藤田恵美作詞の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
金色の空を見上げて藤田恵美藤田恵美藤田恵美西村由紀江「どうしてた?」 懐かしい声 それだけで 安心するね 黄昏に 戸惑う 気持ちは 私もね 貴女と 同じ  歳を重ねて行く事は あきらめ 増える事? あの頃のように 好きな服も似合わない  ガラス越し映る自分を 知らんプリしてみた そんな私を 気にする人もいないのに  暮れかかる 金色の空 悲しくて だけど綺麗ね 黄昏も素敵な時間 ねえ もっと楽しみましょう  ずっとあたり前の事が 体からこぼれて 自分がどこにいるかわからない時  思い通りに行かないと 笑い飛ばそうよ あきらめじゃなく 私のままでいいよね?  すべてとどまりはしないの 生きているからこそ 昨日と違う 自分を愛しましょう  思いどおりに行かないと 笑いとばそうよ あきらめじゃなく あなたのままでいいのよ
愛し 愛されて藤田恵美藤田恵美藤田恵美藤田恵美どこかで夕餉の匂い 楽しい笑い声も聴こえる 並んだおかず つまみ食いで 安心した あの日に帰る  時には叱られて 恐い時もあったけど 最後はいつも 笑顔で 抱き寄せてくれた  人は誰かに愛され 生きて行けるものですね あなたの愛があったから 今 私はしあわせと言える  そして私も家族を持ち あなたの苦労を感じてます 「ありがとう」も言えず ごめんね あたりまえに 過ごしてた日々  シンビジュームは 大事に咲かせてます あなたがくれた想いを つなげて行くよ  人は愛し 愛されて 生きて行けるものですね 誰かを 想うこの力は また 私をしあわせにするの  人は愛し 愛されて 生きて行けるものですね 誰かを 想うこの力は また 私をしあわせにするの  人は愛し 愛されて 生きて行けるものですね あなたの愛があったから 今 私はしあわせと言える
ほころびの頃藤田恵美藤田恵美藤田恵美藤田恵美上田禎陽のあたる ベンチで 風に吹かれながら 昨日より 春めいた 時を感じてる あの日から あなたに季節は廻らない こんな日が来るなんて 思いもしないよ  早咲きの桜が 歌ってるみたいね 我慢した涙こぼれて 微笑む私がいた  ゆっくり 受け止めて行こう あなたのいない この景色も ひとりで楽しめるように やさしい風に抱かれて  いつまでも 泣いてちゃ いけないと思うと この胸を締め付けて また苦しくなる  寒い季節越えて ほころぶ花たちが 「思いきり泣いてごらん」と ささやく 気がしたよ  いくつもの涙のあとで 「幸せだよ」って伝えたい かけがえない 思い出たちが 悲しみに染まらぬように  ゆっくり 受け止めて行こう あなたのいない この景色も ひとりで楽しめるように やさしい風に抱かれて  あたらしい明日のために
夢見る朝 ~ドボルザーク「母が教えてくれた歌」から~藤田恵美藤田恵美藤田恵美藤田隆二時計のベルが何度も 朝の時間知らせて 「あと5分 許してね」 まどろむ毎日  ある日何かが変わった あなたを見かけた時から 目覚めたらただ嬉しくて また会えるかな?  晴れた空には恋が踊ってる バスを待つ時も この胸の高鳴りだけ ひとりでに先走り 夢見る朝…  目覚めの紅茶の香りで 果てしなく夢は広がる アールグレイの湯気の中 あなたを想うの  太陽が射し込む キッチン 足元でネコがじゃれてる 朝食ができる頃に 起こしてあげる  いつかあなたに一番最初の 「おはよう」って言える そんな人になりたいな ひとりでときめいてる 夢見る朝…  いつかあなたに一番最初の 「おはよう」って言える そんな人になりたいな ひとりでときめいてる  だけどあなたはどんな気持ちかな? 弱気になったら 一番大好きな声で 「おはよう」と聞こえたの 夢見る朝… umm… umm… 夢見る朝…
OMOIYARIのうた藤田恵美藤田恵美藤田恵美藤田恵美もしも人々が「思いやり」を失くしたら 地球は一秒で 消えてしまうね だって僕たちは「思いやり」に包まれて 生まれて来た 育てられた  水や空気が 必要なように 誰もがひとりで 生きてはゆけない  倒れそうな人には そっと手を差し伸べて OMOIYARIは 心を温めるプレゼント  「ありがとう」って言われたら なぜか嬉しくなったよ OMOIYARIは 世界を幸せにする魔法  もしも友達が 悲しい思いしてたら 知らないふりなんて したりしないで だって僕たちは 希望を 握りしめて 生まれて来た 地球(ほし)の仲間  海や山や森や動物も 僕たちの「思いやり」で未来が変わってゆく  自分勝手はやめて みんな笑顔にしたい OMOIYARIは 心を温めるプレゼント  難しそうだけれど ちゃんと心にあるよ OMOIYARIは 世界を幸せにする魔法
愛の景色藤田恵美藤田恵美藤田恵美藤田恵美澤近泰輔南向きの窓の側で 年老いた犬が眠る それを二人でどれくらい 飽きもせずに 眺めたの?  疲れ果てた日々は遠く 記憶の中に霞むわ 微笑み方も忘れてた あなたの頬が緩んでる  豊かな暮らしでなくても 毎日が満たされてる 今はあなたに「お帰り」と 心から言えるのね  この頃決まってあなたは 明日のお天気を聞く 庭に 蒔いた 花の種が やっと芽を出してきたね  あの頃は顔も合わさず 忙しく朝が過ぎて 残されたテーブル片し 思わずため息ついた  口数は変わらないけど 温かな気配がある これからはずっと隣で「おはよう」と言いたいの  答えにたどり着くまでは 色んな景色に出逢う あなたなりに歩けばいい その後をついて行くわ  いいことばかりじゃないから 幸せの意味も判る 今はあなたに「ありがとう」と まっすぐに言えるから  今はあなたに「ありがとう」と まっすぐに言えるから
