高林こうこ作詞の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アイ ラヴ 大阪高橋樺子 | 高橋樺子 | 高林こうこ | 山田ゆうすけ | 杉山直樹 | そうよ貴方の生まれた街が 今はわたしの故郷(ふるさと)なのよ 赤い煉瓦の公会堂で 共に歌った第九の調べ あの日が二人の巡り逢い アイ ラヴ 大阪 ああ~中之島 レトロモダンな図書館の中 時がゆっくり流れるカフェ ペンを取り出し紙ナフキンに 結婚しようと貴方が書いた 涙があふれてうなずいた アイ ラヴ 大阪 ああ~中之島 水にゆらめく明かりを見詰め 未来(あす)を語った水晶橋よ 泣いて笑って夢追いながら 何があっても貴方のそばで 季節を伝える花の道 アイ ラヴ 大阪 ああ~中之島 |
サラエボの薔薇高橋樺子 | 高橋樺子 | 高林こうこ | 田中裕子 | 伊戸のりお | 娘よ髪のリボンを解き 作った花束誰のため 恋するお前は眩しくて はしゃいで揺れる赤い薔薇 素敵な人よ父さんみたい 頬染めお前は打ち明けた 寂しいけれども嫁ぐ日は 祝っておくれ白い薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 花嫁姿見るより先に 鉄砲担いで父は行く 涙でお前が軍服に 一輪飾る赤い薔薇 愛しい娘このサラエボに 帰る日あるのか無いのやら お前の幸せ見守って 枯れるな散るな白い薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 咲け 咲け サラエボの薔薇 |
ドリナの橋高橋樺子 | 高橋樺子 | 高林こうこ | 田中裕子 | 伊戸のりお | 橋の広場のカピヤには 恋人たちが いつもいた 異国の言葉で語り合い 明日(あした)を約束した春よ 戻っておいで もう一度 月が照らしたカピヤには 祷(いの)りを捧(ささ)ぐ 母もない 戦い疲れた兵士達 正義は何かと尋ねたい 軍服脱いで きかせてよ 夢に出てくるカピヤには 幼子(おさなご)たちの笑い声 見守る人らに鳩追う子 どうして姿を消したのか ドリナの橋よ 教えてよ ドリナの橋よ 教えてよ |
おりおりの酒野中さおり | 野中さおり | 高林こうこ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 髪をおろして 足袋を脱ぐ 女ごころが まだ迷う 愛に背(そむ)かれ 何度も泣いた こんなわたしで いいのでしょうか おりおりの酒に 夢を見て そっと拭き取る 濡れた紅 花を散らせた 春の風 月をかくした 秋の雲 何が怖いの この先ずっと ぼくがいるよと 肩抱くあなた おりおりの酒に 夢を見て 枕明かりを 消す夜更け 右手つないで 歩く道 やがて芽吹きの 冬木立 思いかよわせ 寄り添うひとの 日向みたいな 男の匂い おりおりの酒に 夢を見て 帯を解きます 花の宿 |
琉球(しま)の恋歌長谷川千恵 | 長谷川千恵 | 高林こうこ | 山田ゆうすけ | 高田弘 | 南風が吹くたび 心が騒ぐ 珊瑚の海が 瞼にゆれる きっと貴男は あの麗海で 三弦奏で 恋歌綴る わたしは飛べぬ 山端水鶏 波の石垣 逢いにも行けず 噂通りに 貴男の恋歌は 誰かに盗られ 届いてこない 紅のデイゴか あの美人は 憎い花だよ 天まで焦がす わたしは飛べぬ 山端水鶏 思い乱れて 彩さえ冴えぬ 夢の中なら 千里も走り この黒髪で 繋ぎもするに 東風よ伝えて 誰より好きと 夜通し揺すれ 貴男の胸を わたしは飛べぬ 山端水鶏 闇の新月 祭りは遠い |
京都恋歌五木ひろし | 五木ひろし | 高林こうこ | 田尾将実 | ボブ佐久間 | しんしん雪の 大原を 二の字刻んで 逢いにゆく 忍ぶ恋路が 辛いから 逢えばあなたに 無理ばかり 橙色(だいだいいろ)に はんなりと 宿の灯火(あかり)が うちを呼ぶ どないしよう どないしよう 野村岐(のむらわか)れの 思案道 ちくちく胸に 突き刺さる 世間みたいな 針つらら なんぼ死ぬほど 燃えたって どうもならへん この先は 別れなあかん 貴男(ひと)やのに 胸でほっこり 抱かれたい すきやもん すきやもん 泣いて花尻(はなじり) 迷い橋 隠れて雪を 燃やす花 朧清水(おぼろしみず)の藪椿(やぶつばき) どないしよう どないしよう 渡りとうない 戻り橋 どないしよう どないしよう 野村岐(のむらわか)れの 思案道 |
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