自分の心が決めることさ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | どんな過去を歩んできて どんな未来が待っていても この一瞬を生きることを 大切にしたいんだ どんな痛みや喜びも 伝えきれないことがある どんな努力や才能も 実らないこともある 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ 君が一番好きなもの 僕にも教えてくれないか 心のままに生きることが 人生じゃないかな 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ 幸せかどうかなんて 自分の心が決めることさ |
10年西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 始まりはなにもなくて 少しずつ集まって いろんなことがあったから ひとつずつ唄にして 答えがまだ出せなくて 人の言葉に惑わされて ただこれが好きだから それだけでそれだけで それじゃダメだと言われても やりたいことをやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ ここは昔空き地だった 今は高いビルが建つ あの人は元気かな 変わらずに唄ってっかな 時代遅れと言われても 自分を信じてやってきた なんとかめげずに続けたら 10年経ってこうなったよ 時の流れは止まらないけど ぼくだって止まらないさ 憧れはもうなくて 生きることが答えになる 10年経ってこうなったよ 10年後にはどうなるかな |
人生は楽しい西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 君は間違っているけど正しい うまく言えないけど 毎日文句ばかり言われると 誰だって頭にくるさ 時々プレゼントをもらったり 美味しいものを食べたり 病気で薬を飲んだり 誰かを好きになったり 時の流れをゆっくりいこう 目に映るものどれもきれいさ 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい 君は間違っているけど正しい 君らしくいればいい 忙しい日々に追われてると ときどき忘れてしまうよ 硬い心は割れてしまうから へこむくらいの柔らかい心がいい 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい 今は楽しいときどき苦しい でもやっぱり生きるのは 人生は楽しい やっぱり生きるのは 人生は楽しい |
スープとモーフ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | そばかす数えてはため息をついた少女はまだ若くて 傷付きやすくてみんなに合わすのも少しずつ嫌になってた だからポケットの電話とりだして海に思い切り投げた 帰りたくても帰れないように鍵も捨てたんだってさ 夜風は友達だから寂しくはないんだって 胸に言い聞かせながらハナウタ だけど急に涙が溢れ出してきて いつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね 負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ 熱いスープを薄いモーフに包まってひとり飲んだら いつか何処かで運命の人に出会える気がしたんだってさ 人が恋をするときってどんな匂いがするんだろうね 小指の赤い糸信じて夢を そしたら急に涙が溢れ出してきていつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ トゥルトゥル… そしたら急に涙が溢れ出してきていつもの虚しさが世界包む 強くもないのに戦っているんだね負けたくないよねわかるぜ 僕も一緒だ |
宝石みたい西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 真っ白いワンピースを泥まみれに汚して 草原を走り抜けて風の向こうに行きたくて 赤いリンゴをかじって流れ星を欲張って いつだってそう僕達は大事なものを分け合ったんだ 少し寒くなったし僕の上着を貸すよ 少し頬を赤く染め君は話し出したんだ 狂ったこの世界で美しい物語を 産まれてくる子供達に伝えなくちゃいけないんだ 夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? 目にゴミが…なんでそんなウソつく? サンダルを脱ぎ捨て光の中飛び込んで 隠し事も打ち明けて君のことが知りたくなって 口にパンを頬張ってノラ猫を抱きしめて いつだってそう僕達は大事な時を共に過ごしたんだ 夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? 目にゴミが…なんでそんなウソつく? 夕暮れに君に手を振る季節が通り過ぎてく ねぇ君はなんで泣いてるの? だって星がまるで宝石みたいだ まるで宝石みたいだ |
