TOMOO作詞の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
エンドレスTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO小西遼たとえるなら 二つのリボン 結び合わせないままでもいい しわくちゃにもならずにただ それぞれ螺旋を描いて  あのね 夢見てるのは 誰も知らない景色をあなたと並んで見ること 海辺でも朝日でも 夜更けでも木立でもいい 叶うでしょうか  愛しさの陰に隠れた痛みと我儘を 全部飲み込んでも まだ優しい気持ちになれる  満たされるよりも永く 触れるよりもたしかに 透き通る声をきいていた 雨上がりのあとさき  たとえるなら描きかけの絵 それはずっと出来上がらないまま 重ねた線 塗られない色 それでも無性に焼きついて  あなたのいる世界は 捨てたものじゃないから 忘れたくないことばかりです  あのね 夢見てるのは 一番嬉しいことが そう 誰かの幸せ あなたの幸せになること  愛しさの陰に隠れた痛みと我儘を 全部飲み込んでも まだ優しい気持ちになれる  抱きしめるよりも近く 語るよりもたしかに つらぬいた声をきいていた 雨上がりのあとさき  たとえるなら 二つのリボン 結び合わせないままでもいい 並んでただ続いていく 螺旋を描けたなら
あわいにTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOトオミヨウ伸びをして 開いた 茶葉が湯気と踊るように ほどけたら 思い出す 思うままの歩き方を  地図とは違う道も 地図通りの道でも 小さな景色を 拾って集めて それは塗り絵みたいに 街に色が  あ、今吹いた 風はさみしさより わたしの形を 軽やかになぞる筆 ああ、まばたいた 先に誰かがいる 楽しくなる余地ばかりの世界で  混ぜこぜの花模様 生まれも季節も違う花 一枚の布の中 バラバラどうしで美しい  心地いい色や形 喜びの温度も いくつもあるけど 根っこは似てたり なら幸せの種は それぞれに  あ、遠くで 覗いてた昨日は “ちがい”も“おなじ”も まるで気づかなくてさ ああ、近づいて またやさしさを知る 仲良くなる余地ばかりの世界で  またねも 一期一会も あわいに 浮かんだ 街明かりのように  あ、今吹いた 風はさみしさより わたしの形を軽やかになぞる筆 ああ、まばたいた先に誰かがいる 味わう余地ばかりのこの世界で  楽しくなる余地ばかりだ 今から
PresentTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOちょっとだけこわいの 君にプレゼントするのが どんなが好き?かって なんとなく知ってるけど自信がないよ  マフラー、ブレスレット スニーカー、花束にパフューム さっきからもうぐるぐる  好みじゃなかったらイヤだ ナンセンスじゃないかなあ ダーツで勝負してるんじゃないよ いいとこ見せるんじゃなくて いい顔が見たいだけ それしかないや  プレゼントなんてね どっかで的はずれ? 的外れがもし届くなら 君がそうキャッチしてくれたから だけどね 今日も歩いて探す日々に パッと笑った君をイメージして 街はプリズム  ネイビー、オレンジ スカイブルー、カメリアにオリーブ いろんな色の君がいること 教えてくれたでしょ  マットもシャイニーも君にある 淡いもビビッドも君のもの どんな人かなんてすぐ 言えやしない君だから 幸せなんだ  プレゼントなんてね どっかで的はずれ? 的外れがもし届くなら 君がそうキャッチしてくれたから だけどね 今日も迷って探す日々が きっと 幸せだって気づいたから 少しだけ待ってて  ちょっと目を離した隙に ナーバスな顔でほら 自分に向こうとする矢印だ いいとこ見せるんじゃなくて いい顔が見たいだけ それしかないや  愛なんていつも少しだけ的はずれ 的はずれがもし届くなら 君がそうキャッチしてくれたから  愛ならそうだよ ひとりで仕上げないで パッと笑った君をイメージして 心は透き通る 悩んで選んでイメージして 君のところへ
