池澤寛太作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
巣立つHATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太途切れたあの日から 真っ赤な嘘になり腐って日々を溶かした 生月の奇跡にはまだ居ないんでしょ 幼き記憶の合間に浮かぶのは飾りか 私は誰の何ですか  自然と目が合ってた頃を思い返えせば大人か 相変わらずなまま 今変わらぬ愛を見透かしておくれ 決して騙した訳ではない 言い逸れただけなんだ この今にこの幸せの結末は残酷だもの  だったら私何処へも行かないから 夜明けを覗いてまでも 暗闇で救いの愛の歌を 何処かで探す真似なんてしないから 遠く遠い街を見て  途切れたあの日から 真っ赤な嘘になり腐って日々を溶かした 生月の奇跡にはまだ居ないんでしょ 幼き記憶の合間に浮かぶのは飾りか 私は誰の何ですか  抱えきれぬ事の多くを投げやりにしてしまえば 恐怖と戦わず済む 全て楽になって生きていける 自然と目を逸らす様になり 笑えない日を過ごすの 幾度と無く受け入れる事を諦めていたのかもね  だから私何処へも行けないんだね 独りの夜が多いよ 泣かないがすれ違いの歌を あいつに向ける事なんてしないから 今は風に任せて 委ねてみようか  途切れたあの日から 真っ赤な血が宿り巡り合わせの今だろ 貴方方の事だけはずっと 信じてもいいんでしょ 暗闇の中目を閉じて浮かぶのが 貴方の顔じゃ無ければ 私は今巣立てたんだね  隼の様に駆けてゆけ遥かに 眩しく思える人も居るだろうけど 隼がいつかあの北斗を目指して 帰る場所は此処だと示すから
生まれHATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太思い出話の続きには至らない二人 だから未来の不安に怯え続けてるのでしょう 身の丈に合わぬと知りながら過ごして気付いた 肌に触れて優しさに触れて愛を知った  みくびってるんでしょう 見放してくれよ 俺も全て終わらせたら 楽なのにね  黙って手を繋いだんだね 会えなくなる理由を壊してたんだね 二人は二人で全てを 任せていたのかも知れないね  夢に描いた未来像には見当たらない二人 だからこの物足りなさに怯えて続しけてるのでしょう あの頃と似たような気持ちには及ばない今に 疑いつつも認めてる  いいかいよく聞けよ 恋文だけじゃ足らない もう一回全て始めたなら 楽なのにね 楽なのにね  黙って手を繋いだんだね 会えなくなる理由を壊してたんだね 貴方の強いところも弱いとこも全て 分かった気でいただけなのね  貴方を覆っていた銀が 銀が~ いつの日か小さな輪っかに変えてみせるから 二人は二人で全てを 任せてしまってもいいんでしょ  答え合わせの無い貴方の恋 結ばれ続けるとは限らない 貴方の優しさに触れた誰かが きっと未来へ運んでくれるわ 明日にはいないここには居ない 姿だけ隠して潜んで見せて 貴方には愛も無いの 思い出話の続きがいらない二人の話
春霞HATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太阿坂亮平深い森に現れた 敵を倒した夢を見た いつもいつも鮮明に覚えてる 君と繋いだ手の感触も これ以上僕に何を起こすの? もう耐えられない 白い毛も増えていく 時代は変わる季節は巡る その始まりを今を共に歌いたいの  これ以上世界が変わったとしても 君は君のまま変わらずにいて欲しいの  春だからといって君と手を繋ごう 何もいらないよ遊び尽くせ 今日だけだから 一度だけでいいから 全てが美しく見えたそんな春の日だ  これ以上世界が変わったとしても 君は君のまま変わらずにいて欲しいの ずっと側で  春だからといって君と手を繋ごう 何もいらないよ遊び尽くせ 叶わぬ恋を叶えてみせるさ 春に酔った僕はもう大丈夫 君がまた遠くなる春霞
HATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太阿坂亮平漣連れて行ったあの子を返して 冷たく心打つ波に揺さぶられたのか 隠した暗い過去をまた思い出すなら その時私は1人で生きてけんだろうな  もう一度あなたと出会えたら 纏う縄をほどいてと言うから 塞いでた耳の奥の奥までも 貴方の泣く声がする  寄せては返す波のような 貴方と私の駆け引き今でも 二人帰れぬ過去の話をする 貴方が漣にのまれて  漣連れて行ったあの子に幸を 貴方はきっと言うだろう必要ないのと 犯した罪を着せるわけではないけど ただともに罪と共に歩いていけんだろうか  もうやめにしようと君が言って 火に油を注いでた 燃えなかった 遠くへただ遠くへ離れる君を見てた 押し寄せる波にのまれ あの子と生きたかったんだ  心模様が 荒れてきた  寄せては返す波のような 貴方と私の駆け引き今でも 二人変えれぬ過去の話をする 貴方が漣にのまれて 行った日を思い出して 描くことの出来ぬ今に色を与えてくれたんだ 今更私誰の救いの手も取らない 誰か一人だけでよかった  隠したってそれが愛だって 鍵をかけてた助けを呼んでって 全てはそうあの頃の君の為 真っ直ぐな君の視線が 僕の胸を刺して痛いんだよ 貴方だけでよかった
傷口HATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太阿坂亮平暗い部屋にたそがれ 一人じゃないと言い聞かせた 貴方と会うたび確かめるのは あいつにとっちゃ辛かったのかもしれない 夕暮れのチャイムもう子供じゃないんだな  いつになく今日は静かで ラブソングが悲しく聴こえる 想ってるだけじゃ叶わないね 確かめなきゃねもう離れてくだけだろ 響かない音もう子供じゃないんだな  カラスが泣いたから 明かりが消えたから 君ももう疲れたろう 惨めな俺を捨ててくれ  徐々にズレてく価値も定められた 概念で生きてる今日も全てはいつかの 幸せのためだとして 消えない痛み古傷口抑えて生きてかなきゃ もう大人にならなきゃ  誰かの批判さえも聞き流すことができずに 不安なんかないと思ってた 脆くて弱い儚い俺の心なのに 向き合うから紛れもなく不安だな でも少し強くなれたかな  カラスが鳴いても明かりが消えても 君の傷に気付かずに無頓着な俺を捨ててくれ  徐々にズレてく価値も定められた 概念で生きてる今日も全てはいつかの 幸せのためだとして 消えない痛み古傷口おさえて 生きてかなきゃまだ子供だから  何の覚悟もないのに貴方を悲しませては 逃げて本当根っからの臆病者だ 最後くらい貴方を幸せにしてやりたいと 思えた貴方は笑う もう大人にならなきゃ  暗い部屋にたそがれ 一人じゃないと言い聞かせた 貴方は会う度確かめるのは あいつにとっちゃ辛かったのかも知れない 夕暮れのチャイム もう子供じゃないんだな
望まない朝、尽きない夜HATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太瞼を擦る度私惨めに思うの 他人と容姿が違うとか 当たり前でしか無いと思ってたのに 下手くそな生き方が私を生きづらくするの 未来の話なんて出来やしなかったよ 孤独と2人っきり物心付く前から 憧れてた私像に近づくことも 許されはしないのか 嬉しいや悲しい感情剥き出せるような 誰でもいいの巡り会いたかったよ  日々を続けてく意味を 問い続けた答え 立ち入り禁止の場所へ さよなら さようなら  朝を望まない夜を 諦め損ね今此処に立ってんだ 夜更かしのまま 月が欠けてしまえばい 街もこの世も暗がりであって欲しい  この腕が物語るあの頃の記憶よりも 今この腕で抱いてる 拙い夢を背中押してくれないか 柄にもなく今日は笑って1日過ごせた あの頃の自分へさようなら  訪ねて来た後悔に無理やり扉閉じた 流した涙はいずれ隠し意味を無くすだろう 来るいつかに身も心もバラバラなんだよ  僕らがいつだって此処で笑っているから そこで笑っていろ 夜更かしのまま街が眠らなければいい 貴方に寄り添い続ける唄  あぁ今日も望まない朝が直ぐそばまで 近づいているんだって 澱んで見えていたあいつの心が覗けた それはお互い様なのかも 尽きない夜を数えては また明日ねって 夢の中
recallHATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太名前も知らない時から君に恋をしていた なんの根拠もなくただ直感でさ 幸せにしたいと思った でもいつかは終わるのだと 紙切れのように飛び回って遊び回って 弄ばれ今でも思ってるよ  この会話が途切れないように この関係が途切れぬように 普段からこうだって偽ってただ過ぎてった 涙がでてしまっちゃうくらいに 振り向かない君だから遂に 僕の頭ん中から君を消してしまった  分かんないよ分かんないよ 君の頭ん中 分かんないよ分かんないけど きっとそう思ってんだろう 分かってるよ分かってるよ 初めからそうだったろう 君だけには君だけには こんな思いをさせたくない  recall僕らの未来は 君が思っているよりずっと晴れてて 行こう今まで重ねた行き先の数々へ 今までやってきたこと全てに意味があるのかって 数多の思い出たちがいい思い出になるまで  あれから月日は流れてあれは寒い日だった 何の前触れもなくただ直球でさ あなたが好きだと言った 相変わらず素っ気ないあなたの事だから 返事は考えとくで誤魔化してさ もう終わったんだな  あなたの過去を私に言っても 何て言ってた私が悔しいんだよ それでも今横に居るんだもの 怖くてさ辛くてさ いつかくる別れが怖くて仕方ないんだよ  recall僕らの未来は 君がどうするかで決まってくるんだよ ねえ少しだけでいい嘘ついても良いかな 今あなたが抱いてる感情は 僕と少し違うからもう離れなきゃ あなたが悲しむから  recall僕らの未来は 君が思っているよりずっと曇ってて この曇り空は僕が曇らせたんだよ あなたは忘れられない人を 忘れずにいたらいいんだよ 数多の思い出達がいい思い出になったよ
forgiveHATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太頬を流れていった 雨屑くらいの悲しさで 揺れた陽炎に 心奪われそうになる  夢の中二人 手を繋いで花火を見てた 夕陽が沈む頃 暗い中幸せを噛み締めた  許されたいよな今夜だけ 許されたいよなたとえ君が欲しがったとしても 許されないよな過去の過ちなんて 許されないよな僕の存在  「今夜は月が綺麗ね」と 隠れてキスをする 夕方のチャイムが 僕たち二人を急かすんだ  許されたいよな今夜だけ 許されたいよなたとえ君が欲しがったとしても 許されないよな過去の過ちなんて 許されないよな僕の存在  揺れる肌に触れる甘えたくはない 風に吹かれただ時が過ぎるだけ 夏のせいにして無邪気に笑い転び踊るのさ どんな過去も夏のせいにして 
残火HATAKEHATAKE池澤寛太池澤寛太重ねるごとに薄れていくよ 今に囚われ明日を見れずに 目の前にある残酷でさえ いつの間にか希望に変わる  忘れないよ忘れられんな 悲しい過去も楽しい過去も この世界に流されぬように 今も轟く残り火がある  微かに微かに 見える光を辿れば あの日あの時に交わした 約束の一つ一つだけ  あの日目の奥に映った衝撃も あの言葉が動かした衝動も なぁそうだろ人なんだろ 怖くて怯えてしまうもの  あなたが今生きている証明が 僕が生きてる事にならないか じゃぁまた辿り着くまで 小さく希望燃やす 残火  研ぎ澄ましても聞こえない 花火打ち上がる時の声 放たれた後の残り火が 今も微かに一つだけ  あの日誰も居ない片隅で いつもとは違う君を見たよ 嬉しくて嬉しくて 言葉に表せないものを  自分が負になることを拒んで 誰か違う人貶したりして 流されてる流れている 他人に時代に情報に  綺麗事で済ませたくなくて 今隣に居る大切な人へ 伝わればいい届けばいい 忘れちゃいけない誇らしい 残火  重ねるごとに薄れていくよ 今を生きる素晴らしさ 特別じゃない当たり前だと 守り抜くよ 命ある限り 命いる限り
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