君に会いたくて西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 周りは叶わぬ恋だと誰もが皆言うけど それでも心変わらず好きな人が好き 季節の変わり目になると身体壊すから ストーブじゃ満たされない温もりが欲しい すぐに叶うような恋ならきっと すぐに壊れるから両手を胸に当てた想いが こぼれないように カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ 突然降りかかる雨は悲しみに似てる 僕は防ぐ傘さえ持ち合わせてない 壊れてしまうくらいなら変わらずにずっと 広いこの世界で君の代わりは何処にも居ないと 僕は知ってる カタチが欲しくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ 君に会いたくて辛い夜は瞼の裏に君を浮かべるよ 眠りの国だけせめて君に会わせてよと強く強く 祈るんだ |
友情とギター西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 朝も昼も夜も関係はいつも 些細なことでダメになるよ 誰とでも仲良く出来るわけないよ けど服装には気を使いなよ 坂の途中でシルクジャスミンの 香り午後の光は特別さ 学校、夢、書けないラブレター、恋、音楽室は 流れ星、遊園地、街の底、戦争反対 愛、自由、風にさらす涙、孤独、音楽室で おれたちは鳴らしてるとにかく、友情とギター 笑わないで変わり続けることを 恥ずかしがらないで誰かを愛することを パンクした自転車に埃がたまってるよ きれいに磨いて遠くへ出かけよう この道の先に何がみえるの 夢中になれる何かを見つけようぜ 学校、夢、書けないラブレター、恋、音楽室は 流れ星、遊園地、街の底、戦争反対 愛、自由、風にさらす涙、孤独、音楽室で おれたちは鳴らしてるとにかく、友情とギター |
初めての銀河西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから 道は撃がつているから 夜は友達だから いつまでもいつまでも 暗闇はいつだって 光を見せてくれるから 汚い中で一番きれいな 宝石みたいな流れ星 君に出会えて本当に良かつた oh yeah 初めての銀河 Baby 息をする度にまた知ってしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 歩くのは好きだから どこまでもどこまでも 人生は未知だから道は続いているから 夜は友達だからいつまでもいつまでも 暗闇はいつだって唄をうたつてくれるから ナイフみたいなフオークソングで 夕暮れみたいな血が流れたら 生きているのさ シャイボーイ oh yeah 初めての銀河 Baby 息をする度にまた忘れてしまう いくつも最後の夜を乗り越えて ここへ来たんだね 生きてきたんだね |
探そう西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | バイトして買ったギター 思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 鳴呼日々は残酷だ 働くだけで終わった 疲れた顔して 君が僕に話すけど 生きることが辛いときもあるけど 君が今 僕には必要なんだよ ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう バイトして買ったギター思い切りかき鳴らせば 明日がまた見えてくるけど 大人達は残酷だ 無理な夢だと笑った 疲れた顔して君ガ僕に話すけど 十人十色 答えなんていらない 君を見て今 僕が知ること ひとりじゃ出来ないけど ふたりなら出来ること ひとりでも出来るけど ふたりならもつと出来ること 探そう |
僕の夢は西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 渋谷駅で変なおっさんを見た 話かけようと思ってやめた いつから僕は忙しさを 言い訳にするようになったのか おっさんはアスファルトに クイズを書いた紙を並べていた 世の中に答えなんてあるのかよ そう言っているように見えた 酔っ払って目がかすむ タバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めた そしたら独りになった 毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる 世の中みたいに綺麗なTシヤツに 漂白剤をぶっかける 綺麗なものをもつと綺麗にして 世の中が良い気になってら 酔っ払って目がかすむタバコのヤニで黄ばんだ夢 僕はもう話すのを止めたいや やっばり話したい 毎日死んだように眠り生き返るように目覚める 生きる為に働き働く為に生きる 僕の夢は生きることだ 僕の夢は死ぬことだ 生きる為にうたい うたう為に生きる |
