326作詞の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの紙ヒコーキ くもり空わって丸本莉子丸本莉子32619松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔 してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』  『今では空が 笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君は つぶやき、 そして 笑う…。 「…さあ 顔上げて?」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に なげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ?  ほら いっしょに 君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた 紙ヒコーキ 2人で よく 飛ばしたね?  その笑顔かえたいよ。 何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら… みんな 笑った。  風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの 夢、持って… この風に 乗ってくよ。  「両手 広げて…」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。
あの紙ヒコーキくもり空わってJOYJOY32619「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔 してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』  『今では空が 笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ… 君は つぶやき、そして笑う…。  「…さぁ 顔上げて?」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に なげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ?  ほら いっしょに 君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた 紙ヒコーキ 2人で よく飛ばしたね?  その笑顔かえたいよ。 何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら…  みんな笑った。  風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの 夢、持って… この風に乗ってくよ。  「両手 広げて…」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に投げるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 …みんなをつれてくよ。
少年ホーム ~ニッポンの唄 佐賀~岡平健治岡平健治326岡平健治黄金(こがね)に染まる町を抜けて 笑いながら歩いた 自然の持つ厳しさは愛に似ていた…  神園(かみぞの)に吹く風を、あの頃を… 覚えてますか?  つまずいてもあきらめない 君のこと、誇りに思うよ  悔いを残して生きてくんじゃねぇ! 夢を捨てずに  あの頃のまま あの頃のままで 夢を抱え生きていたいだけ  季節の移り変わりなんて当たり前と思ってた それが間違いだって事、都会で知った  自転車で追い掛けた 空に咲く色とりどりの秋紫陽花(あきあじさい) 何もないが故(ゆえ)に出来る 皮肉でユニークな真理  振り返らずも故郷(ふるさと)の事を大事に出来る 今を大事に生きてゆく事で 出来るはずと 僕は信じる  悔いを残して生きてくんじゃねぇ! 夢を捨てずに  あの頃のまま あの頃のままで 夢を抱え生きていたいだけ