心の輝き折笠富美子折笠富美子藤田恵美藤田恵美坂道を昇ると 見えてくる場所がある 大好きな君が 両手を広げて 今日も待っている  心の輝きは 皆それぞれに違う 違うことで君は 僕を輝かせた 力をくれたよ  一緒に歩いて行こう 太陽が照らす道 ゆっくりでも かまわないよ 小さな花を見つけよう  ここまでの道のり 奇跡のような時間 いろんな人達と 泣いたり笑ったり 支えあっている  うまく言えなくても 自分を責めないでね まっさらな心を 傷つけないように 約束をしよう  明日もまた会おうね 手のひら重ね合わせ 走って行く その背中に 小さな翼が見えたよ  一緒に歩いて行こう 太陽が照らす道 ゆっくりでも かまわないよ 小さな花を見つけよう  ゆっくりでも かまわないよ 小さな花を見つけよう
この地球の小さな君へサーカスサーカス藤田恵美服部克久Woo……  ねえ 星がきれいだね 君が生まれた空は こんな空の下 どんな夢描くの  君が大人になり いつか旅をするのなら 僕の国も訪ねて 季節が美しくめぐるよ  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のあしたはそう この地球の大切な未来さ  Ru Ru……  ねえ 聴かせてほしい 君の好きなあの歌は 一緒に歌えば もっと楽しくなる  君の笑顔がきっと 誰かを幸せにする だってこの胸が なんだか嬉しくて温かい  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のいのちはそう この地球の大切ないのちさ  同じ地球で生きているよ 離れても ずっと ともだちだよ そして君のあしたはそう この地球の大切な未来さ  この地球の大切ないのちさ
佐世保さだまさしさだまさし藤田恵美さだまさし倉田信雄この頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が 生まれた場所 大切だけど そう ふるさとは 他にもあった  小さい頃は いつも 聞いてた 父の話す あの町のことを ごめんね あまり 憶えてなくて 目に浮かぶのは 笑って 話す姿  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきり  ふたりは 出逢い 町を逃げ出す どんな理由か 人から聞いた 強がりだった 母親からは ふるさとのこと 一度も聞かなかった  坂道多く 海はすぐそば 異国のひと すれ違うところ 暮らせないけど 私の町が もひとつあると 嬉しく思うのです  どの道を歩けば 出会えるその頃の 誰からも聞けない ふたりの心の中に  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきり
ジュリアンLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等ジュリアン そろそろ動きださなくちゃ ねえ いくつ電車を乗り過ごしているの?  ジュリアン 時間は一方通行 もう 引き返せない それは誰でも同じなの  閉め切った心と この窓を開けたら 増えすぎた過去(きのう)を少し減らして  太陽はいつでも 今日の日を照らしてる 「あの頃がよかった」と嘆かないで  ジュリアン 憂鬱な朝に思うのは そう きっと真実(ほんとう)の事じゃないと思う  ジュリアン 心のレンズが曇ると もう 全ての事がキライになってくるよね  とりあえず愛するものばかり集めよう うつむいた自分の影も抱きしめ  太陽はいつでも 今日の日を照らしてる 「あの頃がよかった」と嘆かないで  閉め切った心と この窓を開けたら 増えすぎた過去(きのう)を少し減らして  太陽はいつでも 今日の日を照らしてる 「あの頃がよかった」と嘆かないで
DRUMSLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等今日もまた やって来たね 胸のすきま DRUM 叩き  痛いとこを知ってるのね 傷口には よく滲みるわ  暗闇に震える夜は なぜ聴こえてくるの?  とうに忘れた振りをして 忙しさで 押し殺した  だけど やっぱり 疼(うず)くのね 心に潜む 毒の在りか  感情を逆撫でるように 響いてくる vibration どしゃぶりの涙のあとは 少しラクになれる  全て 吐き出すのよ (you've got to make it shower cryin'in the rain) 全て 壊しなさい (you've got to beat it out just dancin' in the rain)  同じRhythmくりかえしてる…  感情を逆撫でるように 響いてくる vibration  どしゃぶりの涙の中で もう少し聴いてるわ この毒が消えるまで…
