いいくぼさおりアイガクライネ歌詞

アイガクライネ

いいくぼさおり

作詞：保坂康介
作曲：いいくぼさおり
発売日：2012/08/01
この曲の表示回数：11,096回

はがれかけのネイルとか　枝毛さえ手につかない
鉛筆ばっか回しては　床に落ち我に帰る

36度2分なのに　何だか熱っぽいよ
冷たい風が吹き抜け　読みかけの本をめくった

急にあいつが　夢に出てきたせいだ
胸の痛みで張り裂けそうだ　お腹は滅るけど

ふさいでちゃ愛は暗いね　泣くなこれくらいで
今を変えるならば　当たって砕ける覚悟で
ふられちゃうと愛は辛いね　泣くなそれくらいで
少しの勇気さえ奮えず　何度も試すけれど
私はずっと変われないでいた

オーラみたいなため息を　いつまでまとってるの？
南風が吹く頃　少しは強くなれるかな

気球みたいに膨らむばかり　ほら
胸の痛みで破裂しそうだ　お腹は鳴るけど

アキラメちゃ愛は暗いね　泣くなこれくらいで
手を広げればほら　風だって受け止められるさ
笑わなきゃ愛は辛いね　泣くなそれくらいで
抱いた想いなら　心に閉じ込められやしない
今を黙らせ明日を始めよう

耳を澄ませば　聞こえてくるよ　ほら
こんな所でうずくまってちゃ　お腹が減るだけ

ふさいでちゃ愛は暗いね　泣くなこれくらいで
今を変えるならば　当たって砕ける覚悟で
ふられちゃうと愛は辛いね　泣くなそれくらいで
少しの勇気さえ奮えず　何度も試すけれど
私はずっと変われないでいた

アキラメちゃ愛は暗いね　泣くなこれくらいで
手を広げればほら　風だって受け止められるさ
笑わなきゃ愛は辛いね　泣くなそれくらいで
抱いた想いなら　心に閉じ込められやしない
今を黙らせ明日を始めよう

今を黙らせ明日を始めよう

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