東京タワー石野真子石野真子326岡田実音高島智明いつか誰かにもらったお土産のカード 描かれた景色 何気なく飾られた部屋で 穏やかな時は流れた  そんな幸せな日々は 指の隙間から したたるしずくの様にこぼれ 突然時間は 限りあるものに変わったね…  “平凡”とか“普通”って言葉が よく似合う そんなふたりに 似合わないよ ドラマティックすぎて… こえられぬ運命なんてさ…  東京タワー いつかきっと 手をつなぎ 登ろうと 約束したけど 本当は理解(わか)っていた その夢が 叶わない事も…  守れないと知って交わす約束を 「嘘だ」って呼ぶ人がいたとしても 嘘が守る体温(ぬくもり)があると そう信じてた… 守れなかった…  時は経ち場所は変わり その街で暮らす僕の元へ今日 自分より重そな荷物を抱えて あなたは東京(ここ)へ来た  「何か欲しい物とかないの?」と 尋ねたらあなたはそれに 「行ってみたい場所ならあるよ」と 照れくさそうに そう答えたね  「やっと来れた」と笑う横顔(かお)は どことなく寂しさを帯びていて 「どんなことを考えてる?」 なんて野暮(こと)言いかけて…やめた  父が歳をとらなくなり 追い付けばつくほどに その大きさ思い知った そんな人にいつの日か なれる様に これからは…じぶんらしく…  小さくまたたく 家の灯(あかり) そのすべてにホラ かけがえのない物語(ストーリー)  東京タワー いつもそこで 幾千の物語 見つめ 照らし続けてる それはまるで 悲しみを溶かすような まなざしで 輝いてる…
そよ風の調べdreamdream326h-wonderh-wonder教室 校庭 ずっと嫌いだった場所が 今、ちょっとちがく 見えてきた  君と歩いた いつもの道程(みちのり) けどもう通えなくなるね、、、  そよ風の調べに乗せて 届けたいよ「愛」を 「さよなら」の言葉に全部 詰め込んで  さぁ それぞれの未来が ぼくらを待っている 君の下へ届くまで ずっとずっと歌い続けるって誓うよ、、、  それでも 私が 笑顔で手を振るのは 君を 本当に 好きだから、、、  君が別離(わかれ)の哀しみに 足を取られてしまわぬようにと、、、  覚えていますか?ふたりが 初めて会った日を ブカブカの制服 照れて笑ってた  ねえ やっと似合いはじめた この制服を着るのも もう 最後になるんだね いつも そうだ、、、 理解(わか)りはじめた頃に 終わる、、、  君と出会えて本当によかった ありがと 本当に ありがとう  そよ風の調べに乗せて 届けたいよ「愛」を 「さよなら」の言葉に全部 詰め込んで  さぁ それぞれの未来が ぼくらを待っている 君の下へ届くまで ずっとずっと歌い続けるって誓うよ、、、  
捨てるのは拾うため 泣くのは笑うために安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎想い出だって 荷物に成るみたいね 塞がった傷でさえ 疼くみたいね  今じゃ 痛み止めは 出来合いの偽物 蓋をしておしまい… 癒し?「バ力みたい。」  脆弱な 羽じゃ 空を飛ぶ夢も見ない  時として すれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 糸を編む様に…  「愛で出来た毛布で世界を包もう」  青くて甘いこのバカげた夢を 口に出来る強さを 誇りにするよ  いつか「好きな色は何?」って聞かれて 「顔色」と答えてベロを出したっけ  邪魔になる 過去は 出来るだけ捨ててしまおう  「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ」って 君がそう 教えてくれたね  でも 教えてくれた君が 僕にとって過去そのもの…  時としてすれ違いながら 僕たちは ひとつの 強い愛を紡いでいくのさ 「捨てるのは拾うため そうさ泣くのだって いつか笑うためなんだよ。」って 君がそう 教えてくれたね  捨てるのは拾うため… 泣くのは笑うために…
水たまりの中の月安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ眠れない夜には 窓をくぐって 屋根登った 屋根から見える空、街はいつもと どっかちがってた  そこに君はいた 心ん中に秘めていた 僕のSOSを たどり、みつけ、連れ出してくれた  水たまりの中 光る月を「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  いつ頃から僕は 大人と呼ばれだすのだろう? 何処までも子供じゃ やっぱダメかなぁ? そっか困ったな  夢も先生が 決めたりしてくれないのかな? 自由すぎて今 自由に 束縛 されてるよ  遠くで唸ってる 不安よりも 隣で笑ってる 君の言葉 信じる事にした  幼い頃 夜が怖くて 落ちそうで おびえてた そういつも もういつも ママのスカートを つかんでは 隠れては 空に落ちないよに みてた 空を みてた そんな 空が 今は いちばん 僕にやさしい  『リアルに感じられる現実がなんもなくて』 口をついて出るのは矛盾した正解だけ まぼろしのよな君が どんな痛み よりもリアル…  水たまりの中 光る月と「つかまえた」と言い 笑う君に 永遠の愛を誓う  明日には 渇く月
