ねえ

ねえ 落ちたリップの隙間埋めるように
ねえ その無垢な君では埋められないでしょう
ねえ 私に貼り付いた落ち葉拾うように
ねえ その無垢な君では拾えないでしょう

暗闇現れた小さな光を
この込み上げる黄色い酸っぱさを
君への恋心と魔法をかける
ねえ Oh Baby ねえ

ねえ 午前2時に浮かぶ体温探すように
ねえ この汚れた私では探せないでしょう

高く身震いしちゃう独り歩きの声を
誰かの温もりが伝わるその時を
君の在り方と魔法をかける
ねえ Oh Baby ねえ

ねえ あの時あの声が私に魔法をかけたの
ねえ 多分私があと2人くらいはいるのね
その魔法にかかってしまった
女の子達は私より綺麗で綺麗で
その無垢な君でも触れられなかったんでしょう ねえ

高く身震いしちゃう独り歩きの声を
誰かの温もりが伝わるその時を
君の在り方と魔法をかける
ねえ Oh Baby ねえ
Oh Baby ねえ
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