阿部芙蓉美作詞の歌詞一覧リスト 32曲中 1-32曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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希望のうた 石崎ひゅーい | 石崎ひゅーい | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 耳を塞いでみてよ だれも君を咎めないよ 静けさの中で 君がやっと呼吸するのを見ている Ah いまは希望のうたを Ah うたわなくていいよ 夜を越えよう 後ろ手に束ねた 恥じらいの花束が揺れる こころをどうか飾らずに ありのままでいてほしい Ah ほら希望のうたは Ah 風になるよ いつか君と出会うために 出会うために Ah いまは希望のうたを Ah うたわなくていいよ 夜を越える 越える 耳を塞いでみてよ だれも君を咎めないよ 静けさの中で 君がやっと呼吸するのを見ている | |
光線堀込泰行 | 堀込泰行 | 阿部芙蓉美 | 堀込泰行 | 柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸 | 光線 放った 君って最高だよね 両目で光線 君に届け みつめ返してくれた その一瞬で 今日は最高の一日 街で遊んで 帰って 眠るだけの 単純なデートどうですか 楽しませるよ アイ・オブ・ザ・ストームか、君のそのスマイルは なんて凄まじい威力 街で遊んで 帰らない方向性の 親密なデートしたいけれど 焦らないさ アイ・オブ・ザ・ストームか、君のそのスマイルは なんて凄まじい威力 |
ラブレター琴音 | 琴音 | 阿部芙蓉美 | 東川亜希子 | 赤い靴 | 隣の部屋で 遠くの国で 誰かと誰かが囁きあう 愛してる、と 机の上の紙と鉛筆 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習してる こころは真っ白で やわらかい 胸のあたり 手をあてれば 跳んで はねて うさぎみたい だから そっと抱きしめるの 僕のこころは 僕だけのもの やさしい人が 冷静でいてくれて 今日も世界は なんとか まわってる 持ちこたえてる しわしわになった紙を広げて 誰宛でもないラブレター 書いてる 練習 続けてる ―― あなたは今 どこにいるんだろう 胸に そっと抱いていても それは ふいに奪われちゃう いつか そんなときがきたら “僕のこころは あなたのものだ” と 手紙を書くよ |
いったい何を蠣崎未来 | 蠣崎未来 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | いったい何を見てきたんだろう 思案することは もうやめたわ 焼き払われた七月の星空 首をもたげながら咲きつづける花 疲れました 休みましょう あなたの腕の中で 安心だから大丈夫、と たったそれだけを伝えられたなら | |
My Californiaハナレグミ | ハナレグミ | 阿部芙蓉美 | 永積崇 | Curly Giraffe | 俺はずっとためらっていたよ わがままに生きていくこと 「インポッシブル」 思い込んでいた、ほんの少し前までは ライフ・イズ・ジャーニー それは途方もない夢 だから今日は早く寝る まくら抱きしめる あてなき旅? そんなのは困るよ 行きたい場所を目指してみる 俺はとうとう覚悟を決めたの ベイビー・イッツ・ユー 近所でそっとすれ違う 運命の人 明日はうんと遅く寝る アメリカ映画観る 超大作なんだよ! 人生はひとつの ユー・ノウ 行きたい場所を目指していく 俺はもう荷物もまとめたの グッドラック・トゥ・ユー さよならどうか達者で 運命の人 |
Primal Dancerハナレグミ | ハナレグミ | 阿部芙蓉美 | 永積崇 | 伊賀航・菅沼雄太・永積崇・YOSSY | 踊りたい気分さ 生まれたときから 息をするだけで feel so nice, feel so beautiful 叫びたい気分さ 生まれたときから オギャッ!ていう響きは sound so nice, sound so exciting 学校で会社で floorをみつけて internet 駆使して followerを煽って primal dancer 僕を自由に踊らせてよ むき出しの魂でずっと 踊りたい あなたと あくびが色っぽいね 睡魔にとろけて lazyでslowなやつを 果てちゃう手前で ぐっと引き寄せる 刹那のkissで 時が止まりそう primal dancer 僕を夢中にさせないでよ 激しい愛の結末は oh, no… 踊りたい気分さ 生まれたときから 息をするだけで feel so nice, feel so beautiful 叫びたい気分さ 生まれたときから オギャッ!ていう響きは sound so nice, sound so beautiful we all scream いけるよ 一晩中でもいけるよ primal dance つづけよう 一晩中やりつづけよう |