ふたりでいれば大丈夫西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 誰にも気付かれないように 生まれた街を出よう 夢は必ず叶うから うまく行くから 君を泣かせはしない そういって何度も 君を泣かせてしまった 言い訳ばかりさ 悲しみにくれる街は 夕暮れ排気ガスのため息を吐く 誰もが都会に夢を見てる 暮らしは変わるかな いつだってふたりでいれば 愛があれば大丈夫さ 誰にも見つからないように ふたりでここを逃げよう 夢のないことばかり友達は言うけど ずつと一緒にいるから そう言って何度も 独りにさせてしまった言い訳ばかりさ 満員電車の窓に差す朝日 名前のない人々の声 川の向こうに桜ガ見える 今年も綺麗だな いつだってふたりでいれば 愛があればそう思って いつだってふたりでいれば 愛があれば大文夫さ 大丈夫 |
無免許の詩人西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ペンギンも凍える寒さ 結露で濡れた窓に絵を描く テーブルの水滴を集めて ファミレスで時間を漬した 最近じゃ下りのエスカレーター 駆け登るような日々で 諦めかけたそのとき 君の言葉を思い出した 街を歩いて 君を探した 強い風の中 自由が雨に濡れてる 俺は無免許の詩人だ 家も車も持ってない 俺は無名の新人だ やりたいことをやってる 黒いノートに黒いペンで 誰にも見えないように書いた 新しい詩は誰にも見せずに 駅のゴミ箱に破って捨てた クロネコみたいにクールな夜だ 汚れた世の中染まってしまうのは嫌だ 俺は無免許の詩人だ 地位も名誉も興味ない 俺は無名の詩人だ 拾った言葉を売ってる 十字架の交差点 トランペツトの三日月 寄せ書きみたいな落書き 空車のタクシーが並ぶ 寒さは徐々に増していく 君はどこにいるんだろう 心がひんまがってるぜ 俺は無免許の詩人だ |
そばにいたい西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 夕陽がきれい また新しい唄が出来た 夜が好きさ 何も見えない 真っ暗な夜が好きさ 僕はときどき はしゃぎすぎて アスフアルトにキスしたりする 愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい 君を想って 唄を作って それをうたって 街に出て 街を歩くと 星空がきれい また新しい唄が出来た 愛してるよ 生まれた街の 星空よりも 綺麗な瞳で 僕を見つめる 君と居たいよ 未来よりも今を 愛してるよ 生まれた街の 夕暮れよりも きれいな心を 持ってる君の そばにいたいよ 過去よりも今を大事にしたい |
君といるのが好きだ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 寂しいときは 夜空見上げ 星になった数々の 楽しかった想い出を 数えて 君に話そう 迷うときは 海に行こう 夕暮れの 海に聞こう 行き先は 風任せ いつも 君といよう 星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ 苦しいときは 未来を見よう 君と生きる 未来を見よう ひとりでは 見えないけど ふたりなら 見えるから 星を見るのが好きだ 海を見るのが好きだ 夢を語るのが好きだ 君といるのが好きだ |
イマジンが聴こえる西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 見ろよ街角で 若い悪魔が 戦争反対をうたっているけど 平和な顔をした カルガモの親子は 買い物に夢中だった そういつも誰もが 誰よりも多くの チャンスと幸せを 望んでいるけど もしも腹ペコの ノラネコがいたなら 分け合いたい気持ちさ ラジオからイマジンが聴こえる 夕暮れに踊ろうぜ 個性的で激しいやつを 想像しようぜいつも もっともっと新しいことを なんだか寂しいとき 悪いことがしたくなったりするけど 想像しようぜいつも 君がもっと喜んでくれること 早く帰っておいで 夜が来るから 美味しいスイートポテトを 焼いて待ってるわ 早く帰っておいて ほら夜が来るから 早く早く 帰っておいで ラジオからイマジンが聴こえる |
ヒッチハイク西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ボブディランみたいな ブロンドのカーリーヘア 冬の街を襟を立てて 風に吹かれて 右手にはギターケースと ポケットにわずかなコイン ガソリンスタンドで指を立てて 車を探した ヒッチハイクをして トラックの荷台に乗り 子供の頃の事 思い出していたよ 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ 僕が失くしたのは 物でもお金でもなく 誰かを信じる思いだと 今夜気付いた 国道を流れる 渋滞の灯りが なんだかものすごく 懐かしく思える 初めて見る街と故郷を重ねて 雷に打たれたような 帰りたくなったよ |
