藤田敏雄作詞の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・バイマリアンヌ東雲マリアンヌ東雲藤田敏雄いずみたく松石ゲル・マリアンヌ東雲陽が沈むその前に 死んだ町を脱けよう ここにはもう 明日はやって来ない 錆びついた花たち ひび割れたそよ風 悲しみさえここでは 汚れて見える グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ  凍りついたハイウェイ ふるえながら走ろう ここにも今 いるのは昨日ばかり 捨てられた優しさ 朽ちはてたほほえみ どこへ行けば 明日に出会えるだろう グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ  捨てられた優しさ 朽ちはてたほほえみ どこへ行けば 明日に出会えるだろう グッバイグッバイ みんなおしまいさ グッバイグッバイ みんなおしまいさ
希望菅原洋一菅原洋一藤田敏雄いずみたく大貫祐一郎希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終わりのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
希望林部智史林部智史藤田敏雄いずみたく光田健一希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
今、今、今美川憲一美川憲一藤田敏雄いずみたくあの人が教えてくれたの 人生を歩んで行くとき いつもは忘れていることだけど なによりも大事なこと それはあなたもわたしも 今、生きていること  今、今、夜の終わりに 今、今、暗い広場で 今、今、みつめあいつつ 今、今、恋がわかれる 今、今、けれどその時 今、今、陽はまた昇り 今、今、空を見あげて 今、今、私は生きる 二度と帰らぬ時 今 それが私の生命 今、今、このひととき ああ 今、この今こそ  今、今、花が死ぬ時 今、今、虹を待つ時 今、今、船が出る時 今、今、涙ふく時 今、今、私は生きる 今、今、私は生きる 今、今、私は生きる 今、今、今、また生きる 二度と帰らぬ時 今 それが私の生命 今、今、このひととき ああ 今、この今こそ  今、今、このひととき ああ 今、この自由を  今、今、このひととき ああ 今、この自由を  今、今、このひととき ああ 今、この自由を
若者たち坂本冬美坂本冬美藤田敏雄佐藤勝若草恵君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにをさがして 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩き始める  空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩き始める
約束佐々木秀実佐々木秀実藤田敏雄前田憲男前田憲男その日,ぼくが石けりしてると パパが家から出て来ていった 「坊やいそいで帰ってくるんだ ママがお前に会いたいそうだよ」 ぼくはパパに小声で尋ねた 「そいじゃママはもう死んじゃうの」 するとパパは静かにいった 「そうだ坊やママは死ぬんだ だけど坊や泣くんじゃないぞ みんな誰でもいつかは死ぬんだ 坊やわかるなお前は男だ 歯をくいしばり耐えて行(ゆ)くんだ どんなときでも弱音を吐くな 男らしくやるんだ頼むぞ いいか坊や約束してくれ」 ぼくはパパに約束をした  ぼくが走って帰るとママは 白い顔してベッドに寝てたが ぼくに やさしく笑ってみせた 「坊や元気で大きくなるのよ」 ぼくもママに笑ってみせた だけどぼくは見たんだ そのとき ママの瞳にうかんだ涙を ママはママは泣いているんだ  そうさ ママは考えてるんだ ぼくのことを心配してんだ 自分が死ぬということよりも ぼくのことだけを考えてるんだ ぼくは思わず神に祈った 「どうかママを助けておくれよ ママが死んだらぼくも死んじゃう どうかママを殺さないでよ どうか神さま お願い 神さま どんなことでも ぼくはするから 夜ねる前に歯をみがくから ごはんの前に手を洗うから」  だけどママはその夜おそく そっと淋しくこの世を去った ずっとぼくの手をにぎりしめ 涙うかべて この世を去った ムリさムリだよ 泣くなっていったって ダメさ そんなの そんなの絶対ダメだよ だって だって ママが死んだんだ ぼくは泣いた やっぱり泣いた ママ…  だけどぼくはぼくは男さ そのあくる年 あの戦争で パパが死んだと聞いたときは ぼくはそのとき涙をこらえた  ぼくはそのとき約束まもった
若者たちキマグレンキマグレン藤田敏雄佐藤勝君の行く道は はてしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのに なぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へとつづく 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
若者たちけみおけみお藤田敏雄佐藤勝君の行く道は はてしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのに なぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へとつづく 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
希望菅原やすのり菅原やすのり藤田敏雄いずみたく若草恵希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
