月の夜汽車

美空ひばり

月の夜汽車

作詞:岡林信康
作曲:岡林信康
発売日:1989/12/10
この曲の表示回数:52,528回

月の夜汽車
いつも二人で 遊んだ小川
月の光に 照らされて
消えてゆきます 夜汽車の窓で
ひとり見つめて ゆく私
ああ月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

いくら遠くへ 逃れてみても
消えぬ痛みと 知りながら
ひとり夜汽車で 出てゆく私
どこへ行きましょ 夜の風
ああ月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

空ゆく鳥も 野に咲く花も
いつか姿を 消すものと
回り舞台か 夜汽車の窓よ
抱いてゆきます あなたを胸に
ああ月の光を ひきずりながら
長い汽笛が むせび泣く

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. 染み
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×