樋口愛作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ドッペルゲンガー結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 飛内将大 | 三井律郎 | 近付いてくる 足音がする 後ろの正面は誰? まんまるの銃口がこめかみを冷やすんだ 心臓の位置を確認するとき ついに奴の顔を見た ドッペルゲンガーは言った 君は僕で僕は君なんだ ねえ 代わってあげる ほら息を吸って吐いて それだけで十分だよ 怖がる心 捨てていいんだよ 僕が君を 救ってあげる 入れ替われば 楽になるよな 臆病な僕が消えれば かんからの脳内が出すのはドーパミンだ 最高最強無音になるとき 僕は僕を手放した 本当の自分なんて好きになれやしない 好きになれるわけがない 偽物(にせもん)の自分なら なにも怖くはない 僕じゃないんだし どん底で静寂を聴いてたんだ 急に上から光が差したんだ その手が僕を掴んだ ドッペルゲンガーは言った 僕は君で君は僕なんだ いいの? 消えちゃうんだよ 君が第一声鳴らして 始めたストーリーだろう 弱み一つぐらい味になるさ その涙を隠さないで ドッペルゲンガーは言った 君は僕で僕は君なんだ いいよ 怯えてても でも息を吸って吐いて それだけで生きてはいけないだろう なら 重なり合おう 君は泣いて 僕が笑おう 君と僕で 僕と君で |
僕と三原色結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 飛内将大 | 三井律郎 | ああ 夕焼けみたい みんなの世界 眺めている 太陽のレッド 深くなるブルー 瞬くイエロー 色づいていく 僕の嬉しい、楽しい、さみしい、感情の色彩が ついに混ざり始めた いつまでも いくつまでも 忘れないように 鬱向いて塞いでた僕を 見つけ出してくれたあの日を いつまでも 夢叶わなけりゃ 僕らはこのままずっと 隣同士笑っていれるかな …僕が僕じゃないみたい! ああ 朝焼けみたい 眠れなくて 空を見てる 僕の苦しい、悔しい、虚しい 感情の色彩が 胸の中ループしている 濁っていく 全部混ぜたパレットの上に 涙一粒落ちたら 僕だけの色になった どんな名前をつけたらいい? 灰色の横断歩道 浮かぶ白を踏む 緑の点滅が僕を 急かしてくる いつまでも いくつまでも 忘れないでいよう まっさらなキャンバスの上 描き殴るように刻むんだ いつかはさ 色褪せちゃっても 何回でも再生して 次の夢を育てにいこうよ …こんな僕は僕じゃない! こんなん全然聞いてない!! …でもなんか、嫌いじゃない |
月並みに輝け結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 音羽-otoha- | 三井律郎 | 天才だって信じてた バカみたいだ 小さな自信 溢れ落ちて割れた 偶然がなかったなら わたしはまだ 孤独感と手を繋ぎ踊っていたかな いいな いいなと 欲しがってたのに 夢は遠くて 現実ばっかで まだだ まだだ まだ足りないんだ 誰の胸にも届かない 一生存在証明 永遠(トワ)を超えていけ ちくしょう!どうやったって時は止まらない 間に合うかな 見知らぬ世界の果て いつか どうか 秒速340mを超えていけ 誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない 変われなくても 代わりはいないから 鏡を閉じて 革命寸前の未来を睨んだ 天才だって信じてた 気付かされた 違う音、呼吸重ね合わせ負けた 必然だって信じたい わたしはもう 戻れないよ 無知で無敵だったヒーロー どうする?どうしよう?問いかけてみる わたしの中の わたしが叫ぶ 「君は 君だ 誰かと同じ 未来なんて欲しくないでしょ」 一生全身全霊 限界を超えていけ 何回間違えたって 指を止めるなよ 叶わなくても 叶えたいと願って 奏で続ける 敗北宣言の未来を進んだ 「一生才能凡庸 天才じゃないからさ 何にもない何にもできない」なんて言い訳 したくはないから 何度も挑んでやる ついてこいよ 秒速340mを超えていけ 誰も聞いたことない旋律は鳴り止まない 変われなくても 代わりはいないから 鏡を閉じて 革命寸前の未来だなんて 紛れもなく確かな希望だ 天才だって信じてた それでもまだ |
青い春と西の空結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 南田健吾(agehasprings Party) | 三井律郎 | 8月の青空 かき混ぜるみたいに 飛ぶ鳥の鳴き声聞こえてた 汗ばんだTシャツ 真ん中をつまんで 風起こす 電車に揺られて フラミンゴ色に染まる 西の空とわたし 宙舞う埃がキラキラ反射してる 当たり前みたいな顔して 青い春を食らってみたんだ 甘すぎてとろけそう でも毒にもなるかも 伸びていく影を踏みしめて 早くうちに帰ろう 世界は狭い、なんて大きな嘘だ 写真には写らない 音や声、匂いが 異常事態 ずっととれないんだ 背伸びし続けてたから 痛くなったつま先 裸足で寝転べば天井に浮かぶメロディ 当たり前みたいな顔して 青い春を食らってしまったんだ 白旗を掲げてる 熱くて火傷しそう 薄くなる影を見つめてた 太陽が出ないとさ 誰だって色濃く生きれないよな 当たり前みたいな顔して 青い春を食らってゆくんだ 甘くても痛くても 燃え尽きるその日まで 消えていく影に手を振れば 頭上に星のヒカリ 世界は広い、なんて信じてもいい? |
