BCNO作詞の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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十日の菊 feat.梓川むト | むト | BCNO | BCNO | BCNO | 誰もいなくなって 僕のいる場所も少しずつ解らなくなっていた 空白を埋めるのも諦めた頃に僕らは大人になれた気がした 憂鬱を水に溶かして飲み込んだ 少しずつ重くなる瞼のその先に映った不安や焦燥が 繰り返し反射して大きくなってどうしようもない 簡単に片付けられなくて 僕を残して嫌わないで 全ての現象から乖離してしまいたくて 心はどうしようもないみたいだ 僕は視線を逸らしていた どこか遠く誰も回帰していない方へ 黒く浮かんだ孤独と目が合った気がした 空腹は実に確かな感覚だ 限りなく透明な生命を口に運んで咀嚼した時に 深い業を感じて吐き気を催した 人生は後悔の連続だけど 諦めることが正解なのか 僕を残して黙らないで 関係の外から解釈を挟まないで 言葉は酷く掠れてしまった 僕は期待をしないでいた 幸福の病に介錯されないように 利口になった自分が嫌だった 僕を残して嫌わないで 全ての現象から乖離してしまいたくて 心はどうしようもないみたいだ 僕は視線を逸らしていた どこか遠く誰も回帰していない方へ 黒く浮かんだ孤独と目が合った気がした |
エトスBCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE | BCNO feat. 夢ノ結唱 ROSE | BCNO | BCNO | BCNO | ずっと微かに見えるのは僕の反証のようだ 形のない人 愛の成れ果て 鼓膜を震わせる音や心を突き飛ばす声が 感動の基準 産まれた理由 鉛と揶揄されるようなこの僕の怠慢を どうか消し去ってくれはしないか また何処か誰かの眼 酷いね ただ待っていたって変わらない現状 行動だけひとりで空回り きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ いつかの曇天に意味なんて在りはしないが 正しく生きるため何かを失くすのが怖くて 涙を堪えた 夜が明けるまで 本当の事を話すのが怖い そういって僕らは逃げていたんだ 愛すべき脆弱性も希望 鏡の前で泣いている君を遠くから眺めるだけのような この僕に何ができるだろう ね きっと言葉に詰まるのは僕が不器用なせいだ いつかの曇天に意味なんて在りはしないが 正しく生きるため何かを失くすのが怖くて 涙を堪えた 夜が明けるまで この声の先へ何かを伝えられるような気がした 誰かを愛したことがある それだけでよかった この夜の先へ まだ白い朝焼け |
あかぬけたよね (feat. BCNO,星界)ESHIKARA | ESHIKARA | BCNO | BCNO | ねえ、気づいているんでしょ? あなたを見つめる私の視線 おてんばなフリしたあの子と同じになれたなら─ 身体を突き抜ける衝動 あなたを愛している証拠 なれるはずもなくて だからなりたくなる偶像 楽しそうに弾んだ会話 私じゃなきゃ意味など無いわ 風になびく邪魔で邪魔で邪魔で邪魔なこの髪を切れば あなたの好きなあの子と同じ 嘘でできた私 できあがり ねぇ、気づいているんでしょ? あなたを綴った私の恋 鏡に映っている私は何でもないようね コピペみたいで痛いね 「お姫様の卵」「恋のテンプレート」でしょ? 手と手を取れば全部デートか はぁ、真面目ぶって誰かの真似事 あなたならばいつか分かるでしょ 他の誰かと見間違うような ありふれた私 できあがり ねえ、気づいているんでしょ? あなたを見つめる私の視線 おてんばなフリしたあの子と同じになれたかな ねぇ、気づいているんでしょ? あなたを綴った私の恋 鏡に映っている私は何でもないようね | |
ランニングアウトyama | yama | BCNO | BCNO | 然るべき時に然るべき言葉で 心を言い表してみれば 屹度 胸の奥が満たされていくんだろう なんて冗談じゃないが 確かに僕等はいつだって五十音だった 逆さになったって逃れられないから 空っぽの文字を綴った 十八才 僕は時の何かを知らずに 言い当てられたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser 然るべき人に然るべき態度で 波風立てぬ方を選んで 屹度 見えるものに縋っていたいんだろう 十八才 僕は何を為すにも不器用で 取り残されたようなそんな気がしていた 言葉じゃ足りない僕の感情を 伝える術が無かった 屹度 出来ないことばかり気に病むような 心は擦れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 僕等の人生になっていくことが 辛くて震えているんだ 最終回 僕等は Loser 言葉じゃ足りない僕の感情を 歌える筈が無かった 屹度 言いたいことばかり言えないような 心は枯れていた 唯 晒されて朽ちるだけの毎日が 気付けば歴史になっていくことが 怖くて耐え切れないんだ 最終回 僕等は Loser | |
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