若者たちPLATINA LYLIC森山直太朗PLATINA LYLIC森山直太朗藤田敏雄佐藤勝高田漣君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる
約束雪村いづみ雪村いづみ藤田敏雄前田憲男その日、僕が石蹴りしてると パパが家から 出てきて云った 坊や 急いで帰って来るんだ ママがおまえに 会いたいそうだよ  僕はパパに小声で尋ねた 「そいじゃ。ママはもう死んじゃうの」 するとパパは静かに云った 「そうだ 坊や ママは死ぬんだ」  「だけど 坊や 泣くんじゃないぞ みんな誰でもいつかは死ぬんだ 坊や 判るな お前は男だ 歯を喰いしばり耐えて行くんだ どんな時でも 弱音をはくな 男らしくやるんだ 頼むぞ いいか 坊や 約束してくれ」 ぼくはパパに約束をした  僕が走って帰ると ママは白い顔して ベッドに寝てたが 僕にやさしく笑ってみせた 「坊や 元気で 大きくなるのよ」  僕も ママに笑って見せた だけど僕は見たんだ その時 ママの瞳に浮かんだ涙を ママは ママは 泣いているんだ そうさ ママは考えてるんだ 僕の事を心配してんだ 自分が死ぬということよりも 僕の事だけを考えてるんだ 僕は思わず神に祈った どうかママを助けておくれよ ママが死んだら 僕も死んじゃう どうかママを殺さないでよ どうか神さま お願い神さま どんな事でも 僕はするから 夜 寝る前に 歯を磨くから 御飯の前に 手を洗うから  だけど ママは その夜おそく そっと淋しく この世を去った ずっと 僕の手を握りしめ 涙 浮べて この世を去った  無理サ 無理だよ パパ 泣くなって云ったって だめサ そんなの そんなの絶対だめだよ だって…だって… ママが死んだんだ…  僕は泣いた やっぱり泣いた!  だけど僕は 僕は男さ その明くる年あの戦争で パパが死んだと 聞いた時は 僕は その時 涙を堪えた 僕は その時 約束守った…………
希望小南泰葉小南泰葉藤田敏雄いずみたく西川進希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の あたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれどあたしが 大人になった日に 黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは あたしの旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれからあたしは ただ一人きり 明日はどんな 町につくやら  あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら あたしの旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが あたしの道連れ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむとき そのとき聞こえる 希望という名の あなたのあの唄 そうよあなたに また逢うために あたしの旅は いままた始まる
希望石原裕次郎石原裕次郎藤田敏雄いずみたく希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のないたび  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
小唄ロックダーク・ダックスダーク・ダックス藤田敏雄中村八大中村二大もしもなれたら 花になりたい 森の小道の 花になりたい あの娘がいつか 通りかかって 僕を見つけて つみとるように もしもなれたら 花になりたい  もしもなれたら 風になりたい 夏のすずしい 風になりたい あの娘の部屋に そっとおとずれ 頬にやさしく くちづける為 もしもなれたら 風になりたい  もしもなれたら 霧になりたい 町の通りの 霧になりたい あの娘の好きな 誰かが来ても 僕につつまれ 見えないように もしもなれたら 霧になりたい  もしもなれたら 雨になりたい 冬の波止場の 雨になりたい あの娘をのせて 旅立つ船が いつになっても 出られないように もしもなれたら 雨になりたい
遠い国の古い伝説吉永小百合吉永小百合藤田敏雄いずみたく遠い国の 古い伝説(おはなし) 昔 一人の娘がいました 海のほとりで 若者に出逢い 娘は はじめて恋にも出逢った  その若者は 船乗りでしたが ひとめ見たとき 娘は思った 今この人と めぐりあうために 私は この世に生まれてきたんだわ  恋人たちは 結ばれました 泣きたくなるほど 幸福でした 花嫁衣装の 仕度をしながら 娘は 神に誓うのでした  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれて行くため 私も波に 流されるでしょう  その時 神に誓ったそのとき 暗い運命が 嵐が海が あの船乗りの 生命を奪った 娘は 知らずに待っていました  悲しい報せを 受取ったのは 結婚式のその朝でした 花嫁衣装を着たまま 娘は 旅に出ました 帰らぬ旅に  道は小雨で 煙っていました おかげで誰かと すれちがっても 娘の頬を 濡らす涙を ふりむいてみる人は いません  町は祭で 笑っていました 夢中になって 踊っていました 哀れな娘の噂を聞いても みんなは すぐに忘れるでしょう  夜の海に 浮かんでいます 花嫁衣装の 白いヴェールが やがて 波間に消えて行きます 靴だけ岸辺に残っていました  愛する人が 海で死んだら 私も海に 身を投げるでしょう 愛する人に 抱かれに行くため 私も波に 流されるでしょう