ただなんとなく西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 街中にスプレーで 「愛している」って 描いたら 描きまくったら 警察官に捕まった そいつは不器用で 世の中が正しくて 綺麗な言葉が 真っ白いペンキで消されたよ 街角の唄うたいは 膝に顔を埋めていた 風の強い夏の午後 事情聴取が待っていた 体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく 純粋に生きるって どういうことだろう 僕は帰りたい 汚れる前の僕に 街角のボブディランは 街の音にかき消された 懐かしい仲間の事 人ごみで思い出して 体に傷を刻むと 真っ赤な血が流れて 錆びた鉄の匂いが 街の光に溶けて だから真っ赤なスプレーで「愛している」って描いたのさ ただなんとなく なんとなく |
地下鉄の天使西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 新聞には載らない 山道で車が鹿をはねる 命は止まったけど カーラジオは止まらない ドライバーは車の修理代 ついてないぜって呟く 天使が舞い降りる 保険は下りないらしい 街には欲望があふれる 詩人達はもういない 時代は変わったんだと 靴磨きが語る 地下鉄で天使がうたっても 今じゃ誰も止らない 真っ赤なあのギターは身体を流れる血の色 何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 車は山道を抜けて 何処へ行くかは知らない 誰もが産まれたときは 綺麗な目をしていたよ そしていつか そしていつか 何が正しいとか 何が間違いだとか 僕は胸に手を当て 自分の心に問うよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ 失くしはしないよ 純粋な思いとか 信じる勇気とか 失くしはしないよ すべて 失くしはしないよ すべて |
笑ってみせる西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 日々は悲しいね 踏んだり蹴ったり けどねその中で 笑ってみせる 会いに行けたらなあ 夜空をつたって いつも思ってばかり 優しさにふれたい 彼女はいつだって笑ってた 星になったあの日まで そうだからもう今はただ 逢いたくて 逢えないや 人ゴミは寂しいね 踏んだり蹴ったり 一人じゃ寒いよ 12月の街は 思い出はいつまでも色褪せず 心の中にあるよ 今だって僕はまだ 忘れられないや 見守ってくれるかな 夜空の向こう ならね がんばるよ 笑ってみせる |
ガールフレンド西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 僕が帰るといつも 迎えに来てくれた 寒い夜には僕の 布団に入るんだ ガールフレンドがいつか 拾って帰ったけど ガールフレンドとどっか 居なくなっちゃった 春の日だまりキッチンで 一人ぼんやり座ってる 別に約束はないけど 誰かが来るのを待ってる 去年一昨年と 僕の家の猫が居て 首に小さな 鈴をひとつ付けていた ある日帰るとまだ 昼寝の最中で 僕がつつくとすごく 機嫌が悪かった 顔を引っ掻かれて 怒った僕が追いかける 彼女がそれを見て面白そうに笑ってた 去年一昨年と 僕の家の猫が居て とっても偉そうに うちの中を歩いていた 彼女が焼いてくれる パンケーキが好きだった 朝が苦手な僕も 毎朝早く起きてた 去年一昨年と 僕の家の猫が居て 左利きの彼女がいつも側に 居たのに 僕の側に居たのに いつも側にいたのに |
チャド西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ポケットに隠して ネズミを飼ってる 安いチーズを買って そいつと分け合う 牛乳配達の 牛乳を盗んで 手のひらにそそいで そいつに舐めさせる 毛玉だらけの 帽子で温めてやる 霜焼けの手で 頭をそっと撫でてやる 綺麗な服を着た 大人達が笑う それを見て子供が 大人になってく 産まれて初めての 最初で最後の 手紙をポストに 入れたら街を出る 貨物列車に飛び乗り おまえにみせてやる 俺がこの世で 一番大事な景色を 夢を見る前に 明日のパンだし 願わくば冬を 乗り切る毛布が欲しい クリスマスツリーを囲み 子供達が笑う 俺のポケットには いつでもチャドがいるから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ おまえが側に居るから 幸せだ 幸せだ チャドが居るから |
君の考え方西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 夜の街でタクシーを拾い 行き先を問われ「自由」と答えたら 友達と二人顔を見合わせる とても深いきれいな夜だった 透明度は増す時間と共に 心の鍵は開けっ放し 自由を手にいれたのさ 生きることは イマジンとユーモアだから美しい 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ 好きだよ 午後の光は特別な気分 手塚治虫の漫画を読んでから すれ違う風に話しかける とても深いきれいな空だった 大切なものを守らなくちゃ 心の色はみんな違う色 自由を手にいれたのさ 辛いときも 唄は希望だからうたうよ 争いはもう古いさ 愛があれば 君の考え方が好きだよ好きだよ 愛と平和 夢と音楽 ペットショップは要らないぜ だってさ悲しいから 君の言葉が胸に響くよ 自由を手に入れたのさ いつも抱いているギター そいつを脇に抱えて旅に出よう 悲しみは唄に変えるから どれほど辛く悲しいときも うたうよ風のように |
