いずれ僕らが灰になっても
生きた証は残るはずさ
風の絵具に頬を染めて
昇る朝日を待ちこがれて
月の孤独に身を重ねて
星の遠さに耳澄まして
やがて僕らが消えてしまっても
君を愛した想いは消せやしないさ
変わる光の中 暦河の如く
振り向けば ああ静かに横たわる
渦巻く銀河の息吹に肌身晒しながら
仰げば美しき無限なる海原よ
ただただ僕らは何処に行くのだろう
悲しいことが不意にあっても
けして負けない力が欲しい
いつか声なく熱が冷めても
君を求めた季節を無駄にしないさ
古い樹の梢に 証刻むように
色褪せた 夢今も忘れ難き
尊い命の重さを秤にかけながら
想えば愛おしき生まれ来る子供らよ
ただただお前は道を探すだろう
生きた証は残るはずさ
風の絵具に頬を染めて
昇る朝日を待ちこがれて
月の孤独に身を重ねて
星の遠さに耳澄まして
やがて僕らが消えてしまっても
君を愛した想いは消せやしないさ
変わる光の中 暦河の如く
振り向けば ああ静かに横たわる
渦巻く銀河の息吹に肌身晒しながら
仰げば美しき無限なる海原よ
ただただ僕らは何処に行くのだろう
悲しいことが不意にあっても
けして負けない力が欲しい
いつか声なく熱が冷めても
君を求めた季節を無駄にしないさ
古い樹の梢に 証刻むように
色褪せた 夢今も忘れ難き
尊い命の重さを秤にかけながら
想えば愛おしき生まれ来る子供らよ
ただただお前は道を探すだろう
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