止り木

天知茂

止り木

作詞:山口洋子
作曲:遠藤実
発売日:2001/12/19
この曲の表示回数:12,974回

止り木
ボトルの底にほんのわずか
酒をのこしてあのひと消えた
さよならだけが人生と
どこかできいたような台詞がくせで
酔えばもたれてくる肩が
恋しい止り木 影ひとつ

考えてみりゃ去年からの
けっこう長いつきあいだった
一度も好きと云えぬまゝ
お互い遠いとこで惚れあっていた
酔えばやっぱり演歌だと
歌った止り木 影ひとつ

いまごろ北國(きた)は冬のさなか
吹雪まじりの景色が浮かぶ
ひとあし早くこの街に
春だけやってきてもわたしは寒い
酔えば瞼で旅をする
女の止り木 影ひとつ

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:03:30

  1. 黄金魂
  2. 偽善者
  3. はいよろこんで
  4. ライラック
  5. Bling-Bang-Bang-Born

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×