付けて 舞踏会へ  戻る術のない世界 今だけに咲く徒花 気づいたとしても 叫んだとしても  そうさ 愉快で満たされたい 解放されて飛び回る小鳥 名は無いから好き放題 ほんとかどうかは大した問題じゃないって 面白ければ 刹那が命綱の 儚い人生 I cannot deny it, I cannot deny it 流離うだけの日々を I cannot deny it, I cannot deny it 笑えてりゃいいさ ボクは手を合わせ 願いを唱えてみる 海よりもっと深く 貧しく飢えていた 愛されることに 忘れ去られたんだ  I cannot deny it, I cannot deny it  いつもとおんなじさ
Forget-Me-Nots(In Idleness)SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善枯葉舞う並木道 急ぎ足の僕に 理由なんかないさ 目的もない 早く離れたかった 夕暮れ  「凩の季節です」って予報士が気に障る 雪の匂いはキミが去った日 記憶を喰いちぎってく 朝まだき  「火を貸してくれ」と肩越に見知らぬ初老の男 吐き出す煙 満足気な表情に チラついた 風花  人々が交わす挨拶が「寒いね」に変るたび 遠い故郷を捨ててしまうなんて 僕には決してできそうにない 真冬日  必ず春は来るけれど 僕には分からない 不幸だとか 恵まれないって存在が有耶無なのは 霞のせい  勿忘草を摘みに川岸へ出かけた戦士の伝説 愛する女の歓喜の図を想像しただけだった 二度と彼は戻らなかった それは 哀れかい ああ、 自分以外の誰かのこと 想えないってことの方が 無情さ
HumanSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善平坦な道が続くだけの毎日って 聞かないよ 愛するものが現れないって人生も 知らないなぁ あの丘を越えて 辿りつく未来に 笑顔を見ている その歓びの輪を 誰もが知っているから 声を合わせて Oh … ほら ひとりじゃない  映画仕立ての 感動的な結末は 狙えないさ あれもこれもやりたいことが 結果に絶対なるなんて 限らないし だからこそみんな できることの先に 笑顔を見ている その小さな種が 誰かに繋がると 信じているだけ Oh … ほら ひとりじゃない  この世の現在 無数の嘆きの渦や不仕合せで いっぱいだもの 助けては救われる自分でいるまで  正解ってホントに存在しているのかなんて 意味がないさ Oh … 孤独を選ぶだけの毎日って ありえないし 温もりに気づかないって人生も つまらないなぁ  ほら ひとりのハズはない
89番目の星座SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善段々と白んでいく空 夜の散り際 曖昧で危うい恋を占うみたいさ だから 真昼に見える星座を 捜そう 現実がボクらを隠す前に 行くよ  流れる星よ キミに届け この切なさを乗せて 近くにボクがいないときも キミを抱き締めたいから あの蒼い月をきっと見ている そう願うふたりの距離は たぶん なくなるんだ  宵闇に紛れたまんま 不安が募った 会いたいって気持ちを ずっと 並べてみるんだ 88個が決まっている 星座だとしても この胸に煌めいたものは 確か  流れる星よ キミに届け この愛しさを乗せて 近くに誰がいたとしても ボクを感じて欲しいから 輝く月の光よりも速く キミの傍へ すぐ 行けるから  賽は投げられた もう引き返せないボクら  疾走りだす風よ 運んでいけ ボクらを宇宙の先へ 昨日も今日も明日もないくらいに ひとつになろう 息を吸うたびに ボクらだけの物語を記そう ただ ひとつしかない  疾走りだす風よ  流れる星よ
FinallySING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善この頃 ボクはおかしいんだ 辺りが急に色付いて見えるのさ 名も知らない 紅い花を買った 柄じゃないけど ふと 育ててみたいなんて さよなら 孤独な自由 追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ  周りが気にもならないんだ どんな困難にも 今のボクは潰れない さよなら あるべき姿 頑なに自分ができるフリしていた 優しいキミは折れない たおやかな小枝 限られた時間と ボクの存在は 誰のためでもなくて キミといたいのさ  殺風景な場所は 本当は不思議と想像の国さ ボク次第だった  追いかけた自分に縛られていたのさ キミの温もりにいつも 逃げ込む小犬さ やっと向き合えそうな 裸のボクは 弾む気持ちの中で キミといたいのさ  Finally
A Wonderful WorldSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善最初から巧い具合にいく筈がないことは ぼくも覚悟はしている 少しは悩みもするけど 理想って遠いもの 藍色の空が辺りを包む 猥雑な景色を隠してしまう 少しは怯えもするけど 星を頼りにしよう  出発のとき 別れと出会いの狭間で ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ  新しい朝が来る そのたび ふたりの距離が埋まっていく いつか 目指すのは ボクらだけの a wonderful world  ぞんざいに扱われたとしても 曖昧に気の迷いなどはない 少しは楽してみたいけど あまり時間もない  土砂降りの中 退がるか前進かの場面 ボクは絶対にキミを離さない 誓うよ  暖かな陽射しさえ ボクらを祝福する そんな日を夢みているのさ 唯ひとつしかない the glamorous life  ボクは絶対にキミを連れていこう いつか未だ見たことのない国へ ひとっ飛びさ
飾りのない X'mas TreeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善感情的な最期になった 虚しいまんま 台詞がずっとグルグル廻って 秋の風景に溶けていった 木枯らしを痛感 違うさ 狂いっぱなしの未来にした後悔 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅  海岸線に沿って歩いていた 無意識のうち 君の憶い出を辿る自分にあきれ果てた 夕暮れだった 吹きっ曝しの路上 待つのは帰りのbus それとも偶然 叶わない願い それは君 ガラクタになったこの心に 瞬き出した街の灯は痛いだけ 行く宛がなくて急ぎ足になった 君のいない暗い部屋に戻るのに  何ひとつ君のことを分かってなんかいなかった 誰より近いから 突き放してしまった  遠くにかすんでは浮かんだ 温もりと面影の向こうに 叶わない願い それは君 形なしになった幸せが かたくなだった僕は 僕を見ていただけ 叶わない願い それは君 柄でもないと嗤うだろうか 飾り付けのないX'mas treeが 今年もまた 何も知らずに出番を伺う 君のいない暗い部屋の片隅
涙の螺旋SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善キミの心はいつも泣いてばかり なぐさめも届かない闇は深い 孤独の夜と不条理だらけの真昼 時間はいたずらに ただ過ぎていた ボクにできることは 細い肩を抱くだけ ひとときでも忘れて 明日に挑んでいけるように  Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから  キミはひたすら救いを求めている 胸に空いた風穴を埋めようと いいさ わかっているんだ キミの努力の痕 だけど 自分の居場所は その手で築く他はない  Good days after it rains 現に毅然と立ち向かって 誰だって怖くなる 昨日を脱ぎ捨てていくしかない Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから  Good days after it rains ありがとうってサヨナラ キミを満たせるのは たぶん空想の世界じゃない  Good days after it rains 涙の螺旋を断ち切って キミがやるしかないんだ 今の姿を見つめれば Good days after much pain 勇気を持ってサヨナラ キミがどこにいようと ボクなら 傍にいるから  キミの心は いつも泣いてばかり 目が醒めるまで一緒に 眠ろう