3月の夢~Dream of March~Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二少しくすぐったい 気持ちになった 髪を切りたくなった 君がくれた 何気ない言葉が 羽根をつけて 跳び廻ってるよ  恋をしそうなの (Dream of March) からかわないでね (Dream of March) 神様が見せるから いたずらに Dream of March…  ほころんだ自分に 気付いたのは 君をふと 想った時 長い夜から やっと目が覚めて 青空見るのも 好きになってきた  恋をしてもいい? (Dream of March) 胸がキュンとなる (Dream of March) 神様の贈り物? 届いたの Dream of Narch…  「幸せになりたい 恐れることよりも…」  恋をしそうなの (Dream of March) からかわないでね (Dream of March) 神様が見せるから いたずらに 恋をしてもいい? (Dream of March) 胸がキュンとなる (Dream of March) 神様の贈り物? 届いたの Dream of March…
RIVERLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等まるで何もなかったように あなたは生きてゆくのね…  また そうよ 静かに川は流れて 記憶など 曖昧になるでしょう それまであとどれくらい 待てばいいでしょう 私はあとどれくらい 泣いていればいい?  まるで 何もなかったように あなたは 許され 何かを守ってゆくように 誰かを 愛してゆくのね  黄昏は 人を恋しくさせて 行き先も知らないバスに乗る それぞれ皆 どの場所へ たどり着くだろう 私はただこのままで 漂っていたい 今は…  前触れもなくまた 訪れる激しい痛みに どんな意味を持たせれば 救われてゆくのか?  まるで 何もなかったように あなたは 生きられる? 何かを ごまかしながら 誰かを 愛せるの?  いつか めぐり逢ったことも 別れた 理由も 全て 川に流れたとき もう一度 愛して欲しい
リハビリLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等心配しないで あなたが終わらせた恋だもの 同情されると みじめになるだけ  なんとかやってるわ 気分は天気より変わるけど いい日 悪い日 今は リハビリの毎日  一人ぼっちになった アパートのベランダに 小さな鉢植えなんか 並べるこの頃  「強気は損気だ」って いつも言われた 少しはまともな木を 育ててみるよ  なんとかやってくわ あなたがいなくても 大丈夫 残った POWERで 自家発電してる  うまくいかなくても あなたを責めていた 私より キレイになろうって 頑張り始めているから  「素直が一番です」 占いでそう言われたけれど OH,PLEASE MAMA その胸でちょっと 泣かせてくれますか?  弱味を見せられたら 違っていたかも あの日もこんなふうに 泣きたかった  なんとかやってるわ 気分は天気より変わるけど いい日 悪い日 今は リハビリの毎日  弱味を見せられたら 違っていたかも あの日もこんなふうに 泣きたかった  なんとかやってくわ あなたがいなくても 大丈夫 残った POWERで 自家発電してる  うまくいかなくても あなたを責めていた 私より キレイになろうって 頑張り始めているから
One-sided LoveLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等ある日あなたが好きと 気づいてしまってから 相談を受けるたび 自分に嘘をついた  あなたの心が 彼女だけ見つめていたこと 誰より知っていたから  「打ち明けてみなよ」って どうして言えたんだろう 週末明けの二人 少し 陽にやけていたね  うまくいってるなら 何もこれ以上は聞けない このまま消え去りたい  One-Side Love さよなら 言うこともなくて 誰にも知れず 静かに 恋は終わるの?  夜明けまで長電話 悩みを聞いてた夜 受話器の向こうから あなたを感じていた  こんなに思われてる 彼女はなぜ私じゃないの なんだか切なかった  One-Side Love 本当に 嫌いになるまで 明日もこのまま 静かに 恋は続くの?  One-Side Love さよなら 言うこともなくて 誰にも知れず 静かに 恋は終わるの?  One-Side Love 本当に 嫌いになるまで 明日もこのまま 静かに 恋は続くの
素敵な週末Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等ずっと想像してた 最初の一言や あなたの顔と声  「何を食べに行こうか」 ありふれた言葉 嬉しさおし隠す あなたでいて良かった  とても待ち焦がれてた 会えない時間だけ あなたにハマってく  煙草かえてみたのね 何が理由なの? どんなエピソードも 惜しみなく 聴かせて  素敵な週末だわ トキメキに乾杯して 今宵の行方ならば あなた次第なの どこまででも 連れて行って  何を考えてるか 判るほどあなたと 歴史はないからね  夜の街を歩けば つないだその手に 伝わるものがある それが今は頼りね  高層ビルの上で 奇跡を確かめたい こんなに賑わう街で ふたりはめぐり逢って 恋をしたの 不思議でしょう?  素敵な週末だわ トキメキに乾杯して 今宵の行方ならば あなた次第なの どこまででも 連れて行って
予感Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等もう一度 振り向いたら ひとごみに 溶けていったよ  散りばめた BLUE ショウウィンドウの 私  映りこむ月が ほら 予感ばかりを しかけるから…  どこへ急ぐの? 何をかくしているの?  冷めてゆく お茶の前で 踏み切れぬ 話がある  飾られた フレーム 時が止まっている  答えだけ 聴きたいのに 答えだけを 云わないから…  どこへ急ぐの? 何をかくしているの?
