野水いおり作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
水底のremains野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | 雅大 | 雅大 | 息をするように近づいて 鼻の先すぐで笑い合う だけど本当に欲しいもの それはそれは儚いまぼろし 「ここにはない どこにもない シアワセなんて」 こじ開けて覗かせて 閉じてく悲傷(ソロウ) そんな言葉を聞きたいんじゃない ズルい 卑怯なほど澄んだ笑顔 あなたの寂しさを 私が抱き留めて 海の底に沈めばいいと 歪んだ願いが支配してゆく呼吸生きていて欲しいだけだよ この声と同じように 痛みもさぁ消えてしまえそれが今叶うのなら 怖いものなんてない これで終わり…これで終わりなの 我慢するだけの優しさが 激しい想いをかき乱す ふぞろいなふたり寄り添って 感傷的な夢を見てたね 苦いほど甘すぎる 過ぎた時間が 近すぎて遠ざける つらい二律背反(ジレンマ) 側にいる理由になるなら 誰かの代わりでもかまわない あなたの悲しみが 私を突き刺して 息も絶えてしまえばいいと 行き止まりの願いを飲み込んだ吐息 言葉じゃ届かないでしょう 長い夜 星たちを越えて今出逢ったのにそれさえも泡になる つかめない想い 未完成な 魔法が解けてく… この涙が海に 海が氷になり 粉々に散ってしまえるまで 愛しさに溺れて沈んでゆく前に そう決めたハズなのに あなたの寂しさを 私が抱き留めて 海の底に沈めばいいと あなたの悲しみが 私を突き刺して 息も絶えてしまえばいい… その涙ぬぐうように 冷えた手が頬に触れた 重なればあたたかく 強く響いてく 呪いのような 魔法は解けたの |
トリックスター野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | SEI☆SHIN | 鷺巣詩郎・Junnosuke Fujita | 理性的な背中越し 読み解けないラインを 真夜中 持て余した途中 甘く噛んで離さないで 痛いくらいがイイ 踏み込んだら もう こっちのテリトリー 曖昧な扉を開いてよ 快楽(けらく)の底 執着の罠 さぁ、堕ちようか? 赤(ルージュ)…賭けた分取り返したい それ以上を頂戴 指の先で感じ合え 愛じゃなくて恋じゃない 清濁合わせて 至極純粋なストーリー 加減なんてわからない 分刻みのリドルに ハメられ 不意に漏れた吐息 サディスティックな距離のまま 焦らされるのが好き お口に合いますか 獣の涙は 欺瞞の奥にあるその本能 破滅のタネ 妄想の果て ねぇ、知りたいの? 黒(ノワール)…負けを取り返したい ここからが本番 欲しいならその舌で合図して 生意気がいい強気で 静止しないで 凄く清純なストーリー 内緒と秘密がとけ合って滴る 残酷なほど完璧な罪を味わおうか? 赤…賭けた分取り返して もっと…もっと頂戴 指の先で感じ合う 愛じゃなくて恋じゃない 清濁合わせて 至極純粋なストーリー 至極無垢なサンクチュアリ |
カンパネッラ野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | 高阪昌至 | R・O・N | かわいた部屋の中 ひとつ息を吐く 窓あけて 退屈が目覚める ひとりの朝がさぁ始まる 息苦しいんだ この世界は 目をとじても まぶしく見えて はなれない ぼくという現象 証明 迷走 とうめいなサーチライトの中にいて ハロー オハヨウ つぶやいた 誰にもとどかない 本当はさみしいんだろう? 聞かせて Yes or Noで 部屋を飛び出して 星座を走りだす もう転んだ 天球儀は壊れて なんにも無い空がつづく 砂を噛むような この世界は 一秒ごとに とけてゆくから つかめない あの星は心象風景?幻想? さがしてるハイドアンドシークの影の中 ハロー オハヨウ つぶやいた 誰にも気づかれない 本当はさみしいんだろう 気づいて ぼくという現象 証明 迷走 とうめいなサーチライトの中にいて ハロー オハヨウ さけんでも 誰にもとどかない 本当はさみしいんだろう? 聞かせて Yes or Noで |
サイレン野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | 流歌 | R・O・N | 高く伸びたふたつの影たち 寄せて返す波のようにじゃれて ふいに触れた指先 チョコレートみたく 甘く苦いよ 遠く…海鳴りの音 私の奥にあるサイレン 青空、吸い込まれたら こんな想いごと 連れ去ってよ どうか 足もと、絡まる言葉 自由がきかなくて ただ黙って笑う まだ言えないよ でも放せない 繋いだこの手 助走距離をうまく取れずに 跳べないまま ためらう毎日 聞いて 声にならない もどかしい喉を 掻きむしっても ひびく胸の鼓動は ふり向いた瞳に何を求める? どしゃ降り、濡れる黒髪 いっそ脱ぎ捨てて シャツも靴も愛も 「好きだよ。」まっすぐな火が 試すように灯る 踏み込んだら 最後 でも知ってるんだ 始まってたこと 戻れないこと… 「私も。」震える声が 袖をつかんで 踏み込んだ刹那 どしゃ降り、姿隠して こんな二人ごと 連れ去ってよ どうか ねぇ知ってたんだ 始まってたこと アイシテルこと… |
Signalize野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | 雅大 | 雅大 | ガラスケースに飾られた 理想の自分追いかけて 立ち止まったままの未来…ああ 抱きしめて 守られるよりも強くなりたくて 振りかざす力欲しがっていたよ さわれば崩れる砂糖菓子のような 危うさの中に立っているくせに 「大丈夫」と笑うだけの 僕はどこへ行けばいいの? ドラスティックに組み上げた 優等生の姿は 塗り固めただけの世界…ほら 強がっても叫んでも 身動きも出来ないなら 連れ出してほしいと 願っても 叶わない ドアの内側へ逃げ込むそのクセ 見抜かれた時に何かが動いた 「大丈夫」はそうじゃないと 気付いたのは君の言葉 ガラスケースに飾られた 理想の自分追いかけて 立ち止まったままの未来…まだ 強がるより叫ぶより 変わることが出来るなら かけがえないものを 掴み取る 迷わずに ナカナイデ 重ねた手が サワラナイデ 震えてる すれ違うココロとココロ…ああ 強がっても叫んでも 身動きも出来ないなら 連れ出してほしいと 願っても… ガラスケースを抜け出して ホントの自分に気付いて 立ち止まったままの未来でも 強がるより叫ぶより 変わることが出来るなら 今という奇蹟を 掴み取れ 迷わずに |
Predawn Song野水伊織 | 野水伊織 | 野水いおり | 上杉洋史 | 運命なんて信じないけど 何かが変わる音を聞いた ありふれた景色が 色づいて見えたんだ まばたきの瞬間 巡り会えた奇蹟 どんな時でもひとりじゃない 振り返れば微笑んでくれるから 遠回りでも道はつながっている 小さな一歩を 踏み出してく 自分を信じて 夜明けの月をひとり見上げて 子どもみたいに迷子になる 素直になれないまま 意地張って背を向けた 時間だけが流れて 不安になるけれど 涙の意味はひとつじゃない もっとやわらかな気持ち気づいたなら 強がりや背伸びはもういらない まっすぐな想い 高く掲げ 明日へ進もう 弱くなった 強くもなった 毎日が私を変えてゆく どんな時でもひとりじゃない 手を伸ばしたら応えてくれるから 遠回りでも道はつながっている 小さな一歩を 踏み出してく 自分を信じて | |
全1ページ中 1ページを表示
|