きみの中に輝くものSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善野に咲く花を愛でているときの きみは眩しくて たわいもないけど この刹那がずっと永遠に思えた この世の存在で 何より一番 信じたい気がした  きみの中に輝くもの それはきみだけに授けられた奇跡 その行く先は なんてきれいな 梢の春 桜咲く舗道 小さくて大きな一歩さ  夜空を彩る星座を語る きみは誇らしげで 好き嫌いさえ 顔に出るなんて いまどきじゃないね 不器用ってことは 誰より一番 ひたむきな証拠さ  きみの中に輝くもの それはきみだけに与えられた力 築いていくのは なんて気持ちいい 宵闇の夏 暑さ 和らげる 夕立の一滴みたい  理解されるのが大事じゃないんだ 意味は必ず備わっているはず 素をたどれば銀河も一個の光  きみの中に輝くもの それはきみだけが育てられる生命 かけがえのない なんて素晴しい 日々過ごし きみはここにいる その気貴いことを その尊さを 知っている
祈りSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善ぼくの手は大きくない 常識さえも零れていく 首筋に風が冷たい 明日を迎えるのが怖くなる 間違いだらけの地上に 正論なんてフレイズが溢れている 戸惑いと迷い 繰り返して ぼくなりに必死で暮らしている  楽しげな他人の会話 なぜか呼吸が苦しくなった ふとよぎった ぼくはこのまま 置いてけぼりを喰らうんだろう それは簡単なことだなどと 目に映ったのは急な斜面 解って欲しいと思わないけど 時には黙って許されたい  どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを  息をついてみよう ゆっくりと 立ち止まってみよう  居心地が悪いって毎日 自分を責め続けても 確かなものはひとつもない それを希望と呼べばいいさ  どこかへ行きたいのさ 誰も知らないところまで どこかでみつけたいのさ ぼくにできることを  どこかへ消えたいのさ 何も心配はいらないから どこかで祈りたいのさ 今日を乗り越えた と
硝子の城SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善騙される方が悪いっていう 奇妙な発言 最近じゃ珍しくもない  自分らしいって何だ 分かっているって奴がいたら 会いたいね キツい冗句さ  言い放つだけのコトバは 無数の塵のよう いったい どれくらい 本当があるのだろうか  ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 信じ切れるものもないのさ きっと 割れる寸前の硝子の城に ただ ボクらの人生までは 預けっぱなしにしない  思いのままにって 多分 意味を履き違えて育った 明日の大人たち  それは 開花しない蕾と変わらなく映る 実際 この時代 持ち堪えられてなどいない  ボクは ひとりぼっちだって懼れないはず でも 寂しくもいたくはないのさ やっと浮いているだけの紙の船に 何故 未来を託すのか とても出来はしない  たとえ どんな厳しさを 今 歩んでいるとしても 笑うだけでは解決などしないから  ボクは ひとりぼっちだって懼れないのに ずっと キミの幸せも見ていたいのさ きっと 一夜限りの常識には もう 守るべきものはない 過ちにすぎない  きっと 割れる寸前の硝子の城に  もっと眠る心を呼び起こすのさ 描きたいのは どんな色合い
Desert Rose (Adenium)SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善曇る様子のない秋晴れの陽気に やるせなさがまた膨らんだ 離れ難き人よ その優しさに ぼくは支えられていた  空気まで滲みた汽笛の慟哭は 躊躇う背中を押していたんだ 強くなろうって云った 想いの淵に ひたすらに向かっていこう  どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ どう生きるって 値は無限大さ ぼくは もう 小さな宇宙 消せない不安と期待 息が続く間に走り抜けるだけ  あいも変わらずな朝の騒がしさ その全てに無常が響いた 愛を照らす人よ 誰かのために火を灯すのは むずかしくて  どうしたいって旅の始まり 真冬の渡り鳥さ 風任せのままじゃ ぼくは約束を果たせない 運命って固定じゃないはず 荒野を切り拓くのさ ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射している  その景色はまだ幻さ ぼくの地図は あなたの頬笑みなんだ 先に待つものは きっと  どうしたいって決める覚悟は 砂漠に根付いた薔薇さ 足りない時間と地力 そして退屈は吹き飛んだ 運命なんて気休めなんだ 予測は不可能だから ぶれない自分と情熱 燃やすうちに 多分 日が射しているから  I will be like a desert rose  dedicated to Jerry Mcbee
Wild FlowersSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善キミを抱きしめた 逝く夏の引き際 言葉も過去もない若いふたりだった 愛にも やがて 裏付と言い訳が要る 哀しいほど どこまでも青い空 眩しすぎて ボクは 自由を選んだ いたずらに増えていく 記憶っていう瓦礫の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 幾重にも振り積む 時間っていう鉄屑の海 ボクはなんだか あの日のキミの笑顔を捨てられない  この地球の何処か きっとキミは今 昔と変わらない瞳で探している 愛の形に普遍性は見つかるはず 可笑しいほど 長い夜のしじま 夢物語にしか思えなかった 綺麗事で終わらない 日常っていう嵐の中で キミはなんだか 一輪の花のよう 偽りに馴れていく 欲望っていう幻の月 ボクはやっぱり あの日のキミの姿を追いかけていた  その頃は まるで想像もつかない世界 ボクが立っている坂道の途中 キミが憬れていた太陽が漸く近づいた  季節が巡るたび 心に咲く花は…
DearestSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKINGどんなふうに愛したら 君の不安を拭い去れるのだろう 僕はきっと 予想よりも その存在に釘付けで生きている 汀の砂の数程に人と擦れ違う度 寒さが身に沁みる不思議 そして 会いたくなるんだ まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉にできはしない  しようがないって 女と男の違いは逃げ道にし易い でも本当の恋に思わくは無用のはずなんだ 君と行ってみたいのさ 耳触りのいい話の結末は いつだって その場で泡になって消える だから 云いたくないんだ まだ 足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように 掴めない  流れる星は集められないもの それこそが dearest  まだ 届かないのかな 君はずっと 信じるなんて知らないまま 「大好き」なことって「大切」になっていく 直ぐに欠けるガラス玉に  まだ足りていないのかな 僕がもっと 口にして伝えるべきなんだ 「大好き」なことって「大切」になっても 吹き飛んでしまう灰のように したくない
