男の挽歌

三浦わたる

男の挽歌

作詞:本橋夏蘭
作曲:岡千秋
発売日:2016/11/23
この曲の表示回数:16,789回

男の挽歌
燕が低く 空を飛ぶ
雨が未練を 連れてくる
何年男を 生きてても
払いきれない 寂しさだけは

背中を丸め 裏通り
くぐる酒場の 縄暖簾
誰にも見せない 古傷が
飲めば今夜も あゝまた疼(うず)く

男の胸の 奥の奥
なぜか消せない 女(ひと)がいる
今頃どうして いるのやら
おまえ浮かべる コップの底に

小さな店に 流れるは
やけに昭和の 恋歌(うた)ばかり
帰れやしないさ あの頃に
過ぎた昔は あゝもう遠い

吹く風沁みる 雨あがり
これでいいだろ これでいい
見上げる明日(あした)に 聞いてみりゃ
笑う三日月 あゝ夜(よ)が更ける
夜が更ける

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