前田祥吾作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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笑ってほしいよベルマインツ | ベルマインツ | 前田祥吾 | 盆丸一生 | ベルマインツ・宮田“レフティ”リョウ | 絶え間なく続く日々 すり減らした表情見せる君に 何ができる?分からない、だから考えてみる テーブルが埋まっていく 焼きあがるピッツァ 窓に映る二人 変わらぬ君の顔 時間だけがただ過ぎていく 途切れた会話の間 狼狽えている 弾むトークテーマ ずっと探している 苦し紛れの冗談 あてもなく漂った 君に笑ってほしいよ 今じゃない、ここには無い 僕じゃない何かを見つめている 忘れないで 二人今向かい合わせにいることを いつか教えてくれた ボンゴレビアンコ シャツに跳ねる雫 生まれた名画に 慌てる僕を不意に笑う 途切れた会話の間 狼狽えている 僕は知らない その憂いの正体を 矢継ぎ早に空を切った僕の冗談も 思い出し笑いになれ とにかく君の顔 笑わせていたい 僕は不恰好なエンターテイナーさ ドルチェを頬張った顔 どこか楽しそうで ホッとして笑ってしまった |
浮かれてたベルマインツ | ベルマインツ | 前田祥吾 | 盆丸一生 | はっとした拍子に思わず手を滑らせる 大丈夫と見過ごして気が付けばただ浮かれてた 飛び散った欠片をひとり集めて いつのまにか切れた指の傷を舐める 遅れてくる孤独と痛みが 「迂闊だったな」と嘲るようだ 酔いも醒める 壊れたカップの代わりは見つかっても 絆創膏濡らす度 開いた傷口が笑う 後悔したってもう取り返せはしないけど 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんでは お喋りな口も気づけば塞がって 名残惜しさの形さえもぼやけてゆく テーブルの上に残った氷は 過ぎた時の温もりをうつし溶けた 忘れていたカップの手触りを思い出す 塞がってた傷口が開いてまたにやりと笑う はっとした拍子に思わず手を滑らせる 認めざるを得ないな またしてもただ浮かれてた 壊れたカップの代わりは見つかっても あの時の迂闊さを笑った傷がまた痛む 後悔したってもう取り返せはしないのに 忘れられやしないって こうあなたの傷がいたんでは | |
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