吉田一郎作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヒカリ丸山隆平(関ジャニ∞)丸山隆平(関ジャニ∞)吉田一郎吉田一郎Justin Frieden・野間康介・Hiromu・リンドウみじかい夢に溺れていたわ 赤くて白い瞼(まぶた)の裏側 いばらの蔦(つた)に 絡まった私たちは 帰り道を 見失っていた  幾重にも言葉を積み上げては壊してく 血の音で描いた点と線の宇宙 緞帳(どんちょう)の向こうで激しく燃えあがる もっと気持ち良くして もっと気持ち良くしてよ  別れは稲妻だ 涙は光だ 悲しみの声を置き去りにして 呼吸を真空に奪っていくよ 心臓がとまる その瞬間を唄うのさ  戸惑いを誤魔化して笑う 間違いを隠すように泣きじゃくる 自分自身に叱られた私たちは 目的地の墓を掘っていた  変わった貝殻を拾って 耳に当てた細い指が青く透けた 橙の浜に打ち上げられた克(こく)鯨(くじら)は 乾ききって黒くなっていた  甘い夢見たくて苦い薬探すから 美味しかった現在(いま)をまた壊してしまう 鉛筆を削って書けずに夜が明ける 酔って気づかないふり 酔って気づかないふりさ  別れは稲妻だ 涙は光だ 悲しみの声を置き去りにして 呼吸を真空に奪っていくよ 心臓がとまる その瞬間を唄うのさ  涙は光だ 悲しみの声を置き去りにして 呼吸を真空に奪っていくよ 心臓がとまる そのときを 意識が切れる そのときを 存在が消える その瞬間を唄うのさ
るーいん吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎でもたられば くちをついて出た 呪いの詩が 宙を舞って墜ちた  みじかい夏 声殺して因果 惜別の詩は 地べたに転がった  人それぞれのつくり笑いで 鉛の日々に 地面を這ってる  I have to go but you don't know any 赤い糸を編んで ほら あまのがわ You gonna take it on your own terms 青い声になって さようなら  旧い名前 くち癖のように 滅びの街で 空を切って果てた  まだそれでもって 諦められない 千切れた影を 掻き集めていた  I have to go but you don't know any 白いぬのを被って 入道雲 You gonna take it on your own terms 黒い肌が剥け落ちて また来年
えぴせし吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎化石になってる 恐竜は死んでいた きみのくちの形に 見惚れてしまったよ やさしさを食べさせてあげる 憎しみを味わわせてあげる  記憶の深くで赦しを乞う時間 油粘土みたいにこびりついている まちがいを見つめて生きてる また1つ掛け違えてしまったよ  ご覧よ 誰も彼も皆 同じリズムで踊ってる はてなを感じたら疲れるから 気づかないでよ 壊れちゃうから  魔神が立ってて 新宿が燃えていた いやらしい目に絆されて 許してしまったよ えぴせしが絡みついて笑う ほころびを見つけた奴から消された  おいでよ 何れも此れも皆 例のルールで並んでる 世界はこんなにも狂っている やめないでよ 終わらないから  ご覧よ 誰も彼も皆 同じリズムで踊ってる はてなを感じたら疲れるから 奪わないでよ 壊れちゃうから  何もすることが無い日には きみのくちに食べられていたい
ゼリーの雨で眠れない吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎ここは雨がふる おいで傘のなかへ  低血糖が祟って心臓が戸惑ってる 素敵な体温 微睡みたいの つれない街できみを見かけたよ そっと鼓膜触ったよ  きみに雨がふる おいで傘のなかへ  つま先からぜんぶ脱皮して改札口で笑ってる蛇 ネビュラの痣 嘲る技 粘膜の中で絡まってる 空き地から駅ビルが生えてくる 旅先で焼きそばパンを探す えにぐまの罠 乾燥した肌に赤錆が染み込んでいく  最適解がハマって ゼリーの雨が降ってる かたちじゃないのよ かたちなの 流行歌に別れを交わしたよ 別にそんな気ないけど  ここは雨がふる おいで傘のなかへ 眠れない青い夜は ドロドロ街が溶けてく
B面のまほろば吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎どっかで拾った100円ライターのガスが小刻みに揺れてる 液体と気体のあいだ どっちにも寄りたくない気持ちだ ぐにゃぁっと曲がるラバーポール蹴って 脚に意味のない感覚と時間を持て余す登下校の時間 いつの間になくしてしまったんだろうか  keep it tight 痛い 君の方が殺生 got set show 敵は誰だ?君はどっちか?ってちょっと結構まじで解んねえわ  そうさ 赦せない過去を並べた騙し絵 恋人たちは膨らんで 唇がほら冷たくなった  溶けきれない角砂糖 あまいコーヒーは自惚れた咎 流し込むためさ  どっかで拾った100円ライターのガスが小刻みに揺れてる 液体と気体のあいだ どっちにも寄りたくない気持ちだ ぐにゃぁっと曲がるラバーポール蹴って 脚に意味のない感覚と時間を持て余す登下校の時間 いつの間になくしてしまったんだろうか  結果は見えてた筈なのに結局やめらんないのは 夢とか況して好きとかじゃなくて今更後には引けないから カラオケで夢中になってたら135万年も経ってた あらゆる事象書き留めて吐き出せ  そうさ 治らない傷を晒したアーカイブ 死神たちは苦笑い まほろばがほら もうすぐ見える  干からびた多肉草 君の滑稽 シャツを透かして濡れた 触れない記憶は ぬるいコーヒーと飲み込んだのに瞼に焼き付いた  どっかで拾った100円ライターのガスが小刻みに揺れてる 液体と気体のあいだ どっちにも寄りたくない気持ちだ ぐにゃぁっと曲がるラバーポール蹴って 脚に意味のない感覚と時間を持て余す登下校の時間 いつの間になくしてしまったんだろうか