ねむるりすのうた西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの 月が夜空 ぶら下がっているよ 好きなことばと 好きな色 思い浮かべて ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ 森の奥にリスがいたとさ 樹々の香りと 風の音 夜が来たよ ベッドに入りな 今夜はどんな夢を見るの 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス 安心して 眠る眠るリス 光のカーテン 眠る眠るリス おやすみ 明日はどんな一日かな 明日はどんな一日かな |
すり減らすだけ(Live at M'AXA 2013.7.30)西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 誰の人生だ いや俺の人生だ 誰かがみてる景色じゃない おれの眼でみてんだ 未来より前に 今があるから 弱ってく夢にしがみつく 惨めな夜もある 俺には二本も 腕があるのに 一つの夢も掴めずに 枯れ葉を蹴飛ばして カップルみたいに 並んだベンチに 誰かと座るわけもなく 一人で座ってる 三本足の椅子みたく うまくバランス取れなくて 大切だから傷つけて 大切だから後悔した 嗚呼もう 命 すり減らすだけ 胸と胸をくっつけたら 少しは君が解るかな 大切だから温めて 温め過ぎたら壊れたよ 嗚呼もう 命 すり減らすだけ |
犬の生活西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 道を開けろ おれさまにゃ ルールもリードもないのだ 今日は今日 毎日がワンワンワン 夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ 夕暮れの匂いがおれをハイにする あまりにも自由だ ハローハローハロー 犬の生活 犬の視点 やけに曇った空だが テレビより愉快さコンクリートジャングル 真っ赤な血が流れてる 我が輩も猫もジミヘンも なりたいものもねえしな おれはおれになったのだ NaNaNaNaNa |
Hey!DJ!西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | Hey! DJ! 人生はレコード ジャケはスタイル それぞれの意味がある Hey! DJ! さあ日々を鳴らせ 客が去るか 踊ればオッケー 人は日々を回し続けるだけ Ah ミラーボールは太陽 言葉は忘れて音で騒げ Hey! DJ! さぁ日々を鳴らせ 君は君の ターンテーブルを回せ Hey! DJ! リズムが重いぜ 笑えない日々を ブルースで蹴飛ばせ 邪魔だ バイバイ 起きてみる夢がいい オールジャンル オッケー 考える前の音で騒ぐぜ DJ! さぁ日々を回せ 君は君の レコードを回せ 回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 後ろ向きで歩くと転ぶぜ 回せ 鳴らせ 笑え 踊れ 辞めるなら続ける意味を知れ Everyday Everytime Every morning Every night Like a roll'n Like a roll'n 辞めるなら続ける意味を知れ |
サマーセッション西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 君の知らないところは これから知っていくよ 知らないとこがあるから ずっと一緒にいるんだよ どこへだって行けるような 気持ちでいるよ だれひとりこの夜に 脇役はいない サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ 安全な夜なら冒険はしない 綱渡りの孤独を誰もが知ってる サマーセッション パーティーピーポー 楽器を持たない楽隊さ 踊り続ける 唄い続ける 音楽が待っているよ 生まれるものは 古くなる宿命 生きる事は宿題じゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ サマーセッション 探し続ける サバイブする日々 求めてるのは答えだけじゃない 高鳴る感情 吐き出せ言葉鳴らせ 今 サマーセッション 音楽が待っているよ |
話してみようかな西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | ないものばかりが欲しくなる 季節の中走り出せば 恥ずかしい過去が胸の中 お外に出せと暴れだす きっとあの子なら 笑ってくれるかな 話してみようかな 話してみようかな ひとりも好きだけど ひとりきりじゃつまらない 誰かがあって初めて 分かりあえるんだね ひとりで食べるより美味しい 仲間とごはんを食べたい 懐かしい過去が胸の中 仲間に会わせと暴れだす きっとあの子なら 出てきてくれるかな 誘ってみようかな 誘ってみようかな ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ作れない 誰かがあって初めて ここがあるんだね ひとりも好きだけど ひとりきりじゃ生きれない 優しくてたまに憎くて ここが好きなんだ |