Super BallTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO小西遼大通りからそれて細道 この先ゆけば ただの公園 昨日のことも 誰かの声も 今はオフ  おさまりのいい 綺麗なビルじゃ まるで馴染まない ちゃちなボールを ポケットの中 一個隠して歩いてる  真四角になれる素質なんて 誰も持っていないのに はみ出して転がり出す迷路 君も同じなら この歌を  俯いたままで踊って 胸から飛び出す虹色 それでもときめくわけを 「好き」をだまらせないで  賑わいのない 遊具のかげに 砂利を探れば 誰かのBB “いさかいの種ならどこにでも”? I know I know  誰かが今日こぼした溜息は 氷のつぶてになって降る 傘も持たず 今 君がいるなら 踊るように 並んで歩こう  怖がりのままで踊って あなたに見せたい虹色 “槍出せ 角出せ”はいらない 丸いままつらぬいて  君の強さは とんがってるその先じゃないとこにだって宿ってる 君のかっこよさは 鉄壁のシェイプじゃないとこにだって活きてる 君の強さは とんがってるその先じゃないとこにだって宿ってる 君のかっこよさは 鉄壁のシェイプじゃないとこにだって生きてる  揺れもしない 強さなんていらない いらない  俯いたままで踊って そこから跳ね出すスーパーボール 背負わずに纏って 重力も 「好き」は手放さないで  俯いたままで踊って 胸から飛び出す虹色 “槍出せ 角出せ”はいらない 丸いままつらぬいて
GingerTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOたとえばきみが 隣のレイディのお皿にぶつかって こぼれた紅茶に優雅なその人は悲鳴をあげる きみはfreeze! “ごめんなさい”が いまいちスマートじゃなくて ゆるしてもらえない猫 ...みたいなきみは ぼくの自慢のひと  同じくぼくのテーブルクロスにも きみは飛び込んで ジャムとかミルクとかコーヒーとか蹴散らして回る ぼくはplease! だなんて言わないさ でもおかげでまた今日も ぼくの心はかわいい縞模様  ねえ Darling like a ginger cat! やばんなままでいてよ もう誰もきみを ケージの中に閉じ込めてなんかいられないのさ  わかんないけどわかるよ だって“しっぽ”が見えてる くるくる変わる目の色を 追いかける日々さ きみはfree! あくまでパッション でも腕の中で 今は 僕の心をいちばんあっためてる  ねえ Darling like a ginger cat! 気まぐれくり返してさ 何度でもぼくの そばにおいでよ  そんな風にもっと続いてく  ねえ Darling like a ginger cat たまんない きみがいなきゃ 何度でも言うよ 君が好きだよ わすれないで  ねえ Darling like a ginger cat! やばんなままでいてよ もう誰もきみを ケージの中に閉じ込めてなんかいられないのさ
ベーコンエピTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO似てるから めぐりあえたのか 違うからさ 惚れちゃうのかな ひとまず今は子供の頃の 共通点に喜んでる  たとえば きみが好きだったベーコンエピ  じつはわたしもすごく好きだった パン屋に行く度 必ずママに ねだるくらいに 好きだったんだ そわそわする 膝と膝 近づけて  大人になるのも 子供になるのも きみとがいいよ きみとがいいよ 先のことなんて わからないけど  たしかなのは たしかなのは きみのうちから駅まで一本道を 並んで歩いてること そして繋いだ右手が笑えるほど パズルみたいだったこと  分かり合えるほど愛しくて それでもわかりきれなくて ゆっくり大事にできるんでしょ 共有点を噛み締めてる  ちょっと硬いよね このべーコンエピ 半分に分けても 食べ終わらない 急がなくていいよって笑うのは 初めて会ったあの日と同じ ひらひら落ちる化粧 顔見合わせて  裸になるのも 着飾りあうのも きみとがいいよ きみとがいいよ 先のことなんて わからないけど たしかなのは たしかなのは 最寄の駅から 家まで一人の道 照らす陽だまりが消えないこと そして北風まで好きになっちゃうほど 明日が楽しみなこと  大人になるのも 子供になるのも きみとがいいよ きみとがいいよ 先のことなんて わからないけど 信じてるのは 信じてるのは よれそうになっても 右左つらねてゆけること この道しか見えない そして繋いだ右手が笑えるほど パズルみたいだったこと
MellowTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO真っ暗な部屋の隅で 電話越し 取り戻すよ いつのまに 見失った 君の色彩(いろ) 君の輪郭(かたち)を  言葉途絶えた 隙間で 一番君が近づく気がした  オルゴールのテンポで時間が進む 少しかったるいくらいに間延びしてさ 君のことばはメロウな宝石 かわりなんてないこと 思い知らされるんだ  大人でもない子供でもない その声で とかされてしまうよ  「つかずはなれずでもいいね」なんて 予防線の向こうで会いたい  オルゴールのテンポで時間が止まる 尖ったと思えば また滲んでる 君の心はメロウな三日月 上手にさわれないけど  オルゴールのテンポで時間が進む 少しかったるいくらいに間延びしてさ 君のことばはメロウな宝石 かなしいわけじゃないのに また涙が出そうだ
HONEY BOYTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO束の間のドライブ 落ち着かないハイウェイ 今日限りのドラマ ねえこれってデートなの?  送っていくよって 誘いにのったのは 噂じゃない本性 見逃したくなかったから  でもね 絶対にこの日のこと 忘れないでしょう 赤のチャイナシャツ バニラ色の車  Honey boy Honey boy ほんとの君はだれ 運命共同体になれそうもないね でもまだなんか割り切れない Lonely boy Lonely boy ほんとの顔みせて 少年少女みたいになれそうな瞬間 探してたんだ はじめからきっと  もっとちゃんと僕を知ってくれよなんて 俯いて言うから 横顔に胸が痛い  黄昏の九段下 道路脇でグッバイ ちょろいハートビート こんなはずじゃなかったのに  いとも単純に ぐらついてる いたいけな気持ち こぼすかわりに 抱き締めてしまった  Honey boy Honey boy せつない? ファンファーレ 運命共同体になれそうもないね でもまだちょっと期待してんだ Lonely boy Lonely boy 知らないままはやだよ 少年少女みたいになれそうな感動 瞳の奥に しゃべりかけてる  Honey boy Honey boy ほんとの君はだれ 運命共同体になれそうもないね でももう全部抱き寄せたい Lonely boy Lonely boy ほんとの顔みせて 少年少女みたいになれそうな瞬間 信じてたんだ はじめからきっと
TOMOOTOMOOTOMOOTOMOO小西遼衝動まかせ 成り行きで飛び出す年頃だったら もっと楽に 痛い目 今ごろ見ていた?  止まない雨に閉じ込められて また言えないまんまで過ぎてく 会いたい イージーになれない土曜日  「いつか晴れたら」 なんてあんなのは結局建前で いらない抜けない杭が 自分に刺さってる  何を守ろうとしてたんでしょうね 自分でしょうか あなたでしょうか  “心は半分開いても 半分は閉じておくんだよ 殴り込む雨に 慌てて拒むでしょう” どうせ背負えない重荷ならば それが正しいと信じてた 曇りガラスにも 伝う雨は見えるの 見えるのに  頭の中で話しかける癖は あれからひどくなってくばかりです 今日も重たいブレーキ  遅い夜中に泣きたくなったのは 全然知らないあなたの歩んだ日々が 想像できるから  何を守ろうとしてたんでしょうね 似たもの同士だったんでしょうか  “心は半分開いても 半分は閉じておくんだよ 傷つかぬように 傷つけないように” どうせ背負えない重荷ならば それが正しいというけれど 曇りガラスにも 透ける青はわかるの  心が通うそれ以上の 嬉しいことなんてあるかな  もうじき季節は もうじきこの雨は  会いたい人がいる以上の 希望なんてどこにあるでしょう  明けるよ 明けるよ  心が通うそれ以上の 嬉しいことなんてあるかな  どんな天気でも どんなあなたでも  会いたい人がいる以上の 希望なんてどこにあるでしょう  どんな景色でも どんなあなたでも  小さな窓を開いたまま あなたの声をきいていた 藍色の影と茜がとける頃 そこから見える空の色は この空と別々の色 けれど夕暮れの 同じ夕暮れの 端っこをつかんで