夏のピエロLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等Summer rain 夏の雨に打たれ たたずむこの僕を 見向きもせずに  君は 最後のくちづけと 勝手に決めたまま 彼のところへ  いつもはしゃいだ 笑顔を見たいから おどけてたよ  だけど 寂しい瞳に映るのは 僕じゃなかった  そうさ 気休めの恋とも 気付かない僕は 夏のピエロさ  ずっと一緒にいたいと 抱き締めればよかった でも 臆病になってた 最後の 最後まで…Cause I love you  もう 夏も終わりだね 泣いてもいいかな 君のピエロも  いつもはしゃいだ 笑顔を見たいから おどけてたよ  だけど 寂しい瞳に映るのは 僕じゃなかった  そうさ 気休めの恋とも 気付かない僕は 夏のピエロさ 夏のピエロさ I've been a pierrot for my love
Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二藤田隆二遠く見える港の街 静かに灯り始めた ああ 泣きたくなったら この丘に登って まだ 逢ったことのない 運命を想うの  いつか抱きしめあえる そんな日々を ひとりずっと 待ってるのに  だけど今日も 現れてくれないね 深い絆を信じてる でも 凍えそうよ この胸…  港へ着くあの船に あなたがもし乗ってたら ああ そんなことばかり ふいに考えてる 今 どんな風景が そこから見えますか?  だけど くじけそうです 切ない夜 夢の中で追いかけても  いつもあなたの顔も 話す声も 忘れてしまう 目覚めると ただ 想いだけが つのるの…  きっと辿りつけるね めぐり逢えるよね この胸の奥深く つながっている  だけど くじけそうです 切ない夜 夢の中で追いかけても  いつもあなたの顔も 話す声も 忘れてしまう 目覚めると ただ 想いだけが つのるの…
優しい嘘Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等聞かせて欲しいの 優しい嘘を 哀しい現実 聞きたくもない  いつからこんなにも 遠くで生きてたの?  信じていたいの 抱きしめて 眠らせてよ いつものように  愛しているのに 行かないで 哀しみだけ 置き去りにして 悪夢(ゆめ)が醒めない  あんなにはしゃいだ 夏の写真も 苦しい記憶で 終わらせるのね  平気でいられるの? それより大事なの?  信じていたいの 抱きしめて どんなことも やりなおすから  愛しているのに 行かないで 一人だけで 次の季節へ 旅立たないで  いつかこんな日がくるのならば 一番 出逢いたくはなかった  信じていたいの 抱きしめて どんなことも やりなおすから  愛しているのに 行かないで 一人だけで 次の季節へ  信じていたのに 抱きしめて 眠らせてよ 優しい嘘で  愛していたのに 行かないで 哀しみだけ 置き去りにして 悪夢(ゆめ)が醒めない
浜千鳥Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等舞い散る 雪の花びら 静かな 昼の浜 目を閉じて 何を待つ 漂う波と 年の瀬に 身を任す  ああ 一度 途切れた糸なら 心 焦がさないと あなたが帰るこの日まで いいきかせて  ひとりで除夜の音 数えた夜 幾年も続けば 春の宵を 静かに待つ 浜千鳥のよう  哀しげな 声が響く 暗い 夜の浜辺 鐘の音が 聞こえるか 年が明けたら すぐそこに 春が来る だから鳴かないで 浜千鳥  ああ「思い出すのは故郷と 君の思い出だけ」と 何度も手紙破る度 心揺れた  わずかな望みをひそかに抱き 行く年を見送り 待ち人だけ現れない 春はまだ遠い
一日の終わりにLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等めまぐるしく過ぎた今日に 何の思いもなくて 知らぬまに夢路たどる 毎日だった  生命(いのち)の灯をひとつ消すたび 明日を迎えること あなたに会わずにいたら 知らずに生きていた  いつも流されてばかりいる こんな私が 何かあなたの為にしたいの 心から 今日の終わりに 愛を祈ろう  騒がしかった都会(まち)の空にも 静かに月は輝き ひとりぼっち帰る人の道を照らすよ  あなたの愛が照らしてくれた 私の過去も未来も だから現在(いま)を生きている こんなに大切に  なぜに涙が流れてくるの? いとしくて 何かあなたの為にしたいの 心から 明日を夢見て 今日を終わろう  なぜに涙が流れてくるの? いとしくて 何かあなたの為にしたいの 心から 今日の終わりに 愛を祈ろう