星座になれたら結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 内藤英雅 | 三井律郎 | もうすぐ時計は6時 もうそこに一番星 影を踏んで 夜に紛れたくなる帰り道 どんなに探してみても 一つしかない星 何億光年 離れたところからあんなに輝く いいな 君は みんなから愛されて 「いいや 僕は ずっと一人きりさ」 君と集まって星座になれたら 星降る夜 一瞬の願い事 きらめいて ゆらめいて 震えてるシグナル 君と集まって星座になれたら 空見上げて 指を差されるような つないだ線 解かないで 僕がどんなに眩しくても もうすぐ時計は8時 夜空に満天の星 何億光年 離れたところにはもうないかもしれない 月が綺麗で 泣きそうになるのは いつの日にか 別れが来るから 君と集まって星座になれたら 彗星みたい 流れるひとりごと 消えていく 残像は 真夜中のプリズム 君と集まって星座になれたら 切なる願い 誰かに届いたら 変われるかな 夜の淵を なぞるような こんな僕でも 遥か彼方 僕らは出会ってしまった カルマだから 何度も出会ってしまうよ 雲の隙間で 君と集まって星座になれたら 夜広げて 描こう絵空事 暗闇を 照らすような 満月じゃなくても だから集まって星座になりたい 色とりどりの光 放つような つないだ線 解かないよ 君がどんなに眩しくても |
あのバンド結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 草野華余子 | 三井律郎 | あのバンドの歌がわたしには 甲高く響く笑い声に聞こえる あのバンドの歌がわたしには つんざく踏切の音みたい 背中を押すなよ もうそこに列車が来る 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 不協和音に居場所を探したり 悲しい歌に救われていたんだけど あのバンドの歌が誰かにはギプスで わたし(だけが)間違いばかりみたい 目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 いらない 背中を押すなよ 容易く心触るな 出発のベルが鳴る 乗客は私一人だけ 手を叩く わたしだけの音 足鳴らす 足跡残すまで 目を開ける 孤独の称号 受け止める 孤高の衝動 今 胸の奥 確かめる心音 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 |
青春コンプレックス結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 音羽-otoha- | 三井律郎 | 暗く狭いのが好きだった 深く被るフードの中 無情な世界を恨んだ目は どうしようもなく愛を欲してた 雨に濡れるのが好きだった 曇った顔が似合うから 嵐に怯えてるフリをして 空が割れるのを待っていたんだ かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ どうしよう! 大暴走獰猛な鼓動を 悲しい歌ほど好きだった 優しい気持ちになれるから 明るい場所を求めていた だけど触れるのは怖かった 深く潜るのが好きだった 海の底にも月があった 誰にも言わない筈だった が 歪な線が闇夜を走った かき鳴らせ 交わるカルテット 革命を 成し遂げてみたいな 打ち鳴らせ 嘆きのフォルテ どうしよう? 超奔放凶暴な本性を 私 俯いてばかりだ それでいい 猫背のまま 虎になりたいから かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ さあいこう 大暴走獰猛な鼓動を 衝動的感情 吠えてみろ! かき鳴らせ 雷鳴を |
ひとりぼっち東京結束バンド | 結束バンド | 樋口愛 | 永井正道 | 三井律郎 | ひとりぼっち東京 優しくない街に降りた 人の波に乗って抜ける駅の改札 すれ違う人の 知らない匂いになぜか 懐かしい思い出が巡ってる 蘇る 駅前ファストフード 揚げたてのポテトはラッキー 緩やかに下る坂道を歩いて 踏切の音 遠く聴こえた気がする それでもうしろ振り向かずに進むよ いくよ?せーの!重いドアを押せば 変われるような気がして ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京 さみしがり東京 みんなひとりきりなんだ だからまた誰かとつながり合いたいの なんだっていいよ 好きなものやことならハッピー 絶対共通言語があるよ あのさ!なあに?言えない夢ばかりだ けど、いつか聞いてね きっと君になら… ギターの音が 歪んでるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声を すぐに届けにゆくから さみしくさせないよ もうちょっとだけまってて東京 大都会 空に向かって 伸びていくビルに夕焼け 駆け出せ 目を開け 影 引き連れてゆけ ひとりじゃない ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京 誰もがひとりぼっち東京 |
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