Through The NightSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING彼女はegoistで嘘つき まともにいきゃ たちまちout 無責任な噂が飛び交う 周りの視線を独り占め 覚えのない嫉妬からdoubt 無関心を装うしかないのさ 真実はいつだって 表面には顕れない 情に脆い本当のキミに ヤラレているさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい  普通に愛想よくしただけ 気があるって怒りまで買う 不自由を呪いたくもなるさ 氷の微笑のわけは 被害者意識の中傷だと 悔しさをしまい込んだキミに イカレているのさ だから 今夜は 忘れよう うねりの渦に任せよう 身も心も軽くなればいい どうなってもいい そして 今夜は 揺れあおう 胸の鼓動に任せよう いつもボクはキミを知りたい 遠慮はしない  くだらないどっちでもいい輩に梃子摺って 邪魔されたくないんだ この愛は たったひとり キミに 捧げるのさ  Come swing with me through the night
The Love We Makeコブクロコブクロ藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善なぜか 巧く云えないんだ きみへの思いは 言葉はその場の煙になる とっても まだ足りないんだ 抱きしめるだけじゃ 欲望とはちがう あふれるモノ この胸にいても 不安げな瞳に ためらいが巣くっている 「過去」という名で  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 手を延ばして もう ただ肯いてほしいんだ そうしたら きっと 経験は剥がれて  The love we make  暗いトンネルを 幾度もくぐったから 一瞬の日差しをうらやむけど だれにも 正解がわからない以上は 疑う必要は 今日で捨てよう 苦しいたびに 深くなる心 風向きは換わり きみは忘れるだろう  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 放さないで もう 表し切れないほどなんだ 絆は もっと強い鏈さ  The love we make  ぼくらが通って来た径のすべてに 当然の意味がある  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 手を延ばして もう ただ肯いてほしいんだ そうしたら きっと 経験は剥がれて  The love we make  ホントの愛は見えにくいんだ でも ここには在るのさ 放さないで もう 表し切れないほどなんだ 絆は もっと強い鏈さ  The love we make
Time Is OverSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善白い雨の朝 眠りの狭間 遠い想い出が 近付いた いない誰かの名前を 呼んでいたんだ それが心の僕だと 気は付いた 時間は待ってなどくれない 分かっていた言葉 黒い影も僕も消え入りそうな 孤独 深い闇夜に忘れていた 直ぐ目の前の 戯言をサバいた 不自然な程に ひたむきな気持だった 何も変わってなどいない  愚かな自分も 許されるのなら そうさ 許されなくても 僕の残ったまんまの想い 伝えたいと願う もう一度だけ 一度だけ  燃える路上を裸足で歩く 只のバカげたマネなのに 善いか悪いか そんなことじゃなくて 今は悔やんでる それだけが大きくて 痛みは一瞬だと 最後には謂うけど できることなら たとえ できないことでも 僕が持てたすべてで 君を奪いたいと願う  戻れる訳なんてないし 僕がこの手で壊した なのに 溢れているんだ 止められないでいるんだ もう一度だけ 一度だけ 一度っきりでいいから もう一度だけ 一度だけ
Seasons Of ChangeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善Cat Gray・SING LIKE TALKING耳をすませば聴こえてくる 大地のつぶやく声 心の瞳を拓いたら 海は七つの色 ぼくが生きてる街は 狭い小さな砦 未知の世界は 大きく両手広げて  叶えると決めたから 行けるのさ思うがまま 吹き荒れる嵐すら 太陽の下だから ぼくは 越えるだろう  地球が生まれた頃から流れてる 氷の河 そのあいだには幾度か 景色は変わったのだろう ぼくが生きてる今は 一瞬にも足りない だからなるべく遠くを 見据えていたい  苦しさに揺いでも よどみなく時間は過ぎ どこを見て何をめざす 命途絶える果てに  闇を抜け虹を渡り 行けるのさ自由だから 目の前にとらわれず はるか真夏を想う ぼくが 越えるだろう  限りなく続く Seasons of change 本当の事を  苦しさに揺いでも よどみなく時間は過ぎ どこを見て何をめざす 命途絶える果てに  闇を抜け虹を渡り 行けるのさ自由だから 目の前にとらわれず はるか真夏を想う ぼくが 越える  叶えると決めたから 行けるのさ思うがまま 吹き荒れる嵐すら 太陽の下だから  きみと 越えるだろう  
The Light Is YouSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善朝が優しく語り始める 互いのぬくもりを伝え合う  孤独の影の外に飛びだせば 心は動き出せる  Oh ただ 世界は愛に擁かれて空を変えていく 僕は君への想いで 体を埋めていくよ  余計なためらいも陽ざしに溶ける 未来は拡がりを見せるだろう  時々目の前がくらむような 光に誘われても  Oh ただ 世界は愛を掲げて (The light of the world is in you) 風に手を伸ばす 僕の君への想いは (Let's be free) 胸を焼尽くすまで燃える  ただ 世界は愛に擁かれて (The light of the world is in you) 空を変えていく (Chase away the rainy day) 僕は君への想いで (Let's be free) 体を埋め尽くして眠る  世界は愛を掲げて (The light of the world is in you) 風に手を伸ばす (Chase away the rainy day) 僕の君への想いは 胸を焼尽くしても燃える  yeah…  
FlameSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善佐藤竹善どんな言葉も遠ざかって逝く いとしさに身を焦がして  今日が見えない 夜が来ても 胸の炎 絶やさない君は  抱き寄せる すべての事に 想いのままを 呟けるよ 愛してるから  きっと それだけでも 現在は 君を支えるから  ほんの僅かの (Your smile) (may go) 迷いの中で (may go) 笑顔まで崩れそうになる (But you'll by in time)  過去の記憶も受け止めながらも 胸の炎 信じる君は  ためらわず望みに向かう 想いを秘めて歩き出すよ 愛してるから きっと そのひとことが 未来さえも知っているから  涙さえ枯れて行く程  燃えた瞳には 安らぎの雨が降るよ きっと 降らせるから  Love's an eternal flame burning brightly  抱き寄せる すべての事に 想いのままの虹を描く 愛してるから たった それだけでも 現在は 君を支えるから  You brought my love alive I found it in your eyes 何度でも確かめたいのさ  I give my heart to you Nobody else could ever do 唇にきみを感じていたい  いつか 言葉さえ超えていく 
SpeedSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善佐藤竹善どしゃ降りの街角 ずぶ濡れの瞳は多分 君をただ求めているのさ 忙しがりすぎの世の中の常識すらも 退屈な空っぽの海  今夜君にあえる 踊り明かせる 今夜君にあえる 激しい呼吸で  きっと 思い出も蹴散らせる程の早さで 突き破るよ 夢と時間の隙間を ほんの小さなくちづけでさえも すべてが輝きだす  大きな力の下に ためいきなどつく暇はない 見え透いた嘘も 意味ありげに映る気分 君はただ求めているのさ SING LIKE TALKING  今夜君にあえる 抑えきれない 今夜君にあえる こんなさざめきは  きっと 昨日などすがりつけない速さで すりぬけるよ 遠く険しい谷間を どんな些細な出来事でさえも  心に刻まれる  尊い命の軌跡 愛をとざす幻はない どこかで君の声が聴こえる 路地裏で響く哀しみが いつのまにか消えてく 胸の鼓動だけただ そっと近づいて Yeah Yeah Yeah  今夜君に会える 時を止めても 今夜君に会える 夢は終わらない 永遠に  きっと思い出も蹴散らせる程の速さで 突き破るよ 夢と時間の隙間を もっと抱き合おう 気持ちに任せ 流れる星屑だって 吹きとんでしまう位 この場所には愛の果ては無い
IS IT YOUSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善Everyday 濡れた眼差しで 無理しないで 囁いてくれたね 濃い後味残る傷痕も 悩み続けていた 悪い夢も  煌く笑顔で癒せる You're a savior  Is it you 時の砂漠で 旅のはてに見つけた湖は Is it you 生まれた日から 繋がれている 巡り合わせの意図  Sunny day 坂道の途中で 頬を寄せて 心に触れたね いつでも一緒と すすり上げる いじらしい涙まで こらえている  ひたむきな姿 守りたい Forever  Is it you 川の流れは 曲りながら やがては海となる Is it you 出逢えたことが 嬉しいのさ この世の何よりも oh  いつも君の中は (Many thanks to love) 僕のことばかりで (もういいなら)  離しはしないから  Is it you 時の砂漠で 旅のはてに見つけた湖は Is it you 生まれた日から 繋がれている 巡り合わせの意図  Is it you 川の流れは 曲りながら やがては海となる Is it you 出逢えた事が 嬉しいのさ 幸福なことよりも  Yes It's you
LOVERSSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善つらいなら もうやめていいと 苦い午後の日差しを 投げ捨てる My sweet そんなにも 自分のことを 責めずにおいて欲しい 悪いのは 言い詰めてた方さ 揺らいでる 蜃気楼に苛立ってる My Sweetどんなにか悩んだ  日々を過ごしてくれたのに For me いつでも 歌って 巡り来る 季節を 何度でも 乗り越えられた 夏の終わりが未だ残る  青空は 果てなく映る  無造作に 通り過ぎたのも 荒んで 陽気なのも 決め事と My sweet どうしても 潤んだ思いを 断ち切るはずでいた いつでも すがって 走り去る 季節に不安だけを 消そうとしていた 夏の終わりが未だ残る 青空は 永遠に続く どうすればいい? ただ 跳ね返してしまう 許したいと願うのに 何故かどうすればいい? もしも失ったなら  わかっている かけがえないと 何度でも 乗り越えられた 夏の終わりが未だ残る 青空は 果てなく映る いつでも すがって 走り去る 季節に不安だけを 消そうとしていた 夏の終わりが未だ残る 青空は 永遠に続く
FriendSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善雨が 降り注いで 夕陽が 差し返す 今日は 容赦なく 希望に すり抜ける ほんのわずか 言葉が足りなくて すれ違ってた Day by day 素顔なら そのままで 何も云わず 受け止めて お道化過ぎの My friend やがて風は気紛れを すべてにするから 夜が立ち込めて 翳りも押し潰す 夢はあてどなく 言い訳をさまよって もう少し   つまらない意地など つぶやかないで Get away 素直にも なれるのに 今は好きに 踊らせて 優し過ぎる My friend やがて時は 気まずさを 笑いにするから あふれる涙分けあえば その方がいいけど 感じ方はそれぞれの 胸に響け  何も云わず 受け止めて お道化過ぎの My friend やがて 風は気紛れを すべてに するから 今は好きに 踊らせて 優し過ぎる My friend やがて時は 気まずさを 笑いにするから
泡沫SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善ときには冗句で 名も知らぬ場所まで くたびれた気持を そっと逃したいのに ぼろきれのように 寝そべる車道のうえ 火照る体をただそっと 冷ましたいのに 燃え尽きるくらいに やれたんだもの 気は 落とさないで ときには密かに ビルの屋上から 泡沫の実りを そっと眺めたいのに 泣き出せるくらいに 頑張ったこと よくわかってるさ もしもすぐには 堪え切れないのなら おやすみの唄を 今そっと 歌ってあげるよ
未来のためにSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善水平線の向こう この一瞬に 無口な生命が 闇に絶える 鉄の悪魔が 空を支配すれば 地響きを立てて 悲鳴を潰す  もう二度と So natural reason 言えやしない 僕等は One natural reason 何ができる We have No natural reason どうすれば 君を救えるのだろう 醒めた時代の中 この地上に 色分けのための ふるいがある 偽せもの達が 声も高らかに 飢えをなくせと ダイヤをつけたままで  もう二度と So natural reason 言えやしない 叫びが One natural reason 満ちている We have No natural reason 立てるのか 道が途断えぬように  ひとりでは 知らぬふりを作る だけど願いは 静かに燃えている  永遠へと もう二度と So natural reason 言えやしない 僕等は One natural reason 何ができる We have No natural reason  どうすれば 君を救えるの So natural reason 言えやしない 叫びが One natural reason 満ちている We have No natural reason 立てるのか 道が途断えぬように
Your LoveSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善夢見る頃は 何度も 眠りに落ちる迄 命に果てがあると 哀しんでいた 何時かは 大人になる 貴方が笑っていた 昨日が 少しだけ 近く感じる 夕暮れ  雨の日も 夏の夜も 波が 休みなく 打ち寄せるかのように 限りなく あるがままの 慈しみを 僕に注いだ 貴方が 眩しいから  若すぎた 過ちを 誰かが責めるなら 自らの事のように 哀しんでいた 何時かは 霧が晴れる 貴方が呟いた 慰めより 遥か 遠く臨む 眼差し  雪の日も ― I remember 冬の朝も 河の流れが 疲れを 知らないように 限りなく ― I remember your love あるがままの 思いやりを 僕に教える 貴方が そこに居た と  Your Love