めぐりあうためには本田路津子本田路津子藤田敏雄森田公一森田公一お祭り 花火 ひとりぼっち 夕立 木かげ 見かわす目と目 どれもみんな 必要でした はじめて二人が めぐりあうためには  星空 口笛 過ぎゆく夏 くちづけ 青春 夜ふけの海 どれもみんな 必要でした そうなの二人が 愛しあうためには  ほほえみ 約束 バラ色の日々 いさかい 涙 去ってゆくバス どれもみんな 必要でした あの朝二人が 別れるためには  La La La…… La La La…… いったい なにが必要かしら? もいちど二人が めぐりあうためには
若者たち本田路津子本田路津子藤田敏雄佐藤勝福井崚君のゆく道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君はゆくのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君はゆくのか あてもないのに  君のゆく道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる
夜が終る時今陽子今陽子藤田敏雄いずみたく夜が終る時 夢もまた終る 夜が終る時 若者は故郷を捨てて 二度と帰らぬ 旅に出てゆく  夜が終る時 恋もまた終る 夜が終る時 永遠の誓いもむなしく 寄り添う影が そっと別れる  夜が終る時 歌も消えてゆく 夜が終る時 華やいだ宴も終り 踊り疲れて 窓辺にもたれる  夜が終る時 誰も黙りこむ 夜が終る時 靴音の途絶えた街で 孤独と二人 運命をみつめる  夜が終る時 霧も晴れてゆく 夜が終る時 見よ空に陽はまた昇り わが人生の 時がはじまる  夜が終る時 朝がよみがえる 夜が終る時 この腕に抱きしめる強く 新しい日を 生命を希望を
若者たちGOLD LYLIC坂本九GOLD LYLIC坂本九藤田敏雄佐藤勝君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる
若者たち高見沢俊彦高見沢俊彦藤田敏雄佐藤勝高見沢俊彦・本田優一郎君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ 何をさがして 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩き始める  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩き始める  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩き始める
二重唱岸洋子岸洋子藤田敏雄いずみたくたぶん誰でもそうでしょうけど わたしの中にもうひとり わたしという女がいてね お喋りばかりしているの ふたりで  忘れなさいね あの人を 「ええ、そうするわ」 あきらめるのよ あの人を 「もうどうでもいいのよ」 どうせ冷たい人なのよ 「あなたの言うとおりよ」 いつも怒ったような顔をして 「変な男」 煙草(たばこ)ばかり喫(す)ってる人よ  でも でもね 「どうしたの?」 笑うと優しい目になるの  遠い国へ旅立つ人よ 「身勝手よ男って」 笑って言うのよ さよならを 「大丈夫」 忘れなさいね あの人を 「わかってるわよ」  あきらめるのよ あの人を 「少しくどいんじゃない?」  どうせ冷たい人なのよ 「それはあなたの誤解よ」 いつも怒ったような顔をして 「夢中なのよ、仕事に」 煙草ばかり喫ってる人よ  でも でもね 「どうしたの?」 夢を追って生きてる人よ  遠い国へ旅立つ人よ 「わたし泣きたいわ」 笑って言うのよ さよならを 「そんなの無理よ!」 忘れなさいね あの人を 「愛してるのよ あの人を」 あきらめるのよ あの人を 「とても好きなの あの人を」 死ぬほど好きよ あの人の 指がふれるだけでこわれてしまいそう だってはじめて愛した人なのよ 地のはてまでもついてゆきたい わたし………………
希望フォー・セインツフォー・セインツ藤田敏雄いずみたく渋谷毅希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車に乗る あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車に乗る なぜ今私は 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたのあの歌 希望という名の マーチが響く そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
若者たちPLATINA LYLICザ・ブロードサイド・フォーPLATINA LYLICザ・ブロードサイド・フォー藤田敏雄佐藤勝君の行く道は はてしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのに なぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へとつづく 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
若者たち森田健作森田健作藤田敏雄佐藤勝竹村次郎君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  「君は知っているね 今日という日が ふたたびこないのを 青春がどんなに美しく すばらしいものであるかを 今日という日を大切に生きよう 青春をよごさずに 生きてゆこう それが若さなんだ 僕達のほこりなんだ」  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