料理記念日Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二佐橋佳幸あなたの帰りが 近づく頃は 料理の本を持つ手も 震えてくるわ ハネムーンの 甘いムードも ふき飛ぶような 失敗ばかり 続きすぎた 夕食のメニュー  煮すぎた肉ジャガ だしなしみそ汁 コチコチステーキ 焼きすぎたサンマ  苦笑いして いつも 食べてくれる あなたを もっと 悲しいくらいに 好きになる  料理なんて 興味なかった 恋人時代は 外食ばかり なにかにつけ 記念日つくり あなたの奢りで 雑誌で見た グルメ料理 食べにでかけた  しょっぱい煮ざかな 真っ黒天ぷら ゆですぎスパゲッティ くずれたオムレツ  いつかあなたが うなずく料理を 作れたら それが 二人の最初の 料理記念日  しょっぱい煮ざかな 真っ黒天ぷら ゆですぎスパゲッティ くずれたオムレツ  いつかあなたが うなずく料理を 作れたら それが 二人の最初の 料理記念日
運命の糸Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二佐橋佳幸家路急ぐ人の 流れを 逆らい歩き 彷徨った町 運命の糸 つながる 場所を探して And now I found you……  意味ないカードばかり選んだ ツキの来ないゲームのような恋 繰り返しても あなたに 巡り逢うためよ And now I found you……  永遠感じる あなたは 冬のひだまりのよう  世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい  過ぎ去った時間のベクトル 確かにあなたへと 向かっていた そう感じたわ 出会ったその瞬間に Can't live without you……  永遠感じる あなたは 冬のひだまりのよう  世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい  世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい  世界で誰よりも ありふれた恋と 言われるほど すてきな 二人になりたい
My special thanksLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二門倉聡小さい頃から 歌ってた 温かく 大きな 手に引かれて  今は その手も ないけれど たくさんの 愛の中 歌ってるよ  こんな 小さな 人生でも いつも 誰かが 支えていた  My special thanks めぐりあえた人 My special thanks ひとり ひとりに 贈ろう  二度と会えない あなたにも いつの日か この歌が 届くように  こんな 小さな 人生(たび)だけれど きっと どこかで 見ててほしい  My special thanks めぐりあえた人 My special thanks ひとり ひとりに 贈ろう  こんな 小さな 人生でも いつも 誰かが 支えていた  My special thanks めぐりあえた人 My special thanks ひとり ひとりに 歌おう Ah…My special thanks ひとり ひとりに 贈ろう
海のララバイLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二佐橋佳幸ねえ 歌っておくれ 海よララバイ 波にあずけた私の 涙のわけを  人は生まれる前に 決めてくるという 抱え切れるだけの 悲しみの数を  茜色に染まる 海のララバイ そうよ あの日の記憶も 燃えているように  歌っておくれ 海のララバイ 聞こえてくるよ 海のララバイ  誰も傷つけず生きる それは海に映る 夕陽すくいあげるほどに難しくて  ねえ 歌っておくれ 海よララバイ 波にあずけた私の 涙のわけを  人は生まれる前に 決めてくるという 悲しみより多い 幸せの数を  茜色に染まる 海のララバイ そうよ あの日の記憶も 燃えているように  歌っておくれ 海のララバイ 聞こえてくるよ 海のララバイ  歌っておくれ 海のララバイ 聞こえてくるよ 海のララバイ
お帰りなさいLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等あなたの鼓動 今 静かに感じてる 「お帰りなさい」 そんなふうに聴こえた  溢れてくるよ あの強がりの涙が もう一度 ふたり めぐり逢えてよかった  「あなたがいるから生きている」 今度は素直に言えるから  愛はずっとここにある 未来(あした)が見えなくても 世界にそうよたったひとつの 私が戻れる場所  小さい頃は よく転んで 怪我をした 涙こらえて 駆け足で帰ってた  待ってる笑顔を 見たとたん 泣きじゃくったのを 憶えてる  いつもそんな場所がある 大好きなその胸は 世界にそうよたったひとつの 私が戻れる場所  So I can't live without you It's forever I just find my love is here to stay 世界にそうよたったひとつの 私が見つけた場所  愛はずっとここにある 未来(あした)が見えなくても 世界にそうよたったひとつの 私が戻れる場所  私が安らぐ場所
