須澤紀信・平義隆作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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なんでまだ好きなんでしょうか須澤紀信 | 須澤紀信 | 須澤紀信・平義隆 | 須澤紀信・平義隆 | 内田敏夫 | 歪な都会の日常に 呼吸がしづらくなってしまって 無邪気な頃の自分を取り戻すように 逃げ帰ったんだ 僕の街へ 何年積み上げたって人間(ひと)は 見せかけだけ大人に変わって 夢と現実を行ったり来たりさ ただ君だけは あの頃のままで なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪せずにまだ 鮮やかに残ってる なんで君だったんでしょうか ずぶ濡れで錆び付いたはずなのに また動き出したんだ あの日から 空白のままだった 次のページが 今更言いだせない言葉 心でハウリングを起こす ジンジャーエールとアルコールを間違えて しかめっ面 気が抜けやしない これは僕だけなんでしょうか 君の声を逃さないように 平静を装って また耳を澄ましてる このモヤモヤはなんでしょうか? 形も無く身体中を埋め尽くす 崩れてしまいそうだ 叫ぶほど もがくほど 足掻くほど 思い知るんだ 臆病の風が吹く 今までの僕ならそれで投げ出すんだけど もう逃げ出さない なんでまだ好きなんでしょうか 不確かで疼く胸の痛みは 色褪ずにまだ 鮮やかに残ってる 始まりも終わりもなくて ただ消えていくはずだったのに もう手放せないよ 戻れない 戻らない 何度でも君を想うよ |
omake須澤紀信 | 須澤紀信 | 須澤紀信・平義隆 | 須澤紀信・平義隆 | 内田敏夫 | 掲げているのは利用価値だけ あとは取って付けた自分だ ナンセンスだろう スポットライトを浴びた君が眩しすぎたんだ 作られた笑顔 とろけきった声 キレイに飾られた目の奥 映っているのが 僕からちょっとだけズレていたって構わない 誰かにとやかく言われなきゃならないほど 幸せの意味を履き違えてる なんて思ってないさ まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして 難攻不落に見せても 君は崩れゆく まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして Ah 掌の上 僕は壊れゆく 他人を蹴落として やっと手に入れた肩書きじゃ君はわからない 髪を濡らした雨の名前を知ろうと思うことがないように 見た目で決めつけて またペシミズムに浸る 本当にこの世界で大事なものなんて見つかるのか どうせ叶うはずがないんだと 妥協している すり替えている 満たされてなんかない なにかが足りていない 醜く見えてしまっている 弱い自分を隠し通そうとして Ah そのためなら なりふり構わない 僕自身と所持品を君の天秤にかければ 一体どちらに傾くでしょう この「おまけ」ばかりに目が眩む時代で 君はラムネの瓶の中のビー玉と同じ 取れないからキレイだ 分厚い恐怖心から 這い出してみせてくれ まるで着せ替え人形みたいに 嘘や理想を着飾ったりして 難攻不落に見せても 君はここにいる まるで操り人形みたいに 見栄やエゴに踊らされたりして Ah 掌の上 僕はここにいる 僕はここにいる 君はここにいる |
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