YUBIKIRI-GENMAN

遠い街ですれ違う
知らない顔に怯えて

泣き叫んでも届かない
想いは涙と流れた

見慣れない帰り道の花
揺れ動く影は一つだけ

差し伸べた手にトゲが刺さる
誰にも触れられず野に咲く

僕らは夢を見る
大切な誰かと
小指を結んで
離さないように

ゆびきりげんまん
唱えた

僕らは一人で生きていけないと
気付いたのはいつ?

一人部屋に閉じこもり
探した僕の足あと

這いずり探しても見つからず
焦りと不安が押し寄せる

僕らは迷いながら
道筋を照らし出す
休んでもいいから
止まらないように

僕らは夢を見る
大切な誰かと
小指を結んで
離さないように

ゆびきりげんまん
唱えた
×