赤い花安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ光に呼ばれるまま 集まる蝶々に いつしか私は 自分の事を見てた 炎に呼ばれるまま 身を妬く蝶々は 火傷を厭わず 恋をする 私に似てた  君の引力は 爛れ落ちる皮膚の痛みさえも 忘れさせる 君の甘い蜜の様な毒は 蜘蛛の糸みたく 私の自由を奪う  燃え上がる想いが 私に力をくれた 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれた 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて  「恋は邪魔になる」 そう大人は言うけど 恋が恋だけが 強くするものもある 努力の気持ち良さも もう 全部恋愛が 教えてくれたよ 今では宝物なんだ  君の弱音なら 全部食べたげる 嘘じゃないよ 本当のことさ もしも 距離が要るのなら ひとりじっとまつのだって たぶんきっと平気  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もうそれでいい  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もう…  燃え上がる想いが 私に力をくれる 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれる 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて
きみをつれていく安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ其処へ辿り着けるのなら 僕の白い羽がたとえ  白じゃなくなるほどに 汚れても かまいやしない  夢を叶える為にする 挫折や苦労のすべてを 僕は平気な顔をして 「しあわせ」と呼ぶんだ 君を笑顔にする為に 必要な遠回りならば 僕は平気なフリをして 「しあわせ」と呼ぶんだ それは強がりなんだけど どっか本音も混じってて だから辛いハズの日々も 笑顔があふれてた あの頃までは…  「夢を叶えられた日には 君をきっと迎えに行く」  そんなもう風化した 約束が 僕を支える  はだしで歩く僕を見て 「可哀想だね」と皆に 心配するよなフリして たとえ笑われても 今はまだ無駄な努力に 見えるよなそんな努力が 積もり、 橋になると信じ…たとえ笑われても  それでも歩いて来たけど いつかふたりのその距離は 夢に近づくそのたびに 少しづつ離れた… 心も…ともに  元気ですか?  はだしで歩く僕を見て 「可哀想だね」と皆に 心配するよなフリして たとえ笑われても 今はまだ無駄な努力に 見えるよなそんな努力が 積もり、 橋になると信じ…たとえ笑われても  それでも歩いて来たけど それでも歩いて来たけど いざ君を振り返っても 約束の場所には 君はもう…いない  君をいつか連れて行くと誓い 歩き続けたのに…。
Our Song安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ距離を越えて 時を越えて 全てを飛び越えて 届くものが有るよ  つまずいたり 転んだりを 繰り返し 気付けた事も (無意味の中から、拾う意味)  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  だから同じよに ひとりで泣いてる あなたの涙を ぬぐってあげたい…  そしてそれが出来るとしたら 歌だけだから 歌しかないから ねえ… あなたへ届いてますか? (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  頬を撫でる 風が夏の 香りと想い出を 僕らへと届ける  全部しょって 歩いてくと 君と約束したっけかなぁ (綺麗な過去程、哀しくて)  クラスのみんなで 声合わせ歌った歌に 込められた意味が今になり やっとわかったよ (かわいそな自分に酔いあぐらかいてた過去… 無駄の無い窮屈さと味気なさと脆さ)  正しい選択 それ故の挫折 逃げ出す事さえ 勇気が必要  「ありがと」今なら 照れないで 上手く言えるよ その気持ち込めて 歌うから 聞いてくれますか? (夢を持つ故のリアリスト叶えてこその夢 哀しみが鍵と変わりその扉を開く)  強いだけで中味の無い 鎧脱いで過去に捨てた華奢な心求む旅路  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてる君へ 僕のこの歌は 君のもと届いてますか? (星降る夜 窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)
