与えられた砂時計

崎谷健次郎

与えられた砂時計

作詞:秋元康
作曲:崎谷健次郎
編曲:崎谷健次郎
発売日:1994/11/02
この曲の表示回数:8,497回

与えられた砂時計
遠い水平線
昇る太陽よ
何を 思い浮かべ
何を 照らすのか?

広いこの海原
寄せるさざ波よ
誰に 胸を打たれ
誰に 伝えるのか?

愛し合うということは
変わらないことさ(君も僕も)
大きな歳月の流れに
身をまかせるんだ

やがて 白んで行く
空の瑠璃色よ
どんな 夜を忘れ
どんな 朝だろう

群れとはぐれていた
鳥の淋しさよ
なぜに 人は生まれ
なぜに 死ぬのだろう

愛し合うということは
変わらないことさ(君も僕も)
大きな歳月の流れに
身をまかせるんだ

君を背中から
この腕に抱きしめ
“もう離さないよ”と
髪にキスした
人生は短すぎて
美しいものさ

与えられた砂時計
逆さにしながら(ここで2人)
どれだけ砂が落ちても
何も変わらない(いつの日まで)
与えられた砂時計
逆さにしながら(ここで2人)
永遠を繰り返して
夢を見るのだろう

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

注目度ランキング

  1. Tokyo stuck
  2. 歩道橋
  3. MONOCHROME
  4. 染み
  5. Crazy Crazy

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×