希望ザ・シャデラックスザ・シャデラックス藤田敏雄いずみたく大柿隆希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の わたしの思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれどわたしが 大人になった日に 黙ってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また逢うまでは わたしの旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれからわたしは ただ一人きり 明日はどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら わたしの旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車にのる なぜ今わたしは 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたの歌 希望という名の マーチがひびく そうさあなたに また逢うために わたしの旅は 今またはじまる
少年と海ジュディ・オングジュディ・オング藤田敏雄筒美京平雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 誰か手をふる 一人二人今日もあの道で 口笛ふいて 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける  雲が流れる 一つ二つ今日もあの空に 船が出て行く 一つ二つ今日もあの海に 頬杖ついて 一人二人今日も夢を見る 青い波止場で 一人二人今日も子供たち 遠くへいつか行きたい 海の向うへあの船で 輝く太陽の下 エーゲはいつも呼びかける
雪村いづみ雪村いづみ藤田敏雄中村八大どんなに つらくてもいいの そうなの だってそのほうが いつでも あなたのことを 想っているから  手に手をそえて ほほにほほよせ 夜明けをみた人なのに 恋することを おしえたままで あれきりかえらない人  ほんとに つらくてもいいの 涙が あふれる時は いつでも 私の中に あなたがいるから  他のだれかを 愛するよりも 一人でないていたいの 私なしでは 何もできない かわいい人だったのよ  死ぬことさえも 出来ない私 夢も望みもないけど あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ  あなたがどこかで 生きてる限り つらくとも生きて行くわ ひとり
若者たち中澤裕子・メロン記念日中澤裕子・メロン記念日藤田敏雄佐藤勝高橋諭一君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯を食いしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのになぜ なにを探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる  空にまた 陽がのぼるとき 若者はまた 歩きはじめる
若者たちビリー・バンバンビリー・バンバン藤田敏雄佐藤勝君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで  君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに  君の行く道は 希望へと続く 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる  空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる
希望GOLD LYLIC岸洋子GOLD LYLIC岸洋子藤田敏雄いずみたく希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車にのる あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車にのる あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 寒い夜更けに また汽車にのる 悲しみだけが 私の道づれ となりの席に あなたがいれば 涙ぐむ時 その時聞こえる 希望という名の あなたのあの歌 そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
仲間上條恒彦上條恒彦藤田敏雄いずみたく君もこの歌を いつも歌ってくれ 君もこの歌を いつも歌いつづけてくれ 君も歌いつつ 歩きはじめてくれ ぼくの仲間たち さあ集まろう はじめて出会った人でも 名前を知らない人でも 祖国を愛する仲間なら 僕はこう呼ぶ 君と 君と 君と 君と 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が歌う時 僕も共に歌おう 君が歩く時 僕も共に歩こう 君が進む時 僕もマーチをならそう 君も青春に 今こそ生きよう 君も青春に 今こそ生きよう
かえしておくれ今すぐにザ・ピーナッツザ・ピーナッツ藤田敏雄いずみたく教えておくれ 今すぐに 教えておくれ私に どこにいるか 何をしてるか あのこのうわさ教えておくれ  答えておくれ今すぐに 答えておくれ誰かに どこへつれさり 何をしたのか あの子のことを答えておくれ  聞かせておくれ今すぐに 聞かせておくれみんなに 無事にいると元気でいると あの子の声を聞かせておくれ  見つめておくれ今すぐに 見つめておくれやさしく 小さな瞳に涙をためた あの子の顔を見つめておくれ  話しておくれ今すぐに 話しておくれほゝえんで 坊やお家へさあ帰ろうと あの子の耳に話しておくれ  歩いておくれ今すぐに 歩いておくれ顔をあげ 今日も祈る母のところへ あの子と二人歩いておくれ  かえしておくれ今すぐに かえしておくれ今すぐに 君も君も人の子ならば あの子の生命かえしておくれ  君も君も人の子ならば あの子の生命かえしておくれ かえしておくれ かえしておくれ
