道乃上夢麿作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月姫と右京太夫(うきょうだゆう)の恋煩い一世風靡セピア一世風靡セピア道乃上夢麿後藤次利月影 朧(おぼろ) 草木も沈まり 忍び寄る影が二つ流れてく 涙がきらりん 闇夜中(やみよなか)浮ぶ あれこそ愛おしや 閨間(ねやま)の月姫 軒端に近づく 右京太夫 影は寄り添おって いつしか一つに  一夜(ひとよ)限りの戯れ言 楽し 見守っているは月夜と星の瞬(またた)き 一夜限りの戯れ 嬉し まるでこの世は ああ 二人の為にある様に――  やがて白々と 朝は明けて来た 忍び寄る影が二つ別離(わかれ)てく お陽様が覗き 二人は再び 日中(ひなか)に出食わしたが、あらま感違い 太夫は姫を 姫は太夫を お互い正面(まとも)に もう一度見やる  こんな相手と一夜の夢をみるぞ けむ けり けれ けるの変格活用なり。 ああ それを想うだけで辛くなる。 こんな相手と語らうなんぞ まるでこの世は……地獄絵巻――  そないな事を 繰り返すうち やっぱり闇夜は独りじゃあれこれ淋しい そないな事を 繰り返すうち やっぱりお陽様は二人を夢から覚ました――  閨間(ねやま)の月姫 軒に太夫 愛しく果無い ああ恋煩い  寄っては離れ 離れて 寄って~ それの繰り返し それの繰り返し!
街で生まれた唄一世風靡セピア一世風靡セピア道乃上夢麿GOTO光(ひかり)透入(すきい)る人影 時折の風 遠く飛び交う 馳(は)せる想い押えて 明日しか見えぬと呟(つぶや)く 蹙(しか)めた空を 翔(か)けるは 終(つい) 朽(く)ちた夢か 私語(ささやき)を人混みの中 ただ 塗(まぶ)すだけ  街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて  漂(ただ)よい尽(つ)き果(は)てぬ時 別離(さよなら)だけを慕(した)いて生きる 濡(ぬ)れる人の熱(あつ)さを はたして恋と言えるのか 灰(はい)の霧(きり)に射込(さしこ)む 一筋(ひとすじ)の乾(かわ)き 独語(つぶやき)を人混みの中 ただ返すだけ 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 緩(ゆる)やかな午下(ひるさが)り 躊躇(ためら)いの街は佇(たたず)む  街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 褪(あ)せた日々を癒(いや)し 咽(むせ)ぶ様 街は息づいて  街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る 街は今日も又 行き交う人とで 白に煙る
セピア狂想曲 ~暗褐色ラプソディー~一世風靡セピア一世風靡セピア道乃上夢麿GOTO桜の花が舞う こち風に吹かれて 糸遊(いとゆう)が朧(おぼろ)に 霞麗(かすみうらら)かに 土が跳(は)ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 跳ねた 人は皆 春の日に酔う  木立(こだち)が生い茂る あい風に吹かれて 麦藁(むぎわら)を翳(かざ)した 打水(うちみず)集う子よ 花火飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 飛んだ 人は皆 夏の日に酔う  宵闇の空には 初(はつ)風に吹かれて 赤や黄の木々間(きぎま)を 月の影が射した 木の葉散った 散った 散った 散った 散った 人は皆 秋の日に酔う  凍空(いてぞら)息白く 北風吹かれて 草木も枯れ果てて 虎落笛(もがりぶえ)が鳴った 雪が降った 降った 降った 降った 降った 人は皆 冬の日に酔う
落日間際の秋一世風靡セピア一世風靡セピア道乃上夢麿GOTO流れていく静寂の向こうに 落日仰ぎ乞(こい)願う 幾度となく問い返した道を 今宵再び巡らそう  嗚呼永遠(とわ)への絶叫(さけび)を 胸に抱え 行く夏も又 儚い 灼けついた光 消える頃 辺りの風はもう秋さ  濡らすのは 揺れる調べ 惑う様 絶え伏せる ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時(いつ)の…間にか…  流されていた切なさの向うに 漂う舟恋現し 幾度となく問い返した道も 今宵再び巡らそう  鳴呼永遠への絶叫(さけび)を 胸に抱き 行く夏も又 嘆いて 灼けついた香り 消える頃 辺りの風はもう秋さ  暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか…  暗い闇 星を捜す つらい涙 流れ落ち ただ独り ただ独り 夢は溶けて瞬く 何時の…間にか…
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