Between UsSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善例えば 何か が 擦れ違うときも やがて 朝が来るのを 視てるつもり なのに いつしか 貴方を 凍えさせては 澄んだ涙が 僕の影を 映している  Between us we don't need words 自分でさえも No we don't need words 見つけられない Between us we don't need words あやまちでも You find my faults everytime 気付いているから  例えば 貴方 が 泣くことでしか 褪せる心の色を 語れないとしても 僕が 貴方を ――― You have the right to happiness 暖めるなら ― Please don't fall behind 求める場所は 一つ そして 往くだけさ  Between us we don't need words 言葉よりも No we don't need words 信じあえる Between us we don't need words 絆があると You find the way everytime 気付いているから It's alright ――I can't replace you  こんなに 結ばれても 逸っている 僕は 此の闇を 追い出して 支えたい
幻に恋する日々SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善明かりを灯した部屋が 今は味気ない 失った後に沁みる それがもどかしい 温もりが無言に 溶け込んでしまえたから “さよなら”の 意味さえ 知らずに 夜明けになる  幻に恋する日々叶わぬと 決まっていようと 鮮やかな 記憶の皹 宥められないこの痛み Koz I'll never change my love 足音近付くたびに 都市を振り返る 二度とは戻る筈の無い 姿捜してる 何事もないような しなやかな君のまま 即ぐ目の前にそっと 現れそうな気がして  幻に恋する日々 遅すぎる身勝手だろうか 余りに遠い喜び 絡めた指がほどけない Koz I'll never change my love きつく抱いて狂おしい 揺れる愛受けとめて 欲しいのさ再び 惜しげもなく My love is for you  幻に恋する日々 叶わぬと決まっていようと 鮮やかな記憶の皹 宥められないこの痛み 幻に恋する日々 遅すぎる身勝手だろうか 余りに遠い喜び 絡めた指がほどけない  I will never change never change my love I can never change never change my love Nothing's gonna change ever change my love My love is just for you I will never change never change my love I can never change never change my love Nothing's gonna change ever change my love Come touch my heart again Why did you have to leave me here Even though you know my love is real My love will change your mind Why did you have to leave me here Even though you know my love is real Never change I'll never change
風に抱かれてSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善黄昏れ ビルの谷間の ざわめきから 逃れて 走る度に 星が降れば  She told me I don't know Why did you call me again 髪をなびかせて She told me I don't think That love is a game to play 仕掛けているつもり  時計に 目を投げたり 落ち着かぬ振りで 君は ただ 預け切れずに 手探りする  I told her Don't you have time So I can take you home 試したいのならば She told me Yes I have time So you don't have to go 待っているつもり  不安なものが 消せるまで 好きにして 気持ちには 欠片も 翳りや 秘密も 無い  風に抱かれて 夜に紛れて 二人は 愛し始めよう  肩を寄せ合い 頬に口付け 次の扉 開けてみよう  港が見渡せる ランプ 下りて行けば 賑やかな 静けさは 未だ 君には重い  She told me I have been here So many years ago 唇尖らせて I told her Now I'm with you So It's better than before 確かめるつもり  本当の君が 分かるから 好きにして 倖せは 今日だけで 終りも 途切れも しない  風に抱かれて 夜に紛れて 二人のあいだを 詰めよう  肩を寄せ合い 頬に口付け 隔てる帷を 外そう  誰も皆 臆病になる 悲しみを 覚えるから 応えていくよ 君の勇気 に  本当の君が 出せるから 好きにして さり気ない 身ぶりも 飾りや 迷いは 無い
StandingSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善[I'm standing now, for myself, I'm standing now,  by myself, I'm standing now] 夜の向こうへ手応え求め 引いては 宛ても無く漂流い冷たい視線も 夢のない街も何時かあたりまえの日々と 始めから遣り直せるなら迷いもない 誰かを 愛せる 言葉は云える[Uh Uh…]壁を叩いて 息も途絶える力尽きるほどもがいて哭いた自分を 変えられない独り 冬を待つ 間に あきらめが 忍び込む度人は皆 呟きを胸に 心は何処へ 光の側へ戸惑わぬ風 繰り返すだけ想い描いた虹が 架からないと 嘆きに身を委せたら集めた笑顔消えてしまう Like a mist[Uh Uh…][I'm standing now, for myself, I'm standing now, by myself I'm standing now] 朝から 聴こえて来る声ひたすらに 伝えられるように心は此処へ 光の側へ 暗間の陰 繰り返すだけ 心は何処へ 彼方の側へ強さの果てを 辿りたいだけ[I'm standing now… I'm standing now…]
TogetherSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善人を 愛したり 心 みつめてる それが 光るのは 君に逢えたから  Together 僕等は はてしなく 駆けて行く 二つの Shooting stars 雲を 跳びこえたら もっと 耀(かがや)きが増すよ  憧れを形にして 行く宛を重ね合わせ 街角に散りばめよう 共に生きる幸福(しあわせ)を  虹が 思うより 美しい物だ と ― A beautiful show put on by a rainbow それが 分かるのは 君に逢えたから  Together 僕等は 腕を組んで 渡るのさ さざめく Milky way 飛沫(しぶき)を 避けながらも もっと早さが増すよ  憧れを形にして 行く宛を重ね合わせ 街角に散りばめよう 共に生きる幸福を  お互いを形にして 行く先と狙いを 重ね合わせ 世界じゅうに散りばめよう 共に生きる幸福を  僕等が めざすなら 手にするのは 真っ白な Spread wings 初めて 羽ばたけば もっと 力が 湧くのさ  Looking all my life to find a way Trying just to make it day to day All around the world we've come to know Together we can make the feeling flow
JOYSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善Only you can bring me joy  たとえ 終わらない宵(よい)に 囲まれていたって 溢(あふ)れだす 胸は 止まらない  Anyway 届けたい思いを 持て余して 明日を待つのも 易(やさ)しくない  何時の間に 本気で魅かれてしまう分け は 紛れもない人 に 献(ささ)げる 心の行方(ゆくえ)  You bring me joy こんなにも 広い世界の中に 出遭った 果敢無(はかな)い夢なんて 決して 言わせたくない  You bring me joy どんなにか 楽しい毎日を 過ごしても 埋まらない 片隅に 這入(はい)り込めるのは 君 だけ  Please feel me again Feel me again Can you feel me again  抑えようのない 肌に 触れいてる 曖昧(あいまい)な あせりさえ も 取り除けない  いまここで 今夜も 焦(こ)がれてしまうこと を 躊躇(ためら)いなく 感じてくれたなら それが 答え  You bring me joy こんなにも 広い世界の中で ひとり 他には 何一つ 掴(つか)めずに構わない  You bring me joy どんなにか 切ない毎日を 過ごしても 新しい輝きで 包み込めるのは 君 だけ  'Cause I feel it again Feel it again And feel it again  真夏だって凌(しの)げる程 深く馴(な)れるから 季節を 耐えて行けるよう に わかり和える  Maybe I can give you joy  Bring me joy こんなにも 広い世界の中でも ふたりで居る 果敢無い夢とは 決して 言わせたくない  You bring me joy こんなにも 広い世界の中で ひとり 他には 何一つ 掴めずに構わない  You bring me joy
Givin' Me AllSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING指先 撓ませて誘いを弾く 意識をも 失うふりで Fall for you 身震いする程の 出逢いを探る 本気が 煙に巻かれて Is't your fault 悪びれもせず She said Givin' me all you get from me It's gonna be it's gonna be better Givin' me what you keep for love Would you do my only favor Givin' me all you get from me 繰り返して 懸引きさえ 馴れていく  唇 魅からせて隔たり越える うっかり抜いたなら それで Fallin' down 身じろぎしながらも宵に溺れる 現を楽しませること Not my fault 呼び戻したい I said Givin' me all you get from me It's gonna be it's gonna be better Givin' me what you keep for love Would you do my only favor Givin' me all you get from me 幻だと知らないまに 溶けていく しっかり 目覚めたら 周囲を眺めて片端らの  大切をみつめ繕したい Realize what I can do Real life cannot be a dream Realize it's for your own life Realize it's the only way Real life is not so bad Realize it's for your fine life  しっかり 受け止めて 心で恋して いつまでも 虚ろには 漂えはしない  Givin' me all you get from me It's gonna be it's gonna be better Givin' me all I really need How to get a good lover Givin' me all you get from me 繰り返して 懸引きさえ 馴れていく Givin' me all you get from me It's gonna be it's gonna be better Givin' me what you keep for love Would you do my only favor Givin' me all you get from me 幻だと知らないまに 溶けていく Givin' me all you get from me It's gonna be it's gonna be better Givin' me what you keep for love Would you do my only favor
今日の行方SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING遥かな雲が 今日の行方を知らない 途絶えそうな気配を 埋める雨もない 眼を閉じて まだ見ぬ友たちに 念い馳せれば 夢でさえも 慰めに成れない 砂漠の嵐  僕等は走り出せるよ たとえ夜明けに とどかなくても 愁うよりも出発てば 兆しがわずか 力付くのに Oh why 早まった歩みが 渇きを燥かし 澄んだままの 芽生えが何を払うべき 手を延ばし 握り反してくる 其の健気さを 腕のなかで 黄昏にしのばせ 預けられない 必ず走り出せるよ 深い悲しみ 凌ぎながらも それぞれの胸の奥に 煌くものが 始まるのなら Alright 傾きかけた月は 素振りで降りられない 調べが聴こえるうちに 愛をつなげられるのに  もう再びは 表れることの無い 地上の夜空 きのうのことと 過ぎ去った昔に 出来ないのなら  僕等は走り出せるよ たとえ夜明けに とどかなくても 愁うよりも出発てば 兆しがわずか 力付くのに 必ず走り出せるよ (Can we still keep) (The future of the world) 深い悲しみ 凌ぎながらも それぞれの胸の奥に (Can we still keep) (The future of the world) 煌くものが  始まるのなら 僕等は走り出せるよ (Can we still keep) (The future of the world) 必ず 走り出せるよ (Can we still keep) (The future of the world) The future of the world
Our Way To LoveSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING儚(はかな)く 幕を鎖す ときめきの狭間 分かれの時刻(とき)は 迫るだけ  つかのまの 戯事(たわごと)に 誓いを詰め込む 征(い)かなくても 済むのなら と 歎いても  It's so right Don't cry ひたむきな姿に It's all right Good night それしか話せない  誰にも 渡せないほど 思いは いつも 願いを乗せて 隣りに存(い)る 道程(みちのり) 飛び超えて  高まるたび 余計な 淋しさが募る だから 正しさ 持てあます  迎えにいく途中の 誘惑を躱(かわ)し 証しは 送れる筈だ と 信じても  It's so right Don't cry 乱れていく姿を It's all right Good night 宥(なだ)められもしない  かけがえない 形に 迷わず いつか 描いた明日を 創りたいと 旱(ひでり)を遮って 退かないで  儚く 幕を鎖す ときめきの狭間 分かれの時刻は 迫るだけ 負けはしないで Our way  かけがえない あなたと 迷わず いつか 描いて