ふたつの夢Le CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等あなたとめぐり逢って 初めて 愛する意味を知った 差し出す 手のひらが温かい ぬくもりをありがとう  肩が触れるたびに 今も ときめく もうこれからは 同じ道を 歩けないのに  いつも側に居たいと 困らせたね 叶えなくてもういいからね 私の夢は  どうして ふたつの夢は ひとつに 重ならないの? 寄り添うだけで 幸せだった あの日には帰れない  「今でも好きだ」って 言ってくれた 同じ気持ち隠してるよ ふたりのために  本当に大好きだから きっと 何にも見えなかった あなたの描く夢 壊してる 私になってたこと  ほほえんでる あなたの顔 もう逢えないのね  本当に大好きだから きっと 何にも見えなかった 差し出す 手のひらが温かい ぬくもりをありがとう  差し出す 手のひらが温かい ぬくもりをありがとう
After the rain~月曜も会いたい~Le CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文にわかに降りだした オフィスの帰り道 飛びこんだカフェでは 恋人達の時間  今日は月曜日 会わない日と 二人で決めてるけど 会いたい…  一人の時間を大事にしながら お互い… そして週末は二人で過ごそう…なんて 言葉の通りに行かない  この雨がやんだなら あなたに会いに行こう それとも呼びだせば 急いで来てくれるかな?  そうね…私って あなたについて 知らないことが まだまだあるのね  カフェの窓ガラス うらめしく雨を見ながら 時折光った空にふるえてる そんな… 私をあなたも知らないでしょう 会いたい月曜もあるの  だけどわがままと あなたに叱られるかしら? あれこれ悩んで いつの間にか雨もやんで 空には大きな虹のアーチよ やっぱり電話をかけよう  今すぐ 会いたい…月曜
最終回Le CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文手を振っているね せめて最後だけ 思い出に出来るなら ほほえんでいよう 夕日にせかされて 帰る子供たち 楽しいことばかりは 続かないんだね  側にいたい 声を聴きたい こんな近くで思ってる  坂道を登って見慣れたあの駅で 二人の物語は 最終回です  お互い似ていたね 不器用なところも 恋じゃなかったならば うまくやれたかな?  見つめすぎて 見えないことに 今さら 気づいても遅すぎるけど  ああ 待ち合わせた 角の古本屋 ああ 星を見てた夜の公園も みんな通り過ぎてく…  側にいたい 声を聴きたい そう 風邪をひいた時も 海を見たくなった時も 誰にもわがままを もう云えない…  あなたと過ごした 短い月日は 夕日が包む駅で 最終回です  夕日が沈む頃に 最終回です
汽車に乗ってLe CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文 & Akio Akashi南へ行く汽車に乗って 心の地図めくろう どこかで見た小さな駅 探しながら行こう  開け放した窓の風 胸の奥に吹き込み 知らぬ間にこぼれ落ちる この涙のわけも全部飛ばして  流れてゆく景色 通りすぎる思い出 今はただこうして 時間だけを見つめてる  これから続いてゆく 未来の時刻表で どんな事があるのか? ちょっと期待をしながら 胸は高鳴っているよ  花を摘んだ少女達が 笑いながら手を振った 通りすぎた出逢いだけど なぜかとても嬉しい  隣でいつものように おんなじこと感じて 座っているはずの人 ここにはもういない  これから一人で しばらく旅をしよう 新しい自分を見つけに 朝も昼も夜もずっとずっと…  口ずさむメロディー 忘れていたあの歌 今はただこうして 同じ歌をうたってる 流れてゆく景色 通りすぎる思い出 今はただこうして 時間だけを見つめてる  これから一人で しばらく生きて行こう 新しい出逢いを見つけに 春も夏も秋も冬も そして…  口ずさむメロディー 忘れていたあの歌 今はただこうして 同じ歌をうたってる  sha la la la la, la la la la ……