理由安倍麻美安倍麻美326筒美京平久保田光太郎生きていく理由だとか 死んじゃいけない理由 どっちも 納得いく理由(こたえ)は 教えてもらえないし  友達の輪の中で 合わせて笑ってても どっかで もうひとりの自分が 冷めた目をして 見ている  「誰もが独りであるが故 共有できる痛みもあるんだ」 気休めかもね… そんなのは知ってる それでも大声で叫んでいた  放課後ひとりで… あぁ 校庭の隅で 誰かは救える そう それだけ信じて…  互いに大事すぎて ぶつかった愛と夢 ちっとも欲張ったワケじゃない それでもこぼれおちた  体のサイズだけは大人になってくけれど 心は おっきくなるどころか 夢といっしょに しぼんだ…  「自分は特別な人だと信じて生きてきたんだけどなぁ そうでもなかったみたいだね」って 冷たくなっていく私の情熱  背伸びをしていた… あぁ うつむいたままで 全ての不幸を あぁ 背負ってるフリして…  「さよなら」とは言えなくて 涙かくし 言った… 「おやすみ」  ひとり分の食事を作んのにも もう慣れて いつしか 見上げる空にいつも 故郷を思っていた  けど「あきらめた夢が叶うことはもうない」って 気付けたのも 逃げずに夢見たこの街にまだいるから  あなたは生きているだけで もう 十分自分らしく生きている 特別な事を何かする 必要なんて初めからないよ  凍える貴方を ねぇ 励ましたいんだ 何度も何度も ねぇ 励ましたいんだ…
火曜日の唄326326326326pal@pop僕達は何処へ歩いてくんだろね? ね 別々の道を選んだとしても 微笑みに似た 惜別(せきべつ)の朝に 手を振りホラ また 歩き始めよう…。 ため息は砂糖みたく 熱いうちは溶けるけど 冷めた部屋と愛じゃ残りつづけ ぼくらを圧(お)し潰す ひきはがす  穴の無い風船でも しぼむように 育みつづけた想いは 地に落ちてしまった... 「全部すぐ元通り」と、息を吹き込めど 形は似てても 空を飛ぶ事はなかった 「朝焼け光る黄金(こがね)色の街よ 僕を連れ出してくれ」  眼の奥に焼き付いた 幼き日の痛みよ 君が僕ん中から いなくなる日は いつかくんのかなぁ 今はまだ… 「これからのふたりが別々の道を歩む事を 哀しいなどと思わないでね? だってふたりが同じ角度で 同じ方向歩いてたとしたら 出会う事さえ なかったはずだから…」 穴の無い風船でもしぼむように 育みつづけた想いは 地におちてしまった… 「全部すぐ元通り」と息を吹き込めど 形は似てても 空を飛ぶ事はなかった… もう二度となかった。
いちごみるく竹仲絵里竹仲絵里326mawari重実徹駅から 少しだけ 離れた いつもの猫の多い路地(みち) 今日は どこに おでかけするの? 笑顔をつれて もう 理由の ない今じゃ あの場所を 散歩なんて出来ないね でも ついなにか 期待して 遠回りでも あの道を通る  なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり  前みたく あいさつ できる毎日は ほんと 云うと すこし ざんこくだよ うすれてく あなたへのおもいを 単純に よろこべる わけもなくて 今度 ぐうぜん 街で 会ったら 多分 笑える その日の為に 練習してるの あの頃の 笑い方を  なんで 失くした あとで(1) 大事と 気付くのだろう? 失くして はじめて(2) 側に いた時 気付いて いれば かわらずに今でも 当たり前って云ってた 時間は 指をすりぬけ 目の前に立つ君 さわれても あの頃には 戻れずに ふたり
