社会にあるだけの中の一つ
鼻毛の森
作詞:Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)
作曲:Shinya Hashizume(a.k.a. Hanage-No-Mori)
編曲:Yuji Sazaki
発売日:2014/10/01
この曲の表示回数:15,691回
特別だとも言えないんだ
違いもあるにはあるのだけれど
むしろ誤差の範囲内だね
それぞれな花も
だいたい束で売られるように
それなりの枠の中で
だいたい収まる僕らだから
変わらないよ 君じゃなくても
同じような 人はいるから
構わないよ どうせ僕らは
社会にあるだけの中の一つ
いるにこしたことはないのだけど
いないよりましなくらいだね
いるというならいてもいいけれど
かけがえがないほどじゃないかな
違いを求めて
結局誰かと被るように
限られた価値の中で
だいたい足並み揃えてるから
変われないよ むしろ変われば
他にすれば 目に余るから
飼われたいよ 楽な場所なら
僕らは囲われるカゴの小鳥
つまらないよ それが僕なら
未来も限られる たかが一人
同じような 穴のムジナさ
社会に守られた ただの一人
ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。
RANKING
鼻毛の森の人気歌詞ランキング
鼻毛の森の新着歌詞
最近チェックした歌詞の履歴
- 履歴はありません