夏の影

作詞:MANNA
作曲:岩沢幸矢
発売日:1992/09/02
この曲の表示回数:14,992回

夏の影
微かな風が揺らす
木もれ日の影絵に
そっと忍び込んだ君
ボクは眠ったふり
背中で待ちぶせた
ライムの香るあの夏

飛込む水しぶき はじけ散る笑い声
思わず振り向けば 眩しさに目がくらむ

会話 とぎれた夜には
こわれた籐椅子に
もたれてながめてた
水に浮かんだ三日月

最後の氷が 溶けてゆくのを二人
黙って見ていた グラスに残るあの夏

ペンキのはげた壁も
茂ったツタがおおい
今は何も映さない
けれどもこの胸に
忍びこむ影法師
あの夏の日の君だね

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