Honeymoonsebuhiroko | sebuhiroko | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | sebuhiroko | 午前0時 待ちわびた cause I 片道のチケットで we'll fly time is coming don't care about nothing 予定通り今夜抜け出すから 寝ないで待って それが大事 どこまで行こうか、考えてよ 唐突に立ち止まる and you laugh 星屑のステージで won't you dance? time is money but don't care about it 寄り道したって構わないから はぐれないで それが大事 美しい世界を信じているよ come with me tonight time is coming don't care about nothing 予定通り今夜ふたりで行こう はぐれないで それが大事 美しい世界を信じているよ come with me tonight |
グッデイ戸渡陽太 | 戸渡陽太 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | くだらない冗談を言いあってたら 今日が半分 過ぎ去った あたりまえの日々が ただ あたりまえに 過ぎていくだけだなんて思わないよ 溢れてるよ ほんの ちいさな奇跡が 何気ない毎日を過ごすことが いちばんのしあわせだって 君が笑うたびに 君が泣くたびに いつもそう思ってるよ ああ!至上のつつがない暮らし 「おやすみ世界」とつぶやくように 星は今夜一層 瞬くだろう 明日もいい日でありますように そんなふうに いつもいつまでも暮らそう 遊ぼう、酒飲もう | |
町阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 大友良英 | 花が咲いた 町がちいさく色づく 君を連れて遠くへ行くのもいいな 生きることは過ぎ去ること 口にしたらやるせないけど ひとは今日もささやかなひかりを分け合う そして、やっと、笑顔で家路につく 君のこころは色あせない どんなかなしいことも乗り越えていけるから 花が散った またひとつ何かを知らなきゃ 明日は儚い それでも信じて待つ | |
その街のこども阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 大友良英 | 今ぼくらが 見上げた夜空は まばたきするたびに 星をこぼした いつか できるだけ遠くへ 旅をしよう 明日を そんなふうに 夢見ていたい 星空、ぼくらは 夜明けと共にゆこう 街も風も あなたを感じてるよ | |
世界阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | せかいは いちばんにあなたが好きで 私はいつも置き去りだった はしゃいだり身を焦がすような一部始終は 求めないわ すさんだ この世界で uh… 笑わないで 私をもう二度と こころを染めて 黄金に染めて せかいは今 輝いている uh… 笑わないで 世界でいちばんにあなたが好きよ | |
ララバイ阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 夜あけが来るのを 待たずに わたしは家を でてゆく みずいろのリュックに おもいで つめこんで きれいな子どもでいさせて パパママまたね 元気で おとなになるまで 待てない 今すぐ 家をでてゆこう | |
空に舞う阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 河野圭 | 子供じみた言葉が口をついて 君を傷つけた 夏の気配 滲んだひこうき雲 道の途中で立ち止まるたびに胸が痛むよ 紙吹雪のように舞う雨粒のひかり あの日こう言いかけた 「どこまでも二人で行こう」 見つめてよ 私のことだけを 離ればなれは 嫌だと言えなかっただけ それだけ 傘を持たず 濡れた眼差しを持って 日々は美しいと信じてた ごめん、と言えないまま 馬鹿げてるよ これが恋ならば 君はなんて言いかけたの 「どこまでも二人で行こう」 そんな目で 見つめ返さないで 離ればなれの 意味を教えてくれて ありがとう 懐かしい歌を口ずさむみたいに み空に今宵 満開のさよならを描こう どこまでも二人で行こう 見つめてよ 明日のことだけを 離ればなれは 嫌だと言えなかっただけ、それだけ 別れごと 空に舞えば 旅立ちの合図は届くだろう 離れていても 君のしあわせをずっと願うよ |
tell me (you make me feel better)阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | tell me waiting for you you make me feel better 弾け飛んで一面に広がってくmorning sun 鳥になって空駆け回った in my dream 目覚めは良い スクランブルに行き交ってみんなどこに行くの 窮屈な街に用はない 出かけないで stay tell me 君はしあわせの香りがする (it makes me feel better) 名前の知らない花に寄り添って 待っていたら spring has already come 君のとなり すれ違った彼と彼女の影が lazy dance 聴こえてきた流行の歌にたいした意味なんてない 新しい季節のまっさらな息吹が つまらない日常を全部 蹴り上げて high waiting for you 君に何度でも巡り会いたい (I'll make you feel better) 名前の知らない花に似ているよ your smiling face この胸いっぱいに咲き乱れる どこにいるの I wanna know tell me 君はしあわせの香りがする (it makes me feel better) 名前の知らない花に寄り添って 待っていたら spring has already come 君のもとへ | |
