Annabel(siraph)作詞の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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かえりみち上田麗奈 | 上田麗奈 | Annabel(siraph) | 蓮尾理之(siraph) | 蓮尾理之(siraph) | 空っぽの掌 開いてまた握った あたたかくて 離れがたいな ポケットの奥には出番を待つ言葉たちが 溢れそうで また言えないな あっという間に過ぎるの めくるめく日々を繰り返し 自由の意味はあの日と変わっていくけど 複雑なこの心も少しは乗りこなすようになって 「お互い様」と背中向け合った時間を溶かしていくよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どこか遠くへ離れたとしても 陽だまりの声が聞こえるよう 車窓を流れていく無数の雨露が 軌道外れ 自由に散らばって あっという間に過ぎるの 遠ざかる街を振り返る 見送ってくれたあの日より泣きたくなるけど 溺れそうなほどの愛 手渡された沢山のストーリー 確かなものは胸に灯るから言葉はいらない 願う事はひとつだけ これからもずっと笑顔見せて いつかあなたが誇れるくらいの 私になりたいから 窓を打つリズム だんだん遠くなる 包んでくれたあなたみたいに 今は柔らかな雨を降らせて 複雑なこの心も世界も写しだせる魔法 伝えたいこと山ほどあるけど ただ側にいるよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どんな嵐にも土砂降りでも 陽だまりの声が聞こえるよう |
anemone上田麗奈 | 上田麗奈 | Annabel(siraph) | 蓮尾理之(siraph) | 蓮尾理之 | 朝靄の中、街は目を覚まして夜を塗り替えていく わたしを試すみたいに冷たい風が背中を叩くの 踏み出さなきゃ何も変わらないんだよ、って どこかに失くした片っぽのイヤリング 捨てられなくて まだ引き出しの奥でドリーミング そんな風にわたしも欠けた心 大事に温めて仕舞ってきたけど 瞬き零れる 溜息の花たちも 手放せたら どこにだって見つかるよ わたしだけの場所が 特別な準備はいらないよ 全部おいていく (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ 足りないものばかりが目に映って 崩れたバランスで前を向いて (いつも) 誰かと比べたりしては焦って 何かを忘れてしまっていた (きっと) いつの間にか慣れた この街の乾いた風が心地よく触れた いつか暗い夜に見失ったとしても これまでに零れた欠片が道標になる 改札を抜け 風に膨らむ髪を直して 歩き出す (高鳴る) まあ いいかな (明日に) こんな気分も (近付く) 踵を鳴らして (空へ) 届くように 背を伸ばして どこにだって見つけるよ わたしだけの場所を 特別な合図はいらない (いつも通り) 呼吸乱さず前を向いて (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ |
わたしのままで上田麗奈 | 上田麗奈 | Annabel(siraph) | 照井順政(siraph) | 照井順政 | 涙がこぼれ落ちて空っぽになった瞳に たったひとつの星を灯すように見上げた 弱さを隠すたびに何をなくして何を手にした? もっと強い自分なら好きになれる気がして こんなにも濁ってしまう気持ちはきっと 苦くても飲み干さなきゃいけない そう思っていたの 当たり前の日々はどこか馴染めなくて 街の雑踏を抜けて立ち止まってる わたしは ねえ わたしを まだ知りたい 継ぎ接ぎだらけ心は傷つくこと怖くて 曖昧な返事を重ねるようになってた あの頃は未来のこと 夜中ずっと話したね 眠れずにこの胸が騒いでいたよ 過ぎた日々を綴じ込めている 頁をまた読み返したのなら 今のわたしにはどんな風に世界が見えるのかな 西の空へ沈む いま 欠けた光 繋ぐ深い群青 指の先に街のシルエット ほら 輪郭をなぞり探してたの 涙の痕に灯る星を 顔を上げて映す未来 描いていた理想と違っても大丈夫だよ 昨日までのわたしも連れていくよ わたしのままいくよ |
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