男の挽歌

三浦わたる

男の挽歌

作詞:本橋夏蘭
作曲:岡千秋
発売日:2016/11/23
この曲の表示回数:16,579回

男の挽歌
燕が低く 空を飛ぶ
雨が未練を 連れてくる
何年男を 生きてても
払いきれない 寂しさだけは

背中を丸め 裏通り
くぐる酒場の 縄暖簾
誰にも見せない 古傷が
飲めば今夜も あゝまた疼(うず)く

男の胸の 奥の奥
なぜか消せない 女(ひと)がいる
今頃どうして いるのやら
おまえ浮かべる コップの底に

小さな店に 流れるは
やけに昭和の 恋歌(うた)ばかり
帰れやしないさ あの頃に
過ぎた昔は あゝもう遠い

吹く風沁みる 雨あがり
これでいいだろ これでいい
見上げる明日(あした)に 聞いてみりゃ
笑う三日月 あゝ夜(よ)が更ける
夜が更ける

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:07:15

  1. Azalea
  2. オトノケ
  3. 休憩時間10分
  4. 太陽
  5. クリスマスソング

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. 染み
  4. MONOCHROME
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×