Grapefruit MoonTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO小西遼やけに喉が渇いて からがら家を出た 夕方の風に紛れた 昼間のコンクリートの熱  スーツと制服のフレッシュマン コンビニの前は溢れ かしまし 麗しい 新しい季節か  やけに喉が渇いて しょうがないのはたぶん 今夜が 満月だからかも  グレープフルーツムーン 満たされるほどに熟れる果実じゃない なら悪くない ちゃんと今 乾いてるって 欲しいんだって わかるでしょう  見えてるあれこれは増えて 翼にも枷にもなる 生ぬるい風に紛れた タイヤの擦れ焦げた匂い  もう苦いのも食べられると 気がついた頃に思う それはさ、豊さ?鈍さか? なんてね  グレープフルーツムーン 飲み込めない憂いはもう日々に隠れ でも“角がないから”丸いわけじゃない  這って 這って 這って ずって 払って 立って 頬はたいて 凪いで 待って 待って 待って また満ちる 這って ずって 払って 立って 潤んだ昨日をもう濁して 実んない 今日の今日 齧って 思い出す  グレープフルーツムーン あの月は 渇くほど冴えてく果実 ほらあと少し 面白くなるまで
夜明けの君へTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOトオミヨウあの丸い月によく似た瞳が笑う 「めんどくさい」ってからかう声を追いかけた おどけたポーズも 震えるため息も 見逃せない流星と同じ  かっこいいって思わずにはいられなくてさ 呆気にとられて 色づいてく日々 頭の中では 鳴り続けるシャッター でも少しも伝えきれてない  ああ 今 君の光を受け取ったなら その時からもう 消えない光 不安も 迷いも 追い越してきた 眠れぬ夜に 届いた光  怖かったのは僕だけじゃなかった 一番聞いてほしい一言ほど だれにも言えずに しまいこんだまま 開け方すら忘れかけて  一体いつからどこに隠れてたんだろう きっと迷子になってただけの涙 君の前で僕は こんな顔してるんだな 止まってた時間が走り出す  ああ 君が見つけてくれた時から 僕はもう一度 僕になれたよ ひとりきりでは気付けないまま こんな景色も  愛されてたこと  僕らの日々は 暗闇がなくちゃ 星が見えなくて 完璧じゃないから 君に出会えた 完璧じゃないから、  今 ほんとの声を聴き合えたなら やっと僕らは 夜明けの星座 ただ君がいて ただ僕がいて ここにしかない 意味になってく 君と朝日を迎えにいくよ
夢はさめてもTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO高木祥太化けの皮がはがれて 夢はたちまちくずれた けれどこれでもう あなたはあなたね  泥がつかないように 上辺をなで合う日々が 過ぎ去ったあとで ふたりもう一度  抱き合えるならば 骨まで抱きしめて あてにしちゃだめよ この肌も その瞳も ばらばらに燃える ふたつの心臓は 重なってゆける 甘すぎた夢はさめても  魔法が消えた朝に なくした時間は二度と かえらないけれど これでよかったの  ひび割れた壁の向こうから 光があふれだして ほら もう一度 ふたり出会えたの  抱き合えるならば 骨まで抱きしめて あてにしちゃだめよ この言葉 その気持ちも ばらばらに燃える ふたつの心臓は 重なってゆける 狂おしい夢はさめて  抱き合えるならば 骨まで抱きしめて あてにしちゃだめよ この肌も その瞳も いつの日か眠る ふたつの心臓は 重なってゆける 愛おしい夢はさめても
CinderellaTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOシンデレラじゃないから ガラスの靴は落としていけないよ でも12時の坂道 人混みを縫って駅まで下ってく  終電なんてほんとはどうでもいいから 運命線の最後にキスしたかったな 道玄坂下りきるまで振り向くなよ 君の目は揺らいでなかった  シンデレラじゃないなら 君だって王子なんかじゃなかったね 最寄り駅に着いたら 霧雨がタクシーの列冷やしてる  玄関先に着くまで堪えたメロディ 明かりを消した部屋中満ちてく 桃源郷はなくても笑えてた喜劇  あの夏の二人はいない あの夏の二人はいない  baby くだらないプライドを壊して baby つまらないこのルールを壊して 変われないままの私を許してさ 君はもう誰かに出会って 新しいコートが似合ってるよ  見たかったのは1つだけ 君の胸に隠れたダイヤ  baby くだらないプライドを壊して baby つまらない境界線を壊して 変われないままの私を許してさ 鮮やかに季節飛び越えて 一人君は生まれ変わった 見たかったのは1つだけ 君の胸に隠れたダイヤ