縁は異なものLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二今までいくつかの 出逢いはあったけれど 本当のめぐり逢いは あなただったんだね  結婚なんてことには うとかった私でも 指輪交わす瞬間に 涙であなたが見えない  縁は異なもの それもいいもの ちょっと前は 他人でも  これがInspiration そうねDestination  一瞬の出逢いもなぜか 永遠になるのね  最高の幸福(しあわせ)と思える日があるなら みんなに祝福される こんな日を言うの?  でも人生最後の日に 「結婚(いままで)ありがとう」と あなたに言われたいな それも最高の幸福ね  縁は異なもの それもいいもの 離れられない 他人よ  聞こえる Weddin'bell 囁くのAngel 「幸福の秘訣はずっと 夢を忘れぬこと」  縁は異なもの それもいいもの ちょっと前は他人でも  これがInspiration そうねDestination  一瞬の出逢いもなぜか 永遠になるのね  縁は異なもの それもいいもの 離れられない 他人よ  聞こえる Weddin'bell 囁くのAngel 「幸福の秘訣はずっと 夢を忘れぬこと」
もしもあなたと暮せたらLe CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文人波 流れてゆく 週末の交差点で 感じたよ  ねぇ…ほどけてる靴ひも そのままで 駆けよる その姿を このまま 見ていよう  だから 一緒に暮したいって 素直に思った もっと幸せに 私がしてあげるから  例えば雨の日曜 聞かせて欲しい 子供の頃に見た夢なんか そんな日も楽しいじゃない  二人で探したいの 特別でささやかな喜びを  ずっと…一人旅 道草したりして 気ままな この道も あなたへ続いてた  だから 一緒に暮らしたいって 初めて思った もっとケンカだって すると思うけど  大きなシーツを干して 空を仰ごう 退屈で笑っちゃうひとときを 二人なら過ごせるかもね  早く 一緒に暮したいって 素直に思った もっと幸せに 私がしてあげるから  例えば雨の日曜 聞かせて欲しい 子供の頃に見た夢なんか そんな日も楽しいじゃない そんな日も楽しいじゃない m m m …… 楽しいじゃない
Another KissLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等目が覚めた すぐ後に Another Kiss お天気がいいからね Another Kiss 駅までの道のりで Another Kiss ひとりのKiss  人混みに押されては Another Kiss 公園のお昼でも Another Kiss 山積みの仕事して Another Kiss 内緒のKiss  あなたが恋しいそんな時は 心でKissする 魔法のAnother Kiss  TVなど見ていたら ちょっとだけ 忘れちゃうことだって あるけれど 「おやすみ」は必ずね Another Kiss 眠りにつくの…  あなたが恋しいそんな時は 心でKissする 魔法のAnother Kiss  寂しさが消えてゆく Another Kiss 幸せが増えてゆく Another Kiss  そう 魔法の Another Kiss Um…魔法の Another Kiss
シーサーLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二渡辺等シーサー 幸せを守るために いるのなら シーサー 何故にひとときの 夢ははかない  届かない花であるから なおさらに 心魅かれた…  せめて 結ばれぬ糸を 夕日に染めましょか  シーサー 昔 恋をする娘が贈る シーサー 熱い想い込め織った 花模様  言葉などたとえなくても 通いあう すべがあるなら…  海を越えてあの人は 会いに来るでしょか  金色にゆらめく波 暮れる西(いり)の空 旅をするあてもなく 漂う小舟よ  人の世の 思い 哀しみ いつの日か 歌う日もある…  風が運ぶ遠い日の 祖母の声がする…… 風が運ぶ遠い日の 祖母の声がする……  シーサー シーサー…
イヴの日のひとりごとLe CoupleLe Couple藤田恵美桐ヶ谷仁門倉聡手を振った あなたの姿 見つけたの 人混みの 到着ロビー 4ヵ月ぶりの笑顔を  一昨年(おととし)の プレゼントした そのセーター 少し袖が伸びてるみたい あなたらしくて おかしいよ  相変わらず 不器用な ひとり暮らしだね ずっと側においでと 無理やり 云ってくれたら  12月の北の空は 白い雪が舞う 今日のイヴの日は 一緒に過ごせる 日曜日も 誕生日も 出会った記念日も どんな時も 二人で 過ごしたいのに…  電話では なぜか話せなかったのよ 好きだった仕事だけれど 突然辞めてしまったの  誰かの為だけに 女らしく生きたい 近ごろそんなことが とても自然に思えて  そんな早く 歩かないで 雪に慣れてない あなたは すっかり この町の人ね もっと もっと 二人の距離 縮めて行こうよ 後ろ姿 そっと つぶやいたけれど…  12月の北の空は 白い雪が舞う 今日のイヴの日は 一緒に過ごせる 日曜日も 誕生日も 出会った記念日も どんな時も 二人で 過ごしたいのに… 聞えてたかな…?