話そう阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 不安なことがあるのなら 話してごらんよ、いいから 毎日いろいろとあるけど 今日も隣にいるあなたをいとしくおもう 何かいいことがあったなら 話して聞かせてよ、早く そして真夜中のベッドで ちいさな寝息をたててふたりで眠ろうね 心変わりの理由なんて 話さなくたっていいんだよ 嘘やわがままが過ぎたとき 私はあなたを抱き寄せてそっと噛みつく ざまあみろ 背中を向けて 遠くへは行かないでね 毎日いろいろとあるけど 今日も隣にいるあなたをいとしくおもう |
Birthday阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 谷本新 | 泣きながら生まれた日を笑顔でさあ祝おう キャンドルをそっと吹き消してごらん あなたの願いが叶いますように 夜を越えてやってくる その心細さが生きる証だから 怖がらないでおやすみ 愛を伝えたいよ この世界で あなたに会えたよろこびを 心の在処を探し出して灯火のような ぬくもりをともしたい ひとりきり生まれた日によく似ている曇り空 母もきっと窓を少しだけ開けて 同じ空を見上げているだろう 夜を越えて あしたもまたねおやすみ 泣いている横顔も 嗄れた声も すべて失うその日まで 心を与えられた自由を交わし合うために 強くその手握るよ 愛を伝えたいよ この世界で あなたに会えたよろこびを 心がちいさく震えながら光るのをいつか あなただけに見せたい 泣かないで 泣かなくていい あなたはもう泣かなくていい |
止まり木に愛を阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 谷本新 | 止まり木に愛を なけなしの愛を 浮き世は夢と言って 誰か私に言ってよ 便利で仕方ないコンビニで余計な物買っちゃうよ 道中は気をつけて うっかりと躓かないように 今日の日を楽しむために 輪になって焚き火を囲んでぐるぐる回ろう 調子はどうなんだい ご機嫌で めくるめく毎日に こんにちは 雲の形が なんとなくヒツジ 猛るおもいは草原 わかくさ色に焦る 夢中で追いかけて捕まえた君はろくでなし 頭を掻きむしって なんだかもうニワトリの風情 毎日を楽しまなくちゃ 肝心の焚き火を切らして炎消さないように 調子に乗ったっていいんじゃない めくるめく人生よ 燃え上がれ |
声と涙阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | あの日、やわな、生きた この感情は 支えなしで私の身体を今日まで運んで来た 「天使に羽根があってもなくてもいい」 君の言葉に許されたから だけどその涙は拭ってやれない 悲しみに届く手を持っていないのよ ねぇ、もしもまだ力が残っているなら 私の側に来て欲しい こわしていいよ こわしてよ 傷付けてもいい 声と涙 涸れることのない私の海で 泣いて ねぇ、もしも信じることが出来るなら 私の側に来て欲しい こわしていいよ こわしてよ 無くなってもいい 声と涙 それしか私を満たさないから こわしていいよ こわしてよ 傷付けてもいい 声と涙 涸れることのない私の海で 泣いて |
みんなのブルーズ阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 谷本新 | 虹色の日々 来る日も去る日も 橋をかけては 歩き続ける 交差する道の途中で 息絶えてしまわないように 君の笑顔を思い浮かべた 隣り合う電車にそっと 寄り添いながら行けるとこまで まちの暮らしにあかりが灯る 元気でいるよ また会う日まで |
chill阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美・谷本新 | ガクガク震えながら 待機する 素敵なあなたの乗り物で ピックアップしてほしい 本音だけ違う場所で育ててる そんな気分になって 例えようのないさみしさだとか 感傷を絶やさない chill うざったいの一切を、求める それがリアル ガクガク震えながら 寒さに よく似た反応をするもんだ 私、正気だし 情動は水面下…ただの泉さ 浸した身体に凍みる 目を開けていられる幸運を 寝ても覚めても chill つらいのや痛いのが引き戻す それでリアル 例えようのないさみしさ 目を開けていられる幸運 | |
ぼくら平凡阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | ぼくら 今 どこかの捨て猫みたい 眼を凝らし 這い回ってそこらじゅうを漁るしかない 三日月に背を向けて できるだけ悲しまないでおくれよ ひとりの部屋でわかりきったことを 特別なものなど何も持ってないと 胸が張れたらいいけどさ 跡形もなくなる少年少女 憧れは置いていく いつだって微笑んでいてあげるよ わかりあえずにすれ違っても 諦めの先には何も待ってないと ひとは言うけど 片手間でも愛し合う方法で いつだって ぼくらを繋いで できるだけ悲しまないでおくれよ ひとりの部屋でわかりきったことを 特別なものなど何も持ってないと 胸を張ればいい 特別なものなど無い 無い 無エよ この身さらして生きるだけ | |