17TOMOOTOMOOTOMOOTOMOO誰もいない路地 見下ろした古いビルの 暗い廊下に 染みついた夢の匂い  くたびれたエレべーター 下って開いたら 見覚えのありすぎる後ろ髪  セブンティーンアイス食べてさ 君が待ってた 暗いビルの出口でずっと待っていた 聞いてないよ、なんてさ にじむ掠れ声 少年みたいな肩に ぎゅっとダイブして  遠く近くで 聞こえてた虫の歌と 回り道したね 人よりも少しだけさ  互い違いの昔話 君にアンコール はにかんだ影法師 見えそうで  セブンティーンアイス溶けてさ 残る白い染み 子供同士にかえってく道の目印 17歳の頃にさ 君に出会っても きっと好きになったよ ぎゅっとイメージして  置いてきちゃったいつかの長い長い夢 くぐり抜けるときには隣で  セブンティーンアイス食べてさ 君が待ってた 暗いビルの出口でずっと待っていた きっといくつになっても 残る白い羽 少年みたいな肩に ぎゅっとダイブした  少年みたいな君をずっと覚えてる
オセロTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO踏み台にできるものなんて一つもない やになるほどずっと覚えてる 雑なさよならも 溜め込んだやさしさも 返せないままのメッセージも  お揃いで見れる夢なんていくつもない 歩き続けてまた会えるかな もうちょっとやめないよ ギリギリのオセロ 裏返す日が来るまで  枯葉踊る乾いた花道を走って 紙吹雪はないけど ど真ん中 歌って  君といつからだってはじめる Play back 懲りないエンドライン どうやったって聴こえるまんまでいいよ 不穏なメロディ いつか笑って話せる YOU YOU 見てないエンドライン 目を閉じたって映るあの日に バイバイ 言わないからさ  悲しい日に君が笑っていたこと 隣でただ唇噛んだこと かじかんだ思い出は落ち切った砂時計 君と回す夢を見てた  枯れ葉踊る乾いた花道の向こうへ 紙吹雪はないけど ど真ん中 笑って  いつからだってはじめる Play back 懲りないエンドライン どうやったって聴こえるまんまでいいよ 不穏なメロディ いっせーのでたたいた鍵盤 見てないエンドライン 目を閉じたって映るあの日に バイバイ 言わないからさ  いつからだってはじめる Play back 懲りないエンドライン どうやったって聴こえるまんまでいいよ 不穏なメロディ いっせーのでたたいた鍵盤 見てないエンドライン 目を閉じたって映るあの日に バイバイ 言わないからさ
酔ひもせすTOMOOTOMOOTOMOOTOMOOむずかしい言葉で むずかしく 恋い慕うスタンスをKeep onすんのも 飽き飽きしちゃう 魔がさして桃色  梅酒の泡みたいな feeling 浮かんで消えてゆくラブストーリーなら いらない バババイ つらぬいてきたけど  もうバカにできない ほらまた今夜も 近づいてきた  君の視線にget away! けど “酔ひもせす”は建前!! 恋はいつもうらはら 誘い文句待ってる あげたくないけど ほしがられたい 今がピークなんだってば! 気のせいじゃなくなる鼓動 誰にもまだ バレてないよ  子供じゃないのよ いいかげん かけひき1つや2つはアリでしょ? 色づいてくOh No! 煩悩かくして カルアミルクみたいにsweet girl まるくてブレないあざとさを“Wanted!” 思い違いならよして 笑えないの  意味深な合図 残してくから 追いかけてね  君の腕からget away! けど“酔ひもせす”は建前!! 恋はいまやあけぼの そっぽ向いて待ってる あげたくないけど もうお手上げ とっくのとうにせつない 気まぐれじゃなくなってる 誰にもまだ バレてないよ 星がきれいだ もうすぐ春だね
グッドラックTOMOOTOMOOTOMOOTOMOO砂埃立つころ 君はいない 南風が巻き上がって またひとり ふりだしに戻るように でも 約束したこと まだ覚えてる  グッドラック ほんとうは どこにだって行けること うそだなんて思わないで どうか見ててよ 変わっても 変わらなくても 掴んでも 立ちどまっても 輝いて よい旅を  忘れた顔してぼくも暮らしてく 思い出をだめにしちゃうのは いやだから これ以上 名前は呼ばないどくよ 言い訳できない 日々が待ってる  グッドラック そのまま 抱えて行けない分は 捨てるでも 背負うんでも 引きずるんでもなくて 手足になって進んでくんだよ 坂の向こうまで 大丈夫さ わすれても  グッドラック ほんとうは どこにだって行けること うそだなんて思わないで どうか見ててよ 変わっても 変わらなくても 掴んでも 立ちどまっても 輝いて よい旅を  約束したこと まだ覚えてる
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