Slow MorningLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二門倉聡緑の風が西へ行く ふたりのベッドに朝が来る カーテン揺らして 光が踊る 贅沢な 朝を食べよう  「子供の頃に見た空は どこを旅しているんだろう」 四角い青空 頬づえつきながら 君は詩人を 気取って  僕の頭にリングが 見えるかい? まるで 永遠のような 朝陽の中 天使になれる 気がするよ  首輪はずれた 子犬のように 風の誘いを 受けようか? スローモーションかかった 時の中 君と暮らして行けたら…  僕の頭のリングが 消えたって 朝が来るのが憂鬱な あの日々は 生まれ変われる 気もするよ…  僕の頭にリングが 見えるかい? まるで 永遠のような 朝陽の中 天使になれる 気がするよ  Oh baby tell me can you see an angel ring in my head. Yes, we may dream a little dream like I should be an angel. And It's so nice in the slow morning…… Free as the wind, we are free as the bird……
Lullaby for my loveLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二門倉聡寂しい夜ね 側にいてくれない日は あなたの愛の言葉 抱きしめて眠りにつこう  今頃あなたは 真っ暗な部屋を開け 溜め息つく頃かしら 何もしてあげられないの  せめて 疲れたあなたに 笑顔が戻るように そして二人の愛が 明日を迎えるように  今日も 祈っているから おやすみ Sing a lullaby for my love…  夕べは愛を 分かち合えていたのに 24時間経つと 気まぐれに 不安が襲う…  ずっと このまま変わらず 私を見つめてね もっと あなたの夢が 支えられますように  今日も 祈っているから おやすみ Sing a lullaby for my love…  キャンドルの灯りのように… この想い 吹き消したりしないでね あなたの為に 灯し続けるの…  せめて 疲れたあなたに 笑顔が戻るように そして二人の愛が 明日を迎えるように  今日も 祈っているから おやすみ Sing a lullaby for my love…  そっと おやすみ Sing a lullaby for my love…
SofaLe CoupleLe Couple藤田恵美Ulf Turessonトーレ・ヨハンソンごめんね もっと私を叱ってもいいよ やっと 気づいたなんて おかしいって 抱いて  愛されてると 知らずに生きてた その胸で 泣いてもいい? どうして あなたといると 私になれる  ごめんね もっと素直に云えたならいいのに 見つめあう 向こうには 同じ夢が見える  愛されてると 知らずに生きてた うたた寝 していたんだ 気持ちいい ソファのような あなたの中で  遠くても 側にいても もっと 深く つながっていたい  愛されてると 知らずに生きてた その胸で 泣いてもいい? どうして あなたといると……  愛されてると 知らずに生きてた うたた寝 していたんだ 気持ちいい ソファのような あなたの中で
片想いのオレンジLe CoupleLe Couple藤田恵美藤田隆二小西貴雄恋は忙しくて あなただけを ひとりじめにしてたいのに めぐり逢った日から 泣いたり 怒ったり はしゃいだり 恋の気分は成り行きまかせ このスリルが good vibration! あなたは太陽よ そして私色づいてゆくオレンジ  近頃あの娘がとてもきれいになったのは あなたに夢中だからって 噂はよく聞くけど 知らんぷりしよう どうして誰にもそんなに優しくなれるの 気まぐれは淋しいよ だけどそれも魅力よ 空回り……  恋はDon Don Din Donエスカレートして 宇宙までも 舞い上がって めぐり逢った日から 泣いたり 怒ったり はしゃいだり 片想いは ちょっとスッパイ それはそれでgood vibration! あなたに照らされて もっともっと輝いてゆくオレンジ  少しは私もキレイになったとは思うの 胸がキュンとなったり ハラハラする刺激に磨かれているよ あなたが誰かに つれなくされちゃった時は 抱きしめてあげるから 甘いオレンジのKissしてあげる  恋は忙しくて あなただけを ひとりじめにしてたいのに めぐり逢った日から 泣いたり 怒ったり はしゃいだり 恋の気分は成り行きまかせ このスリルがgood vibration! あなたは太陽よ そして私色づいてゆくオレンジ  きっと雪の中でも まぶしいくらい 永遠のオレンジ  恋はDon Don Din Donエスカレートして 宇宙までも 舞い上がって めぐり逢った日から 泣いたり 怒ったり はしゃいだり 片想いは ちょっとスッパイ それはそれでgood vibration! あなたに照らされて もっともっと輝いてゆくオレンジ
おわらない恋Le CoupleLe Couple藤田恵美日向敏文日向敏文輝く季節が通りすぎる 手をつないでもいい? 淋しくて Um…  ずっとあなたと現在(ここ)にいたい 二人の風景を絵にして 飾っておけたら  恋もいつかきっと色褪せ お互い違う空 見る日が来るかな  好きだから 好きだから はなれたくない 今はただ側にいて  何でも話を聞いてくれる おだやかな笑顔を 見ていたい Um…  いつまでこんな幸せ続くの? 急に不安になった だけど口に出せなくて  ふいに会話途切れ 私の知らない顔をした あなたを見たら  切なくて 切なくて 胸が痛い ねえすぐに抱きしめて  会いたくて 会いたくて 朝が来る度 今はただ 抱きしめて  好きだから 好きだから 感じる はかないこの時を  涙が頬 落ちたのは たまらなく 愛しくて  おわらない恋をしよう 同じ空見つめていて…
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