さみしいときはどうしている阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美・谷本新 | 当然 明日の事は知らずに 履き潰し馴染ませるスニーカーと あと不安と 彼等の好奇心や鮮やかな羞恥心の中 小さな声が聞こえる 「知りたい 誰かを想い歌うような あのメロディー でも さみしいなんて言えない、どうすればいい」 足りない何かを探し飽きたら 疲れて眠るよ 転がって 丸まって そりゃ明晰夢も見るよ ほら、ねぇ 胸がギュウ、となってしまう この瞬間 こんな無力な存在をさぁ、どうすればいい… みんな 誰かを想い歌っている ララ アイラブユー イェーイ 運命なんて信じなーい けどアイラブユー! ほら、ねぇ 胸がギュウ、となってしまう どうしろっていうの! さみしいときはどうしてる? | |
開け放つ窓 ~piano version阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | たったひとりでいることには 少しも自由を感じない 絵に描いたような孤独なら 私は怖くなんてない ただそれを白く塗りつぶさなきゃと おもうだけ あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して 白で塗りつぶした壁 不安はいつまで重なるのだろうか いつか良くない予感がして 外に出るのも悪くない 何もないはずの部屋で居場所を探すより あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 連れ出して 開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 気付いて ここに来て あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 信じて 連れ出して | |
太陽(the swelling sun)阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美・谷本新 | 真っ赤な頬を咲かせて立ち尽くす あの衝動 瞳に焼き付けばひとりでに膨らみだす太陽 声を嗄らして叫ぶのでしょう? ここにいる、とかね 渦を巻け太陽 目深に愛の影 ひとりでは生きられない 求めあう心もいつか幻 ああ 止め処なく 無常 孤独が薄明ならば塵になって宙を舞う 人は愚かで切なげでしょう? 顔を上げて、ご覧よ 絶えやしない感情 焦がれる愛は陰 ほら 裸足で踏みつけて 裂く程に 無くす程に身体を抱き締めあおう 渦を巻け太陽 目深に愛の影 ひとりでは生きられない 求めあう心もいつか幻 止め処ない 渦を巻いて…本能 目深に愛の影 ルルル… いつか幻 もう止め処ない 無常 | |
ドライフラワー阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 渇いた手足をぶら下げて甘く香っていたいの 忘れないで 太陽が海に落ちた間違ったかのような夜 まだ覚えている静かな寝息 あなたの 夢がみたいな かすかな 鼓動だけが きこえる もし叶うなら 私は息すら出来なくなっても その体温 守りたいよ 渇いた手足をぶら下げて甘く香っていたいの 忘れないで 何も欲しくないよ ただ側にいさせて 朝日が海から生まれたやけに眩しい晴れの空 まだ生きてる干涸びた身体 あなたに 抱かれたいな たしかな 愛は知らないけど あたたかい あなたの胸に 私の全てはここで終わっても この想いだけ届いてよ 渇いた花びら朽ち果てて地面に舞い落ちたの 気付いてる? 拾い上げなくていい ただ忘れないで | |
なみだは乾かない阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 島田昌典・谷本新 | なみだが乾かない ガードレールに座って待ちぼうけ 星がヒューッと飛んでいった いや、気のせいかな 失敗も成功も連れて行けるかい? oh みんなのブルーズ 空回る運命を泳いでさァ、心細いよ 月夜の公園 散歩がてら行こうよ 付き合ってー ブランコって 空にちょっと近づけるのがいい みんなひとりぼっち 朝も昼も夜も 同じ 暖めてやっとあのベッドで眠れるのさ なみだは乾かない それでいいんだとおもうよ 大丈夫 星がヒューッと飛んでいった いや、また気のせいかな… |
開け放つ窓阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 島田昌典 | 開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 何もない部屋はすき うずくまって眠る たったひとりでいることには 少しも自由を感じない 絵に描いたような孤独なら 私は怖くなんてない ただそれを白く塗りつぶさなきゃと おもうだけ あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して 白で塗りつぶした壁 不安はいつまで重なるのだろうか いつか良くない予感がして 外に出るのも悪くない 何もないはずの部屋で居場所を探すより あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 連れ出して 開け放つ窓 風はここまで辿り着くだろうか 気付いて ここに来て あなたのやさしさを守るから 連れ出して あなたの孤独には触れないから 信じて 連れ出して あなたの強い意志を守るから 連れ出して あなたの深い夜に眠りたいから そっと 信じて 連れ出して |
