sabio・高村風太作詞の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Franken_0 ![]() ![]() | シアン(土岐隼一) | sabio・高村風太 | 神田ジョン | 重ねた嘘の台詞で 次第に見えなくなった存在証明 何一つ晒すつもりはないから 痛みさえもうない 狂ってるんだ、嗤ってるんだ。 お前の目が映すその世界を 燃やしてゆくんだ、 きっとそれしか道はない。 踊る阿呆に見る阿呆 くだらねえな、お前の言葉は。 足宛き足掻いて日々焦燥 生温い絶望に魘され 狂う阿呆逃げる阿呆 この心臓が溶けるまでは 思案する犯した罪状 存命 延命 愛を知らない 雷鳴 残響 どん底まで見抜いてよ 嗚呼 涙はどんな色だっけ? 絶望上等 誰も知らない 害毒に侵された 声あげたって変わりゃしない 継ぎ接いだ世界で 「致死量を超えろ。」 開戦前夜の衝動 鼓膜を突き抜けるような 悲鳴を頂戴 酔いしれた己の強ささえも 瞞しの正体 最初から気づいてるんだ 両の目が映すこの世界を 壊してゆくんだ、 きっとそれしか道はない。 シアン化合物は非常に有毒性の高い物質です。 人体への影響も早く強い中毒症状を引き起こします。 ごく少量で死に至るためお取り扱いにはお気をつけください。 有害な感情は取り除いた (誰も皆気づいていない) 隠し通す嘘を崇めよ (崇高な信念などありゃしない) 怪物も英雄も見方次第だ (誰も皆気づいていない) 愛に縋った愚かな考察だ 踊る阿呆に見る阿呆 くだらねえな、お前の言葉は。 足宛き足掻いて日々焦燥 生温い絶望に魘され 狂う阿呆逃げる阿呆 この心臓が溶けるまでは 思案する犯した罪状 存命 延命 愛を知らない 雷鳴 残響 どん底まで見抜いてよ 嗚呼 涙はどんな色だっけ? 絶望上等 誰も知らない 害毒に侵された 声あげたって変わりゃしない 継ぎ接いだ世界で 飲み干した毒は透明だった 「致死量を超えろ。」 | |
水の記憶甲斐田晴 | 甲斐田晴 | sabio・高村風太 | sabio・高村風太 | 水面に映る思い出が 静かに笑うように弾けた いつしか僕ら躊躇いを覚えて 恥じらう心と他人を知った 眠る空に浮かぶ星を 君は何かに例えては 忘れないように名前をつけて 戯けたように笑っていた 浮かんでは消える言葉の花束 歌声すら今は彼方 揺蕩う心を漣が運ぶ 「君の声が、聞こえた。」 いつかはきっと思い出す 名前を失ったあの時間も 水の底でいつか会えたなら 君はどんな名前で 僕を呼ぶだろう 僕はどんな言葉で 君を描くだろう 巡る記憶の海原に 眠る過ぎた日の記憶が 光を放ち輝いている 忘れたはずの思い出よ うらぶれた僕の心のささくれ 伝えられないままの言葉 記憶はいつしか形が変わっても 思いはあの日のまま 心変わりは水のように 君が忘れてしまったこと 僕がずっと覚えているよ だから君は振り向かないで いつかはきっと思い出す 名前を失ったあの時間も 水の底でいつか会えたなら 消えない思い出が僕にはある 年甲斐もなくただ重ねてゆけ 加速する鼓動が止まるまで 僕はずっとこのまま夢を見るだろう 君をずっとこのまま夢に見るだろう | |
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