FUKUSHIGE MARI作詞の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
dancing like a swallowFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI光がまだ眩しい午後7時 テーブルに置いた食器 水面に映る影のよう 僕は その視線を悟られないように 片付けてしまった  ガラスの花瓶には野花たち あちこちに散らばる生命力さえ 愛 響く音楽は どこかこれからの 私達によく似合う曲のような気がした  dancing like a swallow 声を荒げている dancing like a swallow 戸惑いながら浮かんだ dancing like a swallow 時間はもうないよ 指先に染まった 貝殻の模様みたいだ  低空飛行して 呼ばれている雨 見つけられない気持ち 探し続けた  暖かい朝 真っ黒な夢と 遠くの方で燦めく鳴き声  dancing like a swallow 適当なこと言って dancing like a swallow もう思い出せないけど dancing like a swallow 敵わないことばかり 摂理に従って 思考しているだけさ
沈丁花、低くFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI夕べの香り 日没から色濃く染まっていく 文章を綴る 行間に挟まった見えないもの 独特の眠気に 身を任せてみれば 甲斐甲斐しく放つ言葉に苛立つ 理不尽な夢 思い起こす  咲いているあなたの横顔 美しく儚く移ろう 剰え 涙の行方も無いまま 空へ飛ぶ  折り鶴を折ろう 赤や青のネオンと共に すぐに剥がれる あなたとわたしと誰かの心みたいに  新聞で見た 残酷で曖昧な狂言と 苛まれる頭痛 薬で散らす手間も煩うほどに 疲れている  咲いているあなたの横顔 美しく儚く移ろう 剰え 涙の行方も無いまま 空へ飛ぶ  折り鶴を折ろう 赤や青のネオンと共に すぐに剥がれる あなたとわたしと誰かの 心みたいに  折り鶴を繕う 一緒くたに切っては繋げて 難しくしてしまった構造 いちどまっさらにしよう
スプーンの庭FUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI眠れないからって言い訳してさ あなたの声 独占していたいの わがままでしょう? 子供の頃に読んだお伽話 幸せに暮らすヒロイン 今でも わたしにはわからないよ  散々世界を泳いでいく 光を超えて眺めた景色 散々世界を泳いでいく とびきり素敵な夢を、見ている  絡まった糸を解いて また絡まっては解いてを繰り返す プツンと切った糸は そこから綻び始めていく  悲しみと共に生きることに慣れて 声を食べたけど  散々世界を泳いでいく ホワイトノイズの海を目指して 散々世界を泳いでいく スプーンの庭に恋をしている  好きに生きなよって そんな簡単に言わないでよ  そう、僕らは 散々世界を泳いでいく 光を超えて眺めた景色 散々世界を泳いでいく スプーンの庭に恋をしている  散々な世界を泳いでいく
CITYFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIなりすます顔の両側 見てはいけないものをみた 殴り雨が降っている 傘は 持ってない  繭の中で君の足元にキスをした 僕の心臓が言っている もう 戻れない  華やぎ 街の記憶 現実 自惚れ 嘘 混沌から生まれた ここはトウキョー ノスタルジー抱えて 目隠しして走る 憧れてた街と生きている  高速バスの天井を見ながら この街は凍りついてるって 誰かが言ったっけって考えてた でもむしろ僕が暮らしているのは 刺し違えた誰かがいる世界 眠る世界  生々しい感情 後回しにして 届けたい愛の姿 歪な姿 正しさってなんだろう? 遊べ 見失うな いつかきっと忘れる パノラマの出来事  演じている全てを この街に溶け込ませて 蘇るアイデンティティ 目もくれず走るよ  華やぎ 街の記憶 現実 自惚れ 嘘 混沌から生まれた ここはトウキョー ノスタルジー掲げて 目隠しして走る 憧れてた街と生きている  生々しい感情 後回しにして 届けたい愛の姿 歪な姿 正しさってなんだろう? 遊べ 見失うな いつかきっと忘れる パノラマの出来事
DRUNKFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI簡単に笑う 唇に皺を寄せる 酒が足りないと言っては また笑う 恥ずかしげに 馬鹿な話とそれだけで 他になにもいらないって 本気で思ってた  see you あなたとその身体 口々に話してく もう何回目かの夜の先 言伝と somebody to love  シンライン 掻き鳴らすたび 揺れる栗色の長い髪 映画の主人公みたいだって 真似して煙草を吸ったら 煙で見えなくなった 私の心も  see you あなたとその身体 口々に話してく もう何回目かの夜の先 言伝と somebody to love  オールドスクール もう何回言ったって吐けばいい 人工的なミントの様な変な匂い 狭い空間 うだるような暑さ 横目で見るのは 希望でしかない  see you あなたとその身体 口々に話してく もう何回目かの夜の先 言伝と somebody to love see you あなたとその身体 口々に話してく laughing out 果てしない感情の 先にあるものすべてを
風と彼は誰FUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI夕陽も映せぬ 予期せぬ出会い 零れ落ちている 零れ落ちている  愛せる時から 無くさぬように 蟠っている蟠っている  僕には勇気というものがないんだ 選んだ眼差しのよう 淀んだ色 探していたけれど 君の笑顔に代えて 全て見せるんだ  初恋なら夕暮れに帰ったはず 君の鉛筆 無くして叫ぶ  靄に撒かれて 消えた線 滞っている 滞っている  僕を生んでくれたのは風 それでも選んだ世界線 過去を変えることなど できないのはとうにわかっている  ほっぺに描いた 絵のように 真っ赤に濁って 消えていった 荒野を渡る 身を粉にして 棒にふって今日もまた生きている  夕陽も写せぬ 予期せぬ出会い 零れ落ちている 零れ落ちている  愛せる今から 無くさぬように 蟠っている 蟠っている
yellow greenFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARI暑い夏が一段落して 冷たいコーヒー飲むのも減った 午前中はぼうっとしてしまって ぜんぜん仕事にならないや 風が通り過ぎていく 人混みをぬって 爪先に感じた 終わりの模様と色  あたかもあたかも恋をして ならずにいられないことばかり 醒めても醒めてもあのような 時はもう訪れないことを知る  はじまりの朝 無かったことにして 挨拶もそこそこに過ぎる毎日 おなかへったね 何食べようかな 他愛もない言葉 虚空に響いて返る  窓を 開けてよぎるのは 冷たい声 翳る視線 去年の今頃は そんなこと 微塵も思ってなかったのに  何度も何度も恋をして 離さずいられないもののように 醒めても覚めてもあのような 時はもう訪れないことを知る
night dancerFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIFUKUSHIGE MARIイグアナみたいなドレスを着た女が こっちに歯を見せて笑う 帽子をかぶった男は背が高すぎて まともに話ができない  あなたは 望むの? 見たことない感情と 好奇心だけ わからないことなら 見捨てないでさ  届いたって I love you そう ぐらついた景色の中で 踊る気になって ムカついたムカついた 届いたって I love you そう 見え透いた嘘だらけの夜に 未だ見ぬふりの世界 君と  どこへなら行けるだろう かたちあるものすべてを 置き去りにして 反故にして 歴史とともに消え去る  届いたっけ I love you そう ぐらついた景色の中で 踊る気になって ムカついたムカついた  届いたって I love you そう見え透いた嘘だらけの夜に 絶え間なく  届いたって I love you そう 邪魔した移り気を残して 戻るわけないわ 消えてった 消えてった  届いたって I miss you そう踊り疲れた夜明けにまだ 君は何をするんだろう?
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