Life西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 涙はなんで流れる 嬉しいとき 悲しいとき 愛したり愛されたり 抱きしめて 欲しいだけだよ 僕がいて 君がいて 二人知らない誰かがいて 出会ったり すれ違ったり そんなわけでここにいるんだ けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ 笑顔が自然とこぼれる 楽しいとき 君といるとき 離れたり近づいたり きっとすべてに 意味があるから けど 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人をときとして 傷つけたりもしたんだ 産まれてきたわけはいらない けど生きていく理由は見つけたよ きっと誰もが悩んでる 僕もがんばってみるよ 人って誰も弱いもの 自分のことわかって欲しくて 大切な人にときとして 甘えたっていいんだ |
愛をいつも西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 例えば僕がいなくなっても 世界は変わらず続くだろう 疲れたよ なんだか最近 誰にだってきっとあるはずだろう けど時間は止まってくれやしない もういいや 消えてなくなりたい だけどいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい 悲しくてもうれしくても 誰かに想いを伝えたくなるときに 言葉じゃ足りない 平和でも平和じゃなくても 独りで生きてるわけじゃない もうちょっと 胸を張ってさぁ 愛をいつも 愛をいつも 確かに君からもらってる もらっているよ 愛をいつも 愛をいつも 少しでも君に返したい 一緒に歩きたい 何かが始まるかもしれない 一緒に悩みたい 答えが見つかるかもしれない 花の香りを 今思い浮かべて 静かに目を閉じるのさ 優しかったり懐かしかったり 仲間や家族がいてくれる 愛をいつも |
フリージア西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 好きだとか嫌いだとか 出来るとか出来ないだとか 分かるとか分からないとか 自分で決めてる 誰かを分かる前に 分かってもらいたいなんて 自分も分からないのに人は勝手だ 言葉より先に 本当は想いがあった 植えつけられた 常識がジャマだ どうやって生きよう いつだって誰もが不安を 抱えているもんさ きれいな言葉だけじゃ 夢は語れないさ どっちに行こうか日々は 迷路みたいだ それでもまだ 僕らは進むよ 進むのも立ち止まるのも 変わるのも変わらないのも 嘆くのも諦めるのも 自分で決めれる 君にもほらあいつにも 僕にもどこの誰にでも 教科書には載ってない 自分があるはずだ 心の強い奴だけ 生き残るような そんな世界はくだらないクソだ 僕らで変えよう 今だって誰かが痛みを 我慢してんじゃないか きれいな言葉だけじゃ 日々は語れないさ 傷つける日があって 傷つく日があって それでもまだ 進むよ そうだろ? 今だっていろんな奴がいて いろんな色があって まっさらな明日を僕ら どうやって彩ろうか 笑われたっていいさ 忘れられたっていいさ それでもまだ僕らは 夢をもってるんだ 希望をもってるんだ きれいな言葉だけじゃ 愛は語れないぜ いろんな日があって いろんな事があって それでもまだ 僕らは進むよ |
新しい普通へ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 空は晴れても 心は曇り空 何度と涙 流したはずだ 待てど暮らせど つぼみは実らず 長く辛い日々も 根を張り待つ そしてまた愛を知り 愛に泣く 柔らかな想い出の 温もりを胸に抱き 君が流した 汗は河となり 次の世代への 手紙となる 僕もまた日々を行く 朝は来る 戻らない過去を知り 新しい普通を行く 例えば世界で 一番幸せに なることが僕らの 幸せじゃない 長く辛い日々をも 幸せと呼ぶ |
くつ西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 佐藤亙 | 僕が右足で君が左足で 僕らは今日からは 二人で一つになる 雨の日は嫌だと泣く君も 僕は知っている 道に咲く花々を踏みながらも 二人で生きていく 同じ景色を同じカメラでも 同じ写真は 二つと撮れぬように 毎日は似てるよで違うんだと 気付いた日は 片足で帰る雨の日で とても辛かったよ 名前を呼ぶ度に また君を好きになっていく どんな道も二人で 並んで歩いてく 君との暮らしが 帰る場所になる 「ただいま」「おかえり」 言い合える場所になる 僕が右足で 君が左足で 二人で一つを行く |