phoenixboy吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎デコイだった恋でバターになってお別れ 皮肉屋はユーモア気取ってニューナンブぎった逃走劇 あひるぐちした愛で光った街並みは眠らない 花言葉知ったかぶりして背伸びのきみはどうしようもなく  苦いコーヒーと塞翁が馬 無邪気にほころぶ細い目で 青い血管が艶(いろ)っぽいよ boy 非常にいけない気がした  嫌いな訳じゃない でもバラードは唄わない 御託が唾液と絡まって 拡声器越し 丑三つ時 ありったけ欲しがってたから彼奴も彼の子までいなくなった 鋭敏な味覚翳して刺激に慣れちゃって途方に暮れてた  甘い洋菓子と反面教師 漆黒になびく髪のwaveと 似合う頬紅がうざったいよ boy 無性に触りたい色だった  息がとまるファッシネイトが 朝に溶けてわたしを見てる カラフルだね 行きずりだったくせに  微熱が下がらない 未だマス対マスかき迷路 どんぶりで私腹を肥やして ピンハネで錦飾ってんだって あまりにも興味がない 灼熱の不死鳥へと蘇った 橙に翅を燃やして警笛の向こうへ飛び去っていったね  身から出た錆が感染経路 顎に押し付けた散弾銃で 意味なんて初めっからないよ boy いつかは壊れる気がした 苦いコーヒーと塞翁が馬 無邪気にほころぶ細い目で 青い血管が艶(いろ)っぽいよ boy 非常にいけない気がした
恐怖の地縛霊吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎きみのことを見ているよ ぺらぺらのしろいおばけ まるい目をまあるくして ほら きみのことがすきなんだ  チーズバーガーを買ってきたよ ぼくのぶんもきみが食べていいよ カップうどんは5分たったよ ふぅふぅして冷ましてから食べてね  きみがしんだらぼくもしぬ ぺらぺらのしろいおばけ でかいくちをでかくして でも しんでるからしねないや  ソバガラのまくらもと めざまし時計は切っておくよ こわいゆめにうなされたら きっと助けにゆくからね しんでるけど  きみがいつか歳をとり おむかえがきた日には きみといっしょに燃やしてよ ぺらぺらのしろいおばけ
BPM108で蛹は蝶になる吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎ずっとほころびだらけで気づいた時は手遅れ 染み込んで今さら消せないさ やっと取り戻したけど 平気なのは見た目だけ そんな簡単にはいかないか  なんでこわれるの どうしてなおせないのかな 小人が騒ぐ声  搖れる過去 脳裏が バイアスで塗り替えてる 夏の海燕が 番いで翔んだ よごれて見えた  かくもこの時代が よごれてた 過ぎた日の青さが よごれてた  やっぱ心臓が止まるまで 最後のひと呼吸まで レコーダーに吹き込んで果てようか  なんでないてるの どうしてかなしいのかな 蛹は蝶になる  剥いたグレープフルーツを丸ごとで頬張ってる 街のセミクジラは 燥いで跳んだ 幼く見えた  マクロと寝るミクロ よごれてた 腐り落ちたゲノム よごれてた 正しく間違えて よごれてた
UmiToKoe吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎海が聴こえる街 母の後部シートで 真夏の匂いに燥いだ犬が吠えてた  父は作業場で口笛を唄ってる あのこに負けぬよう背伸びをして過ごしてた  きみと出会ってから 猫が好きになったよ おかしいねって笑ってる  雪が聴こえる街 時間は白く染まる 真冬の匂いに燥いだ犬が吠えてた  吐いた息を見上げ独りで過ごす夜も 気に留めないくらい僕らはもう大人だけれど  きみと出会ってから 嘘が下手になったよ おかしいねって笑ってる
荼毘吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎マッチを擦って要らないを荼毘に付す 新聞紙の種火に焼べた木がパチンと鳴く  マッチを擦って不甲斐ないを荼毘に付す 不貞腐れた燃え方で黒い煙が目に染みる  見たことのない文房具を買おう 使い方は知らないけれど  マッチを擦ってたらればを荼毘に付す 消せない燻り恥じて火照る顔が熱くなる  よく晴れた日に洗濯機をまわそう うまく乾くように  知らない店でコーヒーを飲もう いつもの味と違うけれど
僕と悪手吉田一郎不可触世界吉田一郎不可触世界吉田一郎吉田一郎君はいつだって 現状に満足できないふうだね 過去に縋ったって 張りぼては取れて無くなってるよ エタノール滴ってた言葉たちが 尖って聞こえた気がしたのは思い込みなのさ 独創の呪文と嘯いた 見飽きたテンプレートなんか 届かないさ  青春の景色は遠い街に変わった でも過去にはなっていない10代と現在が連鎖した時空で 真っ白な小人だった時間が 君にも僕にだってあったはずなのに どこでドス黒い赤に染まってしまったんだろう 憶えてないんだ  魔法が解けてさようなら 気づかないふりに気づかない人 文字化けした自意識に用事はない I don't know  君はどうなった?全てが立ち去ってしまっても 想定の範囲だと孤独に浸って嗤っていた 錆びついて切れなくなった言葉たちは 最初から切ることのできないレプリカだっただけなのさ いつどこで拾ったものかも忘れ去ってしまいたかった模造品さ  まやかし解けてさようなら 判ったつもりの恥ずかしい街 身に覚えの無い叱咤に用事はない I don't know  真っ白な小人だった時間が 君にも僕にだってあったはずなのに  魔法が解けてさようなら 気づかないふりに気づかない人 文字化けした自意識に用事はない I don't know
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