賀川幸生作詞の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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男の一生三山ひろし | 三山ひろし | 賀川幸生 | 賀川幸生 | 伊戸のりお | おまんら なめたらいかんぜよ 土佐のいごっそ 黒潮育ち 意地を通した 男伊達 酒と女にゃ 目がないけれど 折目筋目は きっちりつける 男一生 俺は行く 花火はまっこときれいやのう パッと咲いて パッと散りよう ほんまに男の姿にようにちょらあよ 顔で笑って 心で泣いて 吐いたツバなら 呑みこめぬ 馬鹿じゃ出来ない 利口じゃ出来ぬ 中途半端じゃ 尚更出来ぬ これが男の 生きる道 母ちゃん なんで早よう死んでしもうたがや 今日の花嫁姿 まっこときれいやったぜよ これで わしも安心して おまんのところにいけらあよ 嫁ぐ娘の 花嫁姿 俺の淋しい 祝い酒 暴れ者(もん)でも 吾が子を思う 親の心は 誰でも同じ 泣くな吠えるな 土佐の海 |
男の一生村田英雄 | 村田英雄 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | 池多孝春 | (セリフ)おまんら なめたらいかんぜよ 土佐のいごっそ 黒潮育ち 意地を通した 男伊達 酒と女にゃ 目がないけれど 折目筋目は きっちりつける 男一生 俺は行く (セリフ)花火はまっこときれいやのう パット咲いて パット散りよう ほんまに 男の姿にようにちょうあョ 顔で笑って 心で泣いて 吐いたツバなら 呑みこめぬ 馬鹿じゃ出来ない 利口じゃ出来ぬ 中途半端じゃ 尚更出来ぬ これが男の 生きる道 (セリフ)母ちゃんなんで早よう 死んでしもうたがや 今日の花嫁姿 まっこときれいやったぜよ これでわしも安心して おまんのとこへいけるらあよ 嫁ぐ娘の 花嫁姿 俺の淋しい 祝い酒 暴れ者でも 吾が子を思う 親の心は 誰でも同じ 泣くなほえるな 土佐の海 |
酒志賀勝 | 志賀勝 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | 苦しみや 悲しみを 逃れるように すがる酒 心あるなら この俺の 胸の痛みを 消してくれ 恋ゆえに 愛ゆえに すべてを捨てて 来た二人 死ぬも生きるも 一緒だと そっと酌み交う 酒もある 涙ゆえ ほろにがい 隠れて流す 忍び酒 男心の 盃に 注いだ浮世の 酒の味 | |
道志賀勝 | 志賀勝 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | (セリフ)「わいは役者の志賀 勝や 知ってる人はよう知ってる けど知らん人はまったく知らん しやからもっと有名になりたい 金もぎょうさんほしい 出来たら女にもとことん惚れてみたい」 一度選んだ この道は 何があろうが 人様に とやかく云われる 筋はない こうと決めたらどこまでも やってやりぬく ど根性 (セリフ)「若いうちに恥と尻は なんぼでもかきなはれ けどな義理だけはかいたらあかん 人間汗水流して働いてこそ 道はひらけんのとちがうか」 惚れたあなたに このまんま 強く抱かれて 死にたいと すがる女が いじらしい 倖せ薄い 日陰花[ひかげばな] 傷を背負って 生きる奴 (セリフ)「あんたなぁ 九州の入口みたいにもじもじせんと 惚れた女やったら しっかり 抱いたらんかい それがほんまの 男ちゅうもんやで」 生きてきたのが 一人なら 死んでゆくのも また一人 見知らぬ誰かと 語ろうと 酒を相手に 愚痴ろうと それも人生 歩く道 (セリフ)「そこの兄ちゃんと姉ちゃん あっ それからそっちゃのおっちゃんとおばちゃん これからも元気で頑張っておくんなはれや ほな さいなら」 | |
残侠ふたり旅志賀勝 | 志賀勝 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | 義理と人情の 四文字が なけりゃこの世は 闇ばかり 世間狭めて 生きるより 誠一字を 抱いて死ぬ 馬鹿を承知で この俺の 何処にひかれて ついて来る 苦労笑顔で 耐えながら 尽くすお前が いじらしい 長い短い 差はあるが どうせはかない 命だぜ 俺とお前の この絆 ぐっと結んで ふたり旅 | |
女志賀勝 | 志賀勝 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | (セリフ)久し振りでんな 志賀 勝や! 男はなあ 女がいるからこそ えゝ格こし 女は男がいるからこそ どうにもならん顔でも 化粧ぬたくって きれいに見せようとする これが男と女の ほんまの気持ちと 違いまっか! 枝には 花が咲くように 男にゃ 女の花が咲く 惚れた はれたで 泣き笑い これがすべてさ 人の世なんて (セリフ)めちゃんこきれいやないけど お前は気のええ女や 涙もろいし 情には厚いし やさしいし ほんまに 日本一のええ女や いやいや何を言やらなすびのふんどし世界一やがナー 男にゃ男の道があり 女にゃ女の道がある 解り合うには 真心で 尽し合わなきゃ 解りはしない (セリフ)これから先も お前一本や 可愛がって 可愛がって 可愛さ丸めて のみこんだるさかい 痛い言うたらあかんよ痛い言うたらほんまつねくるで 自分の命 投げ出して 笑って死ねるさ いつだって そうさそれ程 愛してる お前一人が 生きてくささえ (セリフ)チョットまてよ よう考えたら わし女 おらへんかったわ | |
男志賀勝 | 志賀勝 | 賀川幸生 | 賀川幸生 | 俺のいい時ゃ 来た奴も 落目になったら 知らん顔 義理も人情も 薄れた時世 何処に男の 夢がある (セリフ)「あのなぁ 人間ちゅうのは 義理をかいたらあかん ええか兄ちゃん 人は心や 我口先ばっかりで ええ格好さらしよったら 俺もしまいにおこるで」 受けた恩義は 忘れない そいつが大事な 人の道 筋を通して 仁義の二字を 後生大事に 抱いてゆく (セリフ)「他人は他人やんけ ええか兄ちゃん 男と女にゃ 色恋はつきもんや 惚れた女のためやったら 身体張ったるのが男ちゅうもんや それを能書ばっかりぬかしおって こら 我一体 なんぼのもんじゃい」 恋に生きるも 又死ぬも ままよ男の 決めた道 たとえいばらの 人生だって 待てば花咲く 春も来る (セリフ)「まあ そう おこるなや!」 | |
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