すべてへPLATINA LYLIC19PLATINA LYLIC19326岡平健治茂村泰彦他人のせいにしてた 叶わない恋や夢は ポケットにしまってた 何か 始めようと思うけど「チャンスがない。」 愚痴ってた  「売れる前から 知ってたよ。」 知ったかぶりを 着こなして....  風が吹かないそんな場所でも ぼくたちが走るなら 感じる事が出来る。 吹くだろう風 なんて待つなよ 無いものをなげくより つくればいい 風だって....  『たとえ どんなきつく 抱いたって ひとつになど なれないよ... なれないの...。』 そんな君にいつか 云ったよね? 「だからキスができる。」って  『生まれてこなきゃよかった....』と こごえるきみが いるなら  “きみが生きてる事がうれしい” 心から そう思う それだけで生きてける 君が 抱える 弱さや痛み そのすべて君だって 思うから 愛せるよ  大いに歌えや 大いに遊べや 「はじまり」を待つ赤子(きみ)に「これから」の歌 おくろう  涙はいつも ここって時に ギリギリで 出なくって また胸を締め付ける  そのつながりは 曖昧な いくつかの言葉でも 「ゴミだ....」って 呼ばれても ぼくたちを 強くする ....いつか「未来」は「軌跡」を照らし 広がって 広がって 広がって 包んでく...。
音楽(コトバ)1919326岡平健治音楽で話そう 言葉なんて追い越してさぁ…  この地球の音楽で…
春、流れる。1919326岡平健治茂村泰彦“男の子の小さな恋の話” 照れ隠しで おちゃらけてて 綺麗な花なんて好きだしさぁ 道草とかもしちゃうんだけれど  ボクは知っているんで ボクは知ってしまっているんで この小さな幸せを、豪華ではなく 棘(とげ)なんかもない  咲く 咲く 小さな花 ここにある 小さな花を 続く 続く 僕らの道 形にはないから 形にしてみる  遅くなっても 必ず帰るよ「劇的。」…でも 映画化は無理だろう。 この「ちいさなきもち」いつまでも… それだけは言える「ずっと…。」って。  山も谷も無い普通の話 だけどオイラにゃ大問題 高嶺の花も気になるけど 足もとに咲く君をみていたい  愛の詩(うた)をボクは唄う キミはそこで微笑ってるかなぁ? 続く 続く たとえ道を はずれたとしても僕は帰るから  愛の歌を唄うとしたら 人はそこでずっと失笑ってしまうかなぁ? たったひとりをのぞいて 必ず僕を待っているんでしょう?  遅くなっても 必ず帰るよ?「劇的!!」でも映画化は無理だろう… この「ちいさなきもち」いつまでも… それだけは言える「ずっと…。」って。  愛の詩(うた)をボクは唄う キミはそこで微笑ってるかなぁ? 続く 続く たとえ道を はずれたとしても僕は帰るから
1919326岡平健治茂村泰彦やな事の方が たくさんあるけれど…「諦めたくない…。」 うつむいてても 時間は変わらず追いこすよ 「平等であるわきゃない。」  夜は秒針(はり)を またのろまにし、それに比べ 君は眠る。遊ぶ。  ずっと ずっと いつも電話を待ってるよ? ちょっとだっていいよ。 声がきけるのなら 「かけひき」とぼくが、わざとひいても知らんぷりでケロッとしてんでしょ? ずっと ずっと電話、待っては みたけれど やっぱ どうも ぼくの勘違いみたいさ…。  「ぼくだけ。」といつも 信じてみたけれど そうでもないみたい(笑) うすうすどこか 気付いちゃ いたけれど 「やっぱり…ちと、ツライ…。」  それもすべて「愛。」と呼べれば いいのですが そんなに強かない…。  ずっと ずっと きみを 大好きなんだけど… なんか ちょっと すこし 上手く笑えないよぉ 一緒にいると 何故か哀しい うれしいはずなんだけど ずっと ずっと きみと 歩きたかったけど ちょっと ぼくは 少し 早足だったかなぁ…?  ずっと ずっと 今も 電話を待ってるよ? 情けなくて 格好 悪いのは承知さ ずっと ずっと 君と歩きたかったけど ちょっと ぼくは 少し 早足だったかなぁ…?
卒業の歌、友達の歌。PLATINA LYLIC19PLATINA LYLIC1932619茂村泰彦「終わる事」を僕らが 意識し始めた時 急に 時間は 形を変えた 「退屈だ。」と叫んでいた「なんでもない毎日」が 今では宝物です。  裏切りや嘘も だけど、だけど信じていたよ?  校舎の影で待っている時間はもう 戻ってこないけれど いつも想い出はそこにいて 今でも待っている。  …そしてまたここに 「そんな時」を止められずに泣いている 「これから」の君がいる。 そんな君に 今だからこそ伝えたい いくつかの言葉が見つかりました。  「その時」は「終わる」じゃなく「はじまり」ということを…  現在(きょう)が「あの頃」と呼ばれても… そこには距離という邪魔者が居ても… 「行こう。」ぬるま湯に風邪ひいて 臆病になる前に  君に届け!この想い、まっすぐ! 「忘れないで? 君は独りじゃない!」 「辛くても… それでも進むなら… 飛べるだろう 君は必ず 飛べるだろう。」  「汚くて泥だらけの川でも、そこに落ちたとしても… はいあがる「時間」が 翼になる! 大きく! 強く!。」  校舎の影で泣いている時間はもう 戻ってこないけれど 「行こう。」想い出はそこにいて 今でも待っている。  「あのままで…」笑ってる、泣いている…笑ってる。