君にこの歌をフォーリーブスフォーリーブス藤田敏雄白鳥八郎白鳥八郎さよならとお別れのあいさつを言うかわり 君にこの歌を僕はおくりたい 君の苦しみ知りながら 君の悲しみ知りながら 何も出来ない僕なのね  元気でとお別れのあいさつをいうかわり 君にこの歌を僕はおくりたい  君はこの歌をいつもうたってくれ 君はこの歌をうたいつづけてくれ 君はうたいつつあるきはじめてくれ 君がうたう時 君がうたう時 僕も共に歌う  君は顔あげて今日も進んでくれ 君は涙ふき明日にむかってくれ  君は風の中強くはしってくれ 君は空見上げ 君は空見上げ さあ手を振ってくれ
ウンジャラゲハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ藤田敏雄宮川泰月曜日は ウンジャラゲ 火曜日は ハンジャラゲ 水曜日は スイスイスイ 木曜日は モーリモリ 金曜日は キンキラキン 土曜日は ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン 日曜日は ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間  あけみちゃんは ウンジャラゲ みどりちゃんは ハンジャラゲ はるみちゃんは スイスイスイ さゆりちゃんは モーリモリ じゅんこちゃんは キンキラキン みえちゃんは ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン どれもけっこう ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間  サラリーマンは ウンジャラゲ お役人は ハンジャラゲ 国会議員は スイスイスイ お百姓さんは モーリモリ お巡りさんは キンキラキン 大学生は ギンギラギンのギンギラギンの ギンギラギンのギン みんなそろって ランラ ランラ ランラン  ウンジャラゲの ハンジャラゲ スイスイスイの モーリモリ キンキラキンのギンギラギン ランラ ランラ ランで一週間
希望美空ひばり美空ひばり藤田敏雄いずみたく希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車に乗る あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が 大人になった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに また会うまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただ一人きり あしたはどんな 町につくやら あなたの噂も 時おり聞くけど 見知らぬ誰かに すれちがうだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車に乗る なぜ今私は 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたのあの歌 希望という名の マーチが響く そうさあなたに また会うために 私の旅は 今また始まる
ぼくらの船出青い三角定規青い三角定規藤田敏雄いずみたく明日の夜明け 船出するとき どんなものを 乗せてゆこうか どうせ小っちゃな ボートだからさ たいしたものは 積めないけどね  セールにコンパス 海図(チャート)に歯ぶらし ビールにトランプ ギターに口笛 それからぼくらの 青春を  ぼくと君が 船出するとき どんなものを 乗せてゆこうか どうせ孤独な 航海だからさ 夢などドッサリ 積みたいけどね  セールにコンパス 海図に歯ぶらし ビールにトランプ ギターに口笛 それからぼくらの 青春を………  ランランラン ラーララ……… それからぼくらの 青春を………  セールにコンパス 海図に歯ぶらし ビールにトランプ ギターに口笛 それからぼくらの 青春を………
君の祖国を青い三角定規青い三角定規藤田敏雄いずみたくもう一度 よく見てほしい この国を よく見てほしい さあ君の小さな その目で 君が生まれた この国を  いつまでも 見つめてほしい この国を 見つめてほしい きょうもまた 空の見えない いつも曇った この国を  わすれずに うたってほしい このうたを うたってほしい たのむから どんなときでも わたしのいのちが 終るとも  君だけは 愛してほしい この国を 愛してほしい なぜか今 祖国とさえも だれも呼ばない この国を
夏の終りジュディ・オングジュディ・オング藤田敏雄萩田光雄たとえば ダフニスと クローエのように たったひとめで 愛し合った私たち けれど そのとき もう定められていた 涙ばかりが 待ってることが…  夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった  たとえば ヘクトールと ヘレネーのように 許されぬのに 愛し合った私たち だけど そのとき もう定められていた すぐに別れが 待ってることが  夏の終りのエーゲ 甘い歌 花のかおり 夏の終りのエーゲ 燃える頬 夢の世界 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった  夏の終りのエーゲ 青い海 紅い夕陽 夏の終りのエーゲ 白い風 黒い瞳 それがギリシャでなかったら きっとなにも 起らなかった
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