Slow Love DownSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善擦れ違いを 何度も 繰り返し 気怠く感じても  潜り抜けて 辿り着いたなら ふたりは 深くなれる筈  Go around 焦らないで Don't go too far 自分が視えない  言葉に 流されず 誘いに 乱れない We're livin' on the line たしかに 進んでいたい  流行りに 漂わず 周りに 怯えない We really need the light 大切が 何かを 見分けたいだけ  駆け引きなど 嘘さえ無ければ つまらぬ戯れと  頬に残る 涙 拭わないで 素肌に 魅かれているから  Go around 隠さないで Don't go too far 歪んで視えない  望みを 投げ出さず 飾りに 逃がれない We're livin' on the line 緩やかに 近づきたい  優しく振る舞って 凛々しく 断ち返る We really need the light 揺るがない 何かを 見つけたいだけ  言葉に 流されず 誘いに 乱れない We're livin' on the line たしかに 進んでいたい  流行りに 漂わず 周りに 怯えない We really need the light 大切が 何かを 見分けたいだけ  望みを 投げ出さず 飾りに 逃がれない We're livin' on the line 緩やかに 近づきたい  優しく振る舞って 凛々しく 断ち返る We really need the light 揺るがない 何かを 見つけたいだけ
遥かな航海へSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善凍えそうな 吹雪の中で 燃え尽きる程に あたためていた  始めから 理解っていたよ 決して この気持 遂げられないと  例えば 愛を告げられたら 抑え切れなくなる 星を誤らず 真っ直ぐに 付いていく方がいい  往き先の無い船は 水平線に 向かって 疾る  錨を降ろす岸辺は どこにもない 孤独の航海へ  できるなら 氷の壁で 湧き上がるものを 閉じ込めたい  思いきって 自分めがけて 只の誤魔化しを かけたかった  報われることで 楽になる 恋なら いいけれど 倖せなことを 聞かされる その日迄 ほどけない  汚れ知らない夕映えは 時として 行く手を阻む  尊いことが 貴くあるとしたら それが 証し と  往き先の無い船は 水平線に 向かって 疾る  錨を降ろす岸辺は どこにもない 続けるだけ  汚れ知らない夕映えは 時として 行く手を阻む  尊いことが 貴くある為にも 俯かない  行先の無い船は 水平線に 向かって 疾る  錨を降ろす岸辺は どこにもない 孤独の航海へ  I'm not crying I'm alright 遥か向こうに  Love forever never dies それが 証しさ Can you understand  
飛べない翼SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善寂しさに 頷く時も 叶わぬ夢の中も 移わらずに 疑いも無く 降り注ぐ光へ と  手を延ばせば いつでも 安らかなきもちに 触れていた 僕は気付かずに 幻を 独り 追いかけた  朝が来て 夜が巡って 帰れない my love 抱き締めてしまえるならば 何処へでも 行こう 二度と 迷わない my heart 哀しい翼  もう一度 出逢えたときは 新しい花束に 憧れの 全てを込めて 想いを 伝えたい  空を 見上げていたら 彼方は 今頃は ここに在る 憑れていく瞳 解からずに 風を見失った  限りなく 季節を重ね 遠ざかる my love 忘れても 構わないなら 悔やんだりしない 二度と 捜せない my heart 飛べない翼  人は 流れのまま 戻りたい愛を 越える もう 僕は それさえも できはしない Woo  朝がきて 夜が巡って 帰れない my love 抱き締めてしまえるならば 何処へでも 行こう  限りなく 季節を重ね 遠ざかる my love 忘れても 構わないなら 悔やんだり 二度と 捜せない my heart Woo  
追憶 ~窓辺の風景~SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善外は 何時の間にか 土砂降りに 濡れて 蒼醒めた記憶を 呼び戻していく あの頃は若過ぎたなんて 口にしてしまえば 終りになるけど  ふり返らず 出ていく背中を止めもしないで 煌めいた 夏の日射しだけに 縋り付いている 雨音までも聴こえない  めぐらせた通りに 運ぶ風向きも ほろ苦く 残った夢の痕味も 本当の手応えと 云えば 積みかさねた物が 高く見えるけど  立ち尽くし 溜まる面影は儚い灯り 今日でさえ やがて窓をつたい落ちる 澪だと知らされる瞬間 眼に映る 美しい出来事に こころから 動き出せたことだけ 忘却れないで  ふり返らず 出ていく背中を止めもしないで 煌いた 夏の日射しだけに 縋り付いている 聴こえたのなら 立ち尽くし   溜まる面影は儚い灯り 今日でさえ やがて窓をつたい落ちる 澪だとめざめたのなら まだ間に合う
きっと 何時の日かSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善余りにも 冴えた 真夜中の静けさを貫いて  ただ じっと 信じて待つ間 不安にさせるけど 僕は大丈夫さ  突然の事 戸惑いのなかで あと少しだけでいい  ずっと 抱いていて欲しいけれど 出発のベルが 容赦なく 響き渡るときに 震えている肩も 形無く 引き裂かれてしまう  胸に手をあてて 誓えるから 白い暦も いとおしい泣き顔も 遠くでも 覚えていたい  しっかり 君を焼き付けてから彷くよ どんなに やるせない 場面でも 乗りこえて行けるくらい 互いの想いは 負けやしないと 願うしかないけど  きっと 何時の日か零れる程の 持ち切れやしない愛を かかえたまま 迎えに必ず来るよ  そして もう君を離さないから そして もう離れたりできないから 二度と
感じるまま ~Humanity~SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善~I've got a way Is it wrong or it right It maybe true That I'm gonna make it for sure~  何喰わぬ素振りで ひといきれの街角 ふらついてみたり  はしゃぎ過ぎる位 踊って 唄う度に 朝を迎えたり  きっと 誰も どこかの片隅で 遣り切れないもの 匿して だけど そんなことに 捕らわれないで 気分を変えたら 此処まで おいで  Doin' it up somebody Making it up for a party ときには 装らないまま  Doin' it up sombody Making it up for a party かならず 楽しくやれる 約束したい  めまぐるしく動く 毎日は急ぎ足 追われているだけで  これからの事より 目先を捌くうちに 身が重くなるよ  きっと 誰も 眩しい黄昏に やり場のない程 疲れて 息を 抜ける時も 許されないで 塞いでいるなら 此処まで おいで  Doin' it up somebory Making it up for a party 気持ちが 感じるまま  Doin' it up somebory Making it up for a party 苦しみは 分かち和えたら やがて 消えていく  Doin' it up somebory Making it up for a party ひとりが つまらないなら  Doin' it up somebory Making it up for a party 喜びは 通い合うから 大きくなるさ Doin' it up  Shakin' it up Making it up for a party