trip -うちへかえろ-阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 遊びに行きましょう 電車乗り継いで にぎやかな街へ one night trip 銀色の月に照らされながら あなたの手を取ってはしゃぐよ midnight こころが目に見えてひび割れてしまった んー だけど そんな悲しいことじゃないの 少しだけ痛んだイチゴみたいに あなたの痛みが香るよ sweet night この世が目に見えて溶け出してしまった んー だけど ひとは悲しんだりしないの 待ち合わせしましょう 途方も無く遠い おだやかな島で one night trip 銀色の波にさらわれたまま あなたと永遠に眠るよ good night ラララ… うちへかえろう | |
青春と路地阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新・阿部芙蓉美 | 島田昌典・谷本新 | 黄昏れの路地を抜け 空へと その時は よろしくね 知らない場所へ 彼方へ 旅立てると夢見ていたあの頃 たかが青春 消えてなくなれ 眩しい時間の真ん中で泣きたくなってしまうの 何故 ここで 君を抱きたい 何度も何度もただ静かに波打つように されど青春 汗をにじませ 僕らは 身体で 心で 切なさを感じている ほら 答えはない 無数の星が 流れて砕けて眩しいだけさ 「たかが青春 ここにおいでよ 終わらない 悲しみ よろこびを…」 泣きたくなってしまうよ 何故 |
on saturday阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | 島田昌典・谷本新 | 下る長い坂道から 真新しい風をまとって行く 息するのも忘れて ただもう夢中で駆け抜ける 陽に照らされた自転車が景色に溶けたら 風よ どうだろう 見守ってくれないか 頼りないこの世界 あしたがどうなったって 君の街へ行こう 天気雨きれいだ 冗談めいた量のパンを 気が付けば平らげてしまった 月曜からの憂鬱を 土曜の今日で食べ尽くしたバターまみれの顔を 君が見たら笑うかなぁ 風よ どうだろう 見渡してくれないか 悪くないこの世界 きのうは散々だって 胸におざなりの 夢や野望が光ってる 街並 途絶えて 空がぐっと近くなったよ let it be let it be let it be て歌っていこう 風よ なんだか あしたを占えど 目が回るだけ オー、ノー… 風よ どうだろう 見守ってくれないか 頼りないこの世界 あしたがどうなったって 君の街へ行く とにかく会いに行く |
群青阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美 | 阿部芙蓉美・谷本新 | 谷本新 | 人ゴミ ひとり遊ぶ タマシイ型 押し当て跡をつける 身体の外側 剥がし どこか遠くへ行けるでしょう 憎しみ 愛しさ 違いはない この胸がつぶれて溢れたものだから 流れていくのよきれいなふりをして 流れていくのか 私は 群青に 染まる空がある たったひとり歩くよ 君なしで 行き場がないから 行ける気がした 身体さえもういらなくなる 離さないで 深い色の中 力任せ つかんで 離さないで 歩道橋の上 地上を離れ 君がいない空 閉ざしたい 誰もが 眠りさまよう 雨上がり その向こう側 囁くように甘く 痛みが腕を引いてくれる 良くも 悪くもない夢から はぐれて現れた お前は私のかけら 溺れているのよ見えないふりをして 溺れていくのか 私は 群青に 悲しむことはないよ ただこの手につかめるすべては 消えてしまうだけ 空気をつかんで 痛みさえもう感じなくなる そう気づいた こころは千切れる やわらかにもつれて千切れる どこへも行かないよ どこかにいるよ 君の熱だけ 感じたい 群青に 染まり ひとつになる もっと早くこの世を蝕んで 見えなくなればいい 夜になれば 鼓動さえ もう愛しくなる 離さないで 深い色の中 力任せ つかんで 離さないで どこへも行けないよ もう歩けないよ 君がいない空 明けていく |
ずんずんあるいて今井ゆうぞう・はいだしょうこ | 今井ゆうぞう・はいだしょうこ | 阿部芙蓉美 | 谷本新 | ずんずんあるいて ぼくはたびにでる いつものけしきを おいこせずんずん おうちはとっくに みえなくなったよ ひろったこいしも ぼくにはほうせき さがすよ ぼくのこころのなか ひかるたからもの ひとりぼっちの さびしいよるは ほしとうたうよ よわきなぼくと さよなら! なにがあっても へこたれない あめがあがれば にじがかかるよ くさのふえを ふきながら しろいくもを おいかけ あたらしいせかいに さあ でかけよう! ララララ ラララ… とびきり すてきな せかいで みつけた あたらしい ぼく みつけた! | |
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