あの紙ヒコーキ くもり空わってPLATINA LYLIC19PLATINA LYLIC1932619茂村泰彦「元気ですか?」 君は 今も 哀しい笑顔(かお) してるの? 『大丈夫さ? 裏切られる 事はもう慣れてるから…。』  『今では空が 笑わないから ボクは「笑い方」を 忘れてしまったよ…。』 君は つぶやき、 そして 笑う…。  「…さぁ 顔上げて?」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日に なげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ? みんなをつれてくよ?  ほら いっしょに 君と見てた 空をまだ覚えてる? 「メーヴェ」とつけた 紙ヒコーキ 2人で よく 飛ばしたね?  その笑顔かえたいよ。 何にも無い ボクだけど… 似顔絵、描くよ? ホント似てなくて おもわずボクら…  みんな 笑った。  風が ボクらを包んで… そっと背中を押して… 空も笑って… ボクら みんな笑顔になって それぞれの 夢、持って… この風に 乗ってくよ。  「両手 広げて…」  夢を描いた テストの裏、紙ヒコーキ作って 明日になげるよ。 いつか… このくもり空わって 虹を架けるはずだよ。 ……みんなをつれてくよ。
西暦前進2000年→1919326岡平健治熊谷憲康くり返し生きてきた 不安や焦りなんてのを どっかにおしこんでさぁ 「夢」「希望」なんて語ってた “あの頃のボクら”とは確実に違ってた  「青い!!」と笑い、「何もわかっちゃいない…。」なんて、 知った口を叩いてた…。僕ら同じ 自分以外を否定し 今(トキ)を生きている… ずっと外を生きてきたけど 「答え」なんて 何もなかった  何ひとつ 変わりはしなかった それはおびえていたかもね。 認めるのが怖かった 本当は すごいって分かってた かっこよさを認めることが かっこ悪いようで…  他人(ヨコ)をみては 歩幅を合わせるだけで 「楽しい自分」を演じてた…。 「生きる事に答えなんていらないよ?」なんて 気休め抱いて 人目なんてどうでもいいよ ずっとボクは大切だから  ラララ…  他人(ヨコ)をみては 歩幅を合わせるだけで 「楽しい自分」を演じてた…。 「生きる事に答えなんていらないよ?」なんて 気休め抱いて  外へ 外へ 逃げてきたけど 今を走る くり返す事、 前へ 前へ 生きて行く事、そして それを くり返す事。  ラララ…
あの青をこえてGOLD LYLIC19GOLD LYLIC19326イワセケイゴ茂村泰彦『理由(ワケ)が 失くても それは 続いてく』 生きているのが あたり前だった いつかの あのコトバの 「答え」を まだ見ている…?  青はやさしくて… 「これから」を見ていた …ただ「待つ」しか 知らなくて 空は青くて 手を伸ばしてた…  「自分らしく…。」なんて口にするたび 何もしてない 自分に気付く 追い駆ける 自由(ギム)に 自分を忘れ 遠く… 青をみつめてた  「ジタバタしても 何も 変わんない」なんて 茶化して 逃げて来たんだろ? 形を急いでいた… 咲き出す華(はな)をねたむ…  個々で大事なのは 「ボク」で行く事 「正しさ」では 計れない 「チャンス×ボク」→(掛ける力と 掛けられる僕)  変わらない日々を 苛立つだけで 歩き出せず 喋り続けた… そんなウソ(善)やホント(悪) すべてを抱いて いつか ボクを みつけてた  線路沿いに歩く僕 何を見て生(行)くだろう? 『形よりも意味 編んでくね?』 心に秘める言葉だけを 吐き出してゆく。 「ケガレテイタ ボクモ ボクデ…。」(汚れていた ボクも ボクで…)  生きてゆく事は 掛けて行く事 僕「らしく」意味を 追い駆けて どんなにもチャンスが めぐってきても 僕が「ゼロ」なら 意味がない。  手に入れたものは 何も無いけど 「それで よかった。」 と今は言える。 確実に 変わってく 景色の中で… 遠く 青は みつめてた
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