It's City LifeSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善雨に煙る 街を彷くたび 唯 会いたくなって いつのまにか 足が向くのさ 即ぐ 君の近くへ 光る微笑を みつける迄 何も掴めずにいた 夜に 身を沈めて 過ごすしか 僕は 救われなかった I wasted the time It's city life 笑える事ばかりと あきらめて 黙って 思い違いした 冷めた Silly life  ざわめいている 人の波間に 唯 紛れていても 一人よりも ずっと 淋しい 現在 沁みてくるけど 待ち合わせた場所で 当ても無く 虹を眺めていれば 味気ない時間を 感じない たぶん 他の誰よりも I wasted the time It's city life 空しい事ばかりさ あきらめず 愛して 君がささえている僕の Empty life  楽しいことだけで 満たされる 幸福はまやかしと 二人で在ることを 胸にして きっと はじめられたなら I wasted the time It's city life 空しい事ばかりさ あきらめず 愛して君に捧げたい それが City life
RiseSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善And I know What I feel is love  鮮か過ぎる 怪しげな 仕種を 見せないで じらすような視線の度に 仮面が 外れていく  罠を仕掛けられたように 這い上がれない 此の腕に 泳がせたい たまらない程に  Rise And we'll be together now You can love me So let's get together now  Rise And we'll be together now And I know What I feel is love  答えを出せば しなやかな 囁きを浴びせて 虚ろになった意識にも 平気で 攻めて来る  悪戯(いたずら)のつもりで居ても その気になって 後に引けなくなるのさ きづかないうちに  Rise And we'll be together now You can love me So let's get together now  Rise And we'll be together now And I know What I feel is love  軽くあしらうふりをして 逆に狙って しだいに填(は)まる 事もある 不思議なものさ
Hold OnSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善心をこめた 大きな 陽だまりでも 此の世の海は 呑み込んでしまう けど Hold on もしも 泪カ弾けた時は 辛さのあまりに うずくまっても そこには 停まらないで 夜を越えて征くよ I just can't stop my love いつか 連れていくよ I can hold you in my arms 惜しみなく 愛は輝きを Hold on 力の限り 叫んだ ことばさえも 暗い谷間に 跳ね返されて ばかり Hold on もしも 確かな勇気を失くし 冷たい嵐に 撃たれたときも 扉を 鎖さないで 夜を越えて征くよ I just can't stop my love いつも 連れていけるよ I can hold you in my arms 永遠に 愛はぬくもりを Hold on 躓いて 辞めてしまえば なにもかも そのままだけど 痛みが 多いだけ 強い優しさ 溢れていく 夜を越えて征くよ いつか連れていくよ 夜を越えて征くよ I just can't stop my love いつか 連れていくよ I can hold you in my arms 誰のため 君のために Hold on
With YouSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善ためらいもせずに 抱き寄せる想いの 炎で 支えを失くした あなたの悲しみを きっと 温められるから  Oh 何も怖れないで  ただ いつもの笑顔を すればいい たとえ 今は傷ついて I Know きょうが 広すぎる砂漠でも I'll be with you 歩けるから  迷うこともなく あなたに届けたい 心は 過去に捉われて 色褪せたりしない すべて 包んでしまえるさ  Oh その瞳を閉じないで  ただ 慰めばかりを 追わないで たとえ 今は切なさに I Know 明日が 雲に隠されても I'll be with you いつまでも  ただ あなたの笑顔を 見たいだけ たとえ 時が流れても I Know 側にいるはず 気が済むまで  ただ 変わらぬ笑顔が 欲しいだけ たとえ 闇に埋もれても I Know 守り続けたい いつまでも
嵐の最中~Reintroduction~SING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING過去さえ 洗い流す 激しい嵐の中 僅かな予感を乗せ 南へ 向かうのさ  切なく 破れた この恋を やり直すため あのとき 泣けたら良かったわ と 悔いた便り 胸に  明日には 側に行けるから You can know my love もう一度 信じ和えるから You can know my love  窓を殴りつける風に 刃対うように いそぐ きもち抑え 不安はよぎる けど  同じ間違いを 再びはしない と 誓い あえたなら 黙って 目を閉じたら 抱いて 気の済む迄  明日には 側に行けるから You can know my love もう一度 信じ和えるから You can know my love  幻には したくないから Will you know my love 誰よりも 愛していたのさ Did you know my love  きっと 上手くいく筈さ 初めての時 よりも 現在 が  悲しく 曇った 顔など 二度と 見たくない こんなに 求めている そう 気付いた My heart 立ち止まらない
心のEvergreenSING LIKE TALKINGSING LIKE TALKING藤田千章・佐藤竹善藤田千章・佐藤竹善SING LIKE TALKING夏の日の 夕暮れに 揺れる小さな胸を 痛める少女たち 帰れない もう二度と  手負いの大人達は 薄笑いをきめる すべて ひとは 生まれながら 汚れなど知らない 傷つくのは 怖くない  もしも いつか せつない時 溢れ出す瞳は 夕暮れに揺れた Evergreen  冬の日の 凍るような 強い風の中を 独り少年が起つ 凛々しさを 遠ざけた  器用な大人達は 物陰で過ごす 覚えもなく生まれたなら 悔んだりはしない 負け惜しみに用など無い  たとえ 今が 苦しくても 光る宝物は 風の中で見た Evergreen  気持のまま腕を振って 歩いていけばいい 幸福だと 言えるまで  いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みてたあいだの Evergreen  気持のまま腕を振って 歩いていけばいい 幸福なんて 言えるまで Oh…  いつも なぜか とまどう時 憶い出す心は 夢みていた頃の Evergreen Oh…  歩いていけばいい そうさ自分だと 言い切れるまで Woo…  いつも なぜか やりきれずに 憶い出す心は しがみついていろと 叫んだ My faith  Wow yeah faith wow
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