ひとり十六夜

伊藤美裕

ひとり十六夜

作詞:吉元由美
作曲:川口真
編曲:萩田光雄
発売日:2011/04/20
この曲の表示回数:17,462回

ひとり十六夜
行くあて知らずの心を残して
真夜中の街をただ歩いていたわ
ファミレスのコーヒー
本の一冊も持ってたら
様になるけど

あなたの嘘が 胸に痛いの
目を合わせずに
会えない言い訳して

別れ言葉が 愛したしるしと
古い歌みたいで笑っちゃうわね
いざよいながら 昇る月のよう
泣けたなら 夜明けが来るかしら

男と女の恋の行く先に
勝ち負けがあるのなら教えてほしい
好きでしょうがない
ただそれだけで幸せと言えないのかと

心変わりはとめられないね
あなたは少し
正直すぎただけよ

コートをはらり 軽く脱ぐように
さよならを言えたらかっこいいね
十六夜月が私を見ていた
泣けるまで 思い出が滲むまで

別れ言葉が 愛したしるしと
古い歌みたいで笑っちゃうわね
ひとり十六夜 夜明けの気